JP4079869B2 - 防蟻機能をもつ基礎断熱構造及びその施工方法 - Google Patents

防蟻機能をもつ基礎断熱構造及びその施工方法 Download PDF

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本発明は、防蟻機能をもつ基礎断熱構造及びその施工方法等に関するものである。
近年、住宅の断熱化、気密化が進むにつれ、床に断熱材を施工する床断熱工法に代え、基礎の内側や外側に断熱材を施工する基礎断熱工法の採用が活発化されている。
その断熱構造の一例を図6に示す。同図において、地盤10に基礎12が打設されている。この基礎12は、水平方向に延びる底部12aの中央から立直部12bが立ち上がる逆T字状の断面形状を有し、前記底部12aと立直部12bの下半部が土中に埋められている。そして、立直部12bの上面12cの上に土台14が設置されるとともに、基礎12の内側領域(図6では右側領域)に土間コンクリート16が打設されている。
ここで、通常の基礎構造では、前記立直部12bの外側にラス18を介してモルタル等からなる仕上壁20が施工されるのであるが、図示の構造では、前記ラス18と基礎立直部12bの外側面との間に断熱材22が介在しており、この断熱材22の下面が基礎底部12aの上面に接触するとともに、断熱材22の上面が立直部12bの上面12cと略同一の高さに位置している。
住宅の敵である白蟻は、暗がりをその行動範囲としているため、基礎12の外側に断熱材22が存在しない場合には、当該基礎外側から土台14側へ這い上がってくることはない。ところが、図示のように基礎外側に断熱材22が施工されている場合、当該断熱材22は、一般に、発泡ポリスチレン、発泡ポリエチレン、発泡ポリウレタン等の発泡樹脂からなるものであって、白蟻が容易に食い破ることができるものであるため、この断熱材22をその土中埋設部分から白蟻が食い破っていくことにより、図6に示すように土台14へ至る蟻道23が形成されてしまうおそれがある。
また、このように基礎外側に断熱材22が施工される場合だけでなく、例えば基礎内側に土間コンクリート16が打設されていない状態で当該基礎内側面に沿って断熱材22が施工された場合にも、この断熱材22が土中から食い破られて蟻道が形成されるおそれがある。
このため従来は、図示の基礎断熱工法を採用するか否かにつき、建設地周辺における白蟻の生息状況や被害状況などを十分勘案の上決定することが求められており、その採用が著しく制約されているのが現状である。
本発明は、このような事情に鑑み、断熱材を用いて良好な温度環境を形成しながら、当該断熱材を通じて白蟻が侵入するのを未然に防止することができる防蟻機能をもつ基礎断熱構造を施工する方法を提供することを目的とする。
本発明は、断熱材の片側面にその上部を残して防蟻シートを固着するとともに、当該防蟻シートの上部と断熱材上部とを剥離可能な状態にした基礎断熱用断熱材を、基礎打設と同時に、前記防蟻シートが外側を向く状態で当該基礎の外側に配設し、この断熱材のうち前記基礎の上面よりも上方に突出した部分を切除し、その切除した面上に前記防蟻シートの上端面を被せる方法である。
本発明の方法を採ることにより、基礎の側方(すなわち基礎の外側、内側の少なくとも一方)に断熱材を配設し、この断熱材の外側面と上端部とを防蟻シートで覆った構造を施工することが可能となる。
この構造によれば、基礎の外側に断熱材を配設することによって良好な温度環境を形成することができるとともに、前記断熱材の外側面と上端部とを前記防蟻シートで覆うことにより、土中を徘徊する白蟻が断熱材を食い破るのを阻止することができ、この断熱材を通じて建屋側へ白蟻が侵入するのを未然に防止することができる。
したがって、本発明の方法を採ることにより、良好な温度環境を形成しながら当該断熱材を通じて建屋側へ白蟻が侵入するのを未然に防止することができる基礎断熱構造を施工することが可能となる。
また本発明の方法は、断熱材の片側面にその上部を残して防蟻シートを固着した基礎断熱用断熱材を用いているので、前記基礎の打設と同時に前記防蟻シートが外側を向く状態で前記基礎断熱用断熱材を前記基礎の外側に配設するだけで良好な防蟻機能付基礎断熱構造を構築することが出来る。すなわち、予め基礎の打設を完了させてから断熱材を配設する方法よりも施工能率を高めることが可能となる。
しかも、前記基礎断熱用断熱材は、当該防蟻シートの上部と断熱材上部とが剥離可能な状態に構成されており、この断熱材が前記基礎の外側に配設された状態で、前記断熱材のうち前記基礎の上面よりも上方に突出した部分を切除し、その切除した面上に前記防蟻シートの上端面を被せる方法を採っているため、防蟻効果をさらに高めることが可能となる。
また、本発明の方法に使用する前記基礎断熱用断熱材は、前記防蟻シートの下端部を断熱材の下面よりも余らせ、この下端部を断熱材の下面を覆うように断熱材の裏側へ回り込ませたものにするのが、より確実な防蟻効果を得る点では好ましい。
以上のように本発明の方法を採ると、基礎の側方に断熱材を配設し、この断熱材の外側面と上端部とを防蟻シートで覆った構造を施工することが可能になるため、良好な温度環境を形成しながら当該断熱材を通じて白蟻が侵入するのを未然に防止することができる基礎断熱構造を施工することが可能となる。
さらに、前記基礎の打設と同時に前記防蟻シートが外側を向く状態で前記基礎断熱用断熱材を当該基礎の外側に配設するだけで良好な防蟻機能付基礎断熱構造を構築することが出来るため、施工効率を高めることが可能となる。
しかも、前記断熱材の切除した面上に前記防蟻シートの上端面を被せるので、防蟻効果をさらに高めることが可能となる。
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の実施の形態において、防蟻処理に関する部分以外の構造は基本的に前記図6に示したものと同等であり、同一の要素には同一の参照符を付してその説明を省略する。
1)第1の実施の形態(図1、図2(a)、図2(b))
この実施の形態では、図1に示される構造が施される。この構造では、前記図6に示した構造における断熱材22とラス18との間に防蟻シート24が配設されている。すなわち、断熱材22の外側に防蟻シート24が配設され、この防蟻シート24の上にラス18及び仕上壁20が施工されている。
この防蟻シート24は、断熱材22の外側面全域を覆うように配され、その下端部24a及び上端部24bが断熱材22の下面及び上面よりもそれぞれはみ出している。そして、前記下端部24aが防蟻薬剤を含有する接着剤26によって基礎底部12aの上面に固着されるとともに、上端部24bが断熱材22の上面に外側から被せられている。そして、この防蟻シート上端部24b及び基礎上面12cに跨るようにしてこれらの上に防蟻テープ28が貼り付けられることにより、前記断熱材22の上面に防蟻シート上端部24bが固定されており、前記防蟻テープ28の上に土台14が設置されている。
前記防蟻シート24としては、ポリプロピレンやポリエチレンやエチレンビニルアセテート等の防湿性を有する合成樹脂製シートに、ピレスロイド系殺虫剤(シラフルオフェン、エトフェンプロックス、ビフェントリン等)や有機リン系殺虫剤をはじめとする種々の殺虫剤から有効なものを選択して混入したものが好適である。ただし、本発明では防蟻材に含有される防蟻成分の具体的な種類を問わず、また母材も、例えば不織布のように防湿性を有しないものであってもよい。防蟻テープ28の含有成分についても同様である。
接着剤26の具体的な成分も問わないが、例えば、アスファルトもしくは適当なエマルジョン(アクリル系やウレタン系等の合成樹脂のエマルジョンまたはSBRをはじめとする合成ゴムのエマルジョン)中に前述の殺虫剤を混入させたもの等が好適である。この接着剤26については適宜省略が可能である。
次に、前記構造を施工するための方法につき、説明する。
まず、図2(a)に示すように、予め断熱材22の片側面に防蟻シート24を固着させて防蟻機能付の断熱材(基礎断熱用断熱材に相当)を構成する。ただし、防蟻シート24の上端部は、断熱材22の上端部に固着されておらず、両者は剥離可能な状態とする。また、防蟻シート24の下端部24aは断熱材22の下端よりも余らせており、この下端部24aが断熱材22の下面を覆うように裏側へ回り込ませた状態で当該下端部24aが断熱材22に固着されている状態とする。
そして、基礎12の打設と同時に断熱材22を配設し、図2(b)に示すように、基礎12の上面12cから突出した断熱材部分(すなわち断熱材上端部)を切除して基礎12の上面12cと高さを揃えた後、その切除によって形成された断熱材上面の上に防蟻シート上端部24bを被せることにより、前記構造を施工する。
この構造によれば、断熱材22(特に土中埋設部分)が防蟻シート24によって外側から覆われているため、断熱材22が基礎12の外側に施工されていても食い破られるおそれがない。従って、この断熱材22を蟻道にして白蟻が土台14側へ這い上がってくるのを未然に防止することができる。
また、断熱材22の上端面も防蟻シート24及び防蟻テープ28で覆われた状態となっており、また、防蟻シート24の下端部24aが防蟻成分を含む接着剤26で基礎底部12aに固着されているので、断熱材22の保護をより強化することができる。
さらに、この施工方法によれば、基礎12の打設と同時にその外側に断熱材22を配するだけで、良好な防蟻機能付基礎断熱構造を構築することができる。すなわち、基礎12の打設と同時に断熱材22を配設するようにしているので、基礎12の打設が完了した後に断熱材22を配設した場合と比較して、施工能率を高めることができる。
しかも、基礎12の上面12cから突出した断熱材部分を切除して基礎12の上面12cと高さを揃えた後、その切除によって形成された断熱材上面の上に防蟻シート上端部24bを被せているため、防蟻効果をさらに高めることができる。
なお、前記断熱材22の下端面は必ずしも基礎底部12aの上面に接触していなくてもよく、基礎底部12aから断熱材22が浮いた状態、あるいは両者間に断熱材とは別のスペーサを介在させた状態で断熱材22を施工してもよい。
また、この方法において、防蟻シート下端部24aは、必ずしも断熱材22の下端部に回り込ませる必要はない。ただし、このように回り込ませておけば、より確実な防蟻効果が得られ、例えば断熱材22の下面が基礎底部12aの上面から離れていても、当該下面から白蟻が断熱材22を食い破ることを未然に防ぐことができる。
2)第2の実施の形態(図3)
この実施の形態では、前記第1の実施の形態で示した防蟻テープ28に代えて、前記第1の実施の形態で示したパッキン30が基礎上面12cと土台14との間に介在している。当該パッキン30からは、基礎12の外側にカバー部30aが延長されており、当該カバー部30aが防蟻シート24の上端部24a及び断熱材22の上端面を覆うようにパッキン30が配設されるとともに、前記カバー部30aに防蟻処理が施されている。
このカバー30aに防蟻処理を施す手段としては、図示のようにカバー部30aの上面に防蟻テープ34を貼り付けるようにしてもよいし、カバー部30aも含めたパッキン30全体を一体成形する際に少なくともカバー部30a(より好ましくはパッキン全体)に防蟻剤を含侵させるようにしてもよい。後者の場合には、パッキン30の製造のための工数が減り、量産性もさらに高まる。
以上の構造によれば、パッキン30の使用によって床下の気密性を高めながら、かかるパッキン30を有効に利用して防蟻効果を高めることができる。
3)その他の実施の形態
・ 前記実施形態では、防蟻シート24を用いて断熱材22の防蟻処理を行うものを示したが、断熱材22を防蟻剤が混入された発泡合成樹脂板(防蟻剤の材質は防蟻シート28と同じでよい。)で構成することによっても、当該断熱材22を白蟻から保護することができる。また、かかる防蟻剤含有断熱材と防蟻シートとの併用によって、防蟻効果はさらに高まる。
・ 本発明では基礎12の具体的な種類を問わず、布基礎、べた基礎等にかかわらず、その側方に断熱材を施工する場合に広く本発明を適用することが可能である。また、基礎12の具体的な断面形状も図示のような逆T字状に限らず、外側に断熱材を施工できる形状であればよい。
例えば、第3の実施の形態として図4に示すように、基礎12として、土間コンクリート16を基礎底部12a′として一体化させたべた基礎を打設する場合、一般には、基礎12の外側へ基礎底部が突出しないことになるが、この場合には、図示のように防蟻シート24の下端部24aを断熱材22の裏側に回り込ませるようにして当該防蟻シート下端部24aによって断熱材22の下端面を覆うようにすればよい。
・ 前記各実施形態では、基礎12の外側に断熱材22を施工する場合を示したが、本発明はこれに限られない。例えば基礎12の内外両側に断熱材22を施工するものや、基礎12の内側にのみ断熱材22を施工するものにおいても、基礎内側に前記土間コンクリート16を施工しない場合には、基礎内側の断熱材22が食い破られて蟻道が形成されるおそれがあるので、かかる場合にも本発明を有効に適用し得る。その例として図5に示す第4の実施の形態は、基礎12の内外両外側に断熱材22を施工する場合において、内外断熱材22をそれぞれ防蟻シート24で覆い、両防蟻シート24の上端部を共通の防蟻テープ28によって基礎上面12cに固定したものである。
本発明の第1の実施の形態にかかる基礎断熱構造を示す断面斜視図である。 (a)は本発明の第1の実施の形態にかかる基礎断熱用断熱材の断面斜視図、(b)は同断熱材を施工している状態を示す断面図である。 本発明の第2の実施の形態にかかる基礎断熱構造を示す断面斜視図である。 本発明の第3の実施の形態にかかる基礎断熱構造を示す断面斜視図である。 本発明の第4の実施の形態にかかる基礎断熱構造を示す断面図である。 従来の基礎断熱構造の一例を示す断面斜視図である。
符号の説明
10 地盤
12 基礎
14 土台
22 断熱材
24 防蟻シート
25 防蟻板
26 防蟻機能付接着剤
28 防蟻テープ
30 パッキン
30a カバー部

Claims (2)

  1. 断熱材の片側面にその上部を残して防蟻シートを固着するとともに、当該防蟻シートの上部と断熱材上部とを剥離可能な状態にした基礎断熱用断熱材を、基礎打設と同時に、前記防蟻シートが外側を向く状態で当該基礎の外側に配設し、
    この断熱材のうち前記基礎の上面よりも上方に突出した部分を切除し、その切除した面上に前記防蟻シートの上端面を被せることを特徴とする防蟻機能をもつ基礎断熱構造の施工方法。
  2. 請求項1記載の基礎断熱構造の施工方法において、
    前記基礎断熱用断熱材は、前記防蟻シートの下端部を断熱材の下面よりも余らせ、この下端部を断熱材の下面を覆うように断熱材の裏側へ回り込ませたものである
    ことを特徴とする防蟻機能をもつ基礎断熱構造の施工方法。
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