JPH10222414A - 文書処理方法 - Google Patents

文書処理方法

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JPH10222414A
JPH10222414A JP9024806A JP2480697A JPH10222414A JP H10222414 A JPH10222414 A JP H10222414A JP 9024806 A JP9024806 A JP 9024806A JP 2480697 A JP2480697 A JP 2480697A JP H10222414 A JPH10222414 A JP H10222414A
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JP
Japan
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date
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referred
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JP9024806A
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Inventor
Tetsuo Tanaka
哲雄 田中
Junji Fukuzawa
淳二 福澤
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】本発明の目的は、ある文書が他の文書を参照す
る場合、参照先の文書が更新、消失したとき、参照元の
文書を自動的に修正し、変更、消失した文書のアンカー
付近に自動的に更新マーク、変更日時、消失マークを付
けることにある。 【解決手段】上記目的を達成するために、キーボード、
マウス等の利用者からの指示を入力する手段、ディスプ
レー等の文書処理装置の処理結果を表示する手段、文書
を記憶する手段、文書の文書名と、その文書が参照する
文書の文書名のリストを関連付けて保持する手段、その
文書が参照する文書の文書名とその文書の作成日時と最
終更新日時とその文書を参照する参照元文書の文書名を
関連付けて保持する手段、文書をその文書が参照する文
書の最終更新日時、作成日、及び、変更する日時に基づ
き変更する手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワークステーショ
ンやパーソナルコンピュータで実現される文書の処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】インターネット、特に、WWW(World
Wide Web)を利用した情報共有、情報発信が普及して
いる。WWWは「吉村伸、WWWとインターネット上の
情報探索、UNIX MAGAZINE、1994.
2」にあるようにインターネット上の情報をハイパーテ
キストとして見られるようにするシステムで、インター
ネット上に分散したHTML(Hyper Text Markup L
anguage)で記述された文書を、その文書名に相当するU
RL(Uniform Resource Locators)を指定することに
より、HTML文書の表示プログラムであるWWWクラ
イアントに表示することができる。また、ある文書中に
<a href=”http://host1/dir1/doc1”>do
cument1</a>という記述がある場合、その文書をW
WWクライアントで表示すると、”document1”という
文字列の色が変わったり、下線がついたりする。そこを
マウスでクリックすると、host1というホストのdir1
というディレクトリのdoc1という文書にアクセスし、
表示する。
【0003】以降、他の文書を参照している文書を参照
元の文書、参照されている文書を参照先の文書、表示し
たとき、マウスでクリックすると参照先の文書にアクセ
スする部分をアンカーと呼ぶ。上の例では<a href
=”http://host1/dir1/doc1”>document1<
/a>という文字列が埋め込まれた文書が参照元文書、
doc1が参照先文書、document1という文字列を表示し
ている部分がアンカーである。
【0004】また、「吉村伸、Mosaic、UNIX M
AGAZINE、1994。3」にあるようにWWWク
ライアントは、文書へのアクセス履歴を保存しており、
一度アクセスした文書のアンカーは色やアンダーライン
の形を変えて表示する。これにより、参照元の文書を表
示することで、参照先の文書にアクセスしたことがある
か否かを判断できる。また、同じく「吉村伸、Mosai
c、UNIX MAGAZINE、1994.3」にあ
るように、WWWクライアントは画像を文書中に埋め込
んで表示することができる。参照元の文書が新規作成文
書であったり、更新したばかりであったりした場合、図
3に示すように、アンカーの付近に「新規マーク」や
「更新マーク」、「更新日時」を画像として埋め込むこ
とにより、参照先の文書が新しい文書か否か、更新され
たばかりの文書か否か等を示すことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記新規マーク、更新
マーク、更新日時は、文書の作成者がテキストエディタ
などのツールを用いて文書を編集することにより挿入し
なければならない。また、参照先の文書が時間の経過に
より新規といえなくなった場合や再び更新して更新日時
が変更された場合、文書の作成者が再度テキストエディ
タなどのツールを用いて文書を編集し、新規マークや更
新マークを取ったり、更新日時を更新しなければならな
い。
【0006】また、参照先の文書を削除したり、名前を
変更したりしてアンカーを変更する必要が生じても、参
照先の文書の表示を試みなければ、その必要性を知るこ
とができない。
【0007】また、参照先の文書を表示したことがある
か否かは表示により判別出来るが、参照先の文書が前回
表示してから変更されているか否かは判別出来ない。
【0008】本発明は上記不便を解消するためになされ
たもので、その第1の目的は、参照先の文書が更新、消
失した場合、参照元の文書を自動的に修正し、変更、消
失した文書のアンカー付近に自動的に更新マーク、変更
日時、消失マークを付けることにある。また、参照先の
文書が新規作成、または更新されてから一定期間経過し
た場合、参照もとの文書を自動的に修正し、新規マー
ク、更新マークをとることにある。
【0009】その第2の目的は、ある文書が他の文書を
参照していて、ある利用者が参照元の文書を表示したと
き、その利用者が参照先の文書を最後に参照してから、
変更されたか否かを容易に判定可能とすることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的を達成す
るために、本発明の文書処理装置は、キーボード、マウ
ス等の利用者からの指示を入力する手段、ディスプレー
等の文書処理装置の処理結果を表示する手段、文書を記
憶する手段、文書の文書名と、その文書が参照する文書
の文書名のリストを関連付けて保持する手段、その文書
が参照する文書の文書名とその文書の作成日時と最終更
新日時とその文書を参照する参照元文書の文書名を関連
付けて保持する手段、文書をその文書が参照する文書の
最終更新日時、作成日、及び、変更する日時に基づき変
更する手段を有する。
【0011】また、上記第2の目的を達成するために、
本発明の文書処理装置は、キーボード、マウス等の利用
者からの指示を入力する手段、ディスプレー等の文書処
理装置の処理結果を表示する手段、文書を記憶する手
段、文書の文書名と、利用者と、その文書を最後に参照
した日時を関連付けて記憶する手段、文書をその文書が
参照する文書の最終参照日時、利用者、及び、参照日時
に基づき変更し表示する手段を有する。
【0012】
【発明の実施の形態】
(実施例1)以下、本発明の第一の実施例を図面により
説明する。図1は、本発明の文書処理装置の構成の一例
である。図1において、101は中央処理装置、102
は主記憶装置、103は中央処理装置101の処理結果
を表示するディスプレー、104、105は利用者から
の入力を受け付けるキーボード、マウス、106はハー
ドディスク等の外部記憶装置である。外部記憶装置に
は、文書修正プログラム107、文書表示プログラム1
12、修正対象文書テーブル113、被参照文書テーブ
ル114、幾つかの文書115、及び、基本制御プログ
ラム116が格納されている。文書修正プログラムは、
自動修正する文書を登録する登録部108、文書を自動
修正する自動更新部109、被参照文書の作成日時を更
新する作成日時検出部110、被参照文書の最終更新日
時を検出する最終更新日時検出部111からなる。外部
記憶装置106に格納されているプログラム及びデータ
は、主記憶装置102に転送され中央処理装置101で
処理される。
【0013】図3は、文書の例315と、文書表示プロ
グラム112がその文書315をディスプレー103上
に出力した表示画面301の例である。文書315は
「吉村伸,Mosaic,UNIX MAGAZINE,1
994.3」にあるような文書表示プログラムにより、
表示画面301のように表示される。図3において、3
02は文書表示プログラムへのコマンドを入力するため
のメニューバー、303は文書表示部、304はスクロ
ールバーである。309−314は他の文書を参照して
いることをあらわすアンダーライン、305は309で
表わされた参照の参照先の文書が作成されてから一定期
間経過していないことを表す新規マーク、306は31
1で表わされた参照の参照先の文書が更新されてから一
定期間経過していないことを表す更新マーク、307は
312で表わされた参照の参照先の文書の更新日時、3
08は314が表す参照の参照先の文書が消失したこ
と、即ち、既に存在しないことを表す消失マークであ
る。
【0014】図4は、修正対象文書テーブル113の構
成である。修正対象文書テーブル113は複数のレコー
ド401からなる。各レコード401は修正する文書の
名前を表す文書名402、更新マークを付けるか否かを
表す更新マークフラグ403、新規マークを付けるか否
かの新規マークフラグ404、消失マークを付けるか否
かの消失マークフラグ406、文書名402をもつ文書
が参照する文書のリストを表す被参照文書名リスト40
7から成る。
【0015】図5は、被参照文書テーブル114の構成
である。被参照テーブル114は複数のレコード501
からなる。また、レコード501は参照する文書の名前
を表す文書名502、その文書の作成日時503、その
文書の最終更新日時504、その文書を参照している修
正対象文書のリストを表す参照元文書名リスト505か
ら成る。
【0016】次に、図1における文書修正プログラム1
07の自動更新部109の処理フローを、図6により説
明する。まず、一定時間待ち(ステップ601)、被参
照文書テーブル113中の全てのレコード501につい
て以下の処理を繰り返す。即ち、被参照文書テーブル1
14中の全ての文書について処理したならば(ステップ
602)、ステップ601に戻る。そうでなく、未処理
の文書があるなら、被参照文書テーブル114から未処
理の被参照文書を一つ選択し(ステップ603)、選択
した文書があれば(ステップ604)、最終更新日時を
検出し被参照文書114の最終更新日時504を更新し
(ステップ605)、被参照文書の作成日時503が空
なら作成日時を検出し503に登録し、(ステップ60
6)現在の日時を検出する(ステップ607)。次に、
参照元文書名リスト505中の全ての文書について以下
の処理を繰り返す、即ち、参照元文書名リスト中の全て
の文書について処理を終了したなら(ステップ60
8)。そうでなく、未処理の文書があれば、参照元文書
名リスト505から、未処理の文書を一つ選択し(ステ
ップ609)、ステップ609で選択した参照元文書に
対応する修正対象文書テーブル113中のレコードの新
規マークフラグ404がTRUEで、現在の日時と作成
日時503を比較して一定期間未満で、かつ新規マーク
305が文書に付いていなければ付ける(ステップ61
0)。次に、新規マークフラグ404がTRUEで、現
在の日時と作成日時を比較して、一定期間以上で、か
つ、新規マーク305が付いていれば新規マーク305
をとる(ステップ611)。次に、更新マークフラグ4
03がTRUEで、現在の日時を最終更新日時を比較し
て、一定期間未満で、かつ、更新マーク306が付いて
いなければ更新マーク306をつける(ステップ61
2)。次に、更新マークフラグ403がTRUEで、現
在の日時と最終更新日時を比較して一定期間以上で、か
つ、更新マークが付いていれば更新マークをとる(ステ
ップ613)。次に、更新日時フラグ405がTRUE
で、最終更新日時を付けていて、その日付とステップ6
05で検出した日時が異なる場合は修正対象文書の更新
日時504を更新し(ステップ614)、ステップ60
8に戻る。ステップ604において、選択した文書がな
い場合、参照元文書名リスト中の全ての文書について処
理を終了したか否かを確認し(ステップ615)、より
終了ならば、文書のレコードを削除することを指示しス
テップ602に戻る。そうでなく、未処理の文書がある
なならば、参照元文書リストから、未処理の文書の一つ
を選択し(ステップ616)、消失マークフラグ406
がTRUEなら消失マークい308を付け(ステップ6
17)、ステップ615に戻る。
【0017】次に、登録部の処理を図7及び図8を用い
て説明する。
【0018】図7は修正対象文書を登録するとき、文書
修正プログラム107がディスプレー103に表示する
登録用画面701である。図7において、702は文書
名入力部、703はユーザID入力部、704はパスワ
ード入力部、705は新規マークを付けるか否かを選択
するボタン、706は更新マークを付けるか否かを選択
するボタン、707は更新日時を付けるか否かを選択す
るボタン、708は消失マークを付けるか否かを選択す
るボタン、709は登録ボタン、710はキャンセルボ
タンである。
【0019】図8は文書修正プログラム107の登録部
108の処理フローである。まず、利用者からの入力を
受け付け(ステップ801)、入力がキャンセルボタン
の押下なら(ステップ802)、処理を終了する。そう
でなく、入力が登録ボタンの押下でなければステップ8
01に戻る。入力が登録ボタンの押下なら(ステップ8
03)、ユーザID入力部703とパスワード入力部7
04に入力された文字列が正しいユーザIDとパスワー
ドの組みか否かを基本制御プログラム116の機能を呼
び出すことにより判定し(ステップ804)、正しくな
ければ処理を終了する。正しければ、入力されたユーザ
IDをもつ利用者が文書名入力部702に入力された文
書名をもつ文書を変更する権限があるか否かを基本制御
プログラム116の機能を呼び出すことにより判定し
(ステップ805)、権限がなければ処理を終了する。
権限があれば、修正対象文書テーブル113にレコード
401を一つ追加し(ステップ806)、追加されたレ
コード401の文書名402を文書名入力部701に入
力された文書名とする(ステップ807)。次に、70
5で新規マークを付けるが選択されていれば、追加した
レコード401の新規マークフラグ404をTRUEと
し、そうでなければFALSEとする(ステップ80
8)。次に、706で更新マークを付けるが選択されて
いれば、追加したレコード401の更新マークフラグ4
03をTRUEとし、そうでなければFALSEとする
(ステップ809)。次に707で更新日時を付けるが
選択されていれば、追加したレコード401の更新日時
フラグ405をTRUEとし、そうでなければFALS
Eとする(ステップ810)。次に、708で消失マー
クを付けるが選択されていれば、追加したレコード40
1の消失マークフラグ406をTRUEとし、そうでな
ければFALSEとする(ステップ811)。次に入力
された文書名をもつ文書が参照している文書の文書名を
すべて抽出し、レコード401の被参照文書名リスト4
07に加える(ステップ812)。次に被参照文書名リ
スト407中の全ての文書について以下の処理を行う。
即ち、全ての文書についてい処理が終了したか否かを判
定し(ステップ813)、終了したなら処理を終了す
る。未処理の文書があれば、未処理の文書を一つ選択し
(ステップ814)、選択した文書の名が被参照文書テ
ーブル114に登録されているか否かを判定し(ステッ
プ815)、登録されていれば、その文書名をもつレコ
ード501の参照元文書名リスト505に702で入力
された文書名を追加し(ステップ816)、ステップ8
13に戻る。ステップ815の判定で登録されていなけ
れば、新たにレコード501を追加し、そのレコードの
文書名502をステップ814で選択した文書名とし、
参照元文書名リスト505に702に入力された文書名
を追加し(ステップ817)、ステップ813に戻る。
なお、ステップ812の「参照している文書の文書名を
抽出する」方法は、「吉村伸,WWWとインターネット
上の情報探索,UNIX MAGAZINE,199
4.2」ある、文書中の<a href=”http://host
1/dir1/doc1”>document1</a>という記述の
部分の文字列の色を変えたり下線を付けたりするときに
行う文書名の抽出と同じである。
【0020】本実施例では、全てのプログラム、テーブ
ル、文書は一つの外部記憶装置に格納されるとして記述
したが、それぞれを計算機ネットワークで結ばれた複数
の記憶装置に分散させて配置してもよい。その場合のシ
ステム構成の例を図2に示す。図2において、構成要素
101から116は図1の構成要素と同じである。文書
送出プログラム201は文書を文書表示プログラム11
2の要求に応じて文書115を文書表示プログラム11
2に送出するプログラムである。文書表示プログラム1
12と文書送出プログラム201の動作については「吉
村伸,WWWとインターネット上の情報探索,UNIX
MAGAZINE,1994.2」に詳しい。「吉村
伸、WWWとインターネット上の情報探索、UNIX
MAGAZINE,1994.2」におけるWWWクラ
イアントとHTTPサーバがそれぞれ文書表示プログラ
ム112、文書送出プログラム201に相当する。ま
た、文書はネットワークにより接続された他の外部記憶
装置に記憶された文書を参照してもよい。この時参照先
の文書名は、修正対象文書即ち参照元の文書と同じ外部
記憶装置にある被参照文書テーブルで管理する。また、
文書修正プログラム107の表示はその直近のディスプ
レー103ではなく、計算機ネットワークで接続された
他のディスプレー103に表示してもよい。
【0021】作成日時検出部、最終更新日時検出部は、
基本制御プログラム116のファイルの属性を取得する
機能を呼び出し、それぞれ、作成日時、最終更新日時を
得る。文書修正プログラムと文書の作成日時、最終更新
日時を取得する基本制御プログラムがネットワークを介
して接続された異なる中央処理装置で実行される場合
は、作成日時、最終更新日時をリモートプロシージャコ
ールなどの手段で転送する。基本制御プログラムにその
ような機能がない場合は、外部記憶装置106に文書1
15を初めて格納した時点の日時と、文書を更新した時
点の日時を文書名と共に管理するテーブルを作成し、そ
の情報に基づき作成日時と最終更新日時を得る。
【0022】(実施例2)本発明の第2の実施例を図面
を用いて説明する。
【0023】本実施例では、文書がある外部記憶装置上
の被参照文書テーブルで、その文書の作成日時、最終更
新日時、参照元文書名リストを管理する場合のシステム
構成と処理フローについて説明する。
【0024】図9は、本発明の文書処理装置の構成の一
例である。図9において、101から106、110か
ら113、115から116、201は図2と同じであ
る。901は文書修正プログラムである。文書修正プロ
グラム901は登録部902、自動更新部903、作成
日時検出部110、最終更新日時検出部111、参照メ
ッセージ処理部904、更新・新規・消失メッセージ処
理部905からなる。
【0025】図10は二つの文書修正プログラム901
同士がやり取りするメッセージの構成である。メッセー
ジは更新メッセージ1010、消失メッセージ102
0、新規メッセージ1030、参照メッセージ104
0、新規キャンセルメッセージ1050、更新キャンセ
ルメッセージ1060の何れかである。更新メッセージ
1010は更新メッセージであることを表す文字列”更
新”1011、更新された文書名1012、参照元文書
名1013、更新日時1014からなる。消失メッセー
ジ1020は消失メッセージであることを表す文字列”
消失”1021、消失した文書名1022、参照元文書
名1023からなる。新規メッセージ1030は新規メ
ッセージであることを表す文字列”新規”1031、新
規文書名1032、参照元文書名1033、作成日時1
034からなる。参照メッセージ1040は参照メッセ
ージであることを表す文字列”参照”1041、参照文
書名1042、参照元文書名1043からなる。新規キ
ャンセルメッセージ1050は新規キャンセルメッセー
ジであることを表す文字列”新規キャンセル”105
1、参照文書名1052、参照元文書名1053からな
る。更新キャンセルメッセージ1060は更新キャンセ
ルメッセージであることを表す文字列”更新キャンセ
ル”1061、参照文書名1062、参照元文書名10
63からなる。
【0026】図15は被参照文書テーブル906の構成
である。被参照テーブル906は複数のレコード150
1からなる。また、レコード1501は参照する文書の
名前を表す文書名1502、その文書の作成日時150
3、新規キャンセルメッセージ送付済みフラグ150
4、その文書の最終更新日時1505、更新キャンセル
メッセージ送付済みフラグ1506、その文書を参照し
ている修正対象文書のリストを表す参照元文書名リスト
1507から成る。
【0027】次に自動更新部903の処理フローを図1
1を用いて説明する。まず、一定時間待ち(ステップ1
101)、被参照文書テーブル906中の全ての文書に
ついて処理したか判定し(ステップ1102)、処理し
たならばステップ1101に戻る。未処理の文書があれ
ば、未処理の文書を一つ選択し(ステップ1103)、
その文書があるか否かを判定し、なければ(ステップ1
104)、メッセージを消失メッセージ1020とし
(ステップ1105)、あれば、文書の最終更新日時を
検出し(ステップ1106)、被参照文書テーブル90
6中の最終更新日時1505と検出した最終更新日時が
異なるなら(ステップ1107)、被参照文書テーブル
906中の最終更新日時1505を更新し、メッセージ
を更新メッセージとし、更新キャンセル送付済みフラグ
1506をFALSEにする(ステップ1108)。次に現
在日時を得(ステップ1109)、現在日時と作成日時
1503が一定期間以上で新規キャンセル送付済みフラ
グ1504がFALSEなら(ステップ1110)、メッセ
ージを新規キャンセルメッセージとし、新規キャンセル
送付済みフラグ1504をTRUEにする(ステップ111
1)。現在日時と最終更新日時を1505が一定期間以
上で更新キャンセル済みフラグがFALSEなら(ステップ
1112)、メッセージを更新キャンセルとし、更新キ
ャンセル送付済みフラグ1506をTRUEにする(ステッ
プ1113)。次に参照元文書名リスト906の全ての
文書について処理したか否かを判定し、処理したなら
(ステップ1114)、ステップ1102に戻る。未処
理の文書があるなら未処理の参照元文書を一つ選択し
(ステップ1115)、参照元文書を管理する文書修正
プログラム901に上記のステップで作成したメッセー
ジを送り(ステップ1116)、ステップ1114に戻
る。この時のメッセージ1010、1020、105
0、または1060の文書名はステップ1103で選択
した文書名、参照元文書名はステップ1115で選択さ
れた文書名、更新日時はステップ1108で検出した最
終更新日時である。
【0028】次に更新・新規・消失メッセージ処理部の
処理フローを図12を用いて説明する。まず、メッセー
ジの到着を待ち(ステップ1201)、メッセージが新
規メッセージなら(ステップ1202)、新規マークフ
ラグがTRUEで、現在日時を作成日時が一定期間未満で、
かつ、新規マークが付いていない場合は、新規マークを
付け(ステップ1203)。ステップ1201に戻る。
メッセージが消失メッセージなら(ステップ120
4)、消失マークフラグがTRUEで、かつ、消失マークが
付いていない場合は消失マークを付け(ステップ120
5)、ステップ1201に戻る。メッセージが更新メッ
セージなら(ステップ1206、更新マークフラグがTR
UEで、かつ更新マークが付いていない場合は更新マーク
を付け、更に、更新日時フラグがTRUEで、更新日時が異
なる場合は更新日時を更新し(ステップ1207)、ス
テップ1201に戻る。メッセージが新規キャンセルメ
ッセージなら(ステップ1208)、新規マークフラグ
がTRUEで、かつ新規マークが付いている場合は新規
マークをとり(ステップ1209)、ステップ1201
に戻る。メッセージが更新キャンセルメッセージなら、
更新マークフラグがTRUEで、かつ更新マークが付い
ている場合は更新マークをとり(ステップ1210)、
ステップ1201に戻る。
【0029】次に登録部902の処理を図13を用いて
説明する。図13において1301から1312までの
処理は図8における801から812までの処理と同じ
である。1313では、1312迄の処理で何れからの
フラグがTRUEになっているか否かを判定し、(ステ
ップ1313)、何れもFALSEなら、処理を終了す
る。一つ異常のフラグがTRUEなら、参照文書名リス
ト中の全ての文書について処理を終了したか否かを判定
し(ステップ1314)、すべての文書を処理終えたら
処理を終了する。未処理の文書があれば、未処理の文書
を一つ選択し(ステップ1315)、参照先文書を管理
する文書修正プログラムに参照メッセージを送り(ステ
ップ1316)、ステップ1314に戻る。
【0030】次に参照メッセージ処理部の処理フローを
図14を用いて説明する。まず、参照メッセージの到着
を待ち(ステップ1401)、参照先文書の作成日時と
現在の日時を検出し(ステップ1402)、作成日時と
現在の日時を比較し一定の期間未満ならば新規メッセー
ジを送る(ステップ1403)。次にその文書名が既に
被参照文書テーブルに登録されているか否かを判定し
(ステップ1404)、登録されていれな文書名をもつ
レコードの参照元文書名リストに入力された文書名を追
加する(ステップ1405)。登録されていなければ、
新たにレコードを追加して文書名を設定し、参照元文書
名リストに入力された文書名を追加する。
【0031】本実施例によれば、文書が更新されたり、
消失した場合、更新、消失が起こった装置からそれを参
照する装置への通知が1回のみとなり、通信が減少す
る。
【0032】(実施例3)本発明の第3の実施例を図面
を用いて説明する。
【0033】図16は、本発明の文書処理装置の構成の
一例である。図16において、101から106、20
1、116は図2と同じである。1601は文書表示プ
ログラム、1602は参照日管理テーブルである。
【0034】図17は参照日管理テーブル1602の構
成である。参照日管理テーブルは複数のレコード170
1からなる。レコード1701は文書名1702と最終
参照日時1702からなる。
【0035】次に文書表示プログラム1601の処理フ
ローを図18を用いて説明する。まず、参照する文書を
利用者に指定させ(ステップ1801)、指定された文
書を読み込み(ステップ1802)、読み込んだ文書と
参照日時を参照日管理テーブル1602に記憶する(ス
テップ180)。次に読み込んだ文書が参照している文
書名を抽出し(ステップ1804)、抽出した全ての文
書について処理したか否かを判定し(ステップ180
5)、処理したのならば処理を終了する。未処理の文書
があれば、一つ選択し(ステップ1806)、選択した
文書が参照日管理テーブルになければ(ステップ180
7)、未読マークを付け(ステップ1808)、ステッ
プ1805に戻る。あれば、既読マークを付け(ステッ
プ1809)、文書の最終更新日時を取得し(ステップ
1810)、参照管理テーブル中1602中の参集参照
日時1703が最終更新日時より後ならば(ステップ1
811)、更新マークを付け(ステップ1812)、ス
テップ1805に戻る。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、新規作成された文書、
更新された文書、消失した文書を参照する文書を表示す
るとき、参照する文書のアンカー付近にそれぞれ新規マ
ーク、更新マーク、消失マーク、更新日時が自動的に付
加され、新規マーク、更新マークは新規作成されてか
ら、またh更新されてから一定期間が経過したら自動的
に削除されるので、利用者は参照先の文書を表示せずに
その文書が新しいものか、変更されて間もないものか、
消失して既にないものかを判断できる。また、本発明に
よれば、利用者が参照してから変更された文書のアンカ
ー付近に更新マークが自動的に付加されるので、参照先
の文書を表示するか否かを容易に判断出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】システム構成例である。
【図2】他のシステム構成例である。
【図3】文書の表示画面例である。
【図4】修正対象文書テーブルである。
【図5】被参照文書テーブルである。
【図6】自動更新部の処理フローである。
【図7】登録用画面例である。
【図8】登録部の処理フローである。
【図9】他のシステム構成例である。
【図10】メッセージの構成である。
【図11】自動更新部の処理フローである。
【図12】更新・新規・消失メッセージ処理部の処理フ
ローである。
【図13】登録部の処理フローである。
【図14】参照メッセージ処理部の処理フローである。
【図15】被参照文書テーブルの処理フローである。
【図16】他のシステム構成例である。
【図17】参照日管理テーブルである。
【図18】文書表示プログラムの処理フローである。
【符号の説明】
101…中央処理装置、102…主記憶装置、 103
…ディスプレー、104…キーボード、 105…マウ
ス、 106…外部記憶装置、107…文書修正プ
ログラム、108…登録部、109…自動更新部、11
0…作成日検出部、 111…最終更新日時検出
部、112…文書表示プログラム、113…修正対象文
書テーブル、114…被参照文書テーブル、115…文
書、116…基本制御プログラム、201…文書送出プ
ログラム、302…メニューバー、303…文書表示
部、304…スクロールバー、 305…新規マー
ク、 306…更新マーク、307…更新日時、
308…消失マーク、 401…レコード、402
…文書名、403…更新マークフラグ、404…新規マ
ークフラグ、405…更新日時フラグ、 406…消
失マークフラグ、407…被参照文書名リスト、501
…レコード、 502…文書名、503…作成日時、
504…最終更新日時、505…参照元文書名リスト、
702…文書名入力部、 703…ユーザID入
力部、704…パスワード入力部、 705…新規マ
ーク選択ボタン、706…更新マーク選択ボタン、70
7…更新日時選択ボタン、708…消失マーク選択ボタ
ン、709…登録ボタン、710…キャンセルボタン、
901…文書修正プログラム、902…登録部、903
…自動更新部、 904…参照メッセージ処理部、
905…更新・新規・消失メッセージ処理部、906…
被参照文書テーブル、1010…更新メッセージ、10
20…消失メッセージ、1030…新規メッセージ、1
040…参照メッセージ、1050…新規キャンセルメ
ッセージ、1060…更新キャンセルメッセージ、
1501…レコード、1502…文書名、 15
03…作成日時、1504…新規キャンセル送付済みフ
ラグ、1505…最終更新日時、1506…更新キャン
セル送付済みフラグ、1507…参照元文書名リスト、
1601…文書表示プログラム、 1602…
参照日管理テーブル、1701…レコード、1702…
文書名、 1703…最終参照日時。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】文書を作成・更新・表示する文書処理装置
    であって、利用者からの指示を入力する手段、該文書処
    理装置の処理結果を表示する手段、文書を記憶する第1
    の記憶手段、該文書の文書名と該文書が参照する文書の
    文書名の集合を関連付けて保持する第2の記憶手段、該
    文書が参照する文書の文書名と該参照する文書の作成日
    時と最終更新日時と該参照する文書の参照元文書の文書
    名の集合を関連付けて保持する第3の記憶手段、を有す
    る文書処理装置において、修正の対象となる文書の文書
    名を入力するステップと、該文書が参照する文書の文書
    名を抽出し、該文書と該参照する文書の集合を前記第2
    の記憶手段及び前記第3の記憶手段に記憶するステップ
    と、文書の作成日時、最終更新日時を検出し、該文書と
    該作成日時と該最終稿親日時を前記第3の記憶手段に記
    憶するステップと、現在の日時を検出し、現在の日時か
    ら一定の期間以内に変更または作成された文書を前記第
    3の記憶手段に記憶されている情報に基づき検索し、該
    変更または作成された文書を参照する文書を前記第3の
    記憶手段に記憶されている情報に基づき検索し、該参照
    する文書に、該参照する文書が参照している文書が一定
    期間以内に作成されたこと、または、一定期間以内に変
    更されたことを表す印を付加するステップを有すること
    を特徴とする文書処理方法。
  2. 【請求項2】文書を作成・更新・表示する文書処理装置
    であって、利用者からの指示を入力する手段、該文書処
    理装置の処理結果を表示する手段、文書を記憶する第1
    の記憶手段、該文書の文書名と該文書が参照する文書の
    文書名の集合を関連付けて保持する第2の記憶手段、該
    文書が参照する文書の文書名と該参照する文書の作成日
    時と最終更新日時と該参照する文書の参照元文書の文書
    名の集合を関連付けて保持する第3の記憶手段、を有す
    る文書処理装置における、文書を修正するためのプログ
    ラムを記憶するための記憶媒体であって、プログラムは
    以下を含む:修正の対象となる文書の文書名を入力する
    ステップと、該文書が参照する文書の文書名を抽出し、
    該文書と該参照する文書の集合を前記第2の記憶手段及
    び前記第3の記憶手段に記憶するステップと、文書の作
    成日時、最終更新日時を検出し、該文書と該作成日時と
    該最終稿親日時を前記第3の記憶手段に記憶するステッ
    プと、現在の日時を検出し、現在の日時から一定の期間
    以内に変更または作成された文書を前記第3の記憶手段
    に記憶されている情報に基づき検索し、該変更または作
    成された文書を参照する文書を前記第3の記憶手段に記
    憶されている情報に基づき検索し、該参照する文書に、
    該参照する文書が参照している文書が一定期間以内に作
    成されたこと、または、一定期間いないに変更されたこ
    とを表す印を付加するステップ。
  3. 【請求項3】前記、第1、第2、第3の記憶手段の組が
    複数ネットワークを介して接続される文書処理装置にお
    いて、文書が参照する文書の文書名を抽出し、該文書と
    該参照する文書の集合を前記第2の記憶手段及び前記第
    3の記憶手段に記憶するステップでは、文書と該文書が
    参照する文書の関連を記憶する第3の記憶手段に対して
    ネットワークを介してメッセージを送付し、そのメッセ
    ージに基づき第3の記憶手段に記憶すること、及び、参
    照する文書が参照している文書が一定期間以内に作成さ
    れたこと、または、一定期間いないに変更されたことを
    表す印を付加するステップでは、第1の記憶手段に記憶
    された文書が変更または新規作成されたことを該変更ま
    たは新規作成された文書を参照する文書を記憶する第2
    の記憶装置にネットワークを介してメッセージを介して
    送付し、該メッセージに基づき該参照する文書が参照し
    ている文書が一定期間以内に作成されたこと、または、
    一定期間いないに変更されたことを表す印を付加するこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の文書処理方法また
    は、請求項2に記載の記憶媒体。
  4. 【請求項4】文書を作成・更新・表示する文書処理装置
    であって、利用者からの指示を入力する手段、該文書処
    理装置の処理結果を表示する手段、文書を記憶する第1
    の記憶手段、該文書の文書名と該文書の最終参照日時を
    関連付けて保持する第2の記憶手段、を有する文書処理
    装置において、参照する文書を指定するステップと、該
    指定された文書を読み込むステップと、該読み込んだ文
    書の文書名と参照日時の組を前記第2の記憶手段に記憶
    するステップと、読み込んだ文書が参照している文書名
    を抽出するステップと、抽出した全ての文書について、
    第2の記憶手段に記憶された最終参照日時と最終更新日
    時を比較して最終更新日時が後なら更新されていること
    を表す印を付けるステップ、を有することを特徴とする
    文書処理方法。
  5. 【請求項5】文書を作成・更新・表示する文書処理装置
    であって、利用者からの指示を入力する手段、該文書処
    理装置の処理結果を表示する手段、文書を記憶する第1
    の記憶手段、該文書の文書名と該文書の最終参照日時を
    関連付けて保持する第2の記憶手段、を有する文書処理
    装置における、文書を表示するためのプログラムを記憶
    するための記憶媒体であって、プログラムは以下を含
    む:参照する文書を指定するステップと、該指定された
    文書を読み込むステップと、該読み込んだ文書の文書名
    と参照日時の組を前記第2の記憶手段に記憶するステッ
    プと、読み込んだ文書が参照している文書名を抽出する
    ステップと、抽出した全ての文書について、第2の記憶
    手段に記憶された最終参照日時と最終更新日時を比較し
    て最終更新日時が後なら更新されていることを表す印を
    付けるステップ。
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