JPH0827839A - 建設機械の操縦装置 - Google Patents
建設機械の操縦装置Info
- Publication number
- JPH0827839A JPH0827839A JP18656294A JP18656294A JPH0827839A JP H0827839 A JPH0827839 A JP H0827839A JP 18656294 A JP18656294 A JP 18656294A JP 18656294 A JP18656294 A JP 18656294A JP H0827839 A JPH0827839 A JP H0827839A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- operator
- seat
- control device
- operation lever
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02F—DREDGING; SOIL-SHIFTING
- E02F9/00—Component parts of dredgers or soil-shifting machines, not restricted to one of the kinds covered by groups E02F3/00 - E02F7/00
- E02F9/20—Drives; Control devices
- E02F9/2004—Control mechanisms, e.g. control levers
Abstract
(57)【要約】
【目的】 従来技術の操縦装置では、操作レバ−がシ−
トと離れていて腕を伸ばした状態で操作しなければなら
ずリストコントロ−ルができなかった。また他の実施例
で、リストコントロ−ルを可能にするためシ−トの側部
にコントロ−ルボックスを設けて操作レバ−をオペレ−
タの手元に配設しているので、オペレ−タの乗降時に操
作レバ−及びコントロ−ルボックスが邪魔になる。その
ために上記コントロ−ルボックスを上方に回動し乗降の
ための空間を拡げるようにしているが十分でない。この
問題点を解決する。 【構成】 フロア前部にスタンド下部を立設し、上記ス
タンド下部にスタンド上部を前後方向に回動できるよう
に連結し、上記スタンド上部は、その先端部が上記シ−
トの前部付近に達する長さに形成し、上記先端部の上面
部に操作レバ−を取付けた。
トと離れていて腕を伸ばした状態で操作しなければなら
ずリストコントロ−ルができなかった。また他の実施例
で、リストコントロ−ルを可能にするためシ−トの側部
にコントロ−ルボックスを設けて操作レバ−をオペレ−
タの手元に配設しているので、オペレ−タの乗降時に操
作レバ−及びコントロ−ルボックスが邪魔になる。その
ために上記コントロ−ルボックスを上方に回動し乗降の
ための空間を拡げるようにしているが十分でない。この
問題点を解決する。 【構成】 フロア前部にスタンド下部を立設し、上記ス
タンド下部にスタンド上部を前後方向に回動できるよう
に連結し、上記スタンド上部は、その先端部が上記シ−
トの前部付近に達する長さに形成し、上記先端部の上面
部に操作レバ−を取付けた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として油圧ショベル
など建設機械、作業車両に装備している操縦装置に関す
る。
など建設機械、作業車両に装備している操縦装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来技術の操縦装置の第1実施
例で実開平5−26585号公報に記載されている可動
式ポストタイプ操作レバ−スタンドを装備した運転室の
要部側面図である。図に示すように、ポストスタンド1
の中間にヒンジ5を設け、スタンド下部3はフロア6に
固定し、スタンド上部2には操作レバ−4を取付ける。
通常の作業時にはシ−ト7に座ったオペレ−タの方へ中
折れになった位置(A)にし操作を容易にし、オペレ−
タが出入りする時には、スタンド上部2を立てた位置
(B)にする。また深掘り、手前掘りなどの作業時にオ
ペレ−タが前傾姿勢で作業し易いような位置(C)を選
ぶことができる。図5は、従来技術の操縦装置の第2実
施例を示す運転室の要部側面図である。図に示すよう
に、シ−ト7の側部にコントロ−ルボックス8を配設
し、上記コントロ−ルボックス8の前部に操作レバ−9
を取付けている。オペレ−タがシ−ト7に座って肘をア
−ムレスト10の上に乗せた状態で、操作レバ−9のグ
リップが手元に来るように配しているので、リストコン
トロ−ルが容易にできる。
例で実開平5−26585号公報に記載されている可動
式ポストタイプ操作レバ−スタンドを装備した運転室の
要部側面図である。図に示すように、ポストスタンド1
の中間にヒンジ5を設け、スタンド下部3はフロア6に
固定し、スタンド上部2には操作レバ−4を取付ける。
通常の作業時にはシ−ト7に座ったオペレ−タの方へ中
折れになった位置(A)にし操作を容易にし、オペレ−
タが出入りする時には、スタンド上部2を立てた位置
(B)にする。また深掘り、手前掘りなどの作業時にオ
ペレ−タが前傾姿勢で作業し易いような位置(C)を選
ぶことができる。図5は、従来技術の操縦装置の第2実
施例を示す運転室の要部側面図である。図に示すよう
に、シ−ト7の側部にコントロ−ルボックス8を配設
し、上記コントロ−ルボックス8の前部に操作レバ−9
を取付けている。オペレ−タがシ−ト7に座って肘をア
−ムレスト10の上に乗せた状態で、操作レバ−9のグ
リップが手元に来るように配しているので、リストコン
トロ−ルが容易にできる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記に示した操縦装置
には、次のような問題点があった。すなわち、上記第1
実施例においては、操作レバ−がシ−トと離れていて腕
を伸ばした状態で操作しなければならない。したがって
リストコントロ−ルができないため、オペレ−タは疲れ
やすい。逆に上記第2実施例においては、リストコント
ロ−ルを可能にするために操作レバ−をオペレ−タの手
元に配設しているので、オペレ−タの乗降時に操作レバ
−及びコントロ−ルボックスが邪魔になる。そこで図5
の2点鎖線で示すように、上記コントロ−ルボックスを
上方に回動して乗降のための空間を拡げるようにしてい
るが十分でない。本発明は、オペレ−タが乗降するため
の空間を十分確保し、操作レバ−との接触を防止すると
ともに、リストコントロ−ルを可能にする操縦装置を提
供することを目的としている。
には、次のような問題点があった。すなわち、上記第1
実施例においては、操作レバ−がシ−トと離れていて腕
を伸ばした状態で操作しなければならない。したがって
リストコントロ−ルができないため、オペレ−タは疲れ
やすい。逆に上記第2実施例においては、リストコント
ロ−ルを可能にするために操作レバ−をオペレ−タの手
元に配設しているので、オペレ−タの乗降時に操作レバ
−及びコントロ−ルボックスが邪魔になる。そこで図5
の2点鎖線で示すように、上記コントロ−ルボックスを
上方に回動して乗降のための空間を拡げるようにしてい
るが十分でない。本発明は、オペレ−タが乗降するため
の空間を十分確保し、操作レバ−との接触を防止すると
ともに、リストコントロ−ルを可能にする操縦装置を提
供することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の操縦装置では、フロア前部にスタンド下部
を立設し、上記スタンド下部にスタンド上部を前後方向
に回動できるように連結し、上記スタンド上部は、その
先端部が上記シ−トの前部付近に達する長さに形成し、
上記先端部の上面部に操作レバ−を取付けた。
め、本発明の操縦装置では、フロア前部にスタンド下部
を立設し、上記スタンド下部にスタンド上部を前後方向
に回動できるように連結し、上記スタンド上部は、その
先端部が上記シ−トの前部付近に達する長さに形成し、
上記先端部の上面部に操作レバ−を取付けた。
【0005】上記スタンド上部の中間部の少なくとも一
ヶ所に、ヒンジ部を設けて中折れ部を形成した。
ヶ所に、ヒンジ部を設けて中折れ部を形成した。
【0006】
【作用】本発明の操縦装置では、スタンド下部をシ−ト
前方に配設し、スタンド上部の操作レバ−取付け部をシ
−ト側部に配設した。したがってオペレ−タがシ−トに
座り、肘をア−ムレストに置いた状態で操作レバ−が略
手元に来るように配設されるので、極く自然にリストコ
ントロ−ルができる。またオペレ−タが乗降する際、ス
タンド上部を前方に倒すとシ−トとスタンド上部との間
に十分な空間を確保できるので楽に乗降できる。しかも
操作レバ−はスタンド上部を挟んで乗降空間の反対側に
来るため、オペレ−タの体と干渉することはない。また
スタンド上部を標準位置より前方に回動させると、操作
レバ−は前、上方に移動し、その操作レバ−位置に対応
してシ−トを移動させると、オペレ−タの目の位置も上
記に対応して前、上方に移動するため、より深い所が見
易くなる。またスタンド上部を後方に回動させると、操
作レバ−は後、下方に移動し、それに対応してシ−トを
移動させると、オペレ−タの目の位置も後方に移動して
高所が見易くなり楽に高所作業ができる。さらにスタン
ド上部に中折れ部を設けチルト機能を付加したので、オ
ペレ−タの体格、作業姿勢あるいはスタンド上部の回動
角度に対応して、最も運転しやすい操作レバ−の位置、
角度を選択できる。
前方に配設し、スタンド上部の操作レバ−取付け部をシ
−ト側部に配設した。したがってオペレ−タがシ−トに
座り、肘をア−ムレストに置いた状態で操作レバ−が略
手元に来るように配設されるので、極く自然にリストコ
ントロ−ルができる。またオペレ−タが乗降する際、ス
タンド上部を前方に倒すとシ−トとスタンド上部との間
に十分な空間を確保できるので楽に乗降できる。しかも
操作レバ−はスタンド上部を挟んで乗降空間の反対側に
来るため、オペレ−タの体と干渉することはない。また
スタンド上部を標準位置より前方に回動させると、操作
レバ−は前、上方に移動し、その操作レバ−位置に対応
してシ−トを移動させると、オペレ−タの目の位置も上
記に対応して前、上方に移動するため、より深い所が見
易くなる。またスタンド上部を後方に回動させると、操
作レバ−は後、下方に移動し、それに対応してシ−トを
移動させると、オペレ−タの目の位置も後方に移動して
高所が見易くなり楽に高所作業ができる。さらにスタン
ド上部に中折れ部を設けチルト機能を付加したので、オ
ペレ−タの体格、作業姿勢あるいはスタンド上部の回動
角度に対応して、最も運転しやすい操作レバ−の位置、
角度を選択できる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明請求項1の操縦装置を装備し
た運転室の要部側面図である。図において、従来技術と
同一構成要素を使用するものに対しては同符号を付す。
本図に示すように、フロア6前部にスタンド下部11を
固設し、上記スタンド下部11にスタンド上部12を前
後方向に回動できるように取付け、レバ−13によって
任意の位置に固定するようにしている。また上記スタン
ド上部12は、スタンド下部11の上部より後方に向っ
て徐々に上昇し、シ−ト7の前部側方まで延長し、その
先端部上面に操作レバ−9を取付けている。したがっ
て、オペレ−タがシ−ト7に座って、自然な状態で肘を
ア−ムレスト10上に乗せ、操作レバ−9が手元に来る
ように配設されているので、リストコントロ−ルが容易
にできる。また乗降時には、図1の2点鎖線に示すよう
に、スタンド上部12を前方に倒すのでスタンド上部1
2とシ−ト7との間に乗降用の空間が十分確保され、ま
た操作レバ−9はスタンド上部12の前方に来るため、
過ってオペレ−タの身体が上記操作レバ−9に干渉する
ことはない。
た運転室の要部側面図である。図において、従来技術と
同一構成要素を使用するものに対しては同符号を付す。
本図に示すように、フロア6前部にスタンド下部11を
固設し、上記スタンド下部11にスタンド上部12を前
後方向に回動できるように取付け、レバ−13によって
任意の位置に固定するようにしている。また上記スタン
ド上部12は、スタンド下部11の上部より後方に向っ
て徐々に上昇し、シ−ト7の前部側方まで延長し、その
先端部上面に操作レバ−9を取付けている。したがっ
て、オペレ−タがシ−ト7に座って、自然な状態で肘を
ア−ムレスト10上に乗せ、操作レバ−9が手元に来る
ように配設されているので、リストコントロ−ルが容易
にできる。また乗降時には、図1の2点鎖線に示すよう
に、スタンド上部12を前方に倒すのでスタンド上部1
2とシ−ト7との間に乗降用の空間が十分確保され、ま
た操作レバ−9はスタンド上部12の前方に来るため、
過ってオペレ−タの身体が上記操作レバ−9に干渉する
ことはない。
【0008】図2は、図1におけるスタンド上部12を
前後に回動させた状態を示す要部側面図である。図に示
すように、深掘り、手前掘りなどの作業時において、ス
タンド上部12を若干前方に回動すると、操作レバ−9
は標準位置(D)より(E)位置に移動する。それに対
応してシ−ト7の位置を調整してやるとオペレ−タの目
の位置も当然標準時より前方で、高くなり、下方に対し
て機械により近く、より深く見ることができる。したが
って深掘り、手前掘りがしやすくなる。また高所掘削、
ビル解体などの高所作業をするときは、本図の2点鎖線
で示すようにスタンド上部12を若干後方に回動してや
ると、操作レバ−9は標準位置(D)より(F)の位置
に移動する。それに対応してシ−ト7の位置を調節する
とオペレ−タの目の位置は標準時より後方に移動するた
め、高所が見やすくなり作業が楽にできる。
前後に回動させた状態を示す要部側面図である。図に示
すように、深掘り、手前掘りなどの作業時において、ス
タンド上部12を若干前方に回動すると、操作レバ−9
は標準位置(D)より(E)位置に移動する。それに対
応してシ−ト7の位置を調整してやるとオペレ−タの目
の位置も当然標準時より前方で、高くなり、下方に対し
て機械により近く、より深く見ることができる。したが
って深掘り、手前掘りがしやすくなる。また高所掘削、
ビル解体などの高所作業をするときは、本図の2点鎖線
で示すようにスタンド上部12を若干後方に回動してや
ると、操作レバ−9は標準位置(D)より(F)の位置
に移動する。それに対応してシ−ト7の位置を調節する
とオペレ−タの目の位置は標準時より後方に移動するた
め、高所が見やすくなり作業が楽にできる。
【0009】図3は、本発明請求項2の操縦装置の要部
側面図である。図に示すように、スタンド上部14は、
第1ボックス15及び第2ボックス16より構成され、
ヒンジ部17を介して第1ボックス15の先端部に第2
ボックス16を回動自在に取付けている。また上記第2
ボックス16の上面部に操作レバ−9を取付けている。
上記のように、スタンド上部14の中間部にヒンジ部1
7を設け第2ボックス16すなわち操作レバ−9に対す
るチルト機能を付加したので、オペレ−タは体格、作業
姿勢あるいは第1ボックス15の角度などに合わせて、
オペレ−タの最も操作しやすい操作レバ−位置、角度を
選択することができる。
側面図である。図に示すように、スタンド上部14は、
第1ボックス15及び第2ボックス16より構成され、
ヒンジ部17を介して第1ボックス15の先端部に第2
ボックス16を回動自在に取付けている。また上記第2
ボックス16の上面部に操作レバ−9を取付けている。
上記のように、スタンド上部14の中間部にヒンジ部1
7を設け第2ボックス16すなわち操作レバ−9に対す
るチルト機能を付加したので、オペレ−タは体格、作業
姿勢あるいは第1ボックス15の角度などに合わせて、
オペレ−タの最も操作しやすい操作レバ−位置、角度を
選択することができる。
【0010】
【発明の効果】本発明では、スタンド下部をシ−ト前方
に配設し、スタンド上部の操作レバ−取付け部をシ−ト
側部に配設した。したがってオペレ−タが極自然にシ−
トに座り、ア−ムレストに肘を置いた状態で操作レバ−
が略手元に来るように配設されているので、リストコン
トロ−ルが容易にできる。またオペレ−タが乗降する
際、スタンド上部を前方に回動させるとシ−トとスタン
ド上部との間に十分な空間を確保できる。しかも操作レ
バ−は、乗降するオペレ−タに対しスタンド上部を挟ん
で乗降空間の反対側の裏側になるのでオペレ−タの身体
との干渉を防止できる。またスタンド上部の先端部にチ
ルト機能を設けたので、オペレ−タの体格、作業姿勢あ
るいはスタンド上部の回動位置に合わせてオペレ−タの
最も運転しやすい操作レバ−の位置、角度を選択でき
る。これにより操作性の向上とオペレ−タの疲労の軽減
を図ることができる。
に配設し、スタンド上部の操作レバ−取付け部をシ−ト
側部に配設した。したがってオペレ−タが極自然にシ−
トに座り、ア−ムレストに肘を置いた状態で操作レバ−
が略手元に来るように配設されているので、リストコン
トロ−ルが容易にできる。またオペレ−タが乗降する
際、スタンド上部を前方に回動させるとシ−トとスタン
ド上部との間に十分な空間を確保できる。しかも操作レ
バ−は、乗降するオペレ−タに対しスタンド上部を挟ん
で乗降空間の反対側の裏側になるのでオペレ−タの身体
との干渉を防止できる。またスタンド上部の先端部にチ
ルト機能を設けたので、オペレ−タの体格、作業姿勢あ
るいはスタンド上部の回動位置に合わせてオペレ−タの
最も運転しやすい操作レバ−の位置、角度を選択でき
る。これにより操作性の向上とオペレ−タの疲労の軽減
を図ることができる。
【図1】本発明請求項1の操縦装置を装備した運転室の
要部側面図である。
要部側面図である。
【図2】図1における操縦装置のスタンド上部を回動さ
せた状態を示す運転室の要部側面図である。
せた状態を示す運転室の要部側面図である。
【図3】本発明請求項2の操縦装置の要部側面図であ
る。
る。
【図4】従来技術の第1実施例の操縦装置を装備した運
転室の要部側面図である。
転室の要部側面図である。
【図5】従来技術の第2実施例の操縦装置を装備した運
転室の要部側面図である。
転室の要部側面図である。
1 ポストスタンド 2,12,14 スタンド上部 3,11 スタンド下部 4,9 操作レバ− 5,17 ヒンジ部 6 フロア 7 シ−ト 10 ア−ムレスト 13 係止金具 15 第1ボックス 16 第2ボックス
Claims (2)
- 【請求項1】 シ−ト前方に配設している可動式ポスト
タイプの操作レバ−スタンドにおいて、フロア前部にス
タンド下部を立設し、上記スタンド下部にスタンド上部
を前後方向に回動できるように連結し、上記スタンド上
部は、その先端部が上記シ−トの前部付近に達する長さ
に形成し、上記先端部の上面部に操作レバ−を取付けた
ことを特徴とする建設機械の操縦装置。 - 【請求項2】 上記スタンド上部の中間部の少なくとも
一ヶ所に、ヒンジ部を設けて中折れ部を形成したことを
特徴とする、請求項1記載の建設機械の操縦装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18656294A JPH0827839A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 建設機械の操縦装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18656294A JPH0827839A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 建設機械の操縦装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0827839A true JPH0827839A (ja) | 1996-01-30 |
Family
ID=16190706
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18656294A Pending JPH0827839A (ja) | 1994-07-15 | 1994-07-15 | 建設機械の操縦装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0827839A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106030334A (zh) * | 2014-07-03 | 2016-10-12 | 株式会社电装 | 安装用部件 |
US20160305092A1 (en) * | 2015-04-17 | 2016-10-20 | Kubota Corporation | Work machine, support mechanism for operation device, and shock-absorbing mechanism for operation device |
JP2016204888A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | 株式会社クボタ | 作業機、及び操縦装置の支持機構 |
US11498815B2 (en) * | 2018-07-13 | 2022-11-15 | Epsilon Kran Gmbh | Crane control |
-
1994
- 1994-07-15 JP JP18656294A patent/JPH0827839A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106030334A (zh) * | 2014-07-03 | 2016-10-12 | 株式会社电装 | 安装用部件 |
US20160305092A1 (en) * | 2015-04-17 | 2016-10-20 | Kubota Corporation | Work machine, support mechanism for operation device, and shock-absorbing mechanism for operation device |
JP2016204888A (ja) * | 2015-04-17 | 2016-12-08 | 株式会社クボタ | 作業機、及び操縦装置の支持機構 |
US10066366B2 (en) * | 2015-04-17 | 2018-09-04 | Kubota Corporation | Work machine, support mechanism for operation device, and shock-absorbing mechanism for operation device |
US11498815B2 (en) * | 2018-07-13 | 2022-11-15 | Epsilon Kran Gmbh | Crane control |
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