JPH03154455A - 多重伝送方式 - Google Patents
多重伝送方式Info
- Publication number
- JPH03154455A JPH03154455A JP1293405A JP29340589A JPH03154455A JP H03154455 A JPH03154455 A JP H03154455A JP 1293405 A JP1293405 A JP 1293405A JP 29340589 A JP29340589 A JP 29340589A JP H03154455 A JPH03154455 A JP H03154455A
- Authority
- JP
- Japan
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- multiplex
- reception
- data
- area
- node
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Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 60
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 claims description 31
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100172132 Mus musculus Eif3a gene Proteins 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
ｒ産業上の利用分野Ｊ
本発明はＣＳ ＭＡ ／ ＣＤ （Ｃａｒｒｉｅｒ ５
ｅｎｓｅ Ｍｕ！−ｔｔｐｌｅ Ａｃｃｅｓｓ ／ Ｃ
ｏ１１ｔｓｉｏｎ Ｄｅｔｅｃｔｉｏｎ）伝送方式を用
いた多重伝送方式の改良に関する。
ｅｎｓｅ Ｍｕ！−ｔｔｐｌｅ Ａｃｃｅｓｓ ／ Ｃ
ｏ１１ｔｓｉｏｎ Ｄｅｔｅｃｔｉｏｎ）伝送方式を用
いた多重伝送方式の改良に関する。
【従来の技術ｊ
Ｃ３ＭＡ／ＣＤ伝送方式の一つとして、以下に述べるも
のがすでに提案されている。
のがすでに提案されている。
これは、共通の多重伝送路を介して相互に接続された複
数の多重ノードを備え、いずれかの多重ノードから前記
多重伝送路へフレームごとにデータを送信し、他の多重
ノードがその送信データを正常に受信したときに、当該
受信多重ノードから前記多重伝送路へ受信確認信号を返
送する。
数の多重ノードを備え、いずれかの多重ノードから前記
多重伝送路へフレームごとにデータを送信し、他の多重
ノードがその送信データを正常に受信したときに、当該
受信多重ノードから前記多重伝送路へ受信確認信号を返
送する。
ちなみに、ＣＳＭＡ／ＣＤ伝送方式を用いた車両（自動
車）用多重伝送方式では、第２図に略示する構成を採用
している。
車）用多重伝送方式では、第２図に略示する構成を採用
している。
第２図において、フロント多重ノードＦＮ、コンビネー
ションスイッチＣ８、メータＭＴ、リア多重ノードＲＮ
などが、共通の多重伝送路（多重バス））ＩＢを介して
相互に接続されている、これら多重ノードにおいて、フ
ロント多重ノードＦＮには、フロントターンライトシグ
ナルランプｌ、フロントターンレフトシグナルランプ２
、フロントスモールランプ３、ホーン４が接続されてお
り、コンビネーションスイッチＣ５には、ターンライト
スイッチ５．ターンレフトスイッチ６、スモールランプ
スイッチ７、ホーンスイッチ８、ヘッドランプハイビー
ムスイッチ８が接続されており、メータＭＴターンライ
トインジケータ１０゜ターンレフトインジケータ１１．
ヘッドランプ／−イビームインジケータ１２が接続され
ており、リア多重ノードＲＮには、リアターンライトシ
グナルランプ１３、リアターンレフトシグナルランプ１
４．テールランプ１５（スモールランプスイッチ７のオ
ンにより点灯する）が接続されている。
ションスイッチＣ８、メータＭＴ、リア多重ノードＲＮ
などが、共通の多重伝送路（多重バス））ＩＢを介して
相互に接続されている、これら多重ノードにおいて、フ
ロント多重ノードＦＮには、フロントターンライトシグ
ナルランプｌ、フロントターンレフトシグナルランプ２
、フロントスモールランプ３、ホーン４が接続されてお
り、コンビネーションスイッチＣ５には、ターンライト
スイッチ５．ターンレフトスイッチ６、スモールランプ
スイッチ７、ホーンスイッチ８、ヘッドランプハイビー
ムスイッチ８が接続されており、メータＭＴターンライ
トインジケータ１０゜ターンレフトインジケータ１１．
ヘッドランプ／−イビームインジケータ１２が接続され
ており、リア多重ノードＲＮには、リアターンライトシ
グナルランプ１３、リアターンレフトシグナルランプ１
４．テールランプ１５（スモールランプスイッチ７のオ
ンにより点灯する）が接続されている。
上記自動車用多重伝送方式において、自動車の運転情報
を伝送するためのフレームは、−例として、第３図に示
す構成となっている。
を伝送するためのフレームは、−例として、第３図に示
す構成となっている。
第３図に示すフレームＦ２は、フレームの伝送開始を認
識するための伝送開始コードＳＯＮと、データ領域の各
ビットにどのようなデータが割りつけられているかを識
別するためのフレーム識別ニード１０と、データ数を示
すためのデータＤＩ−ＤＮと。
識するための伝送開始コードＳＯＮと、データ領域の各
ビットにどのようなデータが割りつけられているかを識
別するためのフレーム識別ニード１０と、データ数を示
すためのデータＤＩ−ＤＮと。
受信したフレームの内容に誤りがないかをチエツクして
、誤りがなければ、これに対応する受信確認信号を返送
するためのエラーチエツクコードＣＲＣと、受信側にお
いてデータの終了を認識するためのデータ終了コードＥ
ＯＤと、各多重ノードに対し予めビット領域が割り当て
られ、該各多重ノードが当該領域の各ビットを介して正
常受信を確認するための受信確認領域ＡＣＫ−Ｆと、フ
レームの伝送終了を認識するための伝送終了コードＥＯ
Ｍとを有する。
、誤りがなければ、これに対応する受信確認信号を返送
するためのエラーチエツクコードＣＲＣと、受信側にお
いてデータの終了を認識するためのデータ終了コードＥ
ＯＤと、各多重ノードに対し予めビット領域が割り当て
られ、該各多重ノードが当該領域の各ビットを介して正
常受信を確認するための受信確認領域ＡＣＫ−Ｆと、フ
レームの伝送終了を認識するための伝送終了コードＥＯ
Ｍとを有する。
第３図のフレームＦ２を用いる第２図の多重伝送方式に
おいて、いずれかの多重ノード（ＦＭ、 Ｏ３、ＭＴ、
ＲＮ）から多重伝送路ＭＵヘフレームごとにデータを
送信し、他の多重ノードがその送信データを正常に受信
して、当該受信多重ノードから多重伝送路ＭＢへ受信確
認信号を返送するとき、つぎのようになる。
おいて、いずれかの多重ノード（ＦＭ、 Ｏ３、ＭＴ、
ＲＮ）から多重伝送路ＭＵヘフレームごとにデータを
送信し、他の多重ノードがその送信データを正常に受信
して、当該受信多重ノードから多重伝送路ＭＢへ受信確
認信号を返送するとき、つぎのようになる。
いずれかの多重ノードからフレームＦ２が伝送されたと
き、他の多重ノードは、はじめ、伝送開始コードＳＯＮ
を受信して、フレームの伝送開始を認識し、つぎに、フ
レーム識別コードＩＤの受信により、データ領域の各ビ
ットにどのようなデータが割りつけられているかを識別
し、その後、１〜Ｎ個のデータＤ１〜ＤＮを受信する。
き、他の多重ノードは、はじめ、伝送開始コードＳＯＮ
を受信して、フレームの伝送開始を認識し、つぎに、フ
レーム識別コードＩＤの受信により、データ領域の各ビ
ットにどのようなデータが割りつけられているかを識別
し、その後、１〜Ｎ個のデータＤ１〜ＤＮを受信する。
これに引き続き、送信多重ノードから送信されるのがエ
ラーチエツクコードＣＲＣであり、各受信多重ノードで
は、エラーチエツクコードＣＲＣにより、受信したフレ
ームに誤りがないかをチエツクし、かつ、誤りがないと
き、該各受信多重ノードは、受信確認信号（ＡＣＫ信号
）を多重伝送格闘へ送出する。
ラーチエツクコードＣＲＣであり、各受信多重ノードで
は、エラーチエツクコードＣＲＣにより、受信したフレ
ームに誤りがないかをチエツクし、かつ、誤りがないと
き、該各受信多重ノードは、受信確認信号（ＡＣＫ信号
）を多重伝送格闘へ送出する。
送信多重ノードは、かかるＡＣＫ信号を受信確認領域Ａ
ＣＫ−Ｆにおいて受けとることにより、受信側で正常に
データが受けとられたと認識するゆ以下、各受信多重ノ
ードは、データ終了コードＥＯＤの受信によりデータの
終了を認識し、伝送終了コードＥＯＭの受信によりフレ
ームの伝送終了を認識する。
ＣＫ−Ｆにおいて受けとることにより、受信側で正常に
データが受けとられたと認識するゆ以下、各受信多重ノ
ードは、データ終了コードＥＯＤの受信によりデータの
終了を認識し、伝送終了コードＥＯＭの受信によりフレ
ームの伝送終了を認識する。
なお、上記において、受信多重ノードからＡ（Ｊ信号が
返送されないとき、送信多重ノードは、所定の回数だけ
フレームを再送し、それでも無応答のときは、 ＡＣＫ
信号を返送しない受信多重ノード、あいるは、その他に
故障があると判定する。
返送されないとき、送信多重ノードは、所定の回数だけ
フレームを再送し、それでも無応答のときは、 ＡＣＫ
信号を返送しない受信多重ノード、あいるは、その他に
故障があると判定する。
ｒ発明が解決しようとする課題」
上述した多重伝送方式におけるビット対応の受信確認に
おいて、受信確認領域ＡＧＫ−Ｆでビット誤りが生じた
場合、ビット誤り率によっては、データが誤って伝わる
確率が所定値を越えてしまうことがある。
おいて、受信確認領域ＡＧＫ−Ｆでビット誤りが生じた
場合、ビット誤り率によっては、データが誤って伝わる
確率が所定値を越えてしまうことがある。
すなわち、受信確認領域ＡＣＫ−Ｆにおいて、ビット誤
りを生じた場合、正しく伝わっていない多重ノードがあ
るにも拘らず、これを正しく伝わったものと見做してし
まうため、訂正のためのデータが送られず、ゆえに、メ
ツセージの信頼性が十分にあるといえないケースが生じ
る。
りを生じた場合、正しく伝わっていない多重ノードがあ
るにも拘らず、これを正しく伝わったものと見做してし
まうため、訂正のためのデータが送られず、ゆえに、メ
ツセージの信頼性が十分にあるといえないケースが生じ
る。
本発明はこのような技術的課題に鑑み、既成のフレーム
において否定応答領域を付加することにより、受信確認
領域でのビット誤りに対する信頼性を高めることのでき
る多重伝送方式を提供しようとするものである。
において否定応答領域を付加することにより、受信確認
領域でのビット誤りに対する信頼性を高めることのでき
る多重伝送方式を提供しようとするものである。
１課題を解決するための手段ｊ
本発明は所期の目的を達成するため、共通の多重伝送路
を介して相互に接続された複数の多重ノードを備え、い
ずれかの多重ノードから前記多重伝送路へフレームごと
にデータを送信し、他の多重メートがその送信データを
正常に受信したときに、当該受信多重ノードかも前記多
重伝送路へ受信確認信号を返送する多重伝送方式におい
て、前記フレームには、各多重ノードに対応して割り当
てられた複数の領域からなる受信確認領域と、その受信
確認領域に隣接する否定応答領域とを設けておき、前記
受信多重ノードのデータ受信が正しいときは、当該受信
多重ノードが、これに対応する受信確認領域内の自己割
当領域へ受信確認信号を返送し、かつ、否定応答領域は
応答せず、前記受信多重ノードのデータ受信に誤りがあ
るときは、当該受信多重メートが、これに対応する否定
応答領域へ否定応答信号を返送し、かつ、受信確認領域
は応答しないことを特徴とする。
を介して相互に接続された複数の多重ノードを備え、い
ずれかの多重ノードから前記多重伝送路へフレームごと
にデータを送信し、他の多重メートがその送信データを
正常に受信したときに、当該受信多重ノードかも前記多
重伝送路へ受信確認信号を返送する多重伝送方式におい
て、前記フレームには、各多重ノードに対応して割り当
てられた複数の領域からなる受信確認領域と、その受信
確認領域に隣接する否定応答領域とを設けておき、前記
受信多重ノードのデータ受信が正しいときは、当該受信
多重ノードが、これに対応する受信確認領域内の自己割
当領域へ受信確認信号を返送し、かつ、否定応答領域は
応答せず、前記受信多重ノードのデータ受信に誤りがあ
るときは、当該受信多重メートが、これに対応する否定
応答領域へ否定応答信号を返送し、かつ、受信確認領域
は応答しないことを特徴とする。
ｒ作用Ｊ
本発明方式の場合、その基本的構成は既成の多重伝送方
式と同じであるが、フレームに否定応答領域を付加した
点が既成のものと異なる。
式と同じであるが、フレームに否定応答領域を付加した
点が既成のものと異なる。
かかる本発明方式では、受信多重ノードのデータ受信が
正しいとき、当該受信多重ノードが、これに対応する受
信確認領域内の自己割当領域へ受信確認信号を返送しく
否定応答領域：無応答）、受信多重ノードのデータ受信
に誤りがあるとき、当該受信多重ノードが、これに対応
する否定応答領域へ否定応答信号を返送する（受信確認
領域：無応答）。
正しいとき、当該受信多重ノードが、これに対応する受
信確認領域内の自己割当領域へ受信確認信号を返送しく
否定応答領域：無応答）、受信多重ノードのデータ受信
に誤りがあるとき、当該受信多重ノードが、これに対応
する否定応答領域へ否定応答信号を返送する（受信確認
領域：無応答）。
上記において、受信確認領域でビット誤りが生じ、正し
く伝わっていない多重ノードがあるにも拘らず、これを
正しいものと見做してしまうのは、否定応答領域にもビ
ット誤りが起こる場合である。
く伝わっていない多重ノードがあるにも拘らず、これを
正しいものと見做してしまうのは、否定応答領域にもビ
ット誤りが起こる場合である。
しかし、受信確認領域と否定応答領域との両方が共にビ
ット誤りを起こす確率はきわめて低い。
ット誤りを起こす確率はきわめて低い。
したがって、データ伝送時の信頼性が向上し。
かかる異常事態に対して訂正のためのデータが送られな
いケースが合併の確率にて減少する。
いケースが合併の確率にて減少する。
ｒ実 施 例」
本発明に係る多重伝送方式の実施例につき１図面を参照
して説明する。
して説明する。
第１図に示すフレームＦ１において、伝送開始コードＳ
ＯＭ、フレーム識別コードＩＩＩ、データＤ１〜ＤＨ、
エラーチエツクコードＣＲＣ、データ終了コードＥＯＤ
、伝送終了コードＥＯＭ 、受信確認領域ＡＣＫ−Ｆ
は、前記第３図を参照して述べたものと同じである。
ＯＭ、フレーム識別コードＩＩＩ、データＤ１〜ＤＨ、
エラーチエツクコードＣＲＣ、データ終了コードＥＯＤ
、伝送終了コードＥＯＭ 、受信確認領域ＡＣＫ−Ｆ
は、前記第３図を参照して述べたものと同じである。
本発明方式の場合５上記フレームＦ１の受信確認領域Ａ
ＣＫ−Ｆの最後部に、否定応答領域ＮＡＫ−Ｆが設けら
れている。
ＣＫ−Ｆの最後部に、否定応答領域ＮＡＫ−Ｆが設けら
れている。
この否定応答領域ＮＡＫ−Ｆは、既述の通り、各多重ノ
ードが当該領域の各ビットを介して異常受信を確認する
ためのものである。
ードが当該領域の各ビットを介して異常受信を確認する
ためのものである。
ちなみに、データＤ１〜ＯＮが６バイト、エラーチエツ
クコードＣＲＣが１バイトのとき、受信確認領域ＡＣＫ
−Ｆは１６ビツト、否定応答領域ＮＡＫ−Ｆは１ビツト
である。
クコードＣＲＣが１バイトのとき、受信確認領域ＡＣＫ
−Ｆは１６ビツト、否定応答領域ＮＡＫ−Ｆは１ビツト
である。
つぎに、第２図の多重伝送方式において、第１図のフレ
ームＦ１を用いる例を説明する。
ームＦ１を用いる例を説明する。
いずれかの多重ノードからフレームＦ１が伝送されたと
き、他の多重ノードは、伝送開始コードＳＯＮ 、フレ
ーム識別コードＩＩＩ、 ｌ−Ｎ個のデータ０１〜Ｄ
Ｈ、エラーチエツクコードＣＲＣを順次受信するととも
に、このエラーチエツクコードＣＲＣにより、各受信多
重ノードは、受信したフレームの正誤をチエツクする。
き、他の多重ノードは、伝送開始コードＳＯＮ 、フレ
ーム識別コードＩＩＩ、 ｌ−Ｎ個のデータ０１〜Ｄ
Ｈ、エラーチエツクコードＣＲＣを順次受信するととも
に、このエラーチエツクコードＣＲＣにより、各受信多
重ノードは、受信したフレームの正誤をチエツクする。
ここで、受信したフレームが正しいときは、該各受信多
重ノードが受信確認信号（ＡＣＫ信号）を多重伝送路Ｍ
Ｂへ送出し、受信したフレームに誤りがあるときは、該
各受信多重ノードが否定応答信号（ＮＡＫ信号）を多重
伝送路ＭＢへ送出する。
重ノードが受信確認信号（ＡＣＫ信号）を多重伝送路Ｍ
Ｂへ送出し、受信したフレームに誤りがあるときは、該
各受信多重ノードが否定応答信号（ＮＡＫ信号）を多重
伝送路ＭＢへ送出する。
したがって、送信多重ノードは、ＡＧＫ信号を受信確認
領域ＡＣ：に−Ｆで受けとったとき、受信側でのデータ
受信が正常に行なわれたと認識し、ＮＡＫ信号を否定応
答領域ＮＡＫ−Ｆで受けとったとき、受信側でのデータ
受信が正常性なわれていないと認識する。
領域ＡＣ：に−Ｆで受けとったとき、受信側でのデータ
受信が正常に行なわれたと認識し、ＮＡＫ信号を否定応
答領域ＮＡＫ−Ｆで受けとったとき、受信側でのデータ
受信が正常性なわれていないと認識する。
以下、各受信多重ノードは、データ終了コードＥＯＤの
受信によりデータの終了を認識し、伝送終了コードＥＯ
Ｍの受信によりフレームの伝送終了を認識する。
受信によりデータの終了を認識し、伝送終了コードＥＯ
Ｍの受信によりフレームの伝送終了を認識する。
上記において、受信多重ノードからＡＣＫ信号、ＮＡに
信号の両方が返送されないときも、送信多重ノードは、
所定の回数だけフレームを再送し、それでも無応答のと
きは、応答しない受信多重ノード、あいるは、その他に
故障があると判定する。
信号の両方が返送されないときも、送信多重ノードは、
所定の回数だけフレームを再送し、それでも無応答のと
きは、応答しない受信多重ノード、あいるは、その他に
故障があると判定する。
ｒ発明の効果Ｊ
以上説明した通り１本発明は所定の多重伝送方式により
データ伝送を行なうとき、フレームに設けられた受信確
認領域だけでなく、邑該フレームに付加された否定応答
領域をも介してデータ受信の正誤を確認するので、受信
確認領域でのビット誤りに起因したチエツク不良が補償
され、データ伝送時の信頼性がより高まる。
データ伝送を行なうとき、フレームに設けられた受信確
認領域だけでなく、邑該フレームに付加された否定応答
領域をも介してデータ受信の正誤を確認するので、受信
確認領域でのビット誤りに起因したチエツク不良が補償
され、データ伝送時の信頼性がより高まる。
第１図は本発明多重伝送方式におけるフレーム構成の一
例を示した説明図、第２図はＣ３ＭＡ／ＣＤ伝送方式を
用いた車両用多重伝送方式の構成略示した説明図、第３
図は従来の多重伝送方式におけるフレーム構成を示した
説明図である。 Ｆｌ−−−−−−フレーム ＳＯＭ・・・・伝送開始コード １０・・・・・・フレーム識別コード ＤＩ・・・・・・データ Ｄｓ・・・・・・データ ＣＲＣ・・・・・・エラーチエツクコードＥＯＤ・・・
・・・データ終了コード ＥＯＭ・・・・・・伝送終了コード ＡＣＫ−Ｆ・・・・受信確認領域 ＮＡＫ−Ｆ・・・・否定応答領域 ＦＮ・・・・・・・・フロント多重ノードＣ８・・・・
・・・・コンビネーシ嘗ンスイッチＭＴ・・・・・・・
・メータ ＲＮ・・・・・・・・リア多重ノード ＭＢ・・・・・・・・多重伝送路 り 第３図
例を示した説明図、第２図はＣ３ＭＡ／ＣＤ伝送方式を
用いた車両用多重伝送方式の構成略示した説明図、第３
図は従来の多重伝送方式におけるフレーム構成を示した
説明図である。 Ｆｌ−−−−−−フレーム ＳＯＭ・・・・伝送開始コード １０・・・・・・フレーム識別コード ＤＩ・・・・・・データ Ｄｓ・・・・・・データ ＣＲＣ・・・・・・エラーチエツクコードＥＯＤ・・・
・・・データ終了コード ＥＯＭ・・・・・・伝送終了コード ＡＣＫ−Ｆ・・・・受信確認領域 ＮＡＫ−Ｆ・・・・否定応答領域 ＦＮ・・・・・・・・フロント多重ノードＣ８・・・・
・・・・コンビネーシ嘗ンスイッチＭＴ・・・・・・・
・メータ ＲＮ・・・・・・・・リア多重ノード ＭＢ・・・・・・・・多重伝送路 り 第３図
Claims (1)
- 共通の多重伝送路を介して相互に接続された複数の多
重ノードを備え、いずれかの多重ノードから前記多重伝
送路へフレームごとにデータを送信し、他の多重ノード
がその送信データを正常に受信したときに、当該受信多
重ノードから前記多重伝送路へ受信確認信号を返送する
多重伝送方式において、前記フレームには、各多重ノー
ドに対応して割り当てられた複数の領域からなる受信確
認領域と、その受信確認領域に隣接する否定応答領域と
を設けておき、前記受信多重ノードのデータ受信が正し
いときは、当該受信多重ノードが、これに対応する受信
確認領域内の自己割当領域へ受信確認信号を返送し、か
つ、否定応答領域は応答せず、前記受信多重ノードのデ
ータ受信に誤りがあるときは、当該受信多重ノードが、
これに対応する否定応答領域へ否定応答信号を返送し、
かつ、受信確認領域は応答しないことを特徴とする多重
伝送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293405A JPH03154455A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 多重伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1293405A JPH03154455A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 多重伝送方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03154455A true JPH03154455A (ja) | 1991-07-02 |
Family
ID=17794347
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1293405A Pending JPH03154455A (ja) | 1989-11-10 | 1989-11-10 | 多重伝送方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03154455A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007502058A (ja) * | 2003-08-08 | 2007-02-01 | クリプサル インテグレイテッド システムズ ピーティーワイ リミテッド | 無線ネットワーク通信システム及びプロトコル |
-
1989
- 1989-11-10 JP JP1293405A patent/JPH03154455A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007502058A (ja) * | 2003-08-08 | 2007-02-01 | クリプサル インテグレイテッド システムズ ピーティーワイ リミテッド | 無線ネットワーク通信システム及びプロトコル |
| US8000307B2 (en) | 2003-08-08 | 2011-08-16 | Clipsal Integrated Systems Pty Ltd | Radio network communication system and protocol |
| US8724614B2 (en) | 2003-08-08 | 2014-05-13 | Clipsal Integrated Systems Pty Ltd | Radio network communication system and protocol |
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