JPH0844549A - ドキュメント管理システム - Google Patents

ドキュメント管理システム

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JPH0844549A
JPH0844549A JP7120917A JP12091795A JPH0844549A JP H0844549 A JPH0844549 A JP H0844549A JP 7120917 A JP7120917 A JP 7120917A JP 12091795 A JP12091795 A JP 12091795A JP H0844549 A JPH0844549 A JP H0844549A
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Nippon Steel Information and Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 各組織ごとの開発方法論に依存しないドキュ
メント管理システムを作成し、ドキュメントの品質を向
上させることができるようにするとともに、ドキュメン
トの作成効率を向上させることができるようにする。 【構成】 ドキュメント定義部1を用いて、ある文書体
系に含まれる種々のドキュメントの構造や項目間の制約
を定義してドキュメント定義情報を作成するようにする
とともに、ドキュメント入力・修正部7を用いて、上記
ドキュメント定義情報に従ってドキュメントを作成する
ようにすることにより、ユーザ独自の方法論に基づくド
キュメントを作成することができるようにするととも
に、上記ドキュメント定義情報に基づく制約を常に満足
させるように制約管理部8で制御するようにすることに
より、ドキュメントの品質を上記制約を満たす一定レベ
ル以上に常に維持することができるようにし、さらに、
作成したドキュメントをドキュメント作成者が目視によ
って検査しなくても済むようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はドキュメント管理システ
ムに関し、特に、ソフトウェアの生産過程において種々
のドキュメントを作成するとともに、これを管理するた
めに用いて好適なものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ソフトウェアの開発を行う際に
は、ソフトウェアの作成維持、管理などを容易にするた
めに、そのソフトウェアの動作や処理内容、または使用
方法などを記述した種々のドキュメントを作成すること
が行われている。例えば、要求仕様書、設計書、テスト
仕様書、取扱い説明書などの文書がこのドキュメントに
該当する。
【0003】ところで、実際のソフトウェア開発におい
ては、通常、開発を行う組織固有の開発方法論に基づく
文書体系が存在する。ソフトウェアの設計・製作者は、
この文書体系に従って実際のドキュメントを作成するよ
うにしている。このとき、ドキュメント作成者は、ソフ
トウェア開発用に設計されたドキュメント支援システム
(文書ツール)を用いて必要なドキュメントを作成する
のが一般的である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来
は、文書体系に応じたドキュメントを作成することがで
きるようにするために、上記文書ツールを文書体系ごと
に開発する必要があった。このため、文書ツールの開発
費用が非常に大きくなっていた。
【0005】このため、ドキュメントの作成にはワード
プロセッサ等の汎用の文書ツールが使われる場合が多
く、ドキュメントがその文書体系に基づいているかどう
かを検査し、その品質を維持するための機能を持ってい
ないため、作成されるドキュメントに品質上のばらつき
を生じることがあった。
【0006】一方、ソフトウェアの開発を行う際には、
プログラムやドキュメントなどを始めとして、多種多様
の情報を扱うことが一般的である。そして、これらの情
報の多くは、それぞれ独立しているものではなく、相互
に関係を持っている。したがって、これらの情報を有機
的に結合し、その情報管理を適切に行うことは極めて重
要なことである。
【0007】ところが、従来のドキュメント支援システ
ムでは、そのシステム内のドキュメントを管理すること
はできるが、ソフトウェア開発の他の成果物との制約を
管理することは困難であった。例えば、ソフトウェアの
開発を行うにあたって、プログラムと仕様書との関係を
適切に管理することは非常に重要であるが、従来のドキ
ュメント支援システムは、これを行うための機能を備え
ていなかった。
【0008】また、一連のソフトウェア開発において作
成されるプログラムや各ドキュメントとの間で、その内
容に矛盾を生じることがあり、ソフトウェア開発を行う
際の障害となることがあった。
【0009】また、ドキュメント支援システムは、構成
管理機能、プロセス管理機能、テスト支援機能、プログ
ラミング機能等との関連が強いため、それらとの有効な
連携を図る必要がある。しかしながら、実際には、種々
のツールによって独自にドキュメントを作成する場合が
多い。このように、各ツールで独自にドキュメントを作
成していたのでは、開発効率の面から必ずしも有効的で
はなかった。
【0010】本発明は、このような問題を解決するため
に成されたものであり、各組織ごとの開発方法論に依存
しないドキュメント管理システムを作成し、ドキュメン
トの品質を一定レベル以上に維持することができるよう
にすることを目的とする。また、他の生成物との間で情
報を有機的に結合することができるようにするととも
に、他のツールに連動して動作することができるように
することにより、ドキュメントの作成作業の効率を向上
させることを目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明のドキュメント管
理システムは、ドキュメントを作成するとともに、これ
を管理するためのドキュメント管理システムにおいて、
上記ドキュメントの構造や項目間の制約を定義してドキ
ュメント定義情報を作成する定義手段と、上記定義手段
により作成されたドキュメント定義情報に従って、ある
文書体系に含まれる種々のドキュメントを作成するドキ
ュメント作成手段と、上記ドキュメント作成手段により
作成される種々のドキュメントを共通のデータベースと
して格納するデータ記憶手段と、上記データ記憶手段に
格納される種々のドキュメントが、上記定義手段により
作成されたドキュメント定義情報に基づく制約を常に満
たするようにするための制約維持の制御を行う制約管理
手段とを設けたものである。
【0012】本発明の他の特徴とするところは、上記種
々のドキュメント以外の他のデータが上記種々のドキュ
メントとともに共通のデータベースとして上記データ記
憶手段に格納されるとともに、上記制約管理手段が上記
種々のドキュメントと上記他のデータとの間における制
約をも維持するように制御を行うようになされたもので
ある。
【0013】本発明の更に他の特徴とするところは、外
部ツールからの要求に従って所定のスクリプトを送るこ
とにより、上記ドキュメント作成手段を制御する制御手
段を設けたものである。
【0014】
【作用】上記のように構成した本発明によれば、各組織
ごとに特有の文書体系に従ったドキュメント定義情報が
作成され、このドキュメント定義情報に従って実際にド
キュメントが作成されることとなるので、組織ごとに専
用の文書管理ツールを開発する必要がなくなる。また、
ドキュメントを作成する際には、制約管理手段によって
ドキュメント内またはドキュメント間の制約が監視さ
れ、上記制約外のデータを各項目に入力することが禁じ
られ、あるいは上記制約を満たすようにデータの修正が
行われるようになるので、ドキュメント内の各項目に
は、上記制約を満たすデータのみが入力されることにな
る。
【0015】本発明の他の特徴によれば、上述のよう
に、あるプロジェクト内で作成されるドキュメント同士
の関係が上記制約を満たすように管理されるだけでな
く、ドキュメントと他のデータとの関係、例えば、ドキ
ュメントとプログラムとの関係も上記制約管理手段によ
って管理されることとなる。
【0016】本発明の更に他の特徴によれば、外部ツー
ルと本発明のドキュメント管理システムとが連動し、ド
キュメント管理システムを直接操作することなく、外部
ツールを操作することによって必要なデータを入力し、
あるいは修正を行うことができるようになるので、上記
外部ツールで使用されるデータを有効に活用してドキュ
メントを作成することが可能となる。
【0017】
【実施例】図1は、本発明の一実施例であるドキュメン
ト管理システムの概略的な構成を示すブロック図であ
る。以下、この図1に基づいて、本実施例によるドキュ
メント管理システムの構成および動作について説明す
る。
【0018】図1において、20は本実施例のドキュメ
ント管理システムであり、ドキュメント定義部1、ドキ
ュメント定義情報記憶部2、ドキュメント記憶部3、他
データ記憶部4、ドキュメント管理部5、インスタンス
作成部6、ドキュメント入力・修正部7、制約管理部
8、ドキュメント出力部9および検索部10により構成
されている。
【0019】上述のドキュメント定義部1は、1つの文
書体系に含まれる各ドキュメントの構造やその間の制約
あるいは関係を、文書管理システムと分離した形でユー
ザ独自の方法論に基づいて定義するためのものである。
すなわち、ドキュメントの管理者は、このドキュメント
定義部1を用いて、ドキュメント内あるいはドキュメン
ト間の制約や関係を定義して、後述するようなドキュメ
ント定義情報を作成する。
【0020】次いで、ドキュメント定義情報記憶部2
は、上記ドキュメント定義部1によって作成されるドキ
ュメント定義情報を記憶するためのものである。また、
ドキュメント記憶部3は、後述するインスタンス作成部
6やドキュメント入力・修正部7によって作成されるド
キュメントを記憶するためのものである。
【0021】さらに、他データ記憶部4は、上記ドキュ
メント以外の種々のデータを記憶するためのものであ
る。例えば、この他データ記憶部4には、用語辞書とし
て用いられる用語データ、プログラムなどのデータが記
憶されている。そして、以上の各記憶部2〜4に記憶さ
れているデータは、1つのデータベースとして一元的に
管理されている。
【0022】次いで、ドキュメント管理部5は、ドキュ
メントに関する一般的な管理を行うためのものである。
例えば、ドキュメント管理部5は、ドキュメントの管理
者または作成者からの指示に従って、ドキュメント記憶
部3に既に保存されているドキュメントの削除、複写、
移動をデータ管理部5aにより行う。なお、ドキュメン
トが削除可能であるかどうか、あるいは新規作成可能で
あるかどうかは、ドキュメント定義情報記憶部2に与え
られるプロジェクト型に基づいて判断する。
【0023】また、ドキュメント移入部5bにより、本
ドキュメント管理システム20と他のドキュメント管理
システム30との間でドキュメントの交換を行う。さら
に、スクリプト制御部5cにより、プログラムツールや
テストツールなどの外部ツール40からの要求に従っ
て、ドキュメント入力・修正部7、ドキュメント出力部
9、検索部10にスクリプト(通信メッセージ)を送る
ことにより、ドキュメントの作成、削除、入出力、表
示、印刷、検索などを行うように制御する。
【0024】次いで、インスタンス作成部6は、ドキュ
メント定義情報記憶部2に格納されているドキュメント
定義情報に従って、ドキュメント・インスタンスを作成
するためのものである。このドキュメント・インスタン
スについては後述する。また、ドキュメント入力・修正
部7は、上記インスタンス作成部6により作成されたド
キュメント・インスタンスに様々なデータを入力し、あ
るいはそのデータに修正を加えていくことにより、所望
のドキュメントを作成するためのものである。
【0025】次いで、制約管理部8は、上記ドキュメン
ト定義部1によって定義されたドキュメント内の各項目
間の制約や各ドキュメント間の制約などをドキュメント
が常に満足するように制約維持の制御を行うためのもの
である。また、ドキュメント出力部9は、ドキュメント
やそのインスタンスなどをディスプレイ装置などに表示
する表示部9aと、印刷装置などによりドキュメントを
印刷する印刷部9bとを有している。
【0026】上記表示部9aは、ドキュメント定義部1
により定義されているドキュメント間の構造や項目間の
関係などを確認し、相互に関係付けられている種々のド
キュメントの一覧を表示し、選択できるようになされて
いる。
【0027】次いで、検索部10は、ドキュメント記憶
部3または他データ記憶部4に格納されているドキュメ
ントやその他の種々のデータの中から、所定の検索条件
を満たすデータを検索するためのものである。
【0028】次に、上記ドキュメント定義部1によりド
キュメントの構造や項目間の制約などを定義する手順に
ついて説明する。このような定義は、具体的には、ドキ
ュメントの構造定義や構成関係定義、項目のデータ型定
義や項目間の制約定義などによって行う。
【0029】ここで、ドキュメントの構造とは、そのド
キュメント内がどのような項目から構成されているかを
表すものである。また、ドキュメントの構成関係とは、
あるプロジェクトにおける1つの文書体系の中でどのよ
うなドキュメントが必要となるかを表すものである。
【0030】また、項目のデータ型とは、その項目に入
力されるべきデータがどのような種類のデータである
か、例えば文字列データであるか、あるいは画像データ
であるかといったことを表すものである。さらに、項目
間の制約とは、例えば、ドキュメントA内のaという項
目とドキュメントB内のbという項目は互いに等しいも
のであるといったような、項目間の関係を表すものであ
る。
【0031】上記のような情報の定義の手順を説明する
前に、ドキュメント作成の流れを説明する。例えば、あ
るプロジェクトAというものについて、ある開発方法論
に基づいてプログラムを作成し、同時に関連ドキュメン
トを作成する場合を考える。
【0032】図4は、プロジェクトAというシステムが
サブシステムとそのサブシステムを構成するタスクとい
う概念とから構成され、その構成において、作成すべき
関連ドキュメントが何であるかを示している。これは、
所定の開発方法論の下では決められたものであり、シス
テム開発において守らなければならないプロジェクトの
型と言える。したがって、図4は、プロジェクトの型の
定義画面であり、その開発方法論に従うものであれば、
共通するものである。
【0033】図4では、ドキュメントとして、プロジェ
クトAについては“メモ”と“プロジェクト仕様書”と
が作成可能であり、これ以外は作成不可能であることを
示している。同様に、サブシステムについては“サブシ
ステム仕様書1”と“サブシステム仕様書2”という2
つの仕様書が作成され、タスクについては“タスク仕様
書1”と“タスク仕様書2”という2つの仕様書が作成
されることを示している。また、プログラムとしては、
サブシステムについて“実行ファイル”と“ソースファ
イル”とが作成されることを示している。
【0034】上述のように、図4はプロジェクトの型を
定義するときに現れる画面である。ここで、矢印で示し
たものは、複数のものを作成できることを表している。
すなわち、サブシステムはプロジェクトAに対して複数
作成することができ、タスクはサブシステムに対して複
数作成することができること意味している。
【0035】また、この画面において、プロジェクト、
サブシステム、タスク等の関係を表すときに、実線、破
線等の線表現を変える等して、必ず定義されなければな
らない必須要素と、必ずしも定義しなくてもよい任意要
素とを区別して表現することができる。そして、図1の
制約管理部8で必須要素が作成されているか否かをチェ
ックし、作成されていないドキュメント一覧の表示等を
行うことができる。
【0036】各仕様書、メモ等の後に<>で示されてい
るものは、各々のドキュメントあるいはプログラムの型
を示すものである。例えば、プロジェクト仕様書の後に
示されている<doc1>は、上記プロジェクト仕様書
が型<doc1>で作成されることを示している。
【0037】例えば、図4の画面中の“サブシステム仕
様書1”のところをマウスでクリックすると、図示しな
いポップアップメニューが現れる。そして、そのメニュ
ーの中から文書型の表示を選択すると、図5に示す画面
が現れる。図5は、<SPEC1>型のドキュメント形
式である一部の頁を示す。
【0038】図5において、L1で示す部分は、ドキュ
メントの印刷、表示のイメージを示す領域であり、L2
で示す部分は、上記領域L1の関連情報を示す領域であ
る。上記イメージを示す領域L1内において、f1 で示
すフィールドにはプロジェクト名が入力され、f2 で示
すフィールドにはサブシステム名が入力され、f3 で示
すフィールドには作成者名が入力される。ただし、既に
定義されているときは、その定義内容が表示される。ま
た、四角い枠で示したフィールドf4 の中にはサブシス
テムの概要を表すテキストが入力され、フィールドf5
の中にはサブシステムの目的を表すテキストが入力され
る。
【0039】また、上記関連情報を示す領域L2内にお
いて、f6 およびf7 で示すフィールドにはサブシステ
ムの概要および目的を表すテキストの入力文字数がそれ
ぞれ表示される。また、f8 およびf9 で示すフィール
ドにはそれらの概要および目的を表すテキストが更新さ
れた時刻がそれぞれ表示される。例えば、フィールドf
4 中の文字数とフィールドf6 に表示される数は同じで
あり、これは制約条件の1つとして定義することが可能
である。
【0040】このような各定義は、以下に示す各定義部
1a〜1dを用いてドキュメントの管理者が行う。すな
わち、ドキュメントの管理者は、まず、データ型定義部
1aを用いて、ドキュメント定義部1に予め備えられて
いる型(例えば、string,integer,image,double,enum,b
oolean,date,dictionary,list,textなどの型)から新し
い型を定義する。
【0041】この新しい型は、予め備えられている型の
サブタイプとして設定されるものである。例えば、ドキ
ュメント管理者は、string型のサブタイプとして、人名
の記述のみを許可する人名型を定義する。また、enum型
のサブタイプとして、大中小の何れかの記述のみを許可
する頻度型を定義したり、 boolean型のサブタイプとし
て、○×の何れかの記述のみを許可する○×型を定義し
たりする。また、string型がマッチしなければならない
パターンや int型の最大値、最小値などの定義を行う。
【0042】例えば、図5に示したフィールドf4 内の
データの型を定義する際には、図6(a)に示すような
画面により、テキストと指定される。また、フィールド
6内のデータについては、図6(b)に示すような画
面により、整数として定義される。さらに、図6(c)
に示すように、図6(a)で定義された文字について
は、文字数が5ずつのステップで、最小100から最大
400までの範囲になければならないことが定義され
る。
【0043】このような制約条件もドキュメント定義情
報として定義され、図1の制約管理部8において、条件
を満足しない入力や修正を行うことができないようにす
ることができる。
【0044】次に、ドキュメントの管理者は、文書型定
義部1bを用いて、上述のようにして定義したデータ型
を組み合わせて、文書型の定義を行う。この文書型と
は、そのドキュメント内にはどのような項目が含まれて
いて、それぞれの項目にはどのようなデータ型が設定さ
れているか、あるいは同じ項目がそのドキュメント内に
は何個存在し得るかといったような構造関係を表すもの
である。
【0045】次に、ドキュメントの管理者は、プロジェ
クト型定義部1cを用いて、対象としているプロジェク
トに必要なドキュメントの名称、文書型および階層構造
の定義を行う。
【0046】ところで、1つの文書体系の中には、文書
の更新理由やメモなどように、必ずしも他の文書との関
係を定義することが必要でない文書が存在する。以下、
このような文書を「オプショナルな文書」と呼ぶ。本実
施例では、その文書がオプショナルな文書か、あるいは
オプショナルでない文書かを、このプロジェクト型の定
義の段階で定義しておく。
【0047】次に、ドキュメントの管理者は、項目間制
約定義部1dを用いて、1つのドキュメント内、あるい
は複数のドキュメント間における各項目間の関係や制約
をその種類ごとに定義する。すなわち、ドキュメント管
理者は、後述する項目操作部7cの起動条件、起動コマ
ンド、入力先、出力先を定義することにより、上記起動
条件が満たされたときの起動コマンドや入出力先を対象
項目に与えるようにする。
【0048】なお、図5に示したフィールドf4 の内容
は、他のドキュメントでも同じ内容が使われるのであれ
ば、他のドキュメント、例えばプロジェクト仕様書やタ
スク仕様書中の記載が変更される。これは、他のドキュ
メントでなくてもよく、同じドキュメント内の他の頁で
あっても同様である。
【0049】図7は、異なるドキュメント間で、それぞ
れの中にある項目1と項目nとの関係を、例えば、等し
い、どちらか一方のみが入力されている、ソートした結
果、などの関係とすることができることを示している。
【0050】このようにして各定義部1a〜1dによっ
て定義されたドキュメント定義情報は、ドキュメント定
義情報記憶部2に格納される。そして、このドキュメン
ト定義情報記憶部2に格納された構造定義情報は、イン
スタンス作成部6によってドキュメント・インスタンス
を作成する際に参照される。
【0051】また、上記各定義部1a〜1dで定義され
たドキュメント定義情報は、スキーマ変換部1eにより
各ドキュメントごとのデータベーススキーマに変換され
る。このスキーマは、実際のドキュメントをドキュメン
ト記憶部3にどのような形で保存しておくかを定めた情
報である。
【0052】以上のようにして、ドキュメントの管理者
は、ドキュメント定義部1を用いて、1つの文書体系で
作成される種々のドキュメントの構造や、そのドキュメ
ント間あるいは項目間の制約、関係などを定義すること
により、ドキュメント定義情報を作成する。
【0053】このように、本実施例では、各組織ごとに
特有の開発方法論をドキュメント定義情報として定義
し、このドキュメント定義情報に従って実際にドキュメ
ントを作成するようにしているため、開発方法論の種類
にかかわりなく共通のドキュメント管理システムを使用
することができる。したがって、文書体系ごとにドキュ
メント管理システムを用意しなくても済み、そのための
開発費用を節約することができる。
【0054】以下、上記ドキュメント定義情報に従って
ドキュメントを作成する際の手順について説明する。す
なわち、ドキュメント作成者は、まず、インスタンス作
成部6を用いて、ドキュメント定義情報記憶部2に格納
されているドキュメント定義情報に基づいてドキュメン
ト・インスタンスを作成する。
【0055】すなわち、図2に示すように、ドキュメン
ト作成者50は、まず、ドキュメント定義情報選択部6
aを用いて、プロジェクト名を指定して、実際に作成し
ようとするインスタンスのドキュメント定義情報をドキ
ュメント定義情報記憶部2の中から選択する。
【0056】次に、データ入力部6bを用いて、上記ド
キュメント定義情報選択部6aで選択したドキュメント
定義情報に対して、インスタンス生成時に指定しなけれ
ばならない項目、あるいは入力しなければならない項目
にデータ(例えば、作成者名やドキュメント名等)を入
力する。
【0057】このようにしてドキュメント作成者50が
必要なデータを入力すると、その入力したデータに基づ
いて、ドキュメント・インスタンスがインスタンス生成
部6cにより生成される。なお、この生成の際には、ド
キュメント作成者50が入力したデータの他に、システ
ムにより自動的に決定されるデータも用いられる。
【0058】次いで、ドキュメント作成者50は、イン
スタンス格納部6dを用いて、上記インスタンス生成部
6cで生成されたドキュメント・インスタンスをドキュ
メント記憶部3に格納する。
【0059】なお、このようなドキュメント・インスタ
ンスの作成の際には、構成関係の制約に基づき作成可能
なインスタンスは全て作成される。すなわち、1つの文
書体系の中で必ず存在しなければならないドキュメント
のインスタンスは、この時点で全て作成される。
【0060】次に、ドキュメント作成者50は、ドキュ
メント入力・修正部7を用いて、上記インスタンス作成
部6によって作成したドキュメント・インスタンスに対
して、実際に文章を入力したり、各種のデータを入力し
たりするとともに、その入力した内容を適宜修正して、
所望のドキュメントを作成する。ドキュメント入力・修
正部7は、図3に示すように構成されている。
【0061】すなわち、ドキュメント作成者50は、ま
ず、ドキュメント入力・修正部7を起動する。なお、後
述するように、外部ツール40からスクリプトを送るこ
とによりドキュメント入力・修正部7を起動する場合に
は、ドキュメントの文書名、その他所定のパラメータ等
を引数にして起動する。起動できない場合には、エラー
コードが外部ツール40に返される。
【0062】ドキュメント入力・修正部7を起動する
と、現在修正可能なドキュメントの一覧および新規作成
可能なドキュメントの一覧が表示される。ドキュメント
作成者50は、図3のドキュメント選択部7aを用い
て、上記一覧の中から、データの入力あるいは修正を行
おうとするドキュメントを選択する。
【0063】このようにしてドキュメント作成者50が
ドキュメントを選択すると、その入力画面が表示部7b
に表示される。ドキュメント作成者50は、その入力画
面内にある各項目に対して情報を入力し、あるいはその
データに修正を加えるために、上記入力画面中から所望
の項目を選択する。そして、ドキュメント作成者50
は、こうして選択した項目に対して、その項目に対応し
て起動される項目操作部7cを用いてデータの入力や修
正を行う。
【0064】なお、本実施例では、上述のように、表示
部7bと表示部9aとを別個に設けているが、同一のも
のを使用するようにしてもよいことは言うまでもない。
【0065】次に、以上のようなデータの入力あるいは
修正を行うことによりドキュメントを作成し終えると、
ドキュメント作成者50は、ドキュメント格納部7dを
用いて、作成したドキュメントをその項目ごとにドキュ
メント記憶部3に格納する。このとき、ドキュメント作
成者50は、ドキュメントの内容の変更を行った理由を
入力する。この変更理由は他のドキュメント管理システ
ム30に送られる。
【0066】これにより、他のドキュメント管理システ
ム30においてドキュメントを作成している他のドキュ
メント作成者は、関連するドキュメントについて内容の
変更があったことを知ることができ、その変更理由に応
じて適当に対処することができるようになる。したがっ
て、相互に関連するドキュメント間で、その内容に矛盾
が生じることを少なくすることができる。
【0067】また、作成したドキュメントをドキュメン
ト記憶部3に格納する際には、制約管理部8によって、
ドキュメント定義情報記憶部2に格納されているドキュ
メント定義情報に基づく制約などのチェックが行われ
る。ここで、制約外のデータが入力されている場合に
は、そのデータが格納されないように制御される。
【0068】この場合、エラーメッセージを発生するな
どして、不適切なデータがあることをドキュメント作成
者に知らせるようにしてもよい。また、上記ドキュメン
ト定義情報に従って修正することが可能な項目のデータ
については、制約管理部8が自動的に修正を行うように
してもよい。
【0069】このように、本実施例のドキュメント管理
システムによれば、ドキュメントの内容に変更を加えた
ときには、その変更後の内容がドキュメント定義情報に
基づく種々の制約に従っているかが確かめられ、制約を
満足している場合にのみそのドキュメントの保存が許さ
れる。したがって、ドキュメントを常に高品質に保って
おくことが可能となる。
【0070】また、従来のように、ドキュメント作成者
が、作成したドキュメントを目で見ることによってその
内容を検査する必要がなくなるので、ドキュメントの生
産性を向上させることもできる。
【0071】また、本実施例のドキュメント管理システ
ムにおいては、ドキュメント内の各項目に種々のデータ
を入力する場合に、そのデータを直接入力したり、所定
の参照情報を入力したりすることができるようになされ
ている。例えば、通常の文章を入力する場合には、前者
のように、該当項目にその文章を直接入力する。
【0072】一方、ドキュメント内に絵を取り込んだ
り、用語辞書内の用語を引用したり、他のドキュメント
の一部を引用したり、プログラムの一部を引用したりす
る場合には、後者のように、所定の参照情報を該当項目
に入力する。すなわち、引用しようとするデータを全て
ドキュメント内に取り込むのではなく、そのデータが格
納されている位置情報を上記参照情報として取り込むよ
うにしている。
【0073】例えば、他のドキュメントの一部を現在作
成中のドキュメントに取り込もうとする場合は、まず、
上記他のドキュメントを表示部7bに表示する。そし
て、この表示部7bに表示したドキュメントから取り込
む部分を指定することにより、そのドキュメントの参照
情報を該当する項目に入力する。
【0074】また、ドキュメント内に絵を取り込んだ
り、用語辞書内の用語を引用したり、プログラムの一部
を引用したりする場合も、上述した手順と同様にして行
う。すなわち、上記絵、用語およびプログラムの各デー
タが格納されている他データ記憶部4から所望のデータ
を取り出して表示部7bに表示し、必要な部分を指定す
ることによって、対応する参照情報を該当する項目に入
力する。
【0075】このように、データ量の多い画像データな
どをドキュメント中に直接入力せずに、データ量の少な
い参照情報を入力するようにすることにより、ドキュメ
ント全体のデータ量を大幅に少なくすることができる。
また、この参照情報によって関係付けられる一方の内容
を変更したときに、それに連動して他方の内容も自動的
に変更することができる。したがって、そのプロジェク
ト内で内容の統一されたドキュメントを作成することが
できるとともに、作成作業の手間を大幅に削減すること
ができる。
【0076】なお、上述のように、他のドキュメント等
からデータを取り込む際には、検索部10を用いて、ド
キュメント記憶部3や他データ記憶部4に既に格納され
ているデータを検索し、これにより取り出したデータを
表示部7bに表示することも可能である。このようにす
ることにより、取り込もうとするデータを容易に見つけ
出すことができるようになる。
【0077】さらに、本実施例では、外部ツール40か
らの要求に応じて、ドキュメントを作成することができ
るようになされている。例えば、テストツールによるテ
スト結果をレポーティングする場合を考える。この場
合、レポーティングのフォーマットはドキュメント定義
部1によって定義可能であるが、その定義したドキュメ
ントに入力すべきデータはテストツール側でしか知るこ
とができない。
【0078】そこで、本実施例では、テストツールから
の要求に応じてドキュメント管理システム20を起動
し、ドキュメント管理部5を介して所定のスクリプトを
送ることによりドキュメント入力・修正部7を動作させ
る。そして、共通のデータベースに項目単位で格納され
ているドキュメントやその他のデータに対してデータを
入力したり修正を加えたりしていくことによってドキュ
メントを作成することができるようにしている。
【0079】このように、本実施例によれば、本ドキュ
メント管理システム20を直接操作することなく、個々
の外部ツール40から本ドキュメント管理システム20
を起動してドキュメントを作成することができるので、
統合的な開発環境を実現することができる。
【0080】
【発明の効果】本発明は上述したように、ドキュメント
の構造や項目間の制約を定義してドキュメント定義情報
を作成するとともに、このドキュメント定義情報に従っ
てドキュメントを作成するようにしたので、各組織ごと
に特有の開発方法論に依存しない共通のドキュメント管
理システムを使用することができるようになり、上記開
発方法論に基づいて存在する文書体系ごとにドキュメン
ト管理システムを開発しなくても済み、その開発および
保守のための費用を節約することができる。
【0081】また、本発明は、上記ドキュメント定義情
報に基づく種々の制約を監視し、その制約をドキュメン
トが常に満足するように制約維持の制御を行うようにし
たので、上記制約を満たす一定レベル以上の品質を有す
るドキュメントを常に作成することができるようにな
り、従来に比べてドキュメントの品質を大幅に向上させ
ることができる。また、作成したドキュメントをドキュ
メント作成者が目視によって検査しなくても済むので、
ドキュメントの生産性を向上させることもできる。
【0082】本発明の他の特徴によれば、種々のドキュ
メント間における制約を監視してその制約を維持するよ
うに制御を行うだけでなく、上記種々のドキュメントと
他のデータとの間における制約をも監視し、その制約を
維持するように制御を行うようにしたので、ドキュメン
トと他のデータとの関係、例えば、ドキュメントとプロ
グラムとの関係をも適切に管理することができるように
なり、ドキュメントの品質を一層向上させることができ
る。
【0083】本発明の更に他の特徴によれば、個々の外
部ツールから本発明のドキュメント管理システムを起動
して、必要なデータを入力したり修正を行ったりするこ
とによりドキュメントを作成することができるようにな
るので、上記外部ツールとの間でデータを有機的に結合
させて、上記外部ツールで使用されるデータを有効に活
用してドキュメントを作成することが可能となり、ドキ
ュメントの作成作業の効率を著しく向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例であるドキュメント管理シス
テムの概略的な構成を示すブロック図である。
【図2】インスタンス作成部の概略的な構成を示すブロ
ック図である。
【図3】ドキュメント入力・修正部の概略的な構成を示
すブロック図である。
【図4】プロジェクトの型を定義するときに現れる画面
の一例を示す図である。
【図5】サブシステム仕様書の文書型を定義するときに
現れる画面の一例を示す図である。
【図6】図5に示した各フィールド内のデータの型等を
定義するときに現れる画面の一例を示す図である。
【図7】異なるドキュメント間にある各項目の関係を示
す図である。
【符号の説明】
1 ドキュメント定義部 2 ドキュメント定義情報記憶部 3 ドキュメント記憶部 4 他データ記憶部 5 ドキュメント管理部 6 インスタンス作成部 7 ドキュメント入力・修正部 8 制約管理部 9 ドキュメント出力部 10 検索部 20 ドキュメント管理システム 30 他のドキュメント管理システム 40 外部ツール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 大城 卓 相模原市淵野辺5−10−1 新日本製鐵株 式会社エレクトロニクス研究所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドキュメントを作成するとともに、これ
    を管理するためのドキュメント管理システムにおいて、 上記ドキュメントの構造や項目間の制約を定義してドキ
    ュメント定義情報を作成する定義手段と、 上記定義手段により作成されたドキュメント定義情報に
    従って、ある文書体系に含まれる種々のドキュメントを
    作成するドキュメント作成手段と、 上記ドキュメント作成手段により作成される種々のドキ
    ュメントを共通のデータベースとして格納するデータ記
    憶手段と、 上記データ記憶手段に格納される種々のドキュメント
    が、上記定義手段により作成されたドキュメント定義情
    報に基づく制約を常に満たすようにするための制約維持
    の制御を行う制約管理手段とを設けたことを特徴とする
    ドキュメント管理システム。
  2. 【請求項2】 上記データ記憶手段には、上記種々のド
    キュメント以外の他のデータが上記種々のドキュメント
    とともに共通のデータベースとして格納されており、 上記制約管理手段は、上記種々のドキュメントと上記他
    のデータとの間における制約の維持が可能であることを
    特徴とする請求項1記載のドキュメント管理システム。
  3. 【請求項3】 外部ツールからの要求に従って所定のス
    クリプトを送ることにより、上記ドキュメント作成手段
    を制御する制御手段を設けたことを特徴とする請求項1
    または2記載のドキュメント管理システム。
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