JPH0828292B2 - 異方性樹脂磁石 - Google Patents
異方性樹脂磁石Info
- Publication number
- JPH0828292B2 JPH0828292B2 JP16975287A JP16975287A JPH0828292B2 JP H0828292 B2 JPH0828292 B2 JP H0828292B2 JP 16975287 A JP16975287 A JP 16975287A JP 16975287 A JP16975287 A JP 16975287A JP H0828292 B2 JPH0828292 B2 JP H0828292B2
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- Japan
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- resin magnet
- magnet
- anisotropic resin
- shaped
- magnetic
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- Magnetic Brush Developing In Electrophotography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、静電式複写機の磁気ブラシを構成するマグ
ネットロール等に使用するのに適した異方性樹脂磁石に
関する。
ネットロール等に使用するのに適した異方性樹脂磁石に
関する。
(発明の概要) 本発明は、静電式複写機の磁気ブラシを構成するマグ
ネットロール用等の異方性樹脂磁石において、成型時の
ゲート口の配置を工夫することによって磁極を有する円
弧面の長手方向の表面磁束密度の均一化を図ったもので
ある。
ネットロール用等の異方性樹脂磁石において、成型時の
ゲート口の配置を工夫することによって磁極を有する円
弧面の長手方向の表面磁束密度の均一化を図ったもので
ある。
(従来の技術) 従来より静電式複写機の磁気ブラシを構成するマグネ
ットロールとしては、第9図のように円筒体を複数個に
分割した断面扇形の棒状磁石1をすき間なく組み合わせ
た構造のものと、第10図のように異型の溝を有するシャ
フト2に棒状磁石3を固着した構造のものとが知られて
いる。
ットロールとしては、第9図のように円筒体を複数個に
分割した断面扇形の棒状磁石1をすき間なく組み合わせ
た構造のものと、第10図のように異型の溝を有するシャ
フト2に棒状磁石3を固着した構造のものとが知られて
いる。
また、最近複写機の小型化に伴い、マグネットロール
の小型化が要望されてきており、例えば、特開昭58−10
7609号に示すように、磁極面となる円弧面からこれに交
差する側面に向かうごとく磁性粒子を配向させ、前記円
弧面に第1の磁極を、前記側面に前記第1の磁極とは反
対の第2の磁極を着磁した異方性樹脂磁石を使用するこ
とが提案されている。このように着磁した異方性樹脂磁
石は、等方性樹脂磁石よりも強力な磁極が得られるが、
成型金型内に流動状態の樹脂と磁性粒子との混合物を入
れて磁場中成型するため、成型時のゲート口の配置が問
題となることが判明した。
の小型化が要望されてきており、例えば、特開昭58−10
7609号に示すように、磁極面となる円弧面からこれに交
差する側面に向かうごとく磁性粒子を配向させ、前記円
弧面に第1の磁極を、前記側面に前記第1の磁極とは反
対の第2の磁極を着磁した異方性樹脂磁石を使用するこ
とが提案されている。このように着磁した異方性樹脂磁
石は、等方性樹脂磁石よりも強力な磁極が得られるが、
成型金型内に流動状態の樹脂と磁性粒子との混合物を入
れて磁場中成型するため、成型時のゲート口の配置が問
題となることが判明した。
(発明が解決しようとする問題点) 一般に長尺樹脂部品を射出成型する場合、長尺樹脂部
品の中間位置にゲート口を設けることが成型金型内への
樹脂の流入を迅速にするために普通に採用されている。
品の中間位置にゲート口を設けることが成型金型内への
樹脂の流入を迅速にするために普通に採用されている。
第11図は一般的な考えに基づいた従来の断面扇形の棒
状異方性樹脂磁石4であり、磁場中成型(射出成型)す
る際のゲート口5は磁石の中間位置である。
状異方性樹脂磁石4であり、磁場中成型(射出成型)す
る際のゲート口5は磁石の中間位置である。
第12図は、第11図に示した棒状異方性樹脂磁石4の磁
極を有する円弧面6における表面磁束密度を磁石長手方
向に沿って測定したグラフである(但し、長手方向寸法
を400mmとした。)。この場合、注目すべきことは、ゲ
ート口5の位置する中間部分の表面磁束密度が低下し、
他の正常な値の部分よりも15%以上も落ち込んでしまっ
ている点である。この現象は、中央のゲート口5から左
右に樹脂が分流する際に着磁した磁性粒子の配列方向が
樹脂の斜め方向の流れに沿ってずれることによって生じ
ると考えられる。このように、表面磁束密度が15%以上
も低下すると複写機に使用した場合に現像むらを引き起
こすため好ましくない。
極を有する円弧面6における表面磁束密度を磁石長手方
向に沿って測定したグラフである(但し、長手方向寸法
を400mmとした。)。この場合、注目すべきことは、ゲ
ート口5の位置する中間部分の表面磁束密度が低下し、
他の正常な値の部分よりも15%以上も落ち込んでしまっ
ている点である。この現象は、中央のゲート口5から左
右に樹脂が分流する際に着磁した磁性粒子の配列方向が
樹脂の斜め方向の流れに沿ってずれることによって生じ
ると考えられる。このように、表面磁束密度が15%以上
も低下すると複写機に使用した場合に現像むらを引き起
こすため好ましくない。
(問題点を解決するための手段及び作用) 本発明は、上記の点に鑑み、成型時のゲート口を棒状
成型体の長手方向端部に配置しかつゲート口形状を工夫
することにより、磁極面の長手方向に沿った表面磁束密
度の均一化を図り、ひいては複写機への使用において現
像むらの発生を防止可能な異方性樹脂磁石を提供しよう
とするものである。
成型体の長手方向端部に配置しかつゲート口形状を工夫
することにより、磁極面の長手方向に沿った表面磁束密
度の均一化を図り、ひいては複写機への使用において現
像むらの発生を防止可能な異方性樹脂磁石を提供しよう
とするものである。
本発明は、磁極を有する面が円弧面であって、断面が
略扇形又は略方形の棒状成型体を成す異方性樹脂磁石に
おいて、前記棒状成型体の長手方向の端面にゲート口を
配置し、かつ該ゲート口の前記円弧面の弦に沿った幅を
X、前記弦に垂直な幅をYとしたとき、X/Y≧1に設定
して磁場中成型することを特徴とするものであり、これ
によって上記従来技術の問題点を解消している。
略扇形又は略方形の棒状成型体を成す異方性樹脂磁石に
おいて、前記棒状成型体の長手方向の端面にゲート口を
配置し、かつ該ゲート口の前記円弧面の弦に沿った幅を
X、前記弦に垂直な幅をYとしたとき、X/Y≧1に設定
して磁場中成型することを特徴とするものであり、これ
によって上記従来技術の問題点を解消している。
(実施例) 以下、本発明に係る異方性樹脂磁石の実施例を図面に
従って説明する。
従って説明する。
第1図乃至第3図は本発明の異方性樹脂磁石の実施例
であり、磁極を有する面が円弧面10であって、断面が略
扇形の棒状成型体を成しており、前記棒状成型体の長手
方向の一端面にゲート口11を設けて磁場中成型(射出成
型)したものである。但し、第3図に示すように、前記
ゲート口11の前記円弧面の弦12に沿った幅をX、前記弦
に垂直な幅をYとしたとき、X/Y≧1に設定する。ま
た、異方性樹脂磁石の高さHは例えば10mm、幅Wは15mm
で、長手方向の寸法は100mm以上である。
であり、磁極を有する面が円弧面10であって、断面が略
扇形の棒状成型体を成しており、前記棒状成型体の長手
方向の一端面にゲート口11を設けて磁場中成型(射出成
型)したものである。但し、第3図に示すように、前記
ゲート口11の前記円弧面の弦12に沿った幅をX、前記弦
に垂直な幅をYとしたとき、X/Y≧1に設定する。ま
た、異方性樹脂磁石の高さHは例えば10mm、幅Wは15mm
で、長手方向の寸法は100mm以上である。
第1図の異方性樹脂磁石では、磁極面となる円弧面10
からこれに交差する両方の側面13に向かうごとく磁性粒
子を配向させ、前記円弧面10に第1の磁極(例えばN
極)を、前記両方の側面に前記第1の磁極とは反対の第
2の磁極(例えばS極)を着磁している。
からこれに交差する両方の側面13に向かうごとく磁性粒
子を配向させ、前記円弧面10に第1の磁極(例えばN
極)を、前記両方の側面に前記第1の磁極とは反対の第
2の磁極(例えばS極)を着磁している。
上記異方性樹脂磁石は、射出成型金型内で磁場中成型
されて得られるものである。すなわち、金型内には成型
用凹部が形成され、該成型用凹部の長手方向端部にゲー
ト口11が配置され、ゲート及びランナを通して流動状態
の樹脂及び磁性粒子の混合物が注入されるようになつて
いる。そして、成型用凹部内の混合物に磁場を印加する
ために成型金型にはヨークが配置されており、このヨー
クによる磁場中で前記混合物を成型、固化することによ
り異方性樹脂磁石が得られる。
されて得られるものである。すなわち、金型内には成型
用凹部が形成され、該成型用凹部の長手方向端部にゲー
ト口11が配置され、ゲート及びランナを通して流動状態
の樹脂及び磁性粒子の混合物が注入されるようになつて
いる。そして、成型用凹部内の混合物に磁場を印加する
ために成型金型にはヨークが配置されており、このヨー
クによる磁場中で前記混合物を成型、固化することによ
り異方性樹脂磁石が得られる。
第4図は、第1図乃至第3図に示した実施例の異方性
樹脂磁石の磁極を有する円弧面10における表面磁束密度
を磁石長手方向に沿って測定したグラフである(但し、
長手方向寸法は400mm)。この場合、表面磁束密度のば
らつきは±2〜8%の範囲内に抑えられる。これは、ゲ
ート口11が成型体の長手方向端部に位置し、しかも円弧
面10の弦11に沿った幅Xが比較的大きいので、磁場中成
型時の樹脂の流れはほとんど成型体の長手方向に沿った
ものとなり、樹脂の流れが着磁のための磁場に影響を及
ぼさなくなるからであると考えられる。
樹脂磁石の磁極を有する円弧面10における表面磁束密度
を磁石長手方向に沿って測定したグラフである(但し、
長手方向寸法は400mm)。この場合、表面磁束密度のば
らつきは±2〜8%の範囲内に抑えられる。これは、ゲ
ート口11が成型体の長手方向端部に位置し、しかも円弧
面10の弦11に沿った幅Xが比較的大きいので、磁場中成
型時の樹脂の流れはほとんど成型体の長手方向に沿った
ものとなり、樹脂の流れが着磁のための磁場に影響を及
ぼさなくなるからであると考えられる。
第5図は比較例であり、断面略扇形で棒状の異方性樹
脂磁石の長手方向端面に配置するゲート口11Aの円弧面
の弦12に沿った幅をX、前記弦に垂直な幅をYとしたと
き、X/Y<1に設定した場合を示す。
脂磁石の長手方向端面に配置するゲート口11Aの円弧面
の弦12に沿った幅をX、前記弦に垂直な幅をYとしたと
き、X/Y<1に設定した場合を示す。
この第5図のようなゲート口11Aの形状であると、磁
極となる円弧面10の弦12に沿った長さが短いため、成型
金型内で円弧面10に沿って横方向に広がる樹脂の流れが
発生し易くなり、第6図のように、磁極面の長手方向に
沿った表面磁束密度のばらつきがやや大きくなり、±10
%程度となる。従って、本発明の実施例の場合よりも磁
極面の表面磁束密度の均一性が劣ることが判る。
極となる円弧面10の弦12に沿った長さが短いため、成型
金型内で円弧面10に沿って横方向に広がる樹脂の流れが
発生し易くなり、第6図のように、磁極面の長手方向に
沿った表面磁束密度のばらつきがやや大きくなり、±10
%程度となる。従って、本発明の実施例の場合よりも磁
極面の表面磁束密度の均一性が劣ることが判る。
第7図(A)は断面略方形、第7図(B),(C)は
それぞれ断面略扇形の棒状異方性樹脂磁石の他の断面形
状を示すものであり、このような断面形状を有する棒状
異方性樹脂磁石においてもゲート口を長手方向の一端面
に第3図のように配置することにより、前述の実施例と
同様の効果を得ることができる。
それぞれ断面略扇形の棒状異方性樹脂磁石の他の断面形
状を示すものであり、このような断面形状を有する棒状
異方性樹脂磁石においてもゲート口を長手方向の一端面
に第3図のように配置することにより、前述の実施例と
同様の効果を得ることができる。
また、第7図(C)のように棒状異方性樹脂磁石30の
装着面側に位置決め用切欠31を形成しておけば、第8図
のごとく異型シャフト32に異方性樹脂磁石30を接着一体
化する際の位置決めを正確に実施できる。
装着面側に位置決め用切欠31を形成しておけば、第8図
のごとく異型シャフト32に異方性樹脂磁石30を接着一体
化する際の位置決めを正確に実施できる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、磁極を有する
面が円弧面であって、断面が略扇形又は略方形の棒状成
型体を成す異方性樹脂磁石において、前記棒状成型体の
長手方向の端面にゲート口を配置し、かつ該ゲート口の
前記円弧面の弦に沿った幅をX、前記弦に垂直な幅をY
としたとき、X/Y≧1に設定したので、磁場中成型時の
樹脂の流れが殆ど成型体の長手方向に沿ったものとな
り、樹脂の流れが着磁のための磁場に影響を及ぼすこと
が少なくなり、磁極面の長手方向に沿った表面磁束密度
の変動を少なくすることができる。
面が円弧面であって、断面が略扇形又は略方形の棒状成
型体を成す異方性樹脂磁石において、前記棒状成型体の
長手方向の端面にゲート口を配置し、かつ該ゲート口の
前記円弧面の弦に沿った幅をX、前記弦に垂直な幅をY
としたとき、X/Y≧1に設定したので、磁場中成型時の
樹脂の流れが殆ど成型体の長手方向に沿ったものとな
り、樹脂の流れが着磁のための磁場に影響を及ぼすこと
が少なくなり、磁極面の長手方向に沿った表面磁束密度
の変動を少なくすることができる。
第1図は本発明に係る異方性樹脂磁石の実施例を示す斜
視図、第2図は同正面図、第3図は一方の長手方向端面
を示す側面図、第4図は実施例の場合の磁極面の長手方
向に沿った表面磁束密度を示すグラフ、第5図は比較例
の場合のゲート口配置を説明するための異方性樹脂磁石
の長手方向端面を示す側面図、第6図は第5図の比較例
の場合の磁極面の長手方向に沿った表面磁束密度を示す
グラフ、第7図(A),(B),(C)はそれぞれ異方
性樹脂磁石の他の断面形状を示す側断面図、第8図は第
7図(C)の断面形状の異方性樹脂磁石を用いたマグネ
ットロールを示す側断面図、第9図及び第10図はそれぞ
れ従来のマグネットロールを説明する側断面図、第11図
は従来の異方性樹脂磁石のゲート配置を示す正面図、第
12図は第11図の異方性樹脂磁石における磁極面の長手方
向に沿った表面磁束密度を示すグラフである。 10……円弧面、11……ゲート口、12……弦、31……位置
決め用切欠。
視図、第2図は同正面図、第3図は一方の長手方向端面
を示す側面図、第4図は実施例の場合の磁極面の長手方
向に沿った表面磁束密度を示すグラフ、第5図は比較例
の場合のゲート口配置を説明するための異方性樹脂磁石
の長手方向端面を示す側面図、第6図は第5図の比較例
の場合の磁極面の長手方向に沿った表面磁束密度を示す
グラフ、第7図(A),(B),(C)はそれぞれ異方
性樹脂磁石の他の断面形状を示す側断面図、第8図は第
7図(C)の断面形状の異方性樹脂磁石を用いたマグネ
ットロールを示す側断面図、第9図及び第10図はそれぞ
れ従来のマグネットロールを説明する側断面図、第11図
は従来の異方性樹脂磁石のゲート配置を示す正面図、第
12図は第11図の異方性樹脂磁石における磁極面の長手方
向に沿った表面磁束密度を示すグラフである。 10……円弧面、11……ゲート口、12……弦、31……位置
決め用切欠。
Claims (1)
- 【請求項1】磁極を有する面が円弧面であって、断面が
略扇形又は略方形の棒状成型体を成す異方性樹脂磁石に
おいて、前記棒状成型体の長手方向の端面にゲート口を
配置し、かつ該ゲート口の前記円弧面の弦に沿った幅を
X、前記弦に垂直な幅をYとしたとき、X/Y≧1に設定
して磁場中成型したことを特徴とする異方性樹脂磁石。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16975287A JPH0828292B2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | 異方性樹脂磁石 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16975287A JPH0828292B2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | 異方性樹脂磁石 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6414907A JPS6414907A (en) | 1989-01-19 |
JPH0828292B2 true JPH0828292B2 (ja) | 1996-03-21 |
Family
ID=15892186
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16975287A Expired - Lifetime JPH0828292B2 (ja) | 1987-07-09 | 1987-07-09 | 異方性樹脂磁石 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0828292B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0690974B2 (ja) * | 1988-12-19 | 1994-11-14 | 松下電器産業株式会社 | マグネットロール用磁極ピース |
JP4857959B2 (ja) * | 2006-06-30 | 2012-01-18 | Tdk株式会社 | マグネットロール用マグネット |
JP2008076553A (ja) * | 2006-09-19 | 2008-04-03 | Kaneka Corp | マグネットローラ |
JP6314443B2 (ja) * | 2013-11-25 | 2018-04-25 | Tdk株式会社 | 弓形磁石片およびモータ |
-
1987
- 1987-07-09 JP JP16975287A patent/JPH0828292B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6414907A (en) | 1989-01-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
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