JPH08281605A - 回しびきのこ - Google Patents

回しびきのこ

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JPH08281605A
JPH08281605A JP8082861A JP8286196A JPH08281605A JP H08281605 A JPH08281605 A JP H08281605A JP 8082861 A JP8082861 A JP 8082861A JP 8286196 A JP8286196 A JP 8286196A JP H08281605 A JPH08281605 A JP H08281605A
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JP
Japan
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guide
saw
guide strip
saw blade
guide member
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JP8082861A
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English (en)
Inventor
Alfred Odendahl
オーデンダール アルフレート
Nicolantonio Aldo Di
ディ ニコルアントニオ アルド
Urs Ruepp
リュップ ウルス
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Scintilla AG
Original Assignee
Scintilla AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23DPLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23D51/00Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends
    • B23D51/02Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of beds; of guiding arrangements for work-tables or saw carriers; of frames
    • B23D51/025Sawing machines or sawing devices working with straight blades, characterised only by constructional features of particular parts; Carrying or attaching means for tools, covered by this subclass, which are connected to a carrier at both ends of beds; of guiding arrangements for work-tables or saw carriers; of frames of arrangements for guiding the saw blade

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sawing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【解決手段】 のこ身22を受容するためのストローク
ロッド20を備えた回しびきのこであって、のこ身が基
板26を越えて下方へ突出していて、基板26の下側で
のこ身の背23により支持されており、その場合、支持
手段が、のこ身22に対して平行にかつ合致して配置さ
れた案内条片30として形成されており、この案内条片
が基板26の上側でこれに対して平行に延びる軸42を
中心として旋回可能であることにより、のこ身が、側方
向の変位及びたわみに対して保護されている。 【効果】 案内条片を要する作業又は案内条片を必要と
しない作業のために、必要に応じて案内条片を後方又は
前方に旋回させることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板及び、のこ身
の受容のためのストロークロッドを有する回しびきのこ
であって、のこ身が歯列と背とを備えていて、基板を越
えて下方へ突出して、基板の下側で背により支持されて
おり、支持手段として、のこ身に対して平行にかつ同列
に配置された案内条片が用いられている形式のものに関
する。
【0002】
【従来の技術】アメリカ合衆国特許第1940483号
明細書によれば、回しびきのこのように作動する繊維切
断機械が公知であり、その往復動するナイフはその背に
より滑りレール状の案内部材内に支持されている。この
案内部材は繊維切断機械のケーシングと基板との間に配
置されている。切断ナイフと同様に、滑りレール状の案
内部材は基板の基面の下方へ突出していない。
【0003】ドイツ連邦共和国特許公開第410429
6号明細書によれば、本発明の上位概念に記載した形式
の回しびきのこが公知である。この回しびきのこはその
基板の下側に、のこ身に対して同列ケーシングに固定的
に配置された舌状の条片を支持している。この条片はこ
れに沿って移動可能な、第1の基板に平行に向けられた
第2の基板の受容のために役立っている。第2の基板は
条片に固定的に締付け可能である。この条片は第一に第
2の基板のための支持体として役立っているが、しか
し、第2の基板と共に回しびきのこのための比較的高い
付加重量を形成している。さらに、条片及び第2の基板
を不要とする作業のためにこれらの部分を取り外す費用
が高い。
【0004】これらの公知技術に基づく装置はその目的
のためにはそれぞれの利点を有している。しかし、繊維
切断機械は、条片が回しびきのこののこ身を基板の上側
で案内するのにしか適していないという欠点を有してい
る。公知の回しびきのこは、設けられている条片がのこ
びき切断時には常に使用されなければならないという欠
点、又は条片なしののこびき切断が有利である場合には
この条片をめんどうな手間を掛けて取り外さなければな
らないという欠点を有している。
【0005】従来の回しびきのこのさらに欠点とすると
ころは、条片が固定的に配置されているために、揺動回
しぎりの際にはのこ身の背が一時的にしか支持されず、
もしくは特に揺動行程時にのこ身が送り方向で旋回する
場合にはのこ身の背がまったく支持されず、それゆえ、
ワーク内への切込み時の、のこ身の安定化が最も効果的
もしくは最も必要である場合に、条片がのこ身の背から
遠のけられてしまうことにある。
【0006】案内条片を備えた公知回しびきのこによる
作業結果は、案内条片を有しない回しびきのこによる作
業結果に比してわずかにしか良好でない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は上記欠
点を排除することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明によれば上記課題
は、案内条片が、基板の上側で基板に対してほぼ平行に
延びる軸を中心として旋回可能に配置されていることに
より解決された。
【0009】
【発明の効果】公知技術に対する本発明の利点とすると
ころは、案内条片を必要とする作業又は案内条片を必要
としない作業のために、必要に応じて案内条片を後方又
は前方に旋回させることができることにある。
【0010】本発明に基づく回しびきのこの別の利点と
するところは、案内条片が弾性的にのこ身の背に圧着さ
れ、かつその際常にのこ身の揺動運動に追随することに
ある。
【0011】本発明の別の有利な構成によれば、さらに
案内条片が軸方向に移動可能である。この場合、基板の
前縁と共に安定性のある3脚支持が形成され、その結
果、本発明に基づく回しびきのこにより切り込み(Tauch
saegeschnitt)が確実に実施される。
【0012】揺動ストローク時にのこ身が常に支持され
ていることにより、従来公知の回しびきのこによる作業
結果に比して明らかに良好な作業結果が得られる。
【0013】本発明のさらに別の有利な構成がその他の
請求項に記載されている。
【0014】
【発明の実施の形態】
次に図示の実施例に基づき本発明を詳しく説明する:図
1には本発明に基づく回しびきのこ10が示されてい
る。この回しびきのこ10はオン−オフスイッチ14を
備えたモータケーシング12を有している。モータケー
シング12には伝動装置ケーシング16がフランジ結合
されている。モータケーシング12は主グリップとして
役立っており、他面において伝動装置ケーシング16の
上方の端面には、回しつまみ状の付加ハンドグリップ(Z
usatz-handgriff)18が設けられている。伝動装置ケー
シング16の下方の端面からは下向きに垂直にストロー
クロッド20が突出しており、このストロークロッド
に、のこ身22が解離可能に固定的に締め付けられてい
る。のこ身22は歯列21及び背23を備えていて基板
26のスリット24を通って軸方向下向きに突出してい
る。基板26は回しびきのこ10をワーク(図示せず)
に沿ってそり状に案内するために役立っている。のこ身
の背23は基板26の上側でかつストロークロッド20
の端部の近くで案内ローラ28に支持されている。さら
に、のこ身の背23は基板26の下側で案内条片30に
支持されており、この案内条片30はのこ身の背23に
U字形プロフィール状(U-Profilartig)に大きな面でか
ぶさっている。
【0015】案内条片30は連結手段(図示せず)によ
り旋回可能に伝動装置ケーシング16に配置され、か
つ、ばね弾性的(federelastisch)な手段(図示せず)に
より保持されており、その結果、案内条片は常に若干の
予負荷力でのこ身の背23に支持されている。
【0016】図2には別の実施例の回しびきのこ110
が側面図で示されている。この回しびきのこ110は伝
動装置ケーシング160に案内条片130を備えてい
る。ストロークロッド120の段つば状(stufenbundart
ig)の自由端は、図面で見て左側に歯列121を備えた
のこ身122を受容するための締付け装置119を備え
ている。こののこ身122は基板126に設けた貫通ス
リット124を通って下方へ突出しており、この場合の
こ身の背123は、軸受ブラケット129により支持さ
れた回転可能な案内ローラ128に支持されている。
【0017】軸受ブラケット129はリベット131を
介して伝動装置ケーシング160の下部に結合されてい
る。この場合、軸受ブラケット129は伝動装置ケーシ
ング160にばね弾性的に支持されており、その結果、
案内ローラ128自体がばね弾性的にのこ身の背123
に当接されている。
【0018】案内条片130は全長にわたりのこ身の背
123に支持されていて、かつ軸132を介して旋回可
能に軸受ブラケット129に取り付けられており、この
場合、軸132は同時に案内ローラ128のための回転
軸をも形成している。案内条片130から直角に曲げら
れた案内条片アーム134がその自由端に穴136を備
えており、この穴に引張ばね138の左側の端部137
が係合している。引張ばね138はその右側の端部13
9で形状結合(形状による束縛)により伝動装置ケーシ
ング160の図示されていない穴に係合している。
【0019】図3にはのこ身122及び案内条片130
が図2の矢印40,41に沿って断面して示されてい
る。この場合、のこ身の背123が案内条片130内で
その溝フランク142,143もしくは溝底部144に
おいて案内されており、かつのこ身122がのこ身の背
123に向かってテーパを成しており、さらに溝フラン
ク142,143の延びがのこ身の背123の輪郭に適
合している。
【0020】図4には図2及び図3に対応する案内条片
130の詳細が示されている。案内条片130の案内条
片縦軸線に関して対称的に2つの案内条片アーム13
4,135が互いに鏡面対称的に配置されている。案内
条片アーム135は、第1の引張ばね138とまったく
同形の引張ばね138′により弾性的に伝動装置ケーシ
ング160に保持されている。案内条片130は薄板成
形部分として形成されており、この場合、案内溝145
が薄板をU字形プロフィール状に形成することにより形
成されている。
【0021】図5に示すさらに別の実施例の回しびきの
こ210は案内条片230の端部を除いて図2の回しび
きのこと同様に形成されている。
【0022】伝動装置ケーシング216がストロークロ
ッド220を備えており、このストロークロッドがのこ
身222を受容している。のこ身の背223には、案内
条片230が下方の案内ローラ248を介して支持され
ている。この案内ローラ248は軸249を介して案内
条片230の端部に回転可能に配置されている。上方の
案内条片アーム234(該アームには、図示していない
第2の案内条片アームが対称的に配設されている)は、
案内条片230から直角に曲げられていて、かつ図2の
実施例に相応して、ばね238を介して弾性的に伝動装
置ケーシング216に保持されている。のこ身の背22
3は上方の案内ローラ228によって案内されているよ
うに、案内ローラ248の周溝内でも線接触により案内
されていて、側方への変位に対して保護されている。回
しびきのこ210はその基板226によりワーク250
上に載着されている。案内条片230はのこ身220の
矢印247に沿った送り方向での揺動運動に追随して、
軸232を中心として旋回運動できるようになってい
る。
【0023】図6には案内条片230に備えられた下方
の案内ローラ248の詳細が示されている。この図6か
ら判るように、案内ローラ248は、のこ身の背223
の支持及び案内のためのV字形の案内溝245を備えて
いる。
【0024】図7には、さらに別の実施例の案内条片3
30がのこ身322と一緒に図示されている。基板32
6もワーク350も図示されている。案内条片330
は、その支持機能が不要な場合に、基板326の上側で
回しびきのこに設けた軸332を中心として離反旋回可
能である。
【0025】案内条片330はフォーク状に形成された
揺動ローラ保持体352を三脚ステージ状に支持してお
り、要するに、この揺動ローラ保持体352は縦方向移
動可能に、かつ固定用ねじ353を介して案内条片33
0に固定可能に配置されている。案内条片330は下方
の自由端にストッパ354を備えている。このストッパ
354と揺動ローラ保持体352の下面との間に圧縮ば
ね356が支持されており、この圧縮ばねは揺動ローラ
保持体352を図面で見て上方へ移動させるようになっ
ている。揺動ローラ保持体352は側方に、送り方向へ
延びる長穴357を備えており、この長穴内に案内ロー
ラ359の軸358が移動可能に配置されている。案内
ローラ359の周囲は一点鎖線で示されている。軸35
8は湾曲線材ばね360の一端により囲まれており、こ
の湾曲線材ばねの他端は揺動ローラ保持体352の溝状
の切欠361内に緊定されている。湾曲線材ばね360
はのこ身の背323へ向けて軸358を弾発するように
予負荷されている。これにより、案内ローラ359は常
にのこ身322の揺動運動に追随して、これにより常に
のこ身の背323への緊密な案内接触を維持している。
【0026】のこ身322の歯列321はワーク350
内の切削縁362に沿って延びている。その後方に位置
する切削通路363内で案内条片320がのこ身の背3
23に追随する。上方の案内ローラ328はのこ身の背
323を基板326の上側で両側から取り囲んで案内し
つつ、のこ身の背の揺動運動に追随する。
【0027】図8はのこ身を省いて図7の左側から見た
図であり、ワーク350内に形成された切削通路363
と、その内部に案内された案内条片330とが明瞭に図
示されている。揺動ローラ保持体352は上方の端面3
55′で以てワーク下面364に支持されており、この
ために揺動ローラ保持体352がストッパ354と揺動
ローラ保持体352の下面355との間に配置された圧
縮ばね356により上向きに予負荷されている。
【0028】図9には図7及び図8に示す揺動ローラ保
持体352の詳細が示されている。この場合、滑り案内
部材として役立っていて案内条片330を貫通させるた
めの案内スリット351が示されており、この案内スリ
ットは方形の穴として形成されている。湾曲線材ばね3
60も明瞭に図示されており、この湾曲線材ばねは軸3
58を案内ローラと一緒に長穴357内で前方へ移動さ
せるようになっている。
【0029】図10には本発明に基づく案内部材452
の1実施例が示されている。この案内部材は図7から図
9までに基づく揺動ローラ保持体352に相応して案内
条片430に沿って移動可能に配置されている。この案
内部材452は図示されていないのこ身、もしくはのこ
身の背にかぶさって、滑子として面接触している。案内
部材452は固定用ねじ453を介して案内条片430
に対していかなる移動位置でも固定可能である。案内部
材452の分割された水平方向のそり状の領域466,
467が、図示されていないのこ身の背を通すための水
平方向のスリット455を形成しており、この場合、ホ
ッパ状のスリット端部を備えた1つの鉛直方向のスリッ
ト465を形成する鉛直方向の2つの舌状片468,4
69が、のこ身の背もしくはのこ身の側面を大きな面で
支持及び案内するために設けられている。
【0030】図11は図10の案内部材452を前方か
ら見て示す縮小図であり、下向きに開いた鉛直方向の舌
状片468,469のホッパ状の形状を明瞭に示してい
る。
【0031】図12には本発明に基づく回しびきのこ5
10が切り込み状態で示されている。この場合、軸方向
に弾性的に移動可能な案内条片530が、のこ身522
に対して平行に延びていて、ワーク550への支持のた
めの支持脚として役立っている。この案内条片530は
基板526の前縁527と共に三点支持を形成してお
り、これにより、のこ身522が切断すべきワーク55
0内へ、のこ身の切り込みをコントロールしながら案内
され、この場合、案内条片530は切り込みに際しての
こ身の揺動運動に追随しない。
【0032】図1から図10までに説明したように、の
こ身の、基板の下側に位置する領域には、案内条片が直
に支持されるか、又は案内条片上に載着された案内部材
が支持される。のこ身のたわみは、基板の下側及び上側
の2つの案内部材間の相互の間隔が小さいほど良好に防
止される。ローラ案内が滑り案内に対して有する利点は
摩耗が少ないことである。
【0033】滑り案内の有する利点は、のこ身へ大きな
面で接触し、こりにより良好な案内特性が得られること
にある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に基づく回しびきのこの1実施例の側面
図である。
【図2】案内条片を備えた本発明の別の1実施例の回し
びきのこの部分詳細図である。
【図3】図2に示した回しびきのこを符号40−41に
沿って断面した図である。
【図4】図2及び図3に示した案内条片の詳細斜視図で
ある。
【図5】本発明のさらに別の実施例の案内条片を備えた
回しびきのこの部分詳細図である。
【図6】図5に示した案内条片を左から見た部分図であ
る。
【図7】ローラ案内を備えた案内条片のさらに別の実施
例を鋸断作業状態で示す詳細図である。
【図8】図7に示した案内条片をのこ身を省いて左から
見た図である。
【図9】図7及び図8に示した案内条片の案内ローラの
斜視図である。
【図10】本発明に基づく滑り案内部材の拡大斜視図で
ある。
【図11】図10に示す滑り案内部材の縮小端面図であ
る。
【図12】本発明に基づく回しびきのこを切り込み状態
で示す図である。
【符号の説明】
10 回しびきのこ、 12 モータケーシング、 1
4 オン−オフスイッチ、16 伝動装置ケーシング、
18 付加ハンドグリップ、 20ストロークロッ
ド、 21 歯列、 22 のこ身、 23 のこ身の
背、 24 スリット、 26 基板、 28 案内ロ
ーラ、 30 案内条片、 32 軸、40,41 矢
印、 110 回しびきのこ、 119 締付け装置、
121歯列、 122 のこ身、 123 のこ身の
背、 124 スリット、 126 基板、 128
案内ローラ、 129 軸受ブラケット、 130 案
内条片、 131 リベット、 132 軸、 13
4,135 案内条片アーム、 136 穴、 13
7 引張ばねの端部、 138,138′ 引張ばね、
139 引張ばねの端部、 142,143 溝フラ
ンク、 144 溝底部、 145 案内溝、 210
回しびきのこ、 216 伝動装置ケーシング、 2
20 ストロークロッド、 222 のこ身、 223
のこ身の背、 226 基板、 228 案内ロー
ラ、 230 案内条片、 232 軸、 234 案
内条片アーム、 245 案内溝、 247 矢印、
248案内ローラ、 249 軸、 250 ワー
ク、 321 歯列、 322のこ身、 323 のこ
身の背、 326 基板、 328 案内ローラ、 3
30 案内条片、 332 軸、 350 ワーク、
351 案内スリット、352 揺動ローラ保持体、
353 固定用ねじ、 354 ストッパ、355 下
面、 355′ 端面、 356 圧縮ばね、 357
長穴、 358 軸、 359 案内ローラ、 36
0 湾曲線材ばね、 361 切欠、362 切削縁、
364 ワーク下面、 430 案内条片、 452
案内部材、 453 固定用ねじ、 455 水平方
向のスリット、 465 鉛直方向のスリット、 46
6,467 そり状の領域、 468,469 舌状
片、 510 回しびきのこ、 522 のこ身、 5
26 基板、 527前縁、 530 案内条片、 5
50 ワーク

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板(26;126;226;326)
    及び、のこ身(22;122;222;322;52
    2)の受容のためのストロークロッド(20;120;
    220)を有する回しびきのこであって、のこ身が歯列
    (21;121;221;321)と背(23;12
    3;223;323)とを備えていて、基板(26;1
    26;226;326)を越えて下方へ突出して、基板
    (26;126;226;326)の下側で背(231
    23;223;323)により支持されており、支持手
    段として、のこ身(22;122;222;322;5
    22)に対して平行にかつ同列に配置された案内条片
    (30;130;230;330;430;530)が
    用いられている形式のものにおいて、案内条片(30;
    130;230;430;530)が、基板(26;1
    26;226;326)の上側でこの基板に対してほぼ
    平行に延びる軸(32;132;232;332)を中
    心として旋回可能に配置されていることを特徴とする回
    しびきのこ。
  2. 【請求項2】 案内条片(30;130;230;33
    0;430;530)が揺動可能に配置されていて、の
    こ身(22;122;222;322;522)の揺動
    運動に追随する請求項1記載の回しびきのこ。
  3. 【請求項3】 案内条片(30;130;230;3
    30;430;530)が、直接にのこ身の背(23;
    123:223;323)に弾性的に支持されていて、
    のこ身(22;122;222;322;522)の両
    側に少なくとも部分的にかぶされている請求項1又は2
    記載の回しびきのこ。
  4. 【請求項4】 案内条片(30;130;330;23
    0;430;530)が、特に移動可能かつ回転可能な
    案内部材(28;128;352;452)を備えてい
    て、この案内部材を介してのこ身の背(23;123;
    223;323)に支持されている請求項1記載の回し
    びきのこ。
  5. 【請求項5】 案内部材((352;452)が案内条
    片(330;430)に沿って移動可能に配置されてい
    る請求項4記載の回しびきのこ。
  6. 【請求項6】 案内部材(352)がワークののこびき
    切断時にワーク(350)の下面に弾性的に支持され、
    これによりワーク(350)を基板に圧着せしめるよう
    になっている請求項5記載の回しびきのこ。
  7. 【請求項7】 案内部材(352)が、のこ身の背(3
    23)にかぶさるように設けられた案内ローラ(35
    8)を回転可能かつ弾性的に移動可能に支持している請
    求項1から6までのいずれか1項記載の回しびきのこ。
  8. 【請求項8】 案内部材(452)が、特に滑り舌状片
    (468;469)に配設された滑り面によりのこ身に
    支持されている請求項1から7までのいずれか1項記載
    の回しびきのこ。
  9. 【請求項9】 案内条片(30;130;230;33
    0;430;530)が支持脚としてワークに支持され
    て、切り込みのために特にその下方の端部で3点支持に
    役立っている請求項1から8までのいずれか1項記載の
    回しびきのこ。
  10. 【請求項10】 請求項1から9までのいずれか1項記
    載の回しびきのこのための案内部材において、案内部材
    (452)が、特にのこ身(22;122;222;3
    22;522)の案内のための滑り舌状片(468;4
    69)と一体であって、焼結金属から成ることを特徴と
    する案内部材。
  11. 【請求項11】 解離可能な固定装置(453)が設け
    られており、この固定装置を介して案内部材が案内条片
    (430)に沿って軸方向に移動可能かつこの案内条片
    に対して固定可能である請求項10記載の案内部材。
  12. 【請求項12】 のこ身(122)のあさり幅が、のこ
    身の背(123)にU字形にかぶさる案内条片(13
    0)の幅に比して大きくなっている請求項10記載の案
    内部材。
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