JPH08272663A - 編集データ管理装置およびその管理方法 - Google Patents

編集データ管理装置およびその管理方法

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JPH08272663A
JPH08272663A JP7100514A JP10051495A JPH08272663A JP H08272663 A JPH08272663 A JP H08272663A JP 7100514 A JP7100514 A JP 7100514A JP 10051495 A JP10051495 A JP 10051495A JP H08272663 A JPH08272663 A JP H08272663A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 作成、編集する文書図面などの編集データが
変更、追加、削除等の編集によって版を重ね、かつ古い
版のデータも残しておく事が必要な場合でも、容易に管
理を行える編集データ管理装置を提供する。 【構成】 文書図面管理装置に使用される表形式の管理
データには、記憶装置5に用意されたRDB(リレーシ
ョナルデータベース)が用いられる。管理データには文
書図面名称、単位No.版確定No.などの項目が設け
られている。確定前データ編集ステップ、単位データ改
訂判定ステップ、単位データ名称自動作成ステップ、単
位データ保存ステップ、版確定ステップなどの処理を実
行することにより、文書図面が複数の単位から構成され
る場合、各々の単位に関する変更履歴を管理し、各版の
任意の単位、履歴を参照したり印刷することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、作成された文書図面の
編集に際し、改訂された版を管理する編集データ管理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文書図面などの編集データ管理装
置では、入力装置を用いて表示装置上に文書図面を作成
あるいは編集し、文書図面の名称を指定して文書図面の
データを記憶装置に保存する。再び、表示装置上でその
文書図面を参照したり編集する場合あるいは印刷する場
合には、同一の文書図面の名称を指定する。
【0003】そして、この文書図面に変更、追加、削除
等の編集を行って、再度保存するには既成のものと違う
名称で保存すれば古い版のデータに加えて新しい版のデ
ータが記憶装置に保存される。一方、同じ名称で保存す
れば新しい版のデータのみが上書きという形で記憶装置
に保存される。
【0004】
【発明が解決しようとしている課題】しかしながら、上
記従来例には以下に掲げる問題があった。即ち、作成、
編集する文書図面が変更、追加、削除等の編集によって
版を重ね、かつ古い版のデータも残しておく事が必要な
場合、各版の履歴を管理しようとすると文書図面の名称
がやみくもに増えてしまい、管理が困難であるという問
題があった。
【0005】また、1つの文書図面が複数のページ、行
または図面等を構成単位としている場合、古い版と新し
い版でそれらの単位のどこに変更、追加、削除等の編集
が行われたかについて記録を残しておかない限り、古い
版と新しい版の現物を比較しなければわからないという
問題があった。
【0006】そこで、本発明は、作成、編集する文書図
面などの編集データが変更、追加、削除等の編集によっ
て版を重ね、かつ古い版のデータも残しておく事が必要
な場合でも、容易に管理を行える編集データ管理装置を
提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項1に係る編集データ管理装置は、作
成された文書図面などの編集データの名称を指定して編
集を行う編集データ管理装置において、前記指定された
名称の編集データを変更する変更手段と、該変更された
編集データについて所定単位毎に改訂の有無を判別する
単位毎改訂判別手段と、該改訂有りと判別された所定単
位の名称を作成する単位名称作成手段と、該名称が作成
された所定単位の編集データを保存する編集データ保存
手段と、前記編集データの名称、前記所定単位値および
前記改訂に関する版確定値の項目を含む管理データを作
成する管理データ作成手段とを備え、該管理データ作成
手段は、前記所定単位の編集データの保存に応じて、前
記版確定値を更新する版確定値更新手段を備える。
【0008】請求項2に係る編集データ管理装置では、
請求項1に係る編集データ管理装置において前記管理デ
ータ作成手段は、前記所定単位値に対応する前版時の単
位値を示す項目を前記管理データに設けたことを特徴と
する。
【0009】請求項3に係る編集データ管理装置は、請
求項1または請求項2に係る編集データ管理装置におい
て前記所定単位値毎の変更履歴を作成する変更履歴作成
手段を備えたことを特徴とする。
【0010】請求項4に係る編集データ管理装置は、請
求項1に係る編集データ管理装置において前記管理デー
タから前記編集データの名称の一覧を表示する名称一覧
表示手段と、該表示された一覧から所定の編集データの
名称を指示する編集データ名称指示手段と、前記管理デ
ータから前記版確定値の一覧を表示する版確定値一覧表
示手段と、該表示された一覧から所定の版確定値を指示
する版確定値指示手段とを備え、該版確定値指示手段お
よび前記編集データ名称指示手段によって指示された前
記編集データの参照あるいは印刷を行うことを特徴とす
る。
【0011】請求項5に係る編集データ管理装置は、請
求項4に係る編集データ管理装置において前記管理デー
タから前記単位値の一覧を表示する単位値一覧表示手段
と、該表示された一覧から所定の単位値を指示する単位
値指示手段とを備え、該指示された単位値に応じた前記
編集データの参照あるいは印刷を行うことを特徴とす
る。
【0012】請求項6に係る編集データ管理装置は、請
求項4に係る編集データ管理装置において前記参照ある
いは印刷が行われる編集データは改訂された単位だけで
あるか全単位であるかを指示する参照印刷指示手段を備
えたことを特徴とする。
【0013】請求項7に係る編集データ管理装置は、請
求項3または請求項4に係る編集データ管理装置におい
て前記編集データの変更履歴の参照あるいは印刷を指示
する変更履歴参照印刷指示手段を備えたことを特徴とす
る。
【0014】請求項8に係る編集データ管理方法は、作
成された文書図面などの編集データの名称を指定して編
集を行う編集データ管理方法において、前記指定された
名称の編集データを変更し、該変更された編集データに
ついて所定単位毎に改訂の有無を判別し、該改訂有りと
判別された所定単位の名称を作成し、該名称が作成され
た所定単位の編集データを保存し、前記編集データの名
称、前記所定単位値および前記改訂に関する版確定値の
項目を含む管理データを作成する際に、前記所定単位の
編集データの保存に応じて、前記版確定値を更新するこ
とを特徴とする編集データ管理方法。
【0015】
【作用】本発明の請求項1に係る編集データ管理装置で
は、作成された文書図面などの編集データの名称を指定
して編集を行う際に、変更手段により前記指定された名
称の編集データを変更し、単位毎改訂判別手段により該
変更された編集データについて所定単位毎に改訂の有無
を判別し、単位名称作成手段により該改訂有りと判別さ
れた所定単位の名称を作成し、編集データ保存手段によ
り該名称が作成された所定単位の編集データを保存し、
管理データ作成手段により前記編集データの名称、前記
所定単位値および前記改訂に関する版確定値の項目を含
む管理データを作成し、版確定値更新手段により前記所
定単位の編集データの保存に応じて、前記版確定値を更
新する。
【0016】
【実施例】本発明の編集データ管理装置の実施例につい
て説明する。本実施例の編集データ管理装置は文書図面
管理装置に適用される。図1は実施例の文書図面管理装
置の構成を示すブロック図である。文書図面管理装置
は、中央処理装置1、入力装置2、表示装置3、印刷装
置4、記憶装置5、情報読込装置6から構成される。
【0017】中央処理装置1は後述する複数の処理を実
行する。表示装置3は編集用文書図面や処理メニューの
表示を行う。入力装置2はキーボードやマウス等を備
え、文書図面の作成内容や指示の入力を行う。印刷装置
4は記憶装置5に記憶されている文書図面データを印刷
する。記憶装置5は作成された文書図面データ、管理デ
ータ、変更履歴表データを保存する。情報読込装置6は
文書図面管理に関するプログラムを読み込んで記憶装置
5に保存する。
【0018】本実施例で使用される表形式の管理データ
には、記憶装置5に用意されたRDB(リレーショナル
データベース)が用いられる。ただし、管理データはR
DBを使用しなくとも記億装置5に保存できるものであ
ればよい。図2は管理データ表の項目およびデータ例を
示す説明図である。
【0019】図において、文書図面名称は編集対象の文
書図面名称を示す。単位No.は特定の編集対象の文書
図面に対し、それを構成する複数のページ、行または図
面等の各単位について冒頭から付番するNo.である。
本実施例では、単位No.を1文書内のページNo.の
意味として扱う。
【0020】版確定No.は、ある版の全単位の文書図
面データに対応する管理データに共通のNo.を付ける
項目であり、他の版と区別する。初版、第2版、第3版
…と同一の文書図面が版を重ねていくのに対応して、版
確定No.は昇順に付番していくことが望ましい。後に
版確定No.の全値を昇順にソートカウントすることに
よりそれぞれ第何版に対応しているかを知ることができ
るからである。
【0021】文書図面の編集段階では、まだ版が確定し
ていないので、管理データの版確定No.の値として特
別に定められた初期値を適用する。編集段階では、対象
となる文書図面の版確定No.の初期値に対応する実単
位データ群を、同じ単位データ名称のもとで繰返し上書
きを行って更新することが可能である。
【0022】そして、このような編集段階を繰返した
後、1文書図面作成における版編集確定段階として版確
定No.を、初期値から既存最新確定値の次なる確定値
に更新する手順をとる。例えば、第4版まで確定して保
存されているならば、編集中の版確定No.の初期値の
データを第5版を示す確定値に更新する。
【0023】このとき、初期値以外の既存確定値をもつ
管理データ行を更新、削除することはない。つまり、版
編集確定ステップを終えた版は、管理データ行、実文書
図面データと共に更新、削除されることはない。
【0024】本実施例では、版確定No.の確定値とし
て「版編集確定ステップを実行した日付(YY:MM:
DD型)+カウンタ(2ケタ)」による文字列を適用す
る。また、初期値の確定値として明確に区別可能な「m
ax」という文字列を適用する。確定値として日付を適
用するのは、後にその版を参照あるいは印刷する際の指
定リストに情報項目として利用することができる等、履
歴管理上有効な情報だからである。また、カウンタを適
用するのは、1日に1文書図面に対する版編集確定ステ
ップの実行が複数回行なわれる場合、それらを区別する
ことを考慮している。例えば、94/10/01にその
日の1回目の版編集確定ステップの実行があったときの
版確定NO.の確定値は、「94100101」とな
る。以後、いかなる版編集確定ステップの実行について
も、その版確定No.の確定値は、この値より大きな値
を取ることになる。ただし、版確定No.の確定値のつ
け方および初期値の値は、このような規則でなくとも版
の区別がつけばそれでよい。
【0025】単位データ名称は、1文書図面のある版の
1単位No.の実データを記憶装置5に保存する際、あ
るいは記憶装置5から参照する際にキーとなる名称であ
る。
【0026】改訂版編集において、前版の単位データを
更新しない場合、前版の単位データ名称をそのまま受け
継ぎ保存するが、単位データが新規に作成されたり、確
定済の前版データが更新される場合、新規に単位データ
名称が付けられ、その名称で実データが記憶装置5に保
存される。この名称は、文書図面名称、単位No.、版
確定No.のキーにより管理データ表に保存されて管理
される。以下、後述する項目も全て上記キーにより管理
データ表に保存されて管理される。
【0027】文書図面を表示装置3に表示する際に、上
記キーにより管理データ表から単位データ名称を問い合
わせ、その名称で記億装置5から参照するという手順を
取る。
【0028】本実施例では、単位データ名称の自動作成
ステップで新規に作成される単位データ名称として、
「文書図面名称一単位No.一版確定No.のシーケン
シャルNo.」による文字列を適用し、重複した単位デ
ータ名称が作成されないようにされている。ここで、版
確定No.のシーケンシャルNo.とは、本実施例によ
る版確定No.を初版から昇順シーケンシャルに並べた
際に順番につけたNo.である。例えば、初版、第2
版、第3版、第4版、編集中の初期値の版確定No.そ
れぞれに対応するシーケンシャルNo.は、1、2、
3、4、5である。
【0029】例えば、文書図面名称「aa」、単位N
o.3(3ページ目)、第5版編集中の単位文書図面デ
ータに対して、それが新規作成もしくは更新の場合、そ
の単位データ名称は、「aa0305」として保存され
て管理される。ただし、単位データ名称の命名法は、こ
のような規則でなくとも重複なく命名できればそれでよ
い。
【0030】改訂コードは、確定前データ編集ステップ
から管理データ作成ステップに至る過程で認識されるコ
ードであり、各単位No.毎に前版、即ち既存確定済の
版確定No.の最新値をもつ管理データに対応する実デ
ータを今回編集作成した実データが改訂しているか否か
を示すコードである。
【0031】今回の編集作成において単位の追加または
削除がありうるので、改訂対象となった前版の単位N
o.は、今回編集した単位No.と同じ単位No.とは
限らない。本実施例では、改訂コード値として0、1、
2の値を用い、それぞれつぎの意味内容を有する。
【0032】 0:内容改訂なし、単位No.変更なし 1:内容改訂なし、単位No.変更あり 2:新規作成単位または内容改訂あり この改訂コード値は、変更履歴表作成ステップや、改訂
単位のみ参照・印刷指示ステップを経た文書図面参照・
印刷ステップで参照されて利用される。改訂コード値と
しては、内容改訂、非改訂、単位No.の変更がコード
値のみで区別できればどんな値でも構わない。また、変
更履歴表のスタイルにより内容改訂なし、かつ単位N
o.変更の意味を新規作成単位または内容改訂と同義に
扱っても構わない。
【0033】前版時単位No.は、各単位No.ごとに
今回編集作成した実データのもとになった前版時データ
の単位No.を示す。今回の編集作成で単位の追加また
は削除がなければ、今回編集時の対象単位No.と同じ
値を取ることになる。これにより、各単位内容の各版に
おける位置関係(単位No.)のログを追うことができ
る。例えば、初版時に3ページ目(単位No.=3)に
あったデータ内容が、新たに追加された内容のために第
2版編集中に4ページ目に移動した際、管理データ作成
ステップによって管理データ表に単位No.=4に関し
て前版時単位No.=3と記録される。
【0034】本実施例では、初版の編集における管理デ
ータ行の新規挿入時に前版時単位No.に値0を適用す
る。前版時単位No.の値は変更履歴表作成ステップで
参照される。
【0035】また、各単位に関する付随情報を版毎に記
録可能なので、本実施例では管理データ表の項目にRe
v.No.を加えている。Rev.No.は、各単位ご
とにその単位内容についてのリヴィジョンNo.を示
す。新規作成時の編集で値0とし、各単位が編集時に内
容改訂すると(改訂コード:2に相当)、1カウントア
ップする。
【0036】単位No.指示ステップの際に、指定の文
書図面名称、指定の版確定No.に所属する単位No.
のリストを表示装置3に表示するが、このようなRe
v.No.で示される付随情報を添えて表示することが
可能である。
【0037】尚、RDB上で管理データ表の各行は、文
書図面名称と単位No.と版確定No.とによって一意
に決まるので、これらの組み合わせで索引が設定されて
いる。
【0038】図2の例に掲げた4行(4レコード)で
は、2ページからなる文書「aa」の初版が94/10
/01に確定したことを表す2行と現在第2版のために
編集中である(2ページとも改訂)ことを表す2行とが
示されている。
【0039】以上示したように、管理データ表の項目設
定により複数の版の間で各単位内容について履歴を辿っ
て管理することが可能となる。
【0040】図3は文書図面管理装置における文書図面
の管理手順を示すフローチャートである。まず、表示装
置3に表示された記憶装置5内の既存の文書図面名称の
リストを用いてこれから処理を行う文書図面名称を入力
装置2によって選択する。選択に際して、リスト選択指
定の他に名称入力指定も可能である。新規に文書図面の
編集を行う場合、入力装置2によって文書図面名称を入
力する(ステップS10)。
【0041】つづいて、表示装置3に表示されたメニュ
ーから入力装置2によってこれから行う処理を選択する
(ステップS11)。選択する処理には、大きく分けて
以下の3通りがある。即ち、文書図面編集処理、版編集
碓定処理、および版参照又は印刷処理である。
【0042】まず、文書図面編集処理について説明す
る。選択または入力された文書図面名称が記憶装置5に
既に存在するか否かを判別し(ステップS12)、既に
存在する場合には、既存の文書図面データを記憶装置5
から呼び出し、表示装置3に表示する(ステップS1
3)。ただし、呼び出すデータは同一名称の文書図面の
確定前編集中の実単位データ群、即ち、版確定No.の
初期値に対応する実単位データ群である。これがなけれ
ば、確定済最新版の実データ群である。版の呼び出しに
は、複数の(全単位分)単位データ名称を用いる。
【0043】確定前データ編集では、表示装置3に表示
された文書図面データの編集作業(新規作成・変更・削
除等)を入力装置2を使用して複数単位データについて
まとめて行う(ステップS14)。このとき、改訂版編
集であるならば、前版時の各単位No.、単位データ名
称、Rev.No等と編集後の各単位No.との対応関
係を中央処理装置1内のメモリ上に保持しておく。すな
わち、編集後の全ページのデータについて、各ページの
基となっているデータは前版の何ページ目の変更によっ
て編集されたかを記憶する。これらは後述する管理デー
タ作成ステップにおいて管理データ表に挿入される前版
単位No.等の項目に入れる値として必要になる。
【0044】つぎに、管理データを単位No.毎に作成
し、全単位No.分の管理データを作成する。まず、変
数Aに値0を代入して初期化する。(ステップS1
5)。変数Aの値を調べ(ステップS16)、編集後の
単位No.の最大値(全ページ数)に等しいとき、文書
図面編集処理を終了し、最大値未満であればステップS
17に移行する。
【0045】ステップS17では、変数Aの値をカウン
トアップする。カウントアップされた変数Aの値を単位
No.とする編集後の単位データについて、新規作成か
改訂単位かそれとも変更なしかを判別する(ステップS
18)。判別には、確定前データ編集ステップS14で
保持された前版時の単位No.と今回編集時の単位N
o.との関係を用いて、前版時の単位データと編集後の
単位データを比較する。比較結果により、改訂コード値
を決める。また、このときRev.Noの値も決めるこ
とができる。改訂コード値が2のとき、前版時の値をカ
ウントアップする。これらの値は管理データ作成ステッ
プの実行まで中央処理装置1内のメモリ上に保持してお
く。
【0046】改訂コード値が0、1で内容改訂なしのと
き、管理データ作成ステップに移行し、改訂コード値が
2で内容改訂ありのとき、単位データ名称自動作成ステ
ップに移行する。
【0047】単位データ名称自動作成ステップで先に掲
げた規則に従い、新規に単位データ名称を自動作成し
(ステップS19)、単位データ保存ステップで単位デ
ータ名称で記憶装置5に対象単位No.の文書図面を記
憶する(ステップS20)。
【0048】管理データ作成ステップでは、中央処理装
置1内のメモリ上に保持されている単位データ名称、改
訂コード、Rev.No、前版時単位No.の値を用い
て、対象文書図面名称、単位No.および初期値の版確
定No.に関してRDB管理データ1行分を作成し、R
DB内に挿入または更新し(ステップS21)、記憶装
置5に管理データを保存する。管理データ作成ステップ
を終了した後、ステップS16に戻る。編集している版
を確定してよい段階まで文書図面編集処理を繰り返し行
う。
【0049】つぎに、ステップS11で版編集確定処理
が選択された場合について説明する。選択または入力さ
れた文書図面名称は記憶装置5内の既存のものに限る。
版編集確定ステップで、記憶装置5内の管理データ行の
うち版確定No.が初期値の行について以下に示す更新
処理を行う(ステップS22)。入力された文書図面名
称、版確定No.の初期値をキーとして対象管理データ
行の版確定No.を次版の確定値に更新する。先に掲げ
た規則の通りに確定値を定義する。
【0050】更新すべき管理データ行がない場合(上記
キーでのデータ行がない場合)、すなわち、文書図面編
集処理なしで版編集確定処理に入った場合は、文書図面
編集処理で全単位No.について改訂変更なしで編集し
てから版編集確定処理を行う場合と同じである。
【0051】したがって、このとき入力文書図面名称、
版確定No.の既存値のうち最大値をキーとした管理デ
ータ行(全単位No.分)を中央処理装置1のメモリに
コピーし,版確定No.を次版のための確定値に置き換
え、改行コード値を全行0とし、前版時単位No.に各
行の単位No.の値を代入して記憶装置5内の管理デー
タ表に追加挿入する。
【0052】この版編集確定ステップ以後、版確定N
o.の確定値をもつ管理データ行が変更または削除され
ることはない。
【0053】変更履歴表作成ステップで入力文書図面名
称に関し、特定の版確定No.について2つの間におけ
る単位No.ごとの変更履歴を平易記号化して表形式で
示す変更履歴表データを作成し、記憶装置5に保存する
(ステップS23)。
【0054】本実施例の変更履歴表作成ステップは、改
訂版の版編集確定ステップの後に続けて実行される。今
編集確定した最新版について前版に対する単位NO.ご
との変更履歴(追加、変更、削除、変更なし)を簡易記
号で比較し表示する表形式データを作成する。変更履歴
表データの保存のキー名称は文書図面名称と最新版の版
確定No.とを組み合わせたものにする。変更履歴の判
断には、管理データを用い、改訂コード、前版時単位N
o.等を調べて決定する。
【0055】図4は文書図面管理装置によって作成され
る文書の変更例を示す説明図である。文書「aa」の第
4版の確定後に第3版からの変更状況を見ると、第3版
の2ページ目の内容が削除され、第3版の3、4ページ
目の内容が更新されてページNo.が繰り上がり、第4
版に2ページ分の内容が追加されたことが示されてい
る。
【0056】図5は図4のような変更があった文書「a
a」に関する管理データ行を示す説明図である。図に
は、文書「aa」の第3版の確定データと第4版の確定
データが抜き出されている。第3版は94/10/03
に版編集確定ステップを実行し、第4版は94/10/
04に版編集確定ステップを実行している。第4版の1
ページ目は第3版の1ページ目をそのまま変更なしで適
用している。第4版の2、3ページ目は第3版の3、4
ページ目を変更したもので、それぞれのRev.No.
がカウントアップされている。第4版の4、5ページ目
は新規作成ページなので、Rev.No.は値0、前版
時単位No.は値0となっている。
【0057】図6は図4および図5のような変更があっ
た文書「aa」に関して、第4版の確定後に変更履歴表
作成ステップが実行されて作成された変更履歴表を示す
説明図である。同図(A)はページ移動の履歴を正確に
示した変更履歴表である。同図(B)はページ移動につ
いても差し替えの意味で変更の意味ととらえた履歴を示
す変更履歴表である。
【0058】その他、変更履歴表作成ステップの位置付
けとして、変更履歴表参照、印刷指示ステップの際に変
更履歴を作成する2つの任意の版確定No.を入力し、
それを受けてその2つの間の変更履歴表データを作成し
て保存するという手順でもよい。
【0059】また、初版からの履歴を示す表としたり、
変更履歴を表す記号等を上記の図による例とは別の記号
を使用しても構わない。
【0060】つぎに、ステップS11で版参照または印
刷処理が選択された場合について説明する。参照又は印
刷すべき文書図面は編集中の文書図面あるいは確定済の
版の文書図面のいずれの場合にも、単位データ名称群が
管理データ表により管理保存され、既に記憶装置5に保
存されている。
【0061】入力指示により参照又は印刷したい文書図
面に関し、管理データ表から単位データ名称群を抽出
し、それを記憶装置5から呼び出し、表示装置3に表示
したり印刷装置4に出力する。文書図面名称指示ステッ
プ、版確定No.指示ステップ、単位No.指示ステッ
プ、改訂単位のみ参照・印刷指示ステップは管理データ
表より単位データ名称群を問い合わせるための入力指示
である。その入力指示順序はどのような順番でも構わな
い。
【0062】文書図面名称指示ステップでは、ステップ
S10での文書図面名称入力により文書図面名称を中央
処理装置1のメモリに保持する(ステップS24)。複
数の指示入力も可能である。
【0063】文書図面名称指示ステップで指示された文
書図面名称をキーとし、それにより管理データ表から版
確定No.群を抽出し、表示装置3にリスト表示させ、
入力装置2で参照又は印刷したい版を指示する(ステッ
プS25)。複数の指示入力も可能である。指示された
版確定No.は中央処理装置1のメモリに保持される。
【0064】単位No.指示ステップでは、文書図面名
称指示ステップで指示された文書図面名称、かつ版確定
No.指示ステップで指示された版確定No.をキーと
し、それにより管理データ表から単位No.群を抽出
し、表示装置3にリスト表示させ、入力装置2で参照又
は印刷したい単位No.を指示する(ステップS2
6)。複数の指示入力も可能である。指示された単位N
o.は中央処理装置1のメモリに保持される。
【0065】改訂単位のみ参照・印刷指示ステップで
は、表示装置3に改訂単位のみ参照・印刷ボタンを設け
て指示入力を行う(ステップS27)。対象版の全単位
のうち、前版の単位を更新・改訂している単位、新規作
成単位およびページ移動のあった単位等のみを参照・印
刷する指示を行う。
【0066】変更履歴表参照・印刷指示ステップでは、
表示装置3に変更履歴表参照・印刷ボタンを設けて指示
入力を行う(ステップS28)。
【0067】文書図面参照・印刷ステップでは、文書図
面名称指示ステップで指示された文書図面名称かつ版確
定No.指示ステップで指示された版確定No.かつ単
位No.指示ステップ指示されれた単位No.をキーと
し、また、改訂単位のみ参照・印刷指示ステップで指示
されていれば、改訂コードが値0でないものをキーに加
え、管理データ表より単位データ名称群を抽出し、記憶
装置5からその単位データ群を呼び出して文書図面を表
示装置3に表示したり、もしくは文書図面を印刷装置4
から印刷する(ステップS29)。
【0068】また、変更履歴表参照・印刷指示ステップ
で指示がなされていれば、キーに対応する変更履歴表デ
ータを記億装置5から呼び出して参照したり印刷を実行
する。これらについての参照のみ、あるいは印刷のみの
指示入力も可能である。
【0069】
【発明の効果】本発明の請求項1に係る編集データ管理
装置によれば、作成された文書図面などの編集データの
名称を指定して編集を行う編集データ管理装置におい
て、前記指定された名称の編集データを変更する変更手
段と、該変更された編集データについて所定単位毎に改
訂の有無を判別する単位毎改訂判別手段と、該改訂有り
と判別された所定単位の名称を作成する単位名称作成手
段と、該名称が作成された所定単位の編集データを保存
する編集データ保存手段と、前記編集データの名称、前
記所定単位値および前記改訂に関する版確定値の項目を
含む管理データを作成する管理データ作成手段とを備
え、該管理データ作成手段は、前記所定単位の編集デー
タの保存に応じて、前記版確定値を更新する版確定値更
新手段を備えるので、作成、編集する文書図面などの編
集データが変更、追加、削除などの編集にて版を重ね、
かつ古い版のデータをも残しておくことが必要な場合、
各版の履歴を的確に管理して保存できる。また、版によ
って文書図面などの編集データの名称を変更する必要が
ない。さらに、各単位に関する付随情報を版毎に記録で
きる。
【0070】請求項2に係る編集データ管理装置によれ
ば、前記管理データ作成手段は前記所定単位値に対応す
る前版時の単位値を示す項目を前記管理データに設けた
ので、版を重ねても同じ単位データ内に変更がない場
合、記憶装置上に同じデータについて複数の領域を確保
するようなことはなく、無駄が生じない。
【0071】請求項3に係る編集データ管理装置によれ
ば、前記所定単位値毎の変更履歴を作成する変更履歴作
成手段を備えるので、文書図面などの編集データが複数
の単位から構成された場合、各々の単位毎に変更履歴を
管理できる。
【0072】請求項4に係る編集データ管理装置によれ
ば、前記管理データから前記編集データの名称の一覧を
表示する名称一覧表示手段と、該表示された一覧から所
定の編集データの名称を指示する編集データ名称指示手
段と、前記管理データから前記版確定値の一覧を表示す
る版確定値一覧表示手段と、該表示された一覧から所定
の版確定値を指示する版確定値指示手段とを備え、該版
確定値指示手段および前記編集データ名称指示手段によ
って指示された前記編集データの参照あるいは印刷を行
うので、各版の任意の構成単位、変更履歴を参照したり
印刷することができる。
【0073】請求項5に係る編集データ管理装置によれ
ば、前記管理データから前記単位値の一覧を表示する単
位値一覧表示手段と、該表示された一覧から所定の単位
値を指示する単位値指示手段とを備え、該指示された単
位値に応じた前記編集データの参照あるいは印刷を行う
ので、各版の任意の構成単位、変更履歴を参照したり印
刷することができる。
【0074】請求項6に係る編集データ管理装置によれ
ば、前記参照あるいは印刷が行われる編集データは改訂
された単位だけであるか全単位であるかを指示する参照
印刷指示手段を備えるので、任意の版の改訂単位データ
だけを参照したり印刷することができる。
【0075】請求項7に係る編集データ管理装置によれ
ば、前記編集データの変更履歴の参照あるいは印刷を指
示する変更履歴参照印刷指示手段を備えるので、名称を
やみくもに増やすことなく、編集データの変更履歴を参
照あるいは印刷できる。
【0076】請求項8に係る編集データ管理方法によれ
ば、作成された文書図面などの編集データの名称を指定
して編集を行う編集データ管理方法において、前記指定
された名称の編集データを変更し、該変更された編集デ
ータについて所定単位毎に改訂の有無を判別し、該改訂
有りと判別された所定単位の名称を作成し、該名称が作
成された所定単位の編集データを保存し、前記編集デー
タの名称、前記所定単位値および前記改訂に関する版確
定値の項目を含む管理データを作成する際に、前記所定
単位の編集データの保存に応じて、前記版確定値を更新
するので、作成、編集する文書図面などの編集データが
変更、追加、削除などの編集にて版を重ね、かつ古い版
のデータをも残しておくことが必要な場合、各版の履歴
を的確に管理して保存できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の文書図面管理装置の構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】管理データ表の項目およびデータ例を示す説明
図である。
【図3】文書図面管理装置における文書図面の管理手順
を示すフローチャートである。
【図4】文書図面管理装置によって作成される文書の変
更例を示す説明図である。
【図5】図4のような変更があった文書「aa」に関す
る管理データ行を示す説明図である。
【図6】図4および図5のような変更があった文書「a
a」に関して、第4版の確定後に変更履歴表作成ステッ
プが実行されて作成された変更履歴表を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
1 中央処理装置 2 入力装置 3 表示装置 4 印刷装置 5 記憶装置 6 情報読込装置

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 作成された文書図面などの編集データの
    名称を指定して編集を行う編集データ管理装置におい
    て、 前記指定された名称の編集データを変更する変更手段
    と、 該変更された編集データについて所定単位毎に改訂の有
    無を判別する単位毎改訂判別手段と、 該改訂有りと判別された所定単位の名称を作成する単位
    名称作成手段と、 該名称が作成された所定単位の編集データを保存する編
    集データ保存手段と、 前記編集データの名称、前記所定単位値および前記改訂
    に関する版確定値の項目を含む管理データを作成する管
    理データ作成手段とを備え、 該管理データ作成手段は、 前記所定単位の編集データの保存に応じて、前記版確定
    値を更新する版確定値更新手段を備えたことを特徴とす
    る編集データ管理装置。
  2. 【請求項2】 前記管理データ作成手段は、 前記所定単位値に対応する前版時の単位値を示す項目を
    前記管理データに設けたことを特徴とする請求項1記載
    の編集データ管理装置。
  3. 【請求項3】 前記所定単位値毎の変更履歴を作成する
    変更履歴作成手段を備えたことを特徴とする請求項1ま
    たは請求項2記載の編集データ管理装置。
  4. 【請求項4】 前記管理データから前記編集データの名
    称の一覧を表示する名称一覧表示手段と、 該表示された一覧から所定の編集データの名称を指示す
    る編集データ名称指示手段と、 前記管理データから前記版確定値の一覧を表示する版確
    定値一覧表示手段と、 該表示された一覧から所定の版確定値を指示する版確定
    値指示手段とを備え、 該版確定値指示手段および前記編集データ名称指示手段
    によって指示された前記編集データの参照あるいは印刷
    を行うことを特徴とする請求項1記載の編集データ管理
    装置。
  5. 【請求項5】 前記管理データから前記単位値の一覧を
    表示する単位値一覧表示手段と、 該表示された一覧から所定の単位値を指示する単位値指
    示手段とを備え、 該指示された単位値に応じた前記編集データの参照ある
    いは印刷を行うことを特徴とする請求項4記載の編集デ
    ータ管理装置。
  6. 【請求項6】 前記参照あるいは印刷が行われる編集デ
    ータは改訂された単位だけであるか全単位であるかを指
    示する参照印刷指示手段を備えたことを特徴とする請求
    項4記載の編集データ管理装置。
  7. 【請求項7】 前記編集データの変更履歴の参照あるい
    は印刷を指示する変更履歴参照印刷指示手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項3または請求項4記載の編集デー
    タ管理装置。
  8. 【請求項8】 作成された文書図面などの編集データの
    名称を指定して編集を行う編集データ管理方法におい
    て、 前記指定された名称の編集データを変更し、 該変更された編集データについて所定単位毎に改訂の有
    無を判別し、 該改訂有りと判別された所定単位の名称を作成し、 該名称が作成された所定単位の編集データを保存し、 前記編集データの名称、前記所定単位値および前記改訂
    に関する版確定値の項目を含む管理データを作成する際
    に、 前記所定単位の編集データの保存に応じて、前記版確定
    値を更新することを特徴とする編集データ管理方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002116937A (ja) * 2000-10-06 2002-04-19 Toshiba Corp 新聞制作システム
JP2002342137A (ja) * 2001-05-16 2002-11-29 Ricoh Co Ltd 文書管理装置及び文書管理方法並びに記録媒体
JP2008097412A (ja) * 2006-10-13 2008-04-24 Tokyo Electric Power Co Inc:The グラフィカルユーザインターフェース、図面データ管理装置及び図面データ管理方法

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