JPH07125372A - 印刷装置 - Google Patents

印刷装置

Info

Publication number
JPH07125372A
JPH07125372A JP5272089A JP27208993A JPH07125372A JP H07125372 A JPH07125372 A JP H07125372A JP 5272089 A JP5272089 A JP 5272089A JP 27208993 A JP27208993 A JP 27208993A JP H07125372 A JPH07125372 A JP H07125372A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drawing information
information
analysis
print data
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5272089A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Hino
康弘 日野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP5272089A priority Critical patent/JPH07125372A/ja
Publication of JPH07125372A publication Critical patent/JPH07125372A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Image Generation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 受信した印刷データを分離解析手段において
図形情報と描画情報に分離し、描画判定手段113B1
において、受信した印刷データの描画情報が、一時的に
保持している描画情報と一致するか否かを判定し、一致
すれば記憶手段113B3より描画情報を読み出して描
画情報の解析はスキップし、一致しなければ分離解析手
段において図形情報および描画情報の解析処理を行な
う。一方、外部装置200から描画情報の共有化を指定
された場合は、共有判別手段112にて共有指定コマン
ドを判別し、記憶手段113B3より描画情報を読み出
して描画情報の解析はスキップする。 【効果】 解析後の描画情報を保持・復帰することによ
り描画情報を共有化し、描画情報の解析処理を省略した
効率的な印刷処理が可能となり、印刷時間を削減するこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータな
どの外部装置からの印刷情報を出力する印刷装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】ホストコンピュータから送られてくる印
刷データ中には、いろいろな情報が包含されている。例
えば、これらの情報の中には、 (1)バックグラウンドの色やパターン、図形の描画位
置、クリッピング領域、描画可能領域、文字種など、図
形の配置や属性を指定する情報: (2)文字コードなど、図形の形を指定する情報:など
が含まれているが、従来の印刷装置では、これらの情報
は全て同じ処理手順で同時に処理されており、図形描画
に包含される情報を別々に処理するようなものはなかっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例では、同じ配置や同じ属性で図形の形だけが異なる
ような印刷データが繰り返される場合でも上記情報の
(1)(2)は必ず解析処理に送られるため、上記情報
の(1)に関しては同じ処理を繰り返し行なうことにな
り、非常に効率が悪いという欠点がみられた。
【0004】よって本発明の目的は、上述の点に鑑み、
解析・印刷の時間をより短縮した印刷装置を提供するこ
とにある。
【0005】さらに詳述すれば、本発明の目的は、上記
の情報の(1)を描画情報、上記情報の(2)を図形情
報と呼び、描画情報を解析した後に一時保持することに
よって、同じ配置で同じ属性を持つ印刷データを繰り返
し受信した場合には図形情報のみの解析処理を行ない、
印刷時間を短縮し、上述の問題点を排除する印刷装置を
提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】かかる目的を達成するた
めに、本発明は、外部装置から供給された印刷データに
基づいて被記録媒体への記録を実行する印刷装置におい
て、受信した印刷データを描画情報と図形情報とに分け
て処理する分離解析手段と、受信した印刷データのコマ
ンド中に描画情報の共有化の指定があるか否かを判別す
る共有判別手段と、描画情報を一時的に保持するための
記憶手段と、受信した印刷データの描画情報が、前記記
憶手段により一時的に保持されている描画情報と一致す
るか否かを判定する描画判定手段と、前記分離解析手段
による解析後の描画情報と図形情報とを合成する合成手
段と、前記描画判定手段において一致判定がなされた場
合、あるいは前記共有判別手段において共有化の指定が
判別された場合には、前記分離解析手段における当該描
画情報の解析をスキップさせる制御手段とを具備したも
のである。
【0007】
【作用】本発明の構成によれば、受信した印刷データを
分離解析手段において図形情報と描画情報に分離し、描
画判定手段において受信した印刷データの描画情報が、
一時的に保持している描画情報と一致するか否かを判定
し、一致すれば記憶手段より描画情報を読み出して描画
情報の解析はスキップし、一致しなければ分離解析手段
において図形情報および描画情報の解析処理を行なう。
【0008】一方、外部装置から描画情報の共有化を指
定された場合は、共有判別手段にて共有指定コマンドを
判別し、記憶手段より描画情報を読み出して描画情報の
解析はスキップする。
【0009】また、描画判定手段の判定において描画情
報が一致しておらず、あるいは、共有判別手段の判別に
おいて共有化の指定もない場合には、描画情報、図形情
報共に解析処理を行ない、描画情報を記憶手段に保持す
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。
【0011】まず本実施例の構成を説明する前に、本実
施例を適用するレーザービームプリンタ(以下、「LB
P」と記述する)の構成について、図1を参照しながら
説明する。
【0012】図1は、本発明の適用したプリンタの構成
を示す断面図であり、例えばLBPの場合を示す。
【0013】図1において、100はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータなどから
供給される印刷情報(文字コード等)やフォーム情報あ
るいはマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それ
らの情報に従って対応する文字パターンやフォームパタ
ーン等を作成し、記憶媒体である記録紙上に像を形成す
る。
【0014】150は操作のためのスイッチおよびLE
D表示器等が配されているオペレーション・パネル、1
10はLBP本体100の制御およびホストコンピュー
タから供給される文字情報等を解析し印刷処理を行うフ
ォーマッタ制御部である。
【0015】このフォーマッタ制御部110において展
開された印刷情報は、対応するパターンのビデオ信号に
変換されレーザドライバ131に出力される。
【0016】レーザドライバ131は半導体レーザ14
1を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信号
に応じて半導体レーザ141から発射されるレーザ光1
42をオン・オフ切り替えする。
【0017】レーザ光142は回転多面鏡143で左右
方向に振らされて静電ドラム144上を走査露光する。
【0018】これにより、静電ドラム144上には文字
パターンの静電潜像が形成されることになる。
【0019】この潜像は、静電ドラム144周囲に配設
された現像ユニット145により現像された後、記録紙
に転写される。
【0020】この記録紙にはカットシートを用い、カッ
トシート記録紙はLBP100に装着した用紙カセット
146に収納され、給紙ローラ147及び搬送ローラ1
48と149とにより、装置内に取り込まれて、静電ド
ラム144に供給され、記録紙に転写され、画像を形成
する。
【0021】以下、図面を参照して本発明の実施例を詳
細に説明する。
【0022】図2は、本実施例の印刷装置の構成を示す
ブロック図である。図2において、200はホストコン
ピュータであり、プリントデータ及び制御コードから成
る印刷情報を印刷装置100に出力するものである。
【0023】印刷装置100は、大きく分けてフォーマ
ッタ制御部110、インターフェース120、出力制御
部130、プリンタエンジン部140より構成されてい
る。
【0024】フォーマッタ制御部110は、受信バッフ
ァ111、コマンド判別部112、コマンド解析部11
3、コマンド実行部114、ページメモリ115より構
成されている。
【0025】受信バッファ111は、ホストコンピュー
タ200から受信した印刷情報を一時的に保持する記憶
手段である。
【0026】コマンド判別部112は受信した印刷デー
タのコマンドを判別し、コマンド解析部113における
各コマンドに対応する処理へ振り分けるものである。
【0027】コマンド解析部113は各印刷制御コマン
ドの解析を行なうものであり、受信した印刷データ中の
図形情報は図形情報解析部113Aで処理され、描画情
報は描画情報解析部113Bで処理される。
【0028】さらに図形情報解析部113Aは図形情報
処理部113A1より構成され、描画情報解析部113
Bは描画情報判定部113B1、描画情報処理部113
B2、キャッシュメモリ113B3より構成される。
【0029】図形情報処理部113A1は、受信した印
刷データ中の図形情報のみを取り出して解析するもの
で、解析された結果は中間的な結果でありコマンド実行
部114においてより処理しやすい形式の中間コードの
形に変換される。
【0030】描画情報判定部113B1は、受信した印
刷データ中の描画情報がキャッシュメモリ113B3に
保存されている描画情報と一致するか否かの判定を行な
うものであり、一致していればキャッシュメモリ113
B3から描画情報を取り出し、一致していなければ描画
情報処理部113B2に処理を移す。
【0031】描画情報処理部113B2は、受信した印
刷データ中の描画情報のみを取り出して解析するもの
で、解析された結果は中間的な結果でありコマンド実行
部114においてより処理しやすい形式の中間コードの
形に変換される。
【0032】コマンド実行部114では、この中間コー
ドによって各コマンドを実行し、描画及び印字に関する
コマンドはページメモリ115に逐次展開されて行く。
【0033】なお一般的には、フォーマッタ制御部11
0は、CPU、ROM、RAMなどを用いたコンピュー
タシステムによって構成されている。
【0034】出力制御部130は、ページメモリ115
の内容をビデオ信号に変換処理し、プリンタエンジン部
140へ描画転送を行なう。
【0035】プリンタエンジン部140は受け取ったビ
デオ信号を記録紙に永久可視画像形成するための印刷機
構部である。
【0036】次に、このように構成された印刷装置にお
いて、本実施例における印刷制御処理手順を図3に示す
フローチャート(図示しないROMに記憶されている)
を参照しながら説明する。
【0037】図3における(1)〜(17)は各処理ス
テップを示す。
【0038】まずステップ(1)でホストコンピュータ
200から送られてくる印刷データの受けとりを行な
い、受信バッファ111にストックする。
【0039】次にステップ(2)で受信バッファにスト
ックされた印刷データを読み出し、コマンド判別部11
2でデータが排紙命令かどうかをチェックし(ステップ
(3))、排紙命令の場合はステップ(12)に進み処
理を行う。
【0040】また、ステップ(3)において排紙命令で
ない場合は、次に解析したコマンドが文字印字または図
形描画などページメモリへの展開処理のコマンドかどう
かを判別し(ステップ(4))、そうでない場合はステ
ップ(16)に進み、そのコマンドをただちに実行す
る。
【0041】また、ステップ(4)からステップ(5)
に進んだ場合は、描画情報のキャッシュメモリ113B
3からの読み出しが指定されているか否かをコマンド判
別部112において判別し、指定されていれば描画情報
の解析処理をスキップしてスキップ(17)に進み、キ
ャッシュメモリ113B3から描画情報を読み出す。
【0042】また、キャッシュメモリ113B3からの
読み出しが指定されていない場合にはステップ(6)に
進み、キャッシュメモリ113B3にストックされてい
る描画情報と、受信した印刷データの描画情報を比較す
る。
【0043】そして比較した結果、両者が一致していれ
ばステップ(17)に進み、キャッシュメモリ113B
3から描画情報を読み出す。
【0044】一方、一致していない場合にはステップ
(8)に進み、コマンド実行処理がしやすい形の中間コ
ードを生成する。
【0045】そして次頁の印刷データに備えて、ステッ
プ(9)で生成した中間コードをキャッシュメモリ11
3B3にストックする。
【0046】その後ステップ(10)に進み、今度は図
形情報解析部113において図形情報の中間コードを生
成する。
【0047】この中間コードを受けて、コマンド実行部
115では、ページメモリ115への展開処理を行い
(ステップ(11))、展開処理終了後はステップ
(2)に戻りデータの解析処理を繰り返す。
【0048】また、ステップ(3)において排紙命令と
判断された場合は、出力制御部130においてページメ
モリ115の内容をプリンタエンジン部140に対する
ビデオ信号に変換して画像転送出力する(ステップ(1
2))。
【0049】プリンタエンジン部140では、受け取っ
たビデオ信号を記録紙に永久可視画像形成し印刷を行う
(ステップ(13))。
【0050】そしてステップ(14)で印刷された結果
を排紙すると1ページ当たりの印刷制御処理は終了す
る。
【0051】その後、ステップ(15)で印刷終了命令
を受けとったか否か、または印刷データが終了したか否
かの判断を行ない、印刷終了であれば印刷動作を終了
し、印刷終了でなければステップ(2)からの終了を繰
り返す。
【0052】次に、本実施例における描画情報の共有化
の一例を図4、図5を参照しながら説明する。
【0053】図4は描画情報の具体例を示したものであ
る。
【0054】図4において、(a)は描画情報と図形情
報が共に包含される印刷データであり、(b)は(a)
の描画情報のみを取り出したものである。
【0055】(a)は「ABC」という影付きの輪郭文
字の中を図のようなパターンで塗りつぶしてある、図の
ような配置の印刷データであるが、この印刷データの図
形情報は「ABC」という文字形を表す文字コードであ
り、描画情報は(b)のように、バックグラウンド、描
画位置、文字種(輪郭文字+影文字)、クリッピングで
ある。
【0056】つまり、「文字種(輪郭文字+影文字)」
という属性を持った図形で、「バックグラウンド」を
「クリッピング」して「描画位置」に描画する、という
情報である。
【0057】これらの描画情報が描画情報解析部113
Bにおいて処理される。
【0058】図5は描画情報の共有化の具体例を示した
ものである。
【0059】図5において(a)は1回目に印刷された
印刷結果であり、(b)は(a)より取り出した描画情
報である。
【0060】(c)は2回目に受信した図形情報であ
り、(d)は2回目に印刷された印刷結果である。
【0061】まず、(a)に示すような印刷データを受
信すると、描画情報処理部113B2はバックグラウン
ド、文字種、クリッピング、印字領域を描画情報として
キャッシュメモリ113B3にストックする。
【0062】次に、ホストコンピュータから描画情報の
共有指定があったとすると、ホストコンピュータから送
信する印刷データとしては、(c)のような「あ」〜
「は」までの図形情報である文字コードのみで良い。
【0063】印刷装置側では(c)のような図形情報の
みの印刷データを受信した場合、キャッシュメモリ11
3B3にストックされた描画情報(b)を読み出して受
信した図形情報(c)と合成して印刷する。
【0064】その結果、(d)のような結果が得られ
る。
【0065】また、ホストコンピュータから描画情報の
指定が無く、通常通り(b)と(c)が両方包含された
印刷データが送られてきた場合でも、この場合1回目と
2回目で同じ描画情報であるので、描画情報判定部11
3B1において判定された後、同様の処理が行なわれ
る。この場合、2回目の描画情報の解析処理はスキップ
される。
【0066】他の実施例 (i)これまで述べた実施例では、描画情報をキャッシ
ュメモリに保持・復帰することによって複数頁にわたっ
て共有したが、逆に図形情報を保持・復帰することもで
きる。この方法により、同じ図形情報で異なる描画情報
を持つ印刷データを繰り返し印刷する場合等にも適用可
能である。
【0067】(ii)また、既述の実施例ではキャッシ
ュメモリにストックされる描画情報は1種類であった
が、キャッシュメモリの容量を増やすことによって複数
の描画情報をストックしておき、ホストコンピュータ側
からの指定によって使用する描画情報を指定することも
可能である。
【0068】(iii)また、既述の実施例では描画情
報をストックする記憶手段としてキャッシュメモリを用
いたが、ハードディスク等の他の記憶手段を用いること
も可能である。
【0069】(iv)また、描画情報解析部と図形情報
解析部でCPUを別々に装備することにより、解析処理
の高速化を図ることも可能である。
【0070】(v)また、既述の実施例では描画情報の
ストックは受信した印刷データからの抽出によるもので
あったが、ホストコンピュータから描画情報のみのデー
タを予め登録しておくことも可能である。
【0071】(vi)また、既述の実施例での描画情報
は、バックグラウンドの色やパターン、図形の描画位
置、クリッピング領域、描画可能領域、文字種など、図
形の配置や属性を指定する情報すべてを組にした例を挙
げたが、これらの幾つかのみを描画情報として共有する
方法を採ることもできる。この方法によって、例えば描
画位置のみが異なるような印刷データが繰り返された場
合等にも描画情報の共有化が可能となる。
【0072】(vii)さらに、上記の方法の場合、共
有する描画情報をホストコンピュータから指定すること
により、描画情報判定部での判定範囲およびキャッシュ
メモリへストックする描画情報の範囲を任意に変えるこ
とができ、詳細な描画情報の共有化が可能となる。
【0073】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
解析後の描画情報を保持・復帰することにより描画情報
を共有化し、描画情報の解析処理を省略した効率的な印
刷処理が可能となり、印刷時間を削減することができ
る。
【0074】また、印刷データ側からの描画情報の共有
化指定が可能であるため印刷データ量を削減することが
でき、ホストコンピュータの負担を軽減すると共に、L
AN環境においては印刷データの流通量を減らし、効率
的な印刷システムの構築が可能であるなどの効果が期待
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例によるレーザビームプリンタ
の構造を示す側断面図である。
【図2】本発明の一実施例である印刷装置の基本構成を
示すブロック図である。
【図3】本実施例の印刷制御手順を示すフローチャート
である。
【図4】本実施例における描画情報の具体例の一例を示
す図である。
【図5】本実施例における描画情報の共有化の具体例の
一例を示す図である。
【符号の説明】
100 印刷装置 110 フォーマッタ制御部 111 受信バッファ 112 コマンド判別部 113 コマンド解析部 113A 図形情報解析部 113A1 図形情報処理部 113B 描画情報解析部 113B1 描画情報判定部 113B2 描画情報処理部 113B3 キャッシュメモリ 114 コマンド実行部 115 ページメモリ 120 インターフェース 130 出力制御部 131 レーザドライバ 140 プリンタエンジン部 141 半導体レーザ 142 レーザ光 143 回転多面鏡 144 静電ドラム 145 現像ユニット 146 用紙カセット 147 給紙ローラ 148 搬送ローラ 149 搬送ローラ 150 操作パネル 200 ホストコンピュータ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外部装置から供給された印刷データに基
    づいて被記録媒体への記録を実行する印刷装置におい
    て、 受信した印刷データを描画情報と図形情報とに分けて処
    理する分離解析手段と、 受信した印刷データのコマンド中に描画情報の共有化の
    指定があるか否かを判別する共有判別手段と、 描画情報を一時的に保持するための記憶手段と、 受信した印刷データの描画情報が、前記記憶手段により
    一時的に保持されている描画情報と一致するか否かを判
    定する描画判定手段と、 前記分離解析手段による解析後の描画情報と図形情報と
    を合成する合成手段と、 前記描画判定手段において一致判定がなされた場合、あ
    るいは前記共有判別手段において共有化の指定が判別さ
    れた場合には、前記分離解析手段における当該描画情報
    の解析をスキップさせる制御手段とを具備したことを特
    徴とする印刷装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記記憶手段として
    キャッシュメモリを使用することを特徴とする印刷装
    置。
JP5272089A 1993-10-29 1993-10-29 印刷装置 Pending JPH07125372A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5272089A JPH07125372A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 印刷装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5272089A JPH07125372A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 印刷装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH07125372A true JPH07125372A (ja) 1995-05-16

Family

ID=17508934

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5272089A Pending JPH07125372A (ja) 1993-10-29 1993-10-29 印刷装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH07125372A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3165268B2 (ja) 印刷情報処理方法および装置
JP3634447B2 (ja) 画像処理装置及び方法
JPH05318840A (ja) 画像形成装置及びその方法
JP2610993B2 (ja) 情報処理装置及び方法
JPH10222319A (ja) 印刷装置及び印刷制御方法
JPH05318838A (ja) 画像形成装置及びその方法
US6061070A (en) Character outputting
JPH07168681A (ja) Pdlデータ処理装置及びその制御方法、及びパターン展開装置
EP0864965B1 (en) Information processing apparatus and output apparatus
US6750980B1 (en) Information processing apparatus and output apparatus
JPH07125372A (ja) 印刷装置
JPH05324930A (ja) 画像形成装置及びその制御方法
JP2981400B2 (ja) 印刷装置および印刷装置のデータ処理方法
JP3167775B2 (ja) 画像形成方法及び装置
JP2004030386A (ja) 画像処理方法および画像処理装置
JPH0744687A (ja) 画像形成装置
JP3143520B2 (ja) 文字処理装置及び方法
JPH05318839A (ja) 画像形成方法及びその装置及び情報処理システム
JP2003237147A (ja) 画像処理方法及びその装置
JP3359318B2 (ja) 印刷装置及び印刷制御方法及び印刷制御装置
JPH0924642A (ja) 文字処理装置及び方法
JPH04323058A (ja) 印刷制御装置及び方法
JPH05318829A (ja) 画像形成装置及びその方法
JPH05281946A (ja) 文字出力方法及びその装置
JPH08290627A (ja) 印刷方法及び装置