JPH0346000Y2 - - Google Patents
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- JPH0346000Y2 JPH0346000Y2 JP9652086U JP9652086U JPH0346000Y2 JP H0346000 Y2 JPH0346000 Y2 JP H0346000Y2 JP 9652086 U JP9652086 U JP 9652086U JP 9652086 U JP9652086 U JP 9652086U JP H0346000 Y2 JPH0346000 Y2 JP H0346000Y2
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- base fabric
- warp
- weft
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- loop
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- 230000035699 permeability Effects 0.000 description 9
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 238000004080 punching Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Paper (AREA)
Description
(産業上の利用分野)
本考案は抄紙用ドライヤーフエルトの接合部、
詳しくは通気度がフエルト本体部分と、ほぼ同等
なドライヤーフエルトの接合部に関するものであ
る。 (従来の技術) 抄紙用ドライヤーフエルトは、高強力の基布の
片面または両面に繊維ウエブをニードルパンチン
グしてなり、無端状に接合するための手段として
は、実開昭50−1602号公報、実開昭52−64805号
公報、あるいは実開昭56−87500号公報等に示さ
れているように、基布の経糸によつて接合用ルー
プを形成する方法あるいはクリツパーフツクと呼
ばれている金具を植設する方法が代表的なもので
ある。とりわけ上記実開昭56−87500号公報にみ
られるごとく、基布の両端部に該基布の経糸によ
つて接合用ループを形成し、両端部のループを噛
み合わせて芯線を挿通するという方法が好んで用
いられている。この経糸ループは通常第4図およ
び第5図に示しているように2重織組織の基布1
においては、該基布1の両端部の緯糸を取り除い
て延出されたところの織クリンプA,Bを有する
経糸2,3群のうちの基布1の最端緯糸4,4間
を通つて延びる経糸2を折り返し、予め除去した
経糸2′の跡間隙に綴り込むことによつて形成さ
れる。そしてこのループ5は該延出経糸2の上記
最端緯糸4から第1番目のクリンプA1と第3番
目のクリンプA3との間の部分において形成さ
れ、第4番目以降の各クリンプA4,A5……は
第2番目以降の上記跡間隙に位置する各緯糸4−
1,4−2……と組織しながら綴り込まれる。し
たがつて上記織クリンプA4,A5……は折り返
すことによつてその侭織組織に利用することがで
き、綴り込みの作業性がよいという利点があり、
従来の経糸による接合用ループは上記のごとくし
て形成されていた。 (考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の手段によつて形成された
接合用ループは第5図から明らなように基布1の
最端緯糸4,4から第2番目の織クリンプA2の
位置において折り返されているため最端緯糸4,
4からループ5の芯線挿通中心10までの距離が
可成り大きく、そのため基布1の両端部の接合用
ループ5を噛み合わせて芯線6を挿通して無端状
となした場合には、該芯線6の両側にはさらに別
の芯線を挿通し得る程度の隙間7,7が生じ、そ
の接合部上方をフエルト層によつてカバーしたと
してもドライヤーフエルト本体8と接合部9との
通気度に大差が生じ、湿紙の乾燥に好ましからぬ
影響を与える。 特に第6図および第7図に示しているように、
シングルデツキドライヤーにサクシヨンロール1
0,10を配設してなる抄紙機においては、上記
したドライヤーフエルト8における接合部の高い
通気性は湿紙11の均斉な乾燥はもとより湿紙の
円滑な走行を阻害し、接合部9がサクシヨンロー
ラを達したときにはサクシヨン圧が接合部9に集
中してフエルト本体部分とは異なる紙の局部的吸
着が起こり、紙切れやシームマークが発生する大
きな原因となる。 (問題点を解決するための手段) 本考案は上記した不都合が改善された抄紙用ド
ライヤーフエルトの接合部を提供するものであつ
て、上記のごとく織クリンプを有した延出経糸の
折り返し綴り込みによつて接合用ループを形成す
るに際し、該延出経糸を基布最端緯糸から第1番
目と第2番目の織クリンプの間において該延出経
糸を180°捩りながら折り返してループとなし、該
延出経糸の第3番目以降の各織クリンプを除去経
糸の跡間隙の各緯糸と組織して綴り込むことによ
つて従来よりも基布端部からの突出長さの小さい
接合用ループを形成し、接合部における通気性を
抑制してなるものである。 (作用) ドライヤーフエルトの両端部に形成したループ
を常法によつて噛み合わせ、この噛み合わせによ
つてできた共通の孔に芯線を挿通して無端状とな
した接合部は、従来のこの種の接合部に比べて芯
線両側の空隙が著しく小さく、したがつて接合部
の通気度は従来の接合部に比べて著しく減少し、
芯線挿通の作業性が若干悪くなるが、接合部の過
剰通気によるトラブルを改善する。 (実施例) 以下本考案の実施例を示した第1図および第2
図にもとづいて説明すると、直径0.4m/mのポ
リエステルモノフイラメントを用いて経糸密度80
本/インチ、緯糸密度36本/インチの2重織基布
1を織成し、該基布1の両端部を約15cm幅に亘り
緯糸を除去して経糸2,3のみを延出させた。こ
の延出経糸2,3には図示しているように三角形
状の波形をなし、織クリンプA,Bを有してい
る。次いで組織用の別緯糸を配したのちループ形
成用の延出経糸2の綴り込み位置に相当する経糸
2′を除去する。しかるのち該延出経糸2の基布
1の最端緯糸4,4から第1番目と第2番目の織
クリンプA1とA2の間において該経糸2を180°
捩りながら折り返してループ5を形成し、該経糸
2の第3番目以降の各織クリンプA3,A4,A
5……を除去経糸2′の跡間隙を各緯糸4−1,
4−2……と組織させながら綴り込み、第2図に
示したごとく従来よりも小さい接合用ループ5形
成した。12は新たに挿入した別緯糸である。 上記のごとくして基布1の両端部の幅方向に接
合用ループ5を形成したのち、該基布1上にウエ
ブマツトを積層し、ニードルパンチングを施して
フエルト層13を形成し、抄紙用ドライヤーフエ
ルト13となした。第3図は本考案のドライヤー
フエルトの無端状接合状態を示している。 上記本考案の抄紙用ドライヤーフエルトの接合
部と、前記第5図に示した従来の経糸ループを有
する基布を用いたドライヤーフエルトの接合部と
の通気度を比較した結果を次表に示す。
詳しくは通気度がフエルト本体部分と、ほぼ同等
なドライヤーフエルトの接合部に関するものであ
る。 (従来の技術) 抄紙用ドライヤーフエルトは、高強力の基布の
片面または両面に繊維ウエブをニードルパンチン
グしてなり、無端状に接合するための手段として
は、実開昭50−1602号公報、実開昭52−64805号
公報、あるいは実開昭56−87500号公報等に示さ
れているように、基布の経糸によつて接合用ルー
プを形成する方法あるいはクリツパーフツクと呼
ばれている金具を植設する方法が代表的なもので
ある。とりわけ上記実開昭56−87500号公報にみ
られるごとく、基布の両端部に該基布の経糸によ
つて接合用ループを形成し、両端部のループを噛
み合わせて芯線を挿通するという方法が好んで用
いられている。この経糸ループは通常第4図およ
び第5図に示しているように2重織組織の基布1
においては、該基布1の両端部の緯糸を取り除い
て延出されたところの織クリンプA,Bを有する
経糸2,3群のうちの基布1の最端緯糸4,4間
を通つて延びる経糸2を折り返し、予め除去した
経糸2′の跡間隙に綴り込むことによつて形成さ
れる。そしてこのループ5は該延出経糸2の上記
最端緯糸4から第1番目のクリンプA1と第3番
目のクリンプA3との間の部分において形成さ
れ、第4番目以降の各クリンプA4,A5……は
第2番目以降の上記跡間隙に位置する各緯糸4−
1,4−2……と組織しながら綴り込まれる。し
たがつて上記織クリンプA4,A5……は折り返
すことによつてその侭織組織に利用することがで
き、綴り込みの作業性がよいという利点があり、
従来の経糸による接合用ループは上記のごとくし
て形成されていた。 (考案が解決しようとする問題点) しかしながら、従来の手段によつて形成された
接合用ループは第5図から明らなように基布1の
最端緯糸4,4から第2番目の織クリンプA2の
位置において折り返されているため最端緯糸4,
4からループ5の芯線挿通中心10までの距離が
可成り大きく、そのため基布1の両端部の接合用
ループ5を噛み合わせて芯線6を挿通して無端状
となした場合には、該芯線6の両側にはさらに別
の芯線を挿通し得る程度の隙間7,7が生じ、そ
の接合部上方をフエルト層によつてカバーしたと
してもドライヤーフエルト本体8と接合部9との
通気度に大差が生じ、湿紙の乾燥に好ましからぬ
影響を与える。 特に第6図および第7図に示しているように、
シングルデツキドライヤーにサクシヨンロール1
0,10を配設してなる抄紙機においては、上記
したドライヤーフエルト8における接合部の高い
通気性は湿紙11の均斉な乾燥はもとより湿紙の
円滑な走行を阻害し、接合部9がサクシヨンロー
ラを達したときにはサクシヨン圧が接合部9に集
中してフエルト本体部分とは異なる紙の局部的吸
着が起こり、紙切れやシームマークが発生する大
きな原因となる。 (問題点を解決するための手段) 本考案は上記した不都合が改善された抄紙用ド
ライヤーフエルトの接合部を提供するものであつ
て、上記のごとく織クリンプを有した延出経糸の
折り返し綴り込みによつて接合用ループを形成す
るに際し、該延出経糸を基布最端緯糸から第1番
目と第2番目の織クリンプの間において該延出経
糸を180°捩りながら折り返してループとなし、該
延出経糸の第3番目以降の各織クリンプを除去経
糸の跡間隙の各緯糸と組織して綴り込むことによ
つて従来よりも基布端部からの突出長さの小さい
接合用ループを形成し、接合部における通気性を
抑制してなるものである。 (作用) ドライヤーフエルトの両端部に形成したループ
を常法によつて噛み合わせ、この噛み合わせによ
つてできた共通の孔に芯線を挿通して無端状とな
した接合部は、従来のこの種の接合部に比べて芯
線両側の空隙が著しく小さく、したがつて接合部
の通気度は従来の接合部に比べて著しく減少し、
芯線挿通の作業性が若干悪くなるが、接合部の過
剰通気によるトラブルを改善する。 (実施例) 以下本考案の実施例を示した第1図および第2
図にもとづいて説明すると、直径0.4m/mのポ
リエステルモノフイラメントを用いて経糸密度80
本/インチ、緯糸密度36本/インチの2重織基布
1を織成し、該基布1の両端部を約15cm幅に亘り
緯糸を除去して経糸2,3のみを延出させた。こ
の延出経糸2,3には図示しているように三角形
状の波形をなし、織クリンプA,Bを有してい
る。次いで組織用の別緯糸を配したのちループ形
成用の延出経糸2の綴り込み位置に相当する経糸
2′を除去する。しかるのち該延出経糸2の基布
1の最端緯糸4,4から第1番目と第2番目の織
クリンプA1とA2の間において該経糸2を180°
捩りながら折り返してループ5を形成し、該経糸
2の第3番目以降の各織クリンプA3,A4,A
5……を除去経糸2′の跡間隙を各緯糸4−1,
4−2……と組織させながら綴り込み、第2図に
示したごとく従来よりも小さい接合用ループ5形
成した。12は新たに挿入した別緯糸である。 上記のごとくして基布1の両端部の幅方向に接
合用ループ5を形成したのち、該基布1上にウエ
ブマツトを積層し、ニードルパンチングを施して
フエルト層13を形成し、抄紙用ドライヤーフエ
ルト13となした。第3図は本考案のドライヤー
フエルトの無端状接合状態を示している。 上記本考案の抄紙用ドライヤーフエルトの接合
部と、前記第5図に示した従来の経糸ループを有
する基布を用いたドライヤーフエルトの接合部と
の通気度を比較した結果を次表に示す。
【表】
測定器……ポータブル通気度試験機(吸引式)
測定方法……基布側から吸引、測定時の張力1
Kg/cm (考案の効果) 上述した通り本考案は、基布1の片面または両
面にフエルト層13を備え、該基布1の両端部に
該基布1の経糸2によつて形成された接合用ルー
プ5を有する抄紙用ドライヤーフエルトにおい
て、該接合用ループ5を、該ループを形成するた
めに緯糸を除去して延出されたところの織クリン
プA1,A2……有する経糸の基布最端緯糸4,
4から第1番目と第2番目の織クリンプA1とA
2の間の部分において形成し、該延出経糸2の第
3番目以降の各織クリンプA3,A4……が該最
短緯糸4,4から内側の各緯糸4−1,4−2…
…と組織させているから、形成された接合用ルー
プ5の基布端縁からの突出長さが従来の接合用ル
ープに比べて著しく小さくなり、基布両端部の接
合用ループを交互に噛み合わせて芯線6を挿通す
ると、該芯線6の両側にできる間隙7,7が狭小
となつて上表に示したごとくドライヤーフエルト
本体部分と該接合部との間の通気度の差が大幅に
縮小される。 したがつて本体部分と接合部分との通気度の差
によるトラブルが防止され、特にシングルデツキ
ドライヤーにサクシヨンロールを配してなる抄紙
機用のドライヤーフエルトとして好都合である。
Kg/cm (考案の効果) 上述した通り本考案は、基布1の片面または両
面にフエルト層13を備え、該基布1の両端部に
該基布1の経糸2によつて形成された接合用ルー
プ5を有する抄紙用ドライヤーフエルトにおい
て、該接合用ループ5を、該ループを形成するた
めに緯糸を除去して延出されたところの織クリン
プA1,A2……有する経糸の基布最端緯糸4,
4から第1番目と第2番目の織クリンプA1とA
2の間の部分において形成し、該延出経糸2の第
3番目以降の各織クリンプA3,A4……が該最
短緯糸4,4から内側の各緯糸4−1,4−2…
…と組織させているから、形成された接合用ルー
プ5の基布端縁からの突出長さが従来の接合用ル
ープに比べて著しく小さくなり、基布両端部の接
合用ループを交互に噛み合わせて芯線6を挿通す
ると、該芯線6の両側にできる間隙7,7が狭小
となつて上表に示したごとくドライヤーフエルト
本体部分と該接合部との間の通気度の差が大幅に
縮小される。 したがつて本体部分と接合部分との通気度の差
によるトラブルが防止され、特にシングルデツキ
ドライヤーにサクシヨンロールを配してなる抄紙
機用のドライヤーフエルトとして好都合である。
第1図、第2図および第3図は本考案の実施例
を示しているものであり、第1図はループ形成前
の延出経糸の状態を示した拡大側面図、第2図は
ループ形成後の基布端部の拡大側面図、第3図は
ドライヤーフエルトの接合状態を示した簡略側面
図である。第4図および第5図は従来の接合用ル
ープの形成手段を示したそれぞれ拡大側面図、第
6図はシングルデツキドライヤーパートの簡略側
面図、そして第7図は第6図のサクシヨンロール
部の部分拡大図である。 1は基布、2は延出経糸、4は基布の最端緯
糸、4−1,4−2は内側の緯糸、5は接合用ル
ープ、6は芯線、A1,A2は延出経糸の織クリ
ンプ。
を示しているものであり、第1図はループ形成前
の延出経糸の状態を示した拡大側面図、第2図は
ループ形成後の基布端部の拡大側面図、第3図は
ドライヤーフエルトの接合状態を示した簡略側面
図である。第4図および第5図は従来の接合用ル
ープの形成手段を示したそれぞれ拡大側面図、第
6図はシングルデツキドライヤーパートの簡略側
面図、そして第7図は第6図のサクシヨンロール
部の部分拡大図である。 1は基布、2は延出経糸、4は基布の最端緯
糸、4−1,4−2は内側の緯糸、5は接合用ル
ープ、6は芯線、A1,A2は延出経糸の織クリ
ンプ。
Claims (1)
- 基布の片面または両面にフエルト層を備え、該
基布の両端部に該基布の径糸によつて形成された
接合用ループを有する抄紙用ドライヤーフエルト
において、上記基布の接合用ループが、該経糸ル
ープを形成するために緯糸を除去して延出された
ところの織クリンプを有した経糸の基布最端緯糸
から第1番目と第2番目の織クリンプの間の部分
において形成され、該延出経糸の第3番以降の各
織クリンプが最端緯糸から内側の各緯糸と組織さ
れた経糸による小ループであることを特徴とする
抄紙用ドライヤーフエルトの接合部。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9652086U JPH0346000Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9652086U JPH0346000Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS632798U JPS632798U (ja) | 1988-01-09 |
JPH0346000Y2 true JPH0346000Y2 (ja) | 1991-09-27 |
Family
ID=30962350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9652086U Expired JPH0346000Y2 (ja) | 1986-06-24 | 1986-06-24 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0346000Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-06-24 JP JP9652086U patent/JPH0346000Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS632798U (ja) | 1988-01-09 |
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