JPH02212904A - プログラミング装置 - Google Patents
プログラミング装置Info
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- JPH02212904A JPH02212904A JP3407189A JP3407189A JPH02212904A JP H02212904 A JPH02212904 A JP H02212904A JP 3407189 A JP3407189 A JP 3407189A JP 3407189 A JP3407189 A JP 3407189A JP H02212904 A JPH02212904 A JP H02212904A
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Landscapes
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、被加工物に対する工具の相対移動軌跡すな
わち加工パスの出力制御を容易に行うことができるプロ
グラミング装置に関するものである。
わち加工パスの出力制御を容易に行うことができるプロ
グラミング装置に関するものである。
第5図は例えば特開昭8l−1(JR206号公報に示
された従来のNOデータ作成を行うCAD/CAM装置
を示す構成図であり、図において、(1)はキーボーV
、(2)は座標値を入力するマウス、(3)は同じく座
標値を入力するタブレー・ト、(4)は被加工形状情報
や加工情報をキーボード(1)、マウス(2)あるいは
ダブレ−,)−(3)で代表される入力装置より入力し
て内部のメモリに格納する入力処理部、(5)は被加工
形状情報を格納する形状情報メモリ、(6)は加工情報
を格納する加工情報メモリ、(9)は形状情報メモリ、
(5)及び加工情報メモリ(6)内に格納されたそれぞ
れのデータに基づき工具が移動する経路の座標値および
その移動速度等を決定する加工パス生成部、■は加工パ
ス生成部(9)で決定しtコ加エパスデータからNC装
置の諸試様に応じてNOデータを生成するNOデータ生
成部、田はオペレータIこ対して加工パス生成状況を視
覚的に示す為加工パス生成部(9) ?’生成された加
工パスをC几T Q5上に表示する加工パス表示部、α
滲はNOデータ生成邪@で生成されたNCデータを格納
するNOタデ−ファイルである。
された従来のNOデータ作成を行うCAD/CAM装置
を示す構成図であり、図において、(1)はキーボーV
、(2)は座標値を入力するマウス、(3)は同じく座
標値を入力するタブレー・ト、(4)は被加工形状情報
や加工情報をキーボード(1)、マウス(2)あるいは
ダブレ−,)−(3)で代表される入力装置より入力し
て内部のメモリに格納する入力処理部、(5)は被加工
形状情報を格納する形状情報メモリ、(6)は加工情報
を格納する加工情報メモリ、(9)は形状情報メモリ、
(5)及び加工情報メモリ(6)内に格納されたそれぞ
れのデータに基づき工具が移動する経路の座標値および
その移動速度等を決定する加工パス生成部、■は加工パ
ス生成部(9)で決定しtコ加エパスデータからNC装
置の諸試様に応じてNOデータを生成するNOデータ生
成部、田はオペレータIこ対して加工パス生成状況を視
覚的に示す為加工パス生成部(9) ?’生成された加
工パスをC几T Q5上に表示する加工パス表示部、α
滲はNOデータ生成邪@で生成されたNCデータを格納
するNOタデ−ファイルである。
次に動作について説明する。ここではCA DlCAM
装置によ−て第7図に示す様な加工パスを生成し、第6
図に示す様な形状をプロー・り材に対してマシニングセ
ンタ等によりシーリング加工を施こす場合を例にとって
説明する。
装置によ−て第7図に示す様な加工パスを生成し、第6
図に示す様な形状をプロー・り材に対してマシニングセ
ンタ等によりシーリング加工を施こす場合を例にとって
説明する。
まず、キーホー+:(1) 、マウス(2)あるいはタ
ブレ・・ト(3)等の入力装置によって、第8図に示す
素材のプロ・・々何形状(&)および加工目的形状(b
)の情報を入力し、更に加工情報として第9図に示すよ
うな加工開始点、加工終了点、加工方向、ピーク幅、工
具寸法等を入力する7これらの入力情報は入力処理部(
4)によって、第10図、第11図に示す形式にまって
、形状情報メモリ(5)、加工情報メモリ(6)のメモ
リに格納される。加工パス生成部(9)では形状情報メ
モ+3(6)、加工情報メモリ(6)の内容に従ってブ
a−り何形状(1,)に対して加工目的形状(b)を考
慮しつつ、加工パスデータを順次生成する。該データか
らNOデータ生成部(2)によりNoデータjlI#生
成し、同時に加工パス表示部(至)によってOIL’F
(至)画面に第7図に示す様な加工パスを表示する。
ブレ・・ト(3)等の入力装置によって、第8図に示す
素材のプロ・・々何形状(&)および加工目的形状(b
)の情報を入力し、更に加工情報として第9図に示すよ
うな加工開始点、加工終了点、加工方向、ピーク幅、工
具寸法等を入力する7これらの入力情報は入力処理部(
4)によって、第10図、第11図に示す形式にまって
、形状情報メモリ(5)、加工情報メモリ(6)のメモ
リに格納される。加工パス生成部(9)では形状情報メ
モ+3(6)、加工情報メモリ(6)の内容に従ってブ
a−り何形状(1,)に対して加工目的形状(b)を考
慮しつつ、加工パスデータを順次生成する。該データか
らNOデータ生成部(2)によりNoデータjlI#生
成し、同時に加工パス表示部(至)によってOIL’F
(至)画面に第7図に示す様な加工パスを表示する。
ここで実際の機械加工の際に、加工状態や削り込み等の
確認の為、加工目的形状の近辺で工具を自動的に一旦停
止させたいとすると、第7図に示す様に、例えば加工終
了点を加工目的形状(h)の近辺に設定して(これをp
+ とするJNONCデータれをNCデー1人とする
)をまず出力し、更にp+を加工開始点としてNoデー
タ(これをNOデータBとする)を出力し、NOデータ
Aの最後に加工−時停止指令データ(Mo+など)を追
加して、NCデータBと結合するという作業が必要にな
る。
確認の為、加工目的形状の近辺で工具を自動的に一旦停
止させたいとすると、第7図に示す様に、例えば加工終
了点を加工目的形状(h)の近辺に設定して(これをp
+ とするJNONCデータれをNCデー1人とする
)をまず出力し、更にp+を加工開始点としてNoデー
タ(これをNOデータBとする)を出力し、NOデータ
Aの最後に加工−時停止指令データ(Mo+など)を追
加して、NCデータBと結合するという作業が必要にな
る。
才だ、通常は複数の加工工程を行うので、それらの形状
加工の場合も後に複数の後工程の加工が続き、それらに
よる加工パス表示により前工程である形状の加工パスに
上記法の加工パスが上書きされてしまい確認困難となる
ことがある。従っである時点での加工パスを確認したい
場合は、オペレータが加工パス生成状況をCRTQS画
面表示で監視し続け、確認したい所望の位置の近辺で−
H加工パス生成処理を素速く停止させる操作が必要とな
る。
加工の場合も後に複数の後工程の加工が続き、それらに
よる加工パス表示により前工程である形状の加工パスに
上記法の加工パスが上書きされてしまい確認困難となる
ことがある。従っである時点での加工パスを確認したい
場合は、オペレータが加工パス生成状況をCRTQS画
面表示で監視し続け、確認したい所望の位置の近辺で−
H加工パス生成処理を素速く停止させる操作が必要とな
る。
従来のプログうミング装置は以上の様に構成されている
ので、加工パス生成過程においである条件が成立した時
点で何らかの処理や操作を行いtコい場合、オペレータ
は加工パス生成を分割して行ったり、加工パス生成過程
を注意深く監視し続けてシステム処理に同期した操作を
行わねばなAない為、誤りが生じ易く、作業効率が悪い
主操作に熟練が要求されるなどの解決すべき課題があっ
た。
ので、加工パス生成過程においである条件が成立した時
点で何らかの処理や操作を行いtコい場合、オペレータ
は加工パス生成を分割して行ったり、加工パス生成過程
を注意深く監視し続けてシステム処理に同期した操作を
行わねばなAない為、誤りが生じ易く、作業効率が悪い
主操作に熟練が要求されるなどの解決すべき課題があっ
た。
この発明は上記の様な課題を解決する為になされたもの
で、加工パス生成操作の分割あるいは加工パス生成処理
の監視等を不要にするプログラミング装置を得ることを
目的とする。
で、加工パス生成操作の分割あるいは加工パス生成処理
の監視等を不要にするプログラミング装置を得ることを
目的とする。
この発明に係るプログラミング装置は、被加工物に対す
る加工形状及び該加工形状に対応する加工情報に基づい
て加工パスを生成するプログ−7ミ゛ノグ装慮において
、上記加工パス上の任意の位置で該位置に対応した処理
を実行させろ対応処理情報、及びt記位置を指定する為
の印を定義する定義条件情報を入力する入力手段と、該
入力手段によって入力され1こそれぞれの情報を記憶す
る記憶手段と、−を記定義条件情報に基づき上記部エパ
ス生成時にt記憶の位fkを決定する印位置決定手段と
、上記決定された印の位置で上記対応処理情報に基づい
た処理を実行する対応処理実行手段とを備えたものであ
る。
る加工形状及び該加工形状に対応する加工情報に基づい
て加工パスを生成するプログ−7ミ゛ノグ装慮において
、上記加工パス上の任意の位置で該位置に対応した処理
を実行させろ対応処理情報、及びt記位置を指定する為
の印を定義する定義条件情報を入力する入力手段と、該
入力手段によって入力され1こそれぞれの情報を記憶す
る記憶手段と、−を記定義条件情報に基づき上記部エパ
ス生成時にt記憶の位fkを決定する印位置決定手段と
、上記決定された印の位置で上記対応処理情報に基づい
た処理を実行する対応処理実行手段とを備えたものであ
る。
この発明においては、入力手段によ−て入力された加工
パス上の任意の位置を指定する印を定義する定義条件と
上記憶に対する対応処理を記憶手段が記憶し、該記憶情
報を基に印位置決定手段が加工パス生成時に実際の印の
位f!1を決了し、該決定位置において対応処理実行手
段がJ:記決定位屓に対応した上記対応処理を実行する
。
パス上の任意の位置を指定する印を定義する定義条件と
上記憶に対する対応処理を記憶手段が記憶し、該記憶情
報を基に印位置決定手段が加工パス生成時に実際の印の
位f!1を決了し、該決定位置において対応処理実行手
段がJ:記決定位屓に対応した上記対応処理を実行する
。
以下、この発明の一実施例を図を用いて説明する、第1
図において、従来例を示す第5図と同一の符号は同−又
は相当部分を示しているのでそのタグ位置の定義情報を
格納するタグ定義情報メモリ、(8)はタグ定義情報メ
モリ(7)のタグ番号き対応するタグ番号と該タグ位置
におけるシステム0)対応処理情報を格納するタグ対応
処理情報メモリ、QGは加工パス生成処理中にタグ定義
情報メモリ(7)を参照しつつ、いずれかのタグ条件が
成立するか否かを決定するタグ位置決定処理部、Qll
l、1タグ位置決定処理部QOで決定されたタグ条件に
対応するタグ番号に対し、タグ対応処理情報メモリ(8
)のメモリで示される対応動作を行うタグ対応処理実行
部である。
図において、従来例を示す第5図と同一の符号は同−又
は相当部分を示しているのでそのタグ位置の定義情報を
格納するタグ定義情報メモリ、(8)はタグ定義情報メ
モリ(7)のタグ番号き対応するタグ番号と該タグ位置
におけるシステム0)対応処理情報を格納するタグ対応
処理情報メモリ、QGは加工パス生成処理中にタグ定義
情報メモリ(7)を参照しつつ、いずれかのタグ条件が
成立するか否かを決定するタグ位置決定処理部、Qll
l、1タグ位置決定処理部QOで決定されたタグ条件に
対応するタグ番号に対し、タグ対応処理情報メモリ(8
)のメモリで示される対応動作を行うタグ対応処理実行
部である。
次に動作について説明する。従来例同様、O山/(!A
M装置によって第7図に示す様な加工パスを生成し、第
6因に示す411な形状のプロ・、り何ニ対してシーリ
ング加工を施こす場合を例にとって第2図のフローチ島
−トを用いつつ説明する。
M装置によって第7図に示す様な加工パスを生成し、第
6因に示す411な形状のプロ・、り何ニ対してシーリ
ング加工を施こす場合を例にとって第2図のフローチ島
−トを用いつつ説明する。
まず、ステー・ゴQelにおいて次に示す槍々のデータ
が入力される。すなわち、キーボード(1)、マウス(
2)あろい1まダブレート(3)の入力装置によ−て第
8図に示す素材のブローク材形状(&)及び加工目的形
状(b)の情報、及び第9図に示す加工渭ll1Iを入
力する。更lζ、例えば実#Q)機械加工の際に工具が
加工目的形状に削り込む時点で、該工具を一旦停止させ
たい場合には、第7図に示す様に、まずタグ定義条件と
して加工目的形状を示す曲線(h)とパスの最初O1交
点という意味を表わすげi rs t crosscu
rve(1す」を入力し、更にパス対応処理として加ニ
ー時停止指令fMoリ をNOデータ亡して出力させろ
為にfinsert/Me+Jと入力する、又、例えば
特定位置で被加工形状に対する工具位置を(r、RTC
L9画面上で確認する為には、パス停止を所望する位置
(例えは第7図のP!]をマウス(2)あるいはダブレ
ート(3)等によって指示し、更にパス対応処理として
一時停止を表わす[pauseJ を入力する。
が入力される。すなわち、キーボード(1)、マウス(
2)あろい1まダブレート(3)の入力装置によ−て第
8図に示す素材のブローク材形状(&)及び加工目的形
状(b)の情報、及び第9図に示す加工渭ll1Iを入
力する。更lζ、例えば実#Q)機械加工の際に工具が
加工目的形状に削り込む時点で、該工具を一旦停止させ
たい場合には、第7図に示す様に、まずタグ定義条件と
して加工目的形状を示す曲線(h)とパスの最初O1交
点という意味を表わすげi rs t crosscu
rve(1す」を入力し、更にパス対応処理として加ニ
ー時停止指令fMoリ をNOデータ亡して出力させろ
為にfinsert/Me+Jと入力する、又、例えば
特定位置で被加工形状に対する工具位置を(r、RTC
L9画面上で確認する為には、パス停止を所望する位置
(例えは第7図のP!]をマウス(2)あるいはダブレ
ート(3)等によって指示し、更にパス対応処理として
一時停止を表わす[pauseJ を入力する。
Mいて、ステっブα力において、上記プロ六り何形状(
a)及び加工目的形状(hlの情報1.ttF!10図
に示される形式で形状情報メモリ(5)に、謔工情権は
第9図に示される形式で加工情報メモリ(6)に、そし
て(first CrO$! curve(b)J、1
insert /M11 I J 。
a)及び加工目的形状(hlの情報1.ttF!10図
に示される形式で形状情報メモリ(5)に、謔工情権は
第9図に示される形式で加工情報メモリ(6)に、そし
て(first CrO$! curve(b)J、1
insert /M11 I J 。
]pauseJ等の入力データは第8図及び第4図に小
才様な形式で加工情報メモリ(6)及びタグ定義情報メ
モリ(7)のダグに関するメモリに格納される。
才様な形式で加工情報メモリ(6)及びタグ定義情報メ
モリ(7)のダグに関するメモリに格納される。
次に、ステー・ブ(至)に示す様に、全ての入力が終!
した後、ステ一ブ09に示す様にオペレータは刀lエパ
ス午成指令を入力する。加工パス生成指令が入力さオ]
ると、ステ・戸プロにおいて形状情報メモリ(5)、加
工情報メモリ(6)のデータを基にしてlデータの1ブ
ロー、々に相当するパス単位のデータを決定する。次に
、ステ、・、−Qυにおいて、上記決定したパスデータ
に関しタグ定義情報メモ’J(7)F’3の条件と合致
するか否かを順に照合する。この照合の結果、第7図に
示す様にPlの付近で初めてパスが曲線(h)と交差し
て、第3図に示す条件すなわち[first cros
s ourve(b) J が成立すると、ステープ四
に分岐し、ステ−・ブ(2)において第4図に示す上記
条件のタグ番号lに対応する対応処理情報すなわち(i
nsert /MOI J をタグ対応処理情報メモ
リ(8)から取り出す2次に、ヌテウブaにおいて上記
取り出した対応処理の種類によって分岐動作を行う。こ
の動作例の場合にはステ、サブ(至)に示す様にNOデ
ータ[λ(+++Jを既出力データの後に挿入する動作
を実行する。
した後、ステ一ブ09に示す様にオペレータは刀lエパ
ス午成指令を入力する。加工パス生成指令が入力さオ]
ると、ステ・戸プロにおいて形状情報メモリ(5)、加
工情報メモリ(6)のデータを基にしてlデータの1ブ
ロー、々に相当するパス単位のデータを決定する。次に
、ステ、・、−Qυにおいて、上記決定したパスデータ
に関しタグ定義情報メモ’J(7)F’3の条件と合致
するか否かを順に照合する。この照合の結果、第7図に
示す様にPlの付近で初めてパスが曲線(h)と交差し
て、第3図に示す条件すなわち[first cros
s ourve(b) J が成立すると、ステープ四
に分岐し、ステ−・ブ(2)において第4図に示す上記
条件のタグ番号lに対応する対応処理情報すなわち(i
nsert /MOI J をタグ対応処理情報メモ
リ(8)から取り出す2次に、ヌテウブaにおいて上記
取り出した対応処理の種類によって分岐動作を行う。こ
の動作例の場合にはステ、サブ(至)に示す様にNOデ
ータ[λ(+++Jを既出力データの後に挿入する動作
を実行する。
又、上記照合の結果、第7図に示す様にP2の付近で生
成された加工パスがPlと最も近くなった場合には、第
8内に示すタグ番号2の条件すなわち「near pQ
intJが成立し、ステ・〜ブ四lこ分岐し、ステー・
プロにおいて第4図に示す上記条件のタグ番号2に対応
する対応処理情報すなわち[pause」をタグ対応処
理情報メモリ(8)から取り吊す。以下、上記と同様ス
テー・プロの処理を実行して、ステ・・プ(至)に示す
様に一時停止を実行する。
成された加工パスがPlと最も近くなった場合には、第
8内に示すタグ番号2の条件すなわち「near pQ
intJが成立し、ステ・〜ブ四lこ分岐し、ステー・
プロにおいて第4図に示す上記条件のタグ番号2に対応
する対応処理情報すなわち[pause」をタグ対応処
理情報メモリ(8)から取り吊す。以下、上記と同様ス
テー・プロの処理を実行して、ステ・・プ(至)に示す
様に一時停止を実行する。
又、ステ・・、プI′2Bにおいてタグ条件か成立しな
い場合lζ1.f、ステ、プ(至)に分岐する。ステー
プ■においては既に決定しているパスデータからNOデ
ータを生成し、ステ轡ブ勿に示す様にパスをCRT(至
)画面上に表示する。以上の様にして必要な加工パスが
全て生成される迄ステー・プ■に示す様に上記ステ〜ゴ
■〜勿を繰り返す。
い場合lζ1.f、ステ、プ(至)に分岐する。ステー
プ■においては既に決定しているパスデータからNOデ
ータを生成し、ステ轡ブ勿に示す様にパスをCRT(至
)画面上に表示する。以上の様にして必要な加工パスが
全て生成される迄ステー・プ■に示す様に上記ステ〜ゴ
■〜勿を繰り返す。
なお、上記実施例ではタグ定義条件として2次元平面に
おけろものを示したが、パスと3?X元曲面との父点、
Wi算加工距離、積算加工時間、前回のパス生成時の中
断地点等を用いることもでき、ダグ対応処理としてはN
CCデー用力のオン・オフ、パス表示のオン・オフ、W
I算加工距離あるいは時間の積算オン・オフ等を行わせ
ることができる。
おけろものを示したが、パスと3?X元曲面との父点、
Wi算加工距離、積算加工時間、前回のパス生成時の中
断地点等を用いることもでき、ダグ対応処理としてはN
CCデー用力のオン・オフ、パス表示のオン・オフ、W
I算加工距離あるいは時間の積算オン・オフ等を行わせ
ることができる。
又、上記実施例ではマシニングセンタを用いた面加工の
場合を示したが、穴あけ加工0曲面ゴ工等の他、旋盤、
フライス、レー廿加工機、放電加工機、ワイセカ・・ト
放電加工機等の各種加工機械に によろ加エセ用いることができるのは言うまでもない。
場合を示したが、穴あけ加工0曲面ゴ工等の他、旋盤、
フライス、レー廿加工機、放電加工機、ワイセカ・・ト
放電加工機等の各種加工機械に によろ加エセ用いることができるのは言うまでもない。
更に又、上記実施例では(!AD/CAM装置の場合に
ついて説明したが、自動プログ−71ング装置あるいは
NC装置組み込みの自動プログ−7εεダグ能等につい
ても上記実施例と同様の効果を奏する。
ついて説明したが、自動プログ−71ング装置あるいは
NC装置組み込みの自動プログ−7εεダグ能等につい
ても上記実施例と同様の効果を奏する。
以上のように、この発明によれば加工パスに対して特定
の位置を指定する印の定義条件と該タグに対する対応処
理情報を入力し、加工パス生成時に実際の印位置を決定
して、予めオペレータが指定した対応処理を行うように
構成したので、オペレータによるパスデータの分割・結
合操作やパス生成経過の監視等が不要になり、誤りが午
しにくく作業効率が向上するものが得られるという効果
がある。
の位置を指定する印の定義条件と該タグに対する対応処
理情報を入力し、加工パス生成時に実際の印位置を決定
して、予めオペレータが指定した対応処理を行うように
構成したので、オペレータによるパスデータの分割・結
合操作やパス生成経過の監視等が不要になり、誤りが午
しにくく作業効率が向上するものが得られるという効果
がある。
第1図はこの発明の一実施例によるCAD/CAM装置
を示す構成図、第2図はこの発明の一実施例によるCA
D/CAM装置の動作を示すフローチセート、第8図は
この発明の一実施例によるタグ定義情報メモリの内容を
示す図、第4図はこの発明の一実施例によるタグ対応処
理情報メモリの内容を示す図、第5図は従来のCAD/
CAM装置を示す構成図、第6図i、f加工目的形状の
一例を示す図、第7図は加工パスの一例を示す因、第8
図は入力形状の一例を示す図、第9図は加工形状に対す
る加工情報を示す図、第1O図は形状情報メモリの内容
を示す図、第11図は加工情報メモリの内容を示す図で
ある。 図において、(7)はタグ定義情報メモリ、(8)はタ
グ対応処理情報メモリ、aaはタグ位置決定部、■はタ
グ対応処理実行部である。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す・
を示す構成図、第2図はこの発明の一実施例によるCA
D/CAM装置の動作を示すフローチセート、第8図は
この発明の一実施例によるタグ定義情報メモリの内容を
示す図、第4図はこの発明の一実施例によるタグ対応処
理情報メモリの内容を示す図、第5図は従来のCAD/
CAM装置を示す構成図、第6図i、f加工目的形状の
一例を示す図、第7図は加工パスの一例を示す因、第8
図は入力形状の一例を示す図、第9図は加工形状に対す
る加工情報を示す図、第1O図は形状情報メモリの内容
を示す図、第11図は加工情報メモリの内容を示す図で
ある。 図において、(7)はタグ定義情報メモリ、(8)はタ
グ対応処理情報メモリ、aaはタグ位置決定部、■はタ
グ対応処理実行部である。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す・
Claims (1)
- 被加工物に対する加工形状及び該加工形状に対応する加
工情報に基づいて加工パスを生成するプログラミング装
置において、上記加工パスの任意の位置で該位置に対応
した処理を実行させる対応処理情報、及び上記位置を指
定する為の印を定義する定義条件情報を入力する入力手
段と、該入力手段によって入力されたそれぞれの情報を
記憶する記憶手段と、上記定義条件情報に基づき上記加
工パス生成時に上記印の位置を決定する印位置決定手段
と、上記決定された印の位置で上記対応処理情報に基づ
いた処理を実行する対応処理実行手段とを備えたことを
特徴とするプログラミング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3407189A JPH02212904A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | プログラミング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3407189A JPH02212904A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | プログラミング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02212904A true JPH02212904A (ja) | 1990-08-24 |
Family
ID=12404033
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3407189A Pending JPH02212904A (ja) | 1989-02-14 | 1989-02-14 | プログラミング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02212904A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01260052A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Happy Kogyo Kk | 刺繍枠の取付装置 |
JPH0527822A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | Cad/cam装置 |
JPH05289728A (ja) * | 1992-04-09 | 1993-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 加工プログラム生成方法 |
-
1989
- 1989-02-14 JP JP3407189A patent/JPH02212904A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01260052A (ja) * | 1988-04-11 | 1989-10-17 | Happy Kogyo Kk | 刺繍枠の取付装置 |
JPH0527822A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Mitsubishi Electric Corp | Cad/cam装置 |
JPH05289728A (ja) * | 1992-04-09 | 1993-11-05 | Mitsubishi Electric Corp | 加工プログラム生成方法 |
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