JPH08293935A - データ入力装置 - Google Patents

データ入力装置

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Publication number
JPH08293935A
JPH08293935A JP9523495A JP9523495A JPH08293935A JP H08293935 A JPH08293935 A JP H08293935A JP 9523495 A JP9523495 A JP 9523495A JP 9523495 A JP9523495 A JP 9523495A JP H08293935 A JPH08293935 A JP H08293935A
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JP
Japan
Prior art keywords
key
item
display
image processing
depressed
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP9523495A
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English (en)
Inventor
Shinji Todaka
伸治 戸高
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP9523495A priority Critical patent/JPH08293935A/ja
Publication of JPH08293935A publication Critical patent/JPH08293935A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 データの入力操作が簡単なデータ入力装置の
提供。 【構成】 ディスプレイ21に順次表示させたデータ処
理の設定項目の中から所望の設定項目を選択して記憶す
ることにより、その選択した設定項目のみの処理動作を
可能にするデータ入力装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクシミリ装置等の
データ処理装置のデータ入力装置、特に、1〜2行のL
CDで多数の設定項目の中から1つを選択するために、
特定のキーが押下される度に、設定項目を順次表示させ
ているものに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、OA機器は、広く社会に浸透し、
それに伴って機能も多様化している。また、その使用に
あたっては、多様化するニーズに応えるため、様々な機
能設定が必要になってきている。そして、機能設定に際
しては、順次表示される設定項目の中から所要項目を選
択させる構成になっている。
【0003】例えば、LCD表示が1〜2行程度のOA
機器においては、特定のキーを押下すると、設定項目が
順次表示され、その中から所要の設定項目を選択する
と、特定の機能の設定ができるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
OA機器では、設定項目が順次表示され、その中から所
要項目を選択させる方法をとっているため、選択される
項目数が増大すると、操作が煩雑になってしまうという
欠点があった。
【0005】本発明は、このような従来の欠点を解消す
るためになされたもので、データの入力操作が簡単なデ
ータ入力装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明が提供するデータ
入力装置は、データ処理の設定項目を表示部に順次表示
させる制御手段と、制御手段によって表示させた設定項
目の中から所望の設定項目を選択する選択手段と、選択
手段によって選択された所望の設定項目を記憶する記憶
手段とを備え、前記所望の設定項目の処理動作を可能に
したものである。
【0007】
【作用】本発明によれば、表示部に表示させたデータ処
理の表示項目の中から選択手段によって選択した所望の
設定項目のみの処理動作が可能になる。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例であるファクシミリ
装置の構成図である。
【0009】図において、11は本ファクシミリ装置全
体を制御する主制御部、12は同装置の操作を行う操作
部、13はプログラム等が格納されるROM、14はワ
ークおよび各種テーブルが格納されるRAM、15は回
線回りを制御する回線制御部、16は画像を読み込むス
キャナ、17は画像を出力するプリンタ、18は各種画
像処理を行う画像処理装置、19は符号化複合化を行う
CODE/DECODE(符号化/復合化)部である。
これらはすべてバス20で接続されている。
【0010】図2は本ファクシミリ装置の操作部の構成
図である。21は、各種情報を表示するディスプレイ、
22は表示項目を選択する時に押されるSELECTキ
ー、23は次の項目を見るときに押されるNEXTキ
ー、24はSTARTキー、25はテンキー、26は画
像処理を行うときにおされる画像処理キー、27は画像
処理の項目を登録するときに押される登録キー、28は
各種設定を有効にすることに押される決定キーである。
【0011】図3は、各画像処理の機能を表示する時に
用いられるテーブルである。領域31には機能番号が格
納される。ここでは機能番号01を網かけ処理、02を
反転処理、03を影つけ処理、04を中ぬき処理、05
は輪郭処理とする。領域32には表示に用いられるフォ
ント番号が格納される。領域33には、その機能が画像
処理項目として登録されているかどうかが格納され、登
録されている場合は01、登録されていない場合は00
が格納される。領域34には次の機能番号が格納され、
以下同様に格納される。
【0012】図4は表示用フォントが格納されたテーブ
ルである。
【0013】図5は画像処理項目として表示される項目
を登録する際のフローチャートである。以下図5を参照
しながら、本実施例における表示項目選択のフローを説
明する。
【0014】キー入力が行われると、それが登録キーか
どうか判断される(ステップ5−1)。登録キーでなか
った場合はそれぞれのキーに応じた処理が行われ(ステ
ップ5−2)、登録キーであれば、まず01の機能を表
示するために表示番号を01とする(ステップ5−
3)。次に図3のテーブルから、機能番号に対応するフ
ォント番号が記憶し(ステップ5−4)、同時にその機
能が既に登録されているかどうかを判断し(ステップ5
−5)、登録されていれば反転表示を行い(ステップ5
−6)、登録されていなければそのまま表示する(ステ
ップ5−7)。
【0015】ステップ5−8で再びキー入力されると、
そのキーがNEXTキーかどうか判断し(ステップ5−
9)、NEXTキーであれば表示番号を1増やし(ステ
ップ5−10)、表示番号が機能数を上回っていれば表
示番号を初期値の1に戻し(ステップ5−12)、上回
ってなければそのままの表示番号で再びステップ5−4
以降の処理を繰り返す。これによって図7のようにNE
XTキーを押すことにすべての項目を順次表示すること
になる。
【0016】ステップ5−13で入力されたキーがSE
LECTキーであれば、既にその機能番号が登録済みか
どうか判断し(ステップ5−14)、登録されていれば
登録解除するために、テーブルの登録判断領域に0を格
納する(ステップ5−15)。登録されていなけれけ
ば、登録するためにテーブルの登録判断領域に1を格納
する(ステップ5−16)。
【0017】ステップ5−13で入力されたキーが決定
キーならばそのまま処理を終了し、それ以外であれば何
も処理せずに再びステップ5−4に戻る。
【0018】図6は画像処理項目を実際に順次表示して
いく際のフローチャートである。以下図6を参照しなが
ら、本実施例における順次項目表示のフローを説明す
る。
【0019】キー入力が行われると、それが画像処理キ
ーかどうか判断される(ステップ6−1)。画像処理キ
ーでなかった場合は、それぞれのキーに応じた処理が行
われ(ステップ6−2)、画像処理キーであれば、まず
01の機能を表示するために表示番号を01とする(ス
テップ6−3)。次に図3のテーブルから、機能番号に
対応するフォント番号を記憶し(ステップ6−4)、同
時にその機能が登録されているかどうかを判断し(ステ
ップ6−5)、登録されていなければ表示番号を1増や
し(ステップ6−6)、表示番号が機能数を上回ってい
れば表示番号を初期値の1に戻し(ステップ6−8)、
上回ってなければそのままの表示番号で再びステップ6
−4以降の処理を繰り返す。登録されていれば表示する
(ステップ5−9)。
【0020】ステップ6−10で再びキー入力される
と、そのキーがNEXTキーかどうか判断し(ステップ
6−11)、NEXTキーであれは表示番号を1増やし
(ステップ6−12)、表示番号が機能数を上回ってい
れば表示番号を初期値の1に戻し(ステップ5−1
4)、上回ってなければそのままの表示番号で再びステ
ップ6−4以降の処理を繰り返す。これによって図8の
ようにNEXTキーを押すごとに登録された項目のみを
順次表示することになる。
【0021】ステップ6−10で入力されたキーが決定
キーならばそのまま処理を終了し、それ以外であれば何
も処理せずに再びステップ6−4に戻る。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
上述のような構成としたので、表示部に表示させたデー
タ処理の設定項目の中から選択した所望の設定項目のみ
の処理動作が可能になり、したがって、データの入力操
作が簡単になるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例のデータ入力装置を備えたファクシミ
リ装置の構成図
【図2】 図1の操作部の平面図
【図3】 実施例における各画像処理の機能を表示する
ときに用いるテーブルの一例
【図4】 実施例における表示用フォントが格納された
テーブルの一例
【図5】 実施例において画像処理項目として表示され
る項目を登録する際のフローチャート
【図6】 実施例において画像処理項目を実際に順次表
示していく際のフローチャート
【図7】 実施例においてすべての画像処理項目が順次
表示されている状態を示す表示テーブルの一例
【図8】 実施例において登録された項目のみが順次表
示されている状態を示す表示テーブルの一例
【符号の説明】
11 主制御部 12 操作部 13 ROM 14 RAM 15 回線制御部 16 スキャナ 17 プリンタ 18 画像処理装置 19 符号化/復号化部 20 バス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ処理の設定項目を表示部に順次表
    示させる制御手段と、制御手段によって表示させた設定
    項目の中から所望の設定項目を選択する選択手段と、選
    択手段によって選択された所望の設定項目を記憶する記
    憶手段とを備え、前記所望の設定項目の処理動作を可能
    にしたことを特徴とするデータ入力装置。
  2. 【請求項2】 データ処理の設定項目を表示部に順次表
    示させる制御手段と、制御手段によって表示させた設定
    項目の中から所望の設定項目を選択する選択手段と、選
    択手段によって選択された所望の設定項目を記憶する記
    憶手段とを備え、前記所望の設定項目以外の設定項目の
    処理動作を不可能にしたことを特徴とするデータ入力装
    置。
JP9523495A 1995-04-20 1995-04-20 データ入力装置 Withdrawn JPH08293935A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9523495A JPH08293935A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 データ入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9523495A JPH08293935A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 データ入力装置

Publications (1)

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JPH08293935A true JPH08293935A (ja) 1996-11-05

Family

ID=14132079

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9523495A Withdrawn JPH08293935A (ja) 1995-04-20 1995-04-20 データ入力装置

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JP (1) JPH08293935A (ja)

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Effective date: 20020702