JPH08289606A - トラクタ作業機の配線カプラー - Google Patents
トラクタ作業機の配線カプラーInfo
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- JPH08289606A JPH08289606A JP7098771A JP9877195A JPH08289606A JP H08289606 A JPH08289606 A JP H08289606A JP 7098771 A JP7098771 A JP 7098771A JP 9877195 A JP9877195 A JP 9877195A JP H08289606 A JPH08289606 A JP H08289606A
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- Japan
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- coupler
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- swing
- working machine
- swinging
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 トラクタ作業機の作業機連結部における配線
カプラーの連結を正確に、円滑に行わせる。 【構成】 内底部にハーネス端子１を配置して対向側の
カプラー２との間を相対的に誘導嵌合する揺動カプラー
３を、カプラカバー４内に揺動自在に嵌合すると共に、
この揺動カプラー３外周の揺動規制縁５を該カプラカバ
ー４の内周面に対向させてなるトラクタ作業機の配線カ
プラーの構成。
カプラーの連結を正確に、円滑に行わせる。 【構成】 内底部にハーネス端子１を配置して対向側の
カプラー２との間を相対的に誘導嵌合する揺動カプラー
３を、カプラカバー４内に揺動自在に嵌合すると共に、
この揺動カプラー３外周の揺動規制縁５を該カプラカバ
ー４の内周面に対向させてなるトラクタ作業機の配線カ
プラーの構成。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、トラクタ作業機の配
線カプラーに関し、トラクタ車体に連結される作業機の
制御用配線の連結部に利用するものである。
線カプラーに関し、トラクタ車体に連結される作業機の
制御用配線の連結部に利用するものである。
【０００２】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】トラ
クタに装着する作業機では、この作業機の連結と同時に
制御用の配線の接続をも行うことが多い。作業機の着脱
操作を操縦席で座ったまゝの姿勢で三点リンク機構の連
結操作のみによって行う構成とする場合に、この配線の
連結をも自動的に正確に行わせなければならない。
クタに装着する作業機では、この作業機の連結と同時に
制御用の配線の接続をも行うことが多い。作業機の着脱
操作を操縦席で座ったまゝの姿勢で三点リンク機構の連
結操作のみによって行う構成とする場合に、この配線の
連結をも自動的に正確に行わせなければならない。
【０００３】
【課題を解決するための手段】この発明は、内底部にハ
ーネス端子１を配置して対向側のカプラー２との間を相
対的に誘導嵌合する揺動カプラー３を、カプラカバー４
内に揺動自在に嵌合すると共に、この揺動カプラー３外
周の揺動規制縁５を該カプラカバー４の内周面に対向さ
せてなるトラクタ作業機の配線カプラーの構成とする。
ーネス端子１を配置して対向側のカプラー２との間を相
対的に誘導嵌合する揺動カプラー３を、カプラカバー４
内に揺動自在に嵌合すると共に、この揺動カプラー３外
周の揺動規制縁５を該カプラカバー４の内周面に対向さ
せてなるトラクタ作業機の配線カプラーの構成とする。
【０００４】
【作用、及び発明の効果】トラクタ車体側の連結機構を
作業機に連結するとき、これらの相対向する連結機構間
に設けられるカプラー２，３が嵌合されて、内部のハー
ネス端子１が嵌合接続される。これらカプラー２と揺動
カプラー３との嵌合部では、少くとも片側の揺動カプラ
ー３が揺動するために、カプラー２，３相互間が平行的
な接近嵌合移動によることなく、傾斜角度での接近嵌合
であっても、この揺動カプラー３の揺動傾斜によって、
ハーネス端子１が嵌合接続されるときは、平行状態とな
って円滑な接続が行われる。
作業機に連結するとき、これらの相対向する連結機構間
に設けられるカプラー２，３が嵌合されて、内部のハー
ネス端子１が嵌合接続される。これらカプラー２と揺動
カプラー３との嵌合部では、少くとも片側の揺動カプラ
ー３が揺動するために、カプラー２，３相互間が平行的
な接近嵌合移動によることなく、傾斜角度での接近嵌合
であっても、この揺動カプラー３の揺動傾斜によって、
ハーネス端子１が嵌合接続されるときは、平行状態とな
って円滑な接続が行われる。
【０００５】しかも、このような揺動カプラー３の外周
部はカプラカバー４によって被覆されるが、この揺動カ
プラー３の揺動規制縁５はカプラカバー４の内周面に対
向した関係位置にあって、揺動の角度を規制すると共
に、この嵌合接続時に揺動カプラー３がカプラカバー４
に対して押込まれても、カプラカバー４の先端部に係止
されるようなことがなく、揺動カプラー３の揺動を円滑
に維持させることができる。
部はカプラカバー４によって被覆されるが、この揺動カ
プラー３の揺動規制縁５はカプラカバー４の内周面に対
向した関係位置にあって、揺動の角度を規制すると共
に、この嵌合接続時に揺動カプラー３がカプラカバー４
に対して押込まれても、カプラカバー４の先端部に係止
されるようなことがなく、揺動カプラー３の揺動を円滑
に維持させることができる。
【０００６】
【実施例】トラクタ車体６の後側に設けられる三点リン
ク機構は、油圧力によって上下回動されるリフトアーム
７、このリフトアーム７との間をリフトロッド８で連結
されて上下回動される左右一対のロアリンク９、車体６
の後端にブラケット１０により揺動自在に取付けられる
トップリンク１１、これらロアリンク９とトップリンク
１１との後端に亘って連結される逆Ｕ字状のヒッチリン
ク１２等から構成され、このヒッチリンク１２の中央上
部にはトップリンク１３を有し、左右両下端部にはロア
フック１４を有して、これらのトップフック１３は作業
機１５のトップピン１６を掬い上げて係合し、ロアフッ
ク１４は作業機体１７のロアピン１８に係合させて、こ
の作業機１５を連結できる。
ク機構は、油圧力によって上下回動されるリフトアーム
７、このリフトアーム７との間をリフトロッド８で連結
されて上下回動される左右一対のロアリンク９、車体６
の後端にブラケット１０により揺動自在に取付けられる
トップリンク１１、これらロアリンク９とトップリンク
１１との後端に亘って連結される逆Ｕ字状のヒッチリン
ク１２等から構成され、このヒッチリンク１２の中央上
部にはトップリンク１３を有し、左右両下端部にはロア
フック１４を有して、これらのトップフック１３は作業
機１５のトップピン１６を掬い上げて係合し、ロアフッ
ク１４は作業機体１７のロアピン１８に係合させて、こ
の作業機１５を連結できる。
【０００７】前記ヒッチリンク１２の下部には、中央部
に連動用のカップリング１９が横方向の支持ピン２０の
回りに回動自在に保持されて、このカップリング１９内
のメタル２１は、車体６側の動力取出軸ＰＴＯから伝動
軸２２を介して連動され、作業機１５側の前側に突出す
る入力軸２３とスプライン嵌合させることができる。カ
プラー２はこのカップリング１９の横側において、同じ
ブラケット２４に取付けられる。２６はロックフック２
７を回動操作するレバーで、ロアフック１４とロアピン
１８との係合状態をロックするためのものである。２５
は左右のロックフック２７間を連結するフック連結杆で
ある。２８は車体６側のコントローラ２９と該カプラー
２内の各ハーネス端子３０との間を連結するハーネスで
ある。
に連動用のカップリング１９が横方向の支持ピン２０の
回りに回動自在に保持されて、このカップリング１９内
のメタル２１は、車体６側の動力取出軸ＰＴＯから伝動
軸２２を介して連動され、作業機１５側の前側に突出す
る入力軸２３とスプライン嵌合させることができる。カ
プラー２はこのカップリング１９の横側において、同じ
ブラケット２４に取付けられる。２６はロックフック２
７を回動操作するレバーで、ロアフック１４とロアピン
１８との係合状態をロックするためのものである。２５
は左右のロックフック２７間を連結するフック連結杆で
ある。２８は車体６側のコントローラ２９と該カプラー
２内の各ハーネス端子３０との間を連結するハーネスで
ある。
【０００８】作業機１５は、ロータリ耕耘爪３１を軸装
する耕耘装置を示し、耕耘機体１７の前側中央部に入力
軸２３を突出し、この横側に前記カプラー２と対向して
揺動カプラー３をブラケット３２によって取付ける。こ
の耕耘機体１７はギヤケースからなり、左右両側部には
パイプ状のフレーム３３を突出させて、両端部に伝動ケ
ース３４と軸受側枠とを一体構成として、これらの下端
部間に亘って耕耘軸３５を軸受けしている。３６は入力
軸２３の左右両側部の前記ロアフック１４と対向する位
置に横方向のロアピン１８を取付けるブラケットで、フ
レーム３３に一体としている。
する耕耘装置を示し、耕耘機体１７の前側中央部に入力
軸２３を突出し、この横側に前記カプラー２と対向して
揺動カプラー３をブラケット３２によって取付ける。こ
の耕耘機体１７はギヤケースからなり、左右両側部には
パイプ状のフレーム３３を突出させて、両端部に伝動ケ
ース３４と軸受側枠とを一体構成として、これらの下端
部間に亘って耕耘軸３５を軸受けしている。３６は入力
軸２３の左右両側部の前記ロアフック１４と対向する位
置に横方向のロアピン１８を取付けるブラケットで、フ
レーム３３に一体としている。
【０００９】耕耘装置は、耕耘カバー３７を前後に移動
自在にして、電動モータ３８の駆動により螺旋伸縮杆３
９を伸縮して、耕耘カバー３７の位置を耕耘深さに適応
するように移動調節制御する。この耕耘カバー３７の後
端にはリヤカバー４０が上下回動自在に設けられ、この
リヤカバー４０の上下回動角度を耕深センサ４１で検出
して耕耘深さとする。４５は作業機１５の左右傾斜を検
出するローリングセンサである。これらローリングセン
サ４５、電動モータ３８及び耕深センサ４１のハーネス
４２は、前記揺動カプラー３内のハーネス端子１に連結
される。４３は尾輪で、ハンドル４４の操作で耕耘機体
１７に対して上下調節される構成である。
自在にして、電動モータ３８の駆動により螺旋伸縮杆３
９を伸縮して、耕耘カバー３７の位置を耕耘深さに適応
するように移動調節制御する。この耕耘カバー３７の後
端にはリヤカバー４０が上下回動自在に設けられ、この
リヤカバー４０の上下回動角度を耕深センサ４１で検出
して耕耘深さとする。４５は作業機１５の左右傾斜を検
出するローリングセンサである。これらローリングセン
サ４５、電動モータ３８及び耕深センサ４１のハーネス
４２は、前記揺動カプラー３内のハーネス端子１に連結
される。４３は尾輪で、ハンドル４４の操作で耕耘機体
１７に対して上下調節される構成である。
【００１０】前記のように作業機１５を着脱するときに
嵌合離脱されるカプラー２，３の構成は、相互に対向し
て嵌脱し合う嵌合部Ａを形成し、前側のカプラー２は取
付ブラケット４５で前記ブラケット２４に取付けられ固
定される。又他方の揺動カプラー３は前記作業機体１７
側のブラケット３２に対して、ばね４６に抗して前後に
移動自在で、かつ上下左右に揺動自在にして取付けられ
る。この揺動カプラー３の先端側には正面視正方形状の
揺動規制縁５が一定の前後厚さに形成されて、この揺動
規制縁５の四隅部の穴に案内杆４７が揺動自在に嵌挿さ
れ、この案内杆４７の基端部はブラケット３２の遊動穴
４８に挿通して、座金４９と抜止ピン５０とで前方へ抜
け出さないように係止している。更に、各案内杆４７は
該揺動カプラー３の外周を覆うように角椀形に形成され
るカプラカバー４の底部５１の穴に挿通され、このカプ
ラカバー４の底部５１と揺動規制縁５との間に亘って各
案内杆４７の周面に前記ばね４６を嵌合させて張圧させ
ている。このため、揺動カプラー３は、ブラケット３２
に対してばね４６で、前方へ張圧されている。
嵌合離脱されるカプラー２，３の構成は、相互に対向し
て嵌脱し合う嵌合部Ａを形成し、前側のカプラー２は取
付ブラケット４５で前記ブラケット２４に取付けられ固
定される。又他方の揺動カプラー３は前記作業機体１７
側のブラケット３２に対して、ばね４６に抗して前後に
移動自在で、かつ上下左右に揺動自在にして取付けられ
る。この揺動カプラー３の先端側には正面視正方形状の
揺動規制縁５が一定の前後厚さに形成されて、この揺動
規制縁５の四隅部の穴に案内杆４７が揺動自在に嵌挿さ
れ、この案内杆４７の基端部はブラケット３２の遊動穴
４８に挿通して、座金４９と抜止ピン５０とで前方へ抜
け出さないように係止している。更に、各案内杆４７は
該揺動カプラー３の外周を覆うように角椀形に形成され
るカプラカバー４の底部５１の穴に挿通され、このカプ
ラカバー４の底部５１と揺動規制縁５との間に亘って各
案内杆４７の周面に前記ばね４６を嵌合させて張圧させ
ている。このため、揺動カプラー３は、ブラケット３２
に対してばね４６で、前方へ張圧されている。
【００１１】前記カプラカバー４は、先端縁が内側の揺
動カプラー３の揺動規制縁５の外周面に対向するが、こ
れよりも前側に突出する関係位置に設定され、しかも、
これら揺動規制縁５との間に適宜の揺動間隙Ｂを形成し
て、カプラカバー４内で揺動カプラー３が、ばね４６に
抗して前後方向への移動はもとより上下左右方向へも自
由に揺動しうる構成としている。
動カプラー３の揺動規制縁５の外周面に対向するが、こ
れよりも前側に突出する関係位置に設定され、しかも、
これら揺動規制縁５との間に適宜の揺動間隙Ｂを形成し
て、カプラカバー４内で揺動カプラー３が、ばね４６に
抗して前後方向への移動はもとより上下左右方向へも自
由に揺動しうる構成としている。
【００１２】なお、前記遊動穴４８には、中央部に揺動
カプラー３を嵌合させて、この揺動カプラー３の外周に
前記座金４９の中央部の穴を嵌合させている。５２はカ
プラー２側の外周を覆うカプラカバーで、カプラカバー
４の外周に適宜の間隙Ｃを介して覆っている。５３はオ
ーリングで、カプラー２の角錐形状の外周部に設けられ
ている。前記ハーネス端子１は揺動カプラー３の嵌合部
Ａの底部から突出され、又、ハーネス端子３０はカプラ
ー２の嵌合部Ａ底部から窪ませた凹部５４位置に設けら
れ、これらカプラー２，３の正規の嵌合状態で両端子３
０と１とが嵌合して通電しうる。又、端子３０，１は一
定の間隔に配置されて、各対向端子３０，１の相互間で
同時に嵌合しうる。
カプラー３を嵌合させて、この揺動カプラー３の外周に
前記座金４９の中央部の穴を嵌合させている。５２はカ
プラー２側の外周を覆うカプラカバーで、カプラカバー
４の外周に適宜の間隙Ｃを介して覆っている。５３はオ
ーリングで、カプラー２の角錐形状の外周部に設けられ
ている。前記ハーネス端子１は揺動カプラー３の嵌合部
Ａの底部から突出され、又、ハーネス端子３０はカプラ
ー２の嵌合部Ａ底部から窪ませた凹部５４位置に設けら
れ、これらカプラー２，３の正規の嵌合状態で両端子３
０と１とが嵌合して通電しうる。又、端子３０，１は一
定の間隔に配置されて、各対向端子３０，１の相互間で
同時に嵌合しうる。
【００１３】前記ハーネス端子１と３０との嵌合接続部
は図６、図７のように、ソケット状の端子３０側の周囲
を覆うゴム等の弾性体５５を設け、この弾性体５５の切
目５６にピン状の端子１側を差込んで嵌合接続させる構
成としている。この弾性体５５によってピン端子１を外
したときは、ソケット端子３０の端面が閉塞されて、防
塵性及び防水性を保持する。５７はピン端子１を植設す
るコネクター、５８はソケット端子３０を植設するコネ
クターで、前記カプラ３，２に取付けられる。該弾性体
５５は、このコネクター５８の先端部５９内に埋設され
る。
は図６、図７のように、ソケット状の端子３０側の周囲
を覆うゴム等の弾性体５５を設け、この弾性体５５の切
目５６にピン状の端子１側を差込んで嵌合接続させる構
成としている。この弾性体５５によってピン端子１を外
したときは、ソケット端子３０の端面が閉塞されて、防
塵性及び防水性を保持する。５７はピン端子１を植設す
るコネクター、５８はソケット端子３０を植設するコネ
クターで、前記カプラ３，２に取付けられる。該弾性体
５５は、このコネクター５８の先端部５９内に埋設され
る。
【００１４】図８において、上例と異なる点は、前記ハ
ーネス端子１のカプラー３と、ハーネス端子３０のカプ
ラー２とに、電源ライン用の端子Ｄと、信号ライン用の
端子Ｅと、アースライン用の端子Ｆとを各々複数（例え
ば三端子）端子として分岐構成し、カプラー３と２との
接合によって、これら各々複数の各端子Ｄ，Ｅ，Ｆ（合
計九端子）が同時に接続しうる構成とする。各端子Ｄ，
Ｅ，Ｆは、各々複数の構成であるため、長期間に亘る不
使用等で一部の端子に錆や、汚れ等によって導電不良を
生じていても、三端子共に不良となることは少いため
に、作業制御を安全に行いうる。
ーネス端子１のカプラー３と、ハーネス端子３０のカプ
ラー２とに、電源ライン用の端子Ｄと、信号ライン用の
端子Ｅと、アースライン用の端子Ｆとを各々複数（例え
ば三端子）端子として分岐構成し、カプラー３と２との
接合によって、これら各々複数の各端子Ｄ，Ｅ，Ｆ（合
計九端子）が同時に接続しうる構成とする。各端子Ｄ，
Ｅ，Ｆは、各々複数の構成であるため、長期間に亘る不
使用等で一部の端子に錆や、汚れ等によって導電不良を
生じていても、三端子共に不良となることは少いため
に、作業制御を安全に行いうる。
【００１５】図９において、上例と異なる点は、前記各
種の複数の端子Ｄ，Ｅ，Ｆ毎にカプラー３Ｄ，３Ｅ，３
Ｆ、及びカプラー２Ｄ，２Ｅ，２Ｆを設け、これら相対
向する三点リンク機構のヒッチリンク１２側のカプラー
２Ｄ，２Ｅ，２Ｆ、及び作業機１５側のカプラー３Ｄ，
３Ｅ，３Ｆを、各々適当な間隔の独立位置に対向させて
配置したもので、作業機１５の連結と同時に各カプラー
２，３が同時に接続される。
種の複数の端子Ｄ，Ｅ，Ｆ毎にカプラー３Ｄ，３Ｅ，３
Ｆ、及びカプラー２Ｄ，２Ｅ，２Ｆを設け、これら相対
向する三点リンク機構のヒッチリンク１２側のカプラー
２Ｄ，２Ｅ，２Ｆ、及び作業機１５側のカプラー３Ｄ，
３Ｅ，３Ｆを、各々適当な間隔の独立位置に対向させて
配置したもので、作業機１５の連結と同時に各カプラー
２，３が同時に接続される。
【図１】カプラーの側面図。
【図２】カプラー部の作用を示す側面図。
【図３】カプラー部の作用を示す側面図。
【図４】トラクタ作業機の側面図。
【図５】その作用を示す斜視図、及びその各カプラー部
の端面図。
の端面図。
【図６】ハーネス端子部の側面図。
【図７】その接続状態を示す側面図。
【図８】カプラー部の端子配置図、及びその配線図。
【図９】一部別実施例を示すカプラー部の配置斜視図、
その配線図。
その配線図。
１ ハーネス端子 ２ カプラー ３ 揺動カプラー ４ カプラカバー ５ 揺動規制縁 ６ トラクタ車体 ７ リフトアーム ８ リフトロッド
フロントページの続き (72)発明者 金井 洋一 愛媛県伊予郡砥部町八倉１番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 松長 千年 愛媛県伊予郡砥部町八倉１番地 井関農機 株式会社技術部内 (72)発明者 新山 高司 愛媛県伊予郡砥部町八倉１番地 井関農機 株式会社技術部内
Claims (1)
- 【請求項１】 内底部にハーネス端子１を配置して対向
側のカプラー２との間を相対的に誘導嵌合する揺動カプ
ラー３を、カプラカバー４内に揺動自在に嵌合すると共
に、この揺動カプラー３外周の揺動規制縁５を該カプラ
カバー４の内周面に対向させてなるトラクタ作業機の配
線カプラー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7098771A JPH08289606A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | トラクタ作業機の配線カプラー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7098771A JPH08289606A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | トラクタ作業機の配線カプラー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08289606A true JPH08289606A (ja) | 1996-11-05 |
Family
ID=14228650
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7098771A Pending JPH08289606A (ja) | 1995-04-24 | 1995-04-24 | トラクタ作業機の配線カプラー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08289606A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012076470A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Kubota Corp | 作業機連結装置の電源ハーネス連結構造 |
| JP2013247956A (ja) * | 2013-07-18 | 2013-12-12 | Kubota Corp | 作業機連結装置の電源ハーネス連結構造 |
| JP2014064582A (ja) * | 2013-11-27 | 2014-04-17 | Kubota Corp | 作業機連結装置 |
| JP2021502117A (ja) * | 2017-11-10 | 2021-01-28 | エスワイエヌ・トラック・ゲーエムベーハー | ドッキング受容部及びドッキングインサートを有するドッキング装置並びに車両を連結するための方法 |
| JP2021502118A (ja) * | 2017-11-10 | 2021-01-28 | エスワイエヌ・トラック・ゲーエムベーハー | 結合板、および２つの結合板を連結するための方法 |
-
1995
- 1995-04-24 JP JP7098771A patent/JPH08289606A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012076470A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Kubota Corp | 作業機連結装置の電源ハーネス連結構造 |
| JP2013247956A (ja) * | 2013-07-18 | 2013-12-12 | Kubota Corp | 作業機連結装置の電源ハーネス連結構造 |
| JP2014064582A (ja) * | 2013-11-27 | 2014-04-17 | Kubota Corp | 作業機連結装置 |
| JP2021502117A (ja) * | 2017-11-10 | 2021-01-28 | エスワイエヌ・トラック・ゲーエムベーハー | ドッキング受容部及びドッキングインサートを有するドッキング装置並びに車両を連結するための方法 |
| JP2021502118A (ja) * | 2017-11-10 | 2021-01-28 | エスワイエヌ・トラック・ゲーエムベーハー | 結合板、および２つの結合板を連結するための方法 |
| US11419256B2 (en) | 2017-11-10 | 2022-08-23 | Syn Trac Gmbh | Coupling plate |
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