JPH08277080A - エレベータのかご内映像記録装置 - Google Patents

エレベータのかご内映像記録装置

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JPH08277080A
JPH08277080A JP8038395A JP8038395A JPH08277080A JP H08277080 A JPH08277080 A JP H08277080A JP 8038395 A JP8038395 A JP 8038395A JP 8038395 A JP8038395 A JP 8038395A JP H08277080 A JPH08277080 A JP H08277080A
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JP
Japan
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car
elevator
power supply
human body
detection sensor
Prior art date
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Pending
Application number
JP8038395A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadanori Matsuo
忠則 松尾
Toshiyuki Kuwano
利行 桑野
Yuji Sato
裕二 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Building Systems Engineering and Service Co Ltd
Hitachi Building Systems Engineering Co Ltd
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Publication date
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  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 構成要素がすべて乗かごに設置できるように
して、煩雑で多大な作業コストを要するテールコードや
建屋映像線の追加配線を不要となすことにより、既設エ
レベータに簡単かつ安価に取り付けることができる、エ
レベータのかご内映像記録装置を提供する。 【構成】 エレベータの乗かご4内に、テレビカメラ1
7と人体検知センサ18とを設置するとともに、ブラケ
ット22を介して乗かご4上のクロスヘッド15に取り
付けた収納ケース21の内部に、テレビカメラ17およ
び人体検知センサ18を駆動させるためのスイッチ電源
19と、テレビカメラ17の映像信号を所定の微小時間
間隔で記録するためのタイムラプスVTR20とを収納
し、これらスイッチ電源19およびタイムラプスVTR
20と、乗かご4に既設のかご用電源兼制御ボックス1
6とを接続する配線を施した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、防犯等に役立てるた
め、乗かご内の状況をテレビカメラで撮影して記録でき
るようにしたエレベータのかご内映像記録装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】エレベータの乗かごにテレビカメラを設
置して該乗かご内の状況が把握できるようにした従来技
術は、特開昭59−92881号公報や実開昭52−1
33468号公報、あるいは実開平4−40080号公
報等に開示されている。
【0003】図3は、これら従来技術の基本的な構成を
示す説明図で、符号1は機械室、2はこの機械室1に設
置されている制御盤、3は昇降路、4はこの昇降路3内
を昇降する乗かご、5はこの乗かご4とつるべ式に連結
されている釣合おもり、6は前記制御盤2から昇降路3
を通って乗かご4まで配線されているテールコード、7
は乗かご4に設置されたテレビカメラ、8は前記制御盤
2から建屋を通って外部の管理人室9等まで配線されて
いる映像線、10はVTR、11はモニターである。
【0004】図3に示すように、従来は、機械室1内の
制御盤2がテールコード6の未使用線を使って、乗かご
4に設置したテレビカメラ7に対して電源を供給してお
り、このテレビカメラ7が撮影した映像の信号を、テー
ルコード6や制御盤2、建屋映像線8等を経由させて外
部の管理人室9等へ送ることにより、そこに設置されて
いるVTR10やモニター11によって乗かご4内の状
況の記録や常時監視が行えるように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来技術は、エレベータの乗かご内における犯罪を防止す
るという防犯ニーズの高まりに応えるべく提案されたも
のであるが、乗かご内の防犯ニーズが低かった頃に据え
付けられた古いエレベータなどでは、乗かごに後からテ
レビカメラが設置されたときに新たに信号線が必要にな
ることを考慮した仕様とはなっていない場合が多いの
で、このようなエレベータに対して従来技術を適用しよ
うとすると、テールコードや建屋映像線の追加配線とい
う煩雑な作業を行わねばならなかった。つまり、乗かご
内の防犯用にテレビカメラを新たに設置しようとして
も、該乗りかごと制御盤や管理人室等とを接続している
既設の信号線(テールコードや建屋映像線)に余裕がな
い場合には、配線に要する作業コストが多大なものにな
るため、施工費用が極めて割高な防犯装置になってしま
うという不具合があった。
【0006】本発明はかかる従来技術の不備に鑑みてな
されたもので、その目的は、テールコードや建屋映像線
の追加配線が不要で簡単かつ安価に既設エレベータへの
取付が行える、エレベータのかご内映像記録装置を提供
することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の上述した目的
は、エレベータの乗かごに、該乗かご内の状況を撮影す
るためのテレビカメラと、該乗かご内の人の有無を判定
するための人体検知センサと、前記テレビカメラおよび
前記人体検知センサを駆動させるためのスイッチ電源
と、前記テレビカメラが撮影した映像を所定の微小時間
間隔で記録するためのタイムラプスVTRとを設置し、
該乗かごに既設のかご用電源と前記スイッチ電源および
前記タイムラプスVTRとを接続する配線を施すことに
よって達成される。その際、前記人体検知センサから出
力される検知信号に応じて前記タイムラプスVTRの前
記微小時間間隔を変更する制御手段を設け、乗かご内の
人の有無に応じて映像記録密度が自動的に変化するよう
に構成しておけば好ましい。
【0008】
【作用】上述したように、テレビカメラおよび人体検知
センサを駆動させるためのスイッチ電源と、テレビカメ
ラが撮影した映像を記録するためのタイムラプスVTR
とを、乗かごに既設のかご用電源と接続して電源の供給
が行われるようにしておけば、テレビカメラと、人体検
知センサと、スイッチ電源と、タイムラプスVTRと、
必要な信号線とをすべて、乗かごに設置することができ
るので、テールコードや建屋映像線の追加配線を一切行
うことなく、乗かご内の状況を所定の微小時間間隔で記
録することができる。そして、この微小時間間隔を、人
体検知センサにより乗かご内が無人であると判定された
ときには長く、乗かご内に人がいると判定されたときに
は短くするというように、乗かご内の人の有無に応じて
タイムラプスVTRの映像記録密度が自動的に変化する
ように設定しておけば、利用価値の低い記録が減らせる
とともに、乗かご内にいた人物の姿や行動を克明に記録
することができて信頼性の高い情報を得ることができ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1および図2に基
づいて説明する。ここで、図1は本発明によるかご内映
像記録装置の一実施例を示す説明図、図2は同実施例に
おける処理動作を示すフローチャートである。
【0010】図1は、乗かご4と、この乗かご4に設置
したかご内映像記録装置の各機器とを図示したものであ
る。同図において、乗かご4内には、その奥側に立設さ
れている側板12の手前で上部を覆う天井13の近傍
に、乗かご4内の状況を撮影するためのテレビカメラ1
7と、乗かご4内の人の有無を判定するための人体検知
センサ18とが、図示せぬ取付金具等により固定してあ
り、本実施例では人体検知センサ18として公知のパッ
シブセンサを使用している。また、乗かご4上には、テ
レビカメラ17および人体検知センサ18を駆動させる
ためのスイッチ電源19と、テレビカメラ17が撮影し
た映像を所定の微小時間間隔で記録する公知のタイムラ
プスVTR20とが、防水性および防塵性に富む専用の
収納ケース21内に収納した状態で設置してある。この
収納ケース21は、専用のブラケット22や固定金具2
3を介して乗かご4のかご枠に、具体的には縦枠14の
上部を連結しているクロスヘッド15に、強固に固定さ
れている。また、この収納ケース21は、乗かご4上に
予め設けられているかご用電源兼制御ボックス16から
電源が供給されるように配線されている。
【0011】なお、テレビカメラ17や人体検知センサ
18の駆動電源が直流12Vであるのに対し、収納ケー
ス21内のスイッチ電源19やタイムラプスVTR20
の駆動電源が交流100Vであることから、本実施例で
は、かご用電源兼制御ボックス16から収納ケース21
へ供給された交流100Vをスイッチ電源19で直流1
2Vに変換した後、テレビカメラ17や人体検知センサ
18に供給できるように配線してある。また、テレビカ
メラ17から出力される映像信号と、人体検知センサ1
8から出力される検知信号とがそれぞれ、タイムラプス
VTR20に送信されるように配線してある。
【0012】さて、このように各機器を乗かご4に設置
して構成されるかご内映像記録装置は、図2のフローチ
ャートに示すような処理動作を行う。
【0013】すなわち、まず同図のS1において、人体
検知センサ(パッシブセンサ)18が、乗かご4内の人
の有無を判定し、乗かご4内が無人であると判定された
ときにはS2に進んで、タイムラプスVTR20の記録
動作を行う微小時間間隔を長め(本実施例では6秒)に
設定した後、S5に進んで、その時間間隔で該VTR2
0がテレビカメラ17の映像信号を記録する。一方、S
1において乗かご4内に人がいると判定されたときに
は、まずS3へ進んで人体検知センサ18が検知信号を
出力し、次いで該検知信号によりS4において、タイム
ラプスVTR20に内蔵されている制御手段が前記微小
時間間隔を短め(本実施例では0.2秒)に設定し、そ
の時間間隔でS5において該VTR20がテレビカメラ
17の映像信号を記録する。つまり、本実施例において
はタイムラプスVTR20が、乗かご4内が無人のとき
にはテレビカメラ17の映像信号を6秒間隔で記録する
が、乗かご4内に人がいるときにはテレビカメラ17の
映像信号を0.2秒間隔で高密度に記録するようになっ
ている。
【0014】このように本実施例は、スイッチ電源19
およびタイムラプスVTR20に対して、乗かご4に既
設のかご用電源兼制御ボックス16から電源が供給され
るように配線することにより、テレビカメラ17と人体
検知センサ18とスイッチ電源19とタイムラプスVT
R20と必要な信号線とをすべて乗かご4に設置するこ
とができて、テールコードや建屋映像線の追加配線が一
切不要となっており、そのため配線作業コストが極めて
安く済む取付工事を行うだけで、乗かご4内の状況を所
定の微小時間間隔で記録できるようになっている。それ
ゆえ、このかご内映像記録装置は、既設エレベータに簡
単かつ安価に取り付けることができるとともに、乗かご
4内に異常が発生した際に有力な証拠となる画像記録が
常に自動的に確保できる防犯用の記録装置として機能さ
せることができ、特に信号線に余裕がないエレベータに
対して乗かご内の防犯対策を新たに講じる際に極めて有
効である。
【0015】また、本実施例では、タイムラプスVTR
20の前記微小時間間隔を、人体検知センサ18により
乗かご4内が無人であると判定されたときには長く(6
秒)設定して映像記録密度を低くし、乗かご4内に人が
いると判定されたときには短く(0.2秒)設定して映
像記録密度を高めてあるので、利用価値の低い記録が減
らせるとともに、乗かご4内にいた人物の姿や行動を克
明に記録することができて信頼性の高い情報が得られる
ようになっている。
【0016】なお、上記実施例では人体検知センサ18
としてパッシブセンサを使用しているが、乗かご4内の
人の有無が判定できるものであれば他のセンサ、例えば
光電管センサや超音波センサ、赤外線センサ、熱線セン
サ、荷重センサ等を、乗かご4の適宜個所に設置しても
良い。
【0017】また、上記実施例ではスイッチ電源19や
タイムラプスVTR20を収納する収納ケース21を乗
かご4上のクロスヘッド15に取り付けているが、乗か
ご4の構造や動作に支障をきたさない他の取付個所を選
択しても良く、例えば収納ケース21をかご床の下側や
側板の裏側等に設置することも可能である。
【0018】さらにまた、上記実施例では映像信号を記
録する微小時間間隔が乗かご内の人の有無に応じて0.
2秒と6秒とに切り替わるように設定してあるが、かご
内映像記録装置の用途等に応じて、この微小時間間隔を
所望の値に設定すれば良いことは言うまでもない。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるエレ
ベータのかご内映像記録装置は、乗かご内の状況を所定
の微小時間間隔で記録する防犯用の記録装置として機能
させることができるが、その構成要素であるテレビカメ
ラと人体検知センサとスイッチ電源とタイムラプスVT
Rと必要な信号線とをすべて乗かごに設置することがで
きるので、テールコードや建屋映像線の追加配線が一切
不要で配線作業コストが極めて安く済み、よって既設エ
レベータに簡単かつ安価に取り付けられるという優れた
効果を奏する。そして、映像信号を記録する前記微小時
間間隔を前記人体検知センサの判定に応じて切り替え、
乗かご内の人の有無に応じて映像記録密度が自動的に変
化するように設定しておけば、利用価値の低い記録が減
らせるとともに、乗かご内にいた人物の姿や行動を克明
に記録することができて信頼性の高い情報が得られると
いう効果が期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるかご内映像記録装置の一実施例を
示す説明図である。
【図2】同実施例における処理動作を示すフローチャー
トである。
【図3】従来技術の基本的な構成を示す説明図である。
【符号の説明】
4 乗かご 12 側板 13 天井 14 縦枠 15 クロスヘッド 16 かご用電源兼制御ボックス 17 テレビカメラ 18 人体検知センサ 19 スイッチ電源 20 タイムラプスVTR 21 収納ケース 22 ブラケット 23 固定金具

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エレベータの乗かごに、該乗かご内の状
    況を撮影するためのテレビカメラと、該乗かご内の人の
    有無を判定するための人体検知センサと、前記テレビカ
    メラおよび前記人体検知センサを駆動させるためのスイ
    ッチ電源と、前記テレビカメラが撮影した映像を所定の
    微小時間間隔で記録するためのタイムラプスVTRとを
    設置し、該乗かごに既設のかご用電源と前記スイッチ電
    源および前記タイムラプスVTRとを接続する配線を施
    したことを特徴とするエレベータのかご内映像記録装
    置。
  2. 【請求項2】 請求項1の記載において、前記スイッチ
    電源および前記タイムラプスVTRを内蔵する収納ケー
    スを設け、この収納ケースを前記乗かごの外部に固定し
    たことを特徴とするエレベータのかご内映像記録装置。
  3. 【請求項3】 請求項2の記載において、前記収納ケー
    スを前記乗かごのかご枠に固定したことを特徴とするエ
    レベータのかご内映像記録装置。
  4. 【請求項4】 請求項1ないし3のいずれかの記載にお
    いて、前記人体検知センサから出力される検知信号に応
    じて前記タイムラプスVTRの前記微小時間間隔を変更
    する制御手段を設けたことを特徴とするエレベータのか
    ご内映像記録装置。
JP8038395A 1995-04-05 1995-04-05 エレベータのかご内映像記録装置 Pending JPH08277080A (ja)

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