JPH0828725B2 - 多重伝送方式 - Google Patents

多重伝送方式

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JPH0828725B2
JPH0828725B2 JP19760588A JP19760588A JPH0828725B2 JP H0828725 B2 JPH0828725 B2 JP H0828725B2 JP 19760588 A JP19760588 A JP 19760588A JP 19760588 A JP19760588 A JP 19760588A JP H0828725 B2 JPH0828725 B2 JP H0828725B2
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transmission
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frame
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JP19760588A
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博夫 森上
雄作 桧物
修 道平
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Furukawa Electric Co Ltd
Mazda Motor Corp
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Furukawa Electric Co Ltd
Mazda Motor Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、いわゆるCSMA/CD(Carrier Sense Multipl
e Access/Collision Detection)伝送方式を用いた多重
伝送方式に関する。
(従来の技術) 従来より、伝送路を介して相互に接続された複数のノ
ードを備え、いずれかのノードから宛先アドレスを持つ
フレームごとにデータを伝送し、この宛先アドレスで指
定されたノードが正常に受信したとき、このフレームに
続いてこの指定されたノードから受信確認信号を返送す
るCSMA/CD伝送方式を用いた多重伝送方式が提案されて
いる。
今、CSMA/CD伝送方式を用いた自動車用多重伝送方式
の概略構成図を示すと、第5図のようになるが、この第
5図において、同軸ケーブル等からなる多重バス(伝送
路)MBを介して複数ノード(フロント多重ノードFN,コ
ンビネーションスイッチCS,メータMT,リヤ多重ノードR
N)が接続されている。
なお、フロント多重ノードFNには、フロントターンラ
イトシグナルランプ6、フロントターンレフトシグナル
ランプ7、フロントスモールランプ8、ホーン9が接続
されており、コンビネーションスイッチCSには、ターン
ライトスイッチ10、ターンレフトスイッチ11、スモール
ランプスイッチ12、ホーンスイッチ13、ヘッドランプハ
イビームスイッチ14が接続されており、メータMTには、
ターンライトインジゲータ15、ターンレフトインジケー
タ16、ヘッドランプハイビームインジケータ17が接続さ
れており、リヤ多重ノードRNには、リヤターンライトシ
グナルランプ18、リヤターンレフトシグナルランプ19、
テールランプ20(このテールランプ20はスモールランプ
スイッチ12がオンで点灯する)が接続されている。
ところで、かかる車両用多重伝送方式では、第6図
(a)に示すような構成のフレームFごとに車両運転情
報を伝送することが行われており、第6図(a)、
(b)のようなPWM符号(位相1は論理上の1ビットの
始まりを示し、位相2は「1」ならば論理「1」(論理
「0」としても良い)、「0」ならば論理「0」(論理
「1」としても良い)、位相3は位相1のために一旦
「0」におとしている期間)を用いている。
ここで、このフレームFは、第7図に示すように、SD
(Start Delimiter)コード、宛先アドレス、データ
長、データ1〜データN、チェックコードを有するフレ
ーム構成になっている。
まず、SDコードは、フレームFの開始を表す特定のコ
ードであり、受信ノードはこのSDコード符号を受信する
とフレームFの開始を認知するようになっている。そし
て、かかる伝送方式で使われるネットワーク内の各ノー
ドには、宛先アドレスが例えば8ビットで指定されると
すれば、0〜(28−1)=255までのいずれかの数字が
アドレスとして割り当てられている。データ長にはこの
あとに続くデータの数が書き込まれ、この場合N個のデ
ータがあるとすれば、データ長としてNが送られる。こ
のフレームを受け取ったノードでは、データをデータ長
の内容だけ読み取る。そしてデータにひき続く送信内容
がチェックコード(誤り検出符号)で、これを確認する
ことにより、フレームの終わりであることを知ることが
できる。
又、データの伝送を確実にすることを目的として、受
信ノードでは、チェックコードにより受信したフレーム
の内容に誤りがないかをチェックし、誤りがなければ、
受信確認信号(ACK信号)を伝送路MBに送出する。そし
て、フレームFを送信したノードでは、このACK信号A
を受け取り、受信側で正常にデータが受け取られたこと
を認識する。
受信確認応答領域(ACKフィールド)は複数のビット
領域に分割され、この分割されたビット領域を各ノード
の物理アドレスに対応させて割り当てている。第7図に
その具体例を示す。この例ではACKフィールドが16ビッ
トに分割され、各ノードは各自の物理アドレスに対応す
るビット位置でACK信号を返送するようになっている。A
CKフィールドで送信ノードより送出される位相1の部分
の「1」によりタイミングをとって、ACK信号を返送す
べきノードは位相2の部分の「1」を送出する。例え
ば、ノードN3に対してデータを送った場合には第8図に
示すようになり、ノードN1はACKフィールドで(0010 00
00 0000 0000)を受信して所望のフレームFが正しく受
け取られたと判断できる。
また、宛先アドレスとして、物理アドレスを指定する
のではなく、機能上つけたアドレス(ファンクションア
ドレス)を指定する方法もある。このファンクションア
ドレスはSAE International Congress and Exposition
(1986年2月)に発表された文献「A Proposal for a V
ehicle Network Protocol Standard」の中にあるファン
クショナルアドレッシング(Functional Addressing)
に相当する。今、例えば、ノードN1からファンクション
アドレス6(このアドレスはノードN3とノード5に対応
するものとする)のフレームFを送信したとする。ノー
ドN3とノードN5はこのフレームFを受信し、チェックコ
ードによりデータに誤りがなければACK信号を各々返送
する。この返送の模様は第9図のようになり、ノードN1
はACKフィールドで(0010 1000 0000 0000)を受信して
所望のフレームFが正しく受け取られたと判断できる。
(発明が解決しようとする課題) このような車両用多重伝送方式は、フレーム中に自局
アドレスを含まないので、どのノードから送信されたフ
レームか検出できない。従って、正常時は何ら問題が無
いが、システムの開発時やシステムの故障時にデバッグ
の効率が悪いと云う問題がある。例えば、伝送路に異常
なデータが送出されたとき、そのデータがどのノードか
ら送信されたかを突き止めたい場合がある。斯かる場
合、どのノードから送信されたかを突き止めるために、
ノードを1個宛伝送路から外していくといった方法をと
る必要があり、このような方法は非常に手間が掛かる。
本発明は斯かる問題点を解決するためになされたもの
で、フレーム中に送信ノードアドレスが含まれなくても
送信ノードのアドレスが簡単に検出できる多重伝送方式
を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成するために本発明に依れば、伝送路
を介して相互に接続された複数のノードを備え、何れか
のノードから宛先アドレスを持つフレームごとにデータ
を伝送し、上記伝送路に接続された全ての受信ノードが
正常に受信したとき、上記フレームに続いて各ノードに
対応して1ビット毎に割り当てられた受信確認応答領域
の相対するビット位置に受信確認信号を返送し、且つ伝
送符号として1ビットを3つの位相に分割し「110」な
らば論理「1」及び「0」の何れか一方の論理、「10
0」ならば他方の論理と判定するパルス幅変調符号を用
いる多重伝送方式において、上記フレームを送出した送
信ノードは受信確認応答領域の当該送信ノードに対応す
るビット位置において前記一方の論理となる伝送符号
を、他の全ビット位置では前記他の論理となる伝送符号
を送信し、上記フレームを受信した受信ノードは当該受
信ノードに対応するビット位置で上記送信ノードから送
信される前記他の論理となる伝送符号にタイミングを合
わせて前記一方の論理となる伝送符号を返送し、上記受
信確認応答領域の中で前記一方の論理となるビット位置
の振幅電圧によって上記送信ノードのアドレスを検出す
ることを特徴とする多重伝送方式が提供される。
(作用) 上述の本発明の多重伝送方式に依れば、受信確認応答
領域において一方の論理、例えば論理「1」になるビッ
ト位置は送信ノードに対応するビット位置と受信ノード
に対応するビット位置だけである。このうち、受信ノー
ドに対応するビット位置では送信ノードから送信される
他の論理、例えば論理「0」にタイミングを合わせて論
理「1」が返送されることから、このビット位置の1番
目の位相の部分でデータの衝突が生じ、振幅電圧が送信
ノードに対応するビット位置の1番目の位相の部分に較
べ大きくなっている。本発明はこの点に着目してなされ
たもので、受信確認応答領域での論理「1」となるビッ
ト位置の振幅電圧を識別すれば送信ノードのアドレスの
検出が可能となる。
(実施例) 以下、図面により本発明の一実施例として車両に設け
られた複数のノード間で車両運転情報を伝送する多重伝
送方式について説明する。
さて、本実施例の場合も、そのシステムの概略構成
は、後述する受信ノードアドレス検出回路を除き第5図
に示す従来のものと同じように構成され、伝送路として
のバスを介して複数のノードが接続され、いずれかのノ
ードから宛先アドレスをもつフレームごとに車両運転情
報を伝送し、宛先アドレスで指定されたノードが正常に
受信したときフレームに続いてこの指定されたノードか
ら受信確認信号を返送するCSMA/CD伝送方式を使った車
両用多重伝送方式についてのものである。
ところで、この車両用多重伝送方式では、第1図に示
すような構成のフレームFごとに車両運転情報を伝送す
ることが行われ、第6図(a),(b)に示すようなPW
M符号が用いられる。
このフレームFは、SD(Start Delimiter)コード、
宛先アドレス(16ビット分)、データ長、データ1〜デ
ータN、チェックコードを有するフレーム構成になって
おり、SDコードからACKフィールドまで第7図で示した
伝送方式のフレーム構成と全く同じである。
本発明の伝送方式の特徴の一つはACKフィールドにお
けるACK信号の送信方法にある。今、ノードN1からノー
ドN3とノードN5に対してフレームFを送信した時のACK
信号の返送の方法を第2図を参照して説明する。送信ノ
ードN1は分割された全ビット領域の内、自己の物理アド
レスに対応するビット位置において論理「1」を出力す
る以外は全ビット領域で論理「0」を出力する「第2図
(a)参照)。一方、ノードN3とノードN5は受信したデ
ータに誤りがなければ、ノードN1から出力される論理
「0」にタイミングを合わせてACK信号として各自の物
理アドレスに対応するビット位置で論理「1」を出力す
る(第2図(b),(c)参照)。伝送路上の波形は第
2図(d)に示すようになり、送信ノードN1はACKフィ
ールドで(1010 1000 0000 0000)を受信して所望のフ
レームFが受信ノードN3及びN5により正しく受信された
ことを確認することができる。
ここで伝送路上の波形に着目すると、受信ノードが返
送するビット位置の位相1の部分(例えば、電圧0.95V
を有する)で送信ノードN1が出力した論理「0」の位相
1の部分(例えば、電圧0.95Vを有する)と互いにデー
タが衝突して振幅電圧が大きくなっている(例えば、1.
40V)。送信ノードのビット位置ではこのように振幅電
圧が大きくなることがない。本発明に係る伝送方式はこ
の差異を識別することにより送信ノードのアドレスを検
出するものである。
第3図に示す回路は斯かる送信ノードのアドレスを検
出するための回路例であり、伝送路MBに接続されるピー
クホールド回路1は伝送路上のフレームに含まれる各デ
ータの最大振幅をホールドし、このホールドした電圧V1
を分圧回路2及びオフセット付加回路3に出力する。分
圧回路2は入力するホールド電圧V1を約1/2に分圧し、
この分圧した電圧V2(=1/2V1)をウィンドコンパレー
タ4に供給する。オフセット付加回路3はピークホール
ド回路1の出力電圧V1に所定のオフセット電圧Vα(例
えば、0.2V)を付加し、付加した電圧V3(=V1+Vα)
を上述のウィンドコンパレータ4に出力する。ウィンド
コンパレータ4の入力側は伝送路MBにも接続されてお
り、伝送路MBからの入力信号が電圧V2とV3間の電圧値を
示すとき「1」を、この電圧区間を外れるとき「0」を
夫々出力する。伝送路MB上現われるACKフィールドの信
号波形が第4図(a)に示すものである場合、ウィンド
コンパレータ4の出力は第4図(b)に示す波形にな
る。即ち、例えば0.95Vの入力信号に対しては「1」
が、1.40Vの入力信号に対しては「0」が出力される。
ウィンドコンパレータ4の出力側に接続されるカウン
タ回路5は、ACKフィールド開始時点からビット領域の
数をカウントすると共にウィンドコンパレータ4の出力
を監視し、各ビット領域で位相1の時「1」、且つ、位
相2の時「1」が検出されたとき、その検出時のカウン
ト値をアドレスとして出力する。上述の実施例ではアド
レスとして「1」が出力されることになる。
なお、上述の送信ノードアドレス検出回路はシステム
開発時や故障時にのみ外部回路として伝送路に接続し、
送信ノードのアドレスを検出するようにしてもよい。こ
の場合、量産システムには斯かる外部回路を備える必要
がなく、量産システムの製造コストの上昇を招く心配が
なく、又、伝送遅延の原因になることもない。
又、上述の実施例において用いたパルス幅変調符号
は、1ビットを3つの位相に分割し、「110」ならば論
理「1」、「100」ならば論理「0」と判定したが、「1
10」ならば論理「0」、「100」ならば論理「1」と判
定してもよい。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明の多重伝送方式に依れば、
フレームを送出した送信ノードが受信確認応答領域の当
該送信ノードに対応するビット位置において論理「1」
及び論理「0」のうち何れか一方の論理となる伝送符号
を、他の全ビット位置では他の論理となる伝送符号を送
信し、フレームを受信した受信ノードは当該受信ノード
に対応するビット位置で上記送信ノードから送信される
上述の他の論理となる伝送符号にタイミングを合わせて
前記一方の論理となる伝送符号を返送し、受信確認応答
領域の中で前記一方の論理となるビット領域の振幅電圧
によって送信ノードのアドレスを検出するようにしたの
で、得にフレームF内に発信ノードの自局アドレスを含
まなくても発信ノードのアドレスが簡単な構成で検出す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例としての車両用多重伝送方
式のフレームフォーマット例を示す模式図、第2図は、
本発明に係る多重伝送方式の受信確認応答領域におい
て、送信ノードN1及び受信ノードN3,N5が出力する信
号、並びに伝送路に出現する信号の各出力波形図、第3
図は、送信ノードアドレス検出回路の構成を示すブロッ
ク図、第4図は、伝送路に出現する信号及び第3図に示
す送信ノードアドレス検出回路のウィンドコンパレータ
が出力する信号の各出力波形図、第5図は、CSMA/CD伝
送方式を用いた車両用多重伝送方式を示す概略構成図、
第6図は、伝送符号としてPWM符号を用いた場合の2値
論理を説明するための波形図、第7図は、従来の車両用
多重伝送方式におけるフレームとACK信号との関係を説
明するための模式図、第8図は、従来の多重伝送方式の
受信確認応答領域における送信ノードN1及び受信ノード
N3が出力する信号、並びに伝送路に出現する信号の各出
力波形図、第9図は、従来の多重伝送方式の受信確認応
答領域における送信ノードN1及び受信ノードN3,N5が出
力する信号、並びに伝送路に出現する信号の各出力波形
図である。 1……ピークホールド回路、2……分圧回路、3……オ
フセット付加回路、4……ウィンドコンパレータ、5…
…カウンタ回路、6……フロントターンライトシグナル
ランプ、7……フロントターンレフトシグナルランプ、
9……ホーン、10……ターンライトスイッチ、11……タ
ーンレフトスイッチ、15……ターンライトインジケー
タ、16……ターンレフトインジケータ、18……リヤター
ンライトシグナルランプ、19……リヤターンレフトシグ
ナルランプ、CS……コンビネーションスイッチ、FN……
フロント多重ノード、F……フレーム、MB……伝送路と
しての多重バス、MT……メータ、N1〜N16……ノード、R
N……リヤ多重ノード。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】伝送路を介して相互に接続された複数のノ
    ードを備え、何れかのノードから宛先アドレスを持つフ
    レームごとにデータを伝送し、上記伝送路に接続された
    全ての受信ノードが正常に受信したとき、上記フレーム
    に続いて各ノードに対応して1ビット毎に割り当てられ
    た受信確認応答領域の相対するビット位置に受信確認信
    号を返送し、且つ伝送符号として1ビットを3つの位相
    に分割し「110」ならば論理「1」及び「0」の何れか
    一方の論理、「100」ならば他方の論理と判定するパル
    ス幅変調符号を用いる多重伝送方式において、上記フレ
    ームを送出した送信ノードは受信確認応答領域の当該送
    信ノードに対応するビット位置において前記一方の論理
    となる伝送符号を、他の全ビット位置では前記他の論理
    となる伝送符号を送信し、上記フレームを受信した受信
    ノードは当該受信ノードに対応するビット位置で上記送
    信ノードから送信される前記他の論理となる伝送符号に
    タイミングを合わせて前記一方の論理となる伝送符号を
    返送し、上記受信確認応答領域の中で前記一方の論理と
    なるビット位置の振幅電圧によって上記送信ノードのア
    ドレスを検出することを特徴とする多重伝送方式。
JP19760588A 1988-08-08 1988-08-08 多重伝送方式 Expired - Lifetime JPH0828725B2 (ja)

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JPH0246039A JPH0246039A (ja) 1990-02-15
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US11168797B2 (en) 2017-08-24 2021-11-09 Vitesco Technologies USA, LLC Combination multi-port valve
US11719350B2 (en) 2019-06-12 2023-08-08 Vitesco Technologies USA, LLC Coolant flow control module
US11988290B2 (en) 2021-11-02 2024-05-21 Vitesco Technologies USA, LLC Coolant flow control valve
US11703135B2 (en) 2021-12-03 2023-07-18 Vitesco Technologies USA, LLC Multi-port coolant flow control valve assembly

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