JPH05135140A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置

Info

Publication number
JPH05135140A
JPH05135140A JP3323728A JP32372891A JPH05135140A JP H05135140 A JPH05135140 A JP H05135140A JP 3323728 A JP3323728 A JP 3323728A JP 32372891 A JP32372891 A JP 32372891A JP H05135140 A JPH05135140 A JP H05135140A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
image
input
setting
processing
output
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3323728A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyoshi Yoshida
廣義 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP3323728A priority Critical patent/JPH05135140A/ja
Publication of JPH05135140A publication Critical patent/JPH05135140A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 入力画像の加工・編集処理の設定条件の効果
が認識し得、しかも設定条件の操作が容易な画像処理装
置を提供する。 【構成】 操作部5から設定条件を入力すると、制御部
9の制御の下、処理部6はスキャナ4から読取られた入
力画像P0をその設定条件に基づき加工・編集処理を行
い、コード化手段7はその設定条件をコード化する。出
力手段8は処理後の画像とこの画像についての設定条件
を示すバーコードとを同一紙に印字,出力する。同一紙
に印字,出力されたバーコードを再入力手段(バーコー
ドリーダ,受光部)3で読取ることにより前回入力した
設定条件を再設定できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入力画像を加工・編集
処理可能な画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の画像処理装置は、入力画像に対す
る加工・編集処理の設定操作を行っても、その設定情報
が将来再び必要になることが明らかな場合でも保存でき
るようになっていなかったり、又はなっていたとしても
その都度画像処理装置本体や外部記憶装置等へ保存が必
要なものであった。
【0003】また、画像処理装置本体や外部記憶装置等
に保存できるようになっていたとしても、設定が予め組
み合わせてあるものである場合に、それを呼び出すに
は、その設定に割り付けられたコードをテンキーなどか
ら本体に直接入力する方法や、いくつかの用意された設
定呼出キーにより呼び出す方法が採られていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
施例では、設定情報を保存できるようになっていない画
像処理装置の場合は、ユーザが自分で設定情報を記憶し
ておかなければならないという欠点があった。
【0005】また、同一機種の画像処理装置であっても
装置本体に記憶した場合には、他の画像出力装置ではそ
の設定情報が使えなかったり、設定情報のみを記憶する
ためその設定の効果が判り難いという欠点があった。
【0006】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れたものであり、入力画像の加工・編集処理の設定条件
の効果が認識し得、しかも設定条件の操作が容易な画像
出力装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、設定条件を入力する入力手段と、取込まれ
た入力画像を前記入力手段により入力された設定条件に
基づき加工・編集処理する処理手段と、前記処理手段に
より処理された画像を該画像についての設定条件に関係
付けて出力する出力手段と、前記出力手段により出力さ
れた出力画像を基にその出力画像に関する設定条件を前
記入力手段よりも簡略操作で再入力し得る再入力手段
と、前記再入力手段により再入力された設定条件に基づ
き入力画像を処理するように前記処理手段を制御する制
御手段とを有することを特徴とする画像処理装置であ
る。
【0008】
【作用】上記構成の画像処理装置の作用を説明する。
【0009】入力手段から設定条件を入力すると、処理
手段は、取込まれた入力画像を入力手段により入力され
た設定条件に基づき加工・編集処理する。出力手段は、
処理手段により処理された画像を該画像についての設定
条件に関係付けて出力する。
【0010】次に、再入力手段により出力手段から出力
された出力画像を基にその出力画像に関する設定条件を
前記入力手段よりも簡略操作で再入力する。処理手段
は、制御手段の制御の下、次に取込まれた入力画像を再
入力された設定条件に基づき加工・編集処理する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳述
する。
【0012】図1は本発明の第1の実施例の画像処理装
置1の斜視図、図2は図1に示す装置1の概略構成を示
すブロック図である。
【0013】本装置1は、全体として箱型の装置本体2
と、再入力手段3としてのバーコードリーダ3aとを有
している。
【0014】装置本体2には、画像を読取るためのスキ
ャナ4と、スキャナ4により読取らる入力画像P0に対
し、加工・編集処理の設定条件を入力するための入力手
段としての操作部5と、この操作部5で入力された設定
条件又はバーコードリーダ3aにより読取られたコード
に基づいて入力画像P0の加工・編集処理を行う処理手
段としての処理部6と、操作部5で入力された設定条件
をコード化するコード化手段7と、処理後の画像10a
とこの画像10aについての設定条件を示すバーコード
10bとを同一紙P1に印字,出力する出力手段8と、
この装置1の各部を制御する制御手段としての制御部9
とを有している。
【0015】前記操作部5は、図3に示すように、設定
出力キー5aと、設定登録キー5bとを備えている。設
定出力キー5aは、図4に示すように、処理後の画像1
0aとその設定条件を表すバーコード10bとを同一紙
P1に出力するためのものである。設定登録キー5b
は、図5に示すように、設定条件を設定する度に設定登
録キー5bを押すことで、処理後の画像10aとその設
定を表すバーコード10bとの組み合せで同一紙P2に
レイアウトしながら登録していくためのものである。設
定出力キー10bを押下した時点で、出力手段8が制御
部9の制御の下で、図5に示すような出力を行うように
なっている。なお、この場合複数の設定条件の内一つを
無処理設定にしておくと、処理していない入力画像P0
がそのまま出力されるので設定の効果が一見して判ると
いう利点がある。
【0016】前記再入力手段3は、前記バーコードリー
ダ3aと、装置本体2側に設けられた受光部3bとを有
する。受光部3bは、バーコードリーダ3aが読取った
設定データを光学的に装置本体2側に取込むものであ
る。
【0017】前記制御部9は、バーコードの解析処理を
行っている間でも操作部5のキーボードから設定条件の
入力が行え、逆に操作部5から入力された設定条件の解
析処理を行っている間でもバーコード10bの入力が行
えるようになっている。その場合のフローチャートを図
6及び図7に示す。
【0018】バーコード割込み処理の場合は、図6に示
すように、まず、バーコード10bの入力を許可するか
否かを判断し(S1)、許可する場合は(Yes)、キ
ーの割込みをディセーブル(不可能に)し(S2)、キ
ーバッファ(図示省略)をクリアし(S3)、バーコー
ドリーダ3aからの入力を順次キーバッファへストアし
(S4)、キー割込みをイネーブルとする(可能にす
る)(S5)。
【0019】キーボード割込み処理の場合は、図7に示
すように、キーバッファにコードがあるか否かを判断し
(S11)、あると判断した場合は(Yes)、キーバ
ッファから一文字取ってきて(S12)、取ってきたコ
ードに従って処理を実行する(S13)。
【0020】次に上記第1の実施例の画像処理装置1の
作用を説明する。
【0021】まず、操作者は操作部5から入力画像P0
に対する加工・編集処理の設定条件を入力し、スキャナ
4に入力画像P0をセットし、設定出力キー5aを押下
する。設定出力キー5aが押下されると、制御部29の
制御の下に、スキャナ4は入力画像P0を読取り、コー
ド化手段7は入力された設定条件をコード化したバーコ
ード10bを作成し、処理部6は入力された設定条件に
基づき入力画像P0の加工・編集処理後の画像10aを
作成する。次に、出力手段8は、制御部9の制御の下、
コード化手段7が作成したバーコード10bと処理部6
が作成した処理後の画像10aとを互いに関係付けて図
4に示すように、同一紙P1に印字出力する。
【0022】また、操作者が、スキャナ4への入力画像
P0のセットと、操作部5からの設定条件の入力と、設
定登録キー5bの押下とをレイアウトを考慮しながら複
数回繰り返した後、設定出力キー5aを押下する。この
場合は、前述したのと同様に、コード化手段7は各設定
条件をコード化し、処理部6は各設定条件に基づく処理
後の各画像10aを作成し、出力手段8は各バーコード
10bと処理後の画像10aとを互いに関係付けて図5
に示すように、同一紙P2に印字出力する。
【0023】次に、操作者が次の入力画像P0を処理す
る場合に、出力手段8から出力された紙P1,P2に印
字されたバーコード10bが示す加工・編集処理の設定
条件と同一の設定条件で行う場合は、操作者はバーコー
ドリーダ3aを操作して紙P1,P2のバーコード10
b上をなぞる。バーコードリーダ3aはそのなぞられた
バーコード10bを読取る。操作者は処理すべき次の入
力画像P0をスキャナ4にセットする。操作者は読み取
ったバーコード10bをバーコードリーダ3aから受光
部3bに送る。制御部9は受光部3bが受けたデータを
解析して再設定し、前述したのと同様に、処理部6は新
たな入力画像P0を加工・編集処理し、出力手段8は受
光部3bが受けたバーコード10bと処理後の画像10
aとを互いに関係付けて図4に示すように、同一紙P1
に印字出力する。
【0024】このような上記第1の実施例装置1によれ
ば、設定条件を示すバーコード10bと処理後の画像1
0aとが互いに関係付けて同一紙P1,P2に印字,出
力されているので、設定の効果が容易に認識できる。ま
た、紙P1,P2に出力されたバーコード10bをバー
コードリーダ3aにより読取った後、受光部3bに入力
するだけで、設定操作が行えるので、設定操作の省力化
を図ることができる。
【0025】また、設定によりもたらされる効果の対象
となる入力画像をユーザ(操作者)が自分で選べるた
め、ユーザが各々自分にとってわかりやすいクックブッ
クを作ることができ、ユーザが本体にメモリーした内容
のクックブックを作ることもできる。
【0026】更に、本体に用意された設定の内容をコー
ド化することにより、より汎用性の高いシステムを構築
できる。
【0027】図8は本発明の第2の実施例の画像処理装
置20の斜視図、図9は図8に示す装置20の概略構成
を示すブロック図である。
【0028】本装置20は、全体として箱型の装置本体
22と、画像ファイリングコントローラ31と、ブラウ
ン管ディスプレイ等の表示部32と、画像記憶部33と
を有する。装置本体22は、第1の実施例装置1と同様
のスキャナ4及び操作部5を備え、他に処理部26及び
制御部29を備えるものである。
【0029】前記画像ファイリングコントローラ31
は、スキャナ4が読取った入力画像P0と処理部26が
処理した後の画像34を画像記憶部33に記憶し、その
処理後の画像34に関する設定条件の情報をもその画像
34に関係付けて画像記憶部33に記憶するものであ
る。
【0030】前記表示部32は、操作部5の操作によ
り、処理前の入力画像P0又は処理後の画像34を表示
するものである。なお、処理後の画像34を表示する場
合は、設定条件をも同一表示画面上に表示するようにし
てもよい。
【0031】次に上記第2の実施例の画像処理装置20
の作用を説明する。
【0032】まず、操作者は操作部5から入力画像P0
に対する加工・編集処理の設定条件を入力し、スキャナ
4に入力画像P0をセットし、設定出力キー5aを押下
する。設定出力キー5aが押下されると、制御部29の
制御の下で、スキャナ4は入力画像P0を読取り、画像
ファイリングコントローラ31はスキャナ4により読取
られた入力画像P0と操作部5で入力された設定条件の
情報とを互いに関係付けて画像記憶部33に記憶し、処
理部26は入力された設定条件に基づき、入力画像P0
の加工・編集後の画像34を作成する。次に、表示部2
8は、制御部29の制御の下、処理後の画像34を表示
画面に表示する。
【0033】次に、操作者は操作部5を操作して表示部
28に処理後の画像34を表示する。操作者が操作部5
を操作して処理後の画像34から一つの画像34を選択
すると、画像ファイリングコントローラ31は画像記憶
部33を検索し、選択された処理後の画像34に対応す
る設定条件の情報を読み出して処理部26に出力する。
処理すべき次の入力画像P0をスキャナ4にセットし、
設定出力キー5aを押下する。設定出力キー5aが押下
されると、スキャナ4は制御部29の制御の下で、入力
画像P0を読取る。処理部26は出力された設定条件の
情報に基づき、新たな入力画像P0を加工・編集処理
し、表示部28は、新たな入力画像P0の処理後の画像
34を表示画面に表示する。
【0034】このような上記第2の実施例装置20によ
れば、表示部28の表示画面に表示される処理後の画像
34を表示しているので、設定の効果が容易に認識でき
る。また、表示画面上で処理後の画像34を選択するだ
けで、画像ファイリングコントローラ31によりその処
理後の画像34の設定条件が自動的に検索され自動設定
されるので、設定操作の省力化を図ることができる。
【0035】図10は本発明の第3の実施例の画像処理
装置40の斜視図、図11は図8に示す装置40の概略
構成を示すブロック図である。
【0036】本装置40は、第1の実施例装置1と同様
の再入力手段3と、他に装置本体42を有している。装
置本体42には、第1の実施例装置1と同様のスキャナ
4を備え、他に操作部45,処理部46,コード化手段
47,出力手段48及び制御部49を有している。
【0037】前記操作部45は、図12に示すように、
プリセットキー45a乃至45dと、コード添付キー4
5eと、プリントスタートキー45fとを備えるもので
ある。プリセット呼出キー45a乃至45dは、プリセ
ットされている設定条件を制御部49側に設定するため
のものである。プリセットキー45a乃至45d,コー
ド添付キー45e押下後、プリントスタートキー45f
を押下することにより、前記図4に示す紙P1が出力手
段48から出力されるようになっている。また、操作部
45は、第1の実施例装置1の設定登録キー5bと同様
のキー(図示省略)を備え、図5に示すような出力P2
を行えるようになっている。
【0038】前記コード化手段47は、入力された画像
の加工・編集処理するためのプリセットキー45a乃至
45dが示す設定番号(プリセット1乃至4)をコード
化するものである。
【0039】次に上記第3の実施例の画像処理装置40
の作用を説明する。
【0040】まず、操作者は操作部5から入力画像P0
に対する加工・編集処理の設定条件のためのプリセット
キー45a乃至45dを選択して押下し、スキャナ4に
入力画像P0をセット後、コード添付キー45eを押下
し、プリントスタートキー45fを押下する。プリント
スタートキー45fが押下されると、コード化手段47
は、押下されたプリセットキー45a乃至45dをコー
ド化する。処理部46は制御手段49の制御の下で、コ
ード化手段47からのコード化情報に基づき、入力画像
P0を加工・編集処理して処理後の画像10aを作成す
る。出力手段48は、制御部49の制御の下、コード化
手段47が作成したバーコード10bと、処理部46が
作成した処理後の画像10aとを図4又は図5に示すよ
うに、同一紙P1,P2に印字,出力する。
【0041】次に、操作者が次の入力画像P0を処理す
る場合には、第1の実施例装置1と同様にバーコードリ
ーダ3aの操作により、バーコード10bが読取られ、
受光部3bに送られる。制御部49はこのデータを解析
して操作部45から設定番号が入力されたのと同様に再
設定し、前述したのと同様に、処理部46は新たな入力
画像P0を加工・編集処理し、出力手段48は受光部3
bが受けたバーコード10bと、処理部26が作成した
処理後の画像10aとを図4又は図5に示すように、同
一紙P1,P2に印字,出力する。
【0042】このような上記第3の実施例装置40によ
れば、設定条件が設定番号に対応したプリセットキー4
5a乃至45dによる場合であっても、第1の実施例装
置1と同様の効果を奏する。
【0043】図13は図10に示す第3の実施例装置4
0の操作部45の他の例を示す図である。図13に示す
操作部55は、図8に示すプリセットキー45a乃至4
5dの代りに、メモリーキー55a乃至55dを備え、
ユーザでプログラマブルなメモリー機能を呼出せるよう
にしてもよい。
【0044】このような構成の場合の作用を説明する
と、まず、操作者は入力画像P0に対する加工・編集処
理を操作部55から入力する。その後この設定条件を保
存したいと思った場合に、その設定条件のみでよけれ
ば、メモリーキー55a乃至55dを押下することによ
り、その時点でのその押下されたメモリーキー55a乃
至55dに対応する設定条件が装置本体側に記憶され
る。次に操作者は入力画像P0をスキャナ4にセット
し、コード添付キー45eを押した後にプリントスター
トキー45fを押すことにより同様に出力P1,P2を
得る。
【0045】なお、本発明は上記実施例に限定されず、
その要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施可能であ
る。
【0046】例えば、第1及び第3の実施例の再入力手
段3を別に設けずに、スキャナ4にその機能を持たせて
もよい。また、第1及び第3の実施例では、設定条件を
表すコードとしてバーコード10bと再入力手段3とし
てバーコードリーダ3a,受光部3bを用いたが、マー
クシートとマークシートリーダ、OCRフォントとOC
Rリーダ等の他のいかなる方式でもよい。第3の実施例
でスキャナ4にその機能を持たせた場合は、スキャナ4
は、得られた出力P1,P2を読込んで、バーコード1
0bを検知する。装置本体42側は、このデータを解析
して再設定する。複数の設定が同一紙上にある場合は、
エリア指定によって指定したバーコード10bの設定を
操作部45から設定番号が入力されたのと同様に再設定
するようにすればよい。更に、第2の及び第3の実施例
でも第1の実施例で示したバーコード割込み処理及びキ
ーボード割込み処理を行うようにしてもよい。
【0047】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、加工・編
集処理後の画像は設定条件に関係付けて出力されるの
で、設定条件の効果が認識可能となり、その処理後の画
像を基に入力手段よりも簡略な再入力手段の再入力操作
によりその処理後の画像についての設定条件と同一の条
件が入力できるので、入力画像の加工・編集処理の設定
条件の効果が認識し得、しかも設定条件の操作が容易な
画像処理装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の画像処理装置の斜視図
である。
【図2】図1に示す装置の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図3】図1に示す装置の操作部の要部を示す図であ
る。
【図4】図1に示す装置の出力例を示す図である。
【図5】図1に示す装置の出力例を示す図である。
【図6】図1に示す装置の作用を示すフローチャートで
ある。
【図7】図1に示す装置の作用を示すフローチャートで
ある。
【図8】本発明の第2の実施例の画像処理装置の斜視図
である。
【図9】図8に示す装置の概略構成を示すブロック図で
ある。
【図10】本発明の第3の実施例の画像処理装置の斜視
図である。
【図11】図10に示す装置の概略構成を示すブロック
図である。
【図12】図10に示す装置の操作部の要部を示す図で
ある。
【図13】図12に示す操作部の他の例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 画像処理装置 3 再入力手段 5 操作部(入力手段) 6 処理部(処理手段) 8 出力手段 9 制御部(制御手段)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 設定条件を入力する入力手段と、取込ま
    れた入力画像を前記入力手段により入力された設定条件
    に基づき加工・編集処理する処理手段と、前記処理手段
    により処理された画像を該画像についての設定条件に関
    係付けて出力する出力手段と、前記出力手段により出力
    された出力画像を基にその出力画像に関する設定条件を
    前記入力手段よりも簡略操作で再入力し得る再入力手段
    と、前記再入力手段により再入力された設定条件に基づ
    き入力画像を処理するように前記処理手段を制御する制
    御手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
JP3323728A 1991-11-12 1991-11-12 画像処理装置 Pending JPH05135140A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3323728A JPH05135140A (ja) 1991-11-12 1991-11-12 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3323728A JPH05135140A (ja) 1991-11-12 1991-11-12 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05135140A true JPH05135140A (ja) 1993-06-01

Family

ID=18157948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3323728A Pending JPH05135140A (ja) 1991-11-12 1991-11-12 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05135140A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5940188A (en) * 1995-12-26 1999-08-17 Minolta Co., Ltd. Image processing and communicating apparatus that allows processing according to function of external apparatus and image communication method
JP2013132022A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Infoprint Solutions Co Llc 印刷画像保存装置、印刷画像保存システム及びプログラム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5940188A (en) * 1995-12-26 1999-08-17 Minolta Co., Ltd. Image processing and communicating apparatus that allows processing according to function of external apparatus and image communication method
JP2013132022A (ja) * 2011-12-22 2013-07-04 Infoprint Solutions Co Llc 印刷画像保存装置、印刷画像保存システム及びプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04311275A (ja) 画像形成装置および画像形成装置の制御方法
US20060158700A1 (en) Scanning apparatus, scanning system having the same, and scanning method using the same
JPH05135140A (ja) 画像処理装置
EP0746140A1 (en) Control unit for a printer and a plotter
JP3115665B2 (ja) ファクシミリ装置
JP2575916B2 (ja) データ表示装置
JP2747046B2 (ja) 文書作成装置および制御装置
JPH11120169A (ja) 画像表示装置および画面設定プログラムを記録する記録媒体
JP2649807B2 (ja) 文字読取装置
JP2799162B2 (ja) 文書作成装置
JPH1055431A (ja) 画像処理装置
JP3117988B2 (ja) 暗証入力方式
JPH04207549A (ja) 通信装置
JPH01114932A (ja) プリンタ装置
JPH066493A (ja) 画像出力方法及び装置及びその画像出力装置により印刷された印刷物
JPH09130571A (ja) ファクシミリ装置およびその送信方法
JP2006115169A (ja) 情報管理装置、情報管理方法および情報管理プログラム
JPH08293935A (ja) データ入力装置
JP2009113210A (ja) 印刷装置
JPH05130286A (ja) フアクシミリ装置
JPH0720754U (ja) ファクシミリ装置
KR20060092562A (ko) 하나 이상의 페이지를 포함하는 문서에 id를 부여하는 인쇄기기 및 그 인쇄방법
JPH04230166A (ja) ファクシミリ装置
JPH07287738A (ja) 画像処理方法
JPS62152269A (ja) フアクシミリ装置