JPH08279256A - 光学的読み取り装置 - Google Patents
光学的読み取り装置Info
- Publication number
- JPH08279256A JPH08279256A JP7674495A JP7674495A JPH08279256A JP H08279256 A JPH08279256 A JP H08279256A JP 7674495 A JP7674495 A JP 7674495A JP 7674495 A JP7674495 A JP 7674495A JP H08279256 A JPH08279256 A JP H08279256A
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- JP
- Japan
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- optical
- tilt
- rail
- shaft
- spindle motor
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 平面度のでていない板金シャーシを用いても
ターンテーブルと光ピックアップの光軸ズレの少ない光
学的読み取り装置を提供することを目的とする。 【構成】 光学的読み取り装置において、光ディスク回
転手段の取り付け部と光ピックアップ保持手段の取り付
け部を近接させたことを特徴とする。
ターンテーブルと光ピックアップの光軸ズレの少ない光
学的読み取り装置を提供することを目的とする。 【構成】 光学的読み取り装置において、光ディスク回
転手段の取り付け部と光ピックアップ保持手段の取り付
け部を近接させたことを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、光学的読み取り装置に
係わり、特にターンテーブルと光ピックアップ装置の接
線方向の光軸ズレが少ない光学的読み取り装置に関す
る。
係わり、特にターンテーブルと光ピックアップ装置の接
線方向の光軸ズレが少ない光学的読み取り装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】従来技術としては、例えば特開平３−２
２８２２９号公報に示されるものがある。すなわち、レ
ーザーダイオードと、そのレーザ光を集光するレンズ及
び、ディスクを駆動するモータ及び、ディスクを保持す
るターンテーブルより成る光学的読み取り装置におい
て、ターンテーブルの傾き調整機構を設けたことを特徴
とする光学的読み取り装置が開示されている。
２８２２９号公報に示されるものがある。すなわち、レ
ーザーダイオードと、そのレーザ光を集光するレンズ及
び、ディスクを駆動するモータ及び、ディスクを保持す
るターンテーブルより成る光学的読み取り装置におい
て、ターンテーブルの傾き調整機構を設けたことを特徴
とする光学的読み取り装置が開示されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、光ディスク
ドライブ装置等においては、メカニズム的にコストダウ
ンを図るため、アルミダイキャストシャーシから板金シ
ャーシへの検討が進められているが、板金シャーシでは
光ピックアップとディスクの光軸ズレ、すなわち光ピッ
クアップを移動可能に保持するレール軸とターンテーブ
ルとのチルトがドライブ性能においては重要な品質であ
り、かかる品質が悪い場合、ＣＤドライブでは音飛び、
ＣＤ−ＲＯＭドライブやＣＤ−Ｒドライブでは再生又は
記録のエラーが発生してしまうという問題点があった。
ドライブ装置等においては、メカニズム的にコストダウ
ンを図るため、アルミダイキャストシャーシから板金シ
ャーシへの検討が進められているが、板金シャーシでは
光ピックアップとディスクの光軸ズレ、すなわち光ピッ
クアップを移動可能に保持するレール軸とターンテーブ
ルとのチルトがドライブ性能においては重要な品質であ
り、かかる品質が悪い場合、ＣＤドライブでは音飛び、
ＣＤ−ＲＯＭドライブやＣＤ−Ｒドライブでは再生又は
記録のエラーが発生してしまうという問題点があった。
【０００４】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、平面度のでていない板金シャーシを用い
てもターンテーブルと光ピックアップの光軸ズレ、すな
わちチルトの少ない光学的読み取り装置を提供すること
を目的とする。
されたもので、平面度のでていない板金シャーシを用い
てもターンテーブルと光ピックアップの光軸ズレ、すな
わちチルトの少ない光学的読み取り装置を提供すること
を目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、上記目
的を達成するため、光ディスクを回転させるための回転
手段と、この光ディスクに情報を記録または再生するた
めの光ピックアップ装置と、この光ピックアップ装置を
移動可能に保持する保持手段とからなる光学的読み取り
装置において、前記回転手段の取り付け部と前記保持手
段の取り付け部をシャーシ上において近接して配置した
ことを特徴とする光学的読み取り装置である。前記回転
手段は３つの取り付け部を有し、前記保持部材は２本の
レール軸からなり、前記３つの取り付け部のうち、２つ
を前記２本のレール軸と直交する線上に配置し、残りの
１つをチルト調整可能としている。前記保持部材は主軸
と従軸からなり、この従軸のスピンドルモータと反対側
の部分にチルト調整部を設けている。回転手段の取り付
け部のシャーシ側の面の断面を光ピックアップ装置の移
動方向に対して凸状としている。前記回転手段の取り付
け部の上に保持部材の一部を固定している。
的を達成するため、光ディスクを回転させるための回転
手段と、この光ディスクに情報を記録または再生するた
めの光ピックアップ装置と、この光ピックアップ装置を
移動可能に保持する保持手段とからなる光学的読み取り
装置において、前記回転手段の取り付け部と前記保持手
段の取り付け部をシャーシ上において近接して配置した
ことを特徴とする光学的読み取り装置である。前記回転
手段は３つの取り付け部を有し、前記保持部材は２本の
レール軸からなり、前記３つの取り付け部のうち、２つ
を前記２本のレール軸と直交する線上に配置し、残りの
１つをチルト調整可能としている。前記保持部材は主軸
と従軸からなり、この従軸のスピンドルモータと反対側
の部分にチルト調整部を設けている。回転手段の取り付
け部のシャーシ側の面の断面を光ピックアップ装置の移
動方向に対して凸状としている。前記回転手段の取り付
け部の上に保持部材の一部を固定している。
【０００６】
【作用】本発明の装置によれば、回転手段の取り付け部
と保持手段の取り付け部がシャーシ上で近接配置されて
おり、光軸ズレは低減される。また、３つの取り付け部
の内、２つの取り付け部を保持部材である２本のレール
軸と直交する線上に配置され、残りの１つでチルト調整
がなされる。保持部材の回転手段と反対側の部分に設け
たチルト調整部により光ピックアップがディスクの最外
周へいった時にもタンジェンシャル方向のチルトは低減
される。
と保持手段の取り付け部がシャーシ上で近接配置されて
おり、光軸ズレは低減される。また、３つの取り付け部
の内、２つの取り付け部を保持部材である２本のレール
軸と直交する線上に配置され、残りの１つでチルト調整
がなされる。保持部材の回転手段と反対側の部分に設け
たチルト調整部により光ピックアップがディスクの最外
周へいった時にもタンジェンシャル方向のチルトは低減
される。
【０００７】
【実施例】以下に本発明を実施例により具体的に説明す
る。図１は本発明の実施例による光学的読み取り装置の
概略説明図である。本装置は、ディスクに光を照射して
情報を再生或いは記録するための光ピックアップ１と、
この光ピックアップ１をディスクの半径方向に移動可能
に保持する２本のレール軸２，３と、ディスクを所定の
回転速度で回転させるためのスピンドルモータ４とで構
成されている。
る。図１は本発明の実施例による光学的読み取り装置の
概略説明図である。本装置は、ディスクに光を照射して
情報を再生或いは記録するための光ピックアップ１と、
この光ピックアップ１をディスクの半径方向に移動可能
に保持する２本のレール軸２，３と、ディスクを所定の
回転速度で回転させるためのスピンドルモータ４とで構
成されている。
【０００８】前記光ピックアップ１は、ディスク表面に
スポットを形成するための対物レンズ及びこの対物レン
ズ１ａを駆動するための対物レンズアクチュエータ、半
導体レーザ等から構成されている。また、この光ピック
アップ１を移動可能に保持する平行に配置された２本の
レール軸のうち、レール軸２は主軸側のレール軸であ
り、光ピックアップ１の主軸側のレール軸２側にはリニ
アモータ等からなる駆動手段（図示せず）が取り付けら
れている。一方レール軸３は従動軸側のレール軸であ
る。なお、駆動手段をレール軸２，３の双方側に設けて
も良いことは言うまでもない。そして、それぞれのレー
ル軸２，３の両端には取り付け部２ａ，２ｂ，及び３
ａ，３ｂがあり、シャーシに固定されており、従動軸側
のレール軸３のスピンドルモータ４と反対側の端部３ｂ
（図中右端）には高さ調整機構６が設けられている。前
記スピンドルモータ４にはターンテーブル５が取り付け
られており、このスピンドルモータ４は３つの取り付け
部４ａ，４ｂ，４ｃによりシャーシ（図示せず）に固定
される。この３つの取り付け部の内、４ｂと４ｃは前記
レール軸２，３の取り付け部２ａ，３ａと近接配置され
ている。さらに、スピンドルモータ４の取り付け部４ａ
の近傍には調整部７が設けられている。
スポットを形成するための対物レンズ及びこの対物レン
ズ１ａを駆動するための対物レンズアクチュエータ、半
導体レーザ等から構成されている。また、この光ピック
アップ１を移動可能に保持する平行に配置された２本の
レール軸のうち、レール軸２は主軸側のレール軸であ
り、光ピックアップ１の主軸側のレール軸２側にはリニ
アモータ等からなる駆動手段（図示せず）が取り付けら
れている。一方レール軸３は従動軸側のレール軸であ
る。なお、駆動手段をレール軸２，３の双方側に設けて
も良いことは言うまでもない。そして、それぞれのレー
ル軸２，３の両端には取り付け部２ａ，２ｂ，及び３
ａ，３ｂがあり、シャーシに固定されており、従動軸側
のレール軸３のスピンドルモータ４と反対側の端部３ｂ
（図中右端）には高さ調整機構６が設けられている。前
記スピンドルモータ４にはターンテーブル５が取り付け
られており、このスピンドルモータ４は３つの取り付け
部４ａ，４ｂ，４ｃによりシャーシ（図示せず）に固定
される。この３つの取り付け部の内、４ｂと４ｃは前記
レール軸２，３の取り付け部２ａ，３ａと近接配置され
ている。さらに、スピンドルモータ４の取り付け部４ａ
の近傍には調整部７が設けられている。
【０００９】上述したように、前記レール軸２，３のス
ピンドルモータ側取り付け部２ａ，３ａの近傍にスピン
ドルモータ４の取り付け部４ｂ，４ｃを配置することに
より、レール軸２，３の高さの差、すなわちタンジュン
シャル方向の傾きとターンテーブル５のタンジェンシャ
ル方向の傾きをほぼ同じにすることができる。また、ラ
ジアル方向のチルトはスピンドルモータ４の調整部７、
及び従動軸側のレール軸３のスピンドルモータ４と反対
側の端部３ｂに設けられた高さ調整機構６により調整、
すなわち光ピックアップ１がディスク外周部へ来た時の
チルトを調整する。
ピンドルモータ側取り付け部２ａ，３ａの近傍にスピン
ドルモータ４の取り付け部４ｂ，４ｃを配置することに
より、レール軸２，３の高さの差、すなわちタンジュン
シャル方向の傾きとターンテーブル５のタンジェンシャ
ル方向の傾きをほぼ同じにすることができる。また、ラ
ジアル方向のチルトはスピンドルモータ４の調整部７、
及び従動軸側のレール軸３のスピンドルモータ４と反対
側の端部３ｂに設けられた高さ調整機構６により調整、
すなわち光ピックアップ１がディスク外周部へ来た時の
チルトを調整する。
【００１０】図２はスピンドルモータ４のレール軸側の
取り付け部の部分の断面（図１のＡ−Ａ断面）を示し、
図の左右方向が光ピックアップの移動方向である。前記
スピンドルモータ４はその取り付け部４ａ，４ｂ，４ｃ
にネジ８を挿入し、このネジ８を介してシャーシ９に取
り付けられる。この部分でのスピンドルモータ４のレー
ル軸側の取り付け部の部分は断面凸状をしており、図２
中の（ｂ）は、矢印方向から見た図で、斜線部分がシャ
ーシ９と接触する部分である。
取り付け部の部分の断面（図１のＡ−Ａ断面）を示し、
図の左右方向が光ピックアップの移動方向である。前記
スピンドルモータ４はその取り付け部４ａ，４ｂ，４ｃ
にネジ８を挿入し、このネジ８を介してシャーシ９に取
り付けられる。この部分でのスピンドルモータ４のレー
ル軸側の取り付け部の部分は断面凸状をしており、図２
中の（ｂ）は、矢印方向から見た図で、斜線部分がシャ
ーシ９と接触する部分である。
【００１１】図３は他の実施例を示し、ターンテーブル
５の下方に位置するスピンドルモータ４とシャーシ９と
の関係を示す図で、スピンドルモータ４の端部には上方
に突出する取り付け部４ａ，４ｂが設けられており、こ
の上面にシャーシ９が載置され、固定される。固定方法
は前述したネジ止め等種々の方法でよく、特に限定され
るものではない。また、シャーシ９はスピンドルモータ
４の上方へ延びる主軸部４ｅが通るための開口部９ａを
有する。
５の下方に位置するスピンドルモータ４とシャーシ９と
の関係を示す図で、スピンドルモータ４の端部には上方
に突出する取り付け部４ａ，４ｂが設けられており、こ
の上面にシャーシ９が載置され、固定される。固定方法
は前述したネジ止め等種々の方法でよく、特に限定され
るものではない。また、シャーシ９はスピンドルモータ
４の上方へ延びる主軸部４ｅが通るための開口部９ａを
有する。
【００１２】図４は他の実施例を示し、具体的にはスピ
ンドルモータ４の取り付け座上にレール軸２，３を固定
した一例を示す図で、図１の実施例同様、光ピックアッ
プ１を移動可能に保持する平行に配置された２本のレー
ル軸２，３を有し、それぞれのレール軸２，３の図中右
端には取り付け部２ｂ及び３ｂがあり、シャーシに固定
されており、また上述した実施例同様、従動軸側のレー
ル軸３のスピンドルモータ４と反対側の端部３ｂ（図中
右端）には高さ調整機構を設けてもよい。一方、前記レ
ール軸２，３の図中左端２ａ，３ａはスピンドルモータ
４の取り付け座上に載置され、バネ部材等の固定部材１
０により、この取り付け座上に固定されている。また、
前記スピンドルモータ４にはターンテーブル５が取り付
けられており、このスピンドルモータ４は３つの取り付
け部４ａ，４ｂ，４ｃによりシャーシ（図示せず）に固
定される。それにより、タンジェンシャル方向のチルト
が小さくなり、特にスピンドルモータ４の取り付け部を
アルミダイキャストとし、加工面とすることによってほ
とんどチルトはなくなる。
ンドルモータ４の取り付け座上にレール軸２，３を固定
した一例を示す図で、図１の実施例同様、光ピックアッ
プ１を移動可能に保持する平行に配置された２本のレー
ル軸２，３を有し、それぞれのレール軸２，３の図中右
端には取り付け部２ｂ及び３ｂがあり、シャーシに固定
されており、また上述した実施例同様、従動軸側のレー
ル軸３のスピンドルモータ４と反対側の端部３ｂ（図中
右端）には高さ調整機構を設けてもよい。一方、前記レ
ール軸２，３の図中左端２ａ，３ａはスピンドルモータ
４の取り付け座上に載置され、バネ部材等の固定部材１
０により、この取り付け座上に固定されている。また、
前記スピンドルモータ４にはターンテーブル５が取り付
けられており、このスピンドルモータ４は３つの取り付
け部４ａ，４ｂ，４ｃによりシャーシ（図示せず）に固
定される。それにより、タンジェンシャル方向のチルト
が小さくなり、特にスピンドルモータ４の取り付け部を
アルミダイキャストとし、加工面とすることによってほ
とんどチルトはなくなる。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、回転手段の取り付け部
と保持手段の取り付け部をシャーシ上において近接して
配置しているので、シャーシの平面度がでていなくて
も、ターンテーブルと光ピックアップとの光軸ずれ、す
なわちタンジェンシャル方向のずれが少なくなるという
効果がある。また、スピンドルモータの３つの取り付け
部のうち、２つを２本のレール軸と直交し、残りの１つ
をチルト調整可能としたので、ディスクの半径方向のチ
ルト調整のみでよく、容易に装置を高性能にできる。保
持部は主軸と従軸からなり、この従軸のスピンドルモー
タと反対側の部分にチルト調整部を設けたので、光ピッ
クアップがディスクの最外周に行った時にも、タンジェ
ンシャル方向のチルトをほとんどなくすことができる。
スピンドルモータの取り付け部上にレール軸を固定支持
すれば、さらにタンジェンシャル方向のチルトを小さく
できる。
と保持手段の取り付け部をシャーシ上において近接して
配置しているので、シャーシの平面度がでていなくて
も、ターンテーブルと光ピックアップとの光軸ずれ、す
なわちタンジェンシャル方向のずれが少なくなるという
効果がある。また、スピンドルモータの３つの取り付け
部のうち、２つを２本のレール軸と直交し、残りの１つ
をチルト調整可能としたので、ディスクの半径方向のチ
ルト調整のみでよく、容易に装置を高性能にできる。保
持部は主軸と従軸からなり、この従軸のスピンドルモー
タと反対側の部分にチルト調整部を設けたので、光ピッ
クアップがディスクの最外周に行った時にも、タンジェ
ンシャル方向のチルトをほとんどなくすことができる。
スピンドルモータの取り付け部上にレール軸を固定支持
すれば、さらにタンジェンシャル方向のチルトを小さく
できる。
【図１】図１は本発明の第１実施例を示す説明図であ
る。
る。
【図２】図２はスピンドルモータをシャーシに固定した
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図３】図３は他のスピンドルモータをシャーシに固定
した状態を示す説明図である。
した状態を示す説明図である。
【図４】図４は本発明の他の実施例を示す説明図であ
る。
る。
１…光ピックアップ ２…レール軸 ３…レール軸 ４…スピンドルモータ ５…ターンテーブル ６…高さ調整機構 ７…調整部 ８…ネジ ９…シャーシ
Claims (5)
- 【請求項１】 光ディスクを回転させるための回転手段
と、この光ディスクに情報を記録または再生するための
光ピックアップ装置と、この光ピックアップ装置を移動
可能に保持する保持手段とからなる光学的読み取り装置
において、前記回転手段の取り付け部と前記保持手段の
取り付け部をシャーシ上において近接して配置したこと
を特徴とする光学的読み取り装置。 - 【請求項２】 前記回転手段は３つの取り付け部を有
し、前記保持部材は２本のレール軸からなり、前記３つ
の取り付け部のうち、２つを前記２本のレール軸と直交
する線上に配置し、残りの１つをチルト調整可能とした
ことを特徴とする請求項１の光学的読み取り装置。 - 【請求項３】前記保持部材は主軸と従軸からなり、この
従軸のスピンドルモータと反対側の部分にチルト調整部
を設けたことを特徴とする請求項１の光学的読み取り装
置。 - 【請求項４】回転手段の取り付け部のシャーシ側の面の
断面を光ピックアップ装置の移動方向に対して凸状とし
たことを特徴とする請求項２の光学的読み取り装置。 - 【請求項５】 前記回転手段の取り付け部の上に保持部
材の一部を固定したことを特徴とする請求項１の光学的
読み取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7674495A JPH08279256A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 光学的読み取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7674495A JPH08279256A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 光学的読み取り装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08279256A true JPH08279256A (ja) | 1996-10-22 |
Family
ID=13614119
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7674495A Pending JPH08279256A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 光学的読み取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08279256A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6388982B2 (en) * | 1997-11-28 | 2002-05-14 | Yamaha Corporation | Spindle motor inclination angle adjusting mechanism in optical disk apparatus |
| US6449224B1 (en) | 1999-01-25 | 2002-09-10 | Asustek Computer Inc. | Installation angle adjustment of the spindle motor in an optical disk player |
| JP2008097779A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスク装置 |
| WO2012063807A1 (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-18 | 三洋電機株式会社 | モータユニット、光ピックアップ支持装置、光ディスク装置、モータユニットの調整方法および光ピックアップ支持装置の製造方法。 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7674495A patent/JPH08279256A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6388982B2 (en) * | 1997-11-28 | 2002-05-14 | Yamaha Corporation | Spindle motor inclination angle adjusting mechanism in optical disk apparatus |
| US6449224B1 (en) | 1999-01-25 | 2002-09-10 | Asustek Computer Inc. | Installation angle adjustment of the spindle motor in an optical disk player |
| JP2008097779A (ja) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ディスク装置 |
| WO2008047807A1 (fr) * | 2006-10-16 | 2008-04-24 | Panasonic Corporation | Dispositif pour disque |
| WO2012063807A1 (ja) * | 2010-11-08 | 2012-05-18 | 三洋電機株式会社 | モータユニット、光ピックアップ支持装置、光ディスク装置、モータユニットの調整方法および光ピックアップ支持装置の製造方法。 |
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