JP3261005B2 - シームフェルト誘導帯 - Google Patents

シームフェルト誘導帯

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JP3261005B2
JP3261005B2 JP11357695A JP11357695A JP3261005B2 JP 3261005 B2 JP3261005 B2 JP 3261005B2 JP 11357695 A JP11357695 A JP 11357695A JP 11357695 A JP11357695 A JP 11357695A JP 3261005 B2 JP3261005 B2 JP 3261005B2
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則夫 佐久間
昌則 新井
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市川毛織株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は湿紙から水分を搾出する
抄紙用シームフェルトを抄紙機に掛け入れるときにその
先端部を誘導するシームフェルト誘導帯に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、シームフェルト誘導帯として実公
昭57−55356号があった。このシームフェルト誘
導帯は図4に示すように布本体40の長さ方向の一端部
内側に長さ方向の糸41の廉状並列部分42を全幅に亘
り形成し、他端部に複数本の強力のある紐条43を布全
幅に亘り取り付けたものである。布本体40はカンバス
と同一幅とした一重織又は二重織以上の多重織物とし、
構成糸は使用時強い牽引作用を受けるのでこれに耐える
強力のある糸条を使用する。
【0003】この従来の誘導布を使用するに際しては、
図5に示すように布本体40の糸並列部分42に有端状
のシームフェルト44の一方の接合ループ部45を挿入
して芯線46を挿通させる。しかる後、該布本体40の
紐条43を抄紙機に予め掛入れしてあるロープ47の端
部を結び付けたロッド48に結び付け、ロープを牽引し
て、シームフェルト44を抄紙機上に引き入れる。次い
で、芯線46を引き抜いてシームフェルト44から誘導
布を取外す。次いで、シームフェルト44の両端の接合
ループ部45を突合わせ、その共通孔列に芯線(図示せ
ず)を挿通することによりシームフェルトの抄紙機上へ
の引き入れを完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の場合にはシームフェルト44の接合ループ45を誘
導帯の廉状並列部分42に通し、芯線46を挿通してジ
ョイントして抄紙機上に引き入れていたため、重量のあ
るフェルトでは接合ループ45にかかるテンションが大
きくなり、ループが切れる虞れがあった。
【0005】また、シームフェルト44の両端の接合ル
ープ部45、45を突き合わせて共通孔を作り易くする
ために補助具として接合ループ部45の近傍にファスナ
ーとか鉤部を有する板状体(実公平5−19357号)
を備えているものであれば、それらのファスナーとか鉤
部を有する板状体等の接合補助具が剥き出しのまま抄紙
機に引き入れられることからロールに引っ掛かったり、
メクレてしまう虞れがあった。
【0006】本発明は、このような問題点を解決するこ
とを課題とするものであり、シームフェルトの接合ルー
プを含めて先端部(接合補助具が付属する場合にはこれ
らも含めて)を覆い、誘導時にシームフェルトの接合ル
ープの破損や変形(鉤部を有する板状体等が付属する場
合にはこれらのメクレ)を防ぎ、シームフェルトの抄紙
機への引き入れ作業をスムーズに成し得るようにしたシ
ームフェルト誘導帯を提供することを目的としている。
【0007】また、本発明の他の目的は、シームフェル
トを抄紙機に引き入れる際のユーザー側が行う準備作業
のうちの多くを省力化できるようにしたシームフェルト
誘導帯を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明は少なくともシームフェルトと同幅で、シ
ームフェルトの先端部を覆う長さを有する上下布を重
ね、該上下布の一縁側にて接続し、該接続位置の内側に
沿ってシームフェルトを抄紙機に引き入れるときの牽引
体とを連結するための連結紐を通すための穴を設けると
ともに、前記上下布の他縁側をシームフェルトの先端部
を上下より覆って仮止めできるように開放させたことを
特徴とするシームフェルト誘導帯を提供する。
【0009】また、本発明は、前記上下布が、帯状布を
2つ折りして形成され、その折曲縁に沿って袋部を形成
するように縫着してなることを特徴とするシームフェル
ト誘導帯を提供する。更に、本発明は前記上下布の他縁
側でシームフェルトの先端部を覆った状態で仮止めし、
かつ縫着線の内側に開けた穴にシームフェルトを抄紙機
に引き入れるときの牽引体とを連結するための連結紐を
予め結着したことを特徴とするシームフェルト誘導帯を
提供する。
【0010】
【作用】本願誘導帯は上下布の一端寄りを縫着すること
により出来たフラップでシームフェルトの先端部を上下
から覆い、該フラップとフェルトの先端部とをミシン等
により仮止めし、さらに上下布の縫着部側を抄紙機に予
め備えた牽引体に紐などにより連結して抄紙機中に引き
入れるので、シームフェルトの先端部に形成されている
接合ループが引き入れ中に潰されたり、引っ張られたり
することがなく、ループ破損を防ぐから、抄紙機に引き
入れた後にシームフェルトの先端部と後端部にそれぞれ
設けた接合ループを噛み合わせ、その共通孔に芯線を通
す作業がスムーズに行える。
【0011】上記の場合、前記上下布が帯状布を2つ折
りして形成され、その折曲縁寄りを縫着してなるとき
は、折曲縁と縫着線との間には幅方向に連続する袋部が
でき、この袋部に芯棒を通すことにより該部分の強度を
増し、抄紙機に引き入れるときの力をシームフェルトの
幅方向全域に均等に伝え得る。
【0012】シームフェルトの先端部と後端部との接合
ループを噛み合わせ、その共通孔に芯線を通す作業をし
易くするために、接合ループの近傍に予めファスナー等
の接合補助具を備えているときは、その接合補助具がロ
ール類に引っ掛かって引き入れ作業が中断したり、接合
補助具自体が損傷したりすることもあったが、この接合
補助具をも含めて前記上下布からなるフラップで覆うこ
により、引き入れ作業を迅速かつスムーズに行える。
【0013】さらに、前記フラップで、シームフェルト
の先端部を包んで仮止めし、かつ縫着線の内側に開けた
穴に連結紐を通した状態にてユーザーに納入するように
すれば、その連結紐を抄紙機に予め備えた牽引体に結び
付けるだけで、引き入れ準備作業が完了することとな
る。しかも、上下布よりなるフラップとシームフェルト
の先端部との仮止めが、鎖縫いのような縫製方法で行っ
ておけば、抄紙機へ引き入れ後に誘導帯をシームフェル
トから取り外すときの作業が簡易に行える利点がある。
【0014】
【実施例】次に、本発明を図1〜図3に示す実施例に基
づいて説明する。シームフェルト本体1は長さ100
m、幅400cm、目付800g/m2、重量320k
gに製作されている。本願誘導帯2はシームフェルト本
体1と同幅(400cm)であって、長さ90cmの厚
手のポリエステル製の帯状布を長さ方向に2つ折りして
重ね、その上下布A,Bの一縁側の折曲縁3に沿った位
置に縫着線4を設けてなる。この縫着線4を設けたこと
により、折曲縁3側には幅方向に連続する袋部5が形成
される一方、上下布A,Bの他縁側6a及び6bはシー
ムフェルト本体1の先端部1aを上下より覆って仮止め
できるように開放されている。勿論、上下布A,Bは単
独布を重ねたものであってもよい
【0015】前記本願誘導帯2はその使用に際し、図1
の如くシームフェルト本体1の先端部1aを上下布A,
Bの他縁側6a、6bで上下から覆う。この場合、シー
ムフェルト本体1の先端部1aと後端部(図示せず)に
それぞれ形成した接合ループ1bを互いに噛み合わせ、
その共通孔に芯線を通す作業をし易くするために、接合
ループ1bの近傍にファスナー等の接合補助具1cを備
えているときは、この補助具1cをも内包させることと
なる。
【0016】前記シームフェルト本体1の先端部1a
と、これを上下から覆った前記上下布A,Bの他縁側
a、6bとは、図2の如く仮止め部7により仮止めす
る。この仮止めはミシンによる鎖縫いが適当である。こ
の「鎖縫い」とはセメント袋の口部を止めるときの縫い
方であって、確実に固着されているが、縫い糸の端部を
所定のように引っ張ると簡単に解除することができるも
のである。
【0017】前記縫着線4と折曲縁3との間に形成され
た袋部5には、木やプラスチック或いは金属からなる芯
棒8を挿通すると、該部分の強度を増し、本願誘導帯2
によりシームフェルト本体1を抄紙機に引き入れるとき
の力をシームフェルトの幅方向全域に均等に伝え得るよ
うになる。
【0018】前記袋部5の内側(縫着線4の内側)には
シームフェルトを抄紙機に引き入れるときの牽引体とを
連結するための連結紐を通すための穴9が設けられ、該
穴9に連結紐10が通されている。この穴9は現場にて
適当な治具で開け、その場で連結紐10を通しても良
い。穴9に通した連結紐10は、図3の如く、シームフ
ェルト本体1を抄紙機に引き入れるときの牽引体11の
後端12に開けた穴13に連結するためのものである。
該穴9は、図面上は幅方向に5個所設けられている
が、その数は問わない。
【0019】前記牽引体11としては、図5の如く抄紙
機に予め掛入れたロープ47の端部を結び付けたロッド
48を利用しても、また、抄紙機に掛けてあった旧シー
ムフェルトを有端状に切断し、その一方の端部を利用す
ることもある。
【0020】前記穴9は抄紙機へシームフェルトを引き
入れるときにかかる力で破損しないように予めハトメを
噛ませたり、樹脂を含浸して固めたり、穴の周囲をカガ
リ縫いするなどの強化手段を施しておくとよい。
【0021】前記シームフェルト本体1の後端の接合ル
ープ処理については図示していないが、接合ループの変
形を防止するために、該ループに芯線を通し、更に、断
面形状がU型のプラスチック製カバーを被せて仮止めし
ておくと良い。
【0022】本願誘導帯2はシームフェルト本体1の先
端部を上下布A,Bの他縁側6a、6bで覆って仮止め
した状態で、シームフェルト本体1の後端部側から巻き
込んで包装し、ユーザーに納入するようにすれば、シー
ムフェルトを抄紙機に引き入れる際のユーザー側が行う
準備作業が簡単になる。
【0023】次に、本願誘導帯2を仮止めしたシームフ
ェルトと従来の誘導体を取り付けたシームフェルトを板
紙抄紙機(ウルトラフォーマー)のウエットフェルトと
して掛け入れて比較した結果を説明する。
【0024】まず、板紙抄紙機に掛けられている旧シー
ムフェルトを幅方向にカットして有端状にして牽引体1
1として利用する。次いで、該牽引体11の後端(端縁
より20cm内側)12にカッター等の治具を用いて穴
13をあけ、該穴13と本願誘導帯2の袋部5の内側の
穴9とを連結紐10で連結する。
【0025】次いで、牽引体11の他方の端部を人手P
で引っ張ってシームフェルト本体1を引き入れ誘導し
た。この引き入れ誘導作業にはファスナー等の接合補助
具1cの引っ掛かりの問題がなく、旧シームフェルトを
有端状にカットする作業も加えてほぼ30分で完了し
た。引き入れ作業後、本願誘導帯とシームフェルトの先
端部との仮止めを解き、シームフェルトの両端部のファ
スナー等の接合補助具1cを接合してから、接合ループ
1bを噛み合せ、その共通孔に芯線を通した。
【0026】一方、本願誘導帯2と同じ方法により、実
公昭57−55356号に係る従来の誘導体を具備した
シームフェルトを同一の方法で、同一の板紙抄紙機のウ
エットフェルトとして引き入れて、フェルト通し性能を
比較した。
【0027】上記の結果、従来誘導帯では、引き入れ完
了までの所要時間は、ファスナー等の接合補助具の引っ
掛かりによる作業の中断や修正作業の繰り返しがあり、
本願誘導帯の2倍の60分を要した。
【0028】また、本願誘導帯では接合ループの伸びや
変形は全く認められなかったが、従来の誘導帯では接合
ループの伸びや変形が生じ、前記引き入れ作業時間以外
にループ接合作業にも余分の時間を要した。
【0029】特に、板紙抄紙機のウルトラフォーマーの
ウエットフェルトの如く、ロール間のクリアランスが小
さく、ロール以外の各種機械要素が入り組んだフェルト
経路となっている場合には従来の誘導体のようにファス
ナーが剥き出しであると、ロール或いは各種機械要素に
引っ掛かって引き入れ作業に余分な人手を必要とするば
かりでなく、慎重な作業を行ってても時としてループを
伸ばしたり、ループを切断することが認められた。
【0030】なお、上記実施例では本願誘導帯2として
厚手のポリエステル布地を使用したが、これに限定する
ものではなく、プラスチックシート、網、不織布等平面
状で強度があれば活用できるものを含むことは勿論であ
る。
【0031】
【発明の効果】以上の如く、請求項1に記載の発明は
少なくともシームフェルトと同幅で、シームフェルトの
先端部を覆う長さを有する上下布を重ね、該上下布の一
縁側にて接続し、該接続位置の内側に沿ってシームフェ
ルトを抄紙機に引き入れるときの牽引体とを連結するた
めの連結紐を通すための穴を設けるとともに、前記上下
布の他縁側をシームフェルトの先端部を上下より覆って
仮止めできるように開放させたから、該上下布の他縁側
でシームフェルトの先端部を上下から包み込んで仮止め
し、袋部の内側に沿って設けた穴に通した連結紐で、抄
紙機に掛けられている牽引体の端部に設けた穴に連結
し、牽引体を引けばシームフェルトを抄紙機内に簡単に
誘導することができる。
【0032】また、その誘導時、シームフェルト本体の
先端部はフラップで覆われ、ファスナー等の接合補助具
が備えられている場合でもこれがロールに引っ掛かるこ
ともなく、スムーズに、しかも短時間で引き入れ誘導作
業が出来る。しかも、接合ループは引き入れ作業のため
に使用されないから、接合ループが伸びたり、潰された
りすることがなく、ループ破損がない。従って、抄紙機
に引き入れた後にシームフェルトの先端部と後端部の接
合ループを噛み合わせ、その共通孔に芯線を通す作業が
スムーズに行える。
【0033】また、請求項2に記載の発明は、前記上下
布が、帯状布を2つ折りして形成され、その折曲縁に沿
って袋部を形成するように縫着してなるときは、この袋
部に芯棒を通すことにより該部分の強度を増し、抄紙機
に引き入れるときの力をシームフェルトの幅方向全域に
均等に伝え得る。
【0034】さらに、請求項3に記載の発明は、前記上
下布A,Bの他縁側6a、6bでシームフェルトの先端
部を覆った状態で仮止めし、かつ縫着線の内側に開けた
穴にシームフェルトを抄紙機に引き入れるときの牽引体
とを連結するための連結紐を予め結着したことを特徴と
しているから、その連結紐を抄紙機に予め備えた牽引体
に結び付けるだけで、引き入れ準備作業が完了し、ユー
ザー側の準備作業を省力化できるという優れた効果を奏
するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願誘導帯の斜視図である。
【図2】本願誘導帯とシームフェルトとの関係を示す断
面図である。
【図3】本願誘導帯を利用してシームフェルトを抄紙機
へ引き入れるときの斜視図である。
【図4】従来の誘導帯の斜視図である。
【図5】従来の誘導帯を利用してシームフェルトを抄紙
機へ引き入れるときの斜視図である。
【符号の説明】
1 シームフェルト本体 1a 先端部 1b 接合ループ 1c ファスナー等の接合補助具 2 本願誘導帯 3 折曲縁 4 縫着線 5 袋部 6a フラップ 6b フラップ 7 仮止め部 8 芯棒 9 穴 10 連結紐 11 牽引体 12 後端 13 穴 A 上布 B 下布 P 人手
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D21F 7/08 - 7/10

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくともシームフェルトと同幅で、シ
    ームフェルトの先端部を覆う長さを有する上下布を重
    ね、該上下布の一縁側にて接続し、該接続位置の内側に
    沿ってシームフェルトを抄紙機に引き入れるときの牽引
    体とを連結するための連結紐を通すための穴を設けると
    ともに、前記上下布の他縁側をシームフェルトの先端部
    を上下より覆って仮止めできるように開放させたことを
    特徴とするシームフェルト誘導帯。
  2. 【請求項2】 前記上下布が、帯状布を2つ折りして形
    成され、その折曲縁に沿って袋部を形成するように縫着
    してなることを特徴とする請求項1に記載のシームフェ
    ルト誘導帯。
  3. 【請求項3】 前記上下布の他縁側でシームフェルトの
    先端部を覆った状態で仮止めし、かつ縫着線の内側に開
    けた穴にシームフェルトを抄紙機に引き入れるときの牽
    引体とを連結するための連結紐を予め結着したことを特
    徴とする請求項1または2に記載のシームフェルト誘導
    帯。
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