JPH08290627A - 印刷方法及び装置 - Google Patents
印刷方法及び装置Info
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- JPH08290627A JPH08290627A JP7120655A JP12065595A JPH08290627A JP H08290627 A JPH08290627 A JP H08290627A JP 7120655 A JP7120655 A JP 7120655A JP 12065595 A JP12065595 A JP 12065595A JP H08290627 A JPH08290627 A JP H08290627A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 オーバーランエラーを防止し、より高いスル
ープットを保って印字を行なうようにした印刷方法及び
装置を提供する。 【構成】 印刷装置がバンド処理を選択している場合に
は(ステップS304)、中間データの作成時点でイメ
ージデータの拡大処理を行なうことにより(ステップS
305)、ラスタ展開時のオーバーランを防止でき、ま
た、印刷装置がフルビットマップ処理を選択している場
合には(ステップS307)、ラスタ展開時にイメージ
拡大処理を行なう(ステップS310)。
ープットを保って印字を行なうようにした印刷方法及び
装置を提供する。 【構成】 印刷装置がバンド処理を選択している場合に
は(ステップS304)、中間データの作成時点でイメ
ージデータの拡大処理を行なうことにより(ステップS
305)、ラスタ展開時のオーバーランを防止でき、ま
た、印刷装置がフルビットマップ処理を選択している場
合には(ステップS307)、ラスタ展開時にイメージ
拡大処理を行なう(ステップS310)。
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印刷方法及び装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】従来のページプリンタには、印字機構
(エンジン)へ画像を転送する直前のラスタ展開処理と
言われる処理段階で、1ページを複数のバンドに分割し
て1バンド分のメモリを繰り返し使用し、より少ないメ
モリで印字を展開するバンド処理と呼ばれる処理方法
と、lページ分のサイズのフルビットマップメモリに印
字を展開するフルビットマップ処理方法とを行うように
したものがある。通常、搭載しているメモリ量やユーザ
の好みに応じて、この2つの処理方法を切り換えること
が可能である。 【0003】また、画像処理において、ダウンロードさ
れたビットマップフォントやイメージの解像度が印字機
構の解像度より小さくても、適正な大きさにビットマッ
プを拡大する処理方法がある。 【0004】 【発明が解決しようとする門題点】バンド処理を行なう
ページプリンタ、特にレーザービームプリンタ(以下、
LBPと記述する)では、エンジンが一定速度で処理を
行なうため、lバンド幅の印字を行なう時間内に次のバ
ンドの印字のための展開を完了することが必要である。
このようなページプリンタのラスタ展開処理の段階に上
記従来例のビットマップやイメージの拡大処理を適用す
ると、処理は非常に負荷が大きいため、lバンド輻の印
字を行なう時間内に次のバンドの印字展開ができず、オ
ーバーランエラーとなってしまうことがある。 【0005】しかしながら、ラスタ展開処理よりもっと
早い段階、例えばトランスレータ処理に適用すると、オ
ーバーランエラーの可能性は減少するが、中間データの
量が多くなってしまい、全体のスループットが低下して
しまうという問題点があった。 【0006】本発明は、上述した従来の技術の有する問
題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、オーバーランエラーを防止し、より高いスループッ
トを保って印字を行なうようにした印刷方法及び装置を
提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1の印刷方法は、入力データを解析し
て中間データを作成し、該作成した中間データを記憶
し、該記憶した中間データをバンド単位に分割し、該分
割した中間データをバンド単位でラスタ展開し、前記分
割した中間データをlページ分のフルビットマップにラ
スタ展開し、前記中間データを作成する手段及び前記中
間データをバンド単位でlページに展開する手段の双方
から使用可能なビットマップを拡大し、前記lページ分
の展開データを印字機構へ出力することを特徴とするも
のである。 【0008】上記目的を達成するために本発明の請求項
2の印刷方法は、入力データを解析して中間データを作
成し、該作成した中間データを記憶し、該記憶した中間
データをバンド単位に分割し、該分割した中間データを
バンド単位でラスタ展開し、前記分割した中間データを
lページ分のフルビットマップにラスタ展開し、前記中
間データを作成する手段及び前記フルビットマップにラ
スタ展開する手段の双方から使用可能なビットマップを
拡大し、前記lページ分の展開データを印字機構へ出力
することを特徴とするものである。 【0009】上記目的を達成するために本発明の請求項
3の印刷装置は、入力データを解析して中間データを作
成する中間データ作成手段と、該中間データ作成手段に
より作成された中間データを記憶する記憶手段と、該記
憶手段により記憶された中間データをバンド単位に分割
する分割手段と、該分割手段により分割された中間デー
タをバンド単位でラスタ展開する第1の展開手段と、前
記記憶手段により記憶された中間データをlページ分の
フルビットマップにラスタ展開する第2の展開手段と、
前記中間データ作成手段及び前記第1の展開手段の双方
から使用可能なビットマップを拡大する拡大手段と、前
記第2の展開手段により展開されたlページ分の展開デ
ータを印字機構へ出力する出力手段とを具備したことを
特徴とするものである。 【0010】上記目的を達成するために本発明の請求項
4の印刷装置は、入力データを解析して中間データを作
成する中間データ作成手段と、該中間データ作成手段に
より作成された中間データを記憶する記憶手段と、該記
憶手段により記憶された中間データをバンド単位に分割
する分割手段と、該分割手段により分割された中間デー
タをバンド単位でラスタ展開する第1の展開手段と、前
記記憶手段により記憶された中間データをlページ分の
フルビットマップにラスタ展開する第1の展開手段と、
前記中間データ作成手段及び前記第1の展開手段の双方
から使用可能なビットマップを拡大する拡大手段と、前
記第2の展開手段により展開されたlページ分の展開デ
ータを印字機構へ出力する出力手段とを具備したことを
特徴とするものである。 【0011】 【作用】請求項1の印刷方法及び請求項3の印刷装置
は、入力データを解析して作成した中間データが記憶さ
れ、該記憶された中間データがバンド単位に分割され、
該分割された中間データがバンド単位でラスタ展開さ
れ、前記分割された中間データがlページ分のフルビッ
トマップにラスタ展開され、前記中間データを作成する
手段及び前記中間データをバンド単位でlページに展開
する手段の双方から使用可能なビットマップが拡大さ
れ、前記lページ分の展開データが印字機構へ出力され
る。 【0012】請求項2の印刷方法及び請求項4の印刷装
置は、入力データを解析して作成した中間データが記憶
され、該記憶された中間データがバンド単位に分割さ
れ、該分割された中間データがバンド単位でラスタ展開
され、前記分割された中間データがlページ分のフルビ
ットマップにラスタ展開され、前記中間データを作成す
る手段及び前記フルビットマップにラスタ展開する手段
の双方から使用可能なビットマップが拡大され、前記l
ページ分の展開データが印字機構へ出力される。 【0013】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。 【0014】(第1実施例)まず、本発明の第1実施例
を図1〜図3に基づき説明する。図lは、本実施例に係
る印刷装置(LBP;レーザービームプリンタ)の内部
構造を示す断面図で、この印刷装置は、不図示のデータ
源から文字パターンの登録や定型書式(フォームデー
タ)等の登録が行える。 【0015】同図において、1は印刷装置であり、外部
に接続されている情報処理装置としてのホストコンピユ
ータ(図2の201)から供給される文字情報(文字コ
ード)やフォーム情報或はマクロ命令等を入力して記憶
すると共に、それらの情報に従って対応する文字パター
ンやフォームパターン等を作成して、記録媒体である記
録紙上に像を形成する。2はプリンタ制御ユニットで、
印刷装置l全体の制御及び前記ホストコンピユータから
供拾される文字情報等を解析するものである。この制御
ユニット2は、主に文字情報を対応する文字パターンの
ビデオ信号に変換してレーザドライバ3に出力する。こ
のレーザドライバ3は、半導体レーザ4を駆動するため
の回路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レ
ーザ4から発射されるレーザ光5をオン/オフ切り換え
する。このレーザ光5は、回転多面鏡6で左右方向に振
られ静電ドラム7上を走査する。これにより、静電ドラ
ム7上には文字パターンの静電潜像が形成される。この
潜像は、静電ドラム7周囲にある現像ユニット8により
現像された後、記録紙に転送される。この記録紙にはカ
ットシートを用い、該カットシート記録紙は、印刷装置
lに装着した用紙カセット9に収納され、給紙ローラl
0及び搬送ローラllとl2とにより印刷装置l内に取
り込まれて、静電ドラム7に供拾される。13は操作パ
ネルで、各種操作のためのスイッチ及びLED(発光ダ
イオード)表示器等が配設されている。 【0016】図2は本実施例に係る印刷装置1の概略構
成を示すブロック図である。同図において、20lは情
報処理装置としてのホストコンピュータ、202は入力
インタフェースで、ホストコンピユータ1から印字デー
タを受け取るものである。203はCPU(中央演算処
理装置)で、イメージデータやピットマップ拡大処理及
びバンド制御処理を含めたプリンタ制御を司るものであ
る。204はCPU203の制御プログラムや各種デー
タを記憶しているROM(リードオンリーメモリ)、2
05は各種データを一時的に記憶するRAM(ランダム
アクセスメモリ)、207は中間データ用メモリで、中
間データをバッファリングするためのものである。20
8は印字出力インタフェースで、印字処理結果を出力す
るものである。209は印字機構で、印字出力インタフ
ェース208から送られた印字処理結果を出力するもの
である。そして、これら各構成要素は、システムバス2
06に接続されている。 【0017】次に、本実施例に係る印刷装置1の動作を
図3のフローチャートに従って説明する。まず、図2の
ホストコンピュータ201から送られたデータを印刷装
置1が受信する(ステップS30l)。このデータを受
信バッファに読み込み(ステップS302)、その中か
ら印字データを取り出し、該印字データを解析して、中
間データを作成する(ステップS303)。 【0018】もし、バンド処理を行なうことが予めわか
っており、そのデータがイメージデータであり且つデー
タの解像度が印刷装置1のエンジンの解像度より小さい
場合、例えば、イメージデータの解像度が300DPI
で、印刷装置1のエンジンの解像度が600DPIであ
る場合(ステップS304)、イメージデータを縦横2
倍に拡大して中間データを作成し(ステップS30
5)、中間データバッファへ転送する(ステップS30
6)。また、前記ステップS304において、バンド処
理でない場合は、前記ステップS305の処理をスキッ
プして、そのまま中間データバッファへ転送する(ステ
ップS306)。 【0019】中間データがlページ分作成された後、バ
ンド処理を行なう場合には(ステップS307)、ま
ず、中間データバッファから取り出したデータを全てバ
ンド単位に分割し(ステップS308)、バンド単位の
ラスタ展開を行なう(ステップS309)。この場合に
は、イメージデータの拡大処理を行なう必要がなくバン
ド単位の処理の負荷は小さくなり、オーバーランする可
能性は少なくなる。前記ステップS309において展開
されたlページをバンド単位で逐次図2の印字機構20
9へ出力する(ステップS3l2)。 【0020】前記ステップS307においてバンド処理
でなくフルビットマップ処理を行なう場合には、中間デ
ータバッファから取り出したデータのうち拡大の必要な
ものを、前記ステップS305で説明した機構を用いて
拡大する(ステップS3l0)。該拡大したデータ及び
その他のデータをフルビットマップ処理によるラスタ展
開し(ステップS3l1)、図2の印字機構209へ出
力する(ステップS3l2)。 【0021】イメージデータを多く含むようなデータを
印字する場合には特に、中間データの作成及び取り出し
がボトルネックになることが多いため、オーバーランし
ない限り中間データをなるべく小さく保っておくことに
よって、全体のスループットを上げることができる。 【0022】(第2実施例)次に、本発明の第2実施例
を図4に基づき説明する。本実施例に係る印刷装置の基
本的な構成は、上述した第l実施例の図1及び図2と同
一であるから、両図を流用して説明する。 【0023】図4は、本実施例に係る印刷装置1の動作
を示すフローチャートである。まず、図2のホストコン
ピュータ201から送られた印字データを印刷装置1が
受信する(ステップS40l)。このデータを受信バッ
ファに読み込み(ステップS402)、その中から印字
データを取り出し、該印字データを解析し、中間データ
を作成する(ステップS403)。 【0024】もし、フルビットマップ処理を行なうこと
が予めわかっており、そのデータがビットマップフォン
トであり且つデータの解像度が印刷装置1のエンジンの
解像度より小さい場合、例えば、フォントデータが30
0DPI用に作られており、印刷装置1のエンジンの解
像度が600DPIである場合(ステップS404)、
ビットマップフォントデータを縦横2倍に拡大して中間
データを作成し(ステップS405)、中間データバッ
ファへ転送する(ステップS406)。また、前記ステ
ップS404において、フルビットマップ処理でない場
合は、前記ステップS405の処理をスキップして、そ
のまま中間データバッファへ転送する(ステップS40
6)。 【0025】中間データがlページ分作成された後、フ
ルビットマップ処理を行なう場合には(ステップS40
7)、中間データバッファから取り出した全てのデータ
をラスタ展開し(ステップS408)、図2の印字機構
209へ出力する(ステップS412)。 【0026】この場合には、ビットマップの拡大処理を
行なう必要がないため、拡大処理を含んだ場合と比較し
て、lページ当たりのラスタ展開に要する時間が相対的
に少なくなる。 【0027】ページプリンタでは、フルビットマップ処
理の場合、前のページのラスタ展開が完全に終了しない
と次のページのラスタ展開を開始できないため、特に、
テキスト文書等では、lページ当たりのラスタ展開に要
する時間が最もボトルネックになることが多い。よっ
て、この時間を少なくすることによって、全体のスルー
プットを向上させることができる。 【0028】前記ステップS407においてフルビット
マップ処理でなくバンド処理を行なう場合には、中間デ
ータバッファから取り出したデータをバンド単位に分割
し(ステップS409)、拡大の必要なビットマップフ
ォントを、前記ステップS405において説明した機構
を用いて拡大し(ステップS410)、バンド単位のラ
スタ展開を行なう(ステップS411)。該展開された
lページをバンド単位で逐次図2の印字機構209へ出
力する(ステップS412)。 【0029】この場合には、拡大処理の負荷は大きくな
るが、フォントに用いられるビットマップの拡大程度で
あれば、それが原因でオーバーランすることは一般的な
データでは少ない。また、ラスタ展開をバンド処理で行
なう際に要する時間は、印刷装置1のエンジン速度で制
限されるので、パフォーマンスが落ちることはない。 【0030】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の印刷方法及び請求項3の印刷装置によれば、印刷装置
がバンド処理を選択している場合には、中間データの作
成時点でイージデータの拡大処理を行なうことにより、
ラスタ展開時のオーバーランを防止でき、また、印刷装
置がフルビットマップ処理を選択している場合には、ラ
スタ展開時にイメージ拡大処理を行なうことにより、中
間データの大きさを小さく保っておくことでスループッ
トを向上させることができるという効果を奏する。 【0031】また、本発明の請求項2の印刷方法及び請
求項4の印刷装置によれば、印刷装置がフルビットマッ
プ処理を選択している場合には、中間データを作成する
時点でビットマップフォントの拡大処理を行なうことに
より、ラスタ展開時のボトルネックを回避でき、また、
印刷装置がバンド処理を選択している場合には、ラスタ
展開時にビットマップフォントの拡大処理を行なうこと
により、中間データの大きさを小さく保っておくことで
スループットを向上させることができるという効果を奏
する。
する。 【0002】 【従来の技術】従来のページプリンタには、印字機構
(エンジン)へ画像を転送する直前のラスタ展開処理と
言われる処理段階で、1ページを複数のバンドに分割し
て1バンド分のメモリを繰り返し使用し、より少ないメ
モリで印字を展開するバンド処理と呼ばれる処理方法
と、lページ分のサイズのフルビットマップメモリに印
字を展開するフルビットマップ処理方法とを行うように
したものがある。通常、搭載しているメモリ量やユーザ
の好みに応じて、この2つの処理方法を切り換えること
が可能である。 【0003】また、画像処理において、ダウンロードさ
れたビットマップフォントやイメージの解像度が印字機
構の解像度より小さくても、適正な大きさにビットマッ
プを拡大する処理方法がある。 【0004】 【発明が解決しようとする門題点】バンド処理を行なう
ページプリンタ、特にレーザービームプリンタ(以下、
LBPと記述する)では、エンジンが一定速度で処理を
行なうため、lバンド幅の印字を行なう時間内に次のバ
ンドの印字のための展開を完了することが必要である。
このようなページプリンタのラスタ展開処理の段階に上
記従来例のビットマップやイメージの拡大処理を適用す
ると、処理は非常に負荷が大きいため、lバンド輻の印
字を行なう時間内に次のバンドの印字展開ができず、オ
ーバーランエラーとなってしまうことがある。 【0005】しかしながら、ラスタ展開処理よりもっと
早い段階、例えばトランスレータ処理に適用すると、オ
ーバーランエラーの可能性は減少するが、中間データの
量が多くなってしまい、全体のスループットが低下して
しまうという問題点があった。 【0006】本発明は、上述した従来の技術の有する問
題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところ
は、オーバーランエラーを防止し、より高いスループッ
トを保って印字を行なうようにした印刷方法及び装置を
提供することにある。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の請求項1の印刷方法は、入力データを解析し
て中間データを作成し、該作成した中間データを記憶
し、該記憶した中間データをバンド単位に分割し、該分
割した中間データをバンド単位でラスタ展開し、前記分
割した中間データをlページ分のフルビットマップにラ
スタ展開し、前記中間データを作成する手段及び前記中
間データをバンド単位でlページに展開する手段の双方
から使用可能なビットマップを拡大し、前記lページ分
の展開データを印字機構へ出力することを特徴とするも
のである。 【0008】上記目的を達成するために本発明の請求項
2の印刷方法は、入力データを解析して中間データを作
成し、該作成した中間データを記憶し、該記憶した中間
データをバンド単位に分割し、該分割した中間データを
バンド単位でラスタ展開し、前記分割した中間データを
lページ分のフルビットマップにラスタ展開し、前記中
間データを作成する手段及び前記フルビットマップにラ
スタ展開する手段の双方から使用可能なビットマップを
拡大し、前記lページ分の展開データを印字機構へ出力
することを特徴とするものである。 【0009】上記目的を達成するために本発明の請求項
3の印刷装置は、入力データを解析して中間データを作
成する中間データ作成手段と、該中間データ作成手段に
より作成された中間データを記憶する記憶手段と、該記
憶手段により記憶された中間データをバンド単位に分割
する分割手段と、該分割手段により分割された中間デー
タをバンド単位でラスタ展開する第1の展開手段と、前
記記憶手段により記憶された中間データをlページ分の
フルビットマップにラスタ展開する第2の展開手段と、
前記中間データ作成手段及び前記第1の展開手段の双方
から使用可能なビットマップを拡大する拡大手段と、前
記第2の展開手段により展開されたlページ分の展開デ
ータを印字機構へ出力する出力手段とを具備したことを
特徴とするものである。 【0010】上記目的を達成するために本発明の請求項
4の印刷装置は、入力データを解析して中間データを作
成する中間データ作成手段と、該中間データ作成手段に
より作成された中間データを記憶する記憶手段と、該記
憶手段により記憶された中間データをバンド単位に分割
する分割手段と、該分割手段により分割された中間デー
タをバンド単位でラスタ展開する第1の展開手段と、前
記記憶手段により記憶された中間データをlページ分の
フルビットマップにラスタ展開する第1の展開手段と、
前記中間データ作成手段及び前記第1の展開手段の双方
から使用可能なビットマップを拡大する拡大手段と、前
記第2の展開手段により展開されたlページ分の展開デ
ータを印字機構へ出力する出力手段とを具備したことを
特徴とするものである。 【0011】 【作用】請求項1の印刷方法及び請求項3の印刷装置
は、入力データを解析して作成した中間データが記憶さ
れ、該記憶された中間データがバンド単位に分割され、
該分割された中間データがバンド単位でラスタ展開さ
れ、前記分割された中間データがlページ分のフルビッ
トマップにラスタ展開され、前記中間データを作成する
手段及び前記中間データをバンド単位でlページに展開
する手段の双方から使用可能なビットマップが拡大さ
れ、前記lページ分の展開データが印字機構へ出力され
る。 【0012】請求項2の印刷方法及び請求項4の印刷装
置は、入力データを解析して作成した中間データが記憶
され、該記憶された中間データがバンド単位に分割さ
れ、該分割された中間データがバンド単位でラスタ展開
され、前記分割された中間データがlページ分のフルビ
ットマップにラスタ展開され、前記中間データを作成す
る手段及び前記フルビットマップにラスタ展開する手段
の双方から使用可能なビットマップが拡大され、前記l
ページ分の展開データが印字機構へ出力される。 【0013】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
る。 【0014】(第1実施例)まず、本発明の第1実施例
を図1〜図3に基づき説明する。図lは、本実施例に係
る印刷装置(LBP;レーザービームプリンタ)の内部
構造を示す断面図で、この印刷装置は、不図示のデータ
源から文字パターンの登録や定型書式(フォームデー
タ)等の登録が行える。 【0015】同図において、1は印刷装置であり、外部
に接続されている情報処理装置としてのホストコンピユ
ータ(図2の201)から供給される文字情報(文字コ
ード)やフォーム情報或はマクロ命令等を入力して記憶
すると共に、それらの情報に従って対応する文字パター
ンやフォームパターン等を作成して、記録媒体である記
録紙上に像を形成する。2はプリンタ制御ユニットで、
印刷装置l全体の制御及び前記ホストコンピユータから
供拾される文字情報等を解析するものである。この制御
ユニット2は、主に文字情報を対応する文字パターンの
ビデオ信号に変換してレーザドライバ3に出力する。こ
のレーザドライバ3は、半導体レーザ4を駆動するため
の回路であり、入力されたビデオ信号に応じて半導体レ
ーザ4から発射されるレーザ光5をオン/オフ切り換え
する。このレーザ光5は、回転多面鏡6で左右方向に振
られ静電ドラム7上を走査する。これにより、静電ドラ
ム7上には文字パターンの静電潜像が形成される。この
潜像は、静電ドラム7周囲にある現像ユニット8により
現像された後、記録紙に転送される。この記録紙にはカ
ットシートを用い、該カットシート記録紙は、印刷装置
lに装着した用紙カセット9に収納され、給紙ローラl
0及び搬送ローラllとl2とにより印刷装置l内に取
り込まれて、静電ドラム7に供拾される。13は操作パ
ネルで、各種操作のためのスイッチ及びLED(発光ダ
イオード)表示器等が配設されている。 【0016】図2は本実施例に係る印刷装置1の概略構
成を示すブロック図である。同図において、20lは情
報処理装置としてのホストコンピュータ、202は入力
インタフェースで、ホストコンピユータ1から印字デー
タを受け取るものである。203はCPU(中央演算処
理装置)で、イメージデータやピットマップ拡大処理及
びバンド制御処理を含めたプリンタ制御を司るものであ
る。204はCPU203の制御プログラムや各種デー
タを記憶しているROM(リードオンリーメモリ)、2
05は各種データを一時的に記憶するRAM(ランダム
アクセスメモリ)、207は中間データ用メモリで、中
間データをバッファリングするためのものである。20
8は印字出力インタフェースで、印字処理結果を出力す
るものである。209は印字機構で、印字出力インタフ
ェース208から送られた印字処理結果を出力するもの
である。そして、これら各構成要素は、システムバス2
06に接続されている。 【0017】次に、本実施例に係る印刷装置1の動作を
図3のフローチャートに従って説明する。まず、図2の
ホストコンピュータ201から送られたデータを印刷装
置1が受信する(ステップS30l)。このデータを受
信バッファに読み込み(ステップS302)、その中か
ら印字データを取り出し、該印字データを解析して、中
間データを作成する(ステップS303)。 【0018】もし、バンド処理を行なうことが予めわか
っており、そのデータがイメージデータであり且つデー
タの解像度が印刷装置1のエンジンの解像度より小さい
場合、例えば、イメージデータの解像度が300DPI
で、印刷装置1のエンジンの解像度が600DPIであ
る場合(ステップS304)、イメージデータを縦横2
倍に拡大して中間データを作成し(ステップS30
5)、中間データバッファへ転送する(ステップS30
6)。また、前記ステップS304において、バンド処
理でない場合は、前記ステップS305の処理をスキッ
プして、そのまま中間データバッファへ転送する(ステ
ップS306)。 【0019】中間データがlページ分作成された後、バ
ンド処理を行なう場合には(ステップS307)、ま
ず、中間データバッファから取り出したデータを全てバ
ンド単位に分割し(ステップS308)、バンド単位の
ラスタ展開を行なう(ステップS309)。この場合に
は、イメージデータの拡大処理を行なう必要がなくバン
ド単位の処理の負荷は小さくなり、オーバーランする可
能性は少なくなる。前記ステップS309において展開
されたlページをバンド単位で逐次図2の印字機構20
9へ出力する(ステップS3l2)。 【0020】前記ステップS307においてバンド処理
でなくフルビットマップ処理を行なう場合には、中間デ
ータバッファから取り出したデータのうち拡大の必要な
ものを、前記ステップS305で説明した機構を用いて
拡大する(ステップS3l0)。該拡大したデータ及び
その他のデータをフルビットマップ処理によるラスタ展
開し(ステップS3l1)、図2の印字機構209へ出
力する(ステップS3l2)。 【0021】イメージデータを多く含むようなデータを
印字する場合には特に、中間データの作成及び取り出し
がボトルネックになることが多いため、オーバーランし
ない限り中間データをなるべく小さく保っておくことに
よって、全体のスループットを上げることができる。 【0022】(第2実施例)次に、本発明の第2実施例
を図4に基づき説明する。本実施例に係る印刷装置の基
本的な構成は、上述した第l実施例の図1及び図2と同
一であるから、両図を流用して説明する。 【0023】図4は、本実施例に係る印刷装置1の動作
を示すフローチャートである。まず、図2のホストコン
ピュータ201から送られた印字データを印刷装置1が
受信する(ステップS40l)。このデータを受信バッ
ファに読み込み(ステップS402)、その中から印字
データを取り出し、該印字データを解析し、中間データ
を作成する(ステップS403)。 【0024】もし、フルビットマップ処理を行なうこと
が予めわかっており、そのデータがビットマップフォン
トであり且つデータの解像度が印刷装置1のエンジンの
解像度より小さい場合、例えば、フォントデータが30
0DPI用に作られており、印刷装置1のエンジンの解
像度が600DPIである場合(ステップS404)、
ビットマップフォントデータを縦横2倍に拡大して中間
データを作成し(ステップS405)、中間データバッ
ファへ転送する(ステップS406)。また、前記ステ
ップS404において、フルビットマップ処理でない場
合は、前記ステップS405の処理をスキップして、そ
のまま中間データバッファへ転送する(ステップS40
6)。 【0025】中間データがlページ分作成された後、フ
ルビットマップ処理を行なう場合には(ステップS40
7)、中間データバッファから取り出した全てのデータ
をラスタ展開し(ステップS408)、図2の印字機構
209へ出力する(ステップS412)。 【0026】この場合には、ビットマップの拡大処理を
行なう必要がないため、拡大処理を含んだ場合と比較し
て、lページ当たりのラスタ展開に要する時間が相対的
に少なくなる。 【0027】ページプリンタでは、フルビットマップ処
理の場合、前のページのラスタ展開が完全に終了しない
と次のページのラスタ展開を開始できないため、特に、
テキスト文書等では、lページ当たりのラスタ展開に要
する時間が最もボトルネックになることが多い。よっ
て、この時間を少なくすることによって、全体のスルー
プットを向上させることができる。 【0028】前記ステップS407においてフルビット
マップ処理でなくバンド処理を行なう場合には、中間デ
ータバッファから取り出したデータをバンド単位に分割
し(ステップS409)、拡大の必要なビットマップフ
ォントを、前記ステップS405において説明した機構
を用いて拡大し(ステップS410)、バンド単位のラ
スタ展開を行なう(ステップS411)。該展開された
lページをバンド単位で逐次図2の印字機構209へ出
力する(ステップS412)。 【0029】この場合には、拡大処理の負荷は大きくな
るが、フォントに用いられるビットマップの拡大程度で
あれば、それが原因でオーバーランすることは一般的な
データでは少ない。また、ラスタ展開をバンド処理で行
なう際に要する時間は、印刷装置1のエンジン速度で制
限されるので、パフォーマンスが落ちることはない。 【0030】 【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
の印刷方法及び請求項3の印刷装置によれば、印刷装置
がバンド処理を選択している場合には、中間データの作
成時点でイージデータの拡大処理を行なうことにより、
ラスタ展開時のオーバーランを防止でき、また、印刷装
置がフルビットマップ処理を選択している場合には、ラ
スタ展開時にイメージ拡大処理を行なうことにより、中
間データの大きさを小さく保っておくことでスループッ
トを向上させることができるという効果を奏する。 【0031】また、本発明の請求項2の印刷方法及び請
求項4の印刷装置によれば、印刷装置がフルビットマッ
プ処理を選択している場合には、中間データを作成する
時点でビットマップフォントの拡大処理を行なうことに
より、ラスタ展開時のボトルネックを回避でき、また、
印刷装置がバンド処理を選択している場合には、ラスタ
展開時にビットマップフォントの拡大処理を行なうこと
により、中間データの大きさを小さく保っておくことで
スループットを向上させることができるという効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図l】本発明の第1実施例に係る印刷装置の内部構造
を示す断面図である。 【図2】同実施例に係る印刷装置の概略構成を示すブロ
ック図である。 【図3】同実施例に係る印刷装置のデータ処理動作の制
御手順を示すフローチャートである。 【図4】本発明の第2実施例に係る印刷装置のデータ処
理動作の制御手順を示すフローチャートである。 【符合の説明】 1 印刷装置 201 ホストコンピユータ 202 入力インタフェース 203 CPU(中間データ作成手段、分割手段、第1
及び第2の展開手段、拡大手段) 204 ROM 205 RAM(記憶手段) 206 システムバス 207 中間データ用メモリ(記憶手段) 208 印字出力インタフェース(出力手段) 209 印字機構
を示す断面図である。 【図2】同実施例に係る印刷装置の概略構成を示すブロ
ック図である。 【図3】同実施例に係る印刷装置のデータ処理動作の制
御手順を示すフローチャートである。 【図4】本発明の第2実施例に係る印刷装置のデータ処
理動作の制御手順を示すフローチャートである。 【符合の説明】 1 印刷装置 201 ホストコンピユータ 202 入力インタフェース 203 CPU(中間データ作成手段、分割手段、第1
及び第2の展開手段、拡大手段) 204 ROM 205 RAM(記憶手段) 206 システムバス 207 中間データ用メモリ(記憶手段) 208 印字出力インタフェース(出力手段) 209 印字機構
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 【請求項l】 入力データを解析して中間データを作成
し、該作成した中間データを記憶し、該記憶した中間デ
ータをバンド単位に分割し、該分割した中間データをバ
ンド単位でラスタ展開し、前記分割した中間データをl
ページ分のフルビットマップにラスタ展開し、前記中間
データを作成する手段及び前記中間データをバンド単位
でlページに展開する手段の双方から使用可能なビット
マップを拡大し、前記lページ分の展開データを印字機
構へ出力することを特徴とする印刷方法。 【請求項2】 入力データを解析して中間データを作成
し、該作成した中間データを記憶し、該記憶した中間デ
ータをバンド単位に分割し、該分割した中間データをバ
ンド単位でラスタ展開し、前記分割した中間データをl
ページ分のフルビットマップにラスタ展開し、前記中間
データを作成する手段及び前記フルビットマップにラス
タ展開する手段の双方から使用可能なビットマップを拡
大し、前記lページ分の展開データを印字機構へ出力す
ることを特徴とする印刷方法。 【請求項3】 入力データを解析して中間データを作成
する中間データ作成手段と、該中間データ作成手段によ
り作成された中間データを記憶する記憶手段と、該記憶
手段により記憶された中間データをバンド単位に分割す
る分割手段と、該分割手段により分割された中間データ
をバンド単位でラスタ展開する第1の展開手段と、前記
記憶手段により記憶された中間データをlページ分のフ
ルビットマップにラスタ展開する第2の展開手段と、前
記中間データ作成手段及び前記第1の展開手段の双方か
ら使用可能なビットマップを拡大する拡大手段と、前記
第2の展開手段により展開されたlページ分の展開デー
タを印字機構へ出力する出力手段とを具備したことを特
徴とする印刷装置。 【請求項4】 入力データを解析して中間データを作成
する中間データ作成手段と、該中間データ作成手段によ
り作成された中間データを記憶する記憶手段と、該記憶
手段により記憶された中間データをバンド単位に分割す
る分割手段と、該分割手段により分割された中間データ
をバンド単位でラスタ展開する第1の展開手段と、前記
記憶手段により記憶された中間データをlページ分のフ
ルビットマップにラスタ展開する第1の展開手段と、前
記中間データ作成手段及び前記第1の展開手段の双方か
ら使用可能なビットマップを拡大する拡大手段と、前記
第2の展開手段により展開されたlページ分の展開デー
タを印字機構へ出力する出力手段とを具備したことを特
徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7120655A JPH08290627A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 印刷方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7120655A JPH08290627A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 印刷方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08290627A true JPH08290627A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14791616
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7120655A Pending JPH08290627A (ja) | 1995-04-21 | 1995-04-21 | 印刷方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08290627A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010061799A1 (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-03 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 画像形状変形装置、画像形状変形方法、及び、画像形状変形プログラム |
-
1995
- 1995-04-21 JP JP7120655A patent/JPH08290627A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010061799A1 (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-03 | 株式会社ミマキエンジニアリング | 画像形状変形装置、画像形状変形方法、及び、画像形状変形プログラム |
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