JPH08280347A - 大豆を主成分とする油揚げ食品及びこれの製造方法 - Google Patents

大豆を主成分とする油揚げ食品及びこれの製造方法

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JPH08280347A
JPH08280347A JP7111267A JP11126795A JPH08280347A JP H08280347 A JPH08280347 A JP H08280347A JP 7111267 A JP7111267 A JP 7111267A JP 11126795 A JP11126795 A JP 11126795A JP H08280347 A JPH08280347 A JP H08280347A
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soybean
tofu
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fried
fried food
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JP7111267A
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Tsutomu Nagahama
勉 長浜
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Abstract

(57)【要約】 【目的】良質なタンパク源である大豆を主原料としたバ
ライテイーな油揚げ食品を提供し、良質なタンパク質を
自然に且つ無理なく供給することができるようにした大
豆を主成分とする油揚げ食品及びこれの製造方法を実現
する。 【構成】豆乳に凝固剤を添加して豆腐より硬めの豆腐状
固形物を形成し、該固形物を薄くスライスした後油揚げ
してなる大豆を主成分とする油揚げ食品である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、良質なタンパク源であ
る大豆を主原料としたバライテイーな油揚げ食品を製造
し、良質なタンパク質を自然に且つ無理なく供給するこ
とができるようにした大豆を主成分とする油揚げ食品及
びこれの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】大豆は、良質のタンパク質を豊富に含ん
でいるため、昔からこれを原料とする食品が種々提供さ
れている。この代表的な食品として豆腐が存する。図5
は一般的な豆腐の製造過程を説明するフローチャートで
ある。
【0003】図中50は原料である大豆で、これに水を
加えて粉砕手段51で粉砕し、これを煮沸手段52で煮
る。この煮沸液を絞り手段53で絞り、おから54を分
離して豆乳55を得る。豆乳55に熱い状態で凝固剤5
6を入れて攪拌手段57で攪拌し、これを成型手段58
に入れて水分59を除去し、これにより豆腐60は得ら
れる。
【0004】以上の豆腐製造過程において、濃度10%
の豆乳50リットルに150g乃至200gの割合で凝
固剤56を混入し、これにより一般的な豆腐60は形成
される。
【0005】この豆腐60は、みじん切りにして味噌汁
に入れたり、野菜と一緒に油で炒めたり、適当な大きさ
にスライスして油揚げにしたりして食卓に提供してい
る。このように、大豆原料は豆腐に加工されておかずの
具として提供され、朝、昼、晩の食事を通じて供給する
ことが一般的で、おやつ等の間食には不適で馴染まな
い。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】このような大豆製品である豆腐は、従来は
単に料理の具としか供されていなかったため、好き嫌い
の激しい子供達に、大豆の良質なタンパク質を自然に且
つ無理なく提供することができず、これがため健康食品
の代表格として昔から言われながらも、子供達が抵抗な
く自然に大豆製品を食することができなかった。
【0008】子供達が、抵抗なく、且つ自然に食するこ
とができるように工夫ることは、食品を加工する上で重
要な要素であり、大豆においても、このように加工して
提供することは、子供達の栄養補給の上から重要な課題
であるが、これらを満足するような大豆製品の提供の仕
方は、未だに提供されていないのが現状である。
【0009】本発明の技術的課題は、このような問題点
に着目し、これを有効に解決し、大豆製品をバライテイ
ー化し、且つ自然に食することができるようにした大豆
を主成分とする油揚げ食品及びこれの製造方法を実現す
ることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
【0011】請求項1は、豆乳6に凝固剤7を添加して
豆腐より硬い豆腐状の固形物11を形成し、該固形物1
1を薄くスライスした後油揚げしてなる大豆を主成分と
する油揚げ食品Aである。
【0012】請求項2は、前記油揚げ食品が調味料20
を含有してなる請求項1に記載の大豆を主成分とする油
揚げ食品Bであって、調味料20としては、食塩、魚介
類の乾燥粉末、醤油、海藻類の乾燥粉末等が利用され
る。
【0013】請求項3は、前記油揚げ食品が甘味料30
を含有してなる請求項1または請求項2に記載の大豆を
主成分とする油揚げ食品Cであって、甘味料30として
は、漂白された砂糖、黒糖、甘草、ハチミツ或いは人口
甘味料等が利用される。
【0014】請求項4は、前記油揚げ食品が香辛料40
を含有してなる請求項1、請求項2または請求項3のい
ずれかの項に記載の大豆を主成分とする油揚げ食品Dで
あって、香辛料40としては、ハーブ類例えばミント、
ヨモギ等の一般的にハーブとして利用されている植物が
採用される。
【0015】請求項5は、大豆1を粉砕、煮沸した後お
から5を分離して豆乳6を得、該豆乳6に凝固剤7を添
加、混合した後水分を除去して豆腐より硬い豆腐状の固
形物11を得、該固形物11を薄くスライスしてこれを
油揚げして得るようにした大豆を主成分とする油揚げ食
品の製造方法である。
【0016】係る製造方法により、上記で述べた調味料
20、甘味料30及び香辛料等40を、主成分である大
豆1と混合して製造することも可能で、請求項2、3に
記載の大豆を主成分とする油揚げ食品B、C、Dもこの
製造方法を利用して得ることができるものである。ま
た、上記の大豆を主成分とする油揚げ食品において、適
宜に乳化剤等の食品添加物を加えて風味等を向上させる
ようにしても良い。
【0017】
【作用】
【0018】請求項1のように、少なくとも大豆を原料
とし、これから得られた豆乳6に凝固剤7を添加して硬
めの豆腐状の固形物11を得、これを適宜の形に薄くス
ライスした後油揚げにして大豆を主成分とする油揚げ食
品Aを得ることにより、大豆を煎餅のようにパリッとし
た状態で提供することができる。
【0019】請求項2のように、上記の大豆を主成分と
する油揚げ食品に、調味料20、例えば食塩、魚介類の
乾燥粉末、醤油、海藻類の乾燥粉末等を混合或いはこれ
を表面に付着させる等して含浸させることにより、大豆
を主成分とする油揚げ食品を種々の味に仕上げることが
できる。
【0020】請求項3のように、前記油揚げ食品に甘味
料30、例えば漂白された砂糖、黒糖、甘草、ハチミツ
或いは人口甘味料を混合或いは表面に付着させて含浸さ
せることにより、大豆を主成分とする油揚げ食品に甘味
を付けることができ、係る甘味を備えた油揚げ食品は、
子供達におやつ等として最適である。
【0021】請求項4のように、前記油揚げ食品に香辛
料40、例えばミント、ヨモギ等の一般的にハーブとし
て利用される植物を、適宜に混合等して含浸させること
により、香りの良い大豆を主成分とする油揚げ食品を得
ることができ、パライテイーな香りのこの種油揚げ食品
を得ることができる。
【0022】請求項5のように、少なくとも大豆1を主
成分とし、該大豆1を粉砕して豆乳を得、該豆乳に豆腐
の製造よりも多量の凝固剤を添加した後水分を除去して
豆腐より硬い豆腐状の固形物11を得、該固形物11を
適宜の形にスライスし、これを油揚げして大豆を主成分
とする油揚げ食品を製造することにより、大豆から豆腐
を製造する過程を有効に利用してこの油揚げ食品を製造
することができる。
【0023】この製造方法においては、上記で述べた調
味料20、甘味料30及び香辛料40等を、主成分であ
る大豆と混合して製造することも可能で、請求項2、3
に記載の大豆を主成分とする油揚げ食品もこの製造方法
を利用して得ることができるものである。
【0024】
【実施例】次に本発明が実際どのように具現化されるか
を実施例に基づいて詳述する。図1は、本発明の第一発
明に係る大豆を主成分とする油揚げ食品A(以下油揚げ
食品と言う。)の製造過程を説明するフローチャートで
ある。
【0025】図中1は、水に浸した大豆で、この大豆1
を粉砕手段2で粉砕し、この粉砕物を煮沸手段3で煮込
み、これを絞り手段4で絞っておから5を除去して豆乳
6を得る。この高温の豆乳6と凝固剤7とを攪拌手段8
で攪拌して混合し、これを成型手段9に入れて水分10
を除去し、これにより豆腐状の固形物11を得る。
【0026】以上の製造過程において、凝固剤7の添加
量を、豆腐を製造する際よりも多量に添加し、上記に言
う豆腐状の固形物11を硬く締まった状態で固形化す
る。この凝固剤7の添加量は、豆腐を製造するときは濃
度10%の豆乳50リットルに対して150グラム前後
であるが、本発明においては、300グラム乃至350
グラムを添加することにより、上記の硬く締まった豆腐
状の固形物11を得ることができる。
【0027】この豆腐状の固形物11を、スライス手段
12で適宜の形に薄くスライスし、これを油揚げ手段1
3に入れて揚げる。この揚げ方は、高温の油の雰囲気中
に短時間浸すだけで良い。例えば、温度200℃前後の
油に15秒乃至25秒程度浸すだけで良い。
【0028】上記スライス手段12によって得られる薄
い固形物の形は任意であり、一般的には板状に成型され
るが、子供たちに提供する際は、動物等の絵を模した形
態としても良いこと勿論である。
【0029】ところで、上記で述べた第一発明に係る油
揚げ食品Aを基本にして、これに味付けしたり、甘みを
付けたり、更には香りを付けたりし、油揚げ食品を種々
のパライテイーに富んだ食品とすることができる。以下
これについて詳述する。
【0030】図2は、第二発明に係る味付けした油揚げ
食品Bの製造過程を説明するフローチャートである。こ
の製造過程は、豆乳6を生成するまでは、前記第一発明
と同様であるので、以下の説明では重複説明を避けるた
めに、説明を省略し、図面で示すのみに留めることとす
る。
【0031】この第二発明は、豆乳6に凝固剤7と調味
料20とを攪拌手段8で攪拌して混合し、これを成型手
段9に入れて水分10を除去し、これにより豆腐状の固
形物11Aを得る。
【0032】この豆腐状の固形物11Aを、スライス手
段12で適宜の形に薄くスライスし、これを油揚げ手段
13に入れて揚げる。この揚げ方は、高温の油の雰囲気
中に短時間浸すだけで良い。一般的には、温度200℃
前後の油に15秒乃至25秒程度浸した後、これを油か
ら取り出すことによってなされる。
【0033】以上の製造過程において、凝固剤7の添加
量を上記と同様に、豆腐を製造するよりも大量に入れて
豆腐状固形物11Aを豆腐より硬く成形し、また、スラ
イス手段12によって得られる薄い固形物も適宜の形態
に成形される。かくして第二発明に係る調味料20を含
有する大豆を主成分とする油揚げ食品Bは得られる。
【0034】上記調味料20としては、食塩、味の素
(商標名)、魚介類の乾燥粉末物、ふりかけ、醤油、ソ
ース等の調味料類が一般的に利用され、これらを適宜混
合して利用しても良い。
【0035】図3は第三発明に係る甘味料30入りの大
豆を主成分とする油揚げ食品の製造過程を説明するフロ
ーチャートを示す。この第三発明は、豆乳6に凝固剤7
と甘味料30とを攪拌手段8で攪拌して混合し、これを
成型手段9に入れて水分10を除去し、これにより豆腐
状の固形物11Bを得る。
【0036】この豆腐状の固形物11Bを、スライス手
段12で適宜の形に薄くスライスし、これを油揚げ手段
13に入れて揚げる。この揚げ方は、高温の油の雰囲気
中に短時間浸すだけで良い。一般的には、温度200℃
前後の油に15秒乃至25秒程度浸した後、これを油か
ら取り出すことによってなされる。
【0037】以上の製造過程において、凝固剤7の添加
量を上記と同様に、豆腐を製造するよりも大量に入れて
豆腐状固形物11Bを豆腐より硬く成形し、また、スラ
イス手段12によって得られる薄い固形物も適宜の形態
に成形される。かくして第二発明に係る調味料30を含
有する大豆を主成分とする油揚げ食品Cは得られる。
【0038】上記甘味料30としては、漂白された砂
糖、黒糖、ハチミツ、甘草、人口甘味料、果汁等が一般
的に利用され、勿論これ以外の甘味料類を利用しても良
いこと勿論である。
【0039】図4は本発明の第四発明に係る香辛料40
入りの大豆を主成分とする油揚げ食品の製造過程を説明
するフローチャートを示す。この第四発明は、豆乳6に
凝固剤7と甘味料30とを攪拌手段8で攪拌して混合
し、これを成型手段9に入れて水分10を除去し、これ
により豆腐状の固形物11Cを得る。
【0040】この豆腐状の固形物11Cを、スライス手
段12で適宜の形に薄くスライスし、これを油揚げ手段
13に入れて揚げる。この揚げ方は、高温の油の雰囲気
中に短時間浸すだけで良い。一般的には、温度200℃
前後の油に15秒乃至25秒程度浸した後、これを油か
ら取り出すことによってなされる。
【0041】以上の製造過程において、凝固剤7の添加
量を上記と同様に、豆腐を製造するよりも大量に入れて
豆腐状固形物11Cを豆腐より硬く成形し、また、スラ
イス手段12によって得られる薄い固形物も適宜の形態
に成形される。かくして第二発明に係る香辛料40を含
有する大豆を主成分とする油揚げ食品Dは得られる。
【0042】上記香辛料40としては、ハーブが主とし
て利用され、例えばミント、ヨモギ、ゲットウが一般的
に利用され、勿論これ以外の香辛料類を利用しても良い
こと勿論である。
【0043】以上の説明では、調味料20、甘味料30
及び香辛料40を、豆乳6と凝固剤7を攪拌手段8で攪
拌する際、混合するようにしたが、必ずしも攪拌時に混
合する必要はなく、これらの形態に応じて適宜工程で混
合すれば良い。例えば、香辛料40としてハーブを植物
形態ごと混合する際は、粉砕手段2でこれを混合すれば
良い。
【0044】
【発明の効果】
【0045】請求項1のように、少なくとも大豆を原料
とする油揚げ食品を得ることにより、大豆成分を煎餅の
ようにパリッとした状態で提供することがで、従って、
大豆の良質な栄養素をおやつやつまみ等として手軽に提
供することが、自然な状態で無理なく大豆製品を食する
ことができる。
【0046】請求項2のように、上記の大豆を主成分と
する油揚げ食品に、調味料、例えば食塩、魚介類の乾燥
粉末、醤油、海藻類の乾燥粉末等を混合或いはこれを表
面に付着させることにより、大豆を主成分とする油揚げ
食品を種々の味に仕上げることができ、従って、バライ
テイーに富んだおかず的大豆製品を提供することができ
るようになる。
【0047】請求項3のように、前記油揚げ食品に甘味
料例えば漂白された砂糖、黒糖、甘草、ハチミツ或いは
人口甘味料を混合或いは表面に付着させることにより、
大豆を主成分とする油揚げ食品に甘味を備えたお菓子的
大豆食品を提供することができ、子供達のおやつ等とし
て最適で、子供達はこれを食しながら自然に無理のない
状態で大豆製品を食することができるようになる。
【0048】請求項4のように、前記油揚げ食品に香辛
料、例えばミント、ヨモギ等の一般的にハーブとして利
用される植物を、適宜に混合することにより、香りの良
い大豆を主成分とする油揚げ食品Dを得ることができ、
香りのバライテイーな大豆食品を提供することができ
る。
【0049】請求項5のように、少なくとも大豆を主成
分とし、該大豆を粉砕して豆乳を得、該豆乳に凝固剤を
添加した後水分を除去して豆腐状の固形物を得、該固形
物を適宜の形にスライスし、これを油揚げして大豆を主
成分とする油揚げ食品を製造することにより、大豆から
豆腐を製造する過程を有効に利用してこの油揚げ食品を
製造することができ、豆腐製造と平行してこの種油揚げ
食品を得ることができる。
【0050】このように本発明によれば、大豆をおかず
的食品、お菓子的食品及び香ばしい食品として提供する
ことにより、好みに応じて提供することができるように
なり、大豆に豊富に含まれているタンパク質を自然に無
理のない状態で供給せしめることができる等その効果は
顕著である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一発明及び第五発明を説明するフロ
ーチャートである。
【図2】本発明の第二発明を説明するフローチャートで
ある。
【図3】本発明の第三発明を説明するフローチャートで
ある。
【図4】本発明の第四発明を説明するフローチャートで
ある。
【図5】豆腐の一般的な製造過程を説明するフローチャ
ートである。
【符号の説明】
1 大豆 2 粉砕手段 3 煮沸手段 4 絞り手段 6 豆乳 7 凝固剤 11 豆腐より硬めの固形物 12 スライス手段 13 油揚げ手段 20 調味料 30 甘味料 40 香辛料

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】豆乳に凝固剤を添加して豆腐より硬めの豆
    腐状固形物を形成し、該固形物を薄くスライスした後油
    揚げしてなることを特徴とする大豆を主成分とする油揚
    げ食品。
  2. 【請求項2】前記油揚げ食品が調味料を含有してなるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の大豆を主成分とする油
    揚げ食品。
  3. 【請求項3】前記油揚げ食品が甘味料を含有してなるこ
    とを特徴とする請求項1または請求項2に記載の大豆を
    主成分とする油揚げ食品。
  4. 【請求項4】前記油揚げ食品が香辛料を含有してなる請
    求項1、請求項2または請求項3のいずれかの項に記載
    の大豆を主成分とする油揚げ食品。
  5. 【請求項5】大豆を粉砕、煮沸した後おからを分離して
    豆乳を得、該豆乳に凝固剤を添加した後水分を除去して
    豆腐より硬い豆腐状の固形物を得、該固形物を薄くスラ
    イスし、これを油揚げして得るようにした大豆を主成分
    とする油揚げ食品の製造方法。
JP7111267A 1995-04-11 1995-04-11 大豆を主成分とする油揚げ食品及びこれの製造方法 Pending JPH08280347A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013000013A (ja) * 2011-06-14 2013-01-07 Kawahara Shokai:Kk 栄養補助食品及び栄養補助食品の製造方法
CN112205580A (zh) * 2020-09-14 2021-01-12 申占军 一种速食式的油炸豆腐片的加工方法及产品

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JP2013000013A (ja) * 2011-06-14 2013-01-07 Kawahara Shokai:Kk 栄養補助食品及び栄養補助食品の製造方法
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