JPH08283B2 - 熱間繰り返し使用される連鋳用タンディッシュのスライドバルブ交換設備 - Google Patents

熱間繰り返し使用される連鋳用タンディッシュのスライドバルブ交換設備

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JPH08283B2
JPH08283B2 JP30116892A JP30116892A JPH08283B2 JP H08283 B2 JPH08283 B2 JP H08283B2 JP 30116892 A JP30116892 A JP 30116892A JP 30116892 A JP30116892 A JP 30116892A JP H08283 B2 JPH08283 B2 JP H08283B2
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雅保 木村
俊幸 岡崎
忠 斎藤
敬悟 井宮
真人 一ノ瀬
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱間繰り返し使用され
る連鋳用タンディッシュのスライドバルブ交換設備に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、連続鋳造設備では、タンディッシ
ュは数ヒート鋳造に使用した後、冷却し、内壁に付着し
た地金やスラグの解体除去、スライドバルブの耐火物や
上ノズルの整備または交換、内壁への耐火物の吹付け等
の整備を行った後、再加熱して再使用しているが、この
ようにタンディッシュの整備に多くの工程を必要とする
上長時間を要するため、多くのタンディッシュを必要と
し、さらに数ヒート鋳造毎に上記整備を繰返すために内
張り耐火物の損傷が大きいと共に鋳造前の加熱に多大な
エネルギーを必要としていた。
【0003】そこで、本出願人は、上記の問題を解決す
るべく研究を行い、連続鋳造におけるタンディッシュの
効率的な使用方法として、鋳型部の近くに排滓部を設
け、その間に走行レールを敷設しその走行レール上にタ
ンディッシュを搭載可能とした走行台車を設け、鋳型部
での鋳造終了と同時に走行台車を排滓部に移動するとと
もに、直ちにタンディッシュを長軸回りに横転すること
により内部の地金やスラグを溶融状態で排出し、その横
転状態でスライドバルブ等を交換整備して次の鋳造に再
使用する所謂タンディッシュの熱間繰り返し使用に係わ
る技術を提案した(実願平 3− 84014号公報参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記の技術により、従
来では数ヒートの鋳造をするのに5台程度のタンディッ
シュを必要としていたのに対し、鋼種を変えない連々鋳
では1台のタンディッシュで、また鋼種を変える連々鋳
でも2台のタンディッシュで済むようになり、またタン
ディッシュの耐火物コストおよび加熱エネルギーが従来
より約30%程度まで低減できたが、なお新たに次の如き
問題が見出された。
【0005】すなわち、排滓部において熱間状態のタン
ディッシュの図2に示すスライドバルブケース6内の耐
火物17または上ノズル18の交換は、人手によって行われ
るため、作業環境が高温であることから、またタンディ
ッシュが降温しないようにするため短時間で行う必要が
あることから極めて不安全である。また、その交換は、
常温のスライドバルブ耐火物17あるいは上ノズル18をセ
ットするため、交換後そのまま次の鋳造を行った場合、
取鍋から注入された溶鋼がスライドバルブ耐火物17ある
いは上ノズル18の中で凝固し易くなり所謂クローズドス
タートの失敗を引き起こすため、交換後に15分程度のタ
ンディッシュ加熱を余儀無くされている。
【0006】そこで、本発明の目的は、熱間繰り返し使
用されるタンディッシュのスライドバルブ交換を、交換
するスライドバルブも熱間状態にして交換し得ると共に
安全に且つより効率的に行い得るスライドバルブ交換設
備を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係わる熱間繰り返し使用される連鋳用タン
ディッシュのスライドバルブ交換設備は、タンディッシ
ュの受湯口と注湯口とを結ぶ線を軸として横転し得る横
転装置を備える第1走行台車に連鋳用タンディッシュを
搭載し、この第1走行台車を鋳型部と排滓部との間にわ
たって敷設された第1走行レール上に走行させ前記タン
ディッシュを熱間繰り返し使用するに当たり、排滓部に
おいて前記タンディッシュのスライドバルブを交換する
設備であって、前記第1走行レールに交差して敷設され
た第2走行レールと、この第2走行レール上を走行し且
つその上面に第1走行レールと平行な第3走行レールが
敷設された第2走行台車と、第3走行レールに走行可能
に且つその上面中央部に旋回駆動装置に連結した旋回ポ
ストを備える交換台車と、前記第2走行レールの他端側
の側部に配設されたスライドバルブ予熱装置とで構成さ
れるとともに、前記旋回ポストの外側面の少なくとも2
箇所にスライドバルブのクランプアームを備える一方、
横転したタンディッシュのスライドバルブと対向する第
1走行台車のフレーム上に前記第3走行レールに接続可
能に乗り込みレールを敷設してなるものである。
【0008】そして、上記熱間繰り返し使用される連鋳
用タンディッシュのスライドバルブ交換設備において、
スライドバルブ予熱装置は、交換台車の側部に旋回ポス
トに対して進退可能に配設されてあってもよい。
【0009】
【実施例】本発明に係わるスライドバルブ交換設備の構
成並びに作用を適切な実施例に基づいて説明する。
【0010】(実施例1)図1は、本発明のスライドバ
ルブ交換設備の配置を示す平面図である。図において、
1は取鍋交換装置、2は取鍋、3は鋳型部、4は第1走
行台車、5はタンディッシュ、6はスライドバルブケー
ス、7は排滓部、8はスライドバルブ交換設備を示し、
さらにスライドバルブ交換設備8は、スライドバルブ交
換装置9、スライドバルブ整備装置10およびスライドバ
ルブ加熱装置11とで構成されている。
【0011】取鍋交換装置1は、基台上に立設され、少
なくとも2個のアーム12を独立旋回可能に備え、従来よ
り知られている取鍋交換装置と同様にアーム12に取鍋2
を着脱可能に支持するようになっている。
【0012】第1走行台車4は、タンディッシュ5を脱
着可能に載置するとともに、その長手方向を支持軸とし
てタンディッシュ5を横転するフレーム13を装備し、鋳
型部3と排滓部7との間に敷設された第1走行レール14
上を図外の駆動モータにより自走する。また、横転した
タンディッシュ5のスライドバルブケース6と対向する
フレーム15上には乗り込みレール16が敷設されている。
【0013】タンディッシュ5は、従来より使用されて
いるものと同じものであって、タンディッシュ本体とタ
ンディッシュ蓋とで構成され、タンディッシュ蓋はタン
ディッシュ本体の横側壁上端面に溶滓排出口を残して気
密的に固設されている。またタンディッシュ本体の底部
前方には注湯口が設けられその外底にはスライドバルブ
ケース6が脱着可能に設けられている。またタンディッ
シュ蓋には、前記注湯口に対向する位置に注湯口等の整
備用開口、後部に取鍋2からの受湯口が設けられ、これ
ら開口の間にプラズマ加熱用開口が設けられ、これら開
口には必要時以外は蓋を設けるようになっている。
【0014】スライドバルブケース6は、図2に示すよ
うに、その内部に3枚のスライドバルブ耐火物17が組み
込まれ、その上部開口には上ノズル18が、また下部開口
には下ノズル19がそれぞれ配設され、上ノズル18を除い
てスライドバルブケース6と下ノズル19は一体としてタ
ンディッシュ5の外底より脱着され交換可能に構成され
ている。また上ノズル18は、15〜20ヒート使用できるの
で時々交換される。
【0015】スライドバルブ交換装置9は、図3に示す
ように、前記第1走行レール14に交差して敷設された第
2走行レール20上に、上面に第1走行レール14と平行な
第3走行レール21が敷設された第2走行台車22を設ける
一方、さらに第3走行レール21上に、上面中央部に旋回
駆動装置23が連結された旋回ポスト24を備える交換台車
25を走行可能に設けるとともに、前記旋回ポスト24の外
側面には 180度の位置にスライドバルブ開閉用シリンダ
と共にスライドバルブケース6を把持するクランプアー
ム26, 26がアーム開閉駆動装置27, 27と共に設けられて
いる。
【0016】スライドバルブ整備装置10は、前記スライ
ドバルブ交換装置9を固定して設けた構造のもので、角
柱の旋回ポスト28およびその4面にアーム開閉駆動装置
(図示せず)と共に設けられたスライドバルブケース受
け金物29とで構成され、整備位置に移動してきた第2走
行台車22のクランプアーム26に把持されてきたスライド
バルブケース6をスライドバルブケース受け金物29に受
けるとともに、90度旋回位置または 180度旋回位置で使
用後のスライドバルブケース6を整備する。
【0017】スライドバルブ加熱装置11は、前記スライ
ドバルブ整備装置10の90度旋回位置または 180度旋回位
置の外方に配設されたスライドバルブ加熱ヒータ30と、
この加熱ヒータ30をスライドバルブケース6の上ノズル
18内あるいはスライドバルブ耐火物17の注湯孔内まで進
退させるシリンダ(図示せず)とで構成され、前記スラ
イドバルブ整備装置10で整備されたスライドバルブケー
ス6を加熱、待機させる。
【0018】上記の如く構成されたスライドバルブ交換
設備によるスライドバルブケース6の交換手順は以下の
ようにして行われる。すなわち、鋳型部3での数ヒート
の鋳造後に第1走行台車4を排滓部7に移動し、その
後、タンディッシュ5を第1走行台車4の横転フレーム
13と共にタンディッシュ横転装置(図示せず)によって
横転する一方、その間にスライドバルブ交換装置9の交
換台車25の一方のクランプアーム26に整備加熱後のスラ
イドバルブケース6を把持させるとともに、その交換台
車25を載せた第2走行台車22を、第3走行レール21が第
1走行台車4の乗り込みレール16と接続する位置まで第
2走行レール20上を自走させる。
【0019】次いで、空のクランプアーム26を前面に向
けて交換台車25を乗り込みレール16上まで走行させ、そ
の位置で空のクランプアーム26を動作させてタンディッ
シュ5の外底に着いている使用後のスライドバルブケー
ス6を把持、引抜く。引抜き後、旋回駆動装置23の駆動
により旋回ポスト24を 180度旋回させ、今度は整備加熱
後のスライドバルブケース6をタンディッシュ5の外底
に押込む。この後、交換台車25を第2走行台車22上に戻
すとともに、第2走行台車22をスライドバルブ整備装置
10まで走行させ、使用後のスライドバルブケース6をス
ライドバルブ整備装置10の角柱旋回ポスト28のスライド
バルブケース受け金物29に渡し、スライドバルブ整備装
置10において前述した整備と共にスライドバルブ加熱装
置11による加熱を行う。
【0020】このように、上記構成のスライドバルブ交
換設備では、使用後のスライドバルブケース6をタンデ
ィッシュ5の外底からスライドバルブ交換装置9の交換
台車25の空のクランプアーム26によって把持、引抜く一
方、別のクランプアーム26に把持している整備加熱後の
スライドバルブケース6をほぼ同時に押込み取り着ける
ことができるので、従来のように人手によるよりも極め
て効率的に短時間に交換が行え、しかもこれらの作業
は、交換台車25によって行われるので、人手が省けると
同時に、熱間状態のスライドバルブケース6の交換が安
全に行える。また取り着けるスライドバルブケース6を
予め加熱しておくことができる。
【0021】(実施例2)本実施例におけるスライドバ
ルブ交換設備は、上記実施例1におけるスライドバルブ
加熱装置11に替えてスライドバルブ加熱装置31を、図4
に示すように、上記スライドバルブ交換装置9の交換台
車25に設ける他は、上記実施例1と同じ構成のものであ
る。
【0022】上記スライドバルブ加熱装置31は、スライ
ドバルブ交換装置9の交換台車25の反タンディッシュ整
備側の側端部に台盤32を突設し、この台盤32上に架台33
を設け、その架台33上に上記第3走行レール21に平行に
左右2本の摺動レール34とその中央に送りネジ35を設け
るとともに、左右両側の下端に摺動レール34に係合する
リニアベアリング36を、またその中央下端に送りネジ35
に螺合する送りナット37をそれぞれ備える移動架台38を
設け、この移動架台38の上端に加熱ヒータ39を設けて構
成され、加熱ヒータ39は、台盤32と架台33の間に設けら
れた正逆転可能な減速機付モータ40を動力源として送り
ネジ35を正逆転させることにより旋回ポスト24に対して
進退する。
【0023】上記構成のスライドバルブ加熱装置31を具
備するスライドバルブ交換設備によるスライドバルブケ
ース6の交換手順は、上記実施例1と同様の手順によっ
て行われ、鋳造後の第1走行台車4を排滓部7に移動
し、第1走行台車4の横転フレーム13と共にタンディッ
シュ5をタンディッシュ横転装置(図示せず)によって
横転させた後、使用済みのスライドバルブケース6と整
備済みのスライドバルブケース6とをスライドバルブ交
換装置9によって交換する。ただ、本実施例では、整備
済みのスライドバルブケース6は、スライドバルブ整備
装置10によって整備された後、直ちにスライドバルブ交
換装置9の旋回ポスト24のクランプアーム26へ移され 1
80度旋回して上記スライドバルブ加熱装置31に対向させ
た後、加熱ヒータ39をスライドバルブケース6の上ノズ
ル18内あるいはスライドバルブ耐火物17の注湯孔内まで
進入させ、その状態で上記交換の直前まで予熱が行われ
るので、上記実施例1の設備よりも、整備後のスライド
バルブケース6の予熱の効率化が図れる。
【0024】このように、上記スライドバルブ交換設備
でも、実施例1の設備と同様の作用効果を奏する。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係わる熱
間繰り返し使用される連鋳用タンディッシュのスライド
バルブ交換設備によれば、熱間状態でスライドバルブケ
ースが安全に交換できるので、タンディッシュに交換す
るスライドバルブケースを予め加熱しておくことがで
き、従来の人手によるよりも極めて効率的で短時間に交
換が行え、これによりタンディッシュの熱間繰り返し使
用がより効果的に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる熱間繰り返し使用される連鋳用
タンディッシュのスライドバルブ交換設備の全体配置を
示す平面図である。
【図2】本発明に係わるスライドバルブケースの断面概
要図である。
【図3】本発明に係わるスライドバルブ交換装置の断面
概要図である。
【図4】本発明に係わる別の実施例のスライドバルブ交
換装置の説明図であって、aは左要部拡大正面図(右省
略部は図3に同じ)、bはX矢視図である。
【符号の説明】
1:取鍋交換装置 2:取鍋
3:鋳型部 4:第1走行台車 5:タンディッシ
ュ 6:スライドバルブケース 7:排滓部 8:スライドバルブ交換設備 9:スライドバル
ブ交換装置 10:スライドバルブ整備装置 11:スライドバル
ブ加熱装置 12:アーム 13:横転フレーム 1
4:第1走行レール 15:フレーム 16:乗り込みレー
ル 17:スライドバルブ耐火物 18:上ノズル 19:下ノズル 20:第2走行レール 2
1:第3走行レール 22:第2走行台車 23:旋回駆動装置 2
4:旋回ポスト 25:交換台車 26:クランプアーム 2
7:アーム開閉駆動装置 28:角柱旋回ポスト 29:スライドバル
ブケース受け金物 30:加熱ヒータ 31:スライドバル
ブ加熱装置 32:台盤 33:架台 3
4:摺動レール 35:送りネジ 36:リニアベアリング 3
7:送りナット 38:移動架台 39:加熱ヒータ 4
0:減速機付モータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 一ノ瀬 真人 兵庫県加古川市金沢町1番地 株式会社神 戸製鋼所 加古川製鉄所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タンディッシュの受湯口と注湯口とを結
    ぶ線を軸として横転し得る横転装置を備える第1走行台
    車に連鋳用タンディッシュを搭載し、この第1走行台車
    を鋳型部と排滓部との間にわたって敷設された第1走行
    レール上に走行させ前記タンディッシュを熱間繰り返し
    使用するに当たり、排滓部において前記タンディッシュ
    のスライドバルブを交換する設備であって、前記第1走
    行レールに交差して敷設された第2走行レールと、この
    第2走行レール上を走行し且つその上面に第1走行レー
    ルと平行な第3走行レールが敷設された第2走行台車
    と、第3走行レールに走行可能に且つその上面中央部に
    旋回駆動装置に連結した旋回ポストを備える交換台車
    と、前記第2走行レールの他端側の側部に配設されたス
    ライドバルブ予熱装置とで構成されるとともに、前記旋
    回ポストの外側面の少なくとも2箇所にスライドバルブ
    のクランプアームを備える一方、横転したタンディッシ
    ュのスライドバルブと対向する第1走行台車のフレーム
    上に前記第3走行レールに接続可能に乗り込みレールを
    敷設してなることを特徴とする熱間繰り返し使用される
    連鋳用タンディッシュのスライドバルブ交換設備。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の熱間繰り返し使用される
    連鋳用タンディッシュのスライドバルブ交換設備におい
    て、スライドバルブ予熱装置が、交換台車の側部に旋回
    ポストに対して進退可能に配設されてなる熱間繰り返し
    使用される連鋳用タンディッシュのスライドバルブ交換
    設備。
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WO1997028917A1 (fr) * 1996-02-06 1997-08-14 Shinagawa Refractories Co., Ltd. Appareil de remplacement d'une busette immergee
AU2007252534B2 (en) * 2006-05-19 2011-04-21 Krosakiharima Corporation Upper nozzle-integrated plate and method of separating them

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