JPH0827914A - 建築物の防ゴキブリ構造およびその施工方法 - Google Patents

建築物の防ゴキブリ構造およびその施工方法

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JPH0827914A
JPH0827914A JP16394294A JP16394294A JPH0827914A JP H0827914 A JPH0827914 A JP H0827914A JP 16394294 A JP16394294 A JP 16394294A JP 16394294 A JP16394294 A JP 16394294A JP H0827914 A JPH0827914 A JP H0827914A
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JP
Japan
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cockroach
floor
sheet
building
wall
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JP16394294A
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English (en)
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Nobuyuki Okanaga
信行 岡永
Kiyoshi Akita
清 秋田
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Fukuvi Chemical Industry Co Ltd
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Fukuvi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 煩雑な作業を要することなく、ゴキブリが建
築物の内部に巣を作って繁殖することを効果的に防止す
る。 【構成】 建築物の床下地板5と、床仕上材6との間
に、防ゴキブリ用薬剤が混入された防ゴキブリシート7
を敷設することによって床下から建築物の内部にゴキブ
リが侵入するのを防止するようにした建築物の防ゴキブ
リ構造およびその施工方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建築物の内部にゴキブ
リが侵入するのを防止する建築物の防ゴキブリ構造およ
びその施工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、建築物の内部が温暖化されるのに
伴い、壁下地板と、建築物の壁仕上材との間等に形成さ
れた隙間にゴキブリが巣を作って生息することが多く、
このゴキブリが夜間に台所等を徘徊して食品や生ゴミ等
を食べるので極めて不衛生である。このため、上記ゴキ
ブリを捕捉具によって捕らえ、あるいは薬剤を噴霧した
り、煙霧したりする等により、殺虫することが行われて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、家屋内に巣を
作ったゴキブリを上記捕捉具または薬剤によって絶滅さ
せることは困難であるとともに、外部から飛来したゴキ
ブリが家屋内に侵入するのを完全に防止することができ
ないという問題がある。さらに、上記捕捉具を使用した
場合には、この捕捉具を投棄しなければならず、その作
業が煩雑である。また、上記薬剤を噴霧あるいは煙霧す
る場合には、薬剤が食品や食器等にかからないように、
これらを容器等に収納させなければならず、この作業が
煩雑であるという問題があった。
【0004】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、煩雑な作業を要することなく、ゴキ
ブリが建築物の内部に巣を作って生息することを効果的
に防止することができる建築物の防ゴキブリ構造および
その施工方法を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
建築物の床下地板と、床仕上材との間に、防ゴキブリ用
薬剤が混入された防ゴキブリシートを敷設したものであ
る。
【0006】請求項2に係る発明は、請求項1記載の建
築物の防ゴキブリ構造において、防ゴキブリシートの側
辺部を建築物の壁下地板と、壁仕上材との間に導入した
ものである。
【0007】請求項3に係る発明は、請求項1または2
記載の建築物の防ゴキブリ構造において、壁下地板と、
壁仕上材との間に通気性を有する防ゴキブリシートを配
設したものである。
【0008】請求項4に係る発明は、建築物の根太上に
設置された床下地板の表面を覆うように、防ゴキブリ用
薬剤が混入された防ゴキブリシートを敷設した後、その
上に床仕上材を設置するように構成したものである。
【0009】
【作用】上記請求項1記載の発明によれば、外部から飛
来したゴキブリが床下から建築物の内部に侵入すること
が、防ゴキブリシートに混入された薬剤の薬効によって
効果的に防止されることになる。
【0010】上記請求項2記載の発明によれば、外部か
ら飛来したゴキブリが床下から建築物の壁下地板と、壁
仕上材との間に侵入することが効果的に防止される。
【0011】上記請求項3記載の発明によれば、建築物
の壁面部の透湿性を損なうことなく、外部から飛来した
ゴキブリが床下から建築物の壁下地板と、壁仕上材との
間に侵入することが効果的に防止される。
【0012】上記請求項4記載の発明によれば、建築物
の施工時に床下地板と床仕上材との間に防ゴキブリシー
トが敷設され、この防ゴキブリシートに混入された薬剤
のゴキブリ忌避作用により、外部から飛来したゴキブリ
が床下から建築物の内部に侵入することが効果的に防止
されることになる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明に係る建築物の防ゴキブリ構
造の実施例を示している。この防ゴキブリ構造は、床面
1の外周部に立設されたコンクリート布基礎2および床
面1上に立設された床束3上に所定間隔で配設された根
太4と、この根太4上に設置された床下地板5と、この
床下地板5上に敷き詰められたフローリング材、畳また
はタイル等からなる床仕上材6とを有している。また、
上記床下地板5と床仕上材6との間には、防ゴキブリシ
ート7が配設されている。
【0014】上記防ゴキブリシート7は、塩化ビニル樹
脂、EVA樹脂またはポリエチレン、ポリプロピレン等
のオレフィン系樹脂材中に、有機リン系またはピレスロ
イド系等の防虫剤の中から防ゴキブリ用薬剤として有効
なものを混入してシート状に形成し、あるいは溶融状態
のアスファルト在中に、合成ゴムポリマー等からなる熱
可塑性エラストマーと、上記防ゴキブリ用薬剤とを混入
してシート状に形成したものであり、適度の可撓性およ
び防湿性を有するものである。また、上記防ゴキブリ用
薬剤は、高分子物質または無機質素材等からなる保護皮
膜により包まれてマイクロカプセル化された状態で上記
基材中に混入されている。
【0015】そして上記防ゴキブリシート7は、幅寸法
が1m程度に形成され、その側端部が互いに重ね合わさ
れた状態で、上記床下地板5の上面を覆うように敷設さ
れるとともに、その側辺部7aが建築物の側壁部を構成
する壁下地板8と、クロス材等からなる建築物の壁仕上
材9との間に導入されて係止されるように構成されてい
る。上記壁下地板8と壁仕上材9との間に導入される防
ゴキブリシート7の側辺部7aの長さは、特に限定され
ないが、床下等に飛来したゴキブリが側壁部板8に侵入
するのを効果的に防止するため、少なくとも幅木10の
設置高さに対応する長さに設定することが望ましい。
【0016】上記建築物の防ゴキブリ構造を施工するに
は、まず図2に示すように、床面1の外周部等に立設さ
れたコンクリート布基礎2および床束3上に、根太4お
よび床下地板5を設置するとともに、柱11、胴縁12
および壁下地板8を設置する。その後、上記床下地板5
を覆うように上記防ゴキブリシート7を敷設するととも
に、この防ゴキブリシート7の側辺部7aを折り曲げて
壁下地板8の下端部に沿わせるようにする。
【0017】なお、上記防ゴキブリシート7の設置時
に、この防ゴキブリシート7がずれ動くのを防止するた
め、両面接着テープまたはステープラー等によって防ゴ
キブリシート7を部分的に仮止めし、あるいは上記防ゴ
キブリシート7の下面全面を接着剤等によって上記床下
地板5に接着するように構成してもよい。
【0018】また、図3に示すように、防ゴキブリシー
ト7のコーナ部7bの一側辺部にスリット7cを形成
し、上記コーナ部7bを図4に示すように、隣接する壁
面に位置する防ゴキブリシート7の側辺部7a上に重ね
合わせて設置する。なお、図5に示すように、防ゴキブ
リシート7のコーナ部7bを切除することにより、防ゴ
キブリシート7の側辺部7aを重ね合わせることなく、
壁下地板8の下端部に沿って設置するように構成しても
よい。
【0019】そして、上記防ゴキブリシート7上に床仕
上材6を配設し、これを釘等によって固定するととも
に、上記壁下地板8に壁仕上材9を接着剤等によって固
着し、さらに上記幅木10を取り付けることにより、図
1に示すように、防ゴキブリシート7が配設された建築
物の防ゴキブリ構造が得られることになる。
【0020】このように根太4上に設置された建築物の
床下地板5の表面を覆うように防ゴキブリシート7を敷
設した後、その上に床仕上材6を設置するように構成し
たため、上記床下地板5と床仕上材6との間に、防ゴキ
ブリシート7を安定状態で係止することができる。した
がって、上記防ゴキブリシート7に混入された防ゴキブ
リ用薬剤のゴキブリ忌避作用より、外部から飛来したゴ
キブリが床下部から建築物の内部に侵入して繁殖するこ
とを効果的に防止することができる。
【0021】また、上記のように防ゴキブリシート7を
防湿性を有する合成樹脂性のシートによって構成した場
合には、床下部から上昇した湿気が建築物の内部に侵入
するのを上記防ゴキブリシート7によって防止すること
ができる。なお、建築物内の湿気を外部に導出し得るよ
うに構成するため、上記紙、不織布または布材に防ゴキ
ブリ用薬剤を含浸させることによって形成した通気性を
有する防ゴキブリシート7を設置するように構成しても
よい。
【0022】さらに、上記防ゴキブリシート7に混入さ
れた防ゴキブリ用薬剤は白蟻に対しても忌避作用を有す
るため、この防ゴキブリシート7を上記床下地板5と床
仕上材6との間に配設することにより、白蟻が建築物の
床部に侵入するのを効果的に防止することができる。
【0023】また、上記のように防ゴキブリシート7に
混入される防ゴキブリ用薬剤を高分子物質または無機質
素材等からなる保護皮膜で包むことにより、マイクロカ
プセル化するように構成した場合には、上記防ゴキブリ
シート7の成形時に防ゴキブリ用薬剤が加熱された場合
等に、その薬効が失われるのことを効果的に防止し、長
期間に亘り上記薬効を維持することができるとともに、
防ゴキブリシート7の使用時に薬剤の悪臭が発生するの
を防止することができる。
【0024】また、上記実施例では、建築物の側壁部を
構成する壁下地板8と、壁仕上材9との間に、防ゴキブ
リシート7の側辺部7aを導入するように構成したた
め、この防ゴキブリシート7に混入された防ゴキブリ用
薬剤のゴキブリ忌避作用により、床下等に飛来したゴキ
ブリが上記壁下地板8と、壁仕上材9との間等を通って
側壁部内に侵入するのを効果的に防止することができ
る。
【0025】なお、ゴキブリが建築物の側壁部に侵入し
て巣を作るのをさらに効果的に防止するため、図6に示
すように、上記壁下地板8と壁仕上材9との間に防ゴキ
ブリ用薬剤が混入された防ゴキブリシート14を配設
し、この防ゴキブリシート14によって壁下地板8の表
面全面を覆うように構成してもよい。
【0026】上記防ゴキブリシート14を配設する場
合、その下端部と上記防ゴキブリシート7の側辺部7a
とを重ね合わせることにより、ゴキブリが側壁部に侵入
するのをさらに効果的に防止することができる。また、
上記防ゴキブリシート14を配設することによって側壁
部の透湿性が損なわれるのを防止するため、上記防ゴキ
ブリシート14を通気性を有する素材で形成することが
望ましい。
【0027】また、上記防ゴキブリシート7は、必ずし
も建築物の全体に亘って設置する必要はなく、台所等の
ゴキブリが巣を作り易い部分にのみ設置するように構成
してもよい。そして、図7に示すように、流し台等から
なる据置き式の厨房機器15の設置部に上記防ゴキブリ
シート7を敷設する場合には、床下地板6の上面を覆う
ように防ゴキブリシート7を敷設するとともに、厨房機
器15の高さに対応する領域に上記防ゴキブリユニット
7の側辺部7aを壁下地板8に沿って設置した後、上記
防ゴキブリシート7上に厨房機器15を載置することに
より、上記床下地板6および壁下地板8と、厨房機器1
5との間に配設された防ゴキブリシート7を係止するこ
とができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明は、建築物の床下地板と、床仕上材との間に、防ゴキ
ブリ用薬剤が混入された防ゴキブリシート7を敷設した
ため、上記防ゴキブリ用薬剤のゴキブリ忌避作用より、
簡単な構成で外部から飛来したゴキブリが床下部から建
築物の内部に侵入して繁殖することを効果的に防止でき
るという利点がある。
【0029】また、請求項2に係る発明は、床下地板上
に敷設された防ゴキブリシートの側辺部を壁下地板と、
壁仕上材との間に導入するように構成したため、上記防
ゴキブリシートに混入された防ゴキブリ用薬剤のゴキブ
リ忌避作用により、床下等に飛来したゴキブリが上記壁
下地板と、壁仕上材との間等を通って側壁部内に侵入す
るのを効果的に防止することができる。
【0030】また、請求項3に係る発明は、上記壁下地
板と壁仕上材との間に、通気性を有する防ゴキブリシー
トを配設したため、側壁部の透湿性が損なわれるという
事態を生じることなく、ゴキブリが側壁部に侵入して巣
を作るのをさらに効果的に防止できるという利点があ
る。
【0031】また、請求項4に係る発明は、建築物の根
太上に設置された床下地板の表面をを覆うように防ゴキ
ブリ用薬剤が混入された防ゴキブリシートを敷設した
後、その上に床仕上材を設置するように構成したため、
上記床下地板と床仕上材との間に、防ゴキブリシートを
安定状態で係止することができる。したがって、上記防
ゴキブリシートに混入された防ゴキブリ用薬剤のゴキブ
リ忌避作用より、外部から飛来したゴキブリが床下部か
ら建築物の内部に侵入して繁殖することを効果的に防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る建築物の防ゴキブリ構造の実施例
を示す断面図である。
【図2】本発明に係る建築物の防ゴキブリ施工方法の実
施例を示す断面図である。
【図3】防ゴキブリシートを示す平面図である。
【図4】防ゴキブリシートの設置状態を示す斜視図であ
る。
【図5】防ゴキブリシートの別の例を示す平面図であ
る。
【図6】本発明に係る建築物の防ゴキブリ構造の別の実
施例を示す断面図である。
【図7】本発明に係る建築物の防ゴキブリ構造のさらに
別の実施例を示す断面図である。
【符号の説明】
5 床下地板 6 床仕上材 7,14 防ゴキブリシート 7a 側辺部 8 壁下地板 9 壁仕上材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建築物の床下地板と、床仕上材との間
    に、防ゴキブリ用薬剤が混入された防ゴキブリシートを
    敷設したことを特徴とする建築物の防ゴキブリ構造。
  2. 【請求項2】 防ゴキブリシートの側辺部を壁下地板
    と、壁仕上材との間に導入したことを特徴とする請求項
    1記載の建築物の防ゴキブリ構造。
  3. 【請求項3】 壁下地板と、壁仕上材との間に通気性を
    有する防ゴキブリシートを配設したことを特徴とする請
    求項1または2記載の建築物の防ゴキブリ構造。
  4. 【請求項4】 建築物の根太上に設置された床下地板の
    表面を覆うように、防ゴキブリ用薬剤が混入された防ゴ
    キブリシートを敷設した後、その上に床仕上材を設置す
    るように構成したことを特徴とする建築物の防ゴキブリ
    施工方法。
JP16394294A 1994-07-15 1994-07-15 建築物の防ゴキブリ構造およびその施工方法 Pending JPH0827914A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000040816A1 (en) * 1998-12-31 2000-07-13 Robert Wood Fair Structure having an intrusion barrier and a method for constructing the same
JP2015222004A (ja) * 2014-04-30 2015-12-10 巳紀雄 相山 建築物の局所断熱構造

Cited By (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2000040816A1 (en) * 1998-12-31 2000-07-13 Robert Wood Fair Structure having an intrusion barrier and a method for constructing the same
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