JPH08280684A - 超音波診断装置 - Google Patents
超音波診断装置Info
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- JPH08280684A JPH08280684A JP7092657A JP9265795A JPH08280684A JP H08280684 A JPH08280684 A JP H08280684A JP 7092657 A JP7092657 A JP 7092657A JP 9265795 A JP9265795 A JP 9265795A JP H08280684 A JPH08280684 A JP H08280684A
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/46—Ultrasonic, sonic or infrasonic diagnostic devices with special arrangements for interfacing with the operator or the patient
- A61B8/461—Displaying means of special interest
- A61B8/463—Displaying means of special interest characterised by displaying multiple images or images and diagnostic data on one display
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/08—Detecting organic movements or changes, e.g. tumours, cysts, swellings
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
- A61B8/13—Tomography
- A61B8/14—Echo-tomography
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- Biophysics (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
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- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Length Measuring Devices Characterised By Use Of Acoustic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は、被検体に超音波を送信し被検体内で
反射して戻ってきた超音波を受信して受信信号を得、そ
の受信信号に基づく画像を表示する超音波診断装置に関
し、経験の浅い未熟な操作者であっても、自らが操作し
て表示画面に表示した断層像の評価を正しく、かつ容易
に行なう。 【構成】複数の画像、例えば正常診断例や異常診断例
を、ボディマークの種類およびプローブマークの位置に
対応づけて画像メモリに記憶しておき、指定されたボデ
ィマークの種類およびプローブマークの位置に応じた画
像を表示する。
反射して戻ってきた超音波を受信して受信信号を得、そ
の受信信号に基づく画像を表示する超音波診断装置に関
し、経験の浅い未熟な操作者であっても、自らが操作し
て表示画面に表示した断層像の評価を正しく、かつ容易
に行なう。 【構成】複数の画像、例えば正常診断例や異常診断例
を、ボディマークの種類およびプローブマークの位置に
対応づけて画像メモリに記憶しておき、指定されたボデ
ィマークの種類およびプローブマークの位置に応じた画
像を表示する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検体に超音波を送信
し被検体内で反射して戻ってきた超音波を受信して受信
信号を得、その受信信号に基づく画像を表示する超音波
診断装置に関する。
し被検体内で反射して戻ってきた超音波を受信して受信
信号を得、その受信信号に基づく画像を表示する超音波
診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】被検体、特に人体内に向けて超音波を送
信し人体内の組織で反射されて戻ってきた超音波を受信
して超音波による人体内の断層像を表示し、これにより
人体の内臓等の疾患の診断を容易ならしめる超音波診断
装置が用いられている。図7は超音波診断装置を操作し
ている様子を示す模式図である。
信し人体内の組織で反射されて戻ってきた超音波を受信
して超音波による人体内の断層像を表示し、これにより
人体の内臓等の疾患の診断を容易ならしめる超音波診断
装置が用いられている。図7は超音波診断装置を操作し
ている様子を示す模式図である。
【0003】超音波診断装置には、通常、取扱いの便宜
のため、本体部1にプローブ2を接続して使用する構成
を有しており、図7に示すように、操作者3は、被検者
4に、プローブ2の先端部2aをあてがい、その先端部
2aの位置および角度を調整する。その先端部2aの内
部には、超音波を送受信する超音波探触子(図示せず)
が備えられており、その超音波探触子から被検者4の体
内に向けて超音波が発信され、被検者4の体内で反射し
た超音波がその超音波探触子で受信される。この受信に
より得られた受信信号は、プローブ2のケーブル2bを
経由し、プローブ2と本体部1とを接続するコネクタ2
cを経由して本体部1の内部に取り込まれる。
のため、本体部1にプローブ2を接続して使用する構成
を有しており、図7に示すように、操作者3は、被検者
4に、プローブ2の先端部2aをあてがい、その先端部
2aの位置および角度を調整する。その先端部2aの内
部には、超音波を送受信する超音波探触子(図示せず)
が備えられており、その超音波探触子から被検者4の体
内に向けて超音波が発信され、被検者4の体内で反射し
た超音波がその超音波探触子で受信される。この受信に
より得られた受信信号は、プローブ2のケーブル2bを
経由し、プローブ2と本体部1とを接続するコネクタ2
cを経由して本体部1の内部に取り込まれる。
【0004】本体部1の内部では、受信信号に対し、操
作者3による操作パネル80の操作等に応じた処理がな
され、処理後の信号に基づく、被検者4の体内の断層像
が、表示装置70の表示画面70aに表示される。表示
画面70aに断層像を表示するにあたり、特に初心者の
場合、その表示された断層像だけでは、被検者4の、ど
の診断部位ないし臓器に、どの位置および方向から超音
波をあてることにより得られた断層像であるか解りにく
い場合もあるため、操作者3が操作パネル80を操作す
ることにより、被検者4のどの診断部位ないしどの臓器
を診断対象としているかを図案化して示すボディマーク
や、その診断部位ないし臓器に対しプローブ2の先端部
2a(超音波探触子)が相対的にどのような位置にある
かを示すプローブマークを表示することができるように
構成されている超音波診断装置もある。
作者3による操作パネル80の操作等に応じた処理がな
され、処理後の信号に基づく、被検者4の体内の断層像
が、表示装置70の表示画面70aに表示される。表示
画面70aに断層像を表示するにあたり、特に初心者の
場合、その表示された断層像だけでは、被検者4の、ど
の診断部位ないし臓器に、どの位置および方向から超音
波をあてることにより得られた断層像であるか解りにく
い場合もあるため、操作者3が操作パネル80を操作す
ることにより、被検者4のどの診断部位ないしどの臓器
を診断対象としているかを図案化して示すボディマーク
や、その診断部位ないし臓器に対しプローブ2の先端部
2a(超音波探触子)が相対的にどのような位置にある
かを示すプローブマークを表示することができるように
構成されている超音波診断装置もある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】被検者4の体内の断層
像とともにボディマークやプローブマークを表示するこ
とにより、被検者4のどの診断部位ないし臓器にプロー
ブ2の先端部2aをどのようにあてることにより得られ
た断層像であるかはわかりやすく表示されるが、初心者
にとっては、そのようにして得られた断層像が病変、疾
患のない正常画像であるか、あるいは何らかの病変、疾
患を伴った異常画像であるか、更には、どのような病
変、疾患のある異常画像であるかを識別することが困難
であり、そのため、操作者は、例えば写真を綴った診断
症例集と照らし合わせる必要があり、表示画面に表示さ
れた断層像の良否の判断に手間どるという問題がある。
像とともにボディマークやプローブマークを表示するこ
とにより、被検者4のどの診断部位ないし臓器にプロー
ブ2の先端部2aをどのようにあてることにより得られ
た断層像であるかはわかりやすく表示されるが、初心者
にとっては、そのようにして得られた断層像が病変、疾
患のない正常画像であるか、あるいは何らかの病変、疾
患を伴った異常画像であるか、更には、どのような病
変、疾患のある異常画像であるかを識別することが困難
であり、そのため、操作者は、例えば写真を綴った診断
症例集と照らし合わせる必要があり、表示画面に表示さ
れた断層像の良否の判断に手間どるという問題がある。
【0006】本発明は、上記事情に鑑み、経験の浅い未
熟な操作者であっても、自らが操作して表示画面上に表
示した断層像の評価を正しく、かつ容易に行なうことの
できる超音波診断装置を提供することを目的とする。
熟な操作者であっても、自らが操作して表示画面上に表
示した断層像の評価を正しく、かつ容易に行なうことの
できる超音波診断装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明の超音波診断装置は、被検体内に超音波を送信し被検
体内で反射した超音波を受信するプローブが接続され、
該プローブで超音波を受信して得た受信信号に基づく、
被検体内の画像を表示する表示手段を備えた超音波診断
装置において、被検体の、超音波の送受信により画像を
得ようとする対象となる診断部位もしくは臓器を示す複
数種類のボディマークを指定するとともに、上記プロー
ブの、被検体に当てがわれる位置および角度を示すプロ
ーブマークの位置および角度を指定する操作パネルと、
複数の画像を表わす複数の画像データが、ボディマーク
の種類およびプローブマークの位置に対応づけられて記
憶されてなる画像メモリを固定的に備えた、もしくは該
画像メモリが着脱自在に装着される記憶手段とを有し、
上記表示手段が、受信信号に基づく画像と、操作パネル
を操作することにより指定されたボディマークの種類お
よびプローブマークの位置に対応づけられて画像メモリ
に記憶されている画像データに基づく画像とを表示する
ものであることを特徴とする。
明の超音波診断装置は、被検体内に超音波を送信し被検
体内で反射した超音波を受信するプローブが接続され、
該プローブで超音波を受信して得た受信信号に基づく、
被検体内の画像を表示する表示手段を備えた超音波診断
装置において、被検体の、超音波の送受信により画像を
得ようとする対象となる診断部位もしくは臓器を示す複
数種類のボディマークを指定するとともに、上記プロー
ブの、被検体に当てがわれる位置および角度を示すプロ
ーブマークの位置および角度を指定する操作パネルと、
複数の画像を表わす複数の画像データが、ボディマーク
の種類およびプローブマークの位置に対応づけられて記
憶されてなる画像メモリを固定的に備えた、もしくは該
画像メモリが着脱自在に装着される記憶手段とを有し、
上記表示手段が、受信信号に基づく画像と、操作パネル
を操作することにより指定されたボディマークの種類お
よびプローブマークの位置に対応づけられて画像メモリ
に記憶されている画像データに基づく画像とを表示する
ものであることを特徴とする。
【0008】ここで、上記本発明の超音波診断装置にお
いて、上記表示手段が、操作パネルを操作することによ
り指定されたボディマークおよびプローブマークと、こ
れら指定されたボディマークの種類およびプローブマー
クの位置に対応づけられて画像メモリに記憶されている
画像データに基づく画像とを同時に表示するものである
ことが好ましい。この場合に、上記表示手段が、前記操
作パネルを操作することにより指定されたボディマーク
およびプローブマークと、これら指定されたボディマー
クの種類およびプローブマークの位置に対応づけられて
前記画像メモリに記憶されている画像データに基づく画
像と、さらに、上記受信信号に基づく画像とを同時に表
示するものであってもよい。
いて、上記表示手段が、操作パネルを操作することによ
り指定されたボディマークおよびプローブマークと、こ
れら指定されたボディマークの種類およびプローブマー
クの位置に対応づけられて画像メモリに記憶されている
画像データに基づく画像とを同時に表示するものである
ことが好ましい。この場合に、上記表示手段が、前記操
作パネルを操作することにより指定されたボディマーク
およびプローブマークと、これら指定されたボディマー
クの種類およびプローブマークの位置に対応づけられて
前記画像メモリに記憶されている画像データに基づく画
像と、さらに、上記受信信号に基づく画像とを同時に表
示するものであってもよい。
【0009】また、上記本発明の超音波診断装置におい
て、上記表示手段が、画像データに基づく画像を表示し
ている際に、操作パネルの操作により、プローブマーク
の位置が変更された場合に、これまで表示していた上記
画像データに基づく画像に代わり、変更後のプローブマ
ークの位置に対応づけられて画像メモリに記憶されてい
る画像データに基づく画像を表示するものであることも
好ましい態様である。
て、上記表示手段が、画像データに基づく画像を表示し
ている際に、操作パネルの操作により、プローブマーク
の位置が変更された場合に、これまで表示していた上記
画像データに基づく画像に代わり、変更後のプローブマ
ークの位置に対応づけられて画像メモリに記憶されてい
る画像データに基づく画像を表示するものであることも
好ましい態様である。
【0010】尚、本発明にいう、上記「画像メモリ」
は、たとえば装置内に組み込まれたハードディスク、ネ
ットワークを介してアクセス可能なネットワークドライ
ブ等の固定的な記憶メディアであってもよく、あるい
は、装置に着脱自在に装着される、たとえば、フロッピ
ィディスク、CDROM、光ディスク、光磁気ディスク
等のリムーバブル的な記憶メディアであってもよい。ま
た、本発明にいうプローブマークの「位置」には、「角
度」が含まれていてもよい。
は、たとえば装置内に組み込まれたハードディスク、ネ
ットワークを介してアクセス可能なネットワークドライ
ブ等の固定的な記憶メディアであってもよく、あるい
は、装置に着脱自在に装着される、たとえば、フロッピ
ィディスク、CDROM、光ディスク、光磁気ディスク
等のリムーバブル的な記憶メディアであってもよい。ま
た、本発明にいうプローブマークの「位置」には、「角
度」が含まれていてもよい。
【0011】
【作用】本発明の超音波診断装置は、複数の画像、例え
ば正常診断例や異常診断例をボディマークの種類、およ
びプローブマークの位置に対応づけられて画像メモリに
記憶しておき、指定されたボディマークの種類およびプ
ローブマークの位置に応じた画像を表示するようにした
ため、経験の少ない未熟な操作者であっても、自らが操
作して表示画面に表示した、被検者の体内の断層像の評
価を適格にかつ容易に行なうことができる。
ば正常診断例や異常診断例をボディマークの種類、およ
びプローブマークの位置に対応づけられて画像メモリに
記憶しておき、指定されたボディマークの種類およびプ
ローブマークの位置に応じた画像を表示するようにした
ため、経験の少ない未熟な操作者であっても、自らが操
作して表示画面に表示した、被検者の体内の断層像の評
価を適格にかつ容易に行なうことができる。
【0012】ここで、画像メモリに記憶された画像と、
ボディマーク、プローブマークとを同時に表示すると、
その診断部位ないし臓器にどのようにプローブあてたと
きの診断例であるかが目でわかり、使い勝手の良い装置
が構成される。また、これに加え、現在検診中の被検者
の断層像も同時に表示すると、それらの画像どうしの比
較が一層容易となる。また、操作者がプローブを動かす
と被検者の断層像が変化するが、操作者がそのプローブ
を動かしたことに伴って、操作パネルからプローブの移
動後の位置を入力した場合に、それまで表示していた画
像メモリから読み出した画像に代わり、変更後のプロー
ブマークの位置に対応する画像を表示するように構成す
ると、プローブの位置を種々に変更しながら、そのとき
そのときの被検者の断層像と、画像メモリから読み出し
た、それに対応する診断例とを容易に比較することがで
きる。
ボディマーク、プローブマークとを同時に表示すると、
その診断部位ないし臓器にどのようにプローブあてたと
きの診断例であるかが目でわかり、使い勝手の良い装置
が構成される。また、これに加え、現在検診中の被検者
の断層像も同時に表示すると、それらの画像どうしの比
較が一層容易となる。また、操作者がプローブを動かす
と被検者の断層像が変化するが、操作者がそのプローブ
を動かしたことに伴って、操作パネルからプローブの移
動後の位置を入力した場合に、それまで表示していた画
像メモリから読み出した画像に代わり、変更後のプロー
ブマークの位置に対応する画像を表示するように構成す
ると、プローブの位置を種々に変更しながら、そのとき
そのときの被検者の断層像と、画像メモリから読み出し
た、それに対応する診断例とを容易に比較することがで
きる。
【0013】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
1は、本発明の超音波診断装置の構成を表わすブロック
図である。超音波探触子10は、図7に示すプローブ2
の先端部2aに備えられており、配列された複数の超音
波振動子からなる。
1は、本発明の超音波診断装置の構成を表わすブロック
図である。超音波探触子10は、図7に示すプローブ2
の先端部2aに備えられており、配列された複数の超音
波振動子からなる。
【0014】CPU90の指令により送信受信制御回路
50が送信受信回路20を制御し、送信受信回路20か
ら、超音波探触子10を構成する複数の超音波振動子
に、御された各タイミングの高電圧パルスが印加され
る。各超音波振動子は、この高電圧パルスの印加を受け
て、被検者の体内に所定の送信ビームが形成されるよう
に、被検者の体内に超音波を送信する。被検者の体内で
反射して超音波探触子10に戻ってきた超音波は、超音
波探触子10を構成する複数の超音波振動子で受信され
て複数の受信信号に変換され、送信受信回路20では、
送信受信制御回路50の制御を受けて、被検者の体内の
所定の深さ位置に焦点を有する受信ビームが形成される
ように相対的に遅延されて互いに加算される。
50が送信受信回路20を制御し、送信受信回路20か
ら、超音波探触子10を構成する複数の超音波振動子
に、御された各タイミングの高電圧パルスが印加され
る。各超音波振動子は、この高電圧パルスの印加を受け
て、被検者の体内に所定の送信ビームが形成されるよう
に、被検者の体内に超音波を送信する。被検者の体内で
反射して超音波探触子10に戻ってきた超音波は、超音
波探触子10を構成する複数の超音波振動子で受信され
て複数の受信信号に変換され、送信受信回路20では、
送信受信制御回路50の制御を受けて、被検者の体内の
所定の深さ位置に焦点を有する受信ビームが形成される
ように相対的に遅延されて互いに加算される。
【0015】その後、互いに加算された受信信号は、検
波回路30に入力されて振幅検波が行なわれ、A/D変
換器40でディジタル信号に変換され、ディジタルスキ
ャンコンバータ(DSC)60に入力される。以上の操
作を、被検者の体内の、ある1つの断層面内の多数の方
向に超音波の送受信ビームを形成するよう繰り返すこと
により、その断層面についての断層像が得られる。
波回路30に入力されて振幅検波が行なわれ、A/D変
換器40でディジタル信号に変換され、ディジタルスキ
ャンコンバータ(DSC)60に入力される。以上の操
作を、被検者の体内の、ある1つの断層面内の多数の方
向に超音波の送受信ビームを形成するよう繰り返すこと
により、その断層面についての断層像が得られる。
【0016】ディジタルスキャンコンバータ(DSC)
60は、入力されたディジタル信号を表示装置70での
表示に適した信号に変換する回路であり、表示用に変換
された信号は表示装置70に入力され、その表示画面7
0a(図7参照)に被検者の体内の断層像が表示され
る。また、操作者により操作パネル80が操作され、ボ
ディマーク表示を表示する旨、ボディマークの種類、お
よびプローブマークの位置(角度を含む)の情報が入力
される。これらの情報をCPU90が受け取ると、グラ
フィックメモリ100より該当するボディマークが読み
出され、プローブマークのデフォルト位置とともに表示
装置70へ送られ、その表示画面70aにボディマーク
およびプローブマークが表示される。このとき、CPU
90は、選択されたボディマークの種類、およびプロー
ブマークの位置を基に、画像メモリ110内の管理テー
ブルよりアドレスを検索し、画像メモリ110内のデー
タベース中から対応する診断画像例を読み出して表示装
置70に送る。これにより、表示装置70の表示画面7
0aには、画像メモリ110から読み出された診断画像
例も表示される。
60は、入力されたディジタル信号を表示装置70での
表示に適した信号に変換する回路であり、表示用に変換
された信号は表示装置70に入力され、その表示画面7
0a(図7参照)に被検者の体内の断層像が表示され
る。また、操作者により操作パネル80が操作され、ボ
ディマーク表示を表示する旨、ボディマークの種類、お
よびプローブマークの位置(角度を含む)の情報が入力
される。これらの情報をCPU90が受け取ると、グラ
フィックメモリ100より該当するボディマークが読み
出され、プローブマークのデフォルト位置とともに表示
装置70へ送られ、その表示画面70aにボディマーク
およびプローブマークが表示される。このとき、CPU
90は、選択されたボディマークの種類、およびプロー
ブマークの位置を基に、画像メモリ110内の管理テー
ブルよりアドレスを検索し、画像メモリ110内のデー
タベース中から対応する診断画像例を読み出して表示装
置70に送る。これにより、表示装置70の表示画面7
0aには、画像メモリ110から読み出された診断画像
例も表示される。
【0017】図2,図3は画像メモリ110内の、それ
ぞれ管理テーブル、データベースを模式的に示す図であ
る。画像メモリ110内の管理テーブルには、図2に示
すように、ボディマークの種類と、プローブマークの位
置(x,y,Θ)とに対応して、それぞれ何枚かの画像
の格納アドレスが記憶されている。また、画像メモリ1
0内のデータベースには、図3に示すように、各アドレ
スに対応して、正常な診断画像例、異常な診断画像例が
格納されている。本実施例では、ボディマークの種類
と、プローブマークの位置との1つの組合せに対し、最
初のアドレスに正常例、2番目以降の各アドレスに異常
例が格納されている。
ぞれ管理テーブル、データベースを模式的に示す図であ
る。画像メモリ110内の管理テーブルには、図2に示
すように、ボディマークの種類と、プローブマークの位
置(x,y,Θ)とに対応して、それぞれ何枚かの画像
の格納アドレスが記憶されている。また、画像メモリ1
0内のデータベースには、図3に示すように、各アドレ
スに対応して、正常な診断画像例、異常な診断画像例が
格納されている。本実施例では、ボディマークの種類
と、プローブマークの位置との1つの組合せに対し、最
初のアドレスに正常例、2番目以降の各アドレスに異常
例が格納されている。
【0018】上記のように、操作パネル80を操作して
ボディマークの種類およびプローブマークの位置を指定
すると、それに対応した、データベース中の最初のアド
レスの画像(正常例)が表示され、操作パネル80から
診断画像の切り換えを指示すると、順次次のアドレスの
画像(異常例)が表示される。例えばボディマークのパ
ターンが‘0’であって、プローブの位置が(XO,Y
O,ΘO)の場合、先ず、アドレスAOの画像(正常
例)がデータベースから読み出されて表示され、操作パ
ネル80から診断画像の切り換えのコマンドをCPU9
0が受け取ると、アドレスAOの画像に代わり、今度は
アドレスA1の画像(異常例)が表示される。尚、本実
施例では、ボディマークの種類と、プローブマークの位
置との1つの組合せ毎に、1枚目を正常例、2枚目以降
を異常例としているが、画像の並べ方はこれに限られる
ものではない。
ボディマークの種類およびプローブマークの位置を指定
すると、それに対応した、データベース中の最初のアド
レスの画像(正常例)が表示され、操作パネル80から
診断画像の切り換えを指示すると、順次次のアドレスの
画像(異常例)が表示される。例えばボディマークのパ
ターンが‘0’であって、プローブの位置が(XO,Y
O,ΘO)の場合、先ず、アドレスAOの画像(正常
例)がデータベースから読み出されて表示され、操作パ
ネル80から診断画像の切り換えのコマンドをCPU9
0が受け取ると、アドレスAOの画像に代わり、今度は
アドレスA1の画像(異常例)が表示される。尚、本実
施例では、ボディマークの種類と、プローブマークの位
置との1つの組合せ毎に、1枚目を正常例、2枚目以降
を異常例としているが、画像の並べ方はこれに限られる
ものではない。
【0019】次にボディマークが表示された状態で、操
作パネル80よりプローブ位置移動のコマンドをCPU
90が受け取ると、表示されているプローブマークの位
置をその移動後の位置に変更する。このとき、CPU9
0は、現在表示されているボディマークと変更された後
のプローブマークの位置を基に、画像メモリ110内の
管理テーブル(図2参照)より対応する画像のアドレス
を検索し、データベース(図3参照)内の対応する診断
画像例を表示装置70に表示する。また、上記と同様
に、操作パネル80より診断画像の切り換えのコマンド
をCPU90が受け取ると、次の画像診断例を表示す
る。
作パネル80よりプローブ位置移動のコマンドをCPU
90が受け取ると、表示されているプローブマークの位
置をその移動後の位置に変更する。このとき、CPU9
0は、現在表示されているボディマークと変更された後
のプローブマークの位置を基に、画像メモリ110内の
管理テーブル(図2参照)より対応する画像のアドレス
を検索し、データベース(図3参照)内の対応する診断
画像例を表示装置70に表示する。また、上記と同様
に、操作パネル80より診断画像の切り換えのコマンド
をCPU90が受け取ると、次の画像診断例を表示す
る。
【0020】尚、プローブマークの位置を移動した際、
移動した後のプローブマークの位置に対応するデータが
管理テーブルにない場合は、指定されているボディマー
クにおいて、角度Θの近いものを1つもしくは複数選択
し、複数選択された場合は、さらにその中からXY座標
の直線距離を比較し一番近いもののアドレスに対応する
データベース内の画像が表示される。
移動した後のプローブマークの位置に対応するデータが
管理テーブルにない場合は、指定されているボディマー
クにおいて、角度Θの近いものを1つもしくは複数選択
し、複数選択された場合は、さらにその中からXY座標
の直線距離を比較し一番近いもののアドレスに対応する
データベース内の画像が表示される。
【0021】図4〜図6は、表示装置の表示画面への各
表示例を示す図である。図4では、現在検診中の被検者
の断層像220が画面全体に大きく表示され、ボディマ
ーク200およびプローブマーク210からなるグラフ
ィック画像、および画像メモリ110から読み出した診
断例230が並べられて、断層像220の隅に嵌め込ま
れて表示されている。
表示例を示す図である。図4では、現在検診中の被検者
の断層像220が画面全体に大きく表示され、ボディマ
ーク200およびプローブマーク210からなるグラフ
ィック画像、および画像メモリ110から読み出した診
断例230が並べられて、断層像220の隅に嵌め込ま
れて表示されている。
【0022】図5では、断層像220、および診断例2
30が同じ大きさに左右に並べられて表示され、ボディ
マーク200およびプローブマーク210からなるグラ
フィック画像が隅に嵌め込まれている。図6では、断層
像220と、ボディマーク200およびプローブマーク
210からなるグラフィック画像とともに、3つの診断
例230が表示されている。
30が同じ大きさに左右に並べられて表示され、ボディ
マーク200およびプローブマーク210からなるグラ
フィック画像が隅に嵌め込まれている。図6では、断層
像220と、ボディマーク200およびプローブマーク
210からなるグラフィック画像とともに、3つの診断
例230が表示されている。
【0023】ここでは、図4〜図6に3つの表示フォー
マットを示したが、本発明における表示フォーマットは
これに限られるものではない。また本発明は、断層像2
20と、診断例230と、ボディマーク200およびプ
ローブマーク210を同時に表示することに限るもので
もなく、これら3つの画像を順次別々に表示してもよ
く、あるいはこれらのうちの2つを同時に表示してもよ
い。
マットを示したが、本発明における表示フォーマットは
これに限られるものではない。また本発明は、断層像2
20と、診断例230と、ボディマーク200およびプ
ローブマーク210を同時に表示することに限るもので
もなく、これら3つの画像を順次別々に表示してもよ
く、あるいはこれらのうちの2つを同時に表示してもよ
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
操作者がボディマークとプローブマークを表示する操作
を行なうことで、画像メモリのデータベースから対応し
た診断例が読み出されて表示されるので、経験が浅く未
熟な操作者でも自分が表示した断層像の評価を適格に、
かつ容易に行うことができる。
操作者がボディマークとプローブマークを表示する操作
を行なうことで、画像メモリのデータベースから対応し
た診断例が読み出されて表示されるので、経験が浅く未
熟な操作者でも自分が表示した断層像の評価を適格に、
かつ容易に行うことができる。
【図1】本発明の超音波診断装置の構成を表わすブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】画像メモリ110内の管理テーブルを模式的に
示す図である。
示す図である。
【図3】画像メモリ110内のデータベースを模式的に
示す図である。
示す図である。
【図4】表示装置の表示画面への表示例を示す図であ
る。
る。
【図5】表示装置の表示画面への表示例を示す図であ
る。
る。
【図6】表示装置の表示画面への表示例を示す図であ
る。
る。
【図7】超音波診断装置を操作している様子を示す模式
図である。
図である。
1 本体部 2 プローブ 10 超音波探触子 70 表示装置 80 操作パネル 100 グラフィックメモリ 110 画像メモリ
Claims (4)
- 【請求項1】 被検体内に超音波を送信し該被検体内で
反射した超音波を受信するプローブが接続され、該プロ
ーブで超音波を受信して得た受信信号に基づく、該被検
体内の画像を表示する表示手段を備えた超音波診断装置
において、 被検体の、超音波の送受信により画像を得ようとする対
象となる診断部位もしくは臓器を示す複数種類のボディ
マークを指定するとともに、前記プローブの、被検体に
当てがわれる位置を示すプローブマークの位置を指定す
る操作パネルと、 複数の画像を表わす複数の画像データが、前記ボディマ
ークの種類および前記プローブマークの位置に対応づけ
られて記憶されてなる画像メモリを固定的に備えた、も
しくは該画像メモリが着脱自在に装着される記憶手段と
を有し、 前記表示手段が、前記受信信号に基づく画像と、前記操
作パネルを操作することにより指定されたボディマーク
の種類およびプローブマークの位置に対応づけられて前
記画像メモリに記憶されている画像データに基づく画像
とを表示するものであることを特徴とする超音波診断装
置。 - 【請求項2】 前記表示手段が、前記操作パネルを操作
することにより指定されたボディマークおよびプローブ
マークと、これら指定されたボディマークの種類および
プローブマークの位置に対応づけられて前記画像メモリ
に記憶されている画像データに基づく画像とを同時に表
示するものであることを特徴とする請求項1記載の超音
波診断装置。 - 【請求項3】 前記表示手段が、前記受信信号に基づく
画像と、前記操作パネルを操作することにより指定され
たボディマークおよびプローブマークと、これら指定さ
れたボディマークの種類およびプローブマークの位置に
対応づけられて前記画像メモリに記憶されている画像デ
ータに基づく画像とを同時に表示するものであることを
特徴とする請求項1記載の超音波診断装置。 - 【請求項4】 前記表示手段が、前記画像データに基づ
く画像を表示している際に、前記操作パネルの操作によ
り、前記プローブマークの位置が変更された場合に、こ
れまで表示していた前記画像データに基づく画像に代わ
り、変更後のプローブマークの位置に対応づけられて前
記画像メモリに記憶されている画像データに基づく画像
を表示するものであることを特徴とする請求項1から3
のうちいずれか1項記載の超音波診断装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7092657A JPH08280684A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 超音波診断装置 |
US08/552,257 US5660179A (en) | 1995-04-18 | 1995-11-02 | Ultrasonic diagnostic apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7092657A JPH08280684A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 超音波診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08280684A true JPH08280684A (ja) | 1996-10-29 |
Family
ID=14060549
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7092657A Pending JPH08280684A (ja) | 1995-04-18 | 1995-04-18 | 超音波診断装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5660179A (ja) |
JP (1) | JPH08280684A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2017225850A (ja) * | 2017-09-01 | 2017-12-28 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 画像処理装置及びプログラム |
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WO2018047404A1 (ja) * | 2016-09-12 | 2018-03-15 | 富士フイルム株式会社 | 超音波診断システムおよび超音波診断システムの制御方法 |
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KR20210094913A (ko) | 2020-01-22 | 2021-07-30 | 삼성메디슨 주식회사 | 초음파 진단 장치 및 이에 의한 초음파 영상의 관리 방법 |
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FR2662813B1 (fr) * | 1990-05-29 | 1992-08-14 | Traitement Synthese Image | Procede d'acquisition d'images d'echographie. |
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-
1995
- 1995-04-18 JP JP7092657A patent/JPH08280684A/ja active Pending
- 1995-11-02 US US08/552,257 patent/US5660179A/en not_active Expired - Fee Related
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---|---|
US5660179A (en) | 1997-08-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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