JPH08286720A - Nc機械における中断した加工の再開方法 - Google Patents

Nc機械における中断した加工の再開方法

Info

Publication number
JPH08286720A
JPH08286720A JP9097695A JP9097695A JPH08286720A JP H08286720 A JPH08286720 A JP H08286720A JP 9097695 A JP9097695 A JP 9097695A JP 9097695 A JP9097695 A JP 9097695A JP H08286720 A JPH08286720 A JP H08286720A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
machining
machine
execution
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP9097695A
Other languages
English (en)
Inventor
Takehiko Shigefuji
毅彦 重藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Amada Co Ltd
Original Assignee
Amada Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Amada Co Ltd filed Critical Amada Co Ltd
Priority to JP9097695A priority Critical patent/JPH08286720A/ja
Publication of JPH08286720A publication Critical patent/JPH08286720A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 プログラム加工途中でNC機械がリセットま
たは非常停止したとき、機械オペレータがプログラムの
内容を吟味することなく、加工途中の板材の加工が再開
できるようにする。 【構成】 第1記憶手段3に格納されたユーザプログラ
ムを加工の遷移が追える様に変更してNCプログラム
(加工プログラム)を作成して第2記憶手段4に格納
し、この第2記憶手段4に格納されたNCプログラムに
従い機械システム2においてNC機械を作動させ、同時
にプログラムの進捗を判別し、判別されたプログラムの
進捗とNC機械の諸状態との条件を表わす加工再開直前
の環境を外部コンピュータ1にてシュミレートし、外部
コンピュータ1はシュミレートされ環境に対応させて、
プログラムの実行を再開させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ユーザプログラムから
作成される加工プログラムに従い作動されるパンチプレ
ス及び成形加工機等のNC機械により板材を加工する工
程において、板材の加工を再開させる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、NC機械を自動運転した板材の適
宜加工を行っている時、NC機械がプログラム加工途中
がリセットまたは非常停止した時、NC機械は加工プロ
グラムのどのブロックの加工途中であるかをCRT等の
表示器へカーソル表示等している。そして、機械オペレ
ータが上記カーソル表示等された情報を参照して手入力
で加工プログラムを修正編集(GoTo文等を挿入)し
て加工の途中から再開させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たように加工プログラムのどのブロックに対応される加
工途中であるかをカーソル表示等で表示された時に、機
械オペレータはその表示を参照して加工プログラムの内
容を理解するための検討を行わなければならない。しか
も、加工プログラムのプログラム容量が長大な場合には
修正編集することは難しい。更にGoTo文を入れて加
工途中の板材の加工が終了したら再度元のプログラムへ
戻さなくては次の板材の加工ができない。従って、従来
の場合においては、加工途中で中断した場合の加工の再
開が面倒であり、かつ時間的な損失も大きいという不具
合があった。
【0004】本発明は、上記した事情に着目してなされ
たものであり、その目的とするところは、プログラム加
工途中でNC機械がリセットまたは非常停止したとき、
機械オペレータがプログラムの内容を吟味することな
く、加工途中の板材の加工が再開できる方法を提供する
ことにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、請求項1の発明のNC機械における中断した加工の
再開方法は、プログラムから作成される加工プログラム
に従い機械を作動させて板材の加工を行う工程におい
て、ユーザプログラムを加工の遷移が追える様に追加変
更して加工プログラムを作成する段階(1)と、プログ
ラムの実行が完了して板材に対する全加工が完了したか
又はプログラムの実行が中断して板材に対する残加工が
有るかを判別する段階(2)と、前記段階(2)でプロ
グラムの実行が中断したと判別された時、前記加工プロ
グラムの追加変更分を参照してプログラムの冒頭から中
断したところまでのプログラムの進捗を判別する段階
(3)と、前記段階(3)で判別されたプログラムの進
捗とNC機械の諸状態との条件を表わす加工再開直前の
環境をシミュレートする段階(4)と、前記段階(4)
でシュミレートされた環境に対応させてプログラムを再
開させる段階(5)と、が含まれることを特徴とする。
【0006】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、前記段階1は、ユーザプログラムから加工プログ
ラムをファイル単位で作成することを特徴とする。
【0007】請求項3の発明では、請求項1の発明にお
いて、前記段階1は、ユーザプログラムから加工プログ
ラムをブロック単位で作成することを特徴とする。
【0008】請求項4の発明では、請求項1の発明にお
いて、前記段階(5)は、プログラムの実行をリセット
又は非常停止の後に再開させる場合に、再開計算前の処
理に後工程を考慮してプログラムの実行を再開させこと
を特徴とする 請求項5の発明では、請求項1の発明において、前記段
階(5)は、プログラムの実行をリセット又は非常停止
の後に再開させる場合に、再開計算前の処理に手動動作
の組合せを考慮してプログラムの実行を再開させること
を特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1の発明のNC機械における中断した加
工の再開方法では、段階(1)にてユーザプログラムを
加工の遷移が追える様に追加変更して加工するので、段
階(2)でプログラムの実行が中断したと判別された時
に、段階(3)において加工プログラムの追加変更分を
参照してプログラムの冒頭から中断したところまでのプ
ログラムの進捗を判別することができる。そして、段階
(4)では、段階(3)で判別されたプログラムの進捗
とNC機械の諸状態との条件を表わす加工再開直前の環
境をシミュレートし、段階(5)では、段階(4)でシ
ュミレートされた環境に対応させてプログラムの実行を
再開させることができるので、板材の加工途中から復帰
が自動的に即座になし得る。
【0010】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、段階(1)は、ユーザプログラムから加工プログ
ラムをファイル単位で作成するので、メモリ運転でコン
パイラ的にプログラムを実行することができる。
【0011】請求項3の発明では、請求項1の発明にお
いて、段階(1)は、ユーザプログラムから加工プログ
ラムをブロック単位で作成するので、ダイレクトNC運
転又はリモート運転でインタプリタ的にプログラムを実
行することができる。
【0012】請求項4の発明では、請求項1の発明にお
いて、段階(5)は、プログラムの実行をリセット又は
非常停止の後に再開させる場合に、再開計算前の処理に
後工程を考慮してプログラムの実行を再開させるので、
例えば板材に対して最終パンチを行う場合に対応し得
る。
【0013】請求項5の発明では、請求項1の発明にお
いて、段階(5)では、プログラムの実行をリセット又
は非常停止の後に再開させる場合に、再開計算前の処理
に手動動作の組合せを考慮してプログラムの実行を再開
させるので、例えば加工途中からの再開は板材の各部位
毎に個別で行える。
【0014】
【実施例】図1は、本発明が適用された一実施例のNC
機械の制御システムの概略を示す機能ブロック図であ
る。
【0015】この一実施例のNC機械の制御システム
は、自動プログラミング装置、ホストコンピュータ、M
MC等を適用し得る外部コンピュータ1により、コンピ
ュータNC装置(CNC)、プログラマブル・マシン・
コントロール(PMC)及びNC機械により構築された
機械システム2を制御するシステム構成のものである。
【0016】そして、外部コンピュータ1には、第1記
憶手段3と第2記憶手段4との間に、全加工/残加工の
変換区別手段5、第1変換部6、第2変換部7を設けて
いる。また、機械システム2には、NC機械動作指示部
8、進捗記憶テーブル9とを設けている。
【0017】外部コンピュータ1において、第1記憶手
段3には、エンドユーザーが製品加工の前に作成したユ
ーザプログラムが格納されており、この第1記憶手段3
に格納されたユーザプログラムは、全加工/残加工の変
換区別手段5へ転送される。全加工/残加工の変換区別
手段5は、後述する段階(2)での判別に従ってユーザ
プログラムが全加工データとして第1変換部6へ出力さ
れ、またユーザプログラムが残加工データとして第2変
換部7へ出力される。第1変換部6は、板材に対する加
工が正常に行われたときユーザプログラムの実行は板材
の全加工に為されるので、ユーザプログラムの全てのブ
ロックを遷移番号付プログラムに変換させる処理を行
う。第2変換部7は、板材に対する加工が中断したと
き、進捗記憶テーブル9を参照して後述する加工再開直
前の環境に対応されるように環境プログラムを変換し、
またユーザプログラムの残りのブロックを遷移番号付プ
ログラムに変換させる処理を行う。この第1変換部6及
び第2変換部7でそれぞれ変換されて、NCプログラム
として、第2記憶手段4に格納される。つまり、第2記
憶手段4に格納されるNCプログラムは、ユーザプログ
ラムに加工のブロックの遷移が判る様に追加変更した加
工プログラムである。
【0018】機械システム2において、NC機械動作指
示部8は、クラッチ「入」,「切」信号,上死点信号,
各LS信号など各ブロックの加工完了信号が判定できる
信号を受けて、外部コンピュータ1からのNCプログラ
ムの各ブロックの実行に従いNC機械を作動させる。そ
の結果、進捗記憶テーブル9に対しプログラムの実行時
に対応するブロックに遷移番号を付す更新処理を行う。
【0019】上述したNC機械の制御システムのシステ
ム構成において、中断した加工を再開させる工程には、
次の段階(1)〜(5)が含まれる。
【0020】段階(1):第1記憶手段3のユーザプロ
グラムを加工の遷移が追える様に追加変更してNCプロ
グラム(加工プログラム)を作成し、第2記憶手段4に
格納する。
【0021】段階(2):第2記憶手段4に格納された
NCプログラムの全ブロックが実行されてNC機械動作
指示部8によりNC機械がその全ブロック分作動され、
板材に対する全加工がなされたか、又は第2記憶手段4
に格納されたNCプログラムの途中のブロックまで実行
されたときにプログラムの実行が中断されて機械動作指
示部8によるNC機械の作動が途中で中断され、板材に
対する残加工が生じたかを判別する。
【0022】この段階(2)での判別方法は、次の<定
義1>、<定義2>による。
【0023】<定義1>:プログラムが完了するとき、
NC機械における補助的オン・オフ機能(M機能)のコ
ードであるM30(プログラムエンド)をNC機械には
必ず実行する。
【0024】<定義2>:Mコードは全てPMCを介す
る。
【0025】従って、プログラムが完了した事はPMC
を介して機械システム2におけるCNCの内外部で認知
し得る。
【0026】段階(3):上記段階(2)でプログラム
の実行が中断したと判別された時、NCプログラムの追
加変更分を参照してプログラムの冒頭から中断したとき
までのプログラムの進捗を判する。
【0027】この段階(3)での判別方法は、次の<定
義3>、<定義4>による。
【0028】<定義3>:NCプログラムはブロック毎
に実行する。
【0029】例えば、NCプログラムのあるブロックが
表わすデータとして「G90×100、Y100、T1
23 #999=10」が与えられたとする。この場合
は、1ブロックの中で、123番の工具でXY座標(1
00,100)の位置にパンチすると共に、999番の
変数領域に前ブロック終了時に「9」が入力されたいと
ころを10を上書き代入することを意味する。
【0030】<定義4>:NC変数領域の内容はCNC
がコンピュータである以上、CNCの内外部へ通知し得
る。
【0031】例えば、FANUC社製のCNCは変数領
域(コモン・マクロ変数)内容をバスまたはシリアル通
信で結合されたコンピュータへ通知し得る。
【0032】従って、プログラムの進捗は、進捗記憶テ
ーブル9の変数領域を用いることでCNCの内外部へ通
知し得る。
【0033】段階(4):上記段階(3)で判別された
NCプログラムの進捗とNC機械の諸状態の条件を表わ
す加工再開直前の環境を外部コンピュータ1にてシュミ
レートする。
【0034】この段階(4)での方法は、次の<定義5
>、<定義6>による。
【0035】<定義5>:NCはリセット時にNC機械
の各部を数値制御するうえで必要となるモーダルデータ
の全てを初期化して設定し得る。
【0036】<定義6>:プログラムは、その実行の遷
移をシュミレートすることでNC機械を動かさずに、環
境もシュミレートし得る。
【0037】したがって、初期化状態とシュミレートし
て得られた加工再開直前の環境との差異を埋めるように
環境プログラムを創り出すことができる。なお、加工再
開直前の環境における条件は、換言すれば、プログラム
の冒頭から中断したところまでの板材の加工を省くため
に設定される条件である。
【0038】段階(5):上記段階(4)てシュミレー
トされた環境に対応させて外部コンピュータ1はNCプ
ログラムの実行を再開させる。
【0039】このような段階(1)〜(5)が板材の加
工を行う工程の中に含まれるので、板材の加工途中から
復帰が自動的に即座になし得る。従って、ユーザが製品
加工途中にNC機械をリセットした場合、シート状に供
給されてくる板材を無駄にすることなく、またプログラ
ムの内容を理解することなく、またプログラムの編集を
することなく、加工途中から復帰できることになる。
【0040】次に本実施例の制御システムが適用された
設備について説明する。
【0041】下記の様に単品毎に加工し、タレットパン
チプレスのワークシュータへ元の素材から輪部切断さ
れ、切離された製品を落すユーザプログラムがあった場
合、
【数1】 G92 X ; ・ G90 X ; (−最終切断部直前加工) M80: (ワークシュータ開) G90 X ; (最終切断パンチ) G70 X ; (ワークシュータへ押し込む*1 ) G04 X ; (ドウェル) M81 ; (ワークシュータ閉) ・ G50; 但し、*1においてはタレットパンチプレスのクランプ
および素材を移動させ、素材内側面が製品外側面を押す
ようにしてワークシュータへ押し込む。ここで押し込め
ずに素材とテーブルとの間に製品がはさまったときオペ
レータはリセットして手動で製品を取り出す。
【0042】この場合には、次のように使用する。
【0043】上記のユーザプログラムを以下の様に変換
しておく。
【0044】
【数2】 G92 X #999=1; ・ G90 X #999=1
23; M80 #999=124; G90 X #999=125; G70 X #999=126; G04 X #999=127; M81 #999=128; ・ G50 #999=345; この場合、*1のG70またはG04で異常に気付きオ
ペレータはリセットしたことになる。従って、#999
には126または127が書かれている。仮に#999
=126と書かれていたとして以下の記載のように途中
再開のプログラムを作成する。
【0045】#999=126なので、1〜125まで
の環境をシュミレートする。このシュミレートの結果、
「異常時にワークシュータは“開”であったが、リセッ
トで“閉”となった。そこで、再度“開”にする。X,
Y軸も異常時の位置に戻す。」という内容が得られた。
【0046】このシュミレート結果に対処して図1の第
2変換部7においては、 G92 X ; (#999=1から#999=125までのプログラム
のブロックを進める。) F4; (最低速の設定) G70X ; (G70はノーパンチ、また#999=125から#9
99=126へワーク移動、つまり最終のパンチ位置ま
で軸移動) F1 M80; (ワークシュータ開,ここまで環境復帰) 但し、以下の事項は未変更とする。
【0047】 G70 X #999=126; G04 X #999=127; M81 #999=128; ・ ・ ・ G50 #999=345; このようにしてプログラム実行することによりプログラ
ムの途中復帰が行える。
【0048】なお、ユーザプログラムからNCプログラ
ムを作成するとき、図1ではファイル単位の様に書いて
いるが、プログラムのブロック単位でも実行可能であ
る。また、油圧タレットパンチプレスのスロッティング
途中のリセット(カーリングした抜きカスは素材に継っ
たまままの状態にある(特公平4−16248号公報参
照))や、連続シート状の素材の成形中にリセットの各
場合においては、再開計算前の処理に最終パンチを考慮
してプログラムの実行を再開させるとよい。また、再開
計算前の手動動作の組合せを考慮してプログラムの実行
を再開させると、加工途中からの再開は板材の各部位毎
に個別で行える。また、非常停止の場合もリセットの場
合と同様に対処し得る。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ユ
ーザプログラムを加工の遷移が追える様に追加変更して
加工プログラムを作成し、中断した加工の再開には再開
開始直前の環境を参照してプログラムの実行を自動的に
行うことになるので、プログラムの加工途中でNC機械
がリセットまたは非常停止したとき、機械オペレータが
プログラムの内容を吟味することなく、加工途中の板材
の加工が再開できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された一実施例のNC機械の制御
システムの概略を示す機能ブロック図である。
【符号の説明】
1 外部コンピュータ 2 機械システム 3 第1記憶手段 4 第2記憶手段 5 全加工/残加工の変換区別手段 6 第1変換部 7 第2変換部 8 NC機械動作指示部 9 進捗記憶テーブル

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ユーザプログラムから作成される加工プ
    ログラムに従いNC機械を作動させて板材の加工を行う
    工程において、 ユーザプログラムを加工の遷移が追える様に追加変更し
    て加工プログラムを作成する段階(1)と、 プログラムの実行が完了して板材に対する全加工が完し
    たか又はプログラムの実行が中断して板材に対する残加
    工が有るかを判別する段階(2)と、 前記段階(2)でプログラムの実行が中断したと判別さ
    れた時、前記加工プログラムの追加変更分を参照してプ
    ログラムの冒頭から中断したところまでのプログラムの
    進捗を判別する段階(3)と、 前記段階(3)で判別されたプログラムの進捗とNC機
    械の諸状態との条件を表わす加工再開直前の環境をシミ
    ュレートする段階(4)と、 前記段階(4)でシュミレートされた環境に対応させて
    プログラムの実行を再開させる段階(5)と、が含まれ
    ることを特徴とするNC機械における中断した加工の再
    開方法。
  2. 【請求項2】 前記段階(1)は、ユーザプログラムか
    ら加工プログラムをファイル単位で作成することを特徴
    とする請求項1記載のNC機械における中断した加工の
    再開方法。
  3. 【請求項3】 前記段階(1)は、ユーザプログラムか
    ら加工プログラムをブロック単位で作成することを特徴
    とする請求項1記載のNC機械における中断した加工の
    再開方法。
  4. 【請求項4】 前記段階(5)は、プログラムの実行を
    リセット又は非常停止の後に再開させる場合に、再開計
    算前の処理に後工程を考慮してプログラムの実行を再開
    させることを特徴とする請求項1記載のNC機械におけ
    る中断した加工の再開方法。
  5. 【請求項5】 前記段階(5)は、プログラムの実行を
    リセット又は非常停止の後に再開させる場合に、再開計
    算前の処理に手動動作の組合せを考慮してプログラムの
    実行を再開させることを特徴とする請求項1記載のNC
    機械における中断した加工の再開方法。
JP9097695A 1995-04-17 1995-04-17 Nc機械における中断した加工の再開方法 Pending JPH08286720A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9097695A JPH08286720A (ja) 1995-04-17 1995-04-17 Nc機械における中断した加工の再開方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9097695A JPH08286720A (ja) 1995-04-17 1995-04-17 Nc機械における中断した加工の再開方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08286720A true JPH08286720A (ja) 1996-11-01

Family

ID=14013556

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9097695A Pending JPH08286720A (ja) 1995-04-17 1995-04-17 Nc機械における中断した加工の再開方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08286720A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008237119A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Joy Tec Kk ソフトアイス飲料製造装置
JP2017134505A (ja) * 2016-01-26 2017-08-03 ファナック株式会社 加工シミュレーションで解析したデータを実加工に使用する数値制御システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008237119A (ja) * 2007-03-27 2008-10-09 Joy Tec Kk ソフトアイス飲料製造装置
JP2017134505A (ja) * 2016-01-26 2017-08-03 ファナック株式会社 加工シミュレーションで解析したデータを実加工に使用する数値制御システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04176539A (ja) 対話形数値制御装置
US4714999A (en) Numerical control method
JPS59224228A (ja) 数値制御装置
JPH08286720A (ja) Nc機械における中断した加工の再開方法
JP2003202910A (ja) 数値制御工作機械用パラメータ設定装置
CN109074065A (zh) 用于将数控装置匹配于待控制的机器的设备和方法
JPH10143221A (ja) 機器制御プログラムの開発支援システムおよび開発支援方法
JPS5958505A (ja) 数値制御装置
JPS58181108A (ja) 数値制御装置
JPH08339215A (ja) 数値制御装置
JPS60191305A (ja) 数値制御装置
WO1992004664A1 (en) Method of working simulation
JP3460747B2 (ja) 数値制御装置
JPH10124124A (ja) 数値制御装置における加工プログラムの描画方法及び描画機能を備えた数値制御装置
JP3198256B2 (ja) 数値制御装置
JPS6249404A (ja) Ncプログラムの編集方法および編集装置
JPS6063603A (ja) プログラマブルコントロ−ラのプログラム作成方式
JPH0350672A (ja) 対話型テキストエディタ
JPH02212904A (ja) プログラミング装置
JPH09160620A (ja) 数値制御装置
JP2965171B2 (ja) 対話型プログラミング装置
KR19980058670A (ko) 엔.씨. 프로그램의 시뮬레이션 장치 및 그 방법
JPH0346007A (ja) Nc情報作成システム
JPH07334225A (ja) Cncのプログラム実行方式
JP2020021255A (ja) 数値制御装置