JP2007170270A - 送風機 - Google Patents
送風機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2007170270A JP2007170270A JP2005368718A JP2005368718A JP2007170270A JP 2007170270 A JP2007170270 A JP 2007170270A JP 2005368718 A JP2005368718 A JP 2005368718A JP 2005368718 A JP2005368718 A JP 2005368718A JP 2007170270 A JP2007170270 A JP 2007170270A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylindrical tube
- blower
- stator
- impeller
- rotor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】送風機の送風能力を向上しながら小形化、低騒音化を可能にし、かつ製造コストの低減が図られる送風機を提供する。
【解決手段】内部に風洞部32を形成する円筒管30と、前記円筒管30の中心Cを軸として回転自在に軸支され前記円筒管30内で回転する回転子20と、前記円筒管30の外周に配された固定子11とを有し、前記回転子20は、複数の羽根24を備えた羽根車21と、該羽根車21の外周に前記円筒管30の内周面と隙間を設けて対向する円筒状磁性体25とからなり、前記固定子11は、前記円筒管30の外周に配されたリング状の積層鉄心12と、該鉄心12に巻装されたコイル13とからなる送風機10。
【選択図】図2
【解決手段】内部に風洞部32を形成する円筒管30と、前記円筒管30の中心Cを軸として回転自在に軸支され前記円筒管30内で回転する回転子20と、前記円筒管30の外周に配された固定子11とを有し、前記回転子20は、複数の羽根24を備えた羽根車21と、該羽根車21の外周に前記円筒管30の内周面と隙間を設けて対向する円筒状磁性体25とからなり、前記固定子11は、前記円筒管30の外周に配されたリング状の積層鉄心12と、該鉄心12に巻装されたコイル13とからなる送風機10。
【選択図】図2
Description
本発明は、送風機に関し、小形化、低騒音化を可能にし、かつ製造コストの低減が図られる送風機に関するものである。
従来より、乾燥機、吸排気装置、空調装置、電気機器の冷却などの多くの用途に使用される送風機は、送風能力の向上や、小形化、低騒音化などの多数の改良技術が提案されている(例えば、特許文献1)。
図8は、従来の送風機の1例を示す断面図である。図において、110はその内径部に円筒形の風洞111を有するベンチュリケース、112は該ベンチュリケース110の端部に設けられたモータ保持部、113はモータの固定子、114はモータの固定子巻線、115は回転子の永久磁石、116は永久磁石のヨーク、117は羽根車102の椀形ハブ、118は羽根車102の羽根、119は回転軸、120は軸受であり、一般的に軸流ファンと呼ばれる送風機100である。
図示する送風機100は固定子巻線114に通電することにより羽根車102が所定の方向に回転して、主たる空気の流れは矢符105に示すように、風洞部111の吸込口106から流入する空気が、羽根118の表面に達して該羽根118の回転によって付勢されて吐出口107へ送り出される。
特開2004−116290号公報
上記のような送風機では、種々の問題点を有している。例えば、ダクトに送風したい時は、通常ダクトの入口や出口に送風機を取り付けており、従来の送風機の構成ではモータの回転軸にファンが装着されたものであるので、風洞中心部にモータが存在し送風能力に問題がある。また、ダクトの中間部に送風機を設けることも不可能ではないが、容易ではなかった。
また、配管抵抗の大きいダクトに送風する場合、静圧の高い送風機を用いる必要があり、従来では羽根径を大きくしたり、モータの回転速度を高くするといった方策がとられていた。その結果、送風機が大形化し、またモータの出力を大きくする必要が生じていた。さらに、回転速度を高くする場合は、騒音が大きくなるという問題も生じる。また、コストの削減は常に強く要請される課題である。
そこで本発明の目的は、送風機の送風能力を向上しながら小形化、低騒音化を可能にし、かつ製造コストの低減が図られる送風機を提供することにある。
請求項1の発明は、内部に風洞部を形成する円筒管と、前記円筒管の中心を軸として回転自在に軸支され前記円筒管内で回転する回転子と、前記円筒管の外周に配された固定子とを有し、前記回転子は、複数の羽根を備えた羽根車と、該羽根車の外周に前記円筒管の内周面と隙間を設けて対向する円筒状磁性体とからなり、前記固定子は、前記円筒管の外周に配されたリング状の積層鉄心と、該鉄心に巻装されたコイルとからなることを特徴とする送風機である。
請求項2の発明は、前記固定子が、モールド樹脂でモールド成形されていることを特徴とする請求項1に記載の送風機である。
請求項3の発明は、前記羽根車と前記円筒状磁性体とが、磁性体部材により一体に形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の送風機である。
請求項4の発明は、前記円筒管と前記固定子とが、共にモールド樹脂により一体にモールド成形されていることを特徴とする請求項2又は3に記載の送風機である。
請求項5の発明は、前記羽根車が、遠心ファンを有することを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の送風機である。
請求項6の発明は、請求項1〜5のいずれかに記載の送風機を、直列に複数配置し用いたことを特徴とする送風機である。
請求項1の発明によれば、羽根車を有する回転子が円筒管外周の固定子と共にモータを構成するので、従来の別体からなるモータが不要になり、特に軸方向の短縮化が図られるので洗濯乾燥機など装置内部に送風機を組み込み使用する装置のコンパクト化に寄与することができる。また、ダクトの出入口だけでなく、その中間部にも送風機を配置することが容易となり送風能力を向上することができる。さらに、部品点数減、コンパクト化に伴い材料費などのコスト低減が期待できる。
請求項2の発明によれば、固定子への水分、塵埃等の侵入を防ぎ耐久性を向上することができる。
請求項3の発明によれば、回転子が磁性体部材により1ピース化されるので、部品点数や組立工数が削減され、コストの低減につながる。
請求項4の発明によれば、円筒管と固定子とが一体化されることでコストの低減、さらに両者間の接続強度が高められ耐久性を改善することができる。
請求項5の発明によれば、遠心ファンにより高い静圧が得られ、配管抵抗の大きいダクトに送風する場合にも送風量を確保することができる。
請求項6の発明によれば、送風機の多段配置により高い静圧を得ることができるようになり、径方向のサイズを不変にして配管抵抗の大きいダクトを有する機器のコンパクト化に寄与することができる。また、個々のモータの回転速度を高くする必要がなく、低騒音化が図られる。さらに、モータ1台当たりの出力を大きくする必要がなくモータ作製の初期費用が不要となる。
以下に、本発明に係る送風機の実施形態について、図面に基づいて説明する。
[第1の実施形態]
図1は、第1の実施形態の送風機10の正面図であり、図2はその縦断面図、図3(a)は羽根車の正面図、(b)はその断面図である。
図1は、第1の実施形態の送風機10の正面図であり、図2はその縦断面図、図3(a)は羽根車の正面図、(b)はその断面図である。
図に示すように送風機10は、内部に風洞部32を形成する円筒管30と、該円筒管30の中心Cを軸として円筒管30内に回転自在に配された回転子20と、該円筒管30の外周面に沿って配された固定子11とを有している。
円筒管30は、樹脂や金属材料からなり、該円筒管30の内周面から前記風洞部32を横断し円筒管30の中心Cに向かって延びる3本の脚部31a、31bを円筒管30の軸方向前後に設けている。
また、この円筒管30の両端外周部には、円筒管30同士や円筒管30とダクトの配管との接続時に互いに密着し嵌め合わされるように、切り欠き部33a、33bが外周側と内周側に設けられている。
回転子20は、回転軸23が前記脚部31a,31bの中央部に配設された軸受26a、26bにより、円筒管30すなわち風洞部32の中心Cを軸にして回転自在に軸支され、羽根車21と円筒状の磁性体25とから構成されている。
羽根車21は、回転軸23に装着される羽根基部22から等間隔で3方に延びる軸流ファン型の羽根24を設け、3本の羽根24の先端部は円環状の連結部22aにより環状に連結されている。この羽根車21は、通常樹脂材料で一体成形されるが、アルミ合金製等の羽根24を羽根車21の成形時に樹脂と共に成形するものでもよい。
そして回転子20は、前記連結部22aの外周に、前記円筒管30の内周面との間に回転のための隙間を設けて固定子11の鉄心12に対向する円筒状マグネット25を装着して形成される。
固定子11は、前記円筒管30の外周面に沿って配されたリング状の積層鉄心12と、それに巻装されたコイル13とからなり、制御用回路基板14と共にモールド樹脂15内にモールド成形されている。これにより、固定子11を内蔵するリング状の樹脂成形体を形成し、固定子11を円筒管30の外周に固定している。
送風機10は、この回転子20と固定子11によりブラシレス直流モータを内蔵するものとなり、別体のモータが不要となり、軸方向の短縮化が可能となる。
送風機10は固定子11のコイル13に通電することにより回転子20が所定の方向に回転して、風洞部32の吸込口34から流入する空気は、羽根24の回転によって付勢されて吐出口35へ送り出され送風される。
この送風機10は、ダクトの出入口だけでなく、送風機10の前後にダクトの配管を接続しやすいことから、ダクトの中間部にも送風機10を配置することが容易となり送風能力を向上することが容易となる。
さらに、部品点数減、コンパクト化に伴い材料費などのコスト低減が期待できる。
[第2の実施形態]
図4は第2の実施形態の送風機に用いられる回転子27を示すもので、(a)は正面図、(b)はその断面図である。送風機の構成は上記送風機10と同一であるので、その説明を省略する。
図4は第2の実施形態の送風機に用いられる回転子27を示すもので、(a)は正面図、(b)はその断面図である。送風機の構成は上記送風機10と同一であるので、その説明を省略する。
回転子27の形状は第1の実施形態で示した回転子20と同一形状であるが、図3における基部22、羽根24、連結部22a及びマグネット25が、磁性体部材により一体に成形され、一部品でなる回転子27を形成するものである。磁性部材としては、プラスチックマグネットなどの樹脂材料が成形性の点から好ましい。
これにより、部品コストや組立工数が削減され、送風機のコスト低減につながる。
[第3の実施形態]
図5は第3の実施形態の送風機に用いられる回転子28を示すもので、(a)は正面図、(b)はその断面図である。送風機の構成は上記送風機10と同一であるので、その説明を省略する。
図5は第3の実施形態の送風機に用いられる回転子28を示すもので、(a)は正面図、(b)はその断面図である。送風機の構成は上記送風機10と同一であるので、その説明を省略する。
回転子28は、第1の実施形態で用いた軸流ファン型の羽根24に代えて、遠心ファン29に変更したものであり、この場合風の流れを軸流的なもの(矢符A)とするために、羽根29の外周部にシュラウド40が設けられている。
このように、羽根の種類を軸流ファンより高い静圧が得られる遠心ファンにすることで、軸流ファンよりも多い風量を出すことが可能となり、配管抵抗の大きいダクトに好適である。
[第4の実施形態]
図6は第4の実施形態の送風機50を示す縦断面図である。送風機50の構成は上記送風機10と同一であるので、その説明を省略する。
図6は第4の実施形態の送風機50を示す縦断面図である。送風機50の構成は上記送風機10と同一であるので、その説明を省略する。
送風機50は、円筒管52部分と固定子11を覆うモールド成形部分51とが、モールド樹脂で一体成形され、円筒管52と固定子11とが1ピース化されたものである。
これにより、部品点数や組立工数が削減され、送風機のコスト低減につながるとともに、円筒管と固定子部分との接続強度が高められ耐久性を向上するものとなる。
[第5の実施形態]
図7は第5の実施形態の1例を示すものである。
図7は第5の実施形態の1例を示すものである。
図に示すように、この実施例では3台の送風機10を直列に接続し用いたものである。3台の送風機10は、それぞれの円筒管30の両端外周部に設けた接続用の切り欠き部33a、33bを嵌め合わせて接続されている。
図では、3台の送風機10がダクト54の中間部に配置された例を示すもので、ダクト54の配管55、56がそれぞれの端部外周部に設けた接続用の切り欠き部55a、56aにおいて、送風機10の切り欠き部33a、33bに嵌め合わされ接続されている。
また、図では3台の送風機10を連続して配置しているが、断続的に配置するものでもよく、ダクトの曲り部の前後に配置することもでき、ダクト54の出入口に配置するものでも勿論よい。送風機10の台数も制限されることはない。
このように送風機を多段で配置し用いることで、高い静圧を得ることができるようになり、配管抵抗の大きいダクトの径方向のサイズを大きくせずに機器のコンパクト化を図ることができる。また、モータの回転速度を高くする必要がなく、低騒音化が図られ、さらに、モータ1台当たりの出力を大きくする必要がないので使用モータの低価格化が可能となる。
なお、本発明の送風機は、上記の第1〜第4の各実施形態で説明した手段の複数を同時に採用してもよい。
本発明の送風機は、乾燥機、吸排気装置、空調装置、電気機器の冷却などに使用される。
10……送風機
11……固定子
12……鉄心
15……コイル
20……回転子
21……羽根車
23……回転軸
24……羽根
25……磁性体
30……円筒管
31……脚部
32……風洞部
C……中心
11……固定子
12……鉄心
15……コイル
20……回転子
21……羽根車
23……回転軸
24……羽根
25……磁性体
30……円筒管
31……脚部
32……風洞部
C……中心
Claims (6)
- 内部に風洞部を形成する円筒管と、前記円筒管の中心を軸として回転自在に軸支され前記円筒管内で回転する回転子と、前記円筒管の外周に配された固定子とを有し、
前記回転子は、複数の羽根を備えた羽根車と、該羽根車の外周に前記円筒管の内周面と隙間を設けて対向する円筒状磁性体とからなり、
前記固定子は、前記円筒管の外周に配されたリング状の積層鉄心と、該鉄心に巻装されたコイルとからなる
ことを特徴とする送風機。 - 前記固定子が、モールド樹脂でモールド成形されている
ことを特徴とする請求項1に記載の送風機。 - 前記羽根車と前記円筒状磁性体とが、磁性体部材により一体に形成されている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の送風機。 - 前記円筒管と前記固定子とが、共にモールド樹脂により一体にモールド成形されている
ことを特徴とする請求項2又は3に記載の送風機。 - 前記羽根車が、遠心ファンを有する
ことを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の送風機。 - 請求項1〜5のいずれかに記載の送風機を、直列に複数配置し用いた
ことを特徴とする送風機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005368718A JP2007170270A (ja) | 2005-12-21 | 2005-12-21 | 送風機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005368718A JP2007170270A (ja) | 2005-12-21 | 2005-12-21 | 送風機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007170270A true JP2007170270A (ja) | 2007-07-05 |
Family
ID=38297144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005368718A Pending JP2007170270A (ja) | 2005-12-21 | 2005-12-21 | 送風機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007170270A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101213318B1 (ko) * | 2010-04-16 | 2012-12-18 | 김훈 | 가스관 기압발전용 터빈 일체형 발전기 |
CN106949553A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-07-14 | 中汽(天津)系统工程有限公司 | 工业空调嵌入式风机安装结构及工业空调 |
CN107218237A (zh) * | 2017-07-31 | 2017-09-29 | 高子轩 | 一种单机双向驱动风扇 |
CN109340180A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-02-15 | 仪坤动力科技(上海)有限公司 | 叶片与内转子一体化结构及叶片与内转子一体化的风机 |
CN111894881A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-11-06 | 深圳市优顺达电气有限公司 | 一种乙烯裂解炉风机装置在线热备方法 |
CN112855577A (zh) * | 2021-02-02 | 2021-05-28 | 太原理工大学 | 一种叶片周边永磁驱动的对旋轴流风机 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03277151A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-09 | Nippon Densan Corp | ファン |
JPH1113684A (ja) * | 1997-06-19 | 1999-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 換気扇 |
JP2000274398A (ja) * | 1999-03-19 | 2000-10-03 | Sanso Electric Co Ltd | 流体軸流圧送装置およびその使用方法 |
JP2002349470A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Toshiba Tec Corp | 電動ポンプ |
-
2005
- 2005-12-21 JP JP2005368718A patent/JP2007170270A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03277151A (ja) * | 1990-03-27 | 1991-12-09 | Nippon Densan Corp | ファン |
JPH1113684A (ja) * | 1997-06-19 | 1999-01-19 | Mitsubishi Electric Corp | 換気扇 |
JP2000274398A (ja) * | 1999-03-19 | 2000-10-03 | Sanso Electric Co Ltd | 流体軸流圧送装置およびその使用方法 |
JP2002349470A (ja) * | 2001-05-22 | 2002-12-04 | Toshiba Tec Corp | 電動ポンプ |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101213318B1 (ko) * | 2010-04-16 | 2012-12-18 | 김훈 | 가스관 기압발전용 터빈 일체형 발전기 |
CN106949553A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-07-14 | 中汽(天津)系统工程有限公司 | 工业空调嵌入式风机安装结构及工业空调 |
CN107218237A (zh) * | 2017-07-31 | 2017-09-29 | 高子轩 | 一种单机双向驱动风扇 |
CN109340180A (zh) * | 2018-11-09 | 2019-02-15 | 仪坤动力科技(上海)有限公司 | 叶片与内转子一体化结构及叶片与内转子一体化的风机 |
CN111894881A (zh) * | 2020-08-10 | 2020-11-06 | 深圳市优顺达电气有限公司 | 一种乙烯裂解炉风机装置在线热备方法 |
CN112855577A (zh) * | 2021-02-02 | 2021-05-28 | 太原理工大学 | 一种叶片周边永磁驱动的对旋轴流风机 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5629505B2 (ja) | 遠心ファン | |
JP5259164B2 (ja) | 送風機の羽根車 | |
JP6993935B2 (ja) | ブラシレスモータ | |
JP2007170270A (ja) | 送風機 | |
JP6012034B2 (ja) | 軸流ファン | |
US11268532B2 (en) | Electric blower, electric vacuum cleaner, and hand dryer | |
JP3809438B2 (ja) | 遠心ブロワ | |
US20190390676A1 (en) | Centrifugal blower device | |
US20150337855A1 (en) | Installation structure for drive motor of double suction blower | |
US11332052B2 (en) | Centrifugal blower device | |
JP6352232B2 (ja) | 遠心ファン | |
JP2002206499A (ja) | 軸流式送風機の羽根車 | |
JP5389191B2 (ja) | 送風機及びこの送風機を搭載した空気調和装置 | |
JP2005127311A (ja) | 遠心送風機及びこれを用いた空気調和機 | |
JP6297467B2 (ja) | 遠心ファン | |
JP4423919B2 (ja) | 遠心送風機及びこれを用いた空気調和機 | |
JP2005171987A (ja) | 小型斜流ファンモータ | |
JP4952061B2 (ja) | 電動送風機及びこれを用いた電気掃除機 | |
JP6620841B2 (ja) | 遠心ファン | |
JP2006063811A (ja) | 多段ターボファン | |
JP5156477B2 (ja) | 送風装置 | |
JP6135702B2 (ja) | 送風装置 | |
TWI812263B (zh) | 風機及清潔設備 | |
JP6917347B2 (ja) | インペラ及びファン装置 | |
JP7134053B2 (ja) | 軸流ファン |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20081118 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20110427 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20110510 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20111011 |