JPH08275728A - Dha油を主成分とする食用油 - Google Patents

Dha油を主成分とする食用油

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JPH08275728A
JPH08275728A JP7106850A JP10685095A JPH08275728A JP H08275728 A JPH08275728 A JP H08275728A JP 7106850 A JP7106850 A JP 7106850A JP 10685095 A JP10685095 A JP 10685095A JP H08275728 A JPH08275728 A JP H08275728A
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oil
dha
lemon
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odor
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JP7106850A
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Manabu Saito
学 斉藤
Shigeru Matsuda
茂 松田
Katsutoshi Hokari
勝利 穂苅
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NEW AQUA GIJUTSU KENKYUSHO KK
NIPPON KAGAKU SHIRYO KK
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NEW AQUA GIJUTSU KENKYUSHO KK
NIPPON KAGAKU SHIRYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 魚油中に含まれているDHA油[ドコサヘキサエ
ンサン(DHA):25〜50wt%含有油]を主成分とする食用油
を提供すること。 【構成】 DHA油にレモン油を0.1〜10wt%添加すること
で、加熱時におけるDHA油の酸化を防止し、DHA油自体の
有する臭気(魚臭)をマスキングした食用油。使用例:レ
モン油3wt%添加DHA油:3gをホットケ−キ原料:100g
に添加し、加熱クッキングしてホットケ−キを作った。
このホットケ−キは、焼き上り時においても、また、冷
えた状態においても、味に変化がなく、魚臭も皆無であ
り、従来のホットケ−キと比較して何等変わるところが
なかった。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DHA油を主成分とす
る食用油に関し、特に、DHA油にレモン油を添加する
ことで、DHA油の酸化を防止し、DHA油の酸化によ
って発生する臭気をマスキングすることを特徴とする食
用油に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、コレステロ−ル予防用の健康食品
として、また、頭脳の健康保持補助食品としてDHA油
が注目されている。
【0003】ところで、DHA油とは、主成分であるD
HAを25〜50重量%含有する高級脂肪酸油であり、ま
た、DHAとは、ドコサヘキサエンサン“C22H33COOH”
(二重結合:6個)の高級不飽和脂肪酸である。具体的に
は、DHA油には、このドコサヘキサエンサン(DHA)
が25〜50重量%含まれており、残りはオレイン酸、パル
ミチン酸、パルミトレイン酸、ステアリン酸、リノ−ル
酸、アルキド酸、エイコペンタエンサンなどの高級不飽
和脂肪酸及び高級飽和脂肪酸の混合物であり、常温で油
状の液体である。
【0004】ドコサヘキサエンサン(DHA)は、一般
に、かつお、まぐろ、いわし、いか等の魚油中に含まれ
ており、従来、このような魚油からDHAの含有濃度が
高い脂肪酸油を抽出し、脱色工程及び脱臭(魚臭の除去)
工程を経て、DHA濃度:25〜50重量%の脂肪酸油に精
製し、これをDHA油として市販に供せられている。上
記脱色及び脱臭手段としては、酸性白土や活性炭等によ
る脱色及び分子蒸留や水蒸気蒸留等による脱臭が一般に
行われている。
【0005】しかし、上記のように脱臭しても、依然と
して魚臭を有するので、市販のDHA油には、ビタミン
E(約0.3wt%)やカテキン(約0.1wt%)などの酸化防止剤
が添加されている。そして、このDHA油を従来の植物
油に代えて又は混合して加熱料理用食用油として使用し
たり、あるいは、例えばホットケ−キなどの加熱クッキ
ング食品に添加して用いられていることが多い。また、
澱粉などの粉末に上記DHA油を担持せしめ、ゼラチン
などの蛋白質でコ−ティングし、コレステロ−ル予防用
の健康食品として、また、頭脳の健康保持補助食品とし
て用いられており、さらには例えばパンなどの他の食品
に添加して使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】DHA油は、一般に酸
化され易く、空気中で放置しておくと、常温でも徐々に
酸化反応が進行し、過酸化物が生成して魚臭を発生する
ようになる。これを防止するため、前記したとおり、一
般にDHA油にビタミンEやカテキンなどの酸化防止剤
が少量配合されているが、このような酸化防止剤を配合
しても未だ不充分であり、依然として魚臭が発生する。
【0007】最近、コレステロ−ル予防用ないしは頭脳
の健康保持用として、前記したとおり、DHA油が注目
されており、これを従来の植物油に代えて又は混合して
加熱料理用食用油として使用したり、あるいは、加熱料
理食品に添加して用いられていることが多いが、このよ
うにDHA油が加熱されると、酸化反応がより一層進行
し、魚臭を発して不快感を伴うのが現状である。
【0008】また、前記したとおり、澱粉などの粉末に
DHA油を担持せしめ、ゼラチンなどでコ−ティングし
ているが、DHA油の担持量は10〜20重量%であり、こ
れ以上担持すると、どうしても加熱時に魚臭が発生し、
不快であるなどの問題が生じている。そこで、加熱して
も酸化されず、魚臭を発生しないようなDHA油の提供
が強く要望されている。
【0009】本発明は、上記従来のDHA油の酸化によ
って魚臭が発生するという問題点、欠点に鑑み成された
ものであって、その目的とするところは、第1に、加熱
時においても魚臭を発生しない“DHA油を主成分とす
る食用油”を提供することにあり、第2に、従来の植物
油に代えて又は加熱料理用食用油に混合して使用でき、
例えば加熱料理食品(加熱クッキング食品)などに添加す
ることができる“DHA油を主成分とする加熱料理用食
用油”を提供することにあり、第3に、例えばアイスク
リ−ムなどの食品に添加することができる“DHA油を
主成分とする食用油”を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記した目的とする食用
油又は加熱料理用食用油を提供する手段として、本発明
は、DHA油にレモン油を少量(0.1〜10wt%)添加する
ことを特徴とする。
【0011】即ち、本発明は、「DHA油にレモン油を
0.1〜10重量%添加してなることを特徴とするDHA油
を主成分とする食用油又は加熱料理用食用油。」(請求
項1、2)を要旨とする。
【0012】
【作用】DHA油は、一般に酸化され易く、常温で徐々
に酸化反応が進行し、過酸化物の生成に伴って魚臭が発
生する。特に加熱時には、上記酸化反応がより一層進行
し、魚臭を発して不快感を伴う。
【0013】本発明では、上記DHA油の酸化反応に伴
う魚臭の発生を防止するため、レモン油を添加すること
を特徴とする。即ち、添加したレモン油は、優先的に酸
素を消費し、加熱時においてもDHA油の酸化反応を防
止し、魚臭の発生を抑制する作用が生じる。
【0014】更に、レモン油は、マスキング特性が強
く、しかもレモン油の酸化反応が進行しても、そのマス
キング特性が失効しない特徴を有しているので、長時間
にわたる加熱においても、魚臭の発生を防止する作用が
生じる。このようにレモン油の添加により、レモン油の
優先的な酸素の補足作用及びそのマスキング作用によっ
て、加熱時でもDHA油の酸化を防止し、悪臭(魚臭)の
発生を抑制することができる。
【0015】以下、本発明に係る食用油について詳細に
説明すると、本発明において、DHA油としては、従来
法により製造することができる。即ち、かつお、まぐ
ろ、いわし、いか等の魚油から脂肪酸油を抽出し、酸性
白土や活性炭等による脱色工程及び分子蒸留や水蒸気蒸
留等による脱臭工程を経て、DHA濃度:25〜50重量%
のDHA油を製造することができる。
【0016】一方、レモン油は、レモン果皮を圧搾して
油分を分離精製して得られる。なお、このレモン油の主
成分は、リモネン(約90%)であり、その他シトラ−ル、
オクタナ−ル、ノナナ−ル、リチロ−ル、ガラニオ−ル
などからなり、空気中の酸素を優先的に補足する特性を
有しているものである。
【0017】本発明において、レモン油のDHA油に対
する添加量としては、0.1〜10wt%が好ましく、より好
ましくは1〜8wt%であり、最適には3wt%前後である。
0.1wt%未満では、添加レモン油の優先的な酸素の補足
作用及びそのマスキング作用に乏しく、所望のDHA油
の酸化防止、魚臭防止効果が不充分なので好ましくな
い。逆に10wt%を超えると、DHA油の魚臭防止効果に
影響しないけれども、レモン臭やレモンの刺激、及び、
その味覚が強烈になるので好ましくない。
【0018】本発明に係る食用油は、従来と同じくこれ
を澱粉などの粉末に担持し、ゼラチンなどでコ−ティン
グし、コレステロ−ル予防用の健康食品や頭脳の健康保
持補助食品として食することができ、また、例えばパン
などの食品や料理用材料に添加して使用することもでき
る。また、本発明に係る食用油を従来の植物油に代えて
又は混合して加熱料理用食用油として使用することがで
き、さらには、例えばホットケ−キなどの加熱クッキン
グ食品に添加して、あるいは、例えばアイスクリ−ムに
添加し、レモン ライク アイスクリ−ム用に使用するこ
とができる。
【0019】なお、本発明に係る食用油は、このDHA
油を主成分とする食用油に、従来と同様、酸化防止剤と
して少量のビタミンE(0.3wt%程度)及び/又はカテキ
ン(0.1wt%程度)などを添加することができる。また、
その他の添加物として、緑茶の抽出物(カテキンが含有
されている)なども配合することができ、これらも本発
明に包含されるものである。
【0020】
【実施例】次に、本発明に係る実験例を挙げ、さらに本
発明の実施例を比較例と共に挙げ、本発明をより詳細に
説明する。
【0021】(実験例1)DHA油に対するレモン油添
加の有・無による「“120℃”“160℃”加熱時における
酸化の度合」を調べた。その結果を表1に示す。
【0022】
【表1】
【0023】表1中の試料1は、レモン油を添加しない
試料であり、 ・DHA31.8wt%含有DHA油:99.6重量% ・ビタミンE : 0.3重量% ・緑茶抽出物(カテキン) : 0.1重量% 組成からなるDHA油である。
【0024】試料2は、レモン油を添加した試料であ
り、 ・DHA31.8wt%含有DHA油:96.6重量% ・ビタミンE : 0.3重量% ・緑茶抽出物(カテキン) : 0.1重量% ・レモン油 : 3.0重量% 組成からなるDHA油である。
【0025】表1中のPOV値は、過酸化物価を示す。
この試験方法について説明すると、上記試料1、2の50g
を200mlビ−カ−に入れ、大気中で恒温器により“120
℃”“160℃”のそれぞれの温度に“3分間”“30分間”
“60分間”静置した後、各試料の過酸化物価を測定し
た。また、表1中のColor Testは、比色試験により測定
した。さらに呈味及び臭気については、感応検査によ
る。
【0026】前記表1の「レモン油を添加しない試料
1」と「レモン油を添加した試料2」とを比較すると、
POV値については、試料2では、試料1に比し各加熱
温度及び加熱時間における値とも小さいことが認められ
た。この事実は、レモン油を添加したことにより、この
レモン油が優先的に酸素を消費し、加熱時においてもD
HA油の酸化反応防止作用が生じることによるものと推
測することができる。
【0027】また、Color Test(比色試験)の結果、レモ
ン油を添加した試料2では、その値が小さく、この事実
からも、レモン油が優先的に酸素を消費し、DHA油の
酸化反応防止作用が生じていることが理解できる。さら
に、味及び臭気については、レモン油を添加した試料2
では、味について変化がなく、臭気についてもレモン油
の優先的な酸素の補足作用及びそのマスキング作用によ
り、加熱臭及びDHA油が酸化して発生する魚臭が皆無
であり、レモン臭の芳香がただよった。これに対し、レ
モン油を添加しない試料1では、味については変化がな
かったが、魚臭を伴う加熱臭の不快臭が発生した。
【0028】(実験例2)DHA油にレモン油を0〜10w
t%添加した時の“POV値”“Color Test(比色試
験)”“呈味及び臭気”を調べた。その結果を表2に示
す。なお、上記各試験は、レモン油を添加する点を除き
前記実験例1の試料1を用い、各試料を160℃に加熱
し、これを同温度で60分間静置した後の試料について、
前記実験例1と同じ方法で行った。
【0029】
【表2】
【0030】表2から、160℃の加熱処理において、同
じくPOV値がレモン添加量の増大と共に低下すること
が認められた。
【0031】(実施例1)レモン油3wt%添加DHA
油:3gをホットケ−キ原料:100gに添加し、加熱クッ
キングしてホットケ−キを作った。このホットケ−キに
ついて、呈味及び臭気(感応検査)で調べたところ、焼き
上り時においても、また、冷えた状態においても、味に
変化がなく、魚臭も皆無であり、従来のホットケ−キと
比較して何等変わるところがなかった。
【0032】(比較例1)比較のため、レモン油を添加
しないDHA油を使用し、上記実施例と同様にホットケ
−キを作った。このホットケ−キでは、味自体は変わら
なかったが、焼き上り時に魚臭を伴う加熱臭の不快臭が
発生し、また、冷えた状態においても同様であった。
【0033】(実施例2)アイスクリ−ム100gに「3wt
%レモン油添加DHA油」(DHA30%含有油)3gを添
加して、DHA油入りアイスクリ−ムを作った。このレ
モン油添加DHA油入りアイスクリ−ムは、DHA油の
魚臭が伴わず、味もレモン油無添加のものに比べて変化
なく、おいしく食べることができた。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上詳記したとおり、DHA
油にレモン油を0.1〜10重量%添加することで、DHA
油の酸化を防止し、DHA油の臭気をマスキングする効
果が生じる。そして、本発明に係る食用油は、例えば加
熱クッキングするホットケ−キなどのケ−キ類に使用し
ても、ケ−キ本来の味を損なうことなく、若干のレモン
臭が伴うけれども、ケ−キ自体の芳香をそのまま伝える
ことができるので、加熱料理用食用油として使用するこ
とができ、さらには、アイスクリ−ムやその他パンなど
の食品に添加することもでき、コレステロ−ル予防用の
健康食品として、また、頭脳の健康保持補助食品として
極めて有用な食用油を提供することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 DHA油にレモン油を0.1〜10重量%添
    加してなることを特徴とするDHA油を主成分とする食
    用油。
  2. 【請求項2】 DHA油にレモン油を0.1〜10重量%添
    加してなることを特徴とするDHA油を主成分とする加
    熱料理用食用油。
  3. 【請求項3】 前記DHA油が、ビタミンE及び/又は
    カテキンなどの酸化防止剤が添加されているものからな
    ることを特徴とする請求項1又は2記載の食用油又は加
    熱料理用食用油。
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