JPH08292903A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH08292903A
JPH08292903A JP7096468A JP9646895A JPH08292903A JP H08292903 A JPH08292903 A JP H08292903A JP 7096468 A JP7096468 A JP 7096468A JP 9646895 A JP9646895 A JP 9646895A JP H08292903 A JPH08292903 A JP H08292903A
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JP
Japan
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address
measurement
register
signal
mask
Prior art date
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JP7096468A
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English (en)
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Hirotaka Nakano
裕隆 中野
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開始アドレスや終了アドレスを複数持つマイ
クロプログラムの処理ルーチンの性能測定を容易にす
る。 【構成】 比較回路6で測定開始アドレスレジスタ4に
格納されたアドレスと次実行アドレス信号200が、測
定開始マスクレジスタ11に格納されたアドレスマスク
ビットに従って、該当するビットがマスクされて比較さ
れ、一致が検出されると測定開始信号600がONにな
る。同様にして比較回路7で測定終了アドレスレジスタ
5に格納されたアドレスと次実行アドレス信号200
が、測定終了マスクレジスタ12に格納されたアドレス
マスクビットに従って該当するビットがマスクされて比
較され、一致が検出されると測定終了信号700がON
になる。測定開始信号600がONになると測定終了信
号700がONになるまでカウンタ10でクロック数が
計数される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はマイクロプログラムを用
いた情報処理装置の性能測定システムに関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理装置のマイクロプログラムの特
定処理ルーチンの性能を測定する従来方法として、特開
平3−157739号公報を参照できる。この公報で
は、あらかじめセットされたマイクロプログラムの特定
アドレスと現在実行中のアドレスとを比較する方法が示
されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図2に示す例のよう
に、マイクロプログラムの特定処理ルーチンは開始アド
レスや終了アドレスを複数持つものも少なくない。この
ような特定処理ルーチンの性能を、従来のマイクロプロ
グラムのアドレスの比較により測定する方法では、開始
アドレスや終了アドレスを変えて複数回測定するか、ま
たは性能測定回路を複数組み込んでおく方法が必要であ
る。
【0004】開始アドレスや終了アドレスを変えて複数
回測定すると開始アドレスや終了アドレスを複数持つ処
理ルーチンの性能測定を行うために、時間がかかるとい
う欠点がある。
【0005】また、性能測定回路を複数組み込むとハー
ド量が増加するという欠点がある。
【0006】本発明の目的は開始アドレスや終了アドレ
スを複数有するプログラムの処理ルーチンの性能測定を
容易にするようにした性能測定システムを提供すること
にある。
【0007】本発明の他の目的は開始アドレスや終了ア
ドレスを複数有するプログラムの処理ルーチンの性能測
定を時間をかけずに行うようにした性能測定システムを
提供することにある。
【0008】本発明の他の目的は開始アドレスや終了ア
ドレスを複数有するプログラムの処理ルーチンの性能測
定をハード量の増加することなしに行うようにした性能
測定システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の装置は、
比較対象の一部をマスクして実行中のマイクロプログラ
ムアドレスと測定開始アドレスとを比較する開始アドレ
ス比較手段と、比較対象の一部をマスクして実行中のマ
イクロプログラムアドレスと測定終了アドレスとを比較
する終了アドレス比較手段と、前記開始アドレス比較手
段で一致が検出されてから前記終了アドレス比較手段で
一致が検出されるまでの実行時間を計数するカウント手
段とを含む。
【0010】本発明の第2の装置は第1の装置であっ
て、前記開始アドレス比較手段および前記終了アドレス
比較手段での比較対象の少なくとも一部をマスクするマ
スク手段を備えたことを特徴とする。
【0011】本発明の第3の装置は、前記測定開始アド
レスおよび前記測定終了アドレスの一部をマスクするマ
スク手段と、このマスク手段でマスクされた測定開始ア
ドレスと実行中のマイクロプログラムアドレスとを比較
する開始アドレス比較手段と、前記マスク手段でマスク
された測定終了アドレスと実行中のマイクロプログラム
アドレスとを比較する終了アドレス比較手段と、前記開
始アドレス比較手段で一致が検出されてから前記終了ア
ドレス比較手段で一致が検出されるまでの実行時間を計
数するカウント手段とを含む。
【0012】本発明の第4の装置は、実行中のマイクロ
プログラムアドレスと測定開始アドレスとを比較する開
始アドレス比較手段と、実行中のマイクロプログラムア
ドレスと測定終了アドレスとを比較する終了アドレス比
較手段と、前記開始アドレス比較手段および前記終了ア
ドレス比較手段の比較結果の一部をマスクするマスク手
段と、このマスク手段でマスクされた開始アドレス比較
結果の一致の検出から前記マスク手段でマスクされた終
了アドレス比較結果の一致の検出までの実行時間を計数
するカウント手段とを含む。
【0013】
【実施例】次に本発明の一実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0014】図1を参照すると、本発明の一実施例は、
マイクロプログラムを格納する制御記憶1,この制御記
憶1から読出されたマイクロ命令を格納するマイクロ命
令レジスタ2,このマイクロ命令レジスタ2に格納され
たマイクロ命令のオペレーションコードを解読し制御信
号300を出力するデコーダ3,制御記憶1に格納され
たマイクロプログラムの特定処理の開始アドレスを保持
する測定開始アドレスレジスタ4,この測定開始アドレ
スレジスタ4からの開始アドレスとマイクロ命令レジス
タ2からの次実行アドレスとを比較する比較回路6,こ
の比較回路6での比較動作において比較対象ビット以外
のビットを比較させないためマスクするビットを示す測
定開始マスク情報を格納する測定開始マスクレジスタ1
1,制御記憶1に格納されたマイクロプログラムの測定
開始アドレスに格納された開始アドレスを有する特定処
理の終了アドレスを保持する測定終了アドレスレジスタ
5,この測定終了アドレスレジスタ5からの終了アドレ
スとマイクロ命令レジスタ2からの次実行アドレスとを
比較する比較回路7,この比較回路7での比較動作にお
いて比較対象ビット以外のビットを比較させないためマ
スクするビットを示す測定終了マスク情報を格納する測
定終了マスクレジスタ12,比較回路6での比較一致信
号600によりセットされ比較回路7での比較一致信号
700によりリセットされるフリップフロップ8,この
フリップフロップ8のセット中クロック信号を出力する
アンドゲート9およびこのアンドゲート9からのクロッ
クに応答して実行時間を計数するカウンタ10を備えて
いる。
【0015】図3を参照すると、本発明の一実施例に用
いられる比較回路6は、測定開始アドレスレジスタ4か
ら与えられるビット0−7までの8ビットからなる測定
開始アドレスおよび次実行アドレス信号200のビット
毎の一致を検出する否定排他的論理和(イクスクルーシ
ブノア)6A0−6A7,これらイクスクルーシブノア
6A0−6A7の出力と測定開始マスクレジスタ11か
ら与えられる8ビットの測定開始マスク情報の論理和を
とる論理和ゲート6B0−6B7,およびこれら論理和
ゲート6B0−6B7からの出力の論理積をとる論理積
(アンド)ゲート6Cを含む。
【0016】一方、本発明の一実施例に用いられる比較
回路7は、測定終了アドレスレジスタ5から与えられる
8ビットの測定終了アドレスおよび次実行アドレス信号
200のビット毎の一致を検出する否定排他的論理和
(イクスクルーシブノア)6A0−6A7,これらイク
スクルーシブノア(EXNOR)6A0−6A7の出力
と測定開始マスクレジスタ11から与えられる8ビット
の測定開始マスク情報の論理和をとる論理和(OR)ゲ
ート6B0−6B7,およびこれら論理和(OR)ゲー
ト6B0−6B7からの出力の論理積をとる論理積(A
ND)ゲート6Cとを含む。
【0017】図3に示される比較回路6および7の例で
は、実行中のマイクロプログラムのアドレスと、測定開
始アドレスまたは測定終了アドレスとの比較をしたあ
と、マスクをかけている。しかし、本発明で用いられる
比較回路6および7では、他の例として測定開始アドレ
スまたは測定終了アドレスにマスク情報でマスクしたあ
と、マスクされた測定開始アドレスまたは測定終了アド
レスと実行アドレスとの比較をしてもよい。
【0018】次に本発明の一実施例の動作を図面を参照
し詳細に説明する。
【0019】図1を参照すると、本発明の一実施例で
は、制御記憶1中に記憶されたマイクロプログラムを構
成するマイクロ命令が、読み出されマイクロ命令レジス
タ2に格納される。マイクロ命令レジスタ2に格納され
たマイクロ命令の一部はデコーダ3により解読されて、
マイクロ命令を実行するための制御信号300になる。
その一方で、マイクロ命令レジスタ2に格納されたマイ
クロ命令の一部は次実行アドレス信号200となり、制
御記憶1の上のアドレスを特定し、次のマイクロ命令を
マイクロ命令レジスタ2に格納する。この一連の動作に
よりマイクロ命令の実行シーケンスが形成される。
【0020】次実行アドレス信号200は比較回路6お
よび7の入力にもなっている。測定対象のマイクロプロ
グラムの開始アドレスと終了アドレスとはそれぞれ測定
開始アドレスレジスタ4と測定終了アドレスレジスタ5
とに格納されている。また、測定開始マスクレジスタ1
1と測定終了マスクレジスタ12には、アドレス一致検
出時にアドレスの各ビット単位にマスクするか否かの情
報が格納されている。比較回路6では測定開始アドレス
レジスタ4に格納されたアドレスと次実行アドレス信号
200が比較される。この時、測定開始マスクレジスタ
11に格納されたアドレスマスクビットに従って、該当
するビットがマスクされて比較され、一致が検出される
と測定開始信号600がオンになる。同様にして比較回
路7では測定終了アドレスレジスタ5に格納されたアド
レスと次実行アドレス信号200とが、測定終了マスク
レジスタ12に格納されたアドレスマスクビットに従っ
て該当するビットがマスクされて比較され、一致が検出
されると測定終了信号700がオンになる。
【0021】測定開始信号600がオンになるとフリッ
プフロップ8は論理“1”にセットされ、測定終了信号
700がオンになるまで論理“1”の状態を保持する。
フリップフロップ8の出力はアンドゲート9を介してカ
ウンタ10と接続されており、フリップフロップ8が論
理“1”の間、カウンタ10でクロック数が計数され
る。カウンタ10で計数されたクロック数からマイクロ
プログラムの測定対象区間の実行時間を知ることができ
る。
【0022】マイクロプログラムの測定対象区間の実行
時間と、必要に応じて求められた他の情報から、さまざ
まな性能を求めることができる。例えば、一定時間経過
後にクロックを停止させれば、その間の経過時間と測定
対象区間の実行時間から、全処理時間に占める測定対象
区間の実行時間の割合が求められる。また、測定対象区
間の実行回数を別のカウンタ等で同時に計測すれば、測
定対象区間の平均実行時間が求められる。
【0023】従来のアドレス比較を用いた性能測定と本
発明の性能測定との違いを図2および図3を用いて詳細
に説明する。
【0024】図2を参照するとマイクロプログラムの一
処理においては、メインの機能は同一であるが、処理開
始時のインタフェース合わせや、処理終了後の分岐先が
異なるために、複数の開始アドレスと複数の終了アドレ
スを持っている。このような処理の性能測定を行う場合
には開始アドレスや終了アドレスが異なっても同一処理
として計測する必要がある。
【0025】図2における矢印は処理の流れを示してお
り、例えばマイクロ命令Aで始まりマイクロ命令Mで終
了する場合のシーケンスは、A→B→E→F→G→L→
Mとなる。また各マイクロ命令の制御記憶上のアドレス
が二進数で( )内に示されており、例えばマイクロ命
令Cは制御記憶の“00000001”アドレスに割付
けられている。
【0026】図2に示される処理ではマイクロ命令Aか
ら始まる場合とマイクロ命令Cから始まる場合の2通り
ある。それぞれの場合についてマイクロ命令Iの場合
と、マイクロ命令Kの場合、マイクロ命令Mの場合、お
よびマイクロ命令Oの場合の4通りの終了パターンがあ
る。したがって、全部で8通りの組合せが存在する。本
発明では、測定開始アドレスレジスタ4に“00000
000”を、測定開始マスクレジスタ11に“0000
0001”を、測定終了アドレスレジスタ5に“111
10000”を、測定終了マスクレジスタ12に“00
000011”を設定すれば、一回の測定で8通りの組
合せの全てが網羅できる。
【0027】この場合の動作を図3を用いて詳細に説明
する。測定開始アドレスレジスタ4のビット0からビッ
ト7までは“0”が設定されている。測定開始マスクレ
ジスタ11のビット0からビット6までは“0”が、ビ
ット7には“1”が設定されている。測定開始アドレス
レジスタ4のデータと次実行アドレス信号200は、イ
クスクルーシブノア(EXNOR)ゲート6A0〜6A
7で各ビット毎に一致検出される。一致が検出されたビ
ットのイクスクルーシブノア(EXNOR)ゲートの出
力は論理“1”に、不一致となったビットのイクスクル
ーシブノア(EXNOR)ゲートの出力は論理“0”に
なる。この出力信号と測定開始マスクレジスタ11のデ
ータは、論理和(OR)ゲート6B0〜6B7でビット
毎に論理和される。論理和(OR)ゲート6B0〜6B
7の全ビットの出力が論理“1”であれば、論理積(A
ND)ゲート6Cを介して測定開始信号600がオンと
なる。このデータの場合は、測定開始マスクレジスタ1
1のビット7に“1”が設定されているので、論理和
(OR)ゲート6B7の出力は常に論理“1”となる。
したがって、次実行アドレス信号200のビット7が
“0”であっても“1”であっても、ビット0からビッ
ト6までが全て“0”であれば、測定開始信号600が
オンになることになる。すなわち、次実行アドレス信号
200が“00000000”の場合と“000000
01”の場合に測定が開始される。
【0028】測定終了アドレス一致検出時の動作も同様
に説明される。測定終了アドレスレジスタ5のビット0
からビット3までは“1”が、ビット4からビット7ま
では“0”が設定されている。測定終了マスクレジスタ
12のビット0からビット5までは“0”が、ビット6
とビット7には“1”が設定されている。測定終了マス
クレジスタ12のビット6とビット7に“1”が設定さ
れているので、論理和(OR)ゲート6B6と6B7の
出力は常に論理“1”となる。したがって、次実行アド
レス信号200と測定終了アドレスレジスタ5のデータ
とが、ビット0からビット5まで一致すれば、測定終了
信号700がオンになる。すなわち、次実行アドレス信
号200が“11110000”の場合と“11110
001”の場合と“11110010”の場合と“11
110011”の場合に測定が終了する。
【0029】この処理を従来のアドレス比較方法で測定
する場合は、まず、測定開始アドレスを“000000
00”に、測定終了アドレスを“11110000”に
設定して測定する。次に、測定開始アドレスを“000
00000”に、測定終了アドレスを“1111000
0”に変えて測定する。さらに、測定開始アドレス“0
0000000”、測定終了アドレス“1111001
0”で測定する、といった具合に、8通りの組合せそれ
ぞれについて測定して、集計しなければならない。本発
明では全ての組合せが一回で実行できるので、測定にか
かる時間を大幅に短縮することができる。
【0030】また、従来のアドレス比較方法でも、測定
機構を複数組み込めば一回で測定できるが、そのために
は測定開始アドレス比較回路を2組と測定終了アドレス
比較回路を4組内蔵することが必要で、ハードウェア量
が大幅に増加する。
【0031】以上の比較は図2に示された処理の場合に
ついて行なったが、測定対象処理の開始アドレスと終了
アドレスの数が増えると、本発明の効果はさらに大きく
なるというまでもない。
【0032】
【発明の効果】本発明は、測定開始アドレスおよび測定
終了アドレスを一致検出する際に特定のビットをマスク
することにより、複数の開始部や終了部を持つ処理の性
能を、一組の性能測定機構で測定することができるので
多大なハードウェア量を必要としないという効果があ
る。
【0033】本発明はまた、1回で測定することができ
るので比較的短時間で測定でき、性能測定の実行が容易
になるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】マイクロプログラムの一処理例を示す図であ
る。
【図3】図1に示された比較回路6および7の詳細な一
構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 制御記憶 2 マイクロ命令レジスタ 3 デコーダ 4 測定開始アドレスレジスタ 5 測定終了アドレスレジスタ 6,7 比較回路 8 フリップフロップ 9 論理積(AND)ゲート 10 カウンタ 11 測定開始マスクレジスタ 12 測定終了マスクレジスタ 6A0〜6A7 イクスクルーシブオア(EXNO
R)ゲート 6B0〜6B7 論理和(OR)ゲート 6C 論理積(AND)ゲート

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 比較対象の一部をマスクして実行中のマ
    イクロプログラムアドレスと測定開始アドレスとを比較
    する開始アドレス比較手段と、 比較対象の一部をマスクして実行中のマイクロプログラ
    ムアドレスと、測定終了アドレスとを比較する終了アド
    レス比較手段と、 前記開始アドレス比較手段で一致が検出されてから前記
    終了アドレス比較手段で一致が検出されるまでの実行時
    間を計数するカウント手段とを含むことを特徴とする情
    報処理装置。
  2. 【請求項2】 前記開始アドレス比較手段および前記終
    了アドレス比較手段での比較対象の少なくとも一部をマ
    スクするマスク手段を備えたことを特徴とする請求項1
    記載の情報処理装置。
JP7096468A 1995-04-21 1995-04-21 情報処理装置 Pending JPH08292903A (ja)

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JP7096468A JPH08292903A (ja) 1995-04-21 1995-04-21 情報処理装置

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