JPH01260052A - 刺繍枠の取付装置 - Google Patents
刺繍枠の取付装置Info
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- JPH01260052A JPH01260052A JP8877088A JP8877088A JPH01260052A JP H01260052 A JPH01260052 A JP H01260052A JP 8877088 A JP8877088 A JP 8877088A JP 8877088 A JP8877088 A JP 8877088A JP H01260052 A JPH01260052 A JP H01260052A
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- frame
- inner frame
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- arm
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- Pending
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 claims abstract description 9
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000009956 embroidering Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000002023 wood Substances 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、中枠の取付け、取り外しを簡単に行うことが
できる刺繍枠の取付装置に関する。
できる刺繍枠の取付装置に関する。
[従来技術]
従来、中小の被刺繍物に刺繍縫を行う場合、被刺繍物を
中枠に張り、これを元枠フレームの各頭部に対応する位
置に取付けて行うが、この中枠取付装置として、第9図
に示すように元枠フレーム1の内側−ばいに構成された
長方形の木製大枠2を取付金具3.4で元枠フレームに
固着している。この取付金具3は第10図に示すように
元枠フレーム1に予めねじ込んである頭付ボルト5に切
欠き3aを差し込み、金具4は頭付ボルト6を穴4aに
通して元枠フレーム1にねじ込み、両側のボルトを締め
付けて木製の大枠2を元枠フレーム1に取付けている。
中枠に張り、これを元枠フレームの各頭部に対応する位
置に取付けて行うが、この中枠取付装置として、第9図
に示すように元枠フレーム1の内側−ばいに構成された
長方形の木製大枠2を取付金具3.4で元枠フレームに
固着している。この取付金具3は第10図に示すように
元枠フレーム1に予めねじ込んである頭付ボルト5に切
欠き3aを差し込み、金具4は頭付ボルト6を穴4aに
通して元枠フレーム1にねじ込み、両側のボルトを締め
付けて木製の大枠2を元枠フレーム1に取付けている。
また大枠2にミシンの頭部位置に対応して設けた中枠の
外形に合わせてくり抜いたくり抜き部7を設け、このく
り抜き部7に中枠を嵌め込む。
外形に合わせてくり抜いたくり抜き部7を設け、このく
り抜き部7に中枠を嵌め込む。
また、第11図に示すように被刺繍物を張った中枠8は
第12図(a)に示すように外枠8aの対向する部分に
腕9,10を設け、腕9に設けた切欠き9aを台枠フレ
ーム1のボルト11に差し込み、また腕10に設けた穴
10aにボルト12を通して大枠フレーム1に固定す、
るようにしている、さらに、第12図(b)に示すよう
に中枠8の切欠き部8bにそれぞれ設けた左右のねじ穴
に円周にギザギザを設けた円板13aに固着した左ねじ
13b及び右ねじ13cをねじ込んで回転することによ
り、外枠8aの切欠部8bが開いたり閉じたりして内枠
8cを締め付けたり、緩めて取り外したりすることがで
きる。
第12図(a)に示すように外枠8aの対向する部分に
腕9,10を設け、腕9に設けた切欠き9aを台枠フレ
ーム1のボルト11に差し込み、また腕10に設けた穴
10aにボルト12を通して大枠フレーム1に固定す、
るようにしている、さらに、第12図(b)に示すよう
に中枠8の切欠き部8bにそれぞれ設けた左右のねじ穴
に円周にギザギザを設けた円板13aに固着した左ねじ
13b及び右ねじ13cをねじ込んで回転することによ
り、外枠8aの切欠部8bが開いたり閉じたりして内枠
8cを締め付けたり、緩めて取り外したりすることがで
きる。
また、他の中枠取付装置として、第13図に示すように
中枠14に一方に突出する枠体15を設け、この枠体1
5の先端に鉄板16を取り付け、また受具17の挿入部
17aの奥に磁石18を固着し、枠体15を取付端部1
7の挿入部17aに挿入することにより、磁石18で固
定するようにしている。
中枠14に一方に突出する枠体15を設け、この枠体1
5の先端に鉄板16を取り付け、また受具17の挿入部
17aの奥に磁石18を固着し、枠体15を取付端部1
7の挿入部17aに挿入することにより、磁石18で固
定するようにしている。
さらに、他の中枠取付装置としては、第14図に示すよ
うに、中枠19に枠体2oを設け、この枠体の取付腕2
0a、20bに角穴21a、 21bを設け、また取付
部[22にばね23の一端23aが固着され、またばね
23の先端23bは丸く曲げられている。そして、ばね
23の先端23bは取付装置22の受具24の上部にに
延びており、枠体20の取付腕20a、 20bを受具
24に挿入すると、ばね23の先端23aが角穴21a
、 21bで押えられて、中枠19の枠体20が固定さ
れる。
うに、中枠19に枠体2oを設け、この枠体の取付腕2
0a、20bに角穴21a、 21bを設け、また取付
部[22にばね23の一端23aが固着され、またばね
23の先端23bは丸く曲げられている。そして、ばね
23の先端23bは取付装置22の受具24の上部にに
延びており、枠体20の取付腕20a、 20bを受具
24に挿入すると、ばね23の先端23aが角穴21a
、 21bで押えられて、中枠19の枠体20が固定さ
れる。
[発明が解決しようとする課題]
しかしながら、このように構成された中枠取付装置にお
いて、第7図に示された中枠取付装置では、中枠8の取
付け、取外しは簡単であるが、中枠8の形状が異なる度
に木製大枠2を交換しなければならず、従って木製大枠
2の交換が容易ではなく、困難な作業となるという欠点
があった。また、第10図に示すように一刺繍毎に中枠
8の取り付け、取り外しをしなければならず、度々の取
り付け、取り外しは非能率的であ。
いて、第7図に示された中枠取付装置では、中枠8の取
付け、取外しは簡単であるが、中枠8の形状が異なる度
に木製大枠2を交換しなければならず、従って木製大枠
2の交換が容易ではなく、困難な作業となるという欠点
があった。また、第10図に示すように一刺繍毎に中枠
8の取り付け、取り外しをしなければならず、度々の取
り付け、取り外しは非能率的であ。
さらに、第13図及び第14図に示したワンタッチ取付
方式では、保持力が小さいので、くっ下等の小被刺繍物
に極く小さな図柄を刺繍するのに用いられるが、−寸大
きな図柄の刺繍には適していない。
方式では、保持力が小さいので、くっ下等の小被刺繍物
に極く小さな図柄を刺繍するのに用いられるが、−寸大
きな図柄の刺繍には適していない。
本発明は、大きさの異なる中枠の取付け、取り外しを簡
単に行うことができる刺繍枠の取付装置を提供すること
を目的としている。
単に行うことができる刺繍枠の取付装置を提供すること
を目的としている。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本発明の刺繍枠の取付装置
では、単頭または多頭刺繍ミシンのテーブル上でxY運
動を行い、刺繍縫いを行う元枠フレームの前記ミシンの
頭部に対応する位置に刺繍枠である中枠を取付ける刺繍
枠の取付装置において、前記元枠フレームに前記中枠の
大きさによって摺動自在に位置決めできる中枠取付アー
ムと、該中枠取付アームに中枠取付部材を設け、かつ該
中枠取付部材の対向部に中枠取付受は部材を装着し、中
枠の外側に突出したテーパー状の突出部材を前記元枠フ
レームの中枠取付部材と前記中枠取付受は部材に取付け
るようにしたものである。
では、単頭または多頭刺繍ミシンのテーブル上でxY運
動を行い、刺繍縫いを行う元枠フレームの前記ミシンの
頭部に対応する位置に刺繍枠である中枠を取付ける刺繍
枠の取付装置において、前記元枠フレームに前記中枠の
大きさによって摺動自在に位置決めできる中枠取付アー
ムと、該中枠取付アームに中枠取付部材を設け、かつ該
中枠取付部材の対向部に中枠取付受は部材を装着し、中
枠の外側に突出したテーパー状の突出部材を前記元枠フ
レームの中枠取付部材と前記中枠取付受は部材に取付け
るようにしたものである。
また、中枠取付部材にばねを装着し、中枠の突出部材を
ばねによって緊密に取付けるようにしてもよい。
ばねによって緊密に取付けるようにしてもよい。
[作用]
上記のように構成された刺繍枠の取付装置では、元枠フ
レームに摺動自在に取付けられた中枠取付アームを任意
に摺動してねじにより固定することにより、中枠の大き
さが異なっても簡単に中枠取付装置の位置を変更させる
ことができ、また、中枠取付装置と、その対向する位置
に設けた中枠取付受は部材にそれぞれ中枠の対向する部
分に設けた突出部材を挿入することにより簡単に中枠を
取付けることができる。
レームに摺動自在に取付けられた中枠取付アームを任意
に摺動してねじにより固定することにより、中枠の大き
さが異なっても簡単に中枠取付装置の位置を変更させる
ことができ、また、中枠取付装置と、その対向する位置
に設けた中枠取付受は部材にそれぞれ中枠の対向する部
分に設けた突出部材を挿入することにより簡単に中枠を
取付けることができる。
[実施例]
実施例について図面を参照して説明すると、第1図にお
いて、元枠フレーム24のミシンの頭部に対応した位置
に第2図及び第3図に示すように中枠取付台25が設け
られている。この中枠取付台25は元枠フレーム24の
内側で下側に曲げられた下部材25aと長手方向の両側
が上方に曲げられてU状に設けられた上部材25aから
なり、U状の上部材25a内で摺動できるようにU状の
中枠取付アーム26が設けられ、元枠フレーム24に設
けられたねじ穴24aにねじ穴27aを設けたねじ座2
7がねじ込まれている。なお1元枠フレーム24は軽く
するため。
いて、元枠フレーム24のミシンの頭部に対応した位置
に第2図及び第3図に示すように中枠取付台25が設け
られている。この中枠取付台25は元枠フレーム24の
内側で下側に曲げられた下部材25aと長手方向の両側
が上方に曲げられてU状に設けられた上部材25aから
なり、U状の上部材25a内で摺動できるようにU状の
中枠取付アーム26が設けられ、元枠フレーム24に設
けられたねじ穴24aにねじ穴27aを設けたねじ座2
7がねじ込まれている。なお1元枠フレーム24は軽く
するため。
一般にアルミニューム製であり、元枠フレーム24に直
接ねじ穴を設けた場合、ねじの取付け、取外しを度々行
うと、ねじ穴は摩耗してねじの締付けができなくなるの
で、内外径にねじ座27を元枠フレーム24に固着しで
ある。そして、中枠取付アーム26に設けた長孔26a
を通し、また中枠取付台25に設けた孔25cを通して
取付ねじ28を挿入し、ねじ座27のねじ穴27aにね
じ込んで固定する。また、中枠取付アーム26の端部の
下側にばね筐29がねじ30で固着されている。このば
ね筐29の中にばね31が装着され、このばね31は底
部に穴32aを設けたコ字状のばね押え32によって押
えられている。また、第1図において、元枠フレーム2
4の作業者側に中枠取付受は部材31が設けられている
。この中枠取付受は部材33は第4図に示すように元枠
フレーム24に沿った平担部33aと元枠フレーム24
の内側に沿って下向きに曲げられた直角部33bからな
り、平担部33aに取付穴33eが設けられ、直角部3
3bにテーパー状の穴33dが設けられ、元枠フレーム
24のねじ穴24bにねじ座34がねじ込まれ、取付ね
じ35を中枠取付受は部材33の平担部33aの取付穴
33cを通してねじ座34にねじ込むことにより、第5
図に示すように中枠取付受は部材33が元枠フレーム2
4に固着される。また、第1図に示すように元枠フレー
ム24に装着される中枠36は外枠36a、切欠部36
b、内枠36cからなり、前述のように締付部材37に
よって内枠36cを固着したり、取り外したりすること
ができる。また、第6図(a)、(b)に示すように中
枠36の中心線を通る対向する位置の取付面36dに突
出部材37.38をそれぞれビス39゜40で固着する
。中枠34がプラスチック製の場合は、中枠の取付面3
6aは一体成形されているが、木製の場合は金属製の取
付座をリベット等で固着する。
接ねじ穴を設けた場合、ねじの取付け、取外しを度々行
うと、ねじ穴は摩耗してねじの締付けができなくなるの
で、内外径にねじ座27を元枠フレーム24に固着しで
ある。そして、中枠取付アーム26に設けた長孔26a
を通し、また中枠取付台25に設けた孔25cを通して
取付ねじ28を挿入し、ねじ座27のねじ穴27aにね
じ込んで固定する。また、中枠取付アーム26の端部の
下側にばね筐29がねじ30で固着されている。このば
ね筐29の中にばね31が装着され、このばね31は底
部に穴32aを設けたコ字状のばね押え32によって押
えられている。また、第1図において、元枠フレーム2
4の作業者側に中枠取付受は部材31が設けられている
。この中枠取付受は部材33は第4図に示すように元枠
フレーム24に沿った平担部33aと元枠フレーム24
の内側に沿って下向きに曲げられた直角部33bからな
り、平担部33aに取付穴33eが設けられ、直角部3
3bにテーパー状の穴33dが設けられ、元枠フレーム
24のねじ穴24bにねじ座34がねじ込まれ、取付ね
じ35を中枠取付受は部材33の平担部33aの取付穴
33cを通してねじ座34にねじ込むことにより、第5
図に示すように中枠取付受は部材33が元枠フレーム2
4に固着される。また、第1図に示すように元枠フレー
ム24に装着される中枠36は外枠36a、切欠部36
b、内枠36cからなり、前述のように締付部材37に
よって内枠36cを固着したり、取り外したりすること
ができる。また、第6図(a)、(b)に示すように中
枠36の中心線を通る対向する位置の取付面36dに突
出部材37.38をそれぞれビス39゜40で固着する
。中枠34がプラスチック製の場合は、中枠の取付面3
6aは一体成形されているが、木製の場合は金属製の取
付座をリベット等で固着する。
このように構成された本実施例の刺繍枠の取付装置では
、第1図に示すように中枠36の大きさが異なる場合は
、中枠取付アーム26の取付ねじ28を緩めて摺動し、
適当な位置で取付ねじ28を締め付けて中枠取付アーム
26を固定する。そして中枠取付受部材33の直角部3
3bに設けた孔33dに中枠36の突出部材38を挿入
し、また中枠36の反対側の突出部材37をばね筐29
のばね押え32の孔32aに挿入して離すと、中枠36
は元枠フレーム24に固定される。
、第1図に示すように中枠36の大きさが異なる場合は
、中枠取付アーム26の取付ねじ28を緩めて摺動し、
適当な位置で取付ねじ28を締め付けて中枠取付アーム
26を固定する。そして中枠取付受部材33の直角部3
3bに設けた孔33dに中枠36の突出部材38を挿入
し、また中枠36の反対側の突出部材37をばね筐29
のばね押え32の孔32aに挿入して離すと、中枠36
は元枠フレーム24に固定される。
本実施例の刺繍枠の取付装置では、中枠取付アーム26
を摺動することによって、中枠36の大きさが異なって
も、それに対応させることができ、また中枠36の取付
部材37.38の中枠取付アーム26のばね筐29及び
中枠取付受は部材33への装着もワンタッチで行うこと
ができる。
を摺動することによって、中枠36の大きさが異なって
も、それに対応させることができ、また中枠36の取付
部材37.38の中枠取付アーム26のばね筐29及び
中枠取付受は部材33への装着もワンタッチで行うこと
ができる。
上記実施例では、中枠36に突出部材37.38をそれ
ぞれ1個づつ設けたが、中枠36の形状や大きさによっ
て、中枠36の突出部材37.38の位置にそれぞれ2
個またはそれ以上の突出部材を設けてもよい。例えば、
第7図及び第8図に示したように中枠36にはそれぞれ
突出部材371.37□及び381.38□を設けられ
ている。そして、突出部材37□、37□に対向して1
元枠フレーム24の中枠取付アーム26の下部に2個の
ばね筐291.29□がねじ30で取付けられ、これら
のばね筐29□、29□には、それぞればね(図示せず
)が装着されるとともに、このばねは底部に穴32a工
、32a2を設けたコ字状のばね押え321.32□に
よって押えるように構成する。また、突出部材381,
382に対向して元枠フレーム24の中枠取付受部材3
3は、直角部33bに2個の孔33d1.33d2をが
けられている。
ぞれ1個づつ設けたが、中枠36の形状や大きさによっ
て、中枠36の突出部材37.38の位置にそれぞれ2
個またはそれ以上の突出部材を設けてもよい。例えば、
第7図及び第8図に示したように中枠36にはそれぞれ
突出部材371.37□及び381.38□を設けられ
ている。そして、突出部材37□、37□に対向して1
元枠フレーム24の中枠取付アーム26の下部に2個の
ばね筐291.29□がねじ30で取付けられ、これら
のばね筐29□、29□には、それぞればね(図示せず
)が装着されるとともに、このばねは底部に穴32a工
、32a2を設けたコ字状のばね押え321.32□に
よって押えるように構成する。また、突出部材381,
382に対向して元枠フレーム24の中枠取付受部材3
3は、直角部33bに2個の孔33d1.33d2をが
けられている。
このように構成した実施例では、中枠36は元枠フレー
ム24への取り付けが安定し、中枠36が大型になって
も中枠36がぐら付いたりしない。
ム24への取り付けが安定し、中枠36が大型になって
も中枠36がぐら付いたりしない。
なお、ばね筐29にばね31を設けて中枠36の突出部
材37を装着するようにしたが、コイルばね以外に板ば
ねでもよいし、また弾力性のある部材でもよいし、また
回転することによって締め付ける部材でもよい。
材37を装着するようにしたが、コイルばね以外に板ば
ねでもよいし、また弾力性のある部材でもよいし、また
回転することによって締め付ける部材でもよい。
[発明の効果]
本発明は、以上のように構成されているので。
中枠取付アームを摺動して中枠取付アームと中枠取付受
は部材の間隔を変更することにより、中枠の大きさが異
なっても、それに対応ってさせることができ、また中枠
の突出部材の中枠取付アームのばね筐及び中枠取付量は
部材への装着もワンタッチで行うことができるという利
点がある。
は部材の間隔を変更することにより、中枠の大きさが異
なっても、それに対応ってさせることができ、また中枠
の突出部材の中枠取付アームのばね筐及び中枠取付量は
部材への装着もワンタッチで行うことができるという利
点がある。
第1図は本発明の実施例の刺繍枠の取付装置の平面図、
第2図は第1図の中枠取付部材の斜視図、第3図は第2
図及び第1図の中枠取付部材の分解斜視図、第4図は第
1図の中枠取付量は部材の分解斜視図、第5図は第1図
の中枠取付量は部材の斜視図、第6図は第1図の中枠の
突出部材取付部の分解斜視図、第7図は本発明の他の実
施例の中枠取付部材の斜視図、第8図は本発明の他の実
施例の中枠取付量は部材の斜視図、第9図は従来の元枠
フレームの平面図、第10図は他の従来の元枠フレーム
の平面図、第11図は第9図の木製大枠の一部拡大斜視
図、第12図は第11図の中枠の平面図及び一部拡大平
面図、第13図は他の従来刺繍枠の取付装置の斜視図、
第14図はさらに他の刺繍枠の取付装置の斜視図である
。 24・・・元枠フレーム、25・・・中枠取付台、26
・・・中枠取付アーム、27・・・ねじ座、28・・・
取付ねじ、29ばね筐、30・・・ねじ、31・・・ば
ね、32・・・ばね押え、33・・・中枠取付量は部材
、34・・・ねじ座、36・・・中枠、37.38・・
・取付部材、39.40・・・ビス。 特許出願人 ハッピー工業株式会社 第3図 第6図 (b) 第7図 第8図
第2図は第1図の中枠取付部材の斜視図、第3図は第2
図及び第1図の中枠取付部材の分解斜視図、第4図は第
1図の中枠取付量は部材の分解斜視図、第5図は第1図
の中枠取付量は部材の斜視図、第6図は第1図の中枠の
突出部材取付部の分解斜視図、第7図は本発明の他の実
施例の中枠取付部材の斜視図、第8図は本発明の他の実
施例の中枠取付量は部材の斜視図、第9図は従来の元枠
フレームの平面図、第10図は他の従来の元枠フレーム
の平面図、第11図は第9図の木製大枠の一部拡大斜視
図、第12図は第11図の中枠の平面図及び一部拡大平
面図、第13図は他の従来刺繍枠の取付装置の斜視図、
第14図はさらに他の刺繍枠の取付装置の斜視図である
。 24・・・元枠フレーム、25・・・中枠取付台、26
・・・中枠取付アーム、27・・・ねじ座、28・・・
取付ねじ、29ばね筐、30・・・ねじ、31・・・ば
ね、32・・・ばね押え、33・・・中枠取付量は部材
、34・・・ねじ座、36・・・中枠、37.38・・
・取付部材、39.40・・・ビス。 特許出願人 ハッピー工業株式会社 第3図 第6図 (b) 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、単頭または多頭刺繍ミシンのテーブル上でXY運動
を行い、刺繍縫いを行う元枠フレームの前記ミシンの頭
部に対応する位置に刺繍枠である中枠を取付ける刺繍枠
の取付装置において、前記元枠フレームに前記中枠の大
きさによって摺動自在に位置決めできる中枠取付アーム
と、該中枠取付アームに中枠取付部材を設け、かつ該中
枠取付部材の対向部に中枠取付受け部材を装着し、中枠
の外側に突出した1個または複数個のテーパー状の突出
部材を前記元枠フレームの中枠取付部材と前記中枠取付
受け部材に取付けたことを特徴とする刺繍枠の取付装置
。 2、前記中枠取付部材にばねを装着し、前記中枠の突出
部材を前記ばねで緊密に取付けたことを特徴とする請求
項1記載の刺繍枠の取付装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8877088A JPH01260052A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 刺繍枠の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8877088A JPH01260052A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 刺繍枠の取付装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01260052A true JPH01260052A (ja) | 1989-10-17 |
Family
ID=13952091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8877088A Pending JPH01260052A (ja) | 1988-04-11 | 1988-04-11 | 刺繍枠の取付装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01260052A (ja) |
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1988
- 1988-04-11 JP JP8877088A patent/JPH01260052A/ja active Pending
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