JPH0828350A - ガスエンジンにおける副室弁のシール構造 - Google Patents
ガスエンジンにおける副室弁のシール構造Info
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- JPH0828350A JPH0828350A JP6188916A JP18891694A JPH0828350A JP H0828350 A JPH0828350 A JP H0828350A JP 6188916 A JP6188916 A JP 6188916A JP 18891694 A JP18891694 A JP 18891694A JP H0828350 A JPH0828350 A JP H0828350A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chamber
- sub
- valve
- auxiliary chamber
- gas
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- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Supercharger (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 副室のガス燃料が副室弁のステム部を経て外
部へ洩れるのを抑え、かつ洩れたガス燃料を過給機の吸
込口へ吸い戻すようにする。 【構成】 シリンダヘツド４の内部にセラミツクスより
なる副室９を設ける。副室９と主燃焼室４０との連通孔
１０を開閉する副室弁１２のステム部１２ａに、ガスシ
ール用のリング３２を嵌装する。副室弁１２を案内支持
する案内スリーブ３１の、副室弁１２のステム部１２ａ
のリング装着部よりも上端側の内空隙３４と、過給機２
０の吸込口２７との間に、副室９から洩れたガス燃料を
吸引する通路１６を接続する。
部へ洩れるのを抑え、かつ洩れたガス燃料を過給機の吸
込口へ吸い戻すようにする。 【構成】 シリンダヘツド４の内部にセラミツクスより
なる副室９を設ける。副室９と主燃焼室４０との連通孔
１０を開閉する副室弁１２のステム部１２ａに、ガスシ
ール用のリング３２を嵌装する。副室弁１２を案内支持
する案内スリーブ３１の、副室弁１２のステム部１２ａ
のリング装着部よりも上端側の内空隙３４と、過給機２
０の吸込口２７との間に、副室９から洩れたガス燃料を
吸引する通路１６を接続する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は天然ガスを燃料とするガ
スエンジン、特にガスエンジンにおける副室弁のシール
構造に関するものである。
スエンジン、特にガスエンジンにおける副室弁のシール
構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】シリンダヘツドの内部にセラミツクスよ
りなる副室を設け、副室へ天然ガスを噴射して圧縮着火
させるガスエンジンは、排気成分が清浄であり、普通の
燃料を用いるデイーゼルエンジンと同等の熱効率を期待
できる。
りなる副室を設け、副室へ天然ガスを噴射して圧縮着火
させるガスエンジンは、排気成分が清浄であり、普通の
燃料を用いるデイーゼルエンジンと同等の熱効率を期待
できる。
【０００３】副室においてガス燃料と空気との均一な混
合を図り、迅速な１次燃焼を得るためには、圧縮工程の
後期に高圧の空気を副室へ供給する必要があるが、その
際に副室弁の支持部すなわちステム部が、従来のエンジ
ンと同じ構造では、ステム部から外部へ高圧のガス燃料
が洩れる恐れがある。
合を図り、迅速な１次燃焼を得るためには、圧縮工程の
後期に高圧の空気を副室へ供給する必要があるが、その
際に副室弁の支持部すなわちステム部が、従来のエンジ
ンと同じ構造では、ステム部から外部へ高圧のガス燃料
が洩れる恐れがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は上述の
問題に鑑み、副室のガス燃料が副室弁のステム部を経て
外部へ洩れるのを抑え、かつ副室からガス燃料が洩れて
も過給機の吸込口へ吸い戻すようにした、ガスエンジン
における副室弁のシール構造を提供することにある。
問題に鑑み、副室のガス燃料が副室弁のステム部を経て
外部へ洩れるのを抑え、かつ副室からガス燃料が洩れて
も過給機の吸込口へ吸い戻すようにした、ガスエンジン
における副室弁のシール構造を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の構成はシリンダヘツドの内部にセラミツク
スよりなる副室を設け、該副室と主燃焼室との連通孔を
開閉する副室弁のステム部に、ガスシール用のリングを
嵌装したものである。
に、本発明の構成はシリンダヘツドの内部にセラミツク
スよりなる副室を設け、該副室と主燃焼室との連通孔を
開閉する副室弁のステム部に、ガスシール用のリングを
嵌装したものである。
【０００６】
【作用】切欠を有する複数のガスシール用のリングは、
副室弁のステム部の環状溝に嵌合され、かつ案内スリー
ブに密接して嵌合され、副室のガス燃料が洩れるのを抑
える。案内スリーブとステム部との間には空隙があり、
またリングだけでは完全にはシールできないので、案内
スリーブの内空隙、詳しくは案内スリーブとステム部と
の間の空隙へ洩れたガス燃料は、過給機の吸込口へ吸引
されるようにする。これにより、ヘツドカバーの内部へ
ガス燃料が浸入し滞留するのを防ぎ、ヘツドカバーの内
部の圧力上昇、動弁機構を潤滑する潤滑油の劣化などを
防ぐ。
副室弁のステム部の環状溝に嵌合され、かつ案内スリー
ブに密接して嵌合され、副室のガス燃料が洩れるのを抑
える。案内スリーブとステム部との間には空隙があり、
またリングだけでは完全にはシールできないので、案内
スリーブの内空隙、詳しくは案内スリーブとステム部と
の間の空隙へ洩れたガス燃料は、過給機の吸込口へ吸引
されるようにする。これにより、ヘツドカバーの内部へ
ガス燃料が浸入し滞留するのを防ぎ、ヘツドカバーの内
部の圧力上昇、動弁機構を潤滑する潤滑油の劣化などを
防ぐ。
【０００７】
【実施例】図１は過給機を備えたガスエンジンの概略構
成を示す正面断面図、図２は副室弁を拡大して示す正面
図である。ガスエンジンはシリンダ本体２の上端にシリ
ンダヘツド４を結合し、シリンダ２ａにピストン３を嵌
挿して主燃焼室４０を区画される。シリンダヘツド４は
吸気路５と排気路６を設けられ、ピストン３の往復運動
に関連して、吸気路５の端部に形成した弁座５ａに吸気
弁７が離接し、排気路６の端部に形成した弁座６ａに排
気弁８が離接するのは普通のエンジンと同様である。
成を示す正面断面図、図２は副室弁を拡大して示す正面
図である。ガスエンジンはシリンダ本体２の上端にシリ
ンダヘツド４を結合し、シリンダ２ａにピストン３を嵌
挿して主燃焼室４０を区画される。シリンダヘツド４は
吸気路５と排気路６を設けられ、ピストン３の往復運動
に関連して、吸気路５の端部に形成した弁座５ａに吸気
弁７が離接し、排気路６の端部に形成した弁座６ａに排
気弁８が離接するのは普通のエンジンと同様である。
【０００８】天然ガスを燃料とするガスエンジンでは、
シリンダヘツド４の内部にセラミツクスからなる副室
（副燃焼室）９が区画され、副室９と主燃焼室４０とを
連通する連通孔１０の端部に弁座１０ａが形成され、副
室弁１２が弁座１０ａに離接して連通孔１０を開閉す
る。副室９の上壁部には燃料供給通路１４が開口され、
燃料供給通路１４の端部に燃料供給弁１５が配設され
る。副室弁１２と燃料供給弁１５もピストン３の往復運
動に関連して開閉する。副室弁１２のステム部１２ａは
副室９を貫通し、案内スリーブ１３に摺動可能に支持さ
れる。
シリンダヘツド４の内部にセラミツクスからなる副室
（副燃焼室）９が区画され、副室９と主燃焼室４０とを
連通する連通孔１０の端部に弁座１０ａが形成され、副
室弁１２が弁座１０ａに離接して連通孔１０を開閉す
る。副室９の上壁部には燃料供給通路１４が開口され、
燃料供給通路１４の端部に燃料供給弁１５が配設され
る。副室弁１２と燃料供給弁１５もピストン３の往復運
動に関連して開閉する。副室弁１２のステム部１２ａは
副室９を貫通し、案内スリーブ１３に摺動可能に支持さ
れる。
【０００９】本発明によれば、副室９のガス燃料が副室
弁１２のステム部１２ａを支持する案内スリーブ１３を
通じて洩れるのを抑える構造が備えられる。案内スリー
ブ１３の内空隙３４は通路１６を経て過給機２０の吸込
口２７へ連通される。
弁１２のステム部１２ａを支持する案内スリーブ１３を
通じて洩れるのを抑える構造が備えられる。案内スリー
ブ１３の内空隙３４は通路１６を経て過給機２０の吸込
口２７へ連通される。
【００１０】過給機２０は軸２１の両端部に翼車２２
ａ，２３ａを結合され、翼車２２ａはタービン室２２
に、翼車２３ａはブロア室２３にそれぞれ配設される。
エンジンの排気マニホールドからの排気は、入口２４か
らタービン室２２へ供給され、翼車２２ａを回転させ、
排気口２５から外部へ排出される。この時、翼車２３ａ
により吸込口２７からブロア室２３へ吸い込まれた空気
は、出口２６、エンジンの吸気マニホールドを経て吸気
路５へ供給される。
ａ，２３ａを結合され、翼車２２ａはタービン室２２
に、翼車２３ａはブロア室２３にそれぞれ配設される。
エンジンの排気マニホールドからの排気は、入口２４か
らタービン室２２へ供給され、翼車２２ａを回転させ、
排気口２５から外部へ排出される。この時、翼車２３ａ
により吸込口２７からブロア室２３へ吸い込まれた空気
は、出口２６、エンジンの吸気マニホールドを経て吸気
路５へ供給される。
【００１１】図２に示すように、本発明によれば、副室
弁１２のステム部１２ａに多数の環状溝３１が形成さ
れ、各環状溝３１に切欠を有するリング３２が係合され
る。リング３２は案内スリーブ１３に弾性的に摺動可能
に嵌合される。リング３２は鉄製のものでも、耐熱性樹
脂製のものでもよい。副室弁１２のステム部１２ａのリ
ング３２を装着した部分よりも上端側で、案内スリーブ
１３は内空隙３４を通路１６により過給機２０の吸込口
２７へ連通される。
弁１２のステム部１２ａに多数の環状溝３１が形成さ
れ、各環状溝３１に切欠を有するリング３２が係合され
る。リング３２は案内スリーブ１３に弾性的に摺動可能
に嵌合される。リング３２は鉄製のものでも、耐熱性樹
脂製のものでもよい。副室弁１２のステム部１２ａのリ
ング３２を装着した部分よりも上端側で、案内スリーブ
１３は内空隙３４を通路１６により過給機２０の吸込口
２７へ連通される。
【００１２】上述の構成において、燃料供給弁１５、副
室弁１２、吸気弁７、排気弁８の開閉時期は図３に示す
とおりである。エンジンの吸気行程の前期に副室弁１２
が閉じ、吸気行程の後期に燃料供給弁５が開かれると、
燃料供給通路１４からガス燃料が副室９へ供給される。
一方、主燃焼室４０へ吸い込まれた空気は、圧縮行程で
圧縮されて高温になる。圧縮行程の終期に副室弁１２が
開くと、主燃焼室４０の高温の空気が連通孔１０を経て
副室９へ噴出し、ガス燃料と混合してガス燃料を着火さ
せる。副室９で着火したガス燃料と空気の混合気は、膨
張工程で連通孔１０を経て主燃焼室４０へ流れ、燃焼し
つつピストン３に爆発荷重を及ぼし、ピストン３を往動
させる。
室弁１２、吸気弁７、排気弁８の開閉時期は図３に示す
とおりである。エンジンの吸気行程の前期に副室弁１２
が閉じ、吸気行程の後期に燃料供給弁５が開かれると、
燃料供給通路１４からガス燃料が副室９へ供給される。
一方、主燃焼室４０へ吸い込まれた空気は、圧縮行程で
圧縮されて高温になる。圧縮行程の終期に副室弁１２が
開くと、主燃焼室４０の高温の空気が連通孔１０を経て
副室９へ噴出し、ガス燃料と混合してガス燃料を着火さ
せる。副室９で着火したガス燃料と空気の混合気は、膨
張工程で連通孔１０を経て主燃焼室４０へ流れ、燃焼し
つつピストン３に爆発荷重を及ぼし、ピストン３を往動
させる。
【００１３】副室９のガス燃料の一部は案内スリーブ１
３の内空隙３４、すなわち案内スリーブ１３とステム部
１２ａとの空隙へ洩れる。複数のリング３２がステム部
１２ａに嵌装されているので、リング３２により区画さ
れる案内スリーブ１３の内空隙３４の圧力は上方へ至る
にしたがい低くなる。つまり、複数のリング３２をステ
ム部１２ａに嵌装したことにより、各リング３２で区画
される内空隙相互間の圧力差が小さくなるので、ガス燃
料の洩れが抑えられる。仮に、ガス燃料がリング３２の
最上側へ到達しても、最上側の内空隙３４は通路１６を
経て吸込口２７へ連通されており、最上側の内空隙３４
へ洩れたガス燃料は吸込口２７の負圧により、ブロア室
２３へ吸い込まれ、出口２６、吸気マニホールド、吸気
路５を経て主燃焼室４０へ供給される。したがつて、副
室９のガス燃料が副室弁１２のステム部１２ａから外部
へ洩れる恐れはなく安全である。
３の内空隙３４、すなわち案内スリーブ１３とステム部
１２ａとの空隙へ洩れる。複数のリング３２がステム部
１２ａに嵌装されているので、リング３２により区画さ
れる案内スリーブ１３の内空隙３４の圧力は上方へ至る
にしたがい低くなる。つまり、複数のリング３２をステ
ム部１２ａに嵌装したことにより、各リング３２で区画
される内空隙相互間の圧力差が小さくなるので、ガス燃
料の洩れが抑えられる。仮に、ガス燃料がリング３２の
最上側へ到達しても、最上側の内空隙３４は通路１６を
経て吸込口２７へ連通されており、最上側の内空隙３４
へ洩れたガス燃料は吸込口２７の負圧により、ブロア室
２３へ吸い込まれ、出口２６、吸気マニホールド、吸気
路５を経て主燃焼室４０へ供給される。したがつて、副
室９のガス燃料が副室弁１２のステム部１２ａから外部
へ洩れる恐れはなく安全である。
【００１４】洩れたガス燃料は過給機２０によりエンジ
ンの主燃焼室４０へ供給されるので、ガス燃料を無駄な
く有効に利用できる。
ンの主燃焼室４０へ供給されるので、ガス燃料を無駄な
く有効に利用できる。
【００１５】なお、過給機を備えていないガスエンジン
の場合は、通路１６を真空ポンプに接続し、真空ポンプ
により洩れたガス燃料を吸気路５へ供給するようにして
もよい。
の場合は、通路１６を真空ポンプに接続し、真空ポンプ
により洩れたガス燃料を吸気路５へ供給するようにして
もよい。
【００１６】
【発明の効果】本発明は上述のように、シリンダヘツド
の内部にセラミツクスよりなる副室を設け、該副室と主
燃焼室との連通孔を開閉する副室弁のステム部に、ガス
シール用のリングを嵌装したものであり、副室弁のステ
ム部にリングを装着したことにより副室のガスシール性
が向上され、また副室から洩れたガス燃料を過給機の吸
込口へ吸引させることにより、ガス燃料がヘツドカバー
の内部へ流出するのを防止できる。
の内部にセラミツクスよりなる副室を設け、該副室と主
燃焼室との連通孔を開閉する副室弁のステム部に、ガス
シール用のリングを嵌装したものであり、副室弁のステ
ム部にリングを装着したことにより副室のガスシール性
が向上され、また副室から洩れたガス燃料を過給機の吸
込口へ吸引させることにより、ガス燃料がヘツドカバー
の内部へ流出するのを防止できる。
【図１】本発明に係る副室弁のシール構造を備えたガス
エンジンの概略構成を示す正面断面図である。
エンジンの概略構成を示す正面断面図である。
【図２】同副室弁のシール構造を拡大して示す正面断面
図である。
図である。
【図３】各弁の開閉時期を表す線図である。
４：シリンダヘツド ９：副室 １０：連通孔 １２：
副室弁 １２ａ：ステム部 １３：案内スリーブ １
６：通路 ２０：過給機 ２７：吸込口 ３１：環状溝
３２：リング ３４：内空隙 ４０：主燃焼室
副室弁 １２ａ：ステム部 １３：案内スリーブ １
６：通路 ２０：過給機 ２７：吸込口 ３１：環状溝
３２：リング ３４：内空隙 ４０：主燃焼室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｆ０２Ｂ 19/02 19/16 Ｋ 37/00 ３０２ Ｇ
Claims (2)
- 【請求項１】シリンダヘツドの内部にセラミツクスより
なる副室を設け、該副室と主燃焼室との連通孔を開閉す
る副室弁のステム部に、ガスシール用のリングを嵌装し
たことを特徴とする、ガスエンジンにおける副室弁のシ
ール構造。 - 【請求項２】前記副室弁を案内支持する案内スリーブ
の、副室弁のステム部のリング装着部よりも上端側の内
空隙と、過給機の吸込口との間に、副室から洩れたガス
燃料を吸引する通路を接続したことを特徴とする、ガス
エンジンにおける副室弁のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6188916A JPH0828350A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ガスエンジンにおける副室弁のシール構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6188916A JPH0828350A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ガスエンジンにおける副室弁のシール構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0828350A true JPH0828350A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16232133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6188916A Pending JPH0828350A (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | ガスエンジンにおける副室弁のシール構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0828350A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009133307A (ja) * | 2007-12-01 | 2009-06-18 | Man Diesel Se | 燃焼機関のガス交換弁 |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP6188916A patent/JPH0828350A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009133307A (ja) * | 2007-12-01 | 2009-06-18 | Man Diesel Se | 燃焼機関のガス交換弁 |
| JP2012246932A (ja) * | 2007-12-01 | 2012-12-13 | Man Diesel Se | 燃焼機関のガス交換弁 |
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