JP2002297439A - ファイル処理方式及び端末装置及びファイル記録方式 - Google Patents
ファイル処理方式及び端末装置及びファイル記録方式Info
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Abstract
更新されたことが端末装置を通じてユーザーに認識させ
ることができるファイル処理方法を提供することを目的
とする。 【解決手段】端末装置で処理されるコンテンツファイル
において、その内部の領域21wに記載されたテキスト
W以外に表示させる画像X,Y及びテキストZそれぞれ
の画像データファイルx,y及びテキストデータファイ
ルzの読み出しの指示が、領域21x,21y,21z
に記載される。このとき、領域21x,21zにはそれ
ぞれ、画像データファイルx及びテキストデータファイ
ルzの更新日時情報や所有権情報が記載される。
Description
で利用されるファイルのリンク先設定などを行うための
ファイル処理方式に関するものである。特に、リンクす
るファイルの更新情報をファイル自身に記録されるよう
なファイル処理方式に関する。又、本発明は、このファ
イル処理方式を用いた端末装置やファイル記録方式に関
する。
るファイルの記録形式として、HTML(Hyper Text M
arkup Language)方式が普及されている。このようなH
TML方式を用いたファイルでは、ファイル内の配置や
参照ファイルのリンク先などの設定にタグを用いて指定
するだけでよく、テキスト形式での記載が可能である。
このようなHTML方式のファイルを端末装置で処理し
て表示する際、ファイル内における画像や音声やテキス
トなどの参照ファイルは、ファイル内で指定されたリン
ク先より獲得することで、ファイル内のテキストと共に
再生表示させることができる。よって、端末装置自身が
処理するファイルと共に、このファイル内で指定される
参照ファイルを端末装置内に存在させる必要がないの
で、便利であり、広く使用されている。
式のファイルを処理して、端末装置上に表示させると
き、参照ファイルがリンク先にて更新された場合、この
更新された最新の参照ファイルが表示されてしまう。し
かしながら、参照ファイルがリンク先で更新された旨を
示す情報が無いため、端末装置には、更新されたことを
示すことなく、最新の参照ファイルが表示される。よっ
て、端末装置のユーザー側では、更新されたことを認識
することができない。
端末装置に表示させるブラウザには、履歴情報を記録
し、この履歴情報を利用することで、表示させるファイ
ル内の参照ファイルがリンク先で更新されたら通知する
ものもあるが、このようなブラウザを保持しており、且
つ、過去に実際にアクセスしたことのある端末装置でし
か機能しない。又、このようなブラウザを保持した端末
装置であっても、履歴情報を有していなければ、更新さ
れたことを認識することは不可能である。
する際に、そのファイルに参照ファイルを一体化させて
持つことが望ましい場合もあるが、従来のHTML方式
のファイルにおいて、表示させるテキストデータをファ
イル自身に記載することで持つことが可能であったが、
画像や音声やプログラムなどのバイナリデータは、その
リンク先を指定して読み出す必要があり、ファイル自身
に所有されるわけではなかった。よって、通信ネットワ
ークを介さずに端末装置上に表示させるためには、表示
させるHTML方式のファイルだけでなく、このファイ
ル内で設定される参照ファイルも端末装置に保持させる
必要がある。
ファイルの更新された際、その更新されたことが端末装
置を通じてユーザーに認識させることができるファイル
処理方式を提供することを目的とする。又、このような
ファイル処理方式を用いた端末装置を提供することを目
的とする。更に、このようなファイル処理方式に用いら
れるファイルを生成するためのファイル記録方式を提供
することを目的とする。
に、請求項1に記載のファイル処理方式は、通信ネット
ワーク上にある参照ファイルを指定するためのファイル
名と該参照ファイルが格納されたサーバ装置のアドレス
とが記録されたコンテンツファイルを処理して、前記コ
ンテンツファイル内の内容及び前記参照ファイルによっ
て指定される内容を端末装置に表示するためのファイル
処理方式において、前記コンテンツファイル内に、前記
参照ファイルの内容が更新された更新日時を示す第1更
新日時情報が記録されており、前記コンテンツファイル
の内容が表示されるように指示されるとき、前記コンテ
ンツファイルに記録された前記アドレスによって決定さ
れる前記サーバ装置内に格納された前記コンテンツファ
イルに記録された前記ファイル名によって決定される前
記参照ファイルを、前記サーバ装置に格納された前記参
照ファイルの内容の最新の更新日時を示す第2更新日時
情報とともに受信し、前記第1更新日時情報と前記第2
更新日時情報とを比較し、比較した第1及び第2更新日
時情報が異なるときは、前記端末装置の制御動作を通常
時と異なる制御動作に変更することを特徴とする。
ウェアが用いられるとき、参照ファイルとされる通信ネ
ットワークを通じて入手可能な画像ファイルやテキスト
ファイルを、コンテンツファイル内に記録された参照フ
ァイルが格納されたサーバ装置のアドレスとファイル名
から参照ファイルが特定され、この参照ファイルをダウ
ンロードすることで、コンテンツファイル内のテキスト
とともに表示することができる。このとき、コンテンツ
ファイル内に記録された参照ファイルが前回表示された
ときの最新更新日時を示す第1更新日時情報が読み出さ
れるとともに、表示するためにダウンロードされた参照
ファイルの最新更新日時を表す第2更新日時情報が参照
ファイルとともに得られる。そして、この第1及び第2
更新日時情報が比較されて、比較結果が異なるときは、
参照ファイルが更新されたものと認識される。よって、
このとき、更新されたことをディスプレイなどの表示部
上に表示して、ユーザーに知らせるなど、通常時と異な
る制御動作を行う。
照ファイルを指定するためのファイル名と該参照ファイ
ルが格納されたサーバ装置のアドレスとが記録されたコ
ンテンツファイルを処理して、コンテンツファイル内の
内容及び参照ファイルによって指定される内容を端末装
置に表示するためのファイル処理方式において、前記コ
ンテンツファイル内に、前記参照ファイルの内容が更新
された更新日時を示す第1更新日時情報が記録されてお
り、前記コンテンツファイルの内容が表示されるように
指示されるとき、前記コンテンツファイルに記録された
前記アドレスによって決定される前記サーバ装置内に格
納された前記コンテンツファイルに記録された前記ファ
イル名によって決定される前記参照ファイルを、前記サ
ーバ装置に格納された前記参照ファイルの内容の最新の
更新日時を示す第2更新日時情報とともに受信し、記第
1更新日時情報と前記第2更新日時情報とを比較し、比
較した第1及び第2更新日時情報が異なるときは、前記
第1更新日時を、前記第2更新日時に置換して、前記コ
ンテンツファイルに記録することを特徴とする。
ウェアが用いられるとき、参照ファイルとされる通信ネ
ットワークを通じて入手可能な画像ファイルやテキスト
ファイルを、コンテンツファイル内に記録された参照フ
ァイルが格納されたサーバ装置のアドレスとファイル名
から参照ファイルが特定され、この参照ファイルをダウ
ンロードすることで、コンテンツファイル内のテキスト
とともに表示することができる。このとき、コンテンツ
ファイル内に記録された参照ファイルが前回表示された
ときの最新更新日時を示す第1更新日時情報が読み出さ
れるとともに、表示するためにダウンロードされた参照
ファイルの最新更新日時を表す第2更新日時情報が参照
ファイルとともに得られる。そして、この第1及び第2
更新日時情報が比較されて、比較結果が異なるときは、
参照ファイルが更新されたものと認識される。よって、
このとき、コンテンツファイル内に記録されている第1
更新日時情報で表される更新日時を第2更新日時情報で
表される最新の更新日時に変更する。
信ネットワーク上にある参照ファイルを指定するための
ファイル名と該参照ファイルが格納されたサーバ装置の
アドレスとが記録されたコンテンツファイルを処理し
て、コンテンツファイル内の内容及び参照ファイルによ
って指定される内容を端末装置に表示するためのファイ
ル処理方式において、前記コンテンツファイル内に、前
記参照ファイルの内容の所有権に関する第1所有権情報
が記録されており、前記コンテンツファイルの内容が表
示されるように指示されるとき、前記コンテンツファイ
ルに記録された前記アドレスによって決定される前記サ
ーバ装置内に格納された前記コンテンツファイルに記録
された前記ファイル名によって決定される前記参照ファ
イルを、前記サーバ装置に格納された前記参照ファイル
の内容の所有権に関する第2所有権情報とともに受信
し、前記第1所有権情報と前記第2所有権情報とを比較
し、比較した第1及び第2所有権情報が異なるときは、
前記端末装置の制御動作を通常時と異なる制御動作に変
更することを特徴とする。
ウェアが用いられるとき、参照ファイルとされる通信ネ
ットワークを通じて入手可能な画像ファイルやテキスト
ファイルを、コンテンツファイル内に記録された参照フ
ァイルが格納されたサーバ装置のアドレスとファイル名
から参照ファイルが特定され、この参照ファイルをダウ
ンロードすることで、コンテンツファイル内のテキスト
とともに表示することができる。このとき、コンテンツ
ファイル内に記録された参照ファイルが前回表示された
ときの所有権者や所有権者の更新日時などを示す第1所
有権情報が読み出されるとともに、表示するためにダウ
ンロードされた参照ファイルの最新の所有権者や更新日
時を表す第2所有権情報が参照ファイルとともに得られ
る。そして、この第1及び第2所有権情報が比較され
て、比較結果が異なるときは、参照ファイルの所有権者
が変更されたものと認識される。よって、このとき、所
有権者が変更されたことをディスプレイなどの表示部上
に表示して、ユーザーに知らせるなど、通常時と異なる
制御動作を行う。
照ファイルを指定するためのファイル名と該参照ファイ
ルが格納されたサーバ装置のアドレスとが記録されたコ
ンテンツファイルを処理して、前記コンテンツファイル
内の内容及び前記参照ファイルによって指定される内容
を端末装置に表示するためのファイル処理方式におい
て、前記コンテンツファイル内に、前記参照ファイルの
内容の所有権に関する第1所有権情報が記録されてお
り、前記コンテンツファイルの内容が表示されるように
指示されるとき、前記コンテンツファイルに記録された
前記アドレスによって決定される前記サーバ装置内に格
納された前記コンテンツファイルに記録された前記ファ
イル名によって決定される前記参照ファイルを、前記サ
ーバ装置に格納された前記参照ファイルの内容の所有権
に関する第2所有権情報とともに受信し、前記第1所有
権情報と前記第2所有権情報とを比較し、比較した第1
及び第2所有権情報が異なるときは、前記第1所有権情
報を、前記第2所有権情報に置換して前記コンテンツフ
ァイルに記録することを特徴とする。
ウェアが用いられるとき、参照ファイルとされる通信ネ
ットワークを通じて入手可能な画像ファイルやテキスト
ファイルを、コンテンツファイル内に記録された参照フ
ァイルが格納されたサーバ装置のアドレスとファイル名
から参照ファイルが特定され、この参照ファイルをダウ
ンロードすることで、コンテンツファイル内のテキスト
とともに表示することができる。このとき、コンテンツ
ファイル内に記録された参照ファイルが前回表示された
ときの所有権者や所有権者の更新日時などを示す第1所
有権情報が読み出されるとともに、表示するためにダウ
ンロードされた参照ファイルの最新の所有権者や更新日
時を表す第2所有権情報が参照ファイルとともに得られ
る。そして、この第1及び第2所有権情報が比較され
て、比較結果が異なるときは、参照ファイルの所有権者
が変更されたものと認識される。よって、このとき、コ
ンテンツファイル内に記録されている第1所有権情報を
第2所有権情報に置換する。
記第1所有権情報が暗号化されて記録されるようにし
て、所有権者などの内容の置換を防ぐようにしても構わ
ない。
所有権情報内に、前記参照ファイルの所有権が更新され
た更新日時を示す第1更新日時情報が含まれ、前記コン
テンツファイルの内容が表示されるように指示されると
き、前記第2所有権情報に、前記参照ファイルの所有権
が更新された最新の更新日時を示す第2更新日時情報が
含まれ、前記第1更新日時情報と前記第2更新日時情報
とを比較し、比較した第1及び第2更新日時情報が異な
るときは、前記第1更新日時情報を、前記第2更新日時
情報に置換するようにしても構わない。
信ネットワーク上にある参照ファイルを指定するための
ファイル名と該参照ファイルが格納されたサーバ装置の
アドレスとが記録されたコンテンツファイルを処理し
て、前記コンテンツファイル内の内容及び前記参照ファ
イルによって指定される内容を端末装置に表示するため
のファイル処理方式において、前記コンテンツファイル
内に、前記参照ファイルの内容の表示に対する使用権限
情報の要否が記録されており、前記コンテンツファイル
の内容が表示されるように指示されるとき、前記使用権
限情報が必要と前記コンテンツファイルに記録されてい
る場合、前記使用権限情報の入力を要求することを特徴
とする。
れた参照ファイルを、その暗号を解くためのパスワード
である使用権限情報を登録したユーザーの端末装置のみ
にダウンロードされるようにすることができる。又、暗
号化された所有権情報を、使用権限情報を入力すること
で、その暗号化を解くことができる。
力された前記使用権限情報が、前記コンテンツファイル
に記録された前記アドレスによって決定される前記サー
バ装置に記録された前記使用権限情報と照合されるよう
に、前記サーバ装置に送信されることで、前記サーバ装
置で、認証動作が行われるようにすることができる。
記使用権限情報が入力された日時を示す時間情報が、前
記サーバ装置に記録された前記使用権限情報の有効期限
を示す時間情報と照合されるようにすることで、前記サ
ーバ装置に送信されるパスワードとなる使用権限情報の
有効期限の認証動作が行われるようにすることができ
る。
通信ネットワーク上にある第1参照ファイルを指定する
ための第1ファイル名と該第1参照ファイルが格納され
たサーバ装置のアドレスとが記録されたコンテンツファ
イルを処理して、コンテンツファイル内の内容及び前記
第1参照ファイルによって指定される内容を端末装置に
表示するためのファイル処理方式において、前記コンテ
ンツファイル内に、前記第1参照ファイルと異なる第2
参照ファイルのデータと、該第2参照ファイルを特定す
るための第2ファイル名とが記録されており、前記コン
テンツファイルの内容が表示されるように指示されると
き、前記第2参照ファイルが前記第2ファイル名によっ
て、前記コンテンツファイルに記録された前記第2参照
ファイルのデータが認識されて、前記第2参照ファイル
の内容が表示されることを特徴とする。
求項11に記載するように、前記第2参照ファイルのデ
ータに、前記第2参照ファイルの所有権を表す所有権情
報が含まれるようにしても構わない。
2参照ファイルのデータに、前記第2参照ファイルの表
示を許可するための使用権限情報を含むとき、この使用
権限情報を用いて、圧縮されて前記コンテンツファイル
に記録された前記第2参照ファイルのデータをデータ伸
長されるようにすることができる。
ンテンツファイルにおいて、前記第2参照ファイルのデ
ータが、前記コンテンツファイルの内容の表示形式を設
定するための表示形式設定用データが記録される領域と
異なる領域に記録されるとともに、前記第1及び第2フ
ァイル名と前記アドレスとが前記表示形式設定用データ
内に記録されるようにしても構わない。
載するように、請求項1〜請求項13のいずれかに記載
のファイル処理方式をソフトウェアとして用いてファイ
ルの処理を行うとともに、前記コンテンツファイルの内
容を表示することを特徴とする。
は、端末装置で処理されてその内容が表示されるコンテ
ンツファイルに、通信ネットワーク上にある参照ファイ
ルを指定するためのファイル名と該参照ファイルが格納
されたサーバ装置のアドレスとを記録するためのファイ
ル記録方式において、前記コンテンツファイル内に、前
記参照ファイルの内容が更新された更新日時を示す更新
日時情報を記録することを特徴とする。
る際に、コンテンツファイルに記録された更新日時情報
を、参照ファイルをダウンロードして得られた最新更新
日時と比較することで、参照ファイルが更新されたか否
かを端末装置で認識することができる。
は、端末装置で処理されてその内容が表示されるコンテ
ンツファイルに、通信ネットワーク上にある参照ファイ
ルを指定するためのファイル名と該参照ファイルが格納
されたサーバ装置のアドレスとを記録するためのファイ
ル記録方式において、前記コンテンツファイル内に、前
記参照ファイルの内容の所有権に関する所有権情報を記
録することを特徴とする。
求項17に記載するように、前記所有権情報を暗号化す
ることで、許可されていないユーザーに対して、所有権
情報の置換を禁止することができる。
有権情報内に、前記参照ファイルの所有権が更新された
更新日時を示す更新日時情報が含まれるようにすること
で、この更新日時情報と参照ファイルをダウンロードし
て得られた所有権の最新更新日時と比較することで、参
照ファイルの所有権者が更新されたか否かを端末装置で
認識することができる。
端末装置で処理されてその内容が表示されるコンテンツ
ファイルに、通信ネットワーク上にある参照ファイルを
指定するためのファイル名と該参照ファイルが格納され
たサーバ装置のアドレスとを記録するためのファイル記
録方式において、前記コンテンツファイル内に、前記参
照ファイルの内容の表示に対する使用権限情報の要否を
記録することを特徴とする。
ンテンツファイルを端末装置で処理したときに、端末装
置において、参照ファイルの使用権限情報となるパスワ
ードの要否を認識して、パスワードの入力が要求される
とき、ユーザーに対してパスワードの入力を要求するこ
とができる。
は、端末装置で処理されてその内容が表示されるコンテ
ンツファイルに、通信ネットワーク上にある第1参照フ
ァイルを指定するための第1ファイル名と該第1参照フ
ァイルが格納されたサーバ装置のアドレスとを記録する
ためのファイル記録方式において、前記コンテンツファ
イル内に、前記第1参照ファイルと異なる第2参照ファ
イルのデータと、該第2参照ファイルを特定するための
第2ファイル名とを記録することを特徴とする。
求項21に記載するように、前記第2参照ファイルのデ
ータに、前記第2参照ファイルの所有権を表す所有権情
報が含まれるようにしても構わない。又、請求項22に
記載するように、前記第2参照ファイルのデータに、前
記第2参照ファイルの表示を許可するための使用権限情
報が含まれるようにしても構わない。
面を参照して説明する。図1は、本実施形態で使用され
る端末装置の内部構成を示すブロック図である。又、図
2は、図1の端末装置のインターネットなどの通信ネッ
トワーク上での関係を示すためのブロック図である。
を行うCPU(Central ProcessingUnit)11と、端末
装置1を動作させるためのソフトウェアが格納されたR
OM(Read Only Memory)12と、CPU11が演算動
作を行うときのデータの一時保管などを行うRAM(Ra
ndom Access Memory)13と、インターネットなどの通
信ネットワークと接続されてデータの送受信を行うモデ
ムなどの通信部14と、ブラウザソフトを含む各種アプ
リケーションソフトや各種アプリケーションソフトで処
理されたデータファイルなどを格納したHDD(Hard D
isk Drive)15と、フロッピー(登録商標)ディスク
やメモリーカードやCD−ROMなどの記憶メディアか
らのデータの読み出しや書き込みを行うドライブ16
と、外部の周辺機器とデータをやり取りするためのI/
O(Input/Output)部17と、I/O部17から出力さ
れるデータより画像やテキストの表示を行うディスプレ
イなどの表示部18と、キーボードやマウスなどのデー
タを入力するための入力部19と、ブロック11〜17
の間でデータのやり取りを行うためのバス回線20とを
有する。
ピュータであっても構わないし、携帯電話やPHSやP
DAなどの携帯端末装置であっても構わない。又、携帯
端末装置で構成されるとき、ブラウザなどのアプリケー
ションソフトをROM12に予め格納されているものと
しても構わない。
1〜1−mは、図2のように、通信ネットワーク3を介
して、複数のサーバ装置2−1〜2−nとデータのやり
取りを行う。サーバ装置2−1〜2−nは記憶装置を有
し、この記憶装置内に、画像やテキストや音声などのデ
ータで構成されたデータファイルや、各種コンテンツを
表すコンテンツファイルなどを格納する。
表示動作の概要>端末装置1−1〜1−mは、サーバ装
置2−1〜2−nのいずれかから通信ネットワーク3及
び通信部14を介してダウンロードするか、又は、ドラ
イブ16で記憶メディアから読み出すかして、コンテン
ツファイル(詳細については後述する)を得ると、HD
D15に格納されているブラウザソフトを用いてコンテ
ンツファイルの処理を行う。そして、I/O部17を介
して、処理結果となるデータを表示部18に出力する
と、表示部18にコンテンツファイル内で指定されたテ
キストや画像などが、コンテンツファイル内で指定され
た配置で表示される。
て表示部18に表示されるとき、コンテンツファイル内
に記録された画像などの参照ファイルは、コンテンツフ
ァイルで指定された参照ファイルのリンク先となるサー
バ装置2(図2のサーバ装置2−1〜2−nのいずれか
に相当する)より通信ネットワーク3を介してダウンロ
ードされる。そして、このようにリンク先のサーバ装置
2より参照ファイルをダウンロードすると、コンテンツ
ファイルによって指定された位置に表示されるように、
参照ファイルを処理して、画像などの参照ファイルの内
容を表示部18に表示する。
ァイルをバイナリデータとして記録することができる。
このように、参照ファイルのバイナリデータが記録され
ている場合は、記録されたバイナリデータが処理され
て、コンテンツファイルによって指定された位置に、画
像などの参照ファイルの内容が表示部18に表示され
る。尚、テキスト文書などのテキストデータは、表示形
式を設定するためのテキストデータとともに、図3のよ
うに、コンテンツファイルの設定領域21に記録され
る。そして、図3のように、上述の参照ファイルのバイ
ナリデータは、設定領域21とは別の領域となるファイ
ル格納領域22に格納される。
を処理することで、表示部18に、図4のような文書が
表示されたものとする。このとき、画像Xが、サーバ装
置2−1に格納された画像データファイルxによるもの
であるとし、画像Yが、コンテンツファイル内のバイナ
リデータyによるものであるとする。更に、テキストZ
が、サーバ装置2−2に格納されたテキストデータファ
イルzによるものであるとし、テキストWが、コンテン
ツファイル内のテキストデータwによるものであるとす
る。
て表示部18に表示する場合、コンテンツファイルaの
設定領域21において、図2に示すように、画像Xを表
す画像データファイルxのリンク先がサーバ装置2−1
であるとともに、テキストZを表すテキストデータファ
イルzのリンク先がサーバ装置2−2であることが示さ
れる。又、このコンテンツファイルaの設定領域21に
おいて、画像Yを表すバイナリデータyがコンテンツフ
ァイルaのファイル格納領域22に記録されていること
が示されるとともに、テキストWを表すテキストデータ
wが記録される。
aが、上述したように、ドライブ16によって記録メデ
ィアから読み出されることによって、又は、通信部14
において通信ネットワーク3を介してサーバ装置2から
ダウンロードされることによって得られて、HDD15
内に格納されたブラウザを用いて処理される。そして、
コンテンツファイルaの設定領域21において、画像X
を指定する領域21xが処理されると、通信部14によ
ってリンク先となるサーバ装置2−1から通信ネットワ
ーク3を介して画像データファイルxがダウンロードさ
れる。このダウンロードされた画像データファイルxが
処理されて、I/O部17を介して表示部18に出力さ
れることによって、画像Xが表示部18上に表示され
る。
において、画像Yを指定する領域21yが処理される
と、コンテンツファイルaのファイル格納領域22に記
録されたバイナリデータyが処理されて、I/O部17
を介して表示部18に出力されることによって、画像Y
が表示部18上に表示される。
において、テキストZを指定する領域21zが処理され
ると、通信部14によってリンク先となるサーバ装置2
−2から通信ネットワーク3を介してテキストデータフ
ァイルzがダウンロードされる。このダウンロードされ
たテキストデータファイルzが処理されて、I/O部1
7を介して表示部18に出力されることによって、テキ
ストZが表示部18上に表示される。更に、コンテンツ
ファイルaの設定領域21において、テキストWを指定
する領域21wに記録されたテキストデータwが処理さ
れて、I/O部17を介して表示部18に出力されるこ
とによって、テキストWが表示部18上に表示される。
たように、コンテンツファイルは、図3のような設定領
域21とファイル格納領域22で構成される。以下に、
このコンテンツファイルの記録方式について、上述の例
のコンテンツファイルaに基づいて、説明する。
キスト形式で記録されるHTML(Hyper Text Markup
Language)方式に準じた記録方式で記録が成されている
ものとする。そして、このコンテンツファイルaによっ
て、図4のようなテキスト文書が表示部18に表示され
るとき、上述したように、設定領域21に、画像X,Y
及びテキストZ,Wを指定する領域21x,21y,2
1z,21wが設けられる。
のそれぞれの記録形式について説明する。まず、領域2
1xでは、図5(a)のように、1行目と7行目のタグ
によって、サーバ装置2−1のホスト名であるURL
(Uniform Resource Locator)と画像データファイルx
のファイル名が指定される。即ち、ホスト名がwww.xxx
x.xx.xxとなるサーバ装置2−1にリンクして、ファイ
ル名がxxx.jpegとなるJPEG(Joint Photographic E
xperts Group)形式の画像データファイルxをダウンロ
ードするように指示される。尚、URLが、請求の範囲
におけるアドレスに相当する。
データファイルxの更新日時が記録されている。即ち、
2001-01-1712:35:36+09:00によって、コンテンツファイ
ルaが前回表示されたときの画像データファイルxの更
新日時が、日本時間で2001年1月17日21時35
分36秒であることがわかる。又、4行目と5行目のタ
グによって、画像データファイルxの所有権者の更新日
時が記録されている。即ち、2001-01-1712:35:36+09:00
によって、コンテンツファイルaが前回表示されたとき
の画像データファイルxの所有権者の更新日時が、画像
データファイルxの更新日時と同一の日本時間で200
1年1月17日12時35分36秒であることがわか
る。更に、6行目のタグによって、画像データファイル
xに対する使用権限情報であるパスワードの入力が求め
られる。
に、1行目と3行目のタグによって、ファイル格納部2
2に格納されたバイナリデータyを読み出すために、バ
イナリデータyを識別するためのラベルyyyyが指定され
る。即ち、ラベルyyyyとされたバイナリデータyをコン
テンツファイルaのファイル格納部22より読み出すよ
うに指示される。又、2行目のタグによって、バイナリ
データyに対する使用権限情報であるパスワードの入力
が求められる。
に、1行目と6行目のタグによって、サーバ装置2−2
のホスト名であるURLとテキストデータファイルzの
ファイル名が指定される。即ち、ホスト名がwww.zzzz.z
z.zzとなるサーバ装置2−2にリンクして、ファイル名
がzzz.txtとなるテキスト形式のテキストデータファイ
ルzをダウンロードするように指示される。
ストデータファイルzの更新日時が記録されている。即
ち、2001-01-2001:50:27+09:00によって、コンテンツフ
ァイルaが前回表示されたときのテキストデータファイ
ルzの更新日時が、日本時間で2001年1月20日1
時50分27秒であることがわかる。又、4行目と5行
目のタグによって、テキストデータファイルzの所有権
者の更新日時が記録されている。即ち、2001-01-2001:5
0:27+09:00によって、コンテンツファイルaが前回表示
されたときのテキストデータファイルzの所有権者の更
新日時が、画像データファイルxの更新日時と同一の日
本時間で2001年1月20日1時50分27秒である
ことがわかる。
wが記載される。このテキストデータwに基づいて、テ
キストWが表示される。
域21で指定される各バイナリデータが格納されるが、
この格納される各バイナリデータは、それぞれを識別す
るためのラベルとともに格納される。又、このバイナリ
データは、圧縮して記録されるとともに、パスワードを
有するときは、パスワードの有効期限情報や更新日時情
報や所有権情報などがラベル内に、ファイル格納領域2
2に暗号化されて記録される。
処理動作>上述した記録形式で記録されたコンテンツフ
ァイルを端末装置1で処理する際の動作について、以下
に説明する。尚、図6及び図7が、このときの処理動作
を示すフローチャートである。
コンテンツファイルの表示を行うための処理が開始され
ると、コンテンツファイル内の1行目のタグ(開始タ
グ)が読み出され、HTML方式に準ずる方式であるこ
とを認識する(STEP1)。そして、コンテンツファ
イルをサーバ装置2からダウンロードするために、サー
バ装置2へのリンクを促すタグが存在するか否かが判断
される(STEP2)。
(Yes)、このタグによって指定されるサーバ装置2
に対してアクセスを行い、サーバ装置2との通信が可能
な状態とする(STEP3)。即ち、図5(a)のよう
な場合は、ホスト名がwww.xxxx.xx.xxとなるサーバ装置
2−1にアクセスを行い、又、図5(c)のような場合
は、ホスト名がwww.zzzz.zz.zzとなるサーバ装置2−2
にアクセスを行う。
在するか否かが確認される(STEP4)。パスワード
の入力を促すタグが存在する場合(Yes)、パスワー
ドの入力が確認される(STEP5)。そして、パスワ
ードが入力されたことが確認されると(Yes)、パス
ワードをその入力時間とともにリンク先となるサーバ装
置2に送信する(STEP6)。このようにサーバ装置
2にパスワードが送信されると、サーバ装置2でパスワ
ードの認証が行われる。そして、サーバ装置2での認証
結果を表す認証結果信号がサーバ装置2より通信ネット
ワーク3を介して通信部14で受信される(STEP
7)。
ドの入力を求め、そして、入力部19が操作されてパス
ワードが入力されると、入力されたパスワードをその入
力時間とともにホスト名がwww.xxxx.xx.xxとなるサーバ
装置2−1に通信部14より通信ネットワーク3を介し
て送信する。そして、サーバ装置2−1では、まず、受
信したパスワードが登録されたパスワードと一致するか
の認証を行う。そして、パスワードが正しいパスワード
であり、登録されたものと一致する場合は、画像データ
ファイルxとともにサーバ装置2に暗号化されて記録さ
れた図8(a)のような情報より、登録されたパスワー
ドの有効期限が認識され、同じく送信されたパスワード
の入力時間が有効期限を過ぎているか否かが判断され
る。
成る情報であり、1行目と2行目のタグによってパスワ
ードの有効期限が示され、3行目と4行目のタグによっ
てパスワードの更新日時が示され、更に、5行目のタグ
によって画像データファイルxの所有権者が示される。
即ち、図8(a)より、パスワードの有効期限が日本時
間で2002年1月1日0時0分0秒であり、パスワー
ドの更新日時が日本時間で2001年1月17日12時
35分36秒であり、更に、所有権者がMasahito Niika
waであることがわかる。
ドが正しいパスワードであることが確認されると、パス
ワードの入力時間が、日本時間の2002年1月1日0
時0分0秒を過ぎているかどうかが確認される。このよ
うに、パスワード及び有効期限について確認された結果
を認証結果信号として、パスワードを送信した端末装置
に送信する。
果信号をサーバ装置2を受信すると(STEP7)、そ
の認証結果信号より入力されたパスワードが正しいパス
ワードであるか否かを認識する(STEP8)。このと
き、認証結果信号より正しいパスワードが入力されたこ
とが認識されると(Yes)、次に、この認証結果信号
より、パスワードの入力時間がパスワードの有効期限内
であるか確認される(STEP9)。又、STEP5に
おいてパスワードの入力が確認されない場合(No)
や、STEP8において認証結果信号より入力されたパ
スワードが正しいパスワードでないことが認識された場
合(No)、再び、STEP5でパスワードの入力が促
されて、パスワードの入力の確認が行われる。
の入力時間が有効期限内であることが認識されたとき
(Yes)、又、STEP4でパスワードの入力を促す
タグが確認されなかったとき(No)、リンク先となる
サーバ装置2から参照ファイルのダウンロードを求め、
サーバ装置2からダウンロードされる(STEP1
0)。即ち、図5(a)のような場合、パスワード及び
有効期限が確認された後、サーバ装置2−1から画像デ
ータファイルxがダウンロードされ、又、図5(c)の
ような場合、パスワードの入力を求められずに、サーバ
装置2−2からテキストデータファイルzがダウンロー
ドされる。
らダウンロードされると、この参照ファイルのリンク先
となるサーバ装置2での内容及び所有権者の最新更新日
時が、サーバ装置2から通信ネットワーク3を通じて通
信部14で受信される(STEP11)。このとき、受
信した内容及び所有権者の最新更新日時は、RAM13
に一時格納される。そして、データファイル内にタグと
して記録されている参照ファイルの内容及び所有権者そ
れぞれの更新日時を確認した後(STEP12)、RA
M13に一時格納されている内容及び所有権者それぞれ
の最新更新日時と比較して、添付ファイルの内容又は所
有権者が更新されているか確認する(STEP13)。
者のいずれかが比較結果が異なるとき、添付ファイルの
内容及び所有権者のうち比較結果が異なるものについて
更新されたことを表示部18に表示する(STEP1
4)。そして、添付ファイルの内容及び所有権者のうち
比較結果が異なるものの最新更新日時を、更新日時とし
て、データファイルのタグ内の内容を変更して記録させ
る(STEP15)。そして、この添付ファイルの内容
を表示部18に表示させる(STEP16)。又、ST
EP13で添付ファイルの内容及び所有権者のいずれも
比較結果が一致するとき、タグの変更が行われずに、こ
の添付ファイルの内容を表示部18に表示させる(ST
EP16)。
ータファイルxの内容及び所有権者が更新された最新更
新日時がともに、日本時間で2001年1月20日1時
50分27秒であり、又、サーバ装置2−2で、テキス
トデータファイルzの内容及び所有権者が更新された最
新更新日時もともに、日本時間で2001年1月20日
1時50分27秒であるとする。
ァイルaより、画像データファイルxの内容及び所有権
者の更新日時がともに、日本時間で2001年1月17
日21時35分36秒であると認識され、又、テキスト
データファイルzの内容及び所有権者の更新日時がとも
に、日本時間で2001年1月20日1時50分27秒
であると認識されている。
いて、その内容と所有権者が更新されたことが確認され
る。よって、画像データファイルxの内容及び所有権者
の更新日時が、日本時間で2001年1月20日1時5
0分27秒に変更されるため、タグ内の2001-01-1712:3
5:36+09:00という記述が、2001-01-2001:50:27+09:00に
変更される。このように画像データファイルxは、2行
目及び4行目のタグの記録が変更されると、サーバ装置
2−1よりダウンロードされた内容に基づく画像Xが表
示部18に表示される。又、テキストデータファイルz
の場合は、更新日時の変更が無いため、タグの変更が行
われずに、サーバ装置2−2よりダウンロードされた内
容に基づくテキストZが表示部18に表示される。
力時間がパスワードの有効期限を過ぎていることが認証
結果信号より認識される場合は、有効期限を表示部18
に表示させて、ユーザーに警告するとともに、サーバ装
置2からダウンロードした添付ファイルの内容の表示は
行わない(STEP17)。
促すタグが確認されなかったとき(No)、バイナリデ
ータのラベルを示すタグが存在するか否かが確認される
(STEP101)。そして、バイナリデータのラベル
を示すタグが確認されたとき(Yes)、ファイル格納
領域22におけるSTEP101で確認されたラベルに
よって指定されるバイナリデータを読み出す(STEP
102)。即ち、図5(b)のような場合は、ラベルyy
yyとともに記録されたバイナリデータyを、ファイル格
納部22より読み出す。
するか否かが確認される(STEP103)。パスワー
ドの入力を促すタグが存在する場合(Yes)、パスワ
ードの入力が確認される(STEP104)。そして、
パスワードが入力されたことが確認されると(Ye
s)、このパスワードを圧縮方式の鍵情報とし、このパ
スワードをパラメータとして用いて指定されたラベルの
バイナリデータをデータ伸長する(STEP105)。
そして、データ伸長されたバイナリデータが、データ処
理可能なデータであるか否かの確認が行われる(STE
P106)。
タとしてデータ伸長された場合(Yes)、このバイナ
リデータとともにラベルに格納されたパスワードの有効
期限情報や更新日時情報や所有権情報が確認される(S
TEP107)。そして、得られた有効期限情報より、
パスワードの入力時間が有効期限内であるか否かが確認
される(STEP108)。又、STEP104で、パ
スワードの入力がない場合(No)、及び、STEP1
06で、データ伸長されたバイナリデータがデータ処理
不可能である場合(No)、再び、STEP104でパ
スワードの入力が確認される。
ワードの入力を促すタグを有するため、パスワードが入
力される。このパスワードに従って、バイナリデータy
がデータ伸長されると、図8(b)のような情報が得ら
れる。この図8(b)の情報は、数行のタグより成る情
報であり、1行目と2行目のタグによってパスワードの
有効期限が示され、3行目と4行目のタグによってパス
ワードの更新日時が示され、更に、5行目のタグによっ
て画像データファイルyの所有権者が示される。即ち、
図8(b)より、パスワードの有効期限が日本時間で2
002年1月1日0時0分0秒であり、パスワードの更
新日時が日本時間で2001年1月22日14時52分
17秒であり、更に、所有権者がMasahito Niikawaであ
ることがわかる。
促すタグの存在が確認されなかった場合(No)、指定
されたラベルのバイナリデータをデータ伸長する(ST
EP109)。このように、STEP109でバイナリ
データがデータ伸長された場合、又は、STEP108
でパスワードの入力時間が有効期限内であることが確認
された場合(Yes)、データ伸長されたバイナリデー
タの内容を表示部18に表示する(STEP110)。
よって、図5(b)の場合では、バイナリデータyによ
って得られる画像Yが表示部18に表示される。
の入力時間がパスワードの有効期限を過ぎている場合
は、有効期限を表示部18に表示させて、ユーザーに警
告するとともに、データ伸長したバイナリデータの内容
の表示は行わない(STEP111)。そして、STE
P110又はSTEP111の処理動作が終了すると、
設定領域21の読み出しを行う(STEP112)。
ラベルを示すタグが確認されなかったとき(No)、タ
グの間に記録されたテキストデータなどの表示を行う
(STEP113)。即ち、処理するタグがテキストデ
ータwである場合、表示部18にテキストWが表示され
る。
12、STEP113それぞれでの処理動作が終了する
と、コンテンツファイルの設定領域21において、コン
テンツを表示するための処理が全て終了したことを示す
終了タグが確認される(STEP18)。このとき、次
の領域を表示を指示するためのタグが確認されたとき
(No)、表示指定する次の領域のタグの処理を行うた
めに、処理するタグを次のタグに切り換えた後、(ST
EP19)、STEP2以降の動作を再び行う。又、終
了タグが確認されると(Yes)、表示部18への表示
を行うためのコンテンツファイルの処理動作を終了す
る。
を行うため、図3のようなコンテンツファイルaによる
と、まず、設定領域21の領域21xが処理されて、サ
ーバ装置2−1よりダウンロードされた画像データファ
イルxに基づいて画像Xが表示された後、領域21yが
処理されて、ファイル格納領域22に格納されたバイナ
リデータyに基づいて画像Yが表示される。そして、領
域21zが処理されて、サーバ装置2−2よりダウンロ
ードされたテキストデータファイルzに基づいてテキス
トZが表示され、領域21wが処理されて、領域21w
内に記載されたテキストデータwに基づいてテキストW
が表示される。最後に、終了タグが確認されると、表示
処理が終了する。
に、参照ファイルの更新日時や所有権情報が記録され
る。そのため、端末装置で処理して表示させるために、
ファイルによって指定された参照ファイルをサーバ装置
から受信する際、ファイルに記録された更新日時や所有
権情報が受信した参照ファイルの更新日時や所有権情報
と比較される。よって、従来のように、端末装置が処理
したファイルの履歴情報を保持することなく、参照ファ
イルの内容やその所有権者の更新があったか否かを端末
装置で認識することができる。
に、使用権限情報の要否が記録されるため、使用権限情
報が必要であるとき、ファイル処理を行う際に、端末装
置で直接、使用権限情報の入力を要求することができ
る。更に、本発明によると、参照ファイルと一体化した
ファイルとするため、通信ネットワークと接続されてい
ない端末装置においても、従来のように、処理するファ
イルとともにそのファイル内で指定された参照ファイル
を端末装置内に保持させる必要がない。よって、このよ
うな参照ファイルと一体化したファイルの端末装置毎の
移動が容易になる。
図。
ムの構成を示すブロック図。
例。
ル処理方式を示すフローチャート。
ル処理方式を示すフローチャート。
Claims (22)
- 【請求項1】 通信ネットワーク上にある参照ファイル
を指定するためのファイル名と該参照ファイルが格納さ
れたサーバ装置のアドレスとが記録されたコンテンツフ
ァイルを処理して、前記コンテンツファイル内の内容及
び前記参照ファイルによって指定される内容を端末装置
に表示するためのファイル処理方式において、 前記コンテンツファイル内に、前記参照ファイルの内容
が更新された更新日時を示す第1更新日時情報が記録さ
れており、 前記コンテンツファイルの内容が表示されるように指示
されるとき、 前記コンテンツファイルに記録された前記アドレスによ
って決定される前記サーバ装置内に格納された前記コン
テンツファイルに記録された前記ファイル名によって決
定される前記参照ファイルを、前記サーバ装置に格納さ
れた前記参照ファイルの内容の最新の更新日時を示す第
2更新日時情報とともに受信し、 前記第1更新日時情報と前記第2更新日時情報とを比較
し、 比較した第1及び第2更新日時情報が異なるときは、 前記端末装置の制御動作を通常時と異なる制御動作に変
更することを特徴とするファイル処理方式。 - 【請求項2】 参照ファイルを指定するためのファイル
名と該参照ファイルが格納されたサーバ装置のアドレス
とが記録されたコンテンツファイルを処理して、コンテ
ンツファイル内の内容及び参照ファイルによって指定さ
れる内容を端末装置に表示するためのファイル処理方式
において、 前記コンテンツファイル内に、前記参照ファイルの内容
が更新された更新日時を示す第1更新日時情報が記録さ
れており、 前記コンテンツファイルの内容が表示されるように指示
されるとき、 前記コンテンツファイルに記録された前記アドレスによ
って決定される前記サーバ装置内に格納された前記コン
テンツファイルに記録された前記ファイル名によって決
定される前記参照ファイルを、前記サーバ装置に格納さ
れた前記参照ファイルの内容の最新の更新日時を示す第
2更新日時情報とともに受信し、 前記第1更新日時情報と前記第2更新日時情報とを比較
し、 比較した第1及び第2更新日時情報が異なるときは、 前記第1更新日時を、前記第2更新日時に置換して、前
記コンテンツファイルに記録することを特徴とするファ
イル処理方式。 - 【請求項3】 通信ネットワーク上にある参照ファイル
を指定するためのファイル名と該参照ファイルが格納さ
れたサーバ装置のアドレスとが記録されたコンテンツフ
ァイルを処理して、コンテンツファイル内の内容及び参
照ファイルによって指定される内容を端末装置に表示す
るためのファイル処理方式において、 前記コンテンツファイル内に、前記参照ファイルの内容
の所有権に関する第1所有権情報が記録されており、 前記コンテンツファイルの内容が表示されるように指示
されるとき、 前記コンテンツファイルに記録された前記アドレスによ
って決定される前記サーバ装置内に格納された前記コン
テンツファイルに記録された前記ファイル名によって決
定される前記参照ファイルを、前記サーバ装置に格納さ
れた前記参照ファイルの内容の所有権に関する第2所有
権情報とともに受信し、 前記第1所有権情報と前記第2所有権情報とを比較し、 比較した第1及び第2所有権情報が異なるときは、 前記端末装置の制御動作を通常時と異なる制御動作に変
更することを特徴とするファイル処理方式。 - 【請求項4】 参照ファイルを指定するためのファイル
名と該参照ファイルが格納されたサーバ装置のアドレス
とが記録されたコンテンツファイルを処理して、前記コ
ンテンツファイル内の内容及び前記参照ファイルによっ
て指定される内容を端末装置に表示するためのファイル
処理方式において、 前記コンテンツファイル内に、前記参照ファイルの内容
の所有権に関する第1所有権情報が記録されており、 前記コンテンツファイルの内容が表示されるように指示
されるとき、 前記コンテンツファイルに記録された前記アドレスによ
って決定される前記サーバ装置内に格納された前記コン
テンツファイルに記録された前記ファイル名によって決
定される前記参照ファイルを、前記サーバ装置に格納さ
れた前記参照ファイルの内容の所有権に関する第2所有
権情報とともに受信し、 前記第1所有権情報と前記第2所有権情報とを比較し、 比較した第1及び第2所有権情報が異なるときは、 前記第1所有権情報を、前記第2所有権情報に置換して
前記コンテンツファイルに記録することを特徴とするフ
ァイル処理方式。 - 【請求項5】 前記第1所有権情報が暗号化されている
ことを特徴とする請求項3又は請求項4に記載のファイ
ル処理方式。 - 【請求項6】 前記第1所有権情報内に、前記参照ファ
イルの所有権が更新された更新日時を示す第1更新日時
情報が含まれ、 前記コンテンツファイルの内容が表示されるように指示
されるとき、 前記第2所有権情報に、前記参照ファイルの所有権が更
新された最新の更新日時を示す第2更新日時情報が含ま
れ、 前記第1更新日時情報と前記第2更新日時情報とを比較
し、 比較した第1及び第2更新日時情報が異なるときは、 前記第1更新日時情報を、前記第2更新日時情報に置換
することを特徴とする請求項3〜請求項5のいずれかに
記載のファイル処理方式。 - 【請求項7】 通信ネットワーク上にある参照ファイル
を指定するためのファイル名と該参照ファイルが格納さ
れたサーバ装置のアドレスとが記録されたコンテンツフ
ァイルを処理して、前記コンテンツファイル内の内容及
び前記参照ファイルによって指定される内容を端末装置
に表示するためのファイル処理方式において、 前記コンテンツファイル内に、前記参照ファイルの内容
の表示に対する使用権限情報の要否が記録されており、 前記コンテンツファイルの内容が表示されるように指示
されるとき、 前記使用権限情報が必要と前記コンテンツファイルに記
録されている場合、 前記使用権限情報の入力を要求することを特徴とするフ
ァイル処理方式。 - 【請求項8】 前記端末装置に入力された前記使用権限
情報が、前記コンテンツファイルに記録された前記アド
レスによって決定される前記サーバ装置に記録された前
記使用権限情報と照合されるように、前記サーバ装置に
送信されることを特徴とする請求項7に記載のファイル
処理方式。 - 【請求項9】 前記端末装置に前記使用権限情報が入力
された日時を示す時間情報が、前記サーバ装置に記録さ
れた前記使用権限情報の有効期限を示す時間情報と照合
されるように、前記サーバ装置に送信されることを特徴
とする請求項7又は請求項8に記載のファイル処理方
式。 - 【請求項10】 通信ネットワーク上にある第1参照フ
ァイルを指定するための第1ファイル名と該第1参照フ
ァイルが格納されたサーバ装置のアドレスとが記録され
たコンテンツファイルを処理して、コンテンツファイル
内の内容及び前記第1参照ファイルによって指定される
内容を端末装置に表示するためのファイル処理方式にお
いて、 前記コンテンツファイル内に、前記第1参照ファイルと
異なる第2参照ファイルのデータと、該第2参照ファイ
ルを特定するための第2ファイル名とが記録されてお
り、 前記コンテンツファイルの内容が表示されるように指示
されるとき、 前記第2参照ファイルが前記第2ファイル名によって、
前記コンテンツファイルに記録された前記第2参照ファ
イルのデータが認識されて、前記第2参照ファイルの内
容が表示されることを特徴とするファイル処理方式。 - 【請求項11】 前記第2参照ファイルのデータに、前
記第2参照ファイルの所有権を表す所有権情報が含まれ
ることを特徴とする請求項10に記載のファイル処理方
式。 - 【請求項12】 前記第2参照ファイルのデータに、前
記第2参照ファイルの表示を許可するための使用権限情
報が含まれることを特徴とする請求項10又は請求項1
1に記載のファイル処理方式。 - 【請求項13】 前記コンテンツファイルにおいて、 前記第2参照ファイルのデータが、前記コンテンツファ
イルの内容の表示形式を設定するための表示形式設定用
データが記録される領域と異なる領域に記録されるとと
もに、 前記第1及び第2ファイル名と前記アドレスとが前記表
示形式設定用データ内に記録されていることを特徴とす
る請求項10〜請求項12のいずれかに記載のファイル
処理方式。 - 【請求項14】 請求項1〜請求項13のいずれかに記
載のファイル処理方式を用いてファイルの処理を行うと
ともに、前記コンテンツファイルの内容を表示すること
を特徴とする端末装置。 - 【請求項15】 端末装置で処理されてその内容が表示
されるコンテンツファイルに、通信ネットワーク上にあ
る参照ファイルを指定するためのファイル名と該参照フ
ァイルが格納されたサーバ装置のアドレスとを記録する
ためのファイル記録方式において、 前記コンテンツファイル内に、前記参照ファイルの内容
が更新された更新日時を示す更新日時情報を記録するこ
とを特徴とするファイル記録方式。 - 【請求項16】 端末装置で処理されてその内容が表示
されるコンテンツファイルに、通信ネットワーク上にあ
る参照ファイルを指定するためのファイル名と該参照フ
ァイルが格納されたサーバ装置のアドレスとを記録する
ためのファイル記録方式において、 前記コンテンツファイル内に、前記参照ファイルの内容
の所有権に関する所有権情報を記録することを特徴とす
るファイル記録方式。 - 【請求項17】 前記所有権情報が暗号化されているこ
とを特徴とする請求項16に記載のファイル記録方式。 - 【請求項18】 前記所有権情報内に、前記参照ファイ
ルの所有権が更新された更新日時を示す更新日時情報が
含まれることを特徴とする請求項16又は請求項17に
記載のファイル記録方式。 - 【請求項19】 端末装置で処理されてその内容が表示
されるコンテンツファイルに、通信ネットワーク上にあ
る参照ファイルを指定するためのファイル名と該参照フ
ァイルが格納されたサーバ装置のアドレスとを記録する
ためのファイル記録方式において、 前記コンテンツファイル内に、前記参照ファイルの内容
の表示に対する使用権限情報の要否を記録することを特
徴とするファイル記録方式。 - 【請求項20】 端末装置で処理されてその内容が表示
されるコンテンツファイルに、通信ネットワーク上にあ
る第1参照ファイルを指定するための第1ファイル名と
該第1参照ファイルが格納されたサーバ装置のアドレス
とを記録するためのファイル記録方式において、 前記コンテンツファイル内に、前記第1参照ファイルと
異なる第2参照ファイルのデータと、該第2参照ファイ
ルを特定するための第2ファイル名とを記録することを
特徴とするファイル記録方式。 - 【請求項21】 前記第2参照ファイルのデータに、前
記第2参照ファイルの所有権を表す所有権情報が含まれ
ることを特徴とする請求項20に記載のファイル記録方
式。 - 【請求項22】 前記第2参照ファイルのデータに、前
記第2参照ファイルの表示を許可するための使用権限情
報が含まれることを特徴とする請求項20又は請求項2
1に記載のファイル記録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001098600A JP3700600B2 (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | ファイル処理方式及び端末装置及びファイル記録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2001098600A JP3700600B2 (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | ファイル処理方式及び端末装置及びファイル記録方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2002297439A true JP2002297439A (ja) | 2002-10-11 |
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JP2001098600A Expired - Lifetime JP3700600B2 (ja) | 2001-03-30 | 2001-03-30 | ファイル処理方式及び端末装置及びファイル記録方式 |
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- 2001-03-30 JP JP2001098600A patent/JP3700600B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP3700600B2 (ja) | 2005-09-28 |
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