JPH0828491A - 送風ユニット - Google Patents

送風ユニット

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JPH0828491A
JPH0828491A JP17112494A JP17112494A JPH0828491A JP H0828491 A JPH0828491 A JP H0828491A JP 17112494 A JP17112494 A JP 17112494A JP 17112494 A JP17112494 A JP 17112494A JP H0828491 A JPH0828491 A JP H0828491A
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JP
Japan
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fitting
air blasting
air
blower
fitting structures
Prior art date
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Pending
Application number
JP17112494A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Yasumoto
和弘 安本
Yukio Shinoda
幸雄 篠田
Toshihiko Uchida
敏彦 内田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0828491A publication Critical patent/JPH0828491A/ja
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  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 直列接続や他の送風に関する機能部品との接
続が簡単で、多様な送風システムを構成しうる送風ユニ
ットを得る。 【構成】 両端の開放した通風路1を有する筒状の本体
ケーシング2の一方の端には内嵌めにできる嵌合い構造
3を設け、他方の端には外嵌めにできる嵌合い構造4を
設け、上記本体ケーシング2内には通風路1の一方の開
放端側から他方の開放端側へ向かう空気流を形成する電
動機5及び羽根車11よりなる送風機を組込む。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電子機器等の冷却やダ
クト内の送風を行なう送風ユニットに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】電子機器等の冷却を行なう送風機は従来
においては、例えば特開平2ー92096号公報に示さ
れているような構成となっている。即ち、基本的には図
8に示すように、両端の開放した通風路101を形成す
る本体枠102に、取付足103を介して羽根車104
を回す電動機105が通風路101内に保持されてい
て、羽根車104の回転により通風路101に空気流が
形成されるものである。本体枠102の両端にはフラン
ジ106が形成され、このフランジ106に設けた取付
孔を使って取付相手にねじ等により装着される。この送
風機は単独で送風機能を果たさせるもので、もともと送
風機を直列接続したり、或いは送風に関する他の機能部
品を接続したりするものではないため、そうした接続に
関する構成は備えていない。
【0003】一方、ダクト内の送風を行なう従来の送風
機には、例えば、特開平3ー194198号公報及び実
開昭61ー14798号公報並びに特開平3ー1515
95号公報に示されているように、直管状のケーシング
内に互いに反対方向に回転する二機の送風機を組込んだ
ものもある。こうした構成は、高い静圧を得るためには
有効である。こうした送風機において、一つの送風機と
ケーシングで送風ユニットを形成し、この送風ユニット
を対向させて連結することにより構成する技術も実開昭
61ー14798号公報に示されている。即ち、送風ユ
ニットのケーシングの一端に接合フランジを形成し、こ
の接合フランジにより二つの送風ユニットを向い合わせ
て接合して、接合フランジ同士をボルト・ナットで締結
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の送風機
においては、送風機を直列接続したりすることはできな
いか、できても連結にかかる構成が複雑で組付けも複数
個のボルト・ナットを操作しなくてはならず面倒であ
る。また、ダクトへの接続や他の送風に関する機能部品
(ベルマウスや接続用のテーパ管など)との接続は個別
的な接続構造(それぞれの接続相手に対応するフランジ
などの構造)を構成することでしか対応できず、多様な
送風システムを構成しにくいといった問題点がある。
【0005】本発明は上記した従来の問題点を解消する
ためになされたもので、その課題とするところは、直列
接続や他の送風に関する機能部品との接続が簡単で、多
様な送風システムを構成しうる送風ユニットを得ること
であり、その送風ユニットの接続にかかる構成を簡素で
確実性の高いものとすることであり、大きな静圧上昇を
実現することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を達成するため
に請求項1の発明は、両端の開放した通風路を有する筒
状の本体ケーシングの一方の端には内嵌めにできる嵌合
い構造を設け、他方の端には外嵌めにできる嵌合い構造
を設ける手段を採用する。
【0007】前記課題を達成するために請求項2の発明
は、請求項1にかかる手段における内嵌めにできる嵌合
い構造に雄ねじを設け、外嵌めにできる嵌合い構造に雌
ねじを設ける手段を採用する。
【0008】前記課題を達成するために請求項3の発明
は、請求項1又は請求項2にかかる手段における送風機
の羽根車の下流側に静翼を設ける手段を採用する。
【0009】
【作用】請求項1にかかる前記手段においては、本体ケ
ーシングの一方の端の嵌合い構造と、他方の端の嵌合い
構造をそれぞれ使って、外嵌め或いは内嵌めにして直列
接続にすることができ、同様の嵌合いにより他の送風に
関する機能部品と接続することができる。
【0010】請求項2にかかる前記手段においては、請
求項1にかかる作用とともに接続部分の嵌合いがねじ嵌
めとなるので、接続状態がしっかりし確実なものとな
る。
【0011】請求項3にかかる前記手段においては、請
求項1又は請求項2にかかる作用とともに静翼により旋
回成分の流れが軸方向に曲げられることになり、直列接
続した場合には二段目の送風機の羽根車には一段目の静
翼で静流された流れが導入されることになる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。 実施例1.図1はこの発明の一実施例としての送風ユニ
ットの断面図である。この送風ユニットは、両端の開放
した通風路1を有する円筒状の本体ケーシング2と、こ
の本体ケーシング2の通風路1に組込まれた送風機とに
より構成されている。本体ケーシング2の一方の端には
内嵌めにできる外側に段部を持つ嵌合い構造3が設けら
れ、他方の端には外嵌めにできる内側に段部を持つ嵌合
い構造4が設けられている。各嵌合い構造3,4は一方
を他方へ嵌め合いにできる対関係に構成されている。送
風機は本体ケーシング2内の通風路1の中心線上に構成
され、その電動機5は本体ケーシング2の内周に一端側
が固定された取付足(図示しない)に支持された軸受ホ
ルダ6に同心状に構成されている。軸受ホルダ6は通風
路1の中心線上に保持され、その中心線上に軸受7を介
して回転軸8が回転可能に支承されている。
【0013】軸受ホルダ6の外周にはステータ9が構成
され、このステータ9の外側を囲むようにロータが構成
されている。図示の電動機5のロータは回転軸8の一端
側に、ボス部10において嵌め装着された軸流式の羽根
車11の筒部の内周に一体にロータヨーク12とマグネ
ット13とが構成されている。羽根車11の翼はボス部
10の筒部から外方へ延び、通風路1の内径一杯におい
て回転し、通風路1の一方の開放端から他方の開放端へ
向う空気流を形成する。
【0014】この送風ユニットを単独で例えばダクトの
送風に使う場合には、接続するダクトの接続端に送風ユ
ニットの嵌合い構造3,4に対応する嵌合い構造4,3
を形成し、これらの嵌合い構造3,4の嵌合いにより接
続すれば良い。こうした嵌合い構造3,4による接続は
フランジ接合してねじ締結する仕方より、構成自体も簡
素で合心性も得易く施工性も良い。
【0015】また、二個の送風ユニットを直列に連結し
た送風システムを構成する場合には、図2に示すように
一方の送風ユニットと他方の送風ユニットの対応する嵌
合い構造3,4を嵌め合わせれば良い。この連結操作も
ダクトの接続の場合と同様、合心性も得易く簡単であ
る。この送風システムにダクトを接続する場合には、前
述のダクト接続の仕方と同じようにすればよい。
【0016】さらに、送風ユニットに他の送風について
の機能部品を接続した送風システムも構成することがで
きる。即ち、送風ユニットの嵌合い構造3,4に対応す
る嵌合い構造4,3のない既成のパイプに接続する場合
には、既成のパイプに嵌め合わすことができる筒部を持
ち、この筒部にテーパ管が連続した接続管を用意し、こ
の接続管のテーパ管の端部に送風ユニットの嵌合い構造
3,4に対応する嵌合い構造4,3を設ければよい。ま
た、羽根車11の下流側に静翼を組込む必要のある送風
システムを構成する場合には、送風ユニットの本体ケー
シング2と同径で、両端に送風ユニットの嵌合い構造
3,4に対応する嵌合い構造4,3を備えた筒体内に静
翼を組付けた静翼ユニットを嵌め合いにより直列に接続
すればよく、同様に吸気ベルマウスや排気ベルマウスを
接続する必要がある場合には吸気ベルマウスや排気ベル
マウスの接続端に送風ユニットの嵌合い構造3,4に対
応する嵌合い構造4,3を備えさせればよい。
【0017】嵌合い構造3,4は、上述のように単純な
雄雌嵌合による構成でよいが、図3に示すようにそれぞ
れに雄ねじ14、雌ねじ15を切り、ねじ嵌合による構
成とすれば、嵌め合いの確実性は向上する。また、リー
ドを持つ突条の嵌め合いによるバイオネット機構を利用
することもできる。
【0018】実施例2.上記した実施例1は送風に関す
る機能部品である静翼については、別構成の静翼ユニッ
トの接続により付加できるようにした送風ユニットであ
るが、この実施例2は図4に示すように、実施例1の送
風ユニットと静翼ユニットとを結合させたもので、実施
例1のものと基本的な構成は同じである。従って、実施
例1と同じ部分については実施例と同じ符号を用いそれ
らについての説明は省略する。
【0019】この送風ユニットは図4に示すように実施
例1の軸受ホルダ6を支持する取付足を持つ部材に静翼
16を設けた構成である。静翼16は羽根車11より下
流側の通風路1を横断する状態に軸方向に延びている。
これ以外の構成は実施例1のものと同じである。
【0020】この送風ユニットを単独で例えばダクトの
送風に使う場合には、接続するダクトの接続端に送風ユ
ニットの嵌合い構造3,4に対応する嵌合い構造4,3
を形成し、これらの嵌合い構造3,4の嵌合いにより接
続すれば良い。こうした嵌合い構造3,4による接続は
フランジ接合してねじ締結する仕方より、構成自体も簡
素で合心性も得易く施工性も良い。送風ユニットの嵌合
い構造3,4に対応する嵌合い構造4,3のない既成の
パイプに接続する場合には、図5に示すように既成のパ
イプに嵌め合わすことができる筒部17を持ち、この筒
部17にテーパ管18が連続した接続管19を用意し、
この接続管19のテーパ管18の端部に送風ユニットの
嵌合い構造3,4に対応する嵌合い構造4,3を設けれ
ばよい。即ち、接続管19を介して既成のパイプと簡単
に接続することができる。
【0021】また、二個の送風ユニットを直列に連結し
た送風システムを構成する場合には、図6に示すように
一方の送風ユニットと他方の送風ユニットの対応する嵌
合い構造3,4を嵌め合わせれば良い。さらに、吸気ベ
ルマウス20や排気ベルマウス21を接続する必要があ
る場合には吸気ベルマウス20や排気ベルマウス21の
接続端に図7に示すように送風ユニットの嵌合い構造
3,4に対応する嵌合い構造4,3を備えさせ、嵌合い
構造3,4同士を嵌め合わせればよく、種々の要望に合
った送風システムが構成できる。特に静翼16を組込ん
だこの送風ユニットでは、羽根車11による旋回成分の
流れが軸方向に曲げられることになり、高い静圧が得ら
れ、直列に接続すれば二段目の送風機の羽根車11には
一段目の静翼16で整流された流れが導入されるので高
い静圧上昇が得られる。これ以外の機能は実施例1のも
のと同じであるので、その説明は省略する。
【0022】
【発明の効果】以上実施例による説明からも明らかなよ
うに、請求項1の発明によれば本体ケーシングの一方の
端の嵌合い構造と、他方の端の嵌合い構造をそれぞれ使
って、外嵌め或いは内嵌めにして直列接続にすることが
でき、また同様の嵌合いにより他の送風に関する機能部
品とも接続することができ、接続が簡単で、多様な送風
システムを構成しうる送風ユニットが得られる。
【0023】請求項2の発明によれば請求項1にかかる
効果とともに接続部分の嵌合いがねじ嵌めとなるので、
操作も簡単で接続状態がしっかりし確実性の高いものと
なる。
【0024】請求項3の発明によれば請求項1又は請求
項2にかかる効果とともに静翼により旋回成分の流れが
軸方向に曲げられることになり、直列接続した場合には
大きな静圧上昇が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す送風ユニットの断面
図である。
【図2】実施例1の送風ユニットを直列接続した送風シ
ステムの断面図である。
【図3】実施例の送風ユニットの嵌合い構造を示す拡大
断面図である。
【図4】この発明の実施例2を示す送風ユニットの断面
図である。
【図5】実施例2の送風ユニットの接続構成を示す断面
図である。
【図6】実施例2の送風ユニットを直列接続した送風シ
ステムの断面図である。
【図7】実施例2の送風ユニットの接続構成を示す断面
図である。
【図8】従来の送風機の断面図である。
【符号の説明】
1 通風路 2 本体ケーシング 3 嵌合い構造 4 嵌合い構造 5 電動機 11 羽根車 14 雄ねじ 15 雌ねじ 16 静翼 19 接続管 20 吸気ベルマウス

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両端の開放した通風路を有する筒状の本
    体ケーシングの一方の端には内嵌めにできる嵌合い構造
    を設け、他方の端には外嵌めにできる嵌合い構造を設
    け、上記本体ケーシング内には通風路の一方の開放端側
    から他方の開放端側へ向かう空気流を形成する電動機及
    び羽根車よりなる送風機を組込んだことを特徴とする送
    風ユニット。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の送風ユニットであっ
    て、内嵌めにできる嵌合い構造には雄ねじを設け、外嵌
    めにできる嵌合い構造には雌ねじを設けたことを特徴と
    する送風ユニット。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の送風ユニ
    ットであって、送風機の羽根車の下流側に静翼を設けた
    ことを特徴とする送風ユニット。
JP17112494A 1994-07-22 1994-07-22 送風ユニット Pending JPH0828491A (ja)

Priority Applications (1)

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JP17112494A JPH0828491A (ja) 1994-07-22 1994-07-22 送風ユニット

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ID=15917436

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