JPH0828294A - エンジンの発電機支持装置 - Google Patents
エンジンの発電機支持装置Info
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- JPH0828294A JPH0828294A JP16344094A JP16344094A JPH0828294A JP H0828294 A JPH0828294 A JP H0828294A JP 16344094 A JP16344094 A JP 16344094A JP 16344094 A JP16344094 A JP 16344094A JP H0828294 A JPH0828294 A JP H0828294A
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- Japan
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- generator
- pulley
- mounting arm
- dimension
- engine
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B67/00—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for
- F02B67/04—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus
- F02B67/06—Engines characterised by the arrangement of auxiliary apparatus not being otherwise provided for, e.g. the apparatus having different functions; Driving auxiliary apparatus from engines, not otherwise provided for of mechanically-driven auxiliary apparatus driven by means of chains, belts, or like endless members
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H7/00—Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
- F16H7/08—Means for varying tension of belts, ropes, or chains
- F16H7/10—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley
- F16H7/14—Means for varying tension of belts, ropes, or chains by adjusting the axis of a pulley of a driving or driven pulley
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発電機支持ボス１１の配置を造り分けしない
で、発電機１５を簡単に取り替えできるようにする。 【構成】 発電機１５の一方の取付腕１６ａを発電機支
持ボス１１に揺動可能に組み付け、他方の取付腕１６ｂ
を発電機支持ステー１３に、テンション調節用長孔に沿
って移動調節可能に取り付ける。ファンベルト６と発電
機支持ボス１１との間の発電機組み付け寸法Ｌは、第１
の発電機１５Ａの発電機プーリ１７とその取付腕１６ａ
の組付当接面との間の寸法Ｌ1 に設定し、第２の発電機
１５Ｂは、その取付腕１６ａと発電機支持ボス１１との
間にスペーサ部材２０ａを介在させて支持させる。スペ
ーサ部材２０ａの寸法Ｓは、発電機組み付け寸法Ｌと当
該発電機プーリ１７とその取付腕１６ａの組付当接面と
の間の寸法Ｌ2 との差に設定する。
で、発電機１５を簡単に取り替えできるようにする。 【構成】 発電機１５の一方の取付腕１６ａを発電機支
持ボス１１に揺動可能に組み付け、他方の取付腕１６ｂ
を発電機支持ステー１３に、テンション調節用長孔に沿
って移動調節可能に取り付ける。ファンベルト６と発電
機支持ボス１１との間の発電機組み付け寸法Ｌは、第１
の発電機１５Ａの発電機プーリ１７とその取付腕１６ａ
の組付当接面との間の寸法Ｌ1 に設定し、第２の発電機
１５Ｂは、その取付腕１６ａと発電機支持ボス１１との
間にスペーサ部材２０ａを介在させて支持させる。スペ
ーサ部材２０ａの寸法Ｓは、発電機組み付け寸法Ｌと当
該発電機プーリ１７とその取付腕１６ａの組付当接面と
の間の寸法Ｌ2 との差に設定する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、エンジンの発電機支
持装置に関し、さらに詳しくは、エンジンの発電機を介
してファンベルトの張力を調節するようにした発電機支
持装置に関する。
持装置に関し、さらに詳しくは、エンジンの発電機を介
してファンベルトの張力を調節するようにした発電機支
持装置に関する。
【０００２】
【発明の基本構造】この発電機支持装置は、図２に示す
ように、エンジンＥの前側で、ファン駆動プーリ４・フ
ァンプーリ７・発電機プーリ１７に亙りファンベルト６
を巻掛け、発電機１５は、エンジンＥの前面寄りで、前
方から見て左右いずれか一方の側に配置し、発電機１５
から一対の取付腕１６ａ・１６ｂを発電機プーリ１７の
径方向に突出させ、エンジンＥの固定壁１に発電機支持
ボス１１を設けるとともに、この固定壁１に発電機支持
ステー１３の基端部１３ａを固定し、発電機支持ステー
１３にはテンション調節用長孔１４を形成し、一対の取
付腕１６ａ・１６ｂのうちの一方の取付腕１６ａは、上
記発電機支持ボス１１に揺動可能に組み付け、他方の取
付腕１６ｂは上記発電機支持ステー１３に、テンション
調節用長孔１４に沿って移動調節可能に組み付けて構成
されている。なを、符号８は冷却ファンである。
ように、エンジンＥの前側で、ファン駆動プーリ４・フ
ァンプーリ７・発電機プーリ１７に亙りファンベルト６
を巻掛け、発電機１５は、エンジンＥの前面寄りで、前
方から見て左右いずれか一方の側に配置し、発電機１５
から一対の取付腕１６ａ・１６ｂを発電機プーリ１７の
径方向に突出させ、エンジンＥの固定壁１に発電機支持
ボス１１を設けるとともに、この固定壁１に発電機支持
ステー１３の基端部１３ａを固定し、発電機支持ステー
１３にはテンション調節用長孔１４を形成し、一対の取
付腕１６ａ・１６ｂのうちの一方の取付腕１６ａは、上
記発電機支持ボス１１に揺動可能に組み付け、他方の取
付腕１６ｂは上記発電機支持ステー１３に、テンション
調節用長孔１４に沿って移動調節可能に組み付けて構成
されている。なを、符号８は冷却ファンである。
【０００３】
【従来の技術】同種のエンジンでも、エンジンの用途に
よっては組み付ける発電機の機種を大容量型の発電機
（例えば６０Ａランク：以下第１の発電機という）と小
容量型の発電機（例えば４０Ａランク：以下第２の発電
機という）とに組分ける場合がある。このような場合に
おいて、発電機１５の組み付け寸法Ｌは、発電機プーリ
１７とその取付腕１６ａとの間の寸法によって規定され
るため、従来ではエンジンＥのファンベルト６と発電機
支持ボス１１との間の寸法Ｌを、発電機プーリ１７とそ
の取付腕１６ａとの間の寸法に適合させるべく、発電機
支持ボス１１の配置を発電機１５の機種（容量）に対応
させて造り分けていた。
よっては組み付ける発電機の機種を大容量型の発電機
（例えば６０Ａランク：以下第１の発電機という）と小
容量型の発電機（例えば４０Ａランク：以下第２の発電
機という）とに組分ける場合がある。このような場合に
おいて、発電機１５の組み付け寸法Ｌは、発電機プーリ
１７とその取付腕１６ａとの間の寸法によって規定され
るため、従来ではエンジンＥのファンベルト６と発電機
支持ボス１１との間の寸法Ｌを、発電機プーリ１７とそ
の取付腕１６ａとの間の寸法に適合させるべく、発電機
支持ボス１１の配置を発電機１５の機種（容量）に対応
させて造り分けていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、発電機支持ボ
ス１１の配置を発電機１５の機種（容量）に対応させて
造り分けるのでは、発電機を簡単に取り替えることがで
きず不便である。本発明はこのような事情を考慮してな
されたもので、発電機支持ボス１１の配置を造り分けし
ないで、発電機を簡単に取り替えできるようにすること
を技術課題とする。
ス１１の配置を発電機１５の機種（容量）に対応させて
造り分けるのでは、発電機を簡単に取り替えることがで
きず不便である。本発明はこのような事情を考慮してな
されたもので、発電機支持ボス１１の配置を造り分けし
ないで、発電機を簡単に取り替えできるようにすること
を技術課題とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために、以下のように改良したものである。即ち、
前記基本構造の発電機支持装置において、前記ファンベ
ルト６と発電機支持ボス１１との間の発電機組み付け寸
法をＬと規定し、この発電機組み付け寸法Ｌは、第１の
発電機１５Ａの発電機プーリ１７とその取付腕１６ａの
組付当接面との間の寸法Ｌ1 に設定し、第２の発電機１
５Ｂは、その取付腕１６ａと発電機支持ボス１１との間
にスペーサ部材２０ａを介在させて支持させ、そのスペ
ーサ部材２０ａの寸法Ｓは、発電機組み付け寸法Ｌと当
該発電機プーリ１７とその取付腕１６ａの組付当接面と
の間の寸法Ｌ2 との差に設定したことを特徴とするもの
である。
するために、以下のように改良したものである。即ち、
前記基本構造の発電機支持装置において、前記ファンベ
ルト６と発電機支持ボス１１との間の発電機組み付け寸
法をＬと規定し、この発電機組み付け寸法Ｌは、第１の
発電機１５Ａの発電機プーリ１７とその取付腕１６ａの
組付当接面との間の寸法Ｌ1 に設定し、第２の発電機１
５Ｂは、その取付腕１６ａと発電機支持ボス１１との間
にスペーサ部材２０ａを介在させて支持させ、そのスペ
ーサ部材２０ａの寸法Ｓは、発電機組み付け寸法Ｌと当
該発電機プーリ１７とその取付腕１６ａの組付当接面と
の間の寸法Ｌ2 との差に設定したことを特徴とするもの
である。
【０００６】
【発明の作用・効果】本発明は、以下の作用・効果を奏
する。図１(Ａ)(Ｂ)に示すように、ファンベルト６と発
電機支持ボス１１との間の発電機組み付け寸法Ｌは、第
１の発電機１５Ａの発電機プーリ１７とその取付腕１６
ａの組付当接面との間の寸法Ｌ1 に設定されており、第
１の発電機１５Ａの一方の取付腕１６ａは発電機支持ボ
ス１１に、他方の取付腕１６ｂは発電機支持ステー１３
に、それぞれ組み付けることができる。
する。図１(Ａ)(Ｂ)に示すように、ファンベルト６と発
電機支持ボス１１との間の発電機組み付け寸法Ｌは、第
１の発電機１５Ａの発電機プーリ１７とその取付腕１６
ａの組付当接面との間の寸法Ｌ1 に設定されており、第
１の発電機１５Ａの一方の取付腕１６ａは発電機支持ボ
ス１１に、他方の取付腕１６ｂは発電機支持ステー１３
に、それぞれ組み付けることができる。
【０００７】また、第２の発電機１５Ｂは、一方の取付
腕１６ａと発電機支持ボス１１との間にスペーサ部材２
０ａを介在させて支持させるが、そのスペーサ部材２０
ａの寸法Ｓは、発電機組み付け寸法Ｌと当該発電機プー
リ１７とその取付腕１６ａの組付当接面との間の寸法Ｌ
2 との差に設定されており、第２の発電機１５Ｂを組み
付けた場合においても、ファンベルト６と発電機支持ボ
ス１１との間の発電機組み付け寸法Ｌは変わらない。つ
まり、一方の取付腕１６ａと発電機支持ボス１１との間
にスペーサ部材２０ａを介在させることにより、発電機
支持ボス１１の配置を造り分けしないで、発電機を簡単
に取り替えることができる。
腕１６ａと発電機支持ボス１１との間にスペーサ部材２
０ａを介在させて支持させるが、そのスペーサ部材２０
ａの寸法Ｓは、発電機組み付け寸法Ｌと当該発電機プー
リ１７とその取付腕１６ａの組付当接面との間の寸法Ｌ
2 との差に設定されており、第２の発電機１５Ｂを組み
付けた場合においても、ファンベルト６と発電機支持ボ
ス１１との間の発電機組み付け寸法Ｌは変わらない。つ
まり、一方の取付腕１６ａと発電機支持ボス１１との間
にスペーサ部材２０ａを介在させることにより、発電機
支持ボス１１の配置を造り分けしないで、発電機を簡単
に取り替えることができる。
【０００８】
【実施例】以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。図１は本発明の実施例を示し、同図（Ａ）は第１の
発電機の支持構造を示す側面図、同図（Ｂ）は第２の発
電機の支持構造を示す側面図である。
る。図１は本発明の実施例を示し、同図（Ａ）は第１の
発電機の支持構造を示す側面図、同図（Ｂ）は第２の発
電機の支持構造を示す側面図である。
【０００９】この発電機の支持装置は、図２に示すよう
に、前記基本構造を備えて成り、発電機１５の一対の取
付腕１６ａ・１６ｂのうちの一方の取付腕１６ａは、電
機支持ボス１１に組付ボルト１８で揺動可能に組み付
け、他方の取付腕１６ｂは、組付ボルト１９で発電機ス
テー１３に組み付け、ファンベルト６のテンションを調
節するように構成されている。なお、上記発電機支持ボ
ス１１は、エンジンＥの固定壁１を形成するギアケース
に形成されている。また、発電機支持ステー１３はエン
ジンＥのヘッドブロックに固定されている。
に、前記基本構造を備えて成り、発電機１５の一対の取
付腕１６ａ・１６ｂのうちの一方の取付腕１６ａは、電
機支持ボス１１に組付ボルト１８で揺動可能に組み付
け、他方の取付腕１６ｂは、組付ボルト１９で発電機ス
テー１３に組み付け、ファンベルト６のテンションを調
節するように構成されている。なお、上記発電機支持ボ
ス１１は、エンジンＥの固定壁１を形成するギアケース
に形成されている。また、発電機支持ステー１３はエン
ジンＥのヘッドブロックに固定されている。
【００１０】図１（Ａ）に示すように、ファンベルト６
と発電機支持ボス１１との間の寸法Ｌを、発電機組み付
け寸法として規定し、この発電機組み付け寸法Ｌは、第
１の発電機１５Ａの発電機プーリ１７とその取付腕１６
ａの組付当接面との間の寸法Ｌ1 に設定されている。つ
まり、第１の発電機１５Ａの一方の取付腕１６ａは組付
ボルト１８で発電機支持ボス１１に、他方の取付腕１６
ｂは組付ボルト１９で発電機支持ステー１３に、それぞ
れ組み付けられる。
と発電機支持ボス１１との間の寸法Ｌを、発電機組み付
け寸法として規定し、この発電機組み付け寸法Ｌは、第
１の発電機１５Ａの発電機プーリ１７とその取付腕１６
ａの組付当接面との間の寸法Ｌ1 に設定されている。つ
まり、第１の発電機１５Ａの一方の取付腕１６ａは組付
ボルト１８で発電機支持ボス１１に、他方の取付腕１６
ｂは組付ボルト１９で発電機支持ステー１３に、それぞ
れ組み付けられる。
【００１１】また、図１（Ｂ）に示すように、第２の発
電機１５Ｂは、一方の取付腕１６ａと発電機支持ボス１
１との間にスペーサ部材２０ａを介在させて組み付け、
他方の取付腕１６ｂと発電機支持ステー１３との間にス
ペーサ部材２０ｂを介在させて組み付け、これらのスペ
ーサ部材２０ａ・２０ｂの寸法Ｓは、発電機組み付け寸
法Ｌと当該発電機プーリ１７とその取付腕１６ａ・１６
ｂの組付当接面との間の寸法Ｌ2 との差に設定されてい
る。
電機１５Ｂは、一方の取付腕１６ａと発電機支持ボス１
１との間にスペーサ部材２０ａを介在させて組み付け、
他方の取付腕１６ｂと発電機支持ステー１３との間にス
ペーサ部材２０ｂを介在させて組み付け、これらのスペ
ーサ部材２０ａ・２０ｂの寸法Ｓは、発電機組み付け寸
法Ｌと当該発電機プーリ１７とその取付腕１６ａ・１６
ｂの組付当接面との間の寸法Ｌ2 との差に設定されてい
る。
【００１２】これにより第２の発電機１５Ｂを組み付け
た場合においても、ファンベルト６と発電機支持ボス１
１との間の発電機組み付け寸法Ｌは変わらない。つま
り、一方の取付腕１６ａと発電機支持ボス１１との間に
スペーサ部材２０ａを、他方の取付腕１６ｂと発電機支
持ステー１３との間にスペーサ部材２０ｂを介在させる
ことにより、発電機支持ボス１１の配置を造り分けしな
いで、発電機１５Ａと１５Ｂとを簡単に取り替えること
ができる。
た場合においても、ファンベルト６と発電機支持ボス１
１との間の発電機組み付け寸法Ｌは変わらない。つま
り、一方の取付腕１６ａと発電機支持ボス１１との間に
スペーサ部材２０ａを、他方の取付腕１６ｂと発電機支
持ステー１３との間にスペーサ部材２０ｂを介在させる
ことにより、発電機支持ボス１１の配置を造り分けしな
いで、発電機１５Ａと１５Ｂとを簡単に取り替えること
ができる。
【００１３】なお、本発明は上記実施例に限るものでは
なく、発電機１５はエンジンＥの左右いずれに配置した
ものかを問わない。また、上記実施例ではスペーサ部材
２０ａ・２０ｂの寸法Ｓを同一に設定したものとして説
明したが、一方の取付腕１６ａと発電機支持ボス１１と
の間の寸法が他方の取付腕１６ｂと発電機支持ステー１
３との間の寸法と異なる場合には、スペーサ部材２０ａ
と２０ｂの寸法Ｓは相互に異なるものとなる。さらに、
発電機支持ステー１３やスペーサ部材２０ａ・２０ｂの
形状についても、適宜変更を加えて実施し得る。
なく、発電機１５はエンジンＥの左右いずれに配置した
ものかを問わない。また、上記実施例ではスペーサ部材
２０ａ・２０ｂの寸法Ｓを同一に設定したものとして説
明したが、一方の取付腕１６ａと発電機支持ボス１１と
の間の寸法が他方の取付腕１６ｂと発電機支持ステー１
３との間の寸法と異なる場合には、スペーサ部材２０ａ
と２０ｂの寸法Ｓは相互に異なるものとなる。さらに、
発電機支持ステー１３やスペーサ部材２０ａ・２０ｂの
形状についても、適宜変更を加えて実施し得る。
【図１】本発明の実施例を示し、同図（Ａ）は第１の発
電機の支持構造を示す側面図、同図（Ｂ）は第２の発電
機の支持構造を示す側面図である。
電機の支持構造を示す側面図、同図（Ｂ）は第２の発電
機の支持構造を示す側面図である。
【図２】本発明の実施例を示すエンジンの正面図であ
る。
る。
Ｅ…エンジン、１…エンジンの固定壁、４…ファン駆動
プーリ、６…ファンベルト、７…ファンプーリ、１１…
発電機支持ボス、１３…発電機支持ステー、１３ａ…発
電機支持ステーの基端部、１４…テンション調節用長
孔、１５…発電機、１５Ａ…第１の発電機、１５Ｂ…第
２の発電機、１６ａ・１６ｂ…発電機の取付腕、１７…
発電機プーリ。
プーリ、６…ファンベルト、７…ファンプーリ、１１…
発電機支持ボス、１３…発電機支持ステー、１３ａ…発
電機支持ステーの基端部、１４…テンション調節用長
孔、１５…発電機、１５Ａ…第１の発電機、１５Ｂ…第
２の発電機、１６ａ・１６ｂ…発電機の取付腕、１７…
発電機プーリ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 三雲 博 大阪府堺市石津北町64 株式会社クボタ堺 製造所内
Claims (1)
- 【請求項１】 エンジン(Ｅ)の前側で、ファン駆動プー
リ(４)、ファンプーリ(７)及び発電機プーリ(17)に亙
り、ファンベルト(６)を巻掛け、 発電機(15)は、エンジン(Ｅ)の前面寄りで、前方から見
て左右いずれか一方の側に配置し、発電機(15)から一対
の取付腕(16a)(16b)を発電機プーリ(17)の径方向に突出
させ、 エンジン(Ｅ)の固定壁(１)に発電機支持ボス(11)を設け
るとともに、この固定壁(１)に発電機支持ステー(13)の
基端部(13a)を固定し、発電機支持ステー(13)にはテン
ション調節用長孔(14)を形成し、上記一対の取付腕(16a)
(16b)のうちの一方の取付腕(16a)は、上記発電機支持ボ
ス(11)に揺動可能に組み付け、他方の取付腕(16b)は上
記発電機支持ステー(13)に、テンション調節用長孔(14)
に沿って移動調節可能に組み付けて構成したエンジンの
発電機支持装置において、 前記ファンベルト(6)と発電機支持ボス(11)との間の発
電機組み付け寸法をＬと規定し、この発電機組み付け寸
法Ｌは、第１の発電機(15A)の発電機プーリ(17)とその
取付腕(16a)の組付当接面との間の寸法Ｌ1に設定し、 第２の発電機(15B)は、その取付腕(16a)と発電機支持ボ
ス(11)との間にスペーサ部材(20a)を介在させて支持さ
せ、そのスペーサ部材(20a)の寸法Ｓは、発電機組み付
け寸法Ｌと当該発電機プーリ(17)とその取付腕(16a)の
組付当接面との間の寸法Ｌ2との差に設定したことを特
徴とするエンジンの発電機支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163440A JP3008244B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | エンジンの発電機支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6163440A JP3008244B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | エンジンの発電機支持装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0828294A true JPH0828294A (ja) | 1996-01-30 |
| JP3008244B2 JP3008244B2 (ja) | 2000-02-14 |
Family
ID=15773939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6163440A Expired - Fee Related JP3008244B2 (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | エンジンの発電機支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3008244B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8600271B2 (en) | 2010-04-26 | 2013-12-03 | Ricoh Company, Ltd. | Magnet roller, developer holder element, develop unit, process cartridge, and image forming apparatus |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP6163440A patent/JP3008244B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8600271B2 (en) | 2010-04-26 | 2013-12-03 | Ricoh Company, Ltd. | Magnet roller, developer holder element, develop unit, process cartridge, and image forming apparatus |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3008244B2 (ja) | 2000-02-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081203 Year of fee payment: 9 |
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