JP2005327196A - ライセンス管理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体 - Google Patents

ライセンス管理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体 Download PDF

Info

Publication number
JP2005327196A
JP2005327196A JP2004146548A JP2004146548A JP2005327196A JP 2005327196 A JP2005327196 A JP 2005327196A JP 2004146548 A JP2004146548 A JP 2004146548A JP 2004146548 A JP2004146548 A JP 2004146548A JP 2005327196 A JP2005327196 A JP 2005327196A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
license
information
program
file
generated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2004146548A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuhiro Yokota
安宏 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2004146548A priority Critical patent/JP2005327196A/ja
Publication of JP2005327196A publication Critical patent/JP2005327196A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Storage Device Security (AREA)

Abstract

【課題】 ライセンス管理を簡単化することができるライセンス管理装置を提供する。
【解決手段】 ライセンス情報生成手段206は、受信手段205により受信されたユーザ情報201、プログラムID202、デバイスID203の各情報に基づいて1つ以上のライセンス情報を生成し、ライセンスファイル生成手段207は、ライセンス情報生成手段206で生成された1つ以上のライセンス情報をまとめて1つのライセンスファイルを生成する。そして、送信手段209は、入力されたライセンスファイル204を、ネットワーク接続装置107を介して、ライセンス発行の依頼元のクライアント装置109に送信する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、クライント装置から発行が依頼されたプログラムのライセンスを発行するライセンス管理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体に関する。
従来、購入したアプリケーションの不正コピーなどの不正利用を避けるために、ライセンスという考え方が取り入れられている。通常は、1つのアプリケーションに対して1つのライセンスキーが発行されており、このアプリケーションのインストール時に、そのライセンスキーの番号が入力され、入力された番号とラインセンスキーの番号が一致したときにのみに、アプリケーションのインストールが可能となる。また、アプリケーションをインストールする機器を一意に識別するための識別情報(ID)、例えばホストネーム、IPアドレス、機器のシリアル番号などをアプリケーション開発元に申請し、この申請に基づいてアプリケーション開発元から発行されたライセンスキーのキー番号をインストール時に入力する方法もある。
また、サイトライセンスまたはコーポレートライセンスと呼ばれるものがあり、これは、企業などがアプリケーションを購入する場合に、1つのアプリケーションを予め決められた機器の台数までインストール可能なライセンスを購入するという形態のものである。
また、複数のプログラム情報と1つの装置識別情報から複数のライセンスキーを生成し、生成された複数のライセンスキーからパッケージ化されたライセンスキーを生成する方法が提案されている(例えば特許文献1を参照)。
特開2002-215253号公報
しかしながら、アプリケーション毎にライセンスキーが発行されている形態においては、一度に複数のアプリケーションをインストールする場合、アプリケーションをインストールする毎にライセンスキーを入力する必要があり、インストール時の操作が煩雑になる。また、アプリケーション開発元にライセンスキーの発行を依頼する形態では、アプリケーション毎に申請を行い、インストール時にアプリケーション毎に発行されたライセンスキーのキー番号を入力する必要がある。よって、同様に、インストール時の操作が煩雑である。また、サイトライセンスまたはコーポレートライセンスにおいても、アプリケーション毎にライセンスが分かれているため、これも操作が煩雑である。また、これら3つの形態では、アプリケーション毎にライセンスキーが分かれているため、個々のアプリケーションに対するライセンスキーの管理が複雑である。
一方、パッケージ化されたライセンスキーを生成する方法では、装置識別情報の数が1つであるため、特定の機器に対してパッケージ化されたライセンスキーが生成されるだけである。よって、複数の機器に対しては、機器毎にパッケージ化されたライセンスキーを発行する必要がある。そのため、企業の管理者が多数の機器にアプリケーションをインストールする場合、管理者は、どの装置がどのパッケージ化されたライセンスキーを使用するかを意識する必要があるとともに、その後のライセンスキーの管理が複雑になる。
本発明の目的は、ライセンス管理を簡単化することができるライセンス管理装置、その制御方法および記憶媒体を提供することにある。
本発明は、上記目的を達成するため、クライント装置から発行が依頼されたプログラムのライセンスを発行するライセンス管理装置であって、前記クライアント装置から送信されたプログラムのライセンスの発行に必要な情報を受信する受信手段と、前記受信手段が受信したプログラムのライセンスの発行に必要な情報に基づいて1つ以上のライセンス情報の生成を行うライセンス情報生成手段と、前記ライセンス情報生成手段によって生成された1つ以上のライセンス情報をまとめた1つのライセンスファイルを生成するライセンスファイル生成手段と、前記ライセンスファイル生成手段によって生成されたライセンスファイルを前記クライアント装置に送信する送信手段とを備えることを特徴とする。
本発明は、上記目的を達成するため、クライント装置から発行が依頼されたプログラムのライセンスを発行するライセンス管理装置の制御方法であって、前記クライアント装置から送信されたプログラムのライセンスの発行に必要な情報を受信する受信工程と、前記受信工程で受信されたプログラムのライセンスの発行に必要な情報から1つ以上のライセンス情報の生成を行うライセンス情報生成工程と、前記ライセンス情報生成工程で生成された1つ以上のライセンス情報をまとめた1つのライセンスファイルを生成するライセンスファイル生成工程と、前記ライセンスファイル生成工程で生成されたライセンスファイルを前記クライアント装置に送信する送信工程とを備えることを特徴とする。
本発明は、上記目的を達成するため、クライント装置から発行が依頼されたプログラムのライセンスを発行するライセンス管理装置を制御するためのプログラムであって、前記クライアント装置から送信されたプログラムのライセンスの発行に必要な情報を受信する受信モジュールと、前記受信モジュールで受信されたプログラムのライセンスの発行に必要な情報から1つ以上のライセンス情報の生成を行うライセンス情報生成モジュールと、前記ライセンス情報生成モジュールによって生成された1つ以上のライセンス情報をまとめた1つのライセンスファイルを生成するライセンスファイル生成モジュールと、前記ライセンスファイル生成モジュールによって生成されたライセンスファイルを前記クライアント装置に送信する送信モジュールとを備えることを特徴とする。
本発明は、上記目的を達成するため、上記プログラムをコンピュータ読み取り可能に格納したことを特徴とする記憶媒体を提供する。
本発明によれば、発行されたライセンスの情報のそれぞれを個別に管理する必要がなくなり、ライセンス管理を簡単化することができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
(第1の実施の形態)
図1は本発明の第1の実施の形態に係るライセンス管理装置の構成を示すブロック図である。
ライセンス管理装置101は、図1に示すように、中央処理装置(CPU)102、主記憶装置103、表示装置104、入力装置105、外部記憶装置106、ネットワーク接続装置107およびバス108を備える。
中央処理装置102は、後述する各種の処理を実行するマイクロプロセッサなどから構成される。主記憶装置103は、外部記憶装置106から読み込まれたオペレーティングシステム(OS)やプログラムを格納し、実行するために用いられる例えばRAMなどから構成される。表示装置104は、各種プログラムの実行中の画面の表示などを行う。入力装置105は、各種プログラムに対する入力やライセンス管理装置に対する指示を行うための例えばキーボード、マウスなどから構成される。外部記憶装置106は、OSや各種プログラムを格納する例えばハードディスク装置などから構成される。ネットワーク接続装置107は、ネットワークに接続され、このネットワークを介してデータの送受信を行う。バス108は、各ブロック間でのデータや信号を授受することが可能なように、各ブロックを接続する。
ネットワーク接続装置107が接続されるネットワークには、クライアント装置109が収容されている。
クライアント装置109がプログラムのライセンス発行をライセンス管理装置101に依頼する際、クライアント装置109は、ライセンス発行に必要な情報(登録情報)を送信する。ライセンス管理装置101においては、中央処理装置102がネットワーク接続装置107を介してクライアント装置109から送信されたライセンス発行に必要な情報を受信し、受信したライセンス発行に必要な情報を主記憶装置103に格納する。中央処理装置102は、上記ライセンス発行に必要な情報に基づいてライセンスファイルを作成し、外部記憶装置106に格納する。そして、作成されたライセンスファイルは、ネットワーク接続装置107を介してクライアント装置109に送信される。また、ライセンスファイル作成処理を含むライセンス発行処理中の画面が、表示装置104に表示されるとともに、処理中のプログラムに対する入力は、入力装置105から行われる。
次に、上記中央処理装置102が対応するプログラムを実行することによってライセンス管理装置101上に構成される制御機能について図2を参照しながら説明する。図2は図1のライセンス管理装置101上に中央処理装置102が対応するプログラムを実行することによって構成される制御機能を示すブロック図である。
中央処理装置102が対応するプログラムを実行することによってライセンス管理装置101上に構成される制御機能は、図2に示すように、受信手段205、ライセンス情報生成手段206、ライセンスファイル生成手段207、ライセンス管理手段208、および送信手段209を含む。
受信手段205は、ネットワーク接続装置107を介して、上記クライアント装置109から送信されたライセンス発行に必要な情報(登録情報)を受信するものである。ここで、クライアント装置109から送信されたライセンス発行に必要な情報としては、ユーザ情報201、プログラムID(プログラム識別情報)202、デバイスID(デバイス識別情報)203がある。ユーザ情報201は、ライセンス発行を依頼するユーザの一般的な情報が含まれたものである。プログラムID202は、ライセンスの発行を受けるプログラムを識別するための識別情報である。デバイスID203は、ライセンスの発行を受けたプログラムをインストール可能なデバイスを識別するための識別情報であり、このデバイスIDで指定されたデバイスには、ライセンスの発行を受けたプログラムをインストールすることができる。なお、本図では、1つのデバイスIDのみが示されているが、複数のデバイスIDを指定することも可能である。受信手段205により受信されたユーザ情報201、プログラムID202、デバイスID203の各情報は、主記憶装置103に格納される。
ライセンス情報生成手段206は、受信手段205により受信されたユーザ情報201、プログラムID202、デバイスID203の各情報に基づいて1つ以上のライセンス情報を生成する。ライセンスファイル生成手段207は、ライセンス情報生成手段206で生成された1つ以上のライセンス情報をまとめて1つのライセンスファイルを生成する。
ライセンス管理手段208は、ライセンス情報生成手段206により生成されたライセンス情報およびライセンスファイル生成手段207により生成されたライセンスファイルに対して、外部記憶装置106に既に格納されている情報を参照して、ライセンスが発行済か否か、不正にライセンス発行が依頼されていないかなどをチェックし、生成されたライセンス情報および生成されたライセンスファイルが適正なものであるか否かを確認する。そして、適正なものであると確認されたライセンスファイル(それに含まれる情報)は、外部記憶装置106に格納されるとともに、送信手段209に入力される。
送信手段209は、入力されたライセンスファイル204を、ネットワーク接続装置107を介して、ライセンス発行の依頼元のクライアント装置109に送信する。
次に、ライセンス情報生成手段206により生成されるライセンス情報の構成について図3を参照しながら説明する。図3は図2のライセンス情報生成手段206により生成されるライセンス情報の構成の一例を模式的に示す図である。
ライセンス情報生成手段206は、例えば図3に示すような構成を有するライセンス情報301を生成する。ライセンス情報301は、ライセンス発行を依頼したユーザの一般的な情報を示すユーザ情報302、ライセンスの発行を受けるプログラムを識別するためのプログラムID303、および複数のデバイスID304〜306を含む。ここでは、複数のデバイスID304〜306が含まれることによって、各デバイスID304〜306でそれぞれ指定されたデバイスに対して、ライセンスの発行を受けたプログラム(プログラムID303で指定されるプログラム)をインストールすることが可能である。
次に、ライセンスファイル生成手段207により生成されるライセンスファイルの構成について図4を参照しながら説明する。図4は図2のライセンスファイル生成手段207により生成されるライセンスファイルの構成の一例を模式的に示す図である。
ライセンスファイル生成手段207は、例えば図4に示すような構成を有するライセンスファイル401を生成する。ライセンスファイル401は、ライセンス情報生成手段206により生成された1つ以上のライセンス情報402〜405から構成される。
次に、ライセンス情報とプログラムのインストール先のデバイスとの関係について図5を参照しながら説明する。図5は図3に示すライセンス情報とプログラムのインストール先のデバイスとの関係の一例を模式的に示す図である。
例えば図5に示すように、ユーザ情報(1)502、プログラムID503、および複数のデバイスID504,505を含むライセンス情報(1)501の場合、このライセンス情報(1)501は、プログラムID503により指定された識別情報「100」に対応付けられているプログラムがライセンスの発行を受けたことを示すものである。また、ライセンス情報(1)501は、各デバイスID504,505でそれぞれ指定されるデバイスに、上記ライセンスの発行を受けるプログラムをインストールすることが可能であることを示す。ここで、デバイスID504により、その識別情報「A000」に対応付けられているデバイス511が、デバイスID505により、その識別情報「B000」に対応付けられているデバイス512がそれぞれ指定される。
また、ユーザ情報(2)507、プログラムID508、および複数のデバイスID509,510を含むライセンス情報(2)506の場合、このライセンス情報(2)506は、プログラムID508により指定された識別情報「200」に対応付けられているプログラムがライセンスの発行を受けたことを示すものである。また、ライセンス情報(2)506は、各デバイスID509,510でそれぞれ指定されるデバイスに、上記ライセンスの発行を受けたプログラムをインストールすることが可能であることを示す。ここで、デバイスID509により、その識別情報「B000」に対応付けられているデバイス512が、デバイスID510により、その識別情報「C000」に対応付けられているデバイス513がそれぞれ指定される。
なお、図中のデバイス514に対しては、上記プログラムのいずれもインストールすることが許可されない。
次に、ライセンス管理装置101の制御機能(図2に示す)により実行される処理について図6を参照しながら説明する。図6は図2のライセンス管理装置101の制御機能により実行される処理の手順を示すフローチャートである。この処理の手順を示すプログラムコードは、主記憶装置103に格納されており、中央処理装置102が上記プログラムコードを実行することによって図2に示す制御機能を構成する各手段が実現され、各手段により図6のフローチャートに示す手順が実行される。
中央処理装置102は、図6に示すように、受信手段205からユーザ情報、プログラムIDおよびデバイスIDを含む登録情報を受信し(ステップS1)、この登録情報に基づいてライセンス発行を依頼するユーザが新規ユーザであるか否かを判定する(ステップS2)。ここで、ライセンス発行を依頼するユーザが新規ユーザである場合は、中央処理装置102は、上記登録情報に基づいて新規のライセンス情報を生成し(ステップS4)、生成されたライセンス情報にユーザ情報を格納するとともに(ステップS5)、プログラムIDを格納する(ステップS6)。そして、中央処理装置102は、登録情報に含まれる最初のデバイスIDをライセンス情報に格納し(ステップS7)、上記登録情報に次のデバイスIDがあるか否かを判定する(ステップS8)。ここで、次のデバイスIDがある場合、中央処理装置102は、ステップS7に戻り、次のデバイスIDをライセンス情報に格納する。
上記ステップS8において上記登録情報に、ライセンス情報に格納すべきデバイスIDがないと判定された場合は、中央処理装置102は、対応するライセンスファイルが生成済か否かを判定する(ステップS9)。ここで、ライセンスファイルが生成済でない場合は、中央処理装置102は、新規のライセンスファイルを生成し(ステップS10)、生成したライセンスファイルにライセンス情報を格納する(ステップS11)。
これに対し、上記ステップS9においてライセンスファイルが生成済みであると判定された場合、中央処理装置102は、ステップS10をスキップして、ライセンス情報をライセンスファイルに格納する(ステップS11)。
上記ライセンス情報のライセンスファイルへの格納後、中央処理装置102は、受信した登録情報に、次のユーザ情報またはプログラムIDがあるか否かを判定し(ステップS12)、次のユーザ情報またはプログラムIDがない場合、ライセンスファイルを外部記憶装置106に格納する(ステップS13)。そして、中央処理装置102は、送信手段209を介して、ライセンス発行を依頼したクライアント装置109に対してライセンスファイルを送信し(ステップS14)、本処理は終了する。
上記ステップS12において受信した登録情報に次のユーザ情報またはプログラムIDがあると判定された場合、中央処理装置102は、ステップS2に戻り、次のライセンス情報を生成する処理を行う。
上記ステップS2においてライセンス発行を依頼するユーザが新規ユーザでないと判定された場合、中央処理装置102は、受信した登録情報に含まれるプログラムIDが新規のプログラムIDか否かを判定する(ステップS3)。上記登録情報に含まれるプログラムIDが新規プログラムIDである場合、中央処理装置102は、新規のライセンス情報の生成を行う(ステップS4)。以降、上述した同様の手順が実行される。
上記ステップS3において上記登録情報に含まれるプログラムIDが新規プログラムIDでないと判定された場合、中央処理装置102は、ライセンス情報にデバイスIDを格納する(ステップS7)。
以上より、本実施の形態のライセンス管理装置101によれば、生成するライセンスファイルが、ライセンス発行を依頼したユーザ情報、プログラムID、インストール可能なデバイスIDが定義された複数のライセンス情報から構成される1つのファイルであるので、発行されたライセンス情報のそれぞれを個別に管理する必要がなくなり、ライセンス管理を簡単に行うことができる。
また、ライセンス情報は、ライセンス発行を依頼したユーザ毎に生成されるデータとなるので、ライセンス発行を申請したユーザの管理も簡単に行うことができる。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の実施の形態について図7〜図9を参照しながら説明する。図7は本発明の第2の実施の形態に係るライセンス管理装置のライセンス情報生成手段により生成されるライセンス情報の構成の一例を模式的に示す図、図8は本発明の第2の実施の形態に係るライセンス管理装置のライセンスファイル生成手段により生成されるライセンスファイルの構成の一例を模式的に示す図、図9は本発明の第2の実施の形態に係るライセンス管理装置の制御機能により実行される処理の手順を示すフローチャートである。
本実施の形態は、上記第1の実施の形態と同じ構成(図1および図2に示す構成)を有し、その説明は省略する。また、本実施の形態においては、上記第1の実施の形態と同一の構成には同一の符号を用いて説明を行うものとする。
上記第1の実施の形態においては、ライセンス発行を依頼したユーザ情報を含むライセンス情報が示されているが、本実施の形態においては、ライセンス情報内にユーザ情報を含めずに、1つのユーザ情報を含むライセンスファイルが生成される。
本実施の形態においては、ライセンス情報生成手段により、図7に示すような構成を有するライセンス情報701が生成される。このライセンス情報701は、ライセンスの発行を受けるプログラムを識別するためのプログラムID702、および複数のデバイスID703〜705を含む。ここでは、複数のデバイスID703〜705が含まれることによって、各デバイスID703〜705でそれぞれ指定されたデバイスに対して、ライセンスの発行を受けたプログラム(プログラムID702で指定されるプログラム)をインストールすることが可能である。
また、ライセンスファイル生成手段により、図8に示すような構成を有するライセンスファイル801が生成される。このライセンスファイル801は、ユーザ情報802と、ライセンス情報生成手段206により生成された1つ以上のライセンス情報803〜806とを含む。
次に、本実施の形態におけるライセンス管理装置の制御機能(図2に示す)により実行される処理について図9を参照しながら説明する。図9に示す処理の手順を示すプログラムコードは、主記憶装置103に格納されており、中央処理装置102が上記プログラムコードを実行することによって図2に示す制御機能を構成する各手段が実現され、各手段により図9のフローチャートに示す手順が実行される。
中央処理装置102は、図9に示すように、受信手段205を介して、ユーザ情報、プログラムIDおよびデバイスIDを含む登録情報を受信し(ステップS100)、受信した登録情報に含まれるプログラムID(ライセンス発行を要求するプログラムID)が新規プログラムIDであるか否かを判定する(ステップS101)。ここで、上記プログラムIDが新規プログラムIDである場合、中央処理装置102は、新規のライセンス情報を生成する(ステップS102)。そして、中央処理装置102は、生成されたライセンス情報に上記受信した登録情報に含まれるプログラムIDを格納するとともに(ステップS103)、上記受信した登録情報に含まれる最初のデバイスIDを格納する(ステップS104)。
次いで、中央処理装置102は、上記受信した登録情報に次のデバイスIDがあるか否かを判定し(ステップS105)、次のデバイスIDがある場合、中央処理装置102は、ステップS104に戻り、次のデバイスIDをライセンス情報に格納する。これに対し、格納すべきデバイスIDがない場合、中央処理装置102は、ライセンスファイルが生成済か否かを判定する(ステップS106)。ここで、ライセンスファイルが生成済でない場合は、中央処理装置102は、新規のライセンスファイルを生成し(ステップS107)、生成したライセンスファイルにライセンス情報を格納する(ステップS108)。
上記ステップS106においてライセンスファイルが生成済みであると判定された場合、中央処理装置102は、ライセンス情報を生成済みのライセンスファイルに格納する(ステップS108)。
ライセンスファイルへのライセンス情報の格納後、中央処理装置102は、受信した登録情報に次のプログラムIDがあるか否かを判定する(ステップS109)。ここで、次のプログラムIDがない場合は、中央処理装置102は、ライセンスファイルにユーザ情報を格納し(ステップS110)、ライセンスファイルの情報を外部記憶装置106に格納する(ステップS111)。そして、中央処理装置102は、送信手段209を介してライセンス発行を依頼したクライアント装置109にライセンスファイルを送信し(ステップS112)、本処理を終了する。
上記ステップS109において次のプログラムIDがあると判定された場合、中央処理装置102は、上記ステップS101に戻り、上述したと同じ手順で、次のプログラムIDに対する処理を行う。
上記ステップS101において上記プログラムIDが新規プログラムIDでないと判定された場合、中央処理装置102は、上記ステップS104に進み、以降上述したと同じ手順に従って処理を行う。
このように、本実施の形態によれば、ライセンス発行を依頼するユーザが同一の場合は、ライセンス情報に同じユーザ情報を格納する必要がなく、ライセンスファイルにのみユーザ情報を格納すればよいので、ライセンスファイル自体のサイズを小さくすることができる。
(第3の実施の形態)
次に、本発明の第3の実施の形態について図10〜図12を参照しながら説明する。図10は本発明の第3の実施の形態に係るライセンス管理装置において図5に示すライセンス情報(1)に対して、1つのデバイスIDを追加した場合の当該ライセンス情報とプログラムがインストールされるデバイスとの関係を模式的に示す図、図11および図12は本発明の第3の実施の形態に係るライセンス管理装置の制御機能により実行される処理の手順を示すフローチャートである。
本実施の形態は、上記第1の実施の形態と同じ構成(図1および図2に示す構成)を有し、その説明は省略する。また、本実施の形態においては、上記第1の実施の形態と同一の構成には同一の符号を用いて説明を行うものとする。
本実施の形態は、既に発行済みのライセンス内のプログラムに対してインストールするデバイスの追加や変更を行う場合、同じライセンス情報にデバイスIDの追加や変更を行い、その後ライセンスファイルを更新することが可能である。具体的には、ライセンス管理装置101は、ライセンスの追加発行を依頼するクライアント装置109からユーザ情報、プログラムIDおよびデバイスIDを受信し、それらの情報に基づいてライセンス情報の更新の有無を判定し、その判定の結果に応じてライセンス情報の更新を行う。そして、この更新されたライセンス情報を含む1つ以上のライセンス情報がまとめられた1つのライセンスファイルが再度生成される。再度生成されたライセンスファイルは、外部記憶装置106に格納されるとともに、クライアント装置109に送信される。
本実施の形態においては、図10に示すように、既にライセンスの発行を受けているプログラムを追加されたデバイスにインストールする場合、既に作成されている図5に示すライセンス情報(1)501に対して、追加されたデバイスを示す1つのデバイスID1001が追加される。ここで、追加されたデバイスは、デバイス513であり、その識別情報「C000」を示すデバイスID1001がライセンス情報(1)501に追加されることになる。これにより、ライセンス情報(1)501は、デバイスID1001で指定されたデバイス513に対して、プログラムID503で示されたプログラムをインストール可能であることを示すものとして更新されることになる。
次に、本実施の形態におけるライセンス管理装置の制御機能(図2に示す)により実行される処理について図11および図12を参照しながら説明する。図11および図12に示す処理の手順を示すプログラムコードは、主記憶装置103に格納されており、中央処理装置102が上記プログラムコードを実行することによって図2に示す制御機能を構成する各手段が実現され、各手段により図11および図12のフローチャートに示す手順が実行される。
中央処理装置102は、図11に示すように、受信手段205を介してユーザ情報、プログラムIDおよびデバイスIDを含む登録情報を受信し(ステップS200)、受信した登録情報に基づいて外部記憶装置106を検索し、対応するライセンスファイルの情報を読み込む(ステップS201)。そして、中央処理装置102は、受信した登録情報(ユーザ情報)と上記検索により得られたライセンスファイルの情報とに基づいて、ライセンス発行を要求するユーザが新規ユーザであるか否かを判定する(ステップS202)。ここで、受信した登録情報(ユーザ情報)が上記検索により得られたライセンスファイルの情報にあれば、ライセンス発行を依頼するユーザが新規ユーザでないと、受信した登録情報(ユーザ情報)が上記検索により得られたライセンスファイルの情報になければ、ライセンス発行を依頼するユーザが新規ユーザであるとの判定が行われる。そして、ライセンス発行を依頼するユーザが新規ユーザでない場合、中央処理装置102は、受信した登録情報(プログラムID)と上記検索により得られたライセンスファイルの情報とに基づいて上記登録情報に含まれるプログラムIDが新規プログラムであるか否かを判定する(ステップS203)。
上記ステップS203において上記受信した登録情報に含まれるプログラムIDが新規プログラムでないと判定された場合、中央処理装置102は、受信した登録情報に含まれるデバイスIDが新規のデバイスIDであるか否かを判定する(ステップS204)。ここで、受信した登録情報に含まれるデバイスIDが新規のデバイスIDである場合、中央処理装置102は、外部記憶装置106から読み込まれた対応するライセンス情報に上記新規のデバイスIDを追加し(ステップS208)、受信した登録情報に次のデバイスIDがあるか否かを判定する(図12のステップS209)。これに対し、受信した登録情報に含まれるデバイスIDが新規のデバイスIDでない場合、中央処理装置102は、上記ステップS208をスキップして、受信した登録情報に次のデバイスIDがあるか否かを判定する(図12のステップS209)。
上記ステップS209において次のデバイスIDがあると判定された場合、中央処理装置102は、上記ステップS204に戻る。これに対し、上記ステップS209において次のデバイスIDが新規のデバイスIDでないと判定された場合、中央処理装置102は、ライセンス情報が更新されたか否かを判定し(ステップS210)、ライセンス情報が更新されたならば、ライセンスファイルが生成済か否かを判定する(ステップS211)。ここで、ライセンスファイルが生成済でない場合、中央処理装置102は、新規のライセンスファイルを生成し(ステップS212)、生成したライセンスファイルにライセンス情報を格納する(ステップS213)。これに対し、ライセンスファイルが生成済みである場合、中央処理装置102は、ライセンス情報を生成済みのライセンスファイルに格納する(ステップS213)。そして、中央処理装置102は、受信した次の登録情報があるか否かを判定する(ステップS214)。
上記ステップS210においてライセンス情報が更新されていないと判定された場合、中央処理装置102は、上記ステップS211〜S213をスキップして、受信した次の登録情報があるか否かを判定する(ステップS214)。
上記ステップS214において受信した次の登録情報がないと判定された場合、中央処理装置102は、ライセンスファイルの情報を外部記憶装置106に格納し(ステップS215)、送信手段209を介して、上記ライセンスの発行を依頼したクライアント装置109にライセンスファイルを送信し(ステップS216)、本処理を終了する。これに対し、上記ステップS214において受信した次の登録情報があると判定された場合、中央処理装置102は、上記ステップS201に戻る。
上記ステップS202においてライセンス発行を要求するユーザが新規ユーザであると判定された場合、中央管理装置102は、新規のライセンス情報を生成する(ステップS205)。次いで、中央処理装置102は、生成されたライセンス情報にユーザ情報を格納するとともに(ステップS206)、プログラムIDを格納する(ステップS207)。そして、中央処理装置102は、受信した登録情報に含まれる最初のデバイスIDをライセンス情報に格納する(ステップS208)。
次いで、中央処理装置102は、受信した登録情報に次のデバイスIDがあるか否かを判定する(ステップS209)。ここで、次のデバイスIDがある場合、中央処理装置102は、次のデバイスIDが新規のデバイスIDであるか否かを判定し(ステップS204)、次のデバイスIDが新規デバイスIDであれば、中央処理装置102は、次のデバイスIDをライセンス情報に格納する(ステップS208)。そして、上記ステップS209において次のデバイスIDがないと判定された場合、中央処理装置102により、上述したと同様の手順が実行され、新規ユーザに対する1つ以上のライセンス情報をまとめた1つのライセンスファイルが生成される。
上記ステップS203において上記受信した登録情報に含まれるプログラムIDが新規プログラムであると判定された場合、新規ユーザの場合と同様に、中央管理装置102は、新規のライセンス情報を生成する(ステップS205)。次いで、中央処理装置102は、生成されたライセンス情報にユーザ情報を格納するとともに(ステップS206)、プログラムIDを格納する(ステップS207)。そして、中央処理装置102は、受信した登録情報に含まれるデバイスIDをライセンス情報に格納する(ステップS208)。そして、中央処理装置102により、上述したと同様の手順が実行され、新規プログラムに対する1つ以上のライセンス情報をまとめた1つのライセンスファイルが生成される。
このように、本実施の形態によれば、既に発行済みのライセンス内のプログラムに対してそのインストール先となるデバイスの追加を行う場合でも、生成済みのライセンス情報にデバイスIDの追加が行われ、そのデバイスIDが追加されたライセンス情報と既存のライセンス情報とをまとめた1つのライセンスファイルが再度生成されるので、発行されたライセンスの情報のそれぞれを個別に管理する必要がなくなり、ライセンス管理を簡単に行うことができる。
なお、本実施の形態においては、発行済みのライセンス内のプログラムに対してインストールするデバイスの追加を行う場合すなわちデバイスIDを追加する場合を説明したが、既存のデバイスIDを他のデバイスIDに変更する、または既存のデバイスIDの1つを削除するような場合、登録情報の中に、変更後のデバイスID、削除するデバイスIDなどが含まれているか否かを判定し、その判定の結果に応じてライセンス情報を生成するようにすればよい。
(第4の実施の形態)
次に、本発明の第4の実施の形態について図13〜図15を参照しながら説明する。図13は本発明の第4の実施の形態に係るライセンス管理装置において図5に示すライセンス情報(1)に対して1つのデバイスIDを追加する場合に新規に生成されるライセンス情報とプログラムがインストールされるデバイスとの関係を模式的に示す図、図14および図15は本発明の第4の実施の形態に係るライセンス管理装置の制御機能により実行される処理の手順を示すフローチャートである。
本実施の形態は、上記第1の実施の形態と同じ構成(図1および図2に示す構成)を有し、その説明は省略する。また、本実施の形態においては、上記第1の実施の形態と同一の構成には同一の符号を用いて説明を行うものとする。
上記第3の実施の形態は、発行済みのライセンス内のプログラムに対してインストールするデバイスの追加や変更を行う場合、同じライセンス情報にデバイスIDの追加や変更を行うように構成されている。これに対し、本実施の形態は、発行済みのライセンス内のプログラムに対してインストールするデバイスの追加や変更を行う場合、新規にライセンス情報を生成し、新規に生成されたライセンス情報を含むようにライセンスファイルの更新を行うように構成されている。
本実施の形態においては、図13に示すように、ライセンス情報(1)501のプログラムID503で示されるプログラムがインストールされるデバイスを追加する場合、新規のライセンス情報(3)1201が生成される。このライセンス情報(3)1201は、ユーザ情報(1)1202、プログラムID1203、およびデバイスID1204を含む。ここで、ユーザ情報(1)1202は、ライセンス情報(1)501のユーザ情報(1)502と同じものであり、デバイスの追加を依頼したユーザの情報を示す。プログラムID1203は、プログラムID503と同じものであり、本例では、識別情報「100」で指定されたプログラムがライセンスを受けていることを示す。デバイスID1204は、今回追加されたデバイスIDであり、本例では、識別情報「C000」で指定されたデバイス513に、プログラムID1203で示されたプログラムをインストールすることが可能であることを示す。
次に、本実施の形態におけるライセンス管理装置の制御機能(図2に示す)により実行される処理について図14および図15を参照しながら説明する。図14および図15に示す処理の手順を示すプログラムコードは、主記憶装置103に格納されており、中央処理装置102が上記プログラムコードを実行することによって図2に示す制御機能を構成する各手段が実現され、各手段により図14および図15のフローチャートに示す手順が実行される。
中央処理装置102は、図14に示すように、受信手段205を介してユーザ情報、プログラムIDおよびデバイスIDを含む登録情報を受信し(ステップS300)、受信した登録情報に基づいて外部記憶装置106を検索し、対応するライセンスファイルの情報を読み込む(ステップS301)。そして、中央処理装置102は、受信した登録情報(ユーザ情報)と上記検索により得られたライセンスファイルの情報とに基づいて、ライセンス発行を要求するユーザが新規ユーザであるか否かを判定する(ステップS302)。ここで、受信した登録情報(ユーザ情報)が上記検索により得られたライセンスファイルの情報にあれば、ライセンス発行を依頼するユーザが新規ユーザでない、受信した登録情報(ユーザ情報)が上記検索により得られたライセンスファイルの情報になければ、ライセンス発行を依頼するユーザが新規ユーザであるとの判定が行われる。そして、ライセンス発行を依頼するユーザが新規ユーザでない場合、中央処理装置102は、受信した登録情報(プログラムID)と上記検索により得られたライセンスファイルの情報とに基づいて上記登録情報に含まれるプログラムIDが新規プログラムであるか否かを判定する(ステップS303)。
上記ステップS303において上記受信した登録情報に含まれるプログラムIDが新規プログラムでないと判定された場合、中央処理装置102は、受信した登録情報に含まれるデバイスIDが新規のデバイスIDであるか否かを判定する(ステップS304)。ここで、受信した登録情報に含まれるデバイスIDが新規のデバイスIDである場合、新規のライセンス情報を生成する(ステップS305)。次いで、中央処理装置102は、生成されたライセンス情報にユーザ情報を格納するとともに(ステップS306)、プログラムIDを格納する(ステップS307)。そして、中央処理装置102は、受信した登録情報に含まれる最初のデバイスIDをライセンス情報に格納する(ステップS308)。
次いで、中央処理装置102は、受信した登録情報に次のデバイスIDがあるか否かを判定する(図12に示すステップS309)。ここで、次のデバイスIDがある場合、中央処理装置102は、上記ステップS304に戻り、次のデバイスIDが新規のデバイスIDであるか否かを判定する。そして、次のデバイスIDが新規デバイスIDであれば、中央処理装置102により、上記ステップS305からの手順が実行され、次のデバイスIDが追加された新規のライセンス情報が生成される。
上記ステップS309において次のデバイスIDがないと判定された場合、中央処理装置102は、新規のライセンス情報が生成されたか否かを判定し(ステップS310)、新規のライセンス情報が生成されたならば、ライセンスファイルが生成済か否かを判定する(ステップS311)。ここで、ライセンスファイルが生成済でない場合、中央処理装置102は、新規のライセンスファイルを生成し(ステップS312)、生成したライセンスファイルに新規のライセンス情報を格納する(ステップS313)。これに対し、ライセンスファイルが生成済みである場合、中央処理装置102は、ライセンス情報を生成済みのライセンスファイルに格納する(ステップS313)。そして、中央処理装置102は、受信した次の登録情報があるか否かを判定する(ステップS314)。
上記ステップS310において新規のライセンス情報が生成されていないと判定された場合、中央処理装置102は、上記ステップS311〜S313をスキップして、受信した次の登録情報があるか否かを判定する(ステップS314)。
上記ステップS314において受信した次の登録情報がないと判定された場合、中央処理装置102は、ライセンスファイルの情報を外部記憶装置106に格納し(ステップS315)、送信手段209を介して、上記ライセンスの発行を依頼したクライアント装置109にライセンスファイルを送信し(ステップS316)、本処理を終了する。これに対し、上記ステップS314において受信した次の登録情報があると判定された場合、中央処理装置102は、上記ステップS301に戻る。
上記ステップS302においてライセンス発行を要求するユーザが新規ユーザであると判定された場合、中央管理装置102は、新規のライセンス情報を生成する(ステップS305)。次いで、中央処理装置102は、生成されたライセンス情報にユーザ情報を格納するとともに(ステップS306)、プログラムIDを格納する(ステップS307)。そして、中央処理装置102は、受信した登録情報に含まれる最初のデバイスIDをライセンス情報に格納する(ステップS308)。次いで、中央処理装置102により、上述したと同様の手順が実行され、新規ユーザに対する1つ以上のライセンス情報をまとめた1つのライセンスファイルが生成される。
上記ステップS303において上記受信した登録情報に含まれるプログラムIDが新規プログラムであると判定された場合、新規ユーザの場合と同様に、中央管理装置102は、新規のライセンス情報を生成する(ステップS305)。次いで、中央処理装置102は、生成されたライセンス情報にユーザ情報を格納するとともに(ステップS306)、プログラムIDを格納する(ステップS307)。そして、中央処理装置102は、受信した登録情報に含まれるデバイスIDをライセンス情報に格納する(ステップS308)。次いで、中央処理装置102により、上述したと同様の手順が実行され、新規プログラムに対する1つ以上のライセンス情報をまとめた1つのライセンスファイルが生成される。
このように、本実施の形態によれば、既に発行済みのライセンス内のプログラムに対してインストールするデバイスの追加を行う場合、同一のユーザ情報およびプログラムIDとともに、追加されたデバイスIDを含むライセンス情報が新規に生成され、この新規のライセンス情報をまとめた1つのライセンスファイルが生成されるので、発行されたライセンスの情報を別々に管理する必要がなくなり、ライセンス管理を簡単化することができる。
なお、上記各実施の形態においては、ライセンス情報やライセンスファイルそれ自体の圧縮については、特に述べていないが、ファイルサイズを小さくするために圧縮する場合も同等の効果がある。また、偽造防止のため、ライセンス情報やライセンスファイルを所望の方式で暗号化する場合も同等の効果がある。
また、上記各実施の形態においては、図6、図9、図11および図12、図14および図15のそれぞれに示す手順を実行するためのプログラムコード群が主記憶装置103に格納されているとしたが、これらのプログラムコード群を外部記憶装置106または内部の記憶資源に格納するようにしてよい。この場合、これらの記憶媒体からプログラムコード群が中央処理装置(CPU)102により読み出されて実行されることになる。
主記憶装置103、外部記憶装置106または内部の記憶資源には、例えば図16に示すように、CPUで読み出し可能な各種制御プログラムのプログラムコード群が格納される。ここで、第1の実施の形態におけるプログラムコードが、第1の制御プログラムに対応するプログラムコード群として格納されている。また、第2の実施の形態におけるプログラムコードが第2の制御プログラムに対応するプログラムコード群として、第3の実施の形態におけるプログラムコードが第3の制御プログラムに対応するプログラムコード群として、第4の実施の形態におけるプログラムコードが第4の制御プログラムに対応するプログラムコード群として格納されている。
特に図示しないが、この記憶媒体には、記憶されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン情報、作成者等が記憶され、かつプログラム読み出し側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表示するアイコン等が記憶される。
また、各種プログラムに従属するデータも上記ディレクトリに管理されている。また、各種プログラムをコンピュータにインストールするためのプログラムや、インストールするプログラムが圧縮されている場合、解凍するプログラム等を記憶するようにしてもよい。
また、図16に示すプログラムコード群の機能が、外部からインストールされるプログラムによって本システムにより遂行されてもよい。この場合、CD-ROMやフラッシュメモリ、FD等の記憶媒体により、またはネットワークを介して外部の記憶媒体からプログラムを含む情報群を本システムに供給することが可能である。
このように、本発明の目的は、前述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることはいうまでもない。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
また、プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。または、プログラムコードを、ネットワークを介してダウンロードしてもよい。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることはいうまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることはいうまでもない。
また、本発明は、複数の機器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適用してもよい。さらに、本発明を達成するためのソフトウェアによって表されるプログラムを、システムあるいは装置がネットワーク上のデータベースから通信プログラムによりダウンロードして読み出すことによっても、本発明の効果を享受することができる。
本発明の第1の実施の形態に係るライセンス管理装置の構成を示すブロック図である。 図1のライセンス管理装置101上に中央処理装置102が対応するプログラムを実行することによって構成される制御機能を示すブロック図である。 図2のライセンス情報生成手段206により生成されるライセンス情報の構成の一例を模式的に示す図である。 図3に示すライセンス情報とプログラムのインストール先のデバイスとの関係の一例を模式的に示す図である。 図3に示すライセンス情報とプログラムのインストール先のデバイスとの関係の一例を模式的に示す図である。 図2のライセンス管理装置101の制御機能により実行される処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施の形態に係るライセンス管理装置のライセンス情報生成手段により生成されるライセンス情報の構成の一例を模式的に示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係るライセンス管理装置のライセンスファイル生成手段により生成されるライセンスファイルの構成の一例を模式的に示す図である。 本発明の第2の実施の形態に係るライセンス管理装置の制御機能により実行される処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態に係るライセンス管理装置において図5に示すライセンス情報(1)に対して、1つのデバイスIDを追加した場合の当該ライセンス情報とプログラムがインストールされるデバイスとの関係を模式的に示す図である。 本発明の第3の実施の形態に係るライセンス管理装置の制御機能により実行される処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施の形態に係るライセンス管理装置の制御機能により実行される処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施の形態に係るライセンス管理装置において図5に示すライセンス情報(1)に対して1つのデバイスIDを追加する場合に新規に生成されるライセンス情報とプログラムがインストールされるデバイスとの関係を模式的に示す図である。 本発明の第4の実施の形態に係るライセンス管理装置の制御機能により実行される処理の手順を示すフローチャートである。 本発明の第4の実施の形態に係るライセンス管理装置の制御機能により実行される処理の手順を示すフローチャートである。 CPUで読み出し可能な各種制御プログラムのプログラムコード群を格納する記憶媒体のメモリマップを示す図である。
符号の説明
101 ライセンス管理装置
102 中央処理装置
103 主記憶装置
106 外部記憶装置
107 ネットワーク接続装置
109 クライアント装置
205 受信手段
206 ライセンス情報生成手段
207 ライセンスファイル生成手段
208 ライセンス管理手段
209 送信手段

Claims (13)

  1. クライント装置から発行が依頼されたプログラムのライセンスを発行するライセンス管理装置であって、
    前記クライアント装置から送信されたプログラムのライセンスの発行に必要な情報を受信する受信手段と、
    前記受信手段が受信したプログラムのライセンスの発行に必要な情報に基づいて1つ以上のライセンス情報の生成を行うライセンス情報生成手段と、
    前記ライセンス情報生成手段によって生成された1つ以上のライセンス情報をまとめた1つのライセンスファイルを生成するライセンスファイル生成手段と、
    前記ライセンスファイル生成手段によって生成されたライセンスファイルを前記クライアント装置に送信する送信手段と
    を備えることを特徴とするライセンス管理装置。
  2. 前記ライセンス情報生成手段によって生成されるライセンス情報には、プログラムのライセンスの発行を依頼するユーザ情報と、ライセンスが発行されたプログラムを識別するためのプログラム識別情報と、プログラムのインストールが許可された機器を識別するためのデバイス識別情報とが含まれることを特徴とする請求項1記載のライセンス管理装置。
  3. 前記ライセンス情報生成手段によって生成されるライセンス情報には、ライセンスが発行されたプログラムを識別するためのプログラム識別情報と、プログラムのインストールが許可された機器を識別するためのデバイス識別情報とが含まれ、前記ファイル生成手段により生成されるライセンスファイルには、前記1つ以上のライセンス情報とともに、プログラムのライセンスの発行を依頼するユーザ情報が含まれることを特徴とする請求項1記載のライセンス管理装置。
  4. 前記ライセンス情報生成手段によって生成されるライセンス情報には、1つ以上のデバイス識別情報が含まれることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1つに記載のライセンス管理装置。
  5. 前記ライセンス情報生成手段によって生成されたライセンス情報を、前記クライアント装置からの要求に従い更新するライセンス情報更新手段を備え、
    前記ライセンス情報更新手段により前記ライセンス情報の更新が行われると、前記ライセンス情報生成手段は、前記ライセンス情報の更新に対応するライセンスファイルを再度生成し、前記送信手段は、前記ライセンス情報の更新に対応するライセンスファイルを前記クライアント装置に送信することを特徴とする請求項1記載のライセンス管理装置。
  6. 前記クライアント装置は、前記送信手段から送信されたライセンスファイル内のライセンス情報に記述された全てのデバイス識別情報の機器に対して、プログラム識別情報で指定されたプログラムをインストール可能であることを特徴とする請求項2記載のライセンス管理装置。
  7. クライント装置から発行が依頼されたプログラムのライセンスを発行するライセンス管理装置の制御方法であって、
    前記クライアント装置から送信されたプログラムのライセンスの発行に必要な情報を受信する受信工程と、
    前記受信工程で受信されたプログラムのライセンスの発行に必要な情報から1つ以上のライセンス情報の生成を行うライセンス情報生成工程と、
    前記ライセンス情報生成工程で生成された1つ以上のライセンス情報をまとめた1つのライセンスファイルを生成するライセンスファイル生成工程と、
    前記ライセンスファイル生成工程で生成されたライセンスファイルを前記クライアント装置に送信する送信工程と
    を備えることを特徴とするライセンス管理装置の制御方法。
  8. 前記ライセンス情報生成工程で生成されるライセンス情報には、プログラムのライセンスの発行を依頼するユーザ情報と、ライセンスが発行されたプログラムを識別するためのプログラム識別情報と、プログラムのインストールが許可された機器を識別するためのデバイス識別情報とが含まれることを特徴とする請求項7記載のライセンス管理装置の制御方法。
  9. 前記ライセンス情報生成工程で生成されるライセンス情報には、ライセンスが発行されたプログラムを識別するためのプログラム識別情報と、プログラムのインストールが許可された機器を識別するためのデバイス識別情報とが含まれ、前記ファイル生成工程で生成されるライセンスファイルには、前記1つ以上のライセンス情報とともに、プログラムのライセンスの発行を依頼するユーザ情報が含まれることを特徴とする請求項7記載のライセンス管理装置の制御方法。
  10. 前記ライセンス情報生成工程で生成されるライセンス情報には、1つ以上のデバイス識別情報が含まれることを特徴とする請求項7ないし9のいずれか1つに記載のライセンス管理装置の制御方法。
  11. 前記ライセンス情報生成工程で生成されたライセンス情報を、前記クライアント装置からの要求に従い更新するライセンス情報更新工程を備え、
    前記ライセンス情報更新工程で前記ライセンス情報の更新が行われると、前記ライセンス情報生成工程では、前記ライセンス情報の更新に対応するライセンスファイルを再度生成し、前記送信工程では、前記ライセンス情報の更新に対応するライセンスファイルを前記クライアント装置に送信することを特徴とする請求項7記載のライセンス管理装置の制御方法。
  12. クライント装置から発行が依頼されたプログラムのライセンスを発行するライセンス管理装置を制御するためのプログラムであって、
    前記クライアント装置から送信されたプログラムのライセンスの発行に必要な情報を受信する受信モジュールと、
    前記受信モジュールで受信されたプログラムのライセンスの発行に必要な情報から1つ以上のライセンス情報の生成を行うライセンス情報生成モジュールと、
    前記ライセンス情報生成モジュールによって生成された1つ以上のライセンス情報をまとめた1つのライセンスファイルを生成するライセンスファイル生成モジュールと、
    前記ライセンスファイル生成モジュールによって生成されたライセンスファイルを前記クライアント装置に送信する送信モジュールと
    を備えることを特徴とするプログラム。
  13. 請求項12記載のプログラムをコンピュータ読み取り可能に格納したことを特徴とする記憶媒体。
JP2004146548A 2004-05-17 2004-05-17 ライセンス管理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体 Withdrawn JP2005327196A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004146548A JP2005327196A (ja) 2004-05-17 2004-05-17 ライセンス管理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004146548A JP2005327196A (ja) 2004-05-17 2004-05-17 ライセンス管理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005327196A true JP2005327196A (ja) 2005-11-24

Family

ID=35473496

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004146548A Withdrawn JP2005327196A (ja) 2004-05-17 2004-05-17 ライセンス管理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2005327196A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1883032A1 (en) * 2006-07-27 2008-01-30 Canon Kabushiki Kaisha Information processing method, information processing apparatus, computer program and storage medium
JP2009031851A (ja) * 2007-07-24 2009-02-12 Canon Inc ライセンス管理装置、ライセンス管理方法、及びコンピュータプログラム
US20090187491A1 (en) * 2008-01-17 2009-07-23 Bull William E Activation of Digital Products on Mobile Electronic Device
EP2221741A1 (en) * 2009-02-18 2010-08-25 Konica Minolta Business Technologies, Inc. License management system, license management computer, license management method, and license management program embodied on computer readable medium
JP2010218465A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Ricoh Co Ltd ライセンス管理システム、ライセンス管理サーバ、情報処理装置、画像形成装置、ライセンス管理方法、およびライセンス管理プログラム
KR101185142B1 (ko) * 2006-01-11 2012-09-24 삼성전자주식회사 최종 사용자 라이센스 계약을 관리하는 장치 및 방법
JP2018084964A (ja) * 2016-11-24 2018-05-31 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 情報処理システムおよび情報処理方法
JP6701463B1 (ja) * 2019-03-27 2020-05-27 三菱電機株式会社 ライセンス移行ツール、プログラム、及びライセンス移行システム

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101185142B1 (ko) * 2006-01-11 2012-09-24 삼성전자주식회사 최종 사용자 라이센스 계약을 관리하는 장치 및 방법
KR100962927B1 (ko) * 2006-07-27 2010-06-10 캐논 가부시끼가이샤 정보 처리 방법, 정보 처리 장치 및 기억 매체
JP2008033561A (ja) * 2006-07-27 2008-02-14 Canon Inc 情報処理方法、情報処理装置、プログラム及び記憶媒体
EP1883032A1 (en) * 2006-07-27 2008-01-30 Canon Kabushiki Kaisha Information processing method, information processing apparatus, computer program and storage medium
US7865445B2 (en) 2006-07-27 2011-01-04 Canon Kabushiki Kaisha Information processing method, information processing apparatus, computer program and storage medium
JP2009031851A (ja) * 2007-07-24 2009-02-12 Canon Inc ライセンス管理装置、ライセンス管理方法、及びコンピュータプログラム
US9135407B2 (en) 2007-07-24 2015-09-15 Canon Kabushiki Kaisha License management apparatus, license management method, and storage medium
US9390440B2 (en) * 2008-01-17 2016-07-12 Apple Inc. Activation of digital products on mobile electronic devices
US20090187491A1 (en) * 2008-01-17 2009-07-23 Bull William E Activation of Digital Products on Mobile Electronic Device
EP2221741A1 (en) * 2009-02-18 2010-08-25 Konica Minolta Business Technologies, Inc. License management system, license management computer, license management method, and license management program embodied on computer readable medium
US8402459B2 (en) 2009-02-18 2013-03-19 Konica Minolta Business Technologies, Inc. License management system, license management computer, license management method, and license management program embodied on computer readable medium
JP2010218465A (ja) * 2009-03-18 2010-09-30 Ricoh Co Ltd ライセンス管理システム、ライセンス管理サーバ、情報処理装置、画像形成装置、ライセンス管理方法、およびライセンス管理プログラム
JP2018084964A (ja) * 2016-11-24 2018-05-31 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 情報処理システムおよび情報処理方法
CN108154023A (zh) * 2016-11-24 2018-06-12 京瓷办公信息系统株式会社 信息处理系统及信息处理方法
CN108154023B (zh) * 2016-11-24 2021-08-06 京瓷办公信息系统株式会社 信息处理系统及信息处理方法
JP6701463B1 (ja) * 2019-03-27 2020-05-27 三菱電機株式会社 ライセンス移行ツール、プログラム、及びライセンス移行システム
WO2020194604A1 (ja) * 2019-03-27 2020-10-01 三菱電機株式会社 ライセンス移行ツール、プログラム、及びライセンス移行システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7865445B2 (en) Information processing method, information processing apparatus, computer program and storage medium
US8402459B2 (en) License management system, license management computer, license management method, and license management program embodied on computer readable medium
EP2864900B1 (en) System and method for end-to-end exposure of exported representations of native data types to third-party applications
JP4909044B2 (ja) ライセンス管理システムおよびその制御方法、画像形成装置およびその制御方法
JP2009037455A (ja) 情報処理装置、クライアント装置及びライセンス管理システム
JP2010067230A (ja) 画像形成装置、ライセンス判定方法、及びプログラム
JP4005026B2 (ja) プログラムのセキュアな配布方法及び装置
US20080040814A1 (en) Method for Using a Contents Software
JPWO2008146408A1 (ja) ライセンス管理プログラム、ソフトウェア利用制御方法およびライセンス管理装置
KR20020003861A (ko) 등록장치 및 방법, 정보처리장치 및 방법, 제공장치 및방법 그리고 프로그램격납매체
JP3906994B2 (ja) 情報処理装置および方法、記録媒体、並びにプログラム
JP2005327196A (ja) ライセンス管理装置、その制御方法、プログラムおよび記憶媒体
KR100713844B1 (ko) 디알엠 컨버터
JP2009123188A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、記憶媒体及びプログラム
JP2006018359A (ja) クライアントサーバシステム、クライアント端末、更新情報提供サーバ、更新処理プログラム、及び更新情報提供プログラム
JP5350644B2 (ja) データ管理システム、データ管理装置、情報処理装置及びコンピュータプログラム
JP2007316938A (ja) ライセンス管理プログラム、ソフトウェア利用制御方法、ライセンスチェックプログラムおよびライセンスチェックセットアッププログラム
JP2002049436A (ja) ソフトウェアダウンロードシステム
JP2005327090A (ja) 電子機器及び情報処理装置
JP2006164300A (ja) 情報処理装置および情報処理方法
JP2007065917A (ja) アクセス制御方法、アクセス制御リスト管理装置、アクセス制御装置、アクセス制御システム、アクセス制御プログラム、及び記憶媒体
CA2840158A1 (en) Information processing device, control method therefor, program, and information storage medium
JP2009009494A (ja) 情報処理装置、情報処理方法、制御プログラム
JP2006018744A (ja) ソフトウェア配布管理方法、ソフトウェア配布の管理端末、およびソフトウェアの配布端末
EP2034420A1 (en) A method and an apparatus for operating right

Legal Events

Date Code Title Description
RD03 Notification of appointment of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423

Effective date: 20060418

A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20070807