JPH08278967A - ハイパーテキストシステム及びその表示方法 - Google Patents

ハイパーテキストシステム及びその表示方法

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JPH08278967A
JPH08278967A JP7082498A JP8249895A JPH08278967A JP H08278967 A JPH08278967 A JP H08278967A JP 7082498 A JP7082498 A JP 7082498A JP 8249895 A JP8249895 A JP 8249895A JP H08278967 A JPH08278967 A JP H08278967A
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洋一 亀井
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/93Document management systems
    • G06F16/94Hypermedia
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S707/00Data processing: database and file management or data structures
    • Y10S707/99951File or database maintenance
    • Y10S707/99952Coherency, e.g. same view to multiple users
    • Y10S707/99954Version management

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ハイパーテキストシステムにおいて、以前に
アクセスした参照先ファイルのアクセス後における変化
を利用者が認識できるようにする。 【構成】 ハイパーテキストシステムの表示方法におい
て、アクセス履歴ファイルに参照先ファイルへのアクセ
スの履歴とともに記憶されている最新のアクセス時刻を
検索するステップs210と、参照先ファイルの更新時刻を
検索するステップs220と、最新のアクセス時刻とファイ
ルの更新時刻とを比較するステップs230と、変化の有無
に応じた表示形態で表示させるステップs240及びs250と
を具える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハイパーテキストを扱
うシステム及びその表示方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】1 つの文書の中に、他の文書や図表等へ
の参照を含ませることが一般に行われている。計算機上
の文書ファイルにおいては、他の文書ファイルや図表等
のデータファイルを参照する部分で、利用者の操作によ
り参照先のファイルを検索して表示する機能を組み込ん
だ「ハイパーテキスト」が実現されている。
【0003】図9は、このハイパーテキストを扱う従来
システム構成の一例である。同図において、110 は計算
機システムであり、以下に説明する要素から構成されて
いる。111 は出力装置であり、CRT 、LCD 等のディスプ
レイ装置、スピーカーやプリンタ等からなる。112 は入
力装置であり、キーボード、マウス、マイク等からな
る。113 は中央処理装置(CPU) であり、主記憶装置115
上に置かれたプログラムにしたがって計算機110 を動作
させる。114 はネットワークインターフェース装置であ
り、計算機外部のネットワーク通信路118 に接続され、
通信路118 に接続された同様の構成の他の計算機110'と
の通信を司る。
【0004】主記憶装置115 上にはハイパーテキストを
処理するプログラム130 と、プログラム130 から呼び出
されてハイパーテキストを表示するプログラム140 が置
かれている。116 は2 次記憶装置であり、ハードディス
ク、光磁気ディスク等からなり、ここにハイパーテキス
トファイル160 、履歴ファイル170 が置かれる。また、
ハイパーテキストファイルは、自計算機110 だけでな
く、ネットワークを介した他の計算機110'の記憶装置内
に置かれていてもよい。117 は内部バスであり、以上に
あげた111 から116 までの各装置を計算機内部で接続す
る。
【0005】ところで、ハイパーテキストでは、参照先
の文書ファイル/ データファイルが更にハイパーテキス
トであってもよい。更に、1 つの文書/ データファイル
を複数のハイパーテキストが参照していたり、複数のハ
イパーテキストが相互に参照しあっている場合も多く、
全体としては書籍のような直線的な構成ではない場合の
方が一般的である。
【0006】そのため、利用者は、どの文書/ データフ
ァイルを既に読んだのか記憶しにくい。そこで、利用者
がどの文書/ データファイルを読んだかを記録し、その
情報を利用者に提示することが必要である。これを行な
うハイパーテキスト処理プログラム130 と表示プログラ
ム140 の動作を、以下に図10ならびに図11を用いて説明
する。
【0007】先にハイパーテキスト処理プログラム130
について説明する。
【0008】まず、利用者の指定する初期ハイパーテキ
ストファイル160 を、指定された参照先情報に従って、
2 次記憶装置116 もしくはネットワークを介して他の計
算機110'の2 次記憶装置から検索する(ステップs 101
0) 。次に、利用者毎の履歴ファイル170 を( もしなけ
れば作成した上で) オープンして、ファイルの末尾に初
期ファイルの参照先情報を記録する(ステップs 1020)
【0009】ステップs1030 では、ハイパーテキスト表
示プログラム140 を呼び出し、検索した文書/ データフ
ァイルを出力装置111 に表示させる。表示プログラム14
0 については、後に図11を用いて詳しく説明する。
【0010】表示プログラム140 から戻り、利用者が処
理の終了手続を行ったかを判断し(ステップs 1040) 、
行った場合は処理を終了する。
【0011】終了手続が行われなかった場合は、ステッ
プs1050 に進み、利用者がキーボードやマウス等の入力
装置112 の操作によりリンクを選択するのを待つ。選択
されない場合はステップs1040 に戻り、選択された場合
はファイルの検索ステップs1060 に進む。
【0012】検索ステップs1060 では、リンクから参照
しているファイルの位置を示す参照先情報を取り出し、
それに基づいて、文書/ データファイルを2 次記憶装置
116、もしくはネットワークを介して他の計算機110'の2
次記憶装置から検索する。更にステップs1070 では、
ステップs1060 で検索したファイルの参照先情報を履歴
ファイル170 の末尾に記録する。そしてステップs1030
に戻り、表示プログラム140 を呼び出して、出力装置11
1 にその内容を表示し、以下終了までこれを繰り返す。
【0013】以上のステップs1020 およびs1070 によ
り、利用者が選択したリンクの情報、すなわち利用者が
読んだファイルが記録される。
【0014】次に、この履歴に基づいて、利用者の未読
部分と既読部分とを区別して、ハイパーテキストを表示
するプログラム140 を、図11を参照しながら説明する。
【0015】まずハイパーテキストファイルをパースす
る(ステップs 1110) 。ステップs1120 で、ファイルの
終端に達しているかを判定し、達していなければステッ
プs1130 に進み、終端であれば処理を終了する。
【0016】ステップs1130 では、パースした部分が他
のファイルへの参照部分−リンク・アンカーであるかど
うかを判定する。リンクでなければ、通常のドキュメン
ト表示を行う(ステップs 1180) 。これは例えば黒色の
明朝体フォントで文字を表示し、文字に対して何の装飾
も行わない。
【0017】一方、リンクであった場合はステップs114
0 に進み、そのリンクの参照先情報を取り出し、利用者
の履歴ファイル170 に、そのリンクの参照先情報が記録
されているかどうかを調べる(ステップs 1150) 。記録
されていなかった場合は、そのリンクの指す文書/デー
タファイルは未読であるので、未読リンク表示を行う
(ステップs 1170) 。これは例えば青色のゴシック体フ
ォントで文字を表示し、文字に対して下線を引く等の装
飾を施す。
【0018】一方、ステップs1150 で、参照先情報が記
録されていた場合は、そのリンクの指すファイルは既読
であり、既読リンク表示を行う(ステップs 1160) 。こ
れは、例えば赤色のゴシック体フォントで文字を表示
し、文字に対して点線で下線を引く等の装飾を施す。ス
テップs1160 、s1170 、s1180 をそれぞれ終えた後はス
テップs1110 に戻り、処理を終了まで繰り返す。
【0019】
【発明が解決しようとしている課題】上記の処理によれ
ば、利用者が既に読んだ文書/ データファイルへのリン
クと、まだ読んでいない文書/ データファイルへのリン
クと区別される。
【0020】しかし、既に読んだファイルが、読んだ後
で更新された場合は、更新後のファイルの内容は読まれ
ていない。従って未読の状態と同じであるが、履歴ファ
イルには、このことが反映されていないため、一様に既
読のファイルとしてリンク表示がなされてしまい、再確
認すべきファイルと確認済のファイルの区別ができない
という問題が発生する。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、ファイルを表示する際に、参照先ファ
イルへのリンクを表示し、指示により前記リンクに対応
する参照先ファイルをファイル記憶部より呼び出して表
示するハイパーテキストシステムに、前記参照先ファイ
ルへのアクセスの履歴を、当該参照先ファイルの属性情
報とともに記憶するアクセス履歴記憶手段と、該アクセ
ス履歴記憶手段に記憶されたアクセスの履歴に基づい
て、各リンクに対応する参照先のファイルへのアクセス
の有無を判別する判別手段と、該判別手段によりアクセ
スが有ったと判別された参照先ファイルについて、前記
アクセス履歴記憶手段に記憶されている前記属性情報に
基づいて、当該参照先ファイルの前記アクセス後におけ
る変化を検出する検出手段と、前記参照先ファイルに対
応するリンクを、前記判別手段により判別されたアクセ
スの有無を識別可能に、かつ、前記検出手段により検出
された変化に応じた表示形態で表示させる表示制御手段
とを具える。
【0022】また、本発明の他の態様によれば、ファイ
ルを表示する際に、参照先ファイルへのリンクを表示
し、指示により前記リンクに対応する参照先ファイルを
ファイル記憶部より呼び出して表示するハイパーテキス
トシステムの表示方法に、前記参照先ファイルへのアク
セスの履歴を、当該参照先ファイルの属性情報とともに
アクセス履歴ファイルに記憶する履歴記憶工程と、前記
アクセス履歴ファイルに記憶されたアクセスの履歴に基
づいて、各リンクに対応する参照先のファイルへのアク
セスの有無を判別する判別工程と、該判別工程によりア
クセスが有ったと判別された参照先ファイルについて、
前記アクセス履歴ファイルに記憶されている前記属性情
報に基づいて、当該参照先ファイルの前記アクセス後に
おける変化を検出する検出工程と、前記参照先ファイル
に対応するリンクを、前記判別工程により判別されたア
クセスの有無を識別可能に、かつ、前記検出工程により
検出された変化に応じた表示形態で表示させる表示制御
工程とを具える。
【0023】
【作用】本発明によれば、ハイパーテキストシステムの
表示において、前記参照先ファイルへのアクセスの履歴
を、当該参照先ファイルの属性情報とともにアクセス履
歴ファイルに記憶させ、前記アクセス履歴ファイルに記
憶されたアクセスの履歴に基づいて、各リンクに対応す
る参照先のファイルへのアクセスの有無を判別し、アク
セスが有ったと判別された参照先ファイルについて、前
記アクセス履歴ファイルに記憶されている前記属性情報
に基づいて、当該参照先ファイルの前記アクセス後にお
ける変化を検出し、前記参照先ファイルに対応するリン
クを、判別されたアクセスの有無を識別可能に、かつ、
検出された変化に応じた表示形態で表示させる。
【0024】
【実施例】
(実施例1)図1 は本実施例を実現するシステム構成の
一例である。同図において、10から18までは、図9の従
来のシステムの110 から118 までに、それぞれ相当す
る。また、60は160 と同じくハイパーテキストファイ
ル、70は170 と同じく履歴ファイルであるが、従来のも
のとは書式が異なる。30は本実施例のハイパーテキスト
処理プログラム、40は本実施例のハイパーテキスト表示
プログラム、50は本実施例の既読リンク表示プログラム
である。
【0025】ここでは、そのハイパーテキスト処理プロ
グラム30の動作について、図2 、図3 ならびに図4 を参
照しながら説明する。
【0026】図2 は、プログラム30の動作を示したもの
で、ステップs10 からs70 はそれぞれ、図10の従来の処
理におけるステップs1010 からs1070 に対応する。更
に、プログラム130 にはないステップs25 とs75 が、そ
れぞれステップs20 とs70 の直後に追加されている。
【0027】このステップs25 とs75 は同じ処理であ
り、直前のステップで履歴ファイル70に記録した参照先
情報に引き続いて、その時の時刻を履歴ファイル70に記
録するステップである。これにより、リンクを選択した
時刻が記録される。これは利用者が文書/ データファイ
ルを読んだ時刻と考えられる。以下、この時刻をファイ
ルへのアクセス時刻と呼ぶ。
【0028】図3 はハイパーテキストを表示するプログ
ラム40の動作を示したもので、ステップs110〜s180は、
それぞれ図11における従来のハイパーテキストを表示す
るプログラム140 の動作のステップs1110 〜s1180 に対
応する。ただし、図3のステップs160では、図11の既読
リンク表示ステップs1160 におけるプログラム150 の呼
び出しに代わり、既読リンクを表示するための本実施例
独自のプログラム50を呼び出すになる。
【0029】以下、既読リンク表示プログラム50の動作
を図4 を用いて説明する。まず履歴ファイルから、その
ファイルに対するアクセス時刻の中から最新のものを検
索する(ステップs210)。次にそのファイルの最終更新
時刻を、2 次記憶装置16、もしくはネットワークを介し
て他の計算機10' の2 次記憶装置から検索し(ステップ
s 220)、これを最新アクセス時刻と比較し(ステップs
230)、最新アクセス時刻の方が新しければ、ステップs1
160 と同等の既読リンク表示を行い(ステップs 250)、
処理を終了する。
【0030】最終更新時刻の方が新しい場合とは、最後
にそのファイルを読んだ後で、その内容が更新されてい
る場合である。そこで、更新後未読リンク表示を行い
(ステップs240)、処理を終了する。更新後未読リンク
表示は、未読リンク表示とも、更に既読リンク表示とも
異なる表示形態、例えば緑色のゴシック体フォントで文
字を表示し、文字に対して二点破線で下線を引く等の装
飾を施す。
【0031】本実施例では、既にアクセスして読んだ文
書やデータファイルが、その後更新されて内容が変わっ
ていることが、利用者に明示的に示されることにより、
確認すべきファイルの見落としがなくなるという効果が
ある。
【0032】(実施例2)本実施例は、第1 の実施例に
おける更新後未読リンクの表示方法の改良である。
【0033】本実施例を実現するシステム構成も、第1
の実施例の説明で用いた図1 と同じである。ただし、図
1のハイパーテキスト処理プログラム30、表示プログラ
ム40、既読リンク表示プログラム50は、それぞれ本実施
例独自のハイパーテキスト処理プログラム31、ハイパー
テキスト表示プログラム41、既読リンク表示プログラム
51( ともに図示せず) に置き換わる。また履歴ファイル
70は、本実施例独自の書式の履歴ファイル71に置き換わ
る。
【0034】本実施例の動作は、第1 の実施例の動作と
基本的に同じであるが、ファイルのサイズを履歴ファイ
ルに記録して表示処理に利用する機能が追加されてい
る。よってこれを図3 を一部読み替えて、図5〜6とと
もに説明する。
【0035】プログラム31の動作を図5に示す。これ
は、図2 に示したプログラム30に、ステップs27 とs77
を、それぞれステップs25 、s75 の直後に挿入したもの
である。ステップs27 とs77 以外は、第1の実施例と同
一であるので、説明を省略する。
【0036】ここで、ステップs27 とs77 は同じ処理を
実行するものであり、検索して得た文書/ データファイ
ルのサイズ(バイト数)を、参照先情報、アクセス時刻
に引き続き、履歴ファイル71に記録するステップであ
る。これにより、リンクを選択した時刻に加えて、その
時点での参照されているファイルのサイズが履歴ファイ
ル71に記録される。
【0037】プログラム41の動作は、図3 に示したハイ
パーテキスト表示プログラム40の動作のうち、既読リン
ク表示プログラム50を呼ぶステップs160を、本実施例の
既読リンク表示プログラム51を呼ぶステップs162( 図示
せず) に置き換えたものである。
【0038】以下、既読リンク表示プログラム51の動作
を図6を用いて説明する。まず履歴ファイル71から最終
アクセス時刻と、その時点でのファイルのサイズを読み
出す(ステップs310 )。次に、参照先のハイパーテキス
トファイル60の最終更新時刻と、その時点、すなわち現
在のファイルのサイズを2 次記憶装置16、もしくはネッ
トワークを介して他の計算機10' の2 次記憶装置から検
索する(ステップs 320)。このうちの最終更新時刻と最
新アクセス時刻とを比較し(ステップs 330)、最終アク
セス時刻の方が新しければ、ステップs1160 と同等の既
読リンク表示を行い(ステップs 370)、処理を終了す
る。
【0039】最終更新時刻の方が新しい場合とは、最後
にそのファイルを読んだ後でその内容が更新されている
場合である。ここでは、まず、更新の前後のファイルの
変化量を算出する(ステップs 340)。これは最終アクセ
ス時のファイルサイズと現在のファイルサイズの差の絶
対値を用いるのが容易であるが、サイズの比を求めるな
ど、任意の関数を用いて算出してもかまわない。
【0040】次にステップs340で、算出した変化量に基
づいて、更新後未読リンク表示の表示形態を決定する
(ステップs 350)。例えば、適当な関数を用いて、変化
量を更新後未読リンクの表示色の濃淡にマッピングす
る。関数の例を図7に示す。この関数に限らず、単調な
関数を用いることにより、変化量の大小を表示色の濃淡
で表すことができる。また文字の表示色の濃淡ではな
く、文字への網掛けの濃淡や、下線の点線の間隔などに
マッピングしてもよい。
【0041】ステップs350で、決定した表示形態で更新
後未読リンク表示を行い(ステップs 360)、処理を終了
する。
【0042】本実施例では、リンクの参照先である既読
のファイルが更新されているか否かが識別できるという
第1 の実施例での効果に加えて、その更新されている既
読のファイルの更新の程度も判別できるという効果があ
る。
【0043】そして、このように更新の程度が示される
ことで、利用者が、参照先に再アクセスを実行するか否
かを判断したり、再アクセスの優先順位を決定したりす
る上での目安になるという効果がある。
【0044】すなわち、数バイト程度の更新では、誤字
・脱字の修正程度の更新である可能性が高く、再アクセ
スは不要であるか、もしくは急いで再アクセスを図る必
要は少ないと判断できる。これに対して、数百バイト程
度の更新は、パラグラフ単位の修正が考えられるので、
再アクセスの必要度が高いと判断でき、再アクセスの優
先順位決定に役立つ。
【0045】(実施例3)本実施例は、第1 の実施例の
機能を簡易的に実現するものである。
【0046】本実施例を実現するシステム構成も、第1
の実施例の説明で用いた図1 に同じである。ただし、ハ
イパーテキスト表示プログラム40、既読リンク表示プロ
グラム50は、それぞれ本実施例独自の42と52( ともに図
示せず) に置き換わる。
【0047】本実施例の動作は第1 の実施例の動作と基
本的に同じであり、プログラム42と52の動作についての
み、図3 を一部読み替えて、図8とともに説明する。
【0048】プログラム42の動作は、図3 に示したハイ
パーテキスト表示プログラム40の動作のうち、既読リン
ク表示プログラム50を呼ぶステップs160を、本実施例の
既読リンク表示プログラム52を呼ぶステップs165( 図示
せず) に置き換えたものである。
【0049】以下、既読リンク表示プログラム52の動作
を図8を用いて説明する。まず、履歴ファイル70から、
そのファイルのアクセス時刻の中から最新のものを検索
する(ステップs 410)。次に、現在の時刻からステップ
s410で得た最新アクセス時刻を減じ、最新のアクセスか
らの経過時間を得る(ステップs 420)。この経過時間に
基づいて、既読リンク表示の表示形態を決定する(ステ
ップs 430)。例えば、経過時間を、第2実施例のファイ
ルサイズの変化量と同様に、適当な関数を用いて既読リ
ンクの表示色の濃淡にマッピングする。表示色の濃淡に
代えて、文字への網掛けの濃淡や、下線の点線の間隔な
どにマッピングしてもよい。
【0050】ステップs430で、決定した表示形態で既読
リンク表示を行ない(ステップs 440)、処理を終了す
る。
【0051】本実施例では、リンクの表示において、参
照先となるファイルからの付加情報の検索を要さないの
で、特に、参照先のファイルが、ネットワークを介して
接続された他の計算機に置かれている場合、通信処理の
負荷が軽くなり、処理速度が向上する。
【0052】また、最新アクセスからの時間の経過の程
度が利用者に示されることにより、再アクセスの優先順
位を決める上での目安になるという効果がある。例え
ば、定期的に更新されるファイルである場合は、最新ア
クセスからの経過時間により、ファイルの更新の有無が
容易に推察可能である。
【0053】また、本実施例によるリンク表示は、第2
の実施例のリンク表示との組み合わせも可能である。そ
の場合は、第2 の実施例の変化量の大小を文字の表示色
の濃淡で表現し、本実施例の経過時間の長短を文字の装
飾、例えば下線の点線の間隔の粗密で表現する等、2 つ
の表現方法がそれぞれ識別できるようにする。
【0054】
【発明の効果】本発明によれば、ハイパーテキストシス
テムにおいて、以前アクセスした参照先ファイルのアク
セス後における変化を検出し、この参照先ファイルに対
応するリンクを、判別されたアクセスの有無を識別可能
に、かつ、検出された変化に応じた表示形態で表示させ
るようにしたので、以前アクセスした参照先ファイルが
その後更新されていたり、その可能性があることを利用
者が認識できるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の計算機システムのブロック構成を示す
ブロック図である。
【図2】第1 の実施例のハイパーテキスト処理プログラ
ムの動作のフローチャートである。
【図3】第1 の実施例のハイパーテキスト表示プログラ
ムの動作のフローチャートである。
【図4】第1 の実施例の既読リンク表示プログラムの動
作のフローチャートである。
【図5】第2 の実施例のハイパーテキスト処理プログラ
ムの動作のフローチャートである。
【図6】第2 の実施例の既読リンク表示プログラムの動
作のフローチャートである。
【図7】第2 の実施例で用いる関数の例を示す図であ
る。
【図8】第3 の実施例の既読リンク表示プログラムの動
作のフローチャートである。
【図9】従来のシステム構成図である。
【図10】従来のハイパーテキスト処理プログラムの動
作のフローチャートである。
【図11】従来のハイパーテキスト表示プログラムの動
作のフローチャートである。
【符号の説明】
10 計算機システム 30 ハイパーテキスト処理プログラム 40 ハイパーテキスト表示プログラム 50 既読リンク表示プログラム 60 ハイパーテキスト 70 履歴ファイル

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファイルを表示する際に、参照先ファイ
    ルへのリンクを表示し、指示により前記リンクに対応す
    る参照先ファイルをファイル記憶部より呼び出して表示
    するハイパーテキストシステムにおいて、 前記参照先ファイルへのアクセスの履歴を、当該参照先
    ファイルの属性情報とともに記憶するアクセス履歴記憶
    手段と、 該アクセス履歴記憶手段に記憶されたアクセスの履歴に
    基づいて、各リンクに対応する参照先のファイルへのア
    クセスの有無を判別する判別手段と、 該判別手段によりアクセスが有ったと判別された参照先
    ファイルについて、前記アクセス履歴記憶手段に記憶さ
    れている前記属性情報に基づいて、当該参照先ファイル
    の前記アクセス後における変化を検出する検出手段と、 前記参照先ファイルに対応するリンクを、前記判別手段
    により判別されたアクセスの有無を識別可能に、かつ、
    前記検出手段により検出された変化に応じた表示形態で
    表示させる表示制御手段とを有することを特徴とするハ
    イパーテキストシステム。
  2. 【請求項2】 前記参照先ファイルを参照した際に、当
    該参照した参照時刻を、前記履歴記憶手段に前記属性情
    報として記憶させる参照時刻記憶制御手段を有すること
    を特徴とする請求項1に記載のハイパーテキストシステ
    ム。
  3. 【請求項3】 前記ファイル記憶部は、参照先ファイル
    の最終更新時刻を記憶しており、前記検出手段は、アク
    セスが有ったと判別された参照先ファイルについて、前
    記ファイル記憶部より最終更新時刻を検索し、検索され
    た最終更新時刻と前記履歴記憶手段に記憶された前記参
    照先ファイルの最新の参照時刻とを比較して、前記参照
    先ファイルの前記アクセス後における変化を検出するこ
    とを特徴とする請求項2に記載のハイパーテキストシス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、前記検索された最終更
    新時刻と前記履歴記憶手段に記憶された前記参照先ファ
    イルの最新の参照時刻との差の値に基づいて、前記参照
    先ファイルの前記アクセス後における変化量を検出し、
    前記表示制御手段は、前記検出手段により検出された変
    化量に応じた表示形態で表示させることを特徴とする請
    求項2に記載のハイパーテキストシステム。
  5. 【請求項5】 前記検出手段は、前記履歴記憶手段に記
    憶された前記参照先ファイルの最新の参照時刻と現在時
    刻との差に基づいて、当該参照先ファイルの前記アクセ
    ス後における変化量を検出し、前記表示制御手段は、前
    記検出手段により検出された変化量に応じた表示形態で
    表示させることを特徴とする請求項2に記載のハイパー
    テキストシステム。
  6. 【請求項6】 前記参照先ファイルを参照した際に、当
    該参照したファイルのサイズを、前記履歴記憶手段に前
    記属性情報として記憶させるファイルサイズ記憶制御手
    段を有することを特徴とする請求項1に記載のハイパー
    テキストシステム。
  7. 【請求項7】 前記ファイル記憶部は、参照先ファイル
    の現在のファイルサイズを記憶しており、前記検出手段
    は、アクセスが有ったと判別された参照先ファイルにつ
    いて、前記ファイル記憶部より現在のファイルサイズを
    検索し、検索された現在のファイルサイズと前記履歴記
    憶手段に記憶された参照した際のファイルサイズとを比
    較して、前記参照先ファイルの前記アクセス後における
    変化を検出することを特徴とする請求項6に記載のハイ
    パーテキストシステム。
  8. 【請求項8】 前記検出手段は、検索された現在のファ
    イルサイズと前記履歴記憶手段に記憶された参照した際
    のファイルサイズとに所定の関数を作用させて、前記参
    照先ファイルの前記アクセス後における変化量を検出
    し、前記表示制御手段は、前記検出手段により検出され
    た変化量に応じた表示形態で表示させることを特徴とす
    る請求項7に記載のハイパーテキストシステム。
  9. 【請求項9】 ファイルを表示する際に、参照先ファイ
    ルへのリンクを表示し、指示により前記リンクに対応す
    る参照先ファイルをファイル記憶部より呼び出して表示
    するハイパーテキストシステムの表示方法において、 前記参照先ファイルへのアクセスの履歴を、当該参照先
    ファイルの属性情報とともにアクセス履歴ファイルに記
    憶する履歴記憶工程と、 前記アクセス履歴ファイルに記憶されたアクセスの履歴
    に基づいて、各リンクに対応する参照先のファイルへの
    アクセスの有無を判別する判別工程と、 該判別工程によりアクセスが有ったと判別された参照先
    ファイルについて、前記アクセス履歴ファイルに記憶さ
    れている前記属性情報に基づいて、当該参照先ファイル
    の前記アクセス後における変化を検出する検出工程と、 前記参照先ファイルに対応するリンクを、前記判別工程
    により判別されたアクセスの有無を識別可能に、かつ、
    前記検出工程により検出された変化に応じた表示形態で
    表示させる表示制御工程とを有することを特徴とするハ
    イパーテキストシステムの表示方法。
  10. 【請求項10】 前記参照先ファイルを参照した際に、
    当該参照した参照時刻を、前記履歴ファイルに前記属性
    情報として記憶させる参照時刻記憶制御工程を有するこ
    とを特徴とする請求項9に記載のハイパーテキストシス
    テムの表示方法。
  11. 【請求項11】 前記ファイル記憶部は、参照先ファイ
    ルの最終更新時刻を記憶しており、前記検出工程では、
    アクセスが有ったと判別された参照先ファイルについ
    て、前記ファイル記憶部より最終更新時刻を検索し、検
    索された最終更新時刻と前記履歴ファイルに記憶された
    前記参照先ファイルの最新の参照時刻とを比較して、前
    記参照先ファイルの前記アクセス後における変化を検出
    することを特徴とする請求項10に記載のハイパーテキ
    ストシステムの表示方法。
  12. 【請求項12】 前記検出工程では、前記検索された最
    終更新時刻と前記履歴記憶工程に記憶された前記参照先
    ファイルの最新の参照時刻との差の値に基づいて、前記
    参照先ファイルの前記アクセス後における変化量を検出
    し、前記表示制御工程においては、前記検出工程により
    検出された変化量に応じた表示形態で表示させることを
    特徴とする請求項10に記載のハイパーテキストシステ
    ムの表示方法。
  13. 【請求項13】 前記検出工程では、前記履歴記憶工程
    に記憶された前記参照先ファイルの最新の参照時刻と現
    在時刻との差に基づいて、当該参照先ファイルの前記ア
    クセス後における変化量を検出し、前記表示制御工程に
    おいては、前記検出工程により検出された変化量に応じ
    た表示形態で表示させることを特徴とする請求項10に
    記載のハイパーテキストシステムの表示方法。
  14. 【請求項14】 前記参照先ファイルを参照した際に、
    当該参照したファイルのサイズを、前記履歴記憶工程に
    前記属性情報として記憶させるファイルサイズ記憶制御
    工程を有することを特徴とする請求項9に記載のハイパ
    ーテキストシステムの表示方法。
  15. 【請求項15】 前記ファイル記憶部は、参照先ファイ
    ルの現在のファイルサイズを記憶しており、前記検出工
    程では、アクセスが有ったと判別された参照先ファイル
    について、前記ファイル記憶部より現在のファイルサイ
    ズを検索し、検索された現在のファイルサイズと前記履
    歴ファイルに記憶された参照した際のファイルサイズと
    を比較して、前記参照先ファイルの前記アクセス後にお
    ける変化を検出することを特徴とする請求項14に記載
    のハイパーテキストシステムの表示方法。
  16. 【請求項16】 前記検出工程では、検索された現在の
    ファイルサイズと前記履歴記憶工程に記憶された参照し
    た際のファイルサイズとに所定の関数を作用させて、前
    記参照先ファイルの前記アクセス後における変化量を検
    出し、前記表示制御工程は、前記検出工程により検出さ
    れた変化量に応じた表示形態で表示させることを特徴と
    する請求項15に記載のハイパーテキストシステムの表
    示方法。
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