JPH08282888A - プリンタ用紙のスプライス用治具 - Google Patents

プリンタ用紙のスプライス用治具

Info

Publication number
JPH08282888A
JPH08282888A JP8719995A JP8719995A JPH08282888A JP H08282888 A JPH08282888 A JP H08282888A JP 8719995 A JP8719995 A JP 8719995A JP 8719995 A JP8719995 A JP 8719995A JP H08282888 A JPH08282888 A JP H08282888A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
paper
printer
fixed frame
jig
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8719995A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2788005B2 (ja
Inventor
Ikuo Kawashima
郁夫 川嶋
Kiyoshi Kametani
清 亀谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KOBAYASHI KIROKUSHI KK
Kobayashi Kirokushi Co Ltd
Original Assignee
KOBAYASHI KIROKUSHI KK
Kobayashi Kirokushi Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by KOBAYASHI KIROKUSHI KK, Kobayashi Kirokushi Co Ltd filed Critical KOBAYASHI KIROKUSHI KK
Priority to JP7087199A priority Critical patent/JP2788005B2/ja
Publication of JPH08282888A publication Critical patent/JPH08282888A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2788005B2 publication Critical patent/JP2788005B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高速NIPへプリンタ用紙を連続給紙するた
めに、プリンタ側のプリンタ用紙と新たに供給するプリ
ンタ用紙との繋ぎ合せを簡単な装置で手際良く行なうこ
とを可能にしたプリンタ用紙のスプライス用治具を提供
することを目的とする。 【構成】 テープセット部21を長手方向に沿って設け
た固定枠20と、固定枠にテープ30を供給するテープ
ホルダ31と、固定枠20の両端に各プリンタ用紙P1
,P2 の終端と始端とを固定するために、テープの前
後側でかつ、固定枠20の左右側に回動可能に取り付け
られる用紙押え40,50と、一方側の用紙押え50に
テープ30を仮押えするテープ押え53と、テープ30
の余剰部分をカットするカット機構60とから構成する
ことにより、テープ30を簡単に保持でき、かつ、テー
プ30と各プリンタ用紙P1 ,P2 との繋ぎ合わせ並び
に余剰のテープ30のカット作業を能率良く行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、高速NIPへのプリ
ンタ用紙を連続給紙するために使用されるプリンタ用紙
のスプライス用治具に関する。
【0002】
【従来の技術】通常、プリンタ用紙は、一般に2000
シート前後で経本状に折り畳んで保管されており、これ
ら折り畳まれたプリンタ用紙を高速NIP(ノンインパ
クトプリンタ)に連続給紙するためには、プリンタ側の
プリンタ用紙終端と、新たに供給するプリンタ用紙始端
とをテープにより繋ぎ合せる必要がある。
【0003】このプリンタ用紙の繋ぎ合せ方法は、プリ
ンタ用紙の裏面にテープを貼着する際、まず、粘着面を
上側に向けてテープを所定位置に保持するとともに、こ
のテープに合せて、プリンタ用紙同士の終端と始端とを
貼り合せた後、テープの余剰部分をカット処理すること
により、用紙繋ぎを完了している。
【0004】この用紙繋ぎに使用する治具(以下、スプ
ライス用治具という)としては、テープをエアで吸着
し、固定するタイプのものや、また、特開昭53−63
118号公報に記載されているように、プリンタ用紙を
静電吸着方法により所定ポジションに位置決め保持した
後、テ−プ保持具により保持したテ−プでプリンタ用紙
を繋ぎ合わせる装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスプラ
イス用治具は、テープを所定ポジションにエアで吸着す
るか、プリンタ用紙を静電吸着するため、装置が大がか
りなものとなり、メンテナンスの問題や作業スペースを
多く取るなど、加工コストを引き上げるという問題点が
指摘されている。
【0006】さらに、テープにプリンタ用紙を貼付した
後、余剰のテープをカット処理しなければならず、この
テープのカット作業が面倒であり、作業性を低下させる
要因となっていた。
【0007】この発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたもので、簡単な装置で手際良くプリンタ用紙同士の
繋ぎ合せを行なうことができるプリンタ用紙のスプライ
ス用治具を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るプリンタ用紙のスプライス用治具は、
プリンタ用紙同士の終端と始端とを突き合わせ、テープ
により繋ぎ合せるプリンタ用紙のスプライス用治具にお
いて、このスプライス用治具は、長手方向に沿って設置
されるテープセット部を備えた固定枠と、この固定枠の
両端に、回動可能に取り付けられ、それぞれ繋ぎ合せる
プリント用紙同士の終端と始端の両側部を押えるための
用紙押えと、一方側の用紙押えに設けられ、用紙押えを
固定枠上面に重ね合せた際、テープを所定ポジションで
仮押えできるテープ押え、とからなることを特徴とす
る。
【0009】さらに、本発明は、テープ押えを設置した
側の用紙押えの押えプレート上にテープの余剰部分をカ
ットするカット機構が付設されていることを特徴とす
る。
【0010】また、本発明は、プリンタ用紙の幅サイズ
に応じて用紙押えの位置を設定できるように一方側の用
紙押えを移動可能にしたことが特徴である。
【0011】
【作用】以上の構成から明らかなように、固定枠上の所
定箇所にプリンタ用紙を保持するための用紙押えにテ−
プを仮押さえするテープ押えを設置したため、テープホ
ルダからテープを引き出し、固定枠のテープセット部に
位置決めした後、固定枠両端に設置された用紙押えを回
動操作すれば、用紙押えに設置されたテープ押えにより
テープの両端を簡単かつ確実に保持することができる。
【0012】その後、プリンタ側のプリンタ用紙の終端
を固定枠上のテープの略半部分に重ね合せ、残る側の用
紙押えによりプリンタ用紙の幅方向両端を固定し、テー
プの略半部分とプリンタ用紙を貼り合せた後、このテー
プ押えを付設した用紙押えを開放して、新たなプリンタ
用紙の始端を残るテープの略半部分に重ね合せ、用紙押
えでプリンタ用紙の幅方向両端を固定して、テープと新
たなプリンタ用紙との貼り合せを行なえば、プリンタ用
紙同士の繋ぎ合わせを簡単に行なうことができる。この
とき、テープは長手方向に沿ってテープの中央部分にミ
シン目の入っているものが好ましい。
【0013】さらに、テープ押えを設置した用紙押えに
カット機構を付設しておけば、簡単な操作でテープの余
剰部分をカット処理できる。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るプリンタ用紙のスプライ
ス用治具の実施例について、添付図面を参照しながら詳
細に説明する。
【0015】図1乃至図3は本発明に係るスプライス用
治具の全体図を示すものであり、図1はテープを引き出
した状態、図2はテープとプリンタ側プリンタ用紙との
貼り合せ状態、図3は新たに供給するプリンタ用紙とテ
ープとの貼り合せ状態を示す各説明図であり、図4乃至
図11は本発明によるスプライス用治具の要部構成を示
すもので、図4は用紙押えの外観図、図5,図6,図7
はそれぞれ用紙押えの平面図,正面図,側面図、また、
図8,図9,図10は、テープをカットした状態を示す
もので、図8は用紙押えの外観図、図9,図10はそれ
ぞれ用紙押えの平面図並びに側面図である。
【0016】さらに、図11は用紙押えの起立状態を示
す正面図、図12乃至図14は本発明に係るスプライス
用治具の改良例の全体構成を示す各説明図である。
【0017】最初に、図1乃至図3に基づいて、本発明
に係るスプライス用治具の全体構成について説明する。
【0018】このスプライス用治具10は、プリンタ側
のプリンタ用紙P1 と新たに供給するプリンタ用紙P2
とを繋ぎ合せるために使用されるもので、これら各プリ
ンタ用紙P1 の終端とプリンタ用紙P2 の始端、並びに
テープを載置するための固定枠20と、この固定枠20
の長手方向に設定されたテープセット部21にテープ3
0を供給するテープホルダ31と、各プリンタ用紙P1
,P2 の両端を確実に押えるための用紙押え40,5
0とから大略構成されており、特にこの第1実施例にお
いては、プリンタ用紙P1 ,P2 の繋ぎ合せと連続し
て、テープ30の手際の良いカット処理を行なうために
スライド式カット機構60が一方側の用紙押え50に設
置されている。
【0019】さらに詳しくは、用紙押え40,50は、
テープ30を境にして、一方側の用紙押え40は、プリ
ンタ側のプリンタ用紙P1 の幅方向両端を固定し、か
つ、他方側の用紙押え50は、新たに供給されるプリン
タ用紙P2 の幅方向両端を固定するために使用される。
【0020】また、固定枠20は、各プリンタ用紙P1
,P2 の確実な位置決めを行なうためにピントラクタ
22が設けられており、このピントラクタ22に、プリ
ンタ用紙P1 ,P2 の送り孔を差し込むことにより、各
プリンタ用紙P1 ,P2 の位置決めを行なう。
【0021】そして、一方側の用紙押え40は、押えプ
レート41がヒンジ部42を基に固定枠20に対して回
動可能に取り付けられており、ピントラクタ22を逃げ
るための開口43が開設されている。
【0022】次に、新たに供給されるプリンタ用紙P2
を押えるための用紙押え50は、同様に押えプレート5
1がヒンジ部52を基に固定枠20に回動可能に取り付
けられているが、この押えプレート51には、テープセ
ット部21側に突出するテープ押え53が設けられてい
る。
【0023】さらに、この実施例では、用紙押え50に
テープの余剰部分をカット処理するスライド式カット機
構60が付設されているが、このスライド式カット機構
60の構成については後で詳細に説明する。
【0024】そして、図1に示すように、テープホルダ
31から作業者はテープ30を粘着面を上側に向けて手
前側に引き出すとともに、プリンタ用紙P2 側を押える
ための用紙押え50の押えプレート51を内側に倒せ
ば、この押えプレート51に設けられたテープ押え53
がテープ30の両端を固定する。このとき、テープ30
は、長手方向に沿ってテープの中央部分にミシン目の入
っているテープが好ましい。
【0025】その後、図2に示すように、プリンタ側の
プリンタ用紙P1 の終端を固定枠20側に引き出し、プ
リンタ用紙P1 の両側の送り孔を固定枠20の両側に設
けられたピントラクタ22に挿入した後、用紙押え40
の押えプレート41を倒し、プリンタ用紙P1 の正確な
位置に固定するとともに、テープ30の略半部分とプリ
ンタ用紙P1 との貼り合せを行なう。
【0026】その後、用紙押え50に設けられたスライ
ド式カット機構60を矢印方向にスライド操作させて、
テープ30の両端の余剰部分をカット処理する。
【0027】次いで、図3に示すように、用紙押え50
の押えプレート51を起立させて、新たに供給する側の
プリンタ用紙P2 の終端を固定枠20側に引き出して、
同様の操作でプリンタ用紙P2 の送り孔をピントラクタ
22に挿入するとともに、用紙押え50の押えプレート
51を固定枠20側に倒して、プリンタ用紙P2 を正確
な位置で固定するとともに、テープ30の残った略半部
分とプリンタ用紙P2の終端部分との貼り合せを行なっ
た後、両用紙押え40,50の各押えプレート41,5
1を起立させれば、簡単かつ手際良く両プリンタ用紙P
1 ,P2 の繋ぎ合せを行なうことができる。手順とし
て、テープカット処理は、用紙P1 ,P2をテープで貼
り合わせた後に行なってもよい。
【0028】次いで、図4乃至図7は、用紙押え50の
構成を示すもので、押えプレート51は、上述したよう
に、ヒンジ部52により固定枠20に回動可能に取り付
けられ、この押えプレート51にテープ押え53が設け
られていることは上述した通りであるが、さらに、この
押えプレート51の一面側(固定枠20に重ね合わした
とき上面に位置する面)に固定ブロック61が形成され
ており、この固定ブロック61に対してスライダー62
がプリンタ用紙P1 ,P2 の繋ぎ合せラインに直交する
方向に沿って摺動可能に設けられている。
【0029】更に、図5乃至図7は、スライダ−62の
カバ−を外した状態を示すもので、このスライダー62
にはレール63が設けられており、このレール63内に
固定ブロック61に取り付けられたガイドピン64が挿
入されており、レール63内をガイドピン64が案内さ
れることにより、スライダー62は円滑にスライド動作
ができ、さらに、このスライダー62内部にはテープ3
0の余剰部分をカットするカッター65が取り外し可能
に装着されているとともに、スプリング66が介装され
ており、このスプリング66によりスライダー62は、
テープ30をカット処理した後、スプリング66のバネ
力により元位置に復起するように構成されている。
【0030】さらに、この押えプレート51を起立させ
た状態の時、不用意にスライダー62が摺動動作するの
を防止するために、カッターストッパー67が固定ブロ
ック61の前面側に設置されている。
【0031】このように、用紙押え50にスライド式カ
ット機構60が付設されており、固定ブロック61に対
してスライダー62を図8乃至図10に示すように、ス
ライド操作させれば、長・短2列に設けられたテープ押
え53の中央部のテープ30をカッター65により手際
良くカット処理できる。
【0032】また、図11に示すように、用紙押え50
の押えプレート51を起立状態、すなわち用紙押え解除
時においては、カッターストッパー67が図示する方向
にバネ付勢されているため、スライダー62の不用意な
動きが規制されている。
【0033】次に、図12は、本発明に係るスプライス
用治具の第2実施例を示すもので、この第2実施例は、
プリンタ用紙の幅サイズに対応させるために、用紙押え
40,50は一方側を固定式とし、かつ、他方側を可動
式の構成とすることにより、プリンタ用紙の幅サイズに
有効に対応できるという利点がある。
【0034】次いで、図13,図14は本発明に係るス
プライス用治具の第3実施例を示すもので、このもの
は、作業テーブル70に対して回動アーム71を介して
スプライス用治具70を回動可能に取り付けるととも
に、固定枠20にヒンジ部72を設定して、折り畳み可
能に構成したものである。
【0035】従って、図13に示す使用状態において
は、作業テーブル70の上面に固定枠20を適切位置に
迅速に位置決めすることができ、プリンタ用紙P1 ,P
2 の繋ぎ合せが完了すれば、図14に示すように、固定
枠20を折り畳んだ状態でスプライス用治具10全体を
回動アーム71の操作により、作業スペース外に折り畳
み収容するようにしたものであり、スプライス用治具1
0の設定が簡単に行なえるとともに、収容スペースも節
約できるという利点がある。
【0036】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明に係るプリン
タ用紙のスプライス用治具は以下に記載する格別の作用
効果を有する。
【0037】(1)請求項1記載の発明によれば、用紙
押えの押えプレートにテープ押えを設置するという簡単
な構成でテープの簡単かつ確実な保持が可能になること
から、従来のようにテープ保持にエア吸着手段や静電吸
着手段のような大がかりな装置を必要とすることなく、
簡単な治具で確実なプリンタ用紙の繋ぎ合せが可能にな
るため、大幅なコストダウンを招来するという効果を有
する。
【0038】(2)請求項2記載の発明によれば、用紙
押えにテープ押え並びにスライド式カット機構を併設す
ればテープの簡単な保持が可能になるとともに、テープ
の余剰部分を手際良くカット処理できることから、従来
の面倒な一連の繋ぎ合せ作業における作業性を著しく向
上させることができるという効果を有する。
【0039】(3)請求項3記載の発明によれば、固定
枠の両端に設置される用紙押えの一方側を固定式、他方
側を可動式とすることにより、幅サイズの異なる種々の
プリンタ用紙の繋ぎ合せに共用化できるという効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスプライス用治具の全体構成を示
すもので、テープを引き出した状態を示す説明図。
【図2】図1に示すスプライス用治具におけるプリンタ
側プリンタ用紙とテープとの貼り合せ状態を示す説明
図。
【図3】図1に示すスプライス用治具におけるテープと
供給側のプリンタ用紙の貼り合せ状態を示す説明図。
【図4】図1に示すスプライス用治具における一方側の
用紙押えを示す外観図。
【図5】図4に示す用紙押えのカバーを取り外した状態
を示す平面図。
【図6】図4に示す用紙押えのカバーを取り外した状態
を示す正面図。
【図7】図4に示す用紙押えのカバーを取り外した状態
を示す側面図。
【図8】図1に示すスプライス用治具における用紙押え
のテープをカットする状態を示す外観図。
【図9】図8に示す用紙押えのカバーを取り外した状態
を示す平面図。
【図10】図8に示す用紙押えのカバーを取り外した状
態を示す側面図。
【図11】図6に示す用紙押えの押えプレートを起立さ
せた状態を示す正面図。
【図12】本発明に係るスプライス用治具の第2実施例
を示す説明図。
【図13】本発明に係るスプライス用治具の第3実施例
を示すもので、治具の使用状態を示す説明図。
【図14】本発明に係るスプライス用治具の第3実施例
を示すもので、治具の非使用状態を示す説明図。
【符号の説明】
10 スプライス用治具 20 固定枠 30 テープ 31 テープホルダ 22 ピントラクタ 40,50 用紙押え 41,51 押えプレート 53 テープ押え 60 カット機構 62 スライダー 65 カッター

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プリンタ用紙同士の終端と始端を突き合
    わせ、テープにより繋ぎ合せるプリンタ用紙のスプライ
    ス用治具において、このスプライス用治具は、長手方向
    に沿って設置されるテープセット部を備えた固定枠と、
    この固定枠の両端に、回動可能に取り付けられ、それぞ
    れ繋ぎ合せるプリント用紙の終端と始端の両側部を押え
    るための用紙押えと、一方側の用紙押えに設けられ、用
    紙押えを固定枠上面に重ね合せた際、テープを所定ポジ
    ションで仮押えできるテープ押え、とからなることを特
    徴とするプリンタ用紙のスプライス用治具。
  2. 【請求項2】 テープ押えを設置した側の用紙押えの押
    えプレート上にテープの余剰部分をカットするカット機
    構が付設されていることを特徴とする請求項1記載のプ
    リンタ用紙のスプライス用治具。
  3. 【請求項3】 固定枠の両端に設置される個々のプリン
    タ用紙を保持する用紙押えの一方側を固定側とし、他方
    側をプリンタ用紙の幅寸法に応じて固定枠の長手方向に
    沿って移動できるようにしたことを特徴とする請求項
    1,2記載のプリンタ用紙のスプライス用治具。
JP7087199A 1995-04-12 1995-04-12 プリンタ用紙のスプライス用治具 Expired - Fee Related JP2788005B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7087199A JP2788005B2 (ja) 1995-04-12 1995-04-12 プリンタ用紙のスプライス用治具

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7087199A JP2788005B2 (ja) 1995-04-12 1995-04-12 プリンタ用紙のスプライス用治具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08282888A true JPH08282888A (ja) 1996-10-29
JP2788005B2 JP2788005B2 (ja) 1998-08-20

Family

ID=13908312

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7087199A Expired - Fee Related JP2788005B2 (ja) 1995-04-12 1995-04-12 プリンタ用紙のスプライス用治具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2788005B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49120303U (ja) * 1973-02-13 1974-10-15
JPH06336362A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Imazaike Seiko Kk テープ接続用治具

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49120303U (ja) * 1973-02-13 1974-10-15
JPH06336362A (ja) * 1993-05-28 1994-12-06 Imazaike Seiko Kk テープ接続用治具

Also Published As

Publication number Publication date
JP2788005B2 (ja) 1998-08-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2010010874A1 (ja) 包装紙接続装置、包装紙接続方法、及び、包装装置
JP2591355B2 (ja) 剥離紙の剥離方法
JPS6090796A (ja) 製本機械
JPH06198742A (ja) フィルム用接合機
JPH08282888A (ja) プリンタ用紙のスプライス用治具
JP3276108B2 (ja) プリンタ用紙のスプライス用治具
JP3051247B2 (ja) 配線用電線のネーマ取付方法
JP3815037B2 (ja) シートカセット
JP2001328755A (ja) ウェブ接合支援装置および同装置を備えたウェブ加工機
JP2002087666A (ja) ウェブつなぎ装置
JP2009137730A (ja) テープ自動貼着装置
JP2015038009A (ja) 包装紙接続装置、包装紙接続方法、及び、包装装置
JP2932121B2 (ja) 背表紙貼付用テープカートリッジ
JP3815036B2 (ja) シートカセット
JP2679891B2 (ja) フィルム貼り込み装置
JP2000198589A (ja) 用紙接続装置
JP4277269B2 (ja) 紙継ぎ装置
JPH05229280A (ja) 背貼りテープの貼着装置
JP3047794B2 (ja) 製本機
JP4425379B2 (ja) 孔版印刷装置
JP2003005342A (ja) スプライス形成装置およびスプライス形成方法
JP2001335202A (ja) 連続紙のスプライス装置
JP4326450B2 (ja) 紙継ぎ装置
JP2904142B2 (ja) レタリングペン
JPH11348119A (ja) シートロール

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19980522

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees