JPH07287738A - 画像処理方法 - Google Patents

画像処理方法

Info

Publication number
JPH07287738A
JPH07287738A JP6080412A JP8041294A JPH07287738A JP H07287738 A JPH07287738 A JP H07287738A JP 6080412 A JP6080412 A JP 6080412A JP 8041294 A JP8041294 A JP 8041294A JP H07287738 A JPH07287738 A JP H07287738A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information
character
image
image information
document
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP6080412A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Kato
隆男 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP6080412A priority Critical patent/JPH07287738A/ja
Publication of JPH07287738A publication Critical patent/JPH07287738A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Character Discrimination (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 元原稿と、修正した原稿から、修正箇所の検
出する処理を、ユーザーの負担を軽減しつつ、高信頼性
で実現する。 【構成】 元原稿と修正原稿の画像情報を入力し(画像
入力装置2)、この画像情報を認識して文字コードと各
文字の位置情報を算出し(中央処置装置1)、この算出
した文字コードから差分を取って差分文字の位置に識別
情報を付加して画像情報を表示する(表示装置4)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像処理方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】契約書をはじめとして、一つの文章に修
正が加えられながら長い文章がやり取りされることがあ
る。相手方により文章が修正されると、その修正箇所が
どこであるのかが重要な情報となる。
【0003】元原稿と、修正が加えられた原稿とを比較
して修正箇所を検出する画像処理技術の一つとして、入
力した両原稿の画像を各画素毎に一対一で対応関係の相
関を求め、各画像の画素の差分を検知する方法がある。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】入力画像の画素ご
との比較による画素の差分をとる方法では、なされた修
正の処理が一文字追加もしくは、削除である場合、その
修正箇所以降の文字が全てずれてしまい、図3(c)の
反転箇所の様に修正箇所以降の全文章が変更箇所と認定
されてしまう。よって、画像の画素ごとに差分をとる方
法は、文書画像の修正箇所を検出する方法としては適当
な方法とはいえず、信頼性の非常に悪いものでしかなか
った。
【0005】よって、従来は人が両原稿或は前記従来技
術により得た結果を目で追い、マーカなどで印を付ける
等の作業を行っており、結局は人手を煩わせなければな
らず、作業効率、信頼性ともに低いものであった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
本発明は、原文書及び修正文書の画像情報を読み取り、
前記読み取った画像情報を認識して得た文字コード及び
文字位置情報を記憶し、前記記憶した原文書の文字コー
ドと修正文書の文字コードの差分を求め、該求められた
差分の文字コードが認識された文字位置情報を出力する
ことを特徴とする画像処理方法を提供する。
【0007】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記画像情報の読み取りは、原稿を光学的に走査し
て読み取る。
【0008】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記原文書は、読み取った画像情報に付加されてい
る属性情報により判断する。
【0009】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記修正文書は、読み取った画像情報に付加されて
いる属性情報により判断する。
【0010】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記原文書は、画像情報を読み取る際に入力される
原文書であることを指定する情報により判断する。
【0011】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記修正文書は、画像情報を読み取る際に入力され
る修正文書であることを指定する情報により判断する。
【0012】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記文字コード及び文字位置情報は、各文字毎に対
応づくように記憶する。
【0013】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記読み取った画像情報を表示し、前記出力された
文字位置に画像情報と共に差分文字であることを識別で
きる識別情報を表示する。
【0014】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記読み取った画像情報を印字する際に、前記出力
された文字位置の画像情報に差分文字であることを識別
できる識別情報を付加して印字する。
【0015】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記表示する画像情報は、指定された画像情報とす
る。
【0016】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記印字する画像情報は、指定された画像情報とす
る。
【0017】上記課題を解決する為に本発明は、複数の
画像情報を記憶し、前記記憶された画像情報を認識して
文字コードと該文字コードの位置情報を算出して画像情
報毎に記憶し、前記算出した文字コードを異なる画像情
報間で差分を検出し、前記検出された差分の文字コード
の位置情報を出力することを特徴とする画像処理方法を
提供する。
【0018】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記記憶した画像情報は通信により受信した画像情
報とする。
【0019】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記修正文書は、画像情報に付加されている属性情
報により判断する。
【0020】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記原文書は、画像情報を記憶する際に入力された
原文書であることを指定する情報により判断する。
【0021】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記修正文書は、画像情報を記憶する際に入力され
た修正文書であることを指定する情報により判断する。
【0022】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記文字コード及び文字位置情報は、各文字毎に対
応づくように記憶する。
【0023】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記記憶されている画像情報を表示し、前記出力さ
れた位置情報により定まる位置に画像情報と共に差分文
字であることを識別できる識別情報を表示する。
【0024】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記記憶されている画像情報を印字する際に、前記
出力された位置情報により定まる位置の画像情報に差分
文字であることを識別できる識別情報を付加して印字す
る。
【0025】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記表示する画像情報は、指定された画像情報とす
る。
【0026】上記課題を解決する為に、本発明は好まし
くは前記印字する画像情報は、指定された画像情報とす
る。
【0027】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて参照
しながら説明する。
【0028】図2は、本実施例における情報処理システ
ムの構成を示すブロック図である。図2において、1は
中央処置装置(CPU)であり、記憶装置3に記憶され
ている制御プログラムに従って各種判断、制御を行い、
処理を実行する。後述するフローチャートに示す処理
も、中央処理装置1の制御により実行する。2は画像入
力装置であり、スキャナー等の、原稿を光学的に走査す
ることで画像を入力する手段からなる。3はROM、R
AM等の記憶装置であり、後述する図1及び図5のフロ
ーチャートの制御プログラムや入力画像を認識するため
の文字パターンを文字コードを対応づけた辞書を記憶し
ている。また、各処理途中で生じるデータも記憶し、ワ
ーキングメモリとしての機能も備える。4は表示装置で
あり、CRTや液晶装置からなり、画像入力装置2から
入力した画像、中央処理装置1による処理の途中経過や
処理結果を表示する。
【0029】図1に本実施例における処理のフローチャ
ートを示し、本実施例の動作について、詳細に説明す
る。
【0030】画像入力装置1より原稿を画像として入力
する(原文書画像入力ステップ11)。図4(a)にス
テップ11で入力した原稿の画像を示す。その入力した
画像から文字ごとに切り出し、文字認識処理を行い、認
識された文字コード情報及び切り出された文字位置情報
を各々対応がつくように記憶装置3に記憶しておく(原
文書文字認識ステップ12)。
【0031】同様に、先に入力した原文書に修正が加え
られた修正原稿を画像入力装置2より、画像として入力
し(修正文書画像入力ステップ13)、その入力した修
正原稿の画像から文字ごとに切り出し、文字認識処理を
行い、ステップ12と同様に認識された文字コード情報
及び切り出された文字位置情報を各々対応がつくように
記憶装置3に記憶しておく(修正文書文字認識ステップ
14)。図4(b)に修正原稿の画像を示す。
【0032】ステップ12とステップ14で記憶した文
字コード列を比較して差分を抽出し、異なる部分を求め
る(文字コード差分抽出ステップ15)。
【0033】差分を表示するベース画像として、原画
像、修正画像のうち、どちらにするかを入力手段(図示
せず)によりユーザーに選択させる(ベース画像選択ス
テップ16)。
【0034】ステップ16において原画像の表示が指定
された場合は原画像を表示装置4に表示する(原画像表
示ステップ17)。
【0035】ステップ15で求めた各差分情報から、修
正原稿に対する原文書の文字の増減を判定し(原画像ベ
ース差分判定ステップ18)、以下の2種類の処理を行
う。
【0036】ステップ15で修正画像に対して文字が追
加されていると判断された差分文字情報の場合、ステッ
プ15で求めた差分文字コードに対応するにステップ1
2で記憶しておいた文字位置情報を求め、その領域に差
分領域として網掛表示をし、ユーザーに報知する(原画
像ベース増分表示ステップ19)。図4(c)の41に
その差分識別表示例を示す。ステップ15で、修正画像
に対して文字が減少していると判断された差分文字情報
の場合は、該文字コードに対応するようにステップ12
で記憶しておいた文字位置より、当該位置に文字の減少
を報知するマークを置く(原画像ベース減分位置表示ス
テップ20)。図4(c)の42にそのマーク例を示
す。更に、修正画像から減少した文字領域をステップ1
4で求めた文字位置から算出し、その文字領域の画像を
マーク付近に複写表示する(原画像ベース減分文字表示
ステップ21)。図4(c)の43にその複写画像例を
示す。
【0037】ステップ16において修正画像の表示が指
定された場合は修正画像を表示装置4に表示する(修正
画像表示ステップ22)。
【0038】ステップ15で求めた各差分情報から、原
文書に対する修正原稿の文字の増減を判定し(修正画像
ベース差分判定ステップ23)、以下の2種類の処理を
行う。
【0039】ステップ15において原画像に対して文字
が追加されていると判断された差分文字情報の場合、ス
テップ15で求めた差分文字コードに対応するようにス
テップ14で記憶しておいた文字位置情報を求め、その
領域に差分領域として網掛表示をし、ユーザーに報知す
る。(修正画像ベース増分表示ステップ24)。ステッ
プ15において原画像に対して文字が減少していると判
断された差分文字情報の場合は、該文字コードに対応す
るようにステップ14で記憶しておいた文字位置より、
当該位置に文字の減少を報知するマークを置く(修正画
像ベース減分位置表示ステップ25)。さらに、ステッ
プ12で求めた文字位置及び原画像から減少した文字領
域を算出し、その文字画像をマーク付近に追加表示する
(修正画像ベース減分文字表示ステップ26)。
【0040】(他の実施例)以下、本発明の他の実施例
を図面を参照しながら説明する。
【0041】先の実施例では、スキャナによる原稿入力
を挙げたが、ファックス受信した文書画像を入力対象と
した場合にも本発明は適用される。本実施例において、
先に説明した実姉例と同様の構成、処理ステップには同
番号を付し、詳細な説明は省略する。
【0042】図6は、本実施例が動作する情報処理シス
テムの構成を示すブロック図である。この情報処理シス
テムは、中央処理装置1と、例えばファクシミリ装置等
の通信によりイメージデータを入力する手段5と、記憶
装置3と、表示装置4とからその主要部分が構成され
る。
【0043】図5に、本実施例の処理をフローチャート
で示し、本実施例の動作について、詳細に説明する。
【0044】ファクシミリ装置5により受信した画像デ
ータを記憶装置3に記憶しておく(ファックス文書画像
保管ステップ61)。受信した画像情報に対応する原文
書が既に記憶装置3内に存在し、その画像情報を修正文
書画像として扱うか否か判断し、修正文書画像として扱
うと判断される場合は次のステップに進む。そうでない
時は、ステップ61に戻り、修正文書画像の入力を待つ
(修正文書判定ステップ62)。先に到着し、記憶装置
3に保管していいる文書画像の中から原文書画像となる
ものを入力手段(図示せず)により選択する(原文書選
択ステップ63)。選択された原画像にOCR処理を行
い、文字コード情報と、その文字の文字位置情報が対応
するように記憶しておく(原文書文字認識ステップ1
2)。同様に、修正原稿にOCR処理を行い、記憶して
おく(修正文書文字認識ステップ14)。
【0045】ステップ12とステップ14で記憶した、
各画像の文字コードの異なる部分を求める(文字コード
差分抽出ステップ15)。
【0046】以下、差分を表示するステップは、先に説
明した実姉例のステップ16〜ステップ26と同様であ
る。
【0047】尚、先の実施例では、表示装置4による結
果の出力を例に説明したが、出力先が印字装置であって
も良く、同様の効果が得られる。
【0048】尚、先の実施例では、網掛により差分文字
を強調表現して他の文字と識別可能にする例を挙げた
が、その他、下線等の文字修飾により強調しても良く、
同様の効果が得られる。
【0049】尚、図5のステップ62において、受信し
た画像情報を修正文書画像として扱うか否かの判断基準
として、その受信した画像情報に対応する原文書が既に
記憶装置3内に存在するか否かとしたが、画像情報に修
正原稿画像(或いは原画像)である旨を示す属性情報を
コード或いは特殊なマークで付し、この属性情報を判断
することでステップ62の判断を実行しても良い。また
は、入力手段(図示せず)を用いて、ユーザーにより指
定する様にしても良い。または、両画像情報の受信順序
を予め定めておき、先に受信した画像情報を原画像と
し、次に受信した画像情報を修正文書画像としても良
い。
【0050】尚、図1のフローチャートに示した処理に
おいても、原文書或いは修正文書の判断ステップを設
け、先に述べた様な属性情報や入力手段よる指定、入力
順序により判断をするようにしても良い。
【0051】
【発明の効果】以上説明した様に本発明によれば、原文
書及び修正文書の画像情報を読み取り、前記読み取った
画像情報を認識して得た文字コード及び文字位置情報を
記憶し、前記記憶した原文書の文字コードと修正文書の
文字コードの差分を求め、該求められた差分の文字コー
ドが認識された文字位置情報を出力することにより、原
文書と修正文書の相違点をユーザーの負担を非常に軽減
しながら高い信頼性で、検出することができる。
【0052】以上説明した様に本発明によれば、複数の
画像情報を記憶し、前記記憶された画像情報を認識して
文字コードと該文字コードの位置情報を算出して画像情
報毎に記憶し、前記算出した文字コードを異なる画像情
報間で差分を検出し、前記検出された差分の文字コード
の位置情報を出力することにより、記憶している複数の
画像情報の相違点を、ユーザーの負担を非常に軽減しな
がら高い信頼性で検出することができる。
【0053】以上説明した様に本発明によれば、画像情
報の読み取りは、原稿を光学的に走査して読み取るもの
を用いることにより、紙等の原稿として入手した2種類
のものの相違点の識別を容易に行うことができる。
【0054】以上説明した様に本発明によれば、原文書
は、読み取った画像情報に付加されている属性情報によ
り判断することで、原文書と修正文書を間違えることな
く、また、各文書の入力方法を限定されることなく原文
書を特定することができる。
【0055】以上説明した様に本発明によれば、修正文
書は、読み取った画像情報に付加されている属性情報に
より判断することで、原文書と修正文書を間違えること
なく、また、各文書の入力方法を限定されることなく修
正文書を特定することができる。
【0056】以上説明した様に本発明によれば、原文書
は、画像情報を読み取る際に入力される原文書であるこ
とを指定する情報により判断することで、原文書と修正
文書の入力方法を限定されることなく、原文書を入力す
ることができる。
【0057】以上説明した様に本発明によれば、修正文
書は、画像情報を読み取る際に入力される修正文書であ
ることを指定する情報により判断することで、原文書と
修正文書の入力方法を限定されることなく、修正文書を
特定することができる。
【0058】以上説明した様に本発明によれば、文字コ
ード及び文字位情報は、各文字毎に対応づくように記憶
することで、文字コードの差分を取ればその文字の位置
が即判断できる。
【0059】以上説明した様に本発明によれば、読み取
った画像情報を表示し、前記出力された文字位置に画像
情報と共に差分文字であることを識別できる識別情報を
表示することで、差分文字の識別が容易になる。
【0060】以上説明した様に本発明によれば、読み取
った画像情報を印字する際に、前記出力された文字位置
の画像情報に差分文字であることを識別できる識別情報
を付加して印字することで、差分文字の識別が容易にな
る。
【0061】以上説明した様に本発明によれば、表示す
る画像情報は、指定された画像情報であることにより、
ユーザーが差分を判断する対象としたい文書を選択で
き、より操作性を高くすることができる。
【0062】以上説明した様に本発明によれば、印字す
る画像情報は、指定された画像情報であることにより、
ユーザーが差分を判断する対象としたい文書を選択で
き、より操作性を高くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の処理を示す流れ図。
【図2】本実施例が適用される情報処理システムの構成
の一例を示すブロック図。
【図3】従来の画像マッチングによる処理結果を示す
図。
【図4】本方式を用いた処理結果を示す図。
【図5】本発明の一実施例の処理を示す流れ図。
【図6】本実施例が適用される情報処理システムの構成
の一例を示すブロック図。

Claims (21)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原文書及び修正文書の画像情報を読み取
    り、 前記読み取った画像情報を認識して得た文字コード及び
    文字位置情報を記憶し、 前記記憶した原文書の文字コードと修正文書の文字コー
    ドの差分を求め、 該求められた差分の文字コードが認識された文字位置情
    報を出力することを特徴とする画像処理方法。
  2. 【請求項2】 前記画像情報の読み取りは、原稿を光学
    的に走査して読み取ることを特徴とする請求項1に記載
    の画像処理方法。
  3. 【請求項3】 前記原文書は、読み取った画像情報に付
    加されている属性情報により判断することを特徴とする
    請求項1に記載の画像処理方法。
  4. 【請求項4】 前記修正文書は、読み取った画像情報に
    付加されている属性情報により判断することを特徴とす
    る請求項1に記載の画像処理方法。
  5. 【請求項5】 前記原文書は、画像情報を読み取る際に
    入力される原文書であることを指定する情報により判断
    することを特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。
  6. 【請求項6】 前記修正文書は、画像情報を読み取る際
    に入力される修正文書であることを指定する情報により
    判断することを特徴とする請求項1に記載の画像処理方
    法。
  7. 【請求項7】 前記文字コード及び文字位置情報は、各
    文字毎に対応づくように記憶することを特徴とする請求
    項1に記載の画像処理方法。
  8. 【請求項8】 前記読み取った画像情報を表示し、前記
    出力された文字位置に画像情報と共に差分文字であるこ
    とを識別できる識別情報を表示することを特徴とする請
    求項1に記載の画像処理方法。
  9. 【請求項9】 前記読み取った画像情報を印字する際
    に、前記出力された文字位置の画像情報に差分文字であ
    ることを識別できる識別情報を付加して印字することを
    特徴とする請求項1に記載の画像処理方法。
  10. 【請求項10】 前記表示する画像情報は、指定された
    画像情報であることを特徴とする請求項8に記載の画像
    処理方法。
  11. 【請求項11】 前記印字する画像情報は、指定された
    画像情報であることを特徴とする請求項9に記載の画像
    処理方法。
  12. 【請求項12】 複数の画像情報を記憶し、 前記記憶された画像情報を認識して文字コードと該文字
    コードの位置情報を算出して画像情報毎に記憶し、 前記算出した文字コードを異なる画像情報間で差分を検
    出し、 前記検出された差分の文字コードの位置情報を出力する
    ことを特徴とする画像処理方法。
  13. 【請求項13】 前記記憶した画像情報は通信により受
    信した画像情報であることを特徴とする請求項12に記
    載の画像処理装置。
  14. 【請求項14】 前記修正文書は、画像情報に付加され
    ている属性情報により判断することを特徴とする請求項
    12に記載の画像処理方法。
  15. 【請求項15】 前記原文書は、画像情報を記憶する際
    に入力された原文書であることを指定する情報により判
    断することを特徴とする請求項12に記載の画像処理方
    法。
  16. 【請求項16】 前記修正文書は、画像情報を記憶する
    際に入力された修正文書であることを指定する情報によ
    り判断することを特徴とする請求項12に記載の画像処
    理方法。
  17. 【請求項17】 前記文字コード及び文字位置情報は、
    各文字毎に対応づくように記憶することを特徴とする請
    求項12に記載の画像処理方法。
  18. 【請求項18】 前記記憶されている画像情報を表示
    し、前記出力された位置情報により定まる位置に画像情
    報と共に差分文字であることを識別できる識別情報を表
    示することを特徴とする請求項12に記載の画像処理方
    法。
  19. 【請求項19】 前記記憶されている画像情報を印字す
    る際に、前記出力された位置情報により定まる位置の画
    像情報に差分文字であることを識別できる識別情報を付
    加して印字することを特徴とする請求項12に記載の画
    像処理方法。
  20. 【請求項20】 前記表示する画像情報は、指定された
    画像情報であることを特徴とする請求項18に記載の画
    像処理方法。
  21. 【請求項21】 前記印字する画像情報は、指定された
    画像情報であることを特徴とする請求項19に記載の画
    像処理方法。
JP6080412A 1994-04-19 1994-04-19 画像処理方法 Withdrawn JPH07287738A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6080412A JPH07287738A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 画像処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6080412A JPH07287738A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 画像処理方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07287738A true JPH07287738A (ja) 1995-10-31

Family

ID=13717588

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6080412A Withdrawn JPH07287738A (ja) 1994-04-19 1994-04-19 画像処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07287738A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008227990A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Casio Comput Co Ltd 撮像装置及び撮像装置制御プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008227990A (ja) * 2007-03-14 2008-09-25 Casio Comput Co Ltd 撮像装置及び撮像装置制御プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7305619B2 (en) Image processing method, device and storage medium therefor
EP1804484A1 (en) Image processing device, image processing method, image processing system, and information recording medium
JP2001351066A (ja) 文書認識処理のための装置、方法及び記録媒体
JPH0535938A (ja) 画像処理装置
JPH1139428A (ja) 文書映像の方向修正方法
JPH09116720A (ja) Ocrファクシミリ装置とこの通信システム
JP4914185B2 (ja) 画像読取処理装置および画像読取処理方法
US8830537B2 (en) Data communication apparatus, data communication method, and computer-readable recording medium storing data communication program
US5854860A (en) Image filing apparatus having a character recognition function
JP2002354212A (ja) スキャナ装置
JPH07287738A (ja) 画像処理方法
JP4281236B2 (ja) 画像認識装置、画像認識方法、および、画像認識プログラムを記憶したコンピュータ読取り可能な記録媒体
JPH08107495A (ja) 入出力一体型情報操作装置
JPH08161473A (ja) 付箋情報処理装置
US8031352B2 (en) Apparatus and method for processing received data
JP2000013586A (ja) 画像情報処理装置
JP4194301B2 (ja) 文字認識システムおよび文字認識プログラム
JP2007081472A (ja) 画像処理装置、画像形成装置、及び画像形成システム
JP3498670B2 (ja) 画像編集装置
JPH08212287A (ja) データ管理システム及びデータ処理方法
JP2022029228A (ja) 画像処理装置、画像形成システム、画像処理方法、およびプログラム
JP2001127974A (ja) 画像読取装置及びシステム
JP3077580B2 (ja) 文字読取装置
JPH11224259A (ja) 画像処理装置、画像処理方法および記憶媒体
JP2665226B2 (ja) 文字認識装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010703