JP2752746B2 - 数値制御情報作成装置 - Google Patents
数値制御情報作成装置Info
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- JP2752746B2 JP2752746B2 JP1319350A JP31935089A JP2752746B2 JP 2752746 B2 JP2752746 B2 JP 2752746B2 JP 1319350 A JP1319350 A JP 1319350A JP 31935089 A JP31935089 A JP 31935089A JP 2752746 B2 JP2752746 B2 JP 2752746B2
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- Japan
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- tool
- machining
- shape
- data
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、加工完了時の形状と加工以前の形状とを入
力し、それらの形状に基づいて数値制御情報を作成する
数値制御情報作成装置に関する。
力し、それらの形状に基づいて数値制御情報を作成する
数値制御情報作成装置に関する。
(従来の技術) 第3図は、従来における数値制御情報作成装置のブロ
ック図である。
ック図である。
従来の数値制御情報作成装置は、外部からデータを入
力するデータ入力装置1と、データ入力装置1を制御し
て入力データSAを出力するデータ入力部2と、入力デー
タSAをデータ入力部2より入力し、加工前形状データS
B,加工後形状データSD及び工程毎工具データSFに分離
し、各々のデータを加工前形状格納部4,加工後形状格納
部7及び工程毎工具データ格納部10に出力する入力デー
タ分離部3と、入力データ分離部3より加工前形状デー
タSBを入力して格納する加工前形状格納部4と、加工前
形状データSBを工程毎に分割して工程毎加工前形状SCを
作成する加工前形状分割部5と、加工前形状分割部5が
作成した工程毎加工前形状SCを格納する工程毎加工前形
状格納部6と、入力データ分離部3より加工後形状デー
タSDを入力して格納する加工後形状格納部7と、加工後
形状データSDを工程毎に分割し工程毎加工後形状SEを作
成する加工後形状分割部8と、加工後形状分割部8が作
成した工程毎加工後形状SEを格納する工程毎加工後形状
格納部9と、入力データ分離部3より工程毎工具データ
SFを入力して格納する工程毎工具データ格納部10と、加
工前形状データSB,工程毎加工前形状SC,加工後形状デー
タSD,工程毎加工後形状SE及び工程毎工具データSFを入
力し、表示装置13に表示するデータを選択して表示デー
タSGとして出力する表示データ選択部11と、表示データ
SGを入力して表示信号SHとして表示装置13に出力する表
示信号出力部12と、表示信号SHに基づいてデータを表示
する表示装置13と、工程毎加工前形状SCと工程毎加工後
形状SE及び工程毎工具データSFを入力して数値制御情報
SIを作成する数値制御情報作成部14と、数値制御情報SI
を入力して紙テープ16,磁気ディスク17,通信信号18等の
形態で外部に出力する数値制御情報出力部15とで構成さ
れている。
力するデータ入力装置1と、データ入力装置1を制御し
て入力データSAを出力するデータ入力部2と、入力デー
タSAをデータ入力部2より入力し、加工前形状データS
B,加工後形状データSD及び工程毎工具データSFに分離
し、各々のデータを加工前形状格納部4,加工後形状格納
部7及び工程毎工具データ格納部10に出力する入力デー
タ分離部3と、入力データ分離部3より加工前形状デー
タSBを入力して格納する加工前形状格納部4と、加工前
形状データSBを工程毎に分割して工程毎加工前形状SCを
作成する加工前形状分割部5と、加工前形状分割部5が
作成した工程毎加工前形状SCを格納する工程毎加工前形
状格納部6と、入力データ分離部3より加工後形状デー
タSDを入力して格納する加工後形状格納部7と、加工後
形状データSDを工程毎に分割し工程毎加工後形状SEを作
成する加工後形状分割部8と、加工後形状分割部8が作
成した工程毎加工後形状SEを格納する工程毎加工後形状
格納部9と、入力データ分離部3より工程毎工具データ
SFを入力して格納する工程毎工具データ格納部10と、加
工前形状データSB,工程毎加工前形状SC,加工後形状デー
タSD,工程毎加工後形状SE及び工程毎工具データSFを入
力し、表示装置13に表示するデータを選択して表示デー
タSGとして出力する表示データ選択部11と、表示データ
SGを入力して表示信号SHとして表示装置13に出力する表
示信号出力部12と、表示信号SHに基づいてデータを表示
する表示装置13と、工程毎加工前形状SCと工程毎加工後
形状SE及び工程毎工具データSFを入力して数値制御情報
SIを作成する数値制御情報作成部14と、数値制御情報SI
を入力して紙テープ16,磁気ディスク17,通信信号18等の
形態で外部に出力する数値制御情報出力部15とで構成さ
れている。
第4図(A)は、従来における加工工程の分割の例を
示す図であり、加工工程を端面加工工程 と外径長手順方向加工工程 の2工程に分割している。第4図(B)及び(C)は、
それぞれの加工工程で使用される工具を示す図であり、
外径長手順方向加工工程に使用される工具は刃先の細い
(工具の加工物への挿入角の大きい)非現実的な工具が
必要となっている。
示す図であり、加工工程を端面加工工程 と外径長手順方向加工工程 の2工程に分割している。第4図(B)及び(C)は、
それぞれの加工工程で使用される工具を示す図であり、
外径長手順方向加工工程に使用される工具は刃先の細い
(工具の加工物への挿入角の大きい)非現実的な工具が
必要となっている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、上述した従来の数値制御情報作成装置とし
ては、特開昭60−127947号公報「自動プログラミングに
おける工具選別方法」に開示されている装置があり、上
述のように工程毎加工前形状と工具毎加工後形状の作成
は、オペレータが加工前形状データと加工後形状データ
をそれぞれ分割することにより行なっており、その分割
した結果に基づいて自動的に工具を選択していた。した
がって、複数の加工工程に分割すれば標準的な工具を用
いて加工可能となる形状も、不慣れなオペレータでは単
一の加工工程として認識するか、あるいは複数に分割し
ても特殊な工具を用いなれば加工できない形状に分割す
る場合が多く、各加工工程や加工工程毎に選択された工
具情報を頻繁に修正しなければならないという問題点が
あった。
ては、特開昭60−127947号公報「自動プログラミングに
おける工具選別方法」に開示されている装置があり、上
述のように工程毎加工前形状と工具毎加工後形状の作成
は、オペレータが加工前形状データと加工後形状データ
をそれぞれ分割することにより行なっており、その分割
した結果に基づいて自動的に工具を選択していた。した
がって、複数の加工工程に分割すれば標準的な工具を用
いて加工可能となる形状も、不慣れなオペレータでは単
一の加工工程として認識するか、あるいは複数に分割し
ても特殊な工具を用いなれば加工できない形状に分割す
る場合が多く、各加工工程や加工工程毎に選択された工
具情報を頻繁に修正しなければならないという問題点が
あった。
本発明は上述のような事情から成されたものであり、
オペレータによる加工工程の修正を不要とし、かつ最適
な工具を選択することができる数値制御情報作成装置を
提供することにある。
オペレータによる加工工程の修正を不要とし、かつ最適
な工具を選択することができる数値制御情報作成装置を
提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本発明は、加工完了時の形状と加工以前の形状とを入
力し、それらの形状に基づいて数値制御情報を作成する
数値制御情報作成装置に関するものであり、本発明の上
記目的は、少なくとも工具の加工物への挿入角及び当該
工具が使用可能な加工工程の種類を示す情報を含む工具
データが格納される工具データ格納手段と、前記工具の
加工物への挿入角を用いて前記形状に係る加工すべき領
域を1つ又は複数の加工工程に対応する領域に分割する
分割手段と、前記工具データ格納手段に格納されている
工具データの中から、前記分割手段に用いられた工具の
挿入角と同一の挿入角を持つ工具の工具データを対象と
して前記加工工程の種類別に予め設定された工具データ
の選択順に従って当該工具データを前記分割された加工
工程毎に選択する工程毎工具データ選択手段とを具備
し、前記分割手段により分割された加工工程に対応する
領域に基づいて前記数値制御情報を作成することによっ
て達成される。
力し、それらの形状に基づいて数値制御情報を作成する
数値制御情報作成装置に関するものであり、本発明の上
記目的は、少なくとも工具の加工物への挿入角及び当該
工具が使用可能な加工工程の種類を示す情報を含む工具
データが格納される工具データ格納手段と、前記工具の
加工物への挿入角を用いて前記形状に係る加工すべき領
域を1つ又は複数の加工工程に対応する領域に分割する
分割手段と、前記工具データ格納手段に格納されている
工具データの中から、前記分割手段に用いられた工具の
挿入角と同一の挿入角を持つ工具の工具データを対象と
して前記加工工程の種類別に予め設定された工具データ
の選択順に従って当該工具データを前記分割された加工
工程毎に選択する工程毎工具データ選択手段とを具備
し、前記分割手段により分割された加工工程に対応する
領域に基づいて前記数値制御情報を作成することによっ
て達成される。
(作用) 本発明では、標準的な工具の形状あるいは予め登録さ
れた工具の形状に基づいて、加工完了時の形状と加工以
前の形状との差として表される加工領域を複数の加工工
程に対応する領域に分割し、さらに加工領域を分割する
際に用いた工具の形状と同じ形状を持つ工具を選択する
ことにより、工具に応じた加工工程が生成できると共に
加工工程に合った最適な工具が選択できる。
れた工具の形状に基づいて、加工完了時の形状と加工以
前の形状との差として表される加工領域を複数の加工工
程に対応する領域に分割し、さらに加工領域を分割する
際に用いた工具の形状と同じ形状を持つ工具を選択する
ことにより、工具に応じた加工工程が生成できると共に
加工工程に合った最適な工具が選択できる。
(実施例) 以下、図面に基づいて本発明の実施例について詳細に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の数値制御情報作成装置における一
実施例のブロック図であり、従来と同一構成箇所は同符
号を付して説明を省略する。
実施例のブロック図であり、従来と同一構成箇所は同符
号を付して説明を省略する。
同図において本発明では、工具データ格納部19,工具
選択順データ格納部20,工程毎工具データ選択部21及び
未定義工具データ生成部22が新たに追加されている。そ
こで、工具データ格納部19は、入力データ分離部3から
工具の加工物への挿入角と工具が使用される加工工程の
種類とを示す情報を含む工具データを入力して格納す
る。工具選択順データ格納部20は、同一の加工工程種類
における工具選択順データを有している。工程毎工具デ
ータ選択部21は、工具選択順データ格納部20に格納され
ている工具選択順データに基づいて、工具データ格納部
19から工具データを選択する。未定義工具データ生成部
22は、加工前形状分割部5及び加工後形状分割部8に入
力された加工領域を複数の加工工程に対応する領域に分
割するために用いた工具データのうち入力されていない
項目、特に工具の長さや工具の太さを工程毎加工前形状
SC及び工程毎加工後形状SEから求め、工程毎工具データ
SFとして工程毎工具データ格納部10に格納する。
選択順データ格納部20,工程毎工具データ選択部21及び
未定義工具データ生成部22が新たに追加されている。そ
こで、工具データ格納部19は、入力データ分離部3から
工具の加工物への挿入角と工具が使用される加工工程の
種類とを示す情報を含む工具データを入力して格納す
る。工具選択順データ格納部20は、同一の加工工程種類
における工具選択順データを有している。工程毎工具デ
ータ選択部21は、工具選択順データ格納部20に格納され
ている工具選択順データに基づいて、工具データ格納部
19から工具データを選択する。未定義工具データ生成部
22は、加工前形状分割部5及び加工後形状分割部8に入
力された加工領域を複数の加工工程に対応する領域に分
割するために用いた工具データのうち入力されていない
項目、特に工具の長さや工具の太さを工程毎加工前形状
SC及び工程毎加工後形状SEから求め、工程毎工具データ
SFとして工程毎工具データ格納部10に格納する。
また、工程毎工具データ選択部21において複数の加工
工程種類に用いることができる工具を工具選択順データ
に優先して選択するようにすれば、加工工程が異なって
いても同一工具を優先して選択し、使用工具の数を減ら
すことができる。さらに、数値制御情報作成部14で工具
の長さや工具の径により加工条件を変えることにより、
加工工程と工具に合った加工条件にすることができる。
第2図(A)はこのようにして求められた加工工程の分
割の例を示す図であり、第2図(B)及び(C)は各加
工工程毎に選択された工具を示す図である。ここで、第
2図に示す例では、予め外径長手順方向加工工程用に登
録された少なくとも工具の加工物への挿入角を持つ工具
データを基に加工工程が生成されるため、登録された工
具により加工できる外径長手順加工工程が作られる。し
たがって、端面加工工程 と外径長手順方向加工工程 のほかに外径長手逆方向加工工程 が必要となる。そこで、外径長手順方向加工工程用に登
録された工具が端面加工工程用としても登録されていれ
ば、同一工具を優先して選択することにより同じ工具を
外径長手順方向加工工程用と端面加工工程に用いること
ができ、使用する工具の本数を減らすことができる。
工程種類に用いることができる工具を工具選択順データ
に優先して選択するようにすれば、加工工程が異なって
いても同一工具を優先して選択し、使用工具の数を減ら
すことができる。さらに、数値制御情報作成部14で工具
の長さや工具の径により加工条件を変えることにより、
加工工程と工具に合った加工条件にすることができる。
第2図(A)はこのようにして求められた加工工程の分
割の例を示す図であり、第2図(B)及び(C)は各加
工工程毎に選択された工具を示す図である。ここで、第
2図に示す例では、予め外径長手順方向加工工程用に登
録された少なくとも工具の加工物への挿入角を持つ工具
データを基に加工工程が生成されるため、登録された工
具により加工できる外径長手順加工工程が作られる。し
たがって、端面加工工程 と外径長手順方向加工工程 のほかに外径長手逆方向加工工程 が必要となる。そこで、外径長手順方向加工工程用に登
録された工具が端面加工工程用としても登録されていれ
ば、同一工具を優先して選択することにより同じ工具を
外径長手順方向加工工程用と端面加工工程に用いること
ができ、使用する工具の本数を減らすことができる。
(発明の効果) 以上のように本発明の数値制御情報作成装置によれ
ば、標準的な工具の形状或いは予め登録された工具の形
状を基に、加工完了時の形状と加工以前の形状との差と
して表わされる加工領域を複数の加工工程に対する領域
に分割し、さらに加工領域を分割する際に用いた工具の
形状と同じ形状を持つ工具を選択することにより、工具
に応じた加工工程が生成できると共に加工工程に合った
最適な工具が選択でき、オペレータによる加工工程の修
正を不要とし、かつ最適な工具を選択することができ
る。さらに、異なる加工工程でも同一の工具が使用でき
るように登録されていれば、同じ工具を優先的に選択す
ることにより、使用する工具の本数を減らすことができ
る。
ば、標準的な工具の形状或いは予め登録された工具の形
状を基に、加工完了時の形状と加工以前の形状との差と
して表わされる加工領域を複数の加工工程に対する領域
に分割し、さらに加工領域を分割する際に用いた工具の
形状と同じ形状を持つ工具を選択することにより、工具
に応じた加工工程が生成できると共に加工工程に合った
最適な工具が選択でき、オペレータによる加工工程の修
正を不要とし、かつ最適な工具を選択することができ
る。さらに、異なる加工工程でも同一の工具が使用でき
るように登録されていれば、同じ工具を優先的に選択す
ることにより、使用する工具の本数を減らすことができ
る。
第1図は本発明の数値制御情報作成装置における一実施
例のブロック図、第2図は本発明を説明するための図、
第3図は従来における数値制御情報作成装置のブロック
図、第4図は従来例を説明するための図である。 1……データ入力装置、2……データ入力部、3……入
力データ分離部、4……加工前形状格納部、5……加工
前形状分割部、6……工程毎加工前形状格納部、7……
加工後形状格納部、8……加工後形状分割部、9……工
程毎加工後形状格納部、10……工程毎工具データ格納
部、11……表示データ選択部、12……表示信号出力部、
14……数値制御情報作成部、15……数値制御情報出力
部、19……工具データ格納部、20……工具選択順データ
格納部、21……工程毎工具データ選択部、22……未定義
工具データ生成部。
例のブロック図、第2図は本発明を説明するための図、
第3図は従来における数値制御情報作成装置のブロック
図、第4図は従来例を説明するための図である。 1……データ入力装置、2……データ入力部、3……入
力データ分離部、4……加工前形状格納部、5……加工
前形状分割部、6……工程毎加工前形状格納部、7……
加工後形状格納部、8……加工後形状分割部、9……工
程毎加工後形状格納部、10……工程毎工具データ格納
部、11……表示データ選択部、12……表示信号出力部、
14……数値制御情報作成部、15……数値制御情報出力
部、19……工具データ格納部、20……工具選択順データ
格納部、21……工程毎工具データ選択部、22……未定義
工具データ生成部。
フロントページの続き (72)発明者 山本 京一 愛知県丹羽郡大口町下小口5丁目25番地 の1 株式会社大隈鐵工所内 (56)参考文献 特開 昭62−208859(JP,A) 特開 昭62−107305(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】加工完了時の形状と加工以前の形状とを入
力し、それらの形状に基づいて数値制御情報を作成する
数値制御情報作成装置において、少なくとも工具の加工
物への挿入角及び当該工具が使用可能な加工工程の種類
を示す情報を含む工具データが格納される工具データ格
納手段と、前記工具の加工物への挿入角を用いて前記形
状に係る加工すべき領域を1つ又は複数の加工工程に対
応する領域に分割する分割手段と、前記工具データ格納
手段に格納されている工具データの中から、前記分割手
段に用いられた工具の挿入角と同一の挿入角を持つ工具
の工具データを対象として前記加工工程の種類別に予め
設定された工具データの選択順に従って当該工具データ
を前記分割された加工工程毎に選択する工程毎工具デー
タ選択手段とを具備し、前記分割手段により分割された
加工工程に対応する領域に基づいて前記数値制御情報を
作成するようにしたことを特徴とする数値制御情報作成
装置。 - 【請求項2】前記工程毎工具データ選択手段は、前記分
割された加工工程毎に当該工具データを選択する際、前
記分割手段に用いられた工具の挿入角と同一の挿入角を
持つ工具の工具データを対象として前記選択順よりも他
の加工工程の工具と同一の工具の工具データを優先して
選択するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の
数値制御情報作成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1319350A JP2752746B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 数値制御情報作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1319350A JP2752746B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 数値制御情報作成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03179509A JPH03179509A (ja) | 1991-08-05 |
JP2752746B2 true JP2752746B2 (ja) | 1998-05-18 |
Family
ID=18109174
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1319350A Expired - Fee Related JP2752746B2 (ja) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | 数値制御情報作成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2752746B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05346815A (ja) * | 1992-06-15 | 1993-12-27 | Okuma Mach Works Ltd | ミゾ加工情報の自動生成方法 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62208859A (ja) * | 1986-03-08 | 1987-09-14 | Hitachi Seiki Co Ltd | 自動加工機における切削条件設定装置 |
-
1989
- 1989-12-08 JP JP1319350A patent/JP2752746B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03179509A (ja) | 1991-08-05 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |