JPH08284092A - シームフェルト誘導帯 - Google Patents
シームフェルト誘導帯Info
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- JPH08284092A JPH08284092A JP11357695A JP11357695A JPH08284092A JP H08284092 A JPH08284092 A JP H08284092A JP 11357695 A JP11357695 A JP 11357695A JP 11357695 A JP11357695 A JP 11357695A JP H08284092 A JPH08284092 A JP H08284092A
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Abstract
れ誘導できるシームフェルト誘導帯を提供する。 【構成】本発明は少なくともシームフェルト本体1と同
幅で、シームフェルト本体の先端部1aを覆う長さを有
する上下布A,Bを重ね、その一縁寄りに縫着線4を設
け、開放縁側をフラップ6a、6bとしたことを特徴と
するもので、該フラップ6a、6bでシームフェルトの
接合ループなどを含めて先端部を覆い、誘導時にシーム
フェルトの接合ループの破損や変形を防ぐように構成し
た。
Description
抄紙用シームフェルトを抄紙機に掛け入れるときにその
先端部を誘導するシームフェルト誘導帯に関するもので
ある。
昭57−55356号があった。このシームフェルト誘
導帯は図4に示すように布本体40の長さ方向の一端部
内側に長さ方向の糸41の廉状並列部分42を全幅に亘
り形成し、他端部に複数本の強力のある紐条43を布全
幅に亘り取り付けたものである。布本体40はカンバス
と同一幅とした一重織又は二重織以上の多重織物とし、
構成糸は使用時強い牽引作用を受けるのでこれに耐える
強力のある糸条を使用する。
図5に示すように布本体40の糸並列部分42に有端状
のシームフェルト44の一方の接合ループ部45を挿入
して芯線46を挿通させる。しかる後、該布本体40の
紐条43を抄紙機に予め掛入れしてあるロープ47の端
部を結び付けたロッド48に結び付け、ロープを牽引し
て、シームフェルト44を抄紙機上に引き入れる。次い
で、芯線46を引き抜いてシームフェルト44から誘導
布を取外す。次いで、シームフェルト44の両端の接合
ループ部45を突合わせ、その共通孔列に芯線(図示せ
ず)を挿通することによりシームフェルトの抄紙機上へ
の引き入れを完了する。
来の場合にはシームフェルト44の接合ループ45を誘
導帯の廉状並列部分42に通し、芯線46を挿通してジ
ョイントして抄紙機上に引き入れていたため、重量のあ
るフェルトでは接合ループ45にかかるテンションが大
きくなり、ループが切れる虞れがあった。
ープ部45、45を突き合わせて共通孔を作り易くする
ために補助具として接合ループ部45の近傍にファスナ
ーとか鉤部を有する板状体(実公平5−19357号)
を備えているものであれば、それらのファスナーとか鉤
部を有する板状体等の接合補助具が剥き出しのまま抄紙
機に引き入れられることからロールに引っ掛かったり、
メクレてしまう虞れがあった。
とを課題とするものであり、シームフェルトの接合ルー
プを含めて先端部(接合補助具が付属する場合にはこれ
らも含めて)を覆い、誘導時にシームフェルトの接合ル
ープの破損や変形(鉤部を有する板状体等が付属する場
合にはこれらのメクレ)を防ぎ、シームフェルトの抄紙
機への引き入れ作業をスムーズに成し得るようにしたシ
ームフェルト誘導帯を提供することを目的としている。
トを抄紙機に引き入れる際のユーザー側が行う準備作業
のうちの多くを省力化できるようにしたシームフェルト
誘導帯を提供することにある。
めに、本発明は少なくともシームフェルトと同幅で、シ
ームフェルトの先端部を覆う長さを有する上下布を重
ね、その一縁寄りに縫着線を設け、開放縁側をフラップ
としたことを特徴とするシームフェルト誘導帯を提供す
る。
2つ折りして形成され、その折曲縁寄りを縫着してなる
シームフェルト誘導帯を提供する。更に、本発明は前記
フラップが、シームフェルトの先端部を包んで仮止めさ
れ、かつ縫着線の内側に開けた穴に連結紐を通してなる
シームフェルト誘導帯を提供する。
により出来たフラップでシームフェルトの先端部を上下
から覆い、該フラップとフェルトの先端部とをミシン等
により仮止めし、さらに上下布の縫着部側を抄紙機に予
め備えた牽引体に紐などにより連結して抄紙機中に引き
入れるので、シームフェルトの先端部に形成されている
接合ループが引き入れ中に潰されたり、引っ張られたり
することがなく、ループ破損を防ぐから、抄紙機に引き
入れた後にシームフェルトの先端部と後端部にそれぞれ
設けた接合ループを噛み合わせ、その共通孔に芯線を通
す作業がスムーズに行える。
りして形成され、その折曲縁寄りを縫着してなるとき
は、折曲縁と縫着線との間には幅方向に連続する袋部が
でき、この袋部に芯棒を通すことにより該部分の強度を
増し、抄紙機に引き入れるときの力をシームフェルトの
幅方向全域に均等に伝え得る。
ループを噛み合わせ、その共通孔に芯線を通す作業をし
易くするために、接合ループの近傍に予めファスナー等
の接合補助具を備えているときは、その接合補助具がロ
ール類に引っ掛かって引き入れ作業が中断したり、接合
補助具自体が損傷したりすることもあったが、この接合
補助具をも含めて前記上下布からなるフラップで覆うこ
により、引き入れ作業を迅速かつスムーズに行える。
の先端部を包んで仮止めし、かつ縫着線の内側に開けた
穴に連結紐を通した状態にてユーザーに納入するように
すれば、その連結紐を抄紙機に予め備えた牽引体に結び
付けるだけで、引き入れ準備作業が完了することとな
る。しかも、上下布よりなるフラップとシームフェルト
の先端部との仮止めが、鎖縫いのような縫製方法で行っ
ておけば、抄紙機へ引き入れ後に誘導帯をシームフェル
トから取り外すときの作業が簡易に行える利点がある。
づいて説明する。シームフェルト本体1は長さ100
m、幅400cm、目付800g/m2 、重量320k
gに製作されている。本願誘導帯2はシームフェルト本
体1と同幅(400cm)であって、長さ90cmの厚
手のポリエステル製の帯状布を長さ方向に2つ折りして
重ね、その上下布A,Bの折曲縁3に沿った位置に縫着
線4を設けてなる。この縫着線4を設けたことにより、
折曲縁3側には幅方向に連続する袋部5が形成される一
方、開放縁側にはシームフェルト本体1の先端部1aを
覆うフラップ6a、6bが形成される。勿論、上下布
A,Bは単独布を重ねたものであってもよい
の如くシームフェルト本体1の先端部1aをフラップ6
a、6bで上下から覆う。この場合、シームフェルト本
体1の先端部1aと後端部(図示せず)にそれぞれ形成
した接合ループ1bを互いに噛み合わせ、その共通孔に
芯線を通す作業をし易くするために、接合ループ1bの
近傍にファスナー等の接合補助具1cを備えているとき
は、この補助具1cをも内包させることとなる。
と、これを上下から覆った前記フラップ6a、6bと
は、図2の如く仮止め部7により仮止めする。この仮止
めはミシンによる鎖縫いが適当である。この「鎖縫い」
とはセメント袋の口部を止めるときの縫い方であって、
確実に固着されているが、縫い糸の端部を所定のように
引っ張ると簡単に解除することができるものである。
た袋部5には、木やプラスチック或いは金属からなる芯
棒8を挿通すると、該部分の強度を増し、本願誘導帯2
によりシームフェルト本体1を抄紙機に引き入れるとき
の力をシームフェルトの幅方向全域に均等に伝え得るよ
うになる。
側に穴9が開けられ、該穴9に連結紐10が通されてい
る。この穴9は現場にて適当な治具で開け、その場で連
結紐10を通しても良い。この連結紐10はシームフェ
ルト本体1を抄紙機に引き入れるときの牽引体11の後
端12に開けた穴13に図3の如く連結するためのもの
で、図面上は幅方向に5個所設けられているが、その数
は問わない。
機に予め掛入れたロープ47の端部を結び付けたロッド
48を利用しても、また、抄紙機に掛けてあった旧シー
ムフェルトを有端状に切断し、その一方の端部を利用す
ることもある。
入れるときにかかる力で破損しないように予めハトメを
噛ませたり、樹脂を含浸して固めたり、穴の周囲をカガ
リ縫いするなどの強化手段を施しておくとよい。
ープ処理については図示していないが、接合ループの変
形を防止するために、該ループに芯線を通し、更に、断
面形状がU型のプラスチック製カバーを被せて仮止めし
ておくと良い。
端部をフラップ6a、6bで覆って仮止めした状態で、
シームフェルト本体1の後端部側から巻き込んで包装
し、ユーザーに納入するようにすれば、シームフェルト
を抄紙機に引き入れる際のユーザー側が行う準備作業が
簡単になる。
ェルトと従来の誘導体を取り付けたシームフェルトを板
紙抄紙機(ウルトラフォーマー)のウエットフェルトと
して掛け入れて比較した結果を説明する。
ムフェルトを幅方向にカットして有端状にして牽引体1
1として利用する。次いで、該牽引体11の後端(端縁
より20cm内側)12にカッター等の治具を用いて穴
13をあけ、該穴13とフラップ6a、6b穴9とを連
結紐10で連結する。
で引っ張ってシームフェルト本体1を引き入れ誘導し
た。この引き入れ誘導作業にはファスナー等の接合補助
具1cの引っ掛かりの問題がなく、旧シームフェルトを
有端状にカットする作業も加えてほぼ30分で完了し
た。引き入れ作業後、本願誘導帯とシームフェルトの先
端部との仮止めを解き、シームフェルトの両端部のファ
スナー等の接合補助具1cを接合してから、接合ループ
1bを噛み合せ、その共通孔に芯線を通した。
公昭57−55356号に係る従来の誘導体を具備した
シームフェルトを同一の方法で、同一の板紙抄紙機のウ
エットフェルトとして引き入れて、フェルト通し性能を
比較した。
了までの所要時間は、ファスナー等の接合補助具の引っ
掛かりによる作業の中断や修正作業の繰り返しがあり、
本願誘導帯の2倍の60分を要した。
変形は全く認められなかったが、従来の誘導帯では接合
ループの伸びや変形が生じ、前記引き入れ作業時間以外
にループ接合作業にも余分の時間を要した。
ウエットフェルトの如く、ロール間のクリアランスが小
さく、ロール以外の各種機械要素が入り組んだフェルト
経路となっている場合には従来の誘導体のようにファス
ナーが剥き出しであると、ロール或いは各種機械要素に
引っ掛かって引き入れ作業に余分な人手を必要とするば
かりでなく、慎重な作業を行ってても時としてループを
伸ばしたり、ループを切断することが認められた。
厚手のポリエステル布地を使用したが、これに限定する
ものではなく、プラスチックシート、網、不織布等平面
状で強度があれば活用できるものを含むことは勿論であ
る。
少なくともシームフェルトと同幅で、シームフェルトの
先端部を覆う長さを有する上下布を重ね、その一縁寄り
を縫着し、開放縁側をフラップとしたから、該フラップ
でシームフェルトの先端部を上下から包み込んで仮止め
し、該フラップの縫着線に沿った位置に開けた穴に通し
た連結紐で、抄紙機に掛けられている牽引体の端部に設
けた穴に連結し、牽引体を引けばシームフェルトを抄紙
機内に簡単に誘導することができる。
先端部はフラップで覆われ、ファスナー等の接合補助具
が備えられている場合でもこれがロールに引っ掛かるこ
ともなく、スムーズに、しかも短時間で引き入れ誘導作
業が出来る。しかも、接合ループは引き入れ作業のため
に使用されないから、接合ループが伸びたり、潰された
りすることがなく、ループ破損がない。従って、抄紙機
に引き入れた後にシームフェルトの先端部と後端部の接
合ループを噛み合わせ、その共通孔に芯線を通す作業が
スムーズに行える。
下布が帯状布を2つ折りして形成され、その折曲縁寄り
に縫着線を設けてなるときは、折曲縁と縫着線との間に
は幅方向に連続する袋部ができ、この袋部に芯棒を通す
ことにより該部分の強度を増し、抄紙機に引き入れると
きの力をシームフェルトの幅方向全域に均等に伝え得
る。
の先端部を包んで仮止めし、かつ縫着線の内側に開けた
穴に連結紐を通した状態にてユーザーに納入するように
すれば、その連結紐を抄紙機に予め備えた牽引体に結び
付けるだけで、引き入れ準備作業が完了し、ユーザー側
の準備作業を省力化できるという優れた効果を奏するも
のである。
面図である。
へ引き入れるときの斜視図である。
機へ引き入れるときの斜視図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 少なくともシームフェルトと同幅で、シ
ームフェルトの先端部を覆う長さを有する上下布を重
ね、その一縁寄りを縫着し、開放縁側をフラップとした
ことを特徴とするシームフェルト誘導帯。 - 【請求項2】 前記上下布が、帯状布を2つ折りして形
成され、その折曲縁寄りを縫着してなる請求項1に記載
のシームフェルト誘導帯。 - 【請求項3】 前記フラップが、シームフェルトの先端
部を包んだ状態で仮止めされ、かつ縫着線の内側に開け
た穴に連結紐を通してなる請求項1または2に記載のシ
ームフェルト誘導帯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11357695A JP3261005B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | シームフェルト誘導帯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11357695A JP3261005B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | シームフェルト誘導帯 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08284092A true JPH08284092A (ja) | 1996-10-29 |
JP3261005B2 JP3261005B2 (ja) | 2002-02-25 |
Family
ID=14615749
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11357695A Expired - Fee Related JP3261005B2 (ja) | 1995-04-13 | 1995-04-13 | シームフェルト誘導帯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3261005B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006529008A (ja) * | 2003-05-22 | 2006-12-28 | アルバニー インターナショナル コーポレイション | 継ぎ合わされていないループを安定化させる方法及び装具 |
US7494568B2 (en) | 2005-02-14 | 2009-02-24 | Ichikawa Co., Ltd. | Leader cloth and manufacturing method thereof |
EP2163684A2 (en) | 2008-09-10 | 2010-03-17 | Ichikawa Co.,Ltd. | Felt with seam for paper manufacture |
JP2010275670A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Nippon Felt Co Ltd | 製紙用シームフェルトの掛け入れ用具及び掛け入れ方法 |
-
1995
- 1995-04-13 JP JP11357695A patent/JP3261005B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006529008A (ja) * | 2003-05-22 | 2006-12-28 | アルバニー インターナショナル コーポレイション | 継ぎ合わされていないループを安定化させる方法及び装具 |
US7494568B2 (en) | 2005-02-14 | 2009-02-24 | Ichikawa Co., Ltd. | Leader cloth and manufacturing method thereof |
EP2163684A2 (en) | 2008-09-10 | 2010-03-17 | Ichikawa Co.,Ltd. | Felt with seam for paper manufacture |
JP2010275670A (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-09 | Nippon Felt Co Ltd | 製紙用シームフェルトの掛け入れ用具及び掛け入れ方法 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3261005B2 (ja) | 2002-02-25 |
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