JP2007316938A - ライセンス管理プログラム、ソフトウェア利用制御方法、ライセンスチェックプログラムおよびライセンスチェックセットアッププログラム - Google Patents

ライセンス管理プログラム、ソフトウェア利用制御方法、ライセンスチェックプログラムおよびライセンスチェックセットアッププログラム Download PDF

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Abstract

【課題】アプリケーションの機能ごとのライセンス管理を可能とすること。
【解決手段】複数のアプリケーションについて機能ごとに実行可否が定義された機能別許可情報を用いてライセンス管理プログラム100の機能別許可情報コード作成部150が機能別許可情報コードを作成してライセンス情報記憶部110に格納し、ライセンスファイル作成部160がライセンス情報記憶部110に記憶されたプロダクトキー、MACアドレスおよび機能別許可情報コードを用いてライセンスファイルを作成し、ライセンスチェックプログラム200のライセンスチェック処理部220がライセンスファイルの機能別許可情報コードに基づいてアプリケーション21の機能ごとに起動可否をチェックするよう構成する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトのライセンスを管理するライセンス管理プログラム、ソフトウェア利用制御方法、ライセンスチェックプログラムおよびライセンスチェックセットアッププログラムに関し、特に、ソフトウェアプロダクトの機能ごとの利用許諾を可能とするライセンス管理プログラム、ソフトウェア利用制御方法、ライセンスチェックプログラムおよびライセンスチェックセットアッププログラムに関するものである。
従来から、ソフトウェアの不正コピーによる不正使用を防止するために、様々な技術が開発されている。例えば、特許文献1には、機器の識別番号やクライアントのネットワークアドレスを用いてソフトウェアのライセンスや起動を管理する技術が記載されている。
特開平7−219763号公報
しかしながら、従来はライセンスがソフトウェアごとに与えられるため、ソフトウェアが複数の機能から構成されて機能ごとに使用許諾を行いたい場合にも、ソフトウェアの全ての機能がライセンス対象となってしまい、機能ごとにライセンスを与えることができないという問題があった。特に、カスタマイズ可能なソフトウェアの場合には、ソースプログラム全体を提供することが多く、ソフトウェア全体がインストールされてしまうために、一部の機能だけに使用許諾を与えることができないという問題があった。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消するためになされたものであり、ソフトウェアプロダクトの機能ごとの利用許諾を可能とするライセンス管理プログラム、ソフトウェア利用制御方法、ライセンスチェックプログラムおよびライセンスチェックセットアッププログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1の発明に係るライセンス管理プログラムは、複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトのライセンスを管理するライセンス管理プログラムであって、前記ソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報を受け付ける機能別許可情報受付手順と、前記ソフトウェアプロダクトが起動される際に前記機能別許可情報受付手順により受け付けられた使用許可情報に基づくソフトウェアプロダクトの起動可否の判定に用いられるライセンスを該使用許可情報に基づいて作成するライセンス作成手順と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
この請求項1の発明によれば、ソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報を受け付け、ソフトウェアプロダクトが起動される際に機能別使用許可情報に基づくソフトウェアプロダクトの起動可否の判定に用いられるライセンスを機能別使用許可情報に基づいて作成するよう構成したので、機能ごとにライセンスを管理することができる。
また、請求項2の発明に係るライセンス管理プログラムは、請求項1の発明において、一ユーザが使用する複数のソフトウェアプロダクトに対して一つのプロダクトキーを生成する単一プロダクトキー生成手順をさらにコンピュータに実行させ、前記機能別許可情報受付手順は、前記複数のソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報を受け付け、前記ライセンス作成手順は、前記ライセンスを機能別許可情報受付手順により受け付けられた使用許可情報および前記単一プロダクトキー生成手順により生成されたプロダクトキーに基づいて前記ライセンスを作成することを特徴とする。
この請求項2の発明によれば、一ユーザが使用する複数のソフトウェアプロダクトに対して一つのプロダクトキーを生成し、複数のソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報を受け付け、受け付けた使用許可情報および生成したプロダクトキーに基づいてライセンスを作成するよう構成したので、ユーザは複数のソフトウェアプロダクトに関する機能ごとの管理を一つのプロダクトキーを用いて行うことができる。
また、請求項3の発明に係るソフトウェア利用制御方法は、複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトの利用を制御するソフトウェア利用制御方法であって、前記ソフトウェアプロダクトのライセンスを管理するライセンス管理装置が該ソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報に基づいてライセンスを作成するライセンス作成工程と、前記ソフトウェアプロダクトが実装されたコンピュータが機能別の使用要求を受け付けた際に、前記ライセンス作成工程により作成されたライセンスに基づいて該ソフトウェアプロダクトの起動可否を判定する起動可否判定工程と、を含んだことを特徴とする。
この請求項3の発明によれば、ソフトウェアプロダクトのライセンスを管理するライセンス管理装置がソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報に基づいてライセンスを作成し、ソフトウェアプロダクトが実装されたコンピュータが機能別の使用要求を受け付けた際に、ライセンス管理装置により作成されたライセンスに基づいてソフトウェアプロダクトの起動可否を判定するよう構成したので、機能ごとにライセンスを管理することができる。
また、請求項4の発明に係るライセンスチェックプログラムは、複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトについてライセンスをチェックするライセンスチェックプログラムであって、使用が許可されているか否かの許否情報をソフトウェアプロダクトの機能別に有するライセンスに基づいて該ソフトウェアプロダクトの起動許否の判定を行う起動許否判定手順をコンピュータに実行させることを特徴とする。
この請求項4の発明によれば、使用が許可されているか否かの許否情報をソフトウェアプロダクトの機能別に有するライセンスに基づいてソフトウェアプロダクトの起動許否の判定を行うよう構成したので、機能ごとにライセンスを管理することができる。
また、請求項5の発明に係るライセンスチェックセットアッププログラムは、複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトの使用が許可されているコンピュータか否かの判定を該コンピュータのMACアドレスに基づいて行う使用許否判定手順と、前記使用許否判定手順により前記ソフトウェアプロダクトの使用が許可されていると判定された場合に、使用を許可するか否かの許否情報を該ソフトウェアプロダクトの機能別に有するライセンスに基づいてソフトウェアプロダクトの起動許否の判定を行うライセンスチェックプログラムを実装する実装手順と、を前記コンピュータに実行させることを特徴とする。
この請求項5の発明によれば、複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトの使用が許可されているコンピュータか否かの判定をコンピュータのMACアドレスに基づいて行い、ソフトウェアプロダクトの使用が許可されていると判定された場合に、使用を許可するか否かの許否情報をソフトウェアプロダクトの機能別に有するライセンスに基づいてソフトウェアプロダクトの起動許否の判定を行うライセンスチェックプログラムを実装するよう構成したので、機能ごとにライセンスを管理することができる。
請求項1、3、4および5の発明によれば、機能ごとにライセンスを管理するので、機能ごとに利用許諾を与えることができるという効果を奏する。
また、請求項2の発明によれば、ユーザは、複数のソフトウェアプロダクトに関する機能ごとの管理を一つのプロダクトキーを用いて行うことができるので、ユーザの管理負担を低減することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明に係るライセンス管理プログラム、ソフトウェア利用制御方法、ライセンスチェックプログラムおよびライセンスチェックセットアッププログラムの好適な実施例を詳細に説明する。なお、本実施例では、本発明をソフトウェアプロダクトの一つであるWebベースの業務アプリケーションに適用した場合を中心に説明する。
まず、本実施例に係るライセンス管理システムの概念について説明する。図1は、本実施例に係るライセンス管理システムの概念を説明するための説明図である。同図に示すように、このライセンス管理システムでは、ユーザは業務アプリケーションが動作する業務WebサーバにCDから業務アプリケーションをインストールする(1)。この段階で、業務アプリケーションは、評価版としての利用が可能となる。
そして、ユーザは、業務WebサーバのMACアドレス(A)を業務アプリケーションのライセンス管理先に連絡し(2)、連絡を受けたライセンス管理先では、ライセンスを管理するライセンス管理Webサーバに、ユーザ情報、MACアドレスとともに業務アプリケーションの機能別許可情報を登録する(3)。ここで、機能別許可情報とは、アプリケーションの機能ごとの使用許否を示す情報である。
そして、ライセンス管理Webサーバは、MACアドレスおよび機能別許可情報を含むライセンスファイルを作成し(4)、ユーザに送付する(5)。ユーザは、ライセンスファイルを受け取ると、ライセンスファイルを業務Webサーバにセットする(6)。
そして、業務Webサーバは、ユーザから業務アプリケーションが提供する機能のうち例えば機能Xの起動指示を受けると、機能Xがライセンスファイルに含まれる機能別許可情報(C)で許可されているか否か、業務WebサーバのMACアドレス(A)がライセンスファイルに含まれるMACアドレス(B)と一致するか否かに基づいて、機能Xを起動するか、あるいはライセンスエラーを通知する。
このように、本実施例に係るライセンス管理システムでは、機能別許可情報を含むライセンスファイルを業務Webサーバにセットし、業務Webサーバがライセンスファイル中の機能別許可情報に基づいて機能ごとに起動の可否を判定することによって、機能ごとにライセンス管理を行うことができる。
また、ここでは、ライセンスファイルが一つの業務アプリケーションに関して機能別許可情報を含む場合について説明したが、ライセンスファイルには、他の業務アプリケーションなど複数のソフトウェアプロダクトに関する機能別許可情報を含めることもできる。このように、ライセンスファイルに複数のソフトウェアプロダクトに関する機能別許可情報を含めることによって、一つのライセンスファイルによって複数のソフトウェアプロダクトを管理することができ、ユーザがライセンスを管理する負担を減らすことができる。
次に、本実施例に係るライセンス管理システムの構成について説明する。図2は、本実施例に係るライセンス管理システムの構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、このライセンス管理システムは、ライセンスを管理するライセンス管理Webサーバ10と、業務アプリケーションが動作する業務Webサーバ20とから構成される。なお、ここでは説明の便宜上、1台の業務Webサーバのみを示したが、ライセンス管理Webサーバ10は、複数の業務Webサーバを対象としてライセンス管理を行うことができる。
ライセンス管理Webサーバ10では、ライセンスを管理するライセンス管理プログラム100が動作し、ライセンス管理プログラム100は、ライセンス情報記憶部110と、プロダクト情報登録部120と、プロダクト情報照会部130と、プロダクトキー生成部140と、機能別許可情報コード作成部150と、ライセンスファイル作成部160とを有する。
ライセンス情報記憶部110は、ライセンス情報を記憶する記憶部であり、ライセンスが与えられたユーザに関する情報、業務アプリケーションのインストールが許可された業務WebサーバのMACアドレス、機能別許可情報などを記憶する。
ここで、機能別許可情報の詳細について説明する。図3は、機能別許可情報を説明するための説明図である。同図は、三つのソフトウェアプロダクトに関する機能別許可情報を示しており、機能ごと、すなわち、機能を提供するプログラムごとに番地が割り当てられている。
例えば、ソフトウェアプロダクト「1」は「WebASフレームワーク」というプログラムから構成され、ソフトウェアプロダクト「2」は「ライセンスプロテクターマスメン」および「ライセンスプロテクター管理者機能」というプログラムから構成され、ソフトウェアプロダクト「3」は「販売管理」、「就業管理」、「情報共有」および「ビルメン」というプログラムから構成される。なお、「フレームワーク予備項目n」は、ソフトウェアプロダクトがカスタマイズされて新たな機能が追加された場合に用いるためのものである。
図3において、フラグが「1」である場合には、対応するプログラムの実行が許可されており、フラグが「0」である場合には、対応するプログラムの実行が許可されていない。例えば、ソフトウェアプロダクト「3」のうち、「販売管理」は実行が許可されているが、「就業管理」、「情報共有」および「ビルメン」は実行が許可されていない。
図2に戻って、プロダクト情報登録部120は、ライセンス情報の登録処理を行う処理部であり、ライセンス管理者からライセンスが与えられたユーザに関する情報、業務アプリケーションのインストールが許可された業務WebサーバのMACアドレス、機能別許可情報などを受け付けてライセンス情報記憶部110に格納する。
プロダクト情報照会部130は、ライセンス情報記憶部110に格納されたライセンス情報を表示する処理部であり、ライセンス管理者が照会したライセンスに関する情報を検索して表示する。
プロダクトキー生成部140は、ユーザごとにプロダクトキーを生成してライセンス情報記憶部110に格納する処理部であり、ユーザが複数のソフトウェアプロダクトを利用する場合にも、一つのプロダクトキーを生成する。このプロダクトキー生成部140が複数のソフトウェアプロダクトに対して一つのプロダクトキーを生成することによって、ソフトウェアプロダクトごとにプロダクトキーを管理する煩わしさからユーザを解放することができる。
機能別許可情報コード作成部150は、ライセンス情報記憶部110に記憶された機能別許可情報のフラグ値のコード化や暗号化などを行ってライセンスファイル用に機能別許可情報コードを作成する処理部であり、作成した機能別許可情報コードをライセンス情報記憶部110に格納する。
ライセンスファイル作成部160は、ライセンス情報記憶部110に記憶されたプロダクトキー、MACアドレスおよび機能別許可情報コードを用いてユーザごとにライセンスファイル31を作成し、暗号化してCD30に格納する処理部である。
図4は、ライセンスファイルの一例を示す図である。同図に示すように、このライセンスファイルでは、プロダクトキー、MACアドレスおよび機能別許可情報コードがXMLを用いて記述されている。同図において、プロダクトキーは<PRODUCT_KEY>タグを用いて記述され、MACアドレスは<MAC_ADDRESS>タグを用いて記述され、機能別許可情報コードは<FUNCTION_AREA>タグを用いて記述されている。また、<FUNCTION_AREA>タグの値、すなわち機能別許可情報コードは、2進数から16進数に変換されてDES暗号化されている。
業務Webサーバ20では、アプリケーション21およびライセンスチェックプログラム200が動作し、ライセンスチェックプログラム200は、ライセンスファイル210と、ライセンスチェック処理部220とを有する。なお、アプリケーション21は業務アプリケーションであり、ここでは説明の便宜上、1つの業務アプリケーションのみを示したが、業務Webサーバ20では、他の業務アプリケーションなど複数のアプリケーションが動作する。
ライセンスファイル210は、ライセンス管理Webサーバ10によって作成されたライセンスファイル31であり、CD30から読み出されて業務Webサーバ20にコピーされたものである。
ライセンスチェック処理部220は、アプリケーション21が起動される際にアプリケーション21から起動要求対象機能の番地を受け取り、番地に対応するフラグが「1」であるか否か、すなわち、起動要求対象機能の使用が許可されているか否かをライセンスファイル210を用いてチェックする処理部であり、許可されている場合にはアプリケーション21を起動し、許可されていない場合には警告メッセージを出力する。
このライセンスチェック処理部220が起動要求対象機能の使用が許可されているか否かをライセンスファイル210を用いてチェックすることによって、機能ごとにライセンスを付与することが可能となる。
なお、ライセンスチェックプログラム200は、CD30から業務Webサーバ20にインストールされる。すなわち、CD30には、ライセンスファイル31以外にライセンスチェックセットアッププログラム32およびセットアッププログラム33が格納されており、CD30が業務Webサーバ20のCDドライブに挿入されると、セットアッププログラム33が読み出されて業務Webサーバ20上でセットアッププログラム23として動作し、ライセンスチェックセットアッププログラム32を読み出してライセンスチェックセットアッププログラム22として実行する。
そして、ライセンスチェックセットアッププログラム22がライセンスファイル31を用いてライセンスチェックプログラム200を業務Webサーバ20にインストールする。
次に、ライセンスチェックセットアッププログラム22によるライセンスチェックプログラム200のインストール処理の処理手順について説明する。図5は、ライセンスチェックセットアッププログラム22によるライセンスチェックプログラム200のインストール処理の処理手順を示すフローチャートである。なお、ユーザには、事前にライセンスファイル名およびプロダクトキーが通知されているものとする。
同図に示すように、このライセンスチェックセットアッププログラム22は、ユーザによるライセンスファイルおよびプロダクトキーの指定を受け付ける(ステップS101)。また、CD30からライセンスファイル31を読み出して復号化する(ステップS102)。
そして、ユーザによって入力されたプロダクトキーと復号化したライセンスファイル31の中のプロダクトキーを比較し(ステップS103)、両者が一致するか否かを判定する(ステップS104)。
その結果、両者が一致する場合には、業務Webサーバ20のMACアドレスと復号化したライセンスファイル31の中のMACアドレスを比較し(ステップS105)、両者が一致するか否かを判定する(ステップS106)。
その結果、両者が一致する場合には、業務Webサーバ20でライセンスチェックプログラム200が動作するようにインストールを行う(ステップS107)。一方、両者が一致しない場合、あるいは、ユーザによって入力されたプロダクトキーと復号化したライセンスファイル31の中のプロダクトキーが一致しない場合には、警告メッセージを出力する(ステップS108)。
このように、ライセンスチェックセットアッププログラム22がライセンスファイル31に基づいてライセンスチェックプログラム200をインストールすることによって、ライセンスチェックプログラムが不正にインストールされることを防ぐことができる。
次に、ライセンスチェックプログラム200によるアプリ起動チェック処理の処理手順について説明する。図6は、ライセンスチェックプログラム200によるアプリ起動チェック処理の処理手順を示すフローチャートである。
同図に示すように、ライセンスチェックプログラム200は、起動要求を受けたアプリケーションが試用期限内か否かを判定し(ステップS201)、試用期限内である場合には、ステップS212に進んでアプリケーションを起動する(ステップS212)。
一方、試用期限内でない場合には、ライセンスファイル210の存在をチェックする(ステップS202)。その結果、ライセンスファイル210が存在する場合(ステップS203、Yes)には、ライセンスファイル210の復号化を行い(ステップS204)、ライセンスファイル210内のMACアドレスと業務Webサーバ20のMACアドレスが一致するか否かを判定する(ステップS205)。
その結果、両者が一致する場合には、アプリケーション21から起動要求対象の番地を取得する(ステップS206)。また、ライセンスファイル210のFUNCTION_AREAタグの値、すなわち、機能別許可情報コードを取得し(ステップS207)、DES復号を行う(ステップS208)。
そして、FUNCTION_AREAタグの値を16進数から2進数に変換し(ステップS209)、アプリケーション21から取得した番地の値が「1」であるか否かの判定を行う(ステップS210)。
その結果、番地の値が「1」である場合(ステップS211、Yes)には、アプリケーション21を起動し(ステップS212)、番地の値が「0」である場合(ステップS211、No)には、アプリケーション21を起動することなく警告メッセージを出力する(ステップS213)。
また、ライセンスファイル210内のMACアドレスと業務Webサーバ20のMACアドレスが一致しない場合(ステップS205、不一致)、あるいはライセンスファイル210が存在しない場合(ステップS203、No)にも、アプリケーション21を起動することなく警告メッセージを出力する(ステップS213)。
図7は、アプリケーション起動時のライセンスチェックプログラム200によるチェック例を示す図である。同図に示すように、ユーザが「販売管理」、「就業管理」、「情報共有」の起動要求をそれぞれ行うと((1)〜(3))、ライセンスチェックプログラム200はライセンスファイルを参照して起動の可否をチェックする((4)〜(5))。ここで、機能別許可情報が図3に示したように定義されているとすると、「販売管理」は起動が許可されるが、「就業管理」、「情報共有」は起動が許可されない。
このように、ライセンスチェックプログラム200がライセンスファイル210内のMACアドレスおよび機能別許可情報コードに基づいてアプリケーション21の起動可否をチェックすることによって、不正利用を防ぐことができる。
次に、ライセンス管理プログラム100を実行するコンピュータ、すなわちライセンス管理Webサーバ10のハードウェア構成について説明する。なお、ライセンスチェックプログラム200およびライセンスチェックセットアッププログラム22を実行するコンピュータ、すなわち業務Webサーバ20のハードウェア構成も同様である。
図8は、ライセンス管理プログラム100を実行するコンピュータの構成を示す機能ブロック図である。同図に示すように、このコンピュータ300は、RAM310と、CPU320と、HDD330と、LANインタフェース340と、入出力インタフェース350と、CDドライブ360とを有する。
RAM310は、プログラムやプログラムの実行途中結果などを記憶するメモリであり、CPU320は、RAM310からプログラムを読み出して実行する中央処理装置である。
HDD330は、プログラムやデータを格納するディスク装置であり、LANインタフェース340は、コンピュータ300をLAN経由で他のコンピュータに接続するためのインタフェースである。
入出力インタフェース350は、マウスやキーボードなどの入力装置および表示装置を接続するためのインタフェースであり、CDドライブ360は、CDの読み書きを行う装置である。
そして、このコンピュータ300において実行されるライセンス管理プログラム100は、CDドライブ360によってCDから読み出されてコンピュータ300にインストールされる。
あるいは、このライセンス管理プログラム100は、LANインタフェース340を介して接続された他のコンピュータシステムのデータベースなどに記憶され、これらのデータベースから読み出されてコンピュータ300にインストールされる。
そして、インストールされたライセンス管理プログラム100は、HDD330に記憶され、RAM310に読み出されてCPU320によってライセンス管理プロセス321として実行される。
上述してきたように、本実施例では、複数のソフトウェアプロダクトについて機能ごとに実行可否が定義された機能別許可情報を用いてライセンス管理プログラム100の機能別許可情報コード作成部150が機能別許可情報コードを作成してライセンス情報記憶部110に格納し、ライセンスファイル作成部160がライセンス情報記憶部110に記憶されたプロダクトキー、MACアドレスおよび機能別許可情報コードを用いてライセンスファイルを作成し、ライセンスチェックプログラム200のライセンスチェック処理部220がライセンスファイルの機能別許可情報コードに基づいてアプリケーション21の機能ごとに起動可否をチェックすることとしたので、アプリケーション21の機能ごとにライセンス管理を行うとともに、複数のソフトウェアプロダクトの管理を一つのプロダクトキーによって管理することができる。
また、本実施例では、ライセンスチェックセットアッププログラム32が、ライセンスファイルのプロダクトキーおよびMACアドレスに基づいてライセンスチェックプログラム200のインストール可否を判定することとしたので、ライセンスチェックプログラム200が不正にインストールされることを防ぐことができる。
また、本実施例では、Webベースの業務アプリケーションのライセンスを管理する場合を中心に説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他のソフトウェアプロダクトを機能ごとにライセンス管理する場合にも同様に適用することができる。
(付記1)複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトのライセンスを管理するライセンス管理プログラムであって、
前記ソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報を受け付ける機能別許可情報受付手順と、
前記ソフトウェアプロダクトが起動される際に前記機能別許可情報受付手順により受け付けられた使用許可情報に基づくソフトウェアプロダクトの起動可否の判定に用いられるライセンスを該使用許可情報に基づいて作成するライセンス作成手順と、
をコンピュータに実行させることを特徴とするライセンス管理プログラム。
(付記2)一ユーザが使用する複数のソフトウェアプロダクトに対して一つのプロダクトキーを生成する単一プロダクトキー生成手順をさらにコンピュータに実行させ、
前記機能別許可情報受付手順は、前記複数のソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報を受け付け、
前記ライセンス作成手順は、前記ライセンスを機能別許可情報受付手順により受け付けられた使用許可情報および前記単一プロダクトキー生成手順により生成されたプロダクトキーに基づいて前記ライセンスを作成することを特徴とする付記1に記載のライセンス管理プログラム。
(付記3)前記機能別許可情報受付手順は、受け付けた使用許可情報を暗号化し、
前記ライセンス作成手順は、前記ライセンスを暗号化された使用許可情報に基づいて作成することを特徴とする付記1または2に記載のライセンス管理プログラム。
(付記4)前記ライセンス作成手順は、前記ソフトウェアプロダクトの使用が許可されたコンピュータのMACアドレスに基づいて前記ライセンスを作成することを特徴とする付記1、2または3に記載のライセンス管理プログラム。
(付記5)複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトのライセンスを管理するライセンス管理装置であって、
前記ソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報を受け付ける機能別許可情報受付手段と、
前記ソフトウェアプロダクトが起動される際に前記機能別許可情報受付手段により受け付けられた使用許可情報に基づくソフトウェアプロダクトの起動可否の判定に用いられるライセンスを該使用許可情報に基づいて作成するライセンス作成手段と、
を備えたことを特徴とするライセンス管理装置。
(付記6)複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトの利用を制御するソフトウェア利用制御方法であって、
前記ソフトウェアプロダクトのライセンスを管理するライセンス管理装置が該ソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報に基づいてライセンスを作成するライセンス作成工程と、
前記ソフトウェアプロダクトが実装されたコンピュータが機能別の使用要求を受け付けた際に、前記ライセンス作成工程により作成されたライセンスに基づいて該ソフトウェアプロダクトの起動可否を判定する起動可否判定工程と、
を含んだことを特徴とするソフトウェア利用制御方法。
(付記7)複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトについてライセンスをチェックするライセンスチェックプログラムであって、
使用が許可されているか否かの許否情報をソフトウェアプロダクトの機能別に有するライセンスに基づいて該ソフトウェアプロダクトの起動許否の判定を行う起動許否判定手順を
コンピュータに実行させることを特徴とするライセンスチェックプログラム。
(付記8)前記起動許否判定手順は、前記ソフトウェアプロダクトが起動される際に該ソフトウェアプロダクトから使用要求対象機能を識別する機能識別子を受け取り、該受け取った機能識別子に対応する許否情報を前記ライセンスから取り出して前記起動許否の判定を行うことを特徴とする付記7に記載のライセンスチェックプログラム。
(付記9)複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトの使用が許可されているコンピュータか否かの判定を該コンピュータのMACアドレスに基づいて行う使用許否判定手順と、
前記使用許否判定手順により前記ソフトウェアプロダクトの使用が許可されていると判定された場合に、使用を許可するか否かの許否情報を該ソフトウェアプロダクトの機能別に有するライセンスに基づいてソフトウェアプロダクトの起動許否の判定を行うライセンスチェックプログラムを実装する実装手順と、
を前記コンピュータに実行させることを特徴とするライセンスチェックセットアッププログラム。
以上のように、本発明に係るライセンス管理プログラム、ソフトウェア利用制御方法、ライセンスチェックプログラムおよびライセンスチェックセットアッププログラムは、ソフトウェアプロダクトのライセンス管理に有用であり、特に、複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトに関して機能ごとに利用許諾を与える場合に適している。
本実施例に係るライセンス管理システムの概念を説明するための説明図である。 本実施例に係るライセンス管理システムの構成を示す機能ブロック図である。 機能別許可情報を説明するための説明図である。 ライセンスファイルの一例を示す図である。 ライセンスチェックセットアッププログラムによるライセンスチェックプログラムのインストール処理の処理手順を示すフローチャートである。 ライセンスチェックプログラムによるアプリ起動チェック処理の処理手順を示すフローチャートである。 アプリケーション起動時のライセンスチェックプログラムによるチェック例を示す図である。 ライセンス管理プログラムを実行するコンピュータの構成を示す機能ブロック図である。
符号の説明
10 ライセンス管理Webサーバ
20 業務Webサーバ
21 アプリケーション
30 CD
31 ライセンスファイル
32 ライセンスチェックセットアッププログラム
33 セットアッププログラム
100 ライセンス管理プログラム
110 ライセンス情報記憶部
120 プロダクト情報登録部
130 プロダクト情報照会部
140 プロダクトキー生成部
150 機能別許可情報コード作成部
160 ライセンスファイル作成部
200 ライセンスチェックプログラム
210 ライセンスファイル
220 ライセンスチェック処理部
300 コンピュータ
310 RAM
320 CPU
321 ライセンス管理プロセス
330 HDD
340 LANインタフェース
350 入出力インタフェース
360 CDドライブ

Claims (5)

  1. 複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトのライセンスを管理するライセンス管理プログラムであって、
    前記ソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報を受け付ける機能別許可情報受付手順と、
    前記ソフトウェアプロダクトが起動される際に前記機能別許可情報受付手順により受け付けられた使用許可情報に基づくソフトウェアプロダクトの起動可否の判定に用いられるライセンスを該使用許可情報に基づいて作成するライセンス作成手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とするライセンス管理プログラム。
  2. 一ユーザが使用する複数のソフトウェアプロダクトに対して一つのプロダクトキーを生成する単一プロダクトキー生成手順をさらにコンピュータに実行させ、
    前記機能別許可情報受付手順は、前記複数のソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報を受け付け、
    前記ライセンス作成手順は、前記ライセンスを機能別許可情報受付手順により受け付けられた使用許可情報および前記単一プロダクトキー生成手順により生成されたプロダクトキーに基づいて前記ライセンスを作成することを特徴とする請求項1に記載のライセンス管理プログラム。
  3. 複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトの利用を制御するソフトウェア利用制御方法であって、
    前記ソフトウェアプロダクトのライセンスを管理するライセンス管理装置が該ソフトウェアプロダクトの機能別の使用許可情報に基づいてライセンスを作成するライセンス作成工程と、
    前記ソフトウェアプロダクトが実装されたコンピュータが機能別の使用要求を受け付けた際に、前記ライセンス作成工程により作成されたライセンスに基づいて該ソフトウェアプロダクトの起動可否を判定する起動可否判定工程と、
    を含んだことを特徴とするソフトウェア利用制御方法。
  4. 複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトについてライセンスをチェックするライセンスチェックプログラムであって、
    使用が許可されているか否かの許否情報をソフトウェアプロダクトの機能別に有するライセンスに基づいて該ソフトウェアプロダクトの起動許否の判定を行う起動許否判定手順を
    コンピュータに実行させることを特徴とするライセンスチェックプログラム。
  5. 複数の機能から構成されるソフトウェアプロダクトの使用が許可されているコンピュータか否かの判定を該コンピュータのMACアドレスに基づいて行う使用許否判定手順と、
    前記使用許否判定手順により前記ソフトウェアプロダクトの使用が許可されていると判定された場合に、使用を許可するか否かの許否情報を該ソフトウェアプロダクトの機能別に有するライセンスに基づいてソフトウェアプロダクトの起動許否の判定を行うライセンスチェックプログラムを実装する実装手順と、
    を前記コンピュータに実行させることを特徴とするライセンスチェックセットアッププログラム。
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