JPH04211865A - 定型文書作成支援方法 - Google Patents

定型文書作成支援方法

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JPH04211865A
JPH04211865A JP3051040A JP5104091A JPH04211865A JP H04211865 A JPH04211865 A JP H04211865A JP 3051040 A JP3051040 A JP 3051040A JP 5104091 A JP5104091 A JP 5104091A JP H04211865 A JPH04211865 A JP H04211865A
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JP3051040A
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English (en)
Inventor
Kimito Takadate
公人 高舘
Hiroyuki Maezawa
前澤 裕行
Mihoko Iwasaki
岩▲崎▼ 美穂子
Yoshimitsu Shindo
進藤 義充
Yuichi Mimura
裕一 三村
Noriyuki Takahashi
高橋 典幸
Ryoji Eguchi
良司 江口
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Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Keiyo Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、仕様書,帳票等の定型
文書が複数個関連しあっている文書体系において、その
関連を予め計算機に入力・記憶し、定型文書作成時にそ
の関連を参照する定型文書の作成支援方法に関する。
【0002】また、特にソフトウェア開発時に記述する
仕様書等のフォーム定義、及び仕様書等の定型文書フォ
ーム間の関係の定義に係り、開発対象システムの種別に
あった定型文書のフォームの作成、及び定型文書フォー
ムのフォーム間の関係の作成に好適な定型文書フォーム
作成支援方法に関する。
【0003】
【従来の技術】情報をハイパーテキストの概念を用いて
管理する方法が注目されている。例えば、注釈を付けた
り他の情報を参照したりする場合、文書の一部に他の文
書を関連付けておけば(以下、関連付けることをリンク
するまたはリンクを張るという。)必要な情報を容易に
検索できる。ハイパーテキストは計算機でこのような情
報の管理を行う概念で、一つの文書,一枚の絵,一つの
図などの情報(以下ノードと呼ぶ。)の集りとそれらの
情報間のリンクの集りから成る。ハイパーテキストの概
念を用いて情報を管理すれば、例えば、ジャネット・フ
ィデリオ,「ハイパーテキストの概念と特徴」,日径バ
イト, ’89年1月号,pp247−260に記載さ
れているように、主たる情報をディスプレー装置に表示
しておき、注釈などの関連する情報は利用者が必要なと
きのみ表示することが可能である。また、利用者はリン
クの型を定義でき、ノード間に特別な関係を持たせるこ
とができる。
【0004】ソフトウェア開発時に記述する仕様書等の
定型文書の書式の作成支援方法としては、例えば、情報
処理vol.28,No.4,pp463−471「分
散ネットワーク環境とそのコミュニティ」に記載のよう
に、開発時に記述する仕様書等の定型文書の書式をあら
かじめ所定のファイルサーバに記憶しておき、利用者が
必要に応じてファイルサーバから、定型文書の書式を検
索して、抽出する方法がある。また、定型文書フォーム
間の関係を管理する機能を有するシステムとして、例え
ば、情報処理学会第37回全国大会講演論文集pp88
2−885,1988「New SWBプログラミング
支援システム」に記載されているように、定型文書フォ
ームの領域と、他の定型文書フォームの領域との間の固
定的な関係から、自動的にエディタの起動を行う“ED
Ttools”がある。
【0005】さらに、作成した定型文書フォーム、領域
間の関係を管理する機能を有するシステムとして、定型
文書フォームを構成する領域に対し、削除・追加等の編
集操作により、領域の再定義が可能である「統合操作環
境New Wave」システムが存在する。
【0006】さらに、例えば、特願昭61−19453
2「ソフトウェア開発における工程管理方式」に示され
るように、ソフトウェアの製造工程を工程プロセス名称
として管理し、この工程プロセス名称によって、製造工
程の管理・誘導する方法がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記ハイパーテキスト
では、文書間または文書中の項目間の関連が予め固定さ
れているような場合でも、利用者が逐一リンクを張らな
ければならず、また、文書数は関連する文書の内容によ
って変化するが、文書間の関連は固定されている場合、
利用者が逐一ノードを複写し、リンクを張らなければな
らないという問題があった。
【0008】上記従来技術において、前記、「分散ネッ
トワーク環境とそのコミュニティ」記載の定型文書の書
式をファイルサーバに記憶する方法は、利用者が定型文
書の書式を作成する時に、書式を構成する項目とレイア
ウトを逐一定義する必要があり、また、定型文書書式間
や項目間の関係については支援していない。
【0009】また、前記、“EDTtools”では、
定型文書フォーム,領域間の関係がシステムに固有であ
るため、利用者が独自の関係を定義することは不可能で
あった。
【0010】また、前記「統合操作環境New Wav
e」においては、定型文書フォームを構成する領域を利
用者が、必要に応じて削除・追加することが可能である
が、削除・追加等の操作が適切であるかどうかをチェッ
クする機能が存在しないため、編集対象領域が、他の領
域と重要な関係を有するにもかかわらず、容易に更新し
てしまう恐れがあり、領域の再定義により他の領域に及
ぼす影響範囲を知ることができなかった。
【0011】さらに、前記、「ソフトウェア開発におけ
る工程管理方式」においては、ソフトウェア製造工程の
管理・誘導を工程プロセス名称で行うに留まっているた
め、記述する仕様書単位で管理・誘導を行うことはでき
ない。
【0012】本発明は、前記問題点を解決するためにな
されたものである。
【0013】本発明の第一の目的は、定型文書を関連付
けるために、文書を作成する度にリンクを張る必要のな
い定型文書作成支援方法を提供することにある。
【0014】本発明の第二の目的は、定型文書の書式あ
るいは文書間の関連を容易に変更できる定型文書作成支
援方法を提供することにある。
【0015】本発明の第三の目的は、ソフトウェア設計
・開発設計時に記述する仕様書等の定型文書のフォーム
(書式)を、開発対象システムの種別から作成すること
により、利用者が定型文書のフォームを逐一作成する手
間を省き、開発対象システムに応じた定型文書フォーム
を作成することにある。
【0016】本発明の第四の目的は、ソフトウェア開発
時に記述する仕様書等の定型文書フォームを編集する専
用のエディタを有することにより、定型文書フォームに
対して、追加・更新等の編集操作を施し、利用者が独自
の定型文書のフォームをカスタマイズできるようにし、
定型文書フォームの編集によって、定義した定型文書フ
ォームと定義済み定型文書フォームとの間に、自動的に
関係付けを行うことにある。
【0017】本発明の第五の目的は、ソフトウェア開発
時に記述する仕様書等の定型文書のフォーム定義時に、
定型文書フォームを構成する領域間の関係を登録したラ
イブラリをもとに、領域間に対して、新規に関係を作成
することにより、関係が未登録のフォームに関係を作成
することにある。
【0018】本発明の第六の目的は、ソフトウェア開発
時に記述する仕様書等の定型文書フォームを構成する領
域を利用者が再定義する際に、再定義の対象となる領域
と他の領域の関係から、領域の再定義が適切であるかど
うか判定することにより、安易に領域を再定義すること
を防止し、再定義による他の領域に及ぼす影響範囲を提
示することにより、領域の再定義を誘導することにある
【0019】本発明の第七の目的は、ソフトウェア製造
工程の管理・誘導を工程プロセス名称と該工程プロセス
で記述する仕様書を関連付けて、仕様書単位にソフトウ
ェア製造工程を管理・誘導し、さらに、製造工程を利用
者の所望の構造にカスタマイズすることにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】第一の目的を達成するた
めに、本発明の特徴は、文書の書式や文書間の関連を文
書体系ごとに予め記憶し、定型文書編集時には、記憶し
た書式や関連を参照しながら自動的に文書を関連付ける
ことにある。
【0021】第二の目的を達成するために、本発明の特
徴は、定型文書の書式や文書間の関連を、文書を作成す
るエディタと独立に定義・記憶することにある。
【0022】第三の目的を達成するために、本発明の特
徴は、ソフトウェア開発時に記述する仕様書等の定型文
書のフォームを記憶した定型文書フォームライブラリを
有することにある。
【0023】第四の目的を達成するために、本発明の特
徴は、定型文書の領域間の関係を記憶したリレーション
ライブラリを有することにある。
【0024】第五の目的を達成するために、本発明の特
徴は、リレーションライブラリより検索した関係と生成
規則により、新たに関係を生成することにある。
【0025】第六の目的を達成するために、本発明の特
徴は、再定義による他の領域に対する影響範囲を、特定
して提示することにある。
【0026】第七の目的を達成するために、本発明の特
徴は、ソフトウェア開発工程と該工程において記述すべ
き仕様書との関係を有することにある。
【0027】
【作用】上記第一の目的は、文書間の関連を予め定義・
登録し、それを用いて作成した定型文書を自動的に関連
付けるため、文書を作成する度にリンクを張る必要がな
くなることにより達成される。
【0028】上記第二の目的は、定型文書の書式や文書
間の関連を、文書を作成するエディタと独立に定義でき
るので、定型文書の書式や文書間の関連を容易に変更す
る可能にすることにより達成される。
【0029】上記第三の目的は、ソフトウェア開発時に
記述する仕様書等の定型文書のフォームを記憶した定型
文書フォームライブラリを有し、利用者が入力した開発
対象システムの種別に応じた定型文書のフォーム群を定
型文書フォームライブラリから特定し、特定した定型文
書フォームを蓄積することにより達成される。
【0030】上記第四の目的は、定型文書フォームライ
ブラリに加え、定型文書の領域間の関係を記憶したリレ
ーションライブラリを有し、フォームを編集する専用の
エディタで、追加・更新等の編集操作を行う場合、フォ
ームの編集に応じて、新たに定義した定型文書を構成す
る領域と定義済み定型文書フォームの項目との間の、関
係の有無をリレーションライブラリをもとに判定し、関
係がある場合、両者の関係付けを行い、該関係を蓄積す
る。さらに、定型文書フォームを構成する項目間の関係
の有無から、定型文書フォーム間の関係付けを行うこと
により達成される。
【0031】上記、第五の目的は、定型文書フォーム,
フォームを構成する領域間の関係を登録したリレーショ
ンライブラリを有し、ソフトウェア開発時に記述する定
型文書(仕様書)のフォーム、領域の定義に対し、フォ
ーム,領域間の関係を作成する際、フォーム,領域間の
関係を登録した、前記リレーションライブラリで検索す
ることにより、両者間の関係を作成し、該リレーション
ライブラリに未登録の関係については、該リレーション
ライブラリから、両者間の間接的な関係を検索し、関係
生成規則により両者間の関係を作成することにより達成
される。
【0032】上記、第六の目的は、定型文書フォームを
再定義する際に、再定義の対象となる領域と他の領域と
の関係を、前記、領域間リレーションライブラリで検索
し、該関係から再定義可能かどうかを判定し、可能な場
合、前記、領域間リレーションライブラリを参照して再
定義による他の領域に対する影響範囲を、特定して提示
することにより達成される。
【0033】上記、第七の目的は、ソフトウェアの製造
工程における工程プロセス名称を階層的に管理し、最下
位の工程プロセスと該工程プロセスで記述する仕様書を
関係付けることにより達成される。
【0034】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体
的に説明する。
【0035】(実施例1) 図1は、文書の書式及び文書間の関連又は文書中の領域
間の関連(以下、関連付けられた書式を書式ネツトと呼
ぶ。)を計算機に登録する手順の1実施例を示すフロー
チャート、図2は、その書式ネットを用いて定型文書の
作成・編集処理を行なう手順の1実施例を示すフローチ
ャートである。また、図3は、書式ネットの登録及びそ
れを用いて定型文書の作成・編集を支援する定型文書作
成システムのシステム構成例、図4は、書式及び書式ネ
ットの管理方法の1実施例である。
【0036】図3において31は書式ネットの作成・編
集を行なう書式エディタ、32は定型文書の作成・編集
を行なうエディタ、33は書式ネットを記憶する書式ラ
イブラリ、34はエディタ32で作成した文書を記憶す
る文書記憶装置、35はキーボード、36はディスプレ
ーである。
【0037】本実施例では、書式ネットを図4aに示す
ように、書式41,領域管理表42,リンク管理表43
を用いて管理する。図4aにおいて、書式41は一つの
文書の項目名などその文書で変わることのない文字列(
以下、固定文字列という。)と、エディタ32の利用者
が入力する領域のレイアウトであって、その文書を識別
するための名前である文書id411と、他の文書との
関連を表すリンクのリスト412と、他文書の変更の影
響を管理する情報413とを持つ。
【0038】また、領域管理42は文書の各領域の属性
や他の領域との関連を管理するもので、領域を識別する
ための領域id421、エディタ32の利用者が入力で
きる領域か否かを表す属性422、他のどの領域と関連
しているかを表すリンクのリスト423、及び、他の領
域の変更の影響を管理する情報424からなる。また、
リンク管理表43は、リンクを識別するためのリンクi
d431,リンクの端点432,属性433からなる。 ここで、リンクの端点432は、文書id411または
領域id421の組である。また、属性433は、どの
ような性質のリンクであるかを表す。本実施例では、リ
ンクは、「同じ識別子、すなわち同じ内容または文字列
が入る領域を表すリンク」,「頻繁に呼び出される文書
を表すリンク」、及び、「変更した場合影響のある領域
を表すリンク」の3種類であるとする。なお、書式41
と領域管理表42は領域id421で関連付け、領域管
理表42とリンク管理表43は、リンクid431で関
連付ける。
【0039】次に書式ネットの登録手順を、図1,図3
、及び、図4に基づいて説明する。
【0040】まず、書式エディタ31を用いて書式41
を定義し(ステップ101)、その書式41の各領域に
領域id411を付け領域管理表42に登録し(ステッ
プ102)、固定文字列領域の属性422を「入力不可
領域」とし、その他の領域の属性422を「利用者入力
領域」として領域管理表42に登録し(ステップ103
)。このステップ103を全ての領域について属性42
2を定義するまで繰り返す(ステップ104)。上記ス
テップ101からステップ104を、全文書について書
式41を定義するまで繰り返す(ステップ105)。 次に、リンクの両端点432を入力しリンク管理表43
に登録し(ステップ106)、リンクの属性433を入
力しリンク管理表43に登録する(ステップ107)。 以上、ステップ106とステップ107を全ての関係を
定義するまで繰り返す(ステップ108)。最後に書式
ネットに名前を付け、書式ライブラリ33に登録して(
ステップ109)処理を終わる。
【0041】次に、エディタ32の文書作成・編集処理
の手順を図2,図3、及び、図4を用いて説明する。な
お、エディタ32は従来のエディタがもつ編集コマンド
のほかに、同一の識別子を持つ領域がある場合は、それ
らの領域も同時に変更するコマンド,関連する文書を文
書名の指定なしに呼び出し表示するコマンド、及び、変
更が他に影響を与える場合はそのことを、影響を与える
領域又はそのことを、影響を与える領域または文書とと
もに記憶するコマンドがある。
【0042】まず、文書ネットを新規に作成するか、作
成済みの文書ネットを編集するかを入力し(ステップ2
00)、新規作成ならば(ステップ201)、書式ネッ
ト名を入力し(ステップ202)、入力された書式ネッ
トを書式ライブラリ33から、文書記憶装置34に複写
し(ステップ203)、複写した書式ネット(以下、文
書体系という)の名前を入力し、文書記憶装置34に登
録する(ステップ204)。ステップ201で新規作成
でなかったら、文書体系名を入力する(ステップ204
)。次に、文書体系中の文書名の一覧を表示し(ステッ
プ206)、編集する文書を入力し(ステップ207)
、編集コマンドを入力し(ステップ208)、そのコマ
ンドが終了コマンドなら(ステップ209)処理を終了
する。次に、他に同一内容の領域を持ち領域を変更する
コマンドなら(ステップ210)、そのコマンドによっ
て変更する領域と同一の内容の領域を領域管理表42と
リンク管理表43から検索し、検索した領域も同時に自
動的に変更する(ステップ211)。次に、関連文書の
表示コマンドならば(ステップ212)、編集中の領域
と関連する文書を、領域管理表42とリンク管理表43
から検索し、検索した文書を別のウィンドーに表示する
(ステップ213)。次に、編集中の領域の変更が他に
影響を与えるならば、影響を与える領域又は文書を領域
管理表42とリンク管理表43から検索し、検索した文
書又は領域に、変更が必要であることを表す印と、その
原因と成った変更の理由を入力し、変更した領域・時間
と共に413はたは423の変更管理の欄に登録する(
ステップ215)。そうでなければ従来エディタの編集
処理を行なう。
【0043】本実施例によれば、ある領域を変更したと
き、その領域と同一内容であるべき領域は、自動的に変
更されるので、文書間又は領域間での不整合がなくなる
。また、関連文書の呼出しの際、文書名を入力する必要
がない。更に、変更が合った場合、変更影響箇所に自動
的に印が付けられるので、変更漏れがなくなる。
【0044】(実施例2) 書式ネット変換の実施例を図面を用いて詳細に説明する
【0045】図5は書式ネット変換の処理手順を示すフ
ローチャート、図6は書式ネット間の対応関係を保持す
るための対応表である。
【0046】図6において、61は一つの書式ネットで
あり、文書の書式611と612をもつ。62は他の書
式ネットであり、文書の書式621をもつ。633は書
式ネット61と書式ネット62の対応関係を保持する対
応表で、書式ネット61の領域id631と書式ネット
62の領域id632の組からなる。
【0047】以下、書式ネット変換の処理手順を図5及
び図6を用いて説明する。
【0048】まず書式ネット61中の一つの書式の一領
域を指定し(ステップ501)、ステップ501で指定
した領域と対応する書式ネット62中の領域を指定し(
ステップ502)、上記二つの領域の領域idをそれぞ
れ対応表63の領域idの欄631と632に登録し、
ステップ501で指定された領域を端点とするリンクを
書式ネット62のリンク管理表を複写し、その端点をス
テップ502で指定した領域とする。上記ステップ50
1からステップ504までを、全ての対応関係を定義し
終るまで繰り返す(ステップ505)。
【0049】本実施例により、エディタ利用者は使いな
れた書式と異なる書式の文書を、使い馴れた書式に変換
してから参照・更新することが可能となる。
【0050】(実施例3) 実施例1では、領域の属性は「編集時にエディタ利用者
が入力できるか否か」のみを識別するものであるが、領
域を「文書編集時にエディタの利用者が内容を入力する
領域」,「書式定義時に内容が決定され、文書編集時に
は変更できない領域」,「書式定義時に暫定的に内容が
決定されるが、編集時に内容の変更が可能な領域」の3
種類とし、属性4232に、その種類を記憶することに
より、領域のデフォルトを、書式定義時に定義できる。
【0051】また、文書の領域は、ユーザが入力する領
域とシステムが生成する領域の2種類に分類することも
できる。この種類を属性422に記憶することにより、
文書編集時に、システムが生成する領域にエディタ利用
者は例えば日付等を入力する必要がなくなり、エディタ
の操作性が向上する。
【0052】このときの書式ネット定義の処理手順は、
図1のステップ101を「書式定義時に、同時に各領域
の属性を入力し領域管理表に登録する」と変更し、ステ
ップ103を削除したものである。
【0053】本実施例における編集処理手順の1実施例
を表すフローチャートを図7に示し、これを用いて編集
処理手順を説明する。
【0054】ステップ700からステップ707までは
図2のステップ200からステップ207とそれぞれ同
じである。以下、システムが生成した領域の内容を登録
し(ステップ708)、コマンドを入力し(ステップ7
09)、終了コマンドならば(ステップ710)、処理
を終る。そうでなく(ステップ710)、書式定義時に
内容が決定され、文書編集時には変更できない領域を編
集しようとするコマンドなら(ステップ711)、編集
できないことを表すメッセージを表示し、ステップ70
9に戻る(ステップ712)。そうでなければ(ステッ
プ711)、ステップ713からステップ719の処理
を行う。ステップ713からステップ719の処理は図
2のステップ210からステップ216の処理とそれぞ
れ同じである。
【0055】(実施例4) 図8は書式ネットを定義する手順のフローチャート、ま
た、図9はその書式ネットを用いて文書を作成・編集す
る手順の1実施例を表わすフローチャートである。図1
0は、動的に文書数が変化する文書の管理方法を表わす
1実施例である。
【0056】図10において、11は動的に文書数の変
化する文書を扱う場合の領域管理表、12は書式ネット
の一部分、13は書式ネット12を用いて作成した文書
体系の一部分である。領域管理表は、第4図の領域管理
表42と同様に、領域id421,属性422,リンク
のリスト423,変更管理424を持ち、更に、文書数
に影響を与える領域か否かを表わすフラグ425、及び
、文書idのリスト426をもつ。
【0057】次に、書式ネットを定義する処理手順を、
図8及び図10を用いて説明する。
【0058】この処理は、図1の処理に、文書数に影響
を与える領域と文書数が変る文書を登録する処理を加え
たものである。即ち、まず、図1のステップ101から
ステップ108の処理を行ない、文書数に影響を与える
領域を領域管理表11の425に登録し(ステップ11
1)、その領域を変更したとき文書数が変る文書の文書
idのリストを領域管理表11の426に登録する(ス
テップ112、図10の例では書式122と書式123
を登録)。これを文書数に影響を与える全ての文書につ
いて行ない(ステップ113)、図1のステップ109
を実行し処理を終わる。
【0059】次に、書式ネットを用いて、文書を作成・
編集する処理の手順を図9及び図10を用いて説明する
【0060】この処理は、図2の処理に、文書数に影響
を与える領域を更新するコマンドの処理を加えたもので
ある。即ち、まず、図2のステップ200からステップ
215を実行し、ステップ208で入力したコマンドが
文書数に影響を与える領域への入力コマンドならば(ス
テップ221)、領域管理表11の426に登録してあ
る文書及びリンクを全て複写し(ステップ222)、編
集中の領域から書式へのリンクを複写した文書へ付け替
える(ステップ223、図10の例では書式132への
リンクを文書134,文書136へ付け替える。)。次
に、ステップ208で入力したコマンドが文書数に影響
を与える領域を削除するコマンドならば(ステップ22
4)、リンク先の文書(図10の例では文書134から
文書137)を削除するか否かを入力し(ステップ22
5)、削除してもよければ(ステップ226)、上記の
領域とリンクしている文書を削除し(ステップ227)
、図2のステップ216を実行する。
【0061】本実施例によれば、文書の内容によって文
書数が動的に変化するときに、文書編集時に書式及びリ
ンクをコピーする必要がない。
【0062】(実施例5) 図11は、回覧を行なう電子メールシステムのシステム
構成を表す1実施例、図12は、回覧文書の書式を表す
1実施例である。
【0063】図11において、通信網81はローカルエ
リアネットワークなどで構成される。通信網81には複
数のメール端末82−1から82−nが接続されている
。各メール端末には、一人以上のメール送受信者83−
1から83−mが所属している(n≦m)。あるメール
端末で作成された回覧メールは、指定された送受信者が
所属するメール端末の間を指定された順序に従って回覧
される。
【0064】図12において、回覧文書の書式90は、
回覧先欄91−1から91−l(l≦m)、回覧文書欄
92からなる。回覧先欄91−1〜lは受信者の名前が
登録してあり、受信者が回覧文書を受け取ったことを表
す印を付けることができる。
【0065】送信者は回覧文書の書式90を複写し、回
覧文書欄に回覧内容を入力し、第1受信者に送信する。 受信者は、文書を受け取ったら、それに対して受け取っ
たことの印を付ける。次の受信者への送信は、メールシ
ステムが自動的に行なう。
【0066】以上の回覧文書の書式の作成,回覧文書の
編集は実施例1から実施例4の方法で行う。
【0067】本実施例により、送信者は回覧先を指定す
る必要がなくなる。
【0068】(実施例6) 以下の実施例では、主にソフトウェア開発過程に記述す
べき文書について、その管理方法を説明する。図13は
本発明に係るシステム構成を示すブロック図である。定
型文書フォーム特定識別情報定義部1301は、利用者
との対話により、ソフトウェア開発時に記述すべき定型
文書フォーム、即ちワークシートフォームを特定する識
別情報を入力する。定型文書フォームライブラリ130
2は、複数個の定型文書のフォーム(書式)群を記憶し
たものである。対応表1303は、開発時に記述すべき
仕様書等の定型文書のフォームと、システムの種別との
対応関係を定義した表である。定型文書フォーム特定部
1304は、利用者が入力した開発対象システムの種別
に対応した定型文書のフォーム群を対応表をもとに特定
し、定型文書フォームライブラリからフォーム群を抽出
する。ワークシートフォーム蓄積部1305は、定型文
書フォーム特定部1304で抽出した特定のフォーム群
を蓄積する。ワークシートフォーム編集部1307は、
蓄積したワークシートフォーム1306に対して、利用
者独自のワークシートフォームにカスタマイズする時の
編集操作を施す。
【0069】図14は、定型文書フォーム特定識別情報
定義部1301と定型文書フォーム特定部1304の処
理手順を示すフローチャートであり、図15はハードウ
ェア構成図である。図16は定型文書フォームライブラ
リの内容の一例である。図16において、定型文書フォ
ーム欄には定型文書フォームの名称が入り、フォーム構
成領域欄は定型文書フォームを構成する領域の名称が入
る。例えばフォーム“ファイル一覧表”は、領域“ファ
イル名称”,“ファイル種別”等から構成されることを
示す。図17はシステム種別テーブルと対応表である。 システム種別テーブルは、開発対象システムの種別と該
種別に対応する定型文書フォーム群を一意に識別する識
別子で構成される。また、対応表は識別子と識別子に対
応する定型文書のフォーム群で構成される。以下、図1
4のフローチャートに従い、目的に応じた定型文書フォ
ームを特定する処理手順を説明する。定型文書フォーム
特定識別情報定義処理で、本実施例においては、バッチ
システム,オンラインシステム等のシステムの形態とD
B,画面等のシステムに対する入出力媒体と新規開発,
バージョンアップ等の開発作業の形態を、フォーム特定
識別情報として入力する(ステップ1401)。入力し
たシステムの種別から、各種別に対応する定型文書のフ
ォーム群を一意に識別する識別子を、図17のシステム
種別テーブルから取得する(ステップ1402)。識別
子に対応する定型文書のフォーム群を対応表から取得(
ステップ1403)し、取得した各定型文書のフォーム
群に対して、OR演算を施し(ステップ1405)、定
型文書フォーム群を図18(a)に示すテーブルに記憶
する(ステップ1406)。例えば、システムの形態と
して“バッチシステム”を指定し、入力媒体を“DB”
と指定した場合、それぞれ対応表から定型文書フォーム
“A”,“B”,“C”,“D”と“D”,“F”を取
得する。これに対してOR演算を施すことにより、一連
の定型文書のフォーム群“A”,“B”,“C”,“D
”,“F”を取得する。これにより、DBを使用するバ
ッチシステムの開発において定型文書フォーム“A”,
“B”,“C”,“D”,“F”をそれぞれ記述するこ
とを示す。また、対応表を用いない方法として、定型文
書フォーム特定部1304に開発対象システムの種別と
定型文書フォームの対応を記憶しておく方法がある。
【0070】図17に示す対応表は、標準的なものを用
意しておき、それを使用しても良いが、以下のようにし
て作成しても良い。定型文書フォームを特定する識別情
報を入力し、定型文書フォームライブラリ1302から
、定型文書フォームを特定し蓄積する。次に、入力した
識別情報と、該識別情報によって特定した定型文書フォ
ーム(即ちワークシート)との対応関係を生成し、識別
情報・定型文書フォーム対応関係情報として対応表に蓄
積する。
【0071】前述の実施例では、抽出した一連の定型文
書フォーム群を記憶する際、図18(a)に示すように
、定型文書のフォーム自体を記憶する方法である。この
方法では、定型文書のフォーム群を記憶するために、膨
大なメモリ容量が必要となる可能性がある。この問題に
対し、定型文書のフォーム群自体を記憶するのではなく
、開発対象システムの種別を記憶する方法について説明
する。図14のフローチャートにおいて、処理ステップ
1401で利用者が定義した開発対象システムの種別を
図18(b)に示すテーブルに記憶する。図18(b)
のテーブルに記憶した状態では、各種別ごとの定型文書
フォームの対応のみであり、システムの種別に応じた一
連の定型文書フォーム群になっていない。そこで、定型
文書フォーム群に対して、仕様情報等を記述する時点で
、利用者が定義した開発対象システムの種別に応じた定
型文書フォーム群を図18(b)部示すテーブルを参照
し、図17に示す対応表とシステム種別テーブルからフ
ォーム群を抽出し、抽出したフォーム群に対して、OR
演算を施し、開発対象システムの種別に応じた一連の定
型文書フォームを逐次提供する。以上の処理では、開発
対象システムのみを記憶するため、メモリ容量の問題は
解決できる。
【0072】また、定型文書フォームライブラリから、
特定の定型文書フォーム群を抽出する方法として、シス
テムの分野別にあらかじめフォーム群を蓄積しておき、
利用者は開発対象システムの分野を指定するだけで、開
発時に記述すべき定型文書フォーム群を抽出する方法が
ある。図19にシステムの分野別に定義した定型文書フ
ォーム群を蓄積した対象分野別定型文書フォームライブ
ラリを示す。本方法によれば、開発対象システムの種別
を、利用者が逐一入力する必要がなくなる。また、開発
対象システムの分野が、定型文書フォームライブラリに
登録されていない場合でも、類似システムの分野を指定
することにより、ある程度の定型文書のフォーム群を特
定することができる。
【0073】次に図13に示すブロック図のワークシー
トフォーム編集部1309の実施例について述べる。
【0074】以下、図20に示す処理手順に従って詳細
に説明する。図22,23に示すリレーションライブラ
リ及び領域間リレーションライブラリは、それぞれフォ
ーム間の関係及びフォームを構成する領域間の関係を保
持するものとする。詳細な説明は後述する。追加・更新
等の編集操作の対象となるワークシートフォームの名称
を入力 (ステップ2001)し、入力したフォームの
名称が既に作成済みであるかどうかを判定する(ステッ
プ2002)。作成していない場合、つまりフォームを
新規作成する場合は、フォームの名称を図22に示すリ
レーションライブラリと図16に示す定型文書フォーム
ライブラリに登録する(ステップ2003)。次に、利
用者の編集操作にともなって、入力したフォームを構成
する領域を取得(ステップ2004)する。編集操作が
更新である場合、図16の定型文書フォームライブラリ
において、編集対象となるフォームの更新前のフォーム
構成領域と更新後のフォーム構成領域を置換する。また
、追加である場合、編集対象となるフォームのフォーム
構成領域に領域を追加する(ステップ2005)。追加
・更新後の領域と関係を持つ領域を、領域間リレーショ
ンライブラリから抽出する(ステップ2006)。抽出
した領域を登録する(ステップ2007)。登録した関
係領域を構成領域とするフォームを、ワークシートフォ
ームライブラリで検索(ステップ2008)し、該フォ
ームが存在すれば(ステップ2009)、該フォームを
関係フォームとして、フォーム間リレーションライブラ
リに登録する(ステップ2010)。以上の処理により
、ワークシートのフォームを利用者独立の形式にするた
めに、追加・更新等の編集操作を施すと、新たに定義し
たワークシートのフォーム間および、フォームを構成す
る領域間に対して、定義済みのフォーム,領域を自動的
に関係付けるため、利用者がワークシートフォームの定
義後に逐一関係を指定する必要がなくなる。
【0075】次に追加・更新等の編集操作によって、新
たに定義したワークシートのフォーム、フォームを構成
する領域、およびそれらの関係を差分情報として蓄積す
る方法について述べる。図21にブロック図を示す。ワ
ークシートフォーム差分情報蓄積部2101は、利用者
の編集操作によって、新たに定義したワークシートのフ
ォーム、または領域を差分情報としてワークシートフォ
ーム差分情報2101に蓄積し、ワークシート1306
に対して、差分情報が存在するワークシートフォームを
示す情報を蓄積する。同様に、領域間リレーション差分
情報蓄積部2103では、ワークシートフォームの定義
によって生じた領域間リレーションを、差分情報として
領域間リレーション差分情報2104に蓄積する。また
、ワークシートフォーム間の関係の作成時には、ワーク
シートフォーム1306,ワークシートフォーム差分情
報2102,領域間リレーション差分情報2104,領
域間リレーション2107をもとに、領域間の関係から
ワークシートフォーム間リレーションを作成する。さら
に、生成したワークシートフォーム間リレーションも差
分情報として、ワークシートフォーム間リレーション差
分情報蓄積部2105でワークシートフォーム間リレー
ション2109とワークシートフォーム間リレーション
差分情報2106に蓄積する。以上のように、新たに定
義したワークシートフォームと定義によって生じた領域
リレーション,フォーム間リレーションを差分情報とし
て蓄積することにより、これらの情報を記憶するメモリ
容量を削減することができる。
【0076】(実施例7) 以下、本発明における、特定した定型文書フォーム(ワ
ークシート)に対して、フォーム間、及び領域間のリレ
ーションを自動的に生成する一実施方法を図を用いて詳
細に説明する。図24は本方法に係るシステム構成を示
すブロック図である。定型文書フォーム特定識別情報定
義部1301,定型文書フォーム特定部1304,ワー
クシートフォーム蓄積部1305は、前述の通りである
。ワークシートフォーム間関係検索部2408は、ワー
クシートフォームライブラリ1306に蓄積したワーク
シートフォーム間の関係を、リレーションライブラリ2
407で検索し、既に登録してある関係については、該
関係を抽出する。リレーションライブラリ2407には
、定型文書フォームライブラリ1302に蓄積してある
定型文書フォーム間の関係が登録してある。ワークシー
トフォーム間関係生成部2410は、ワークシートフォ
ーム間関係検索部2408でリレーションライブラリ2
407から、ワークシートフォーム間の関係が、リレー
ションライブラリ2407に登録されていなかったもの
について、リレーション生成規則に従って関係を新規に
生成する。ワークシートフォーム間関係蓄積部2411
は、ワークシートフォーム間関係検索部2408,ワー
クシートフォーム間関係生成部2410で得られたワー
クシートフォーム間の関係を、ワークシートフォーム間
リレーションライブラリ2412に蓄積する。図22は
、定型文書フォーム間の関係を蓄積したリレーションラ
イブラリである。以下、図25のフローチャートに従い
、ワークシートフォーム間のリレーションを作成する処
理手順を説明する。ワークシートフォームライブラリ2
406に記憶したワークシートフォームに対し、関係を
図22に示すリレーションライブラリから検索する(ス
テップ2507)。リレーションライブラリにワークシ
ートフォーム間の関係が登録されているかどうか判定(
ステップ2508)し、登録されていない場合は新規に
ワークシートフォーム間の関係を、間接的な関係とリレ
ーション生成規則を用いて生成する。以下、関係の生成
方法について説明する。ワークシートフォーム間の関係
がリレーションライブラリに登録されていないというこ
とは、両者間に直接的な関係が存在しないことを示して
おり、間接的な関係は存在する。間接的な関係とは、図
26に示すように、ワークシートフォーム“A”が、ワ
ークシートフォーム“B”を介してワークシートフォー
ム“D”と関係がある場合をいい、ワークシートフォー
ム“A”とワークシートフォーム“D”は、間接的な関
係があることを示す。リレーションライブラリから、間
接的な関係を検索する(ステップ2509)。検索した
間接的な関係から、リレーション生成規則を用いて直接
的な関係を生成する(ステップ2510)。以下、間接
的な関係から、直接的な関係を生成する方法について説
明する。図27にワークシートフォーム間の関係の分類
を示す。関係“参照”は、ワークシートフォーム記述中
に参照すべきワークシートとの関係を表わす。関係“継
承”は、ワークシート間で直接的な情報の継承がある場
合の関係を示し、関係“展開”は、ワークシート間で直
接的な情報の継承はないが、ワークシートに記述した情
報を展開した形で記述するという関係が存在することを
示す。また、階層が下位になるにつれて関係の度合いが
強いことを示す。図27に示す関係の分類を用いて、生
成規則を以下のように設定する。“ある2つの関係が存
在した場合、両者に対し、構造上同一の親となる関係を
、2つを合成した新たな関係とする”、例えば、2つの
関係“転記”,“具体化”が存在した場合、両者に対し
同一の親は、関係“参照”となる。また、2つの関係“
転記”,“抜き出し”が存在した場合は、両者の共通の
親は関係“継承”となる。以上の規則を用いて、関係を
生成する具体例を図26で説明する。ワークシートフォ
ーム“A”,ワークシートフォーム“D”間には、ワー
クシートフォーム“C”を介して間接的な関係“転記”
,“抜き出し”が存在する。前述の生成規則を用いて、
関係“転記”,“抜き出し”を合成すると、関係“継承
”になるため、ワークシートフォーム“A”,ワークシ
ートフォーム“D”間に直接的な関係“継承”を生成す
る。処理2507,処理2510で得たワークシートフ
ォーム間の関係をワークシートフォーム間リレーション
ライブラリ2412に記憶する。以上の処理を処理25
07でワークシートフォームライブラリ2406に記憶
した全てのワークシートフォームについて行う。
【0077】以上の実施例では、ワークシートフォーム
間のリレーションの生成方法について説明したが、図2
4のリレーションライブラリ2407に変えて、ワーク
シートフォームを構成する領域間のリレーションを登録
した領域間リレーションライブラリを用いることによっ
て、ワークシートフォーム間の関係に加え、ワークシー
トフォームを構成する領域間の関係を生成することがで
きる。このシステム構成図を図28に示す。図24との
違いは、リレーションライブラリ2407に代って、ワ
ークシートフォームを構成する領域間の関係を蓄積した
領域間リレーションライブラリ2801を用いたことで
ある。図23に領域間リレーションライブラリを示す。 図23はワークシートフォーム“ファイル一覧表”と“
ファイル・レコードレイアウト表”における領域間の関
係の記憶形式を示している。領域間の関係の生成方法は
、図25に示すフローチャートと同じである。
【0078】(実施例8) 以上の実施例では、ワークシートフォームの識別情報を
入力として、バッチ的に一括してワークシートフォーム
を定型文書フォームライブラリ1302から特定し、特
定したライブラリワークシートフォーム間の関係を、リ
レーションライブラリ,リレーション生成規則を用いて
生成する方法について述べたが、ワークシートフォーム
の識別情報を入力せずに、利用者が、対話形式で直接定
型文書フォームライブラリから、対話的にワークシート
フォームを抽出し、抽出したワークシートフォーム間に
関係を生成することも可能である。また、対話的な抽出
によって特定したワークシートフォームの領域に対し、
削除,更新,挿入等の編集操作を対話的に施すことも可
能である。
【0079】以下、ワークシートフォームに対し、対話
的に編集操作を施し、該編集操作を禁止し、或いは、該
編集操作による他のワークシートフォームへの影響範囲
を提示するという実施例について説明する。図29は、
ワークシートフォームの編集操作に対し、図23に示す
ワークシートフォームを構成する領域間の関係を蓄積し
た領域間リレーションライブラリをもとに、編集操作が
有効か無効かを判定し、提示する処理手順を表わすフロ
ーチャートである。以下フローチャートに従って説明す
る。ワークシートフォームを構成する領域の削除・更新
等の編集操作を入力し(ステップ2901)。編集操作
の対象となるワークシートフォームを構成する領域が関
係する領域を、図23に示す領域間リレーションライブ
ラリから検索する(ステップ2902)。編集対象領域
が関係する領域が存在するかどうか判定(ステップ29
03)し、存在しない場合、編集操作を実行(ステップ
2907)し、関係する領域が存在する場合は、該領域
に関係する領域を図23に示す領域間リレーションライ
ブラリから検索する(ステップ2904)。処理ステッ
プ2904で検索した領域が、編集対象領域であるかど
うか判定(ステップ2905)し、編集領域である場合
、編集操作を禁止するメッセージを出力(ステップ29
06)し、編集対象領域でない場合、編集操作を実行す
る(ステップ2907)。以上の処理を図30を用いて
具体的に説明する。領域“a1”,“a2”,“a3”
,“a4”から構成されるワークシート“A”の領域“
a1”を削除しようとした場合、編集対象領域は“a4
”であり、領域“a4”が関係する領域は、ワークシー
ト“B”の領域“b1”とワークシート“C”の領域“
c1”である(ステップ2902)。編集対象領域が関
係する領域が存在するため、検索した領域“b1”,“
c1”に関係する領域を検索する(ステップ2904)
。ここで、領域“b1”に関係する領域は“b2”であ
り、領域“c1”に関係する領域は“a4”であること
がわかる。即ち、領域“c1”は、編集対象領域である
領域“a4”のみに関係していることになり、領域“a
4”を削除することにより、領域“c1”は、どの領域
とも関係をもたなくなるため、領域“a4”の削除とい
う編集操作を禁止し、その旨のメッセージを図30に示
すように出力する。
【0080】次にワークシートフォームを構成する領域
の編集操作による影響範囲の提示について説明する。本
実施例の処理手順を表わすフローチャートを図31に示
す。以下、フローチャートに従って説明する。ワークシ
ートフォームを構成する略域の削除・更新等の編集操作
を入力する(ステップ3101)。編集操作の対象とな
るワークシートフォームを構成する領域が関係する領域
を、図23に示す領域間リレーションライブラリから検
索する(ステップ3102)。編集対象領域が関係する
領域が存在するかどうか判定(ステップ3103)し、
存在する場合、関係する領域間の関係の強さを参照する
。関係の強さとは関係の度合である。本実施例では、図
27に示す関係の木構造において、階層のレベルを関係
の強さとする。即ち、第1階層であれば関係の強さは1
であり、第2階層であれば関係の強さは2ということに
なる。“参照した関係の強さ”>=Nであるかどうかを
判定(ステップ3104)し、参照した関係の強さ>=
Nであれば、影響する領域として記憶する(ステップ3
106)。処理ステップ3103から処理ステップ31
06を関係する領域が存在しなくなるまで(ステップ3
108)繰り返す(ステップ3107)。処理ステップ
3106で記憶した編集操作によって影響を受ける領域
を提示する(ステップ3109)。以上の処理を図32
を用いて具体的に説明する。領域“a1”,“a2”,
“a3”,“a4”から構成されるワークシート“A”
の領域“a4”を削除しようとした場合、編集対象領域
は“a4”であり、領域“a4”が関係する領域は、ワ
ークシート“B”の領域“b1”とワークシート“C”
の領域“c1”である(ステップ1302)。領域“a
4”と領域“b1”との関係は“具体化”であり、強さ
は、図27から“3”であり、また、領域“a4”と領
域“c1”との関係は“転記”であり、強さは“3”で
あることがわかる(ステップ3104)。本実施例にお
いては、N=3として、前述の関係の強さとNを比較す
る(ステップ3105)。“転記”,“具体化”関係の
強さがN以上であるため、両者を編集操作によって影響
を受ける領域として記憶する(ステップ3106)。次
に領域“b1”と領域“c1”について行う。領域“b
1”とN以上の関係をもつ領域は存在せず、領域“c1
”とN以上の関係をもつ領域は、“転記”関係をもつ領
域“c3”である。以上の処理から、ワークシート“A
”の領域“a4”の削除によって、影響をうける領域は
、ワークシート“B”の領域“b1”と、ワークシート
“C”の領域“c1”と“c3”であることがわかる。 よって、影響範囲として、ワークシート“B”の領域“
b1”と、ワークシート“C”の領域“c1”と“c3
”を提示する。
【0081】また、開発対象システムの種別に応じた定
型文書フォーム群を定型文書フォームライブラリから特
定し、特定したワークシートフォーム間の関係を作成す
る際に、該ワークシートフォームを構成する領域が既に
登録済の場合、領域間の関係を領域間リレーションライ
ブラリから抽出し、領域間の関係に基づき定型文書フォ
ーム間の関係を作成することも可能である。
【0082】(実施例9) 以上ではソフトウェア開発時に記述するワークシートフ
ォームの特定方法,ワークシートフォーム間の関係の作
成方法について説明したが、以下では、これらとシステ
ム開発,設計の工程とを関連付けて、管理する実施例に
ついて説明する。最初に、ソフトウェア開発時に記述す
るワークシートのフォーム,フォーム間リレーション,
領域間リレーションと開発工程を関係付け、工程と関連
付けたワークシートフォームの編集を支援する方法につ
いて説明する。図33はその処理手順を示すフローチャ
ートである。工程情報は、工程順序,工程名称,フォー
ム識別子等で構成される。工程情報の物理構造、及び論
理構造は図34(a)、及び図34(b)に示す通りで
ある。詳細は後述。以下、図33のフローチャートに従
って説明する。追加・更新等の編集操作を施すワークシ
ートフォームの名称を入力(ステップ3301)し、該
フォームのフォーム識別子に対応する工程名称を工程情
報から取得し、さらに工程順位を取得する(ステップ3
302)。次に、編集操作にともなって入力した編集対
象領域を取得(ステップ3303)し、該領域を関係領
域とするフォームを領域間リレーションテーブルで検索
(ステップ3304)し、該フォームが属する工程名称
と工程順位を工程情報から取得する(ステップ3306
,3307)。処理ステップ3302で取得したフォー
ム名称の工程順位と、処理ステップ3307で取得した
工程順位の大きさの比較を行う(ステップ3308)。 処理ステップ3307で取得した工程順位の方が小さい
場合、エラーメッセージを出力する(ステップ3310
)。大きい場合は処理ステップ3303で取得した領域
を領域間リレーションテーブルに登録する(ステップ3
309)。処理ステップ3308を具体例で説明する。 例えば、工程“機械化機能の設定”で記述するワークシ
ートフォームの領域“A”と工程“機械化業務運用の設
定”で記述するワークシートフォームの領域“B”間に
、情報の継承という関係が存在する場合、工程“機械化
機能の設定”に対し前工程にあたる“業務機能の設定”
工程で記述するワークシートフォームの領域には、領域
“B”は定義できない。なぜなら工程“業務機能の設定
”で引き継ぐデータの領域“A”が、工程“業務機能の
設定”工程以前で定義されていないからである。以上の
ようにワークシートフォームの編集時に、追加・更新す
る領域を領域間の関係と工程の順序からチェックするこ
とにより、整合性を保つことができる。
【0083】前述した方法に対して、ワークシートフォ
ームの領域を追加・更新する場合、入力することのでき
る領域を定型文書フォームライブラリから特定して利用
者に提示する方法もある。図35は、その処理手順を示
すフローチャートである。以下、フローチャートに従っ
て処理内容を説明する。追加・更新を行うフォームの名
称を入力する(ステップ3501)。入力したフォーム
名称が属する工程名称を、図34に示す工程情報から求
め、その工程順位を取得(ステップ3502)し、定型
文書フォームライブラリに蓄積してある全ての領域を取
得する(ステップ3503)。取得した領域を関係領域
とする構成領域を領域間リレーションライブラリから取
得し、該構成領域を持つフォームが属する工程名称を、
工程情報から取得し(ステップ3504)、該工程名称
の工程順位を取得する(ステップ3505)。処理ステ
ップ3503から処理ステップ3505を、図34(b
)を用いて具体的に説明する。工程“機械化業務運用の
設定”で記述するワークシートフォームに対して、追加
・更新を行う場合、該ワークシートフォームを構成する
領域“B”を取得し、領域“B”と関係する領域“A”
を求め、領域“A”を構成要素とするフォームを求め、
該フォームが属する工程名称を取得し、該工程名称から
工程順位を取得する。次に、処理ステップ3505で取
得した工程順位と処理ステップ3502で取得した工程
順位の大きさとの比較を行い(ステップ3506)、処
理ステップ3505で取得した工程順位の方が小さけれ
ば、領域を表示する(ステップ3507)。処理ステッ
プ3504から処理ステップ3507を処理ステップ3
503で取得した全ての領域に対して行う。これにより
、ある工程のワークシートフォームの領域を追加・更新
が可能な領域を利用者に提示することができる。
【0084】ここで、図34に示す工程情報について説
明する。ソフトウェア開発においては、工程を階層的に
分類して管理することが一般的である。本実施例は、工
程間の包含関係に加えてさらに最下位の工程で記述する
ワークシートフォームを関係付けて、工程情報として提
供する方法である。図34(a)は、工程情報の論理的
な構造を示す。図34(b)は、工程情報の物理的な構
造を示す。これは工程を、“フェーズ”,“ステップ”
,“作業”の3階層で管理し、最下位の工程“作業”と
、そこで記述するワークシートフォームの関係を表わし
ている。以上のように管理することにより、工程を階層
的に表示し、各階層における各工程で記述するワークシ
ートフォームを提示することが可能であり、また、計算
機上でのシステム設計・開発の工程管理が可能となる。
【0085】前記の開発工程とワークシートフォームの
関係に加え、ワークシートフォームの記述する順番を規
定した記述順序情報を関係付けることによって、ソフト
ウェア開発を誘導することができる。図36にブロック
図を示す。ワークシート編集部3601は、定型文書フ
ォームライブラリ1302からフォーム,領域間リレー
ションライブラリから領域間の関係,リレーションライ
ブラリからフォーム間の関係を抽出し、利用者がソフト
ウェアの仕様情報等を入力すると、領域間の関係付け,
フォーム間の関係付けを行いワークシートを作成する。 ワークシート編集終了判定部3603は、ワークシート
フォームに対する仕様情報等の入力が終了したかどうか
を判定する。ワークシートフォーム名称提示部3607
で、工程の名称と順序を蓄積した工程順序情報3604
と記述順序情報3605から、次に記述すべきワークシ
ートのフォーム名称を利用者に提示する。これにより、
開発の進捗に応じて記述すべきワークシートのフォーム
を利用者に提示することができる。また、作成したワー
クシート間や領域間の関係から、仕様情報等の変更時の
波及範囲を容易に把握することができる。
【0086】また、図34に示した工程情報の構造を更
新(階層の変更,工程の変更等)することも可能である
。図37に示す処理手順フローチャートに従って説明す
る。工程情報の更新パラメータを入力する(ステップ3
701)。パラメータとは、工程の階層数,工程の名称
,工程間の包含関係を示す。入力パラメータによって、
工程の階層数更新,工程の名称更新,工程間の包含関係
更新の何れかを判別(ステップ3702,3704,3
706)し、工程の名称更新の場合は、図38に示す工
程情報の物理テーブルの工程の名称を表わす欄を更新後
の名称に変更する(ステップ3703)。工程の包含関
係の更新の場合は、工程情報の物理テーブルの工程間の
包含関係を更新する(ステップ3705)。工程の階層
数更新の場合は、工程情報の物理テーブルの工程間の包
含関係を更新(ステップ3705)し、更新によって不
要となったテーブルの項目は削除、あるいは必要となる
テーブルの項目を追加する(ステップ3707)。以上
の処理を図38を用いて具体的に説明する。 図38は、図34に示す工程情報に対し、階層数の更新
をした例である。即ち、工程を“フェーズ”,“ステッ
プ”の2階層に変更というパラメータを入力した例であ
る。図34においてフェーズ”システム計画”は、ステ
ップ“業務仕様の設定”を含み、ステップ“業務仕様の
設定”は、作業“業務機能の設定”,“機械化機能の設
定”,“機械化業務運用の設定”を含む。図34におい
て工程“作業”は,不要となるため、項目“ステップ名
称”と“ワークシートフォーム”を関係付け(ステップ
3705)、項目“作業名”を削除する(ステップ37
07)。その結果、図38に示す階層数2の工程情報が
更新される。
【0087】次に特定したワークシートフォーム,ワー
クシートフォーム間の関係に従って、設計情報を記述し
、設計情報記述の過程から関係が未定義のワークシート
フォーム間に、関係を新規に定義するという実施例につ
いて説明する。本実施例の処理手順を表わすフローチャ
ートを図39に示す。ワークシートフォームに設計情報
を記述する過程(ステップ3901)において、他のワ
ークシートフォームに記述した設計情報の参照要求があ
るかどうかを判定し(ステップ3902)し、参照要求
がある場合、該ワークシートフォームと関係をもつワー
クシートフォームを、リレーションライブラリで検索(
ステップ3903)し、関係するワークシートフォーム
が存在かるかどうかを判定する(ステップ3904)。 存在する場合は、関係するワークシートフォームに記述
した設計情報を表示する(ステップ3905)。 また、存在しない場合は、参照要求の発行回数を記憶す
る(ステップ3906)。参照要求の発行回数が、一定
値N以上であれば(ステップ3907)、編集中のワー
クシートフォームとN回以上の参照要求のあったワーク
シートフォーム間に、新規に関係を定義する(ステップ
3908)。ここで、定数Nは利用者が定義可能な数で
あり、カスタマイズが可能であり。以上では、ワークシ
ートフォーム間の関係について述べたが、ワークシート
フォームを構成する領域単位に関係を蓄積した領域間リ
レーションライブラリを用いることにより、領域間に新
規に関係を定義することも可能である。
【0088】(実施例10)。
【0089】ここで、図23に示した領域間リレーショ
ンライブラリにおける“関係”の属性について説明する
。ここでは、関係の属性の種類として、“継承”,“参
照”,“収集”を例に考える。属性“継承”は、ワーク
シートフォームの領域に入力された内容の一部分あるい
は全部の情報が、他の領域で継承されることを示し、こ
の属性を領域間に定義しておければ編集時に入力された
仕様情報等を、他の関係する領域に自動的に埋め込むこ
とができるため、同一内容の繰返し入力を行う必要がな
くなる。また、仕様情報等の変更による波及範囲を、属
性“継承”をもつ領域間の関係を順次たどることにより
、容易に把握することができる。属性“参照”は、仕様
情報等を入力する対象となる領域に対し、参考となる内
容が記述された領域との間の関係であり、参考になる領
域の内容を編集中に容易に参照することができる。属性
“収集”を、管理情報を記述するワークシートフォーム
の領域とソフトウェア仕様書等の生産情報を記述するワ
ークシートフォームの領域間の関係に定義することによ
り、開発の進捗データ収集を仕様情報等の生産情報から
自動的に行うことができる。
【0090】ワークシートフォームを構成する領域の属
性を、該領域の設計情報記述を支援するプロセスとして
管理し、必要に応じて該プロセスを起動することにより
、システムの設計・開発を支援することも可能である。 以下、図40のフローチャートに従って説明する。 ワークシートフォームに設計情報を記述中に(ステップ
4001)、編集対象である領域を取得(ステップ40
02)し、該領域に関係する領域と編集対象領域の設計
情報記述を支援するプロセスを領域間リレーションライ
ブラリで検索する(ステップ4003)。処理ステップ
4003で検索した領域を引数として、同じく処理ステ
ップ4003で検索したプロセスを起動する(ステップ
4004)。“転記”プロセスを起動した具体例を図4
1に示す。これは、ワークシートフォーム“ファイル一
覧表”の領域“構成項目”に記述されたデータ項目を“
転記”プロセスが、“ファイル・レコードレイアウト仕
様書”の編集画面に表示した例である。
【0091】(実施例11) 次にワークシートフォームを構成する領域を削除した後
に、領域のレイアウトを行う実施例について説明する。 本実施例の処理手順を表わすフローチャートを図42に
示す。図43はワークシートフォームの図形情報テーブ
ルであり、ワークシートフォームを構成する領域と、該
領域の図形情報が登録されている。以下、フローチャー
トに従って説明する。ワークシートを構成する領域を削
除するという編集操作を行う(ステップ4201)。削
除対象となる領域の始点と終点の座標を、図43に示す
ワークシートフォームの図形情報テーブルを参照し取得
する(ステップ4202)。削除対象領域に隣接する領
域を、ワークシートフォームの図形情報テーブルを参照
し取得する(ステップ4203)。隣接する領域が1つ
であるかどうか判定(ステップ4204)し、1つであ
れば削除する領域まで、残った領域を拡大(ステップ4
214)する。削除する領域に隣接する領域が複数存在
する場合は、判定処理ステップ4205,4207,4
209,4211によって、削除対象領域との位置関係
を解析し、拡大可能な領域を判定し、処理ステップ45
06,4208,4210,4212によって、拡大可
能領域の始点・終点の位置を変更し、図43に示すワー
クシートフォームの図形情報テーブルの図形情報を更新
する(ステップ4213)。処理ステップ4205から
処理ステップ4213を、削除対象領域に隣接する領域
に対して行う(ステップ4215)。以上の処理を図4
4を用いて具体的に説明する。ワークシートフォーム“
モジュール仕様書”の領域“エラー対策”を削除する場
合、隣接する領域は、“内容”と“処理フロー”である
(ステップ4203)。領域“内容”は、拡大不可能で
あり、領域“処理フロー”は拡大可能であるため、領域
“処理フロー”を拡大する(ステップ4205〜421
2)。領域“処理フロー”の座標、即ち、図43のワー
クシートフォームの図形情報テーブルの図形情報を更新
する(ステップ4213)。以上の処理の具体例を図4
4に示す。図44は、領域“エラー対策”を削除した後
に領域“処理”を拡大した例である。
【0092】(実施例12) さらに、ドキュメントのフォーマットを定義することに
よって、複数の仕様書を自動的に収集し、一冊のドキュ
メントとして印刷することが可能である。本発明の1実
施例の処理手順を示すフローチャートを図45に示す。 以下、フローチャートに従って説明する。ドキュメント
の構成を定義したドキュメント定義情報を入力する(ス
テップ4501)。ドキュメント定義情報の実施例を第
46図に示す。ドキュメント定義情報は表紙情報,出力
情報,収集情報から構成される。表紙情報はドキュメン
ト名称,システム名称,作成者,承認者から構成され、
出力情報は用紙サイズ,出力形式から構成され、収集情
報は収集する仕様書の種別名称から構成される。出力形
式を設定し(ステップ4502)、表紙を印刷する(ス
テップ4503)。この時、今日の日付を計算し、自動
的に印刷する。収集すべきワークシートの名称を抽出し
(ステップ4504)、システム名称から該システムの
ドキュメントを構成する仕様書を検索する(ステップ4
505)。全ての仕様書を検索したら(ステップ450
6)、目次を印刷する(ステップ4507)。検索した
仕様書を全て印刷し(ステップ4508)、処理を終了
する。
【0093】
【発明の効果】以上、説明したように、本発明によれば
、関連付けられた複数の文書を作成する場合、文書を作
成する度にリンクを張るという不便が解消される。また
、定型文書の書式や文書間の関連を、文書を作成するエ
ディタと独立に定義できるので、書式や関連を容易に変
更することができる。
【0094】また、ソフトウェア開発時に記述する仕様
書等の定型文書のフォーム(書式)を、あらかじめ定型
文書フォームライブラリに記憶し、開発環境,開発対象
システムの種別から、該種別に応じた定型文書のフォー
ムを定型文書フォームライブラリから特定するため、開
発時に必要となる定型文書のフォームや、不要な定型文
書のフォームを利用者が定義する手間を削減できる。さ
らに、定型文書の作成と同時に、書式間の関係,書式を
構成する領域間の関係も作成するため、利用者が書式間
,領域間の関係を逐一定義する必要がなくなり、従来、
人手で行っていた関係の定義作業の手間が削減できる。
【0095】また、作成した定型文書書式に対して、利
用者が追加・更新等の編集操作を施しても、新たに追加
・更新した書式,領域と定義済みの書式,領域との間に
関係を自動的に作成するため、独自の定型文書書式のカ
スタマイズが容易に行える。
【0096】さらに、編集操作にともなって入力された
領域が、開発工程上で矛盾を生じないかをチェックする
ため、定型文書書式の整合性を保持することができる。
【0097】また、領域間の関係に加えてその属性も管
理するため、領域間の関係の属性を参照することにより
、ソフトウェア開発時に記述した仕様書等の生産情報か
ら、開発の進捗状況等の管理情報を容易に収集すること
ができ、さらに、仕様情報を編集中に、参考になる他の
仕様情報を参照するための検索が容易に行える。
【0098】さらに、特定した定型文書フォームの更新
に際し、更新の対象となる定型文書フォーム、あるいは
定型文書のフォームを構成する領域に対し、他の定型文
書フォーム、他の定型文書のフォームを構成する領域に
対する影響範囲を両者間の関係により、判定して提示す
ることにより、ソフトウェア開発で記述する定型文書フ
ォームの整合性を保持することができる。
【0099】さらに、定型文書フォームの特定において
、利用者が対話的に、所望の定型文書フォームを定型文
書フォームライブラリから抽出し、抽出した定型文書フ
ォーム間、あるいは定型文書フォームを構成する領域間
に関係を自動的に定義するため、ソフトウェア開発時に
記述する定型文書フォームを利用者の要求に応じてカス
タマイズすることも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一の実施例における、文書の書式、及び、文
書間の関連を登録する手順の1実施例を示すフローチャ
ート図である。
【図2】第一の実施例における、定型文書の作成・編集
処理を行なう手順の1実施例を示すフローチャート図で
ある。
【図3】定型文書作成システムのシステム構成図である
【図4】書式,書式ネットの管理の一実施例を示す図で
ある。
【図5】第二の実施例である、書式ネット変換の処理手
順を示すフローチャートである。
【図6】書式ネット間の対応関係を保持するための対応
表を示す図である。
【図7】第三の実施例である、定型文書の作成・編集処
理を行う手順の他の実施例を示すフローチャート図であ
る。
【図8】第四の実施例における、文書体系中の文書数が
文書の作成・編集中に動的に変化する場合、文書の書式
,文書の関連を登録する手順の一実施例を示すフローチ
ャート図である。
【図9】第四の実施例における、定型文書の作成・編集
処理を行なう手順の一実施例を示すフローチャート図で
ある。
【図10】書式、及び、書式ネットの管理方法の一実施
例を示す図である。
【図11】第五の実施例である。回覧を行なう電子メー
ルシステムのシステム構成を示す図である。
【図12】回覧文書の書式を表す一実施例を示す図であ
る。
【図13】第6の実施例の機能構成図である。
【図14】第6の実施例における所望の定型文書フォー
ムを特定する処理を示すフローチャート図である。
【図15】ハードウェア構成図である。
【図16】定型文書フォームライブラリを表す図である
【図17】対応表の構成図である。
【図18】定型文書フォームの構成図である。
【図19】対象分野別に定型文書フォームを記憶したフ
ァイルの構造図である。
【図20】第6の実施例におけるカスタマイズを行う際
の処理を示すフローチャート図である。
【図21】差分情報の蓄積方法を示す機能構成図である
【図22】リレーションライブラリを示す図である。
【図23】領域間リレーションライブラリを示す図であ
る。
【図24】第7の実施例の機能構成図である。
【図25】第7の実施例のフローチャート図である。
【図26】関係生成規則の例を示す図である。
【図27】ワークシートフォーム間の関係の分類の例を
示す図である。
【図28】図25を領域間リレーション用に変更したフ
ローチャート図である。
【図29】第8の実施例における編集可否表示処理を示
すフローチャート図である。
【図30】ワークシートフォームの編集の例を示す図で
ある。
【図31】第8の実施例における影響範囲の提示処理を
表すフローチャート図である。
【図32】ワークシートフォームの編集の例を示す図で
ある。
【図33】第9の実施例におけるフォームの更新の際の
処理を表すフローチャート図である。
【図34A】工程情報を表す図である。
【図34B】工程情報を表す図である。
【図35】第9の実施例における該当工程で使用可能領
域を特定する処理を示すフローチャート図である。
【図36】第9の実施例における工程情報を用いた手順
誘導の機能構成図である。
【図37】第9の実施例における工程情報の編集処理を
示すフローチャート図である。
【図38】工程情報の編集例を示す図である。
【図39】第9の実施例における設計情報記述の過程か
ら未定義の関係を新規に定義する処理を示すフローチャ
ート図である。
【図40】第10の実施例のフローチャート図である。
【図41】プロセスの起動例を示す図である。
【図42】第11の実施例のフローチャート図である。
【図43】図形情報テーブルの例を示す図である。
【図44】ワークシートフォームの編集の例を示す図で
ある。
【図45】第12の実施例のフローチャート図である。
【図46】ドキュメントの定義情報の例を示す図である
【符号の説明】
31…書式エディタ、32…エディタ、33…書式ライ
ブラリ、34…文書記憶装置、35…キーボード、36
…ディスプレー、41…書式、42…領域管理表、43
…リンク管理表、61,62…書式ネット、63…対応
表、81…通信網、82…メール端末、83…送受信者
、90…回覧文書の書式、1301…定型文書フォーム
特定識別情報定義部、1302…定型文書フォームライ
ブラリ、1304…定型文書フォーム特定部、1305
…ワークシートフォーム蓄積部、1306…ワークシー
トフォームライブラリ、1307…ワークシートフォー
ム編集部、2408…ワークシートフォーム間関係検索
部、2410…ワークシートフォーム間関係生成部。

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】相互に関係を有する複数種類の定型文書を
    作成または編集する定型文書作成支援方法において、該
    文書の書式または該文書間の関係を予め記憶手段に記憶
    し、定型文書作成時に、該記憶手段の該関係を参照する
    ことにより該定型文書間の関係付けを行なうことを特徴
    とする定型文書作成支援方法。
  2. 【請求項2】定型文書編集時に、ある定型文書の項目を
    更新すると、該項目と関係づけられた項目が自動的に更
    新されることを特徴とする請求項1記載の定型文書作成
    支援方法。
  3. 【請求項3】複数の同じ項目を有し、書式の異なる2種
    類の定型文書または文書体系が相互に書式変換されるこ
    とを特徴とする請求項1記載の定型文書作成支援方法。
  4. 【請求項4】計算機および対話用端末を有する情報処理
    装置上で、定型文書のフォームと該フォームを構成する
    領域からなる定型文書フォームライブラリを有し、利用
    者が入力した定型文書フォーム群を識別する識別情報に
    対応するそれぞれのフォーム群を、開発時に記述すべき
    定型文書のフォーム群として定型文書フォームライブラ
    リから特定し、特定した該定型文書のフォーム群を蓄積
    することを特徴とした定型文書フォーム管理方法。
  5. 【請求項5】入力した定型文書フォーム群の識別情報と
    、定型文書フォームライブラリから特定した定型文書の
    フォーム群の対応関係を蓄積し、定型文書のフォーム群
    の特定に用いた識別情報をもとに、過去に特定した定型
    文書のフォーム群を検索することを特徴とする請求項4
    記載の定型文書フォーム管理方法。
  6. 【請求項6】利用者が入力した開発対象システムの種別
    を記憶し、開発対象システムの種別に応じた定型文書の
    書式群の取得要求時に、記憶した該種別を参照し、定型
    文書フォームライブラリからフォーム群を特定すること
    を特徴とした請求項4記載の定型文書フォーム管理方法
  7. 【請求項7】開発対象システムの種別から、開発時に記
    述すべき定型文書のフォーム群を特定する処理に代り、
    開発対象システムの分野と該分野にて記述すべき定型文
    書フォーム群との対応関係を蓄積し、利用者が開発対象
    システムの分野を指定することにより、開発時に記述す
    べき定型文書のフォーム群を特定することを特徴とした
    請求項4記載の定型文書フォーム管理方法。
  8. 【請求項8】定型文書フォームライブラリに加え、該フ
    ォーム間の関係を蓄積するフォーム間リレーションライ
    ブラリと、定型文書のフォームを構成する領域間の関係
    を蓄積した領域間リレーションライブラリを有し、蓄積
    済みの定型文書フォームに対し、新たに定型文書フォー
    ム書式を編集する操作を施す場合、編集後の定型文書フ
    ォームを構成する領域に対し、該領域と作成済み定型文
    書フォーム内の領域を領域間リレーションライブラリを
    もとに関係付けを行い、領域間の関係からの編集後の定
    型文書フォームと作成済み定型文書フォーム間に関係を
    生成し、生成した領域間の関係と定型文書フォーム間の
    関係を蓄積することを特徴とした請求項4記載の定型文
    書フォーム管理方法。
  9. 【請求項9】上記編集した定型文書フォーム、作成した
    領域間の関係と定型文書フォーム間の関係を蓄積する代
    わりに、編集によって、新たに定義した定型文書フォー
    ムと、それによって新たに作成した領域間の関係、定型
    文書フォーム間の関係を差分情報として蓄積することを
    特徴とした請求項8記載の定型文書フォーム管理方法。
  10. 【請求項10】定型文書フォームライブラリに加え、該
    フォーム間の関係を蓄積するフォーム間リレーションラ
    イブラリを有し、定型文書フォーム群を識別する識別情
    報を入力し、該識別情報をもとに定型文書フォームライ
    ブラリから、定型文書のフォーム群を特定するとともに
    、特定した定型文書のフォーム群間に関係を生成し、フ
    ォーム間リレーションとして蓄積することを特徴とする
    請求項4記載の定型文書フォーム管理方法。
  11. 【請求項11】定型文書のフォーム間の関係を蓄積した
    フォーム間リレーションライブラリに加え、定型文書の
    フォームを構成する領域間の関係を蓄積した領域間リレ
    ーションライブラリを有し、定型文書フォーム群を識別
    する識別情報を入力し、該識別情報をもとに定型文書フ
    ォームライブラリから、定型文書のフォーム群を特定す
    るとともに、特定した定型文書のフォーム群を構成する
    領域間の関係を生成し、領域間リレーションとして蓄積
    することを特徴とする請求項10記載の定型文書フォー
    ム管理方法。
  12. 【請求項12】定型文書フォームライブラリに加え、該
    フォーム間の関係を蓄積するフォーム間リレーションラ
    イブラリと、定型文書のフォームを構成する領域間の関
    係を蓄積した領域間リレーションライブラリを有し、定
    型文書フォームライブラリから対話的に、定型文書フォ
    ームを抽出し、抽出した定型文書フォーム間と定型文書
    フォームを構成する領域間に関係を生成し、フォーム間
    リレーション,領域間リレーションとして蓄積すること
    を特徴とする請求項4記載の定型文書フォーム管理方法
  13. 【請求項13】上記領域間リレーションを有し、特定し
    た定型文書のフォームに対し、編集操作を施した際、編
    集対象である領域と他の領域との関係を、領域間リレー
    ションから解析し、該編集操作が可能か否かを判定し結
    果を提示することを特徴とする請求項12記載の定型文
    書フォーム管理方法。
  14. 【請求項14】上記領域間リレーションを有し、特定し
    た定型文書のフォームに対し、編集操作を施した際、編
    集対象である領域と他の領域との関係を、領域間リレー
    ションから解析し、該編集操作が影響を与える定型文書
    フォームの領域を、特定し提示することを特徴とする請
    求項12記載の定型文書フォーム管理方法。
  15. 【請求項15】定型文書のフォーム間の関係を蓄積した
    フォーム間リレーションライブラリに加え、定型文書の
    フォームを構成する領域間の関係を蓄積した領域間リレ
    ーションライブラリを有し、開発時に記述すべき定型文
    書として特定したフォーム群に対し、該フォーム群の領
    域間の関係を領域間リレーションライブラリから抽出し
    、抽出した該領域間の関係から、定型文書フォーム間の
    関係を作成し、蓄積することを特徴とする請求項10記
    載の定型文書フォーム管理方法。
  16. 【請求項16】開発工程と各工程で記述する定型文書フ
    ォームとの関係を蓄積した工程順序情報を有し、編集操
    作を施した定型文書フォーム、定型文書フォームを構成
    する領域と工程順序情報との間に矛盾が無いかを判定し
    、矛盾が無い場合、編集した定型文書フォーム、それに
    よって生じた領域間リレーション,定型文書フォーム間
    リレーションを蓄積することを特徴とした請求項11記
    載の定型文書フォーム管理方法。
  17. 【請求項17】定型文書フォームの編集時に、使用可能
    な定型文書を構成する領域を、工程順序情報と領域間リ
    レーションをもとに定型文書フォームライブラリから特
    定することを特徴とした請求項16記載の定型文書フォ
    ーム管理方法。
  18. 【請求項18】ソフトウェア開発における上位工程と下
    位工程の包含関係,各工程の名称,最下位の工程と最下
    位の工程で記述する定型文書のフォームを相互に関係付
    けて工程情報として蓄積し、上位工程と下位工程の包含
    関係に基づき、階層的に工程を表示するとともに、ソフ
    トウェア開発時に各工程で記述する定型文書のフォーム
    を表示することを特徴とする請求項12記載の定型文書
    フォーム管理方法。
  19. 【請求項19】上記工程順序情報に加え、各開発工程で
    記述する定型文書の順番を記憶した記述順序情報を有し
    、特定の定型文書の記述が完了したかどうかを判定し、
    記述が完了した時点で、次に記述すべき定型文書のフォ
    ームを利用者に提示することにより、開発の手順を誘導
    することを特徴とした請求項16記載の定型文書フォー
    ム管理方法。
  20. 【請求項20】既に定義済みの工程情報に対し、各工程
    の名称,上位工程と下位工程の包含関係,上位工程と下
    位工程の包含関係の階層数を入力,工程情報を更新する
    ことを特徴とする請求項18記載の定型文書フォーム管
    理方法。
  21. 【請求項21】上記工程情報と、定型文書のフォーム群
    、該フォーム群間の関係から、ソフトウェア開発を誘導
    し、誘導によるソフトウェア開発の過程をログ情報とし
    て蓄積し、該ログ情報に基づいて、定型文書のフォーム
    群間の関係を更新することを特徴とする請求項18記載
    の定型文書フォーム管理方法。
  22. 【請求項22】上記領域間リレーションライブラリに定
    型文書フォームを構成する領域間の関係と該関係の属性
    を対にして記憶し、領域間の抽出時に、領域間リレーシ
    ョンライブラリから、領域間の関係とともに該領域間の
    関係の属性を抽出し、抽出した該領域間の関係の属性を
    領域間の関係と対にして蓄積することを特徴とした請求
    項12記載の定型文書フォーム管理方法。
  23. 【請求項23】定型文書のフォームを構成する領域間の
    関係の属性を、プロセスとして、領域間リレーションに
    蓄積し、定型文書フォームに設計情報を記述する際、記
    述対象となる領域に対応するプロセスを起動することを
    特徴とする請求項22記載の定型文書フォーム管理方法
  24. 【請求項24】定型文書のフォームを構成する領域の図
    形情報を有し、編集操作を施した際、編集操作後の定型
    文書フォームの領域のレイアウトを、領域の図形情報を
    もとに更新することを特徴とする請求項12記載の定型
    文書フォーム管理方法。
  25. 【請求項25】ドキュメントを構成する定型文書の順序
    及び、該ドキュメントの形式を定義したドキュメント定
    義情報を有し、該定義情報に基づいて定型文書を収集し
    、定義したドキュメントの形式に応じて、完成したドキ
    ュメントを印刷することを特徴とする請求項12記載の
    定型文書フォーム管理方法。
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