JP2007004244A - データ管理方法およびデータ管理プログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 複数の表示画面間で共有するデータの属性の変更が発生した場合でも、各表示画面の処理プログラムの修正を不要とする。
【解決手段】 情報処理装置1は、表示画面の生成および画面遷移を制御するものであって、入力装置100、表示装置101、処理部2、データ項目格納部106、処理内容設定ファイル107およびデータ項目設定ファイル108を含んで構成される。処理部2は、ユーザインタフェース102、画面処理制御部103、基本機能サブプログラム群104およびデータ項目制御部105を含んで構成される。ユーザインタフェース102には、入力装置100および表示装置101が接続される。また、画面処理制御部103は、処理内容設定ファイル107を記憶装置から入力して、画面ごとの処理を行う。データ項目制御部105は、データ項目設定ファイル108を記憶装置から入力し、データ項目格納部106に出力し、一元管理する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、情報処理装置を利用してデータを画面に表示するデータの管理方法に係り、特に複数の表示画面上で共有するデータの管理方法に関する。
近年、Webアプリケーション開発において、Java(登録商標)言語などのオブジェクト指向言語が多く用いられるようになり、プログラムの再利用性を高めるための施策がとられている。また、チームによるプログラム開発の効率の向上を図るために、フレームワークが利用されている。ここで、フレームワークとは、アプリケーションを機能単位に分割し、それぞれの機能を開発する上で基本的な仕組みを提供するものである。アプリケーションの機能分割には、例えば、非特許文献1に示すように、Model(ロジックの中核やデータベースアクセスなど)、View(画面などのユーザインタフェース)およびControl(アプリケーションのエンジン)の3つに分ける方法があり、それぞれの分業(並行作業)が可能になる。すなわち、1つのアプリケーションが、複数のプログラムに分割されて、それぞれが並行して開発されることになる。
ところが、オブジェクト指向言語およびフレームワークを用いた開発においても、仕様変更やカスタマイズが発生した場合、次に示す2つの問題点がある。1つ目は、複数の表示画面間で共有するデータ項目の属性(項目名・型・桁数)の変更が発生した場合、該データ項目を有するプログラム全てを修正する必要があることである。機能分割されたプログラムのうち、修正に関連するプログラムの数が多い場合には、プログラムの修正箇所を洗い出すことが容易ではなく、漏れが生じる可能性がある。2つ目は、複数の表示画面(Viewに対応する)間で共有するデータ項目を設計するときには、既に使用されているデータ項目名と重複しないようにするため、他の画面処理プログラム(Controlに対応する)でどのようなデータ項目が使用されているのかを知る必要があることである。これらは、チームによる開発生産性の向上のためにアプリケーションを機能分割したが、その分割により発生した新たな問題ということができる。
この問題を解決するために、特許文献1には、複数のデータ項目の定義またはデータ項目における演算処理の定義といった業務使用情報から、各データ項目に対応したデータベース、データベースへのアクセスを行うプログラム、演算処理を行うためのプログラムおよび入出力画面を表示するためのプログラムの各々を生成する方法が開示されている。
特開2005−25416号公報 山田祥寛、"Strutsを使うWebアプリケーション構築術(1)"、[online]、2003年12月6日、@IT、[2005年5月31日検索]、インターネット<URL:http://www.atmarkit.co.jp/fjava/rensai3/struts01/struts01_1.html>
しかしながら、特許文献1に記載された方法においては、データ項目の定義を変更するときには、関連するプログラムを再生成するか、変更の差分を新たにプログラムし直す必要があるという問題があった。
一般的に、表示画面を介してデータ入力を行う業務処理プログラムは、表示画面ごとに処理プログラムを設定し、それぞれの処理プログラム内に、画面間で受け渡すデータ項目の属性を記述する。このため、表示画面間で受け渡すデータ項目の属性を変更すると、関連する処理プログラムを修正する必要がある。
そこで、本発明は、前記問題に鑑み、複数の表示画面間で共有するデータの属性の変更が発生した場合でも、各表示画面の処理プログラムの修正を不要とする手段を提供することを課題とする。
前記課題を解決する本発明は、データ入力領域またはデータ表示領域を有する画面を表示する表示装置と、データを入力する入力装置と、入力装置から入力されたデータをデータ入力領域に表示するとともに、そのデータを入力として業務処理を行い、その業務処理の出力であるデータを対応するデータ表示領域に表示する処理部とを備える情報処理装置に用いられ、処理部が画面に表示するデータを管理するデータ管理方法であって、処理部が、予め複数の画面間で共有するデータの属性を記憶装置に格納するステップと、業務処理を行う場合に、データの属性を記憶装置から読み出し、メモリに格納するステップと、データの値が確定したときに、その値を属性に対応付けてメモリに格納するステップと、メモリに格納されたデータの属性および値を参照して、画面ごとにデータ入力領域またはデータ表示領域に表示すべき属性に対応するデータの値を用いて、画面を表示装置に表示させるステップとを含んで実行することを主な特徴とする。なお、本発明は、その他のデータ管理方法およびデータ管理プログラムを含む。
本発明によれば、処理部から独立した記憶装置にデータの属性や処理内容を格納することによって、複数の画面表示に共通するパラメータを一元管理することが可能となる。そして、データを追加または削除したり、データの属性を変更したりする場合には、記憶装置に格納された内容を修正することによって、処理部が実行するプログラムを修正することなく表示画面を変更することが可能となる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を参照して詳細に説明する。ここでは、まず、本発明のデータ管理方法を実現する情報処理装置について説明する。次に、本発明のデータ管理方法による、共通データ項目を持つ画面表示の遷移処理について説明する。そして、データ項目の属性変更や追加を行う処理について説明する。
≪装置の構成と概要≫
図1は、本発明の実施の形態に係る情報処理装置の構成例を示す図である。情報処理装置1は、入力装置100、表示装置101、処理部2、データ項目格納部106、処理内容設定ファイル107およびデータ項目設定ファイル108を含んで構成される。処理部2は、表示画面の生成および画面遷移を制御するものであって、ユーザインタフェース102、画面処理制御部103、基本機能サブプログラム群104およびデータ項目制御部105を含んで構成される。ユーザインタフェース102には、入力装置100および表示装置101が接続される。また、画面処理制御部103は、処理内容設定ファイル107を所定の記憶装置(図示せず)から読み出す。データ項目制御部105は、データ項目設定ファイル108を所定の記憶装置(図示せず)から読み出し、データ項目格納部106に格納する。
なお、情報処理装置1は、PC(Personal Computer)などによって実現される。また、処理部2は、CPU(Central Processing Unit)が所定のメモリに格納されたプログラムを実行することによって実現される。そして、データ項目格納部106は、RAM(Random Access Memory)などのメモリによって実現される。さらに、所定の記憶装置は、情報処理装置1に内蔵または外部接続されたハードディスク装置などの不揮発性記憶装置によって実現される。
表示装置101は、複数のデータ項目の入力領域(データ入力領域)および出力領域(データ表示領域)を有する画面(Viewに対応する)を表示する装置である。表示装置101は、PCのディスプレイなどによって実現される。
入力装置100は、ユーザが、表示装置101上に表示された画面に案内されてデータ項目の入力領域にデータを入力したり、画面上のボタンを操作したりする装置である。入力装置100は、キーボードやマウスなどのポインティングデバイスによって実現される。
ユーザインタフェース102は、画面処理制御部103の制御に従って画面情報を表示装置101上に表示し、入力装置100から入力したデータを画面処理制御部103に受け渡すウインドウシステムなどの制御プログラムである。
画面処理制御部103(Controlに対応する)は、ユーザインタフェース102を介して、入力装置100から入力されたデータを受け取り、表示装置101上にデータを表示する業務処理プログラムである。画面処理制御部103は、処理内容設定ファイル107を参照し、処理内容およびその処理に必要なパラメータを取得することで画面生成の処理を行う。また、表示中の画面の画面識別子を保持し、画面遷移の制御を行う。
基本機能サブプログラム群104(Modelに対応する)は、データベースの検索、一覧表示、四則演算などの処理および制御を行うサブプログラムの集まりである。各サブプログラムは、画面処理制御部103から呼び出される実行モジュール形式のプログラムである。
データ項目制御部105は、画面処理制御部103から受け取ったデータ項目値(データ項目に対応するデータの値)を、画面表示のための一時記憶部であるデータ項目格納部106に設定する。また、データ項目格納部106から、画面制御部103から受け取ったデータ項目名に対応する値を取得する。さらに、データ項目設定ファイル108に設定されているデータ項目の情報を、データ項目格納部106に設定する。データ項目制御部105は、画面処理制御部103から呼び出される実行モジュール形式のプログラムである。
データ項目格納部106は、情報処理装置1全体(複数の業務処理プログラム間)で1つであり(一元的に管理され)、データ項目設定ファイル108から取得した複数の画面間で共有するデータ項目をメモリ上に設定したものである。そのメモリは、RAMなどの揮発性メモリである。データ項目格納部106には、情報処理装置1でアプリケーションが起動されたときに、データ項目制御部105によって、データ項目設定ファイル108に設定されているデータ項目が設定される。
図2は、データ項目格納部の構成を示す図である。データ項目格納部106は、項目名109、型110、桁数111および値112を含んで構成される。項目名109は、データ項目の名称を示す。型110は、データ項目に対応するデータの型を示し、その型には、数字や文字などがある。桁数111は、データ項目に対応するデータの桁数を示す。値112は、データ項目に対応するデータの値を示す。値112には、例えば、ユーザによって入力されたデータや業務処理によって出力されたデータなど、正に現時点で取り扱われているデータの値が格納される。換言すれば、データの値が確定したときに、データ項目(データの属性)に対応付けて値112が格納される。
図1に戻って、処理内容設定ファイル107は、各画面を表示するために必要な処理内容およびその処理内容に必要なパラメータを設定するためのXML(eXtensible Markup Language)形式のファイルである。パラメータとしては、その処理に引き渡すデータ項目名、および、処理の結果を受け取るデータ項目名がある。
図3は、処理内容設定ファイルの構成例を示す図である。処理内容設定ファイル107は、例えば、Typeタグ113、nameタグ114およびparamタグ115を含むタグによって記述されたデータを有する。ここで、Typeタグ113は、処理内容の種別を示す。処理内容の種別には、入力処理、表示処理などがある。具体的には、図9に示すように、入力処理の場合、図3に示した“Type”が“Input”に置き換わった記述になる。出力処理の場合、“Type”が“Output”に置き換わった記述になる。図3のnameタグ114は、処理内容を示す。paramタグ115は、処理を実行するために必要なパラメータ(職員番号などの値)を示す。
図1に戻って、データ項目設定ファイル108は、データ項目格納部106にデータを設定するためのXML形式のファイルである。情報処理装置1でアプリケーションが起動されたときに、データ項目制御部105によって、データ項目設定ファイル108のデータ項目がデータ項目格納部106に設定される。
図4は、データ項目設定ファイルの構成例を示す図である。データ項目設定ファイル108は、例えば、Dataタグ116、nameタグ117、typeタグ118およびsizeタグ119を含むタグによって記述されたデータを有する。Dataタグ116は、複数の画面で共有するデータ項目を示す。nameタグ117は、データ項目の名称を示す。typeタグ118は、データ項目に対応するデータの型を示す。sizeタグ119は、データ項目に対応するデータの桁数を示す。
≪画面表示の遷移処理例≫
次に、前記したデータ項目を共通に持つ画面表示の遷移処理を、以下に例を用いて説明する。
(画面遷移とその関連リソース)
図5は、画面の遷移を示す図である。画面A120は、給料支給額一覧検索の画面である。画面A120には、2つの入力項目「職員番号」および「基準年月」と、「検索」ボタンとがある。画面B121は、給料支給額一覧の画面である。画面B121には、3つの表示項目「総支給額」、「控除額」および「差引支給額」と、「手当一覧」ボタンおよび「勤務情報」ボタンとがある。
あるユーザが、入力装置100を用いて、画面A120上で「職員番号」および「基準年月」を入力し、「検索」ボタンをクリックすると、入力された「職員番号」に対応するユーザの「基準年月」における「総支給額」、「控除額」および「差引支給額」の画面B121が表示される。
処理部2における画面遷移の情報には、既存のアプリケーション開発のフレームワークと同様に、XML形式により設定される電子文書が用いられる。図6は、図5の画面における画面遷移情報の例を示す図である。画面遷移情報122には、次に示す通りの画面遷移の設定が行われている。すなわち、初期画面が画面Aであり、画面Aで「検索」ボタンがクリックされると、画面Bに遷移する。また、画面Aで再表示が指定された場合は、エラー画面に遷移する。画面遷移情報122は、画面処理制御部103によって参照される。なお、画面遷移情報122は、アプリケーションごとに設定される情報である。
図7は、支給額データベースの構成を示す図である。支給額データベース7は、職員番号、基準年月、処理区分、総支給額、控除額および差引支給額を含むレコードから構成される。これによると、画面B121(図5参照)に表示されるデータである「総支給額」、「控除額」および「差引支給額」は、支給額データベース7に格納されているので、画面A120(図5参照)で入力した「職員番号」および「基準年月」をキーとして検索することによって、それらに該当する「総支給額」、「控除額」および「差引支給額」を取得することができる。
図8は、図5の画面におけるデータ項目設定ファイルの設定例を示す図である。画面A120および画面B121で共有するデータ項目である「職員番号」および「基準年月」の情報が、データ項目設定ファイル123に設定されている。
図9は、図5の画面における処理内容設定ファイルの設定例を示す図である。処理内容設定ファイル124において、<ID>タグは、画面を一意に識別する名称(以下、画面識別子という)を示す。<Input>タグは、画面からの入力処理を示す。<Output>タグは、画面上への表示処理を示す。
図10は、画面遷移後の画面Bに対応する処理内容設定ファイルの設定例を示す図である。処理内容設定ファイル125においては、画面からの入力処理がないので、<Input>タグが記述されていない。
以下に、画面表示の仕組みを説明する。画面A120や画面B121(図5参照)を作成・表示するために必要なサブプログラムは、基本機能サブプログラム群104(図1参照)として予め作成しておく。これらのサブプログラムは、HTML(Hyper Text Markup Language)やJava(登録商標)などのプログラミング言語を用いて作成される。
図11は、基本機能サブプログラム群の例を示す図である。基本機能サブプログラム群104は、例えば、タイトル表示サブプログラム126、入力表示サブプログラム127、一覧表示サブプログラム128およびボタンサブプログラム129を含んで構成される。タイトル表示サブプログラム126は、引数として与えられた「タイトル名」を、画面上に表示するサブプログラムである。入力表示サブプログラム127は、引数として与えられた「項目名」を、「項目数」分だけ入力項目として表示するサブプログラムである。一覧表示サブプログラム128は、引数として与えられた「SQL(Structured Query Language)によるクエリ」を実行し、クエリ結果を一覧表示するサブプログラムである。ボタンサブプログラム129は、引数として与えられた「ボタン名」のボタンを、「ボタン数」分だけ表示するサブプログラムである。
(画面処理制御部の処理)
図12および図13は、情報処理装置の画面処理制御部の処理を示すフローチャートである。画面処理制御部103は、所定のアプリケーションの画面を表示装置101に表示した場合に、現時点で表示している画面の画面識別子を内部メモリに保持し、その画面識別子を元に画面遷移の制御を行う。換言すれば、現在の表示画面に対する入力装置100からのトリガ(マウスによるボタンのクリックなど)によって、次に表示すべき画面が確定したときに、その画面に必要なデータを表示する処理を行い、必要なデータをすべて表示すれば、処理終了となる。以下に、画面処理制御部103の処理について説明する。
まず、図12に示すように、画面処理制御部103は、ユーザインタフェース102を介して、ユーザが入力装置100を操作することによって入力項目に入力されたデータがあるか否かを判定する(ステップS130)。ユーザの入力したデータがない場合(ステップS130のNo)、現時点で表示している画面の画面識別子が内部メモリにあるか否かの判定を行う(ステップS133)。ここで、ユーザの入力したデータがない場合(ステップS130のNo)とは、例えば、Webアプリケーション起動時に最初の画面を表示する場合や、入力項目のない画面でボタンをクリックして、次の画面を表示する場合などである。
画面処理制御部103は、ユーザの入力したデータがある場合(ステップS130のYes)、現時点で表示している画面の処理内容設定ファイル107を参照し、ユーザがデータを入力した入力項目のデータ項目名を取得する(ステップS131)。例えば、処理内容設定ファイル107として、図9に示す画面Aの処理内容設定ファイル124を参照し、Inputタグのnameタグである「入力表示」を取得する。
次に、画面処理制御部103は、入力項目のデータ項目名およびユーザが入力したデータを、データ項目制御部105に受け渡し、データ項目制御部105に対して、ユーザが入力したデータをデータ項目名に対応させてデータ項目格納部106に格納するように要求する(ステップS132)。
続いて、画面処理制御部103は、現時点で表示している画面の画面識別子が内部メモリにあるか否かの判定を行う(ステップS133)。現時点で表示している画面の画面識別子がない場合(ステップS133のNo)は、情報処理装置1でアプリケーションが起動された場合であるので、図6に示す画面遷移情報122を参照し、初期画面(root idの画面)として設定されている画面識別子を取得する(ステップS135)。なお、アプリケーションが終了した場合には、画面識別子がクリアされて、「画面識別子がない」状態になる。
一方、画面識別子がある場合には(ステップS133のYes)、画面遷移情報122を参照し、内部メモリに保持している画面識別子の遷移先に設定されている画面識別子を取得する(ステップS134)。図6の画面遷移情報122によれば、例えば、現時点で画面Aが表示されている場合、検索が要求されたときには、画面Bの識別子を取得する。また、再表示が要求されたときには、エラー画面の識別子を取得する。
次に、図13に示すように、画面処理制御部103は、その取得した画面識別子に対応する処理内容設定ファイルを参照する(ステップS136)。すなわち、次に表示する画面の処理内容設定ファイルを参照する。そして、その参照した処理内容設定ファイルに処理内容が設定されているか否かを判定する(ステップS137)。
処理内容設定ファイルに処理内容が設定されている場合(ステップS137のYes)、画面処理制御部103は、処理内容設定ファイルから、処理内容の種別、処理を行うサブプログラム名、サブプログラムを実行するために必要なパラメータを取得する(ステップS138)。処理内容設定ファイルに処理内容が設定されていない場合には(ステップS137のNo)、次に表示すべき画面の情報がないということになるので、画面遷移の処理を終了する。
続いて、ステップS138の後、処理内容設定ファイルから取得したパラメータ内に、データ項目格納部106に設定されているデータ項目があるか否かを判定する(ステップS139)。そのデータ項目がない場合には(ステップS139のNo)、ステップS140の処理をスキップする。そのデータ項目がある場合には(ステップS139のYes)、データ項目制御部105に対して、パラメータ内に含まれているデータ項目名を受け渡す。これにより、データ項目格納部106に設定されているデータ項目名の値を取得する(ステップS140)。画面処理制御部103は、処理内容設定ファイルから取得したパラメータのうち、データ項目名の部分をデータ項目格納部106から取得した値に置き換え、このパラメータを引数として用いてサブプログラムを呼び出す(ステップS141)。これによって、データ項目が表示装置101に表示される。
そして、画面処理制御部103は、処理内容設定ファイルに設定されている処理が他にあるか否かを判定する(ステップS142)。他に処理があれば(ステップS142のYes)、ステップS138に戻って処理を続行する。他に処理がなければ(ステップS142のNo)、画面遷移の処理を終了する。
以上によれば、画面処理制御部103は、処理内容設定ファイルに設定されているすべての処理に対して、ステップS138ないしステップS141の処理を繰り返し実行する。すなわち、画面処理制御部103は、処理内容設定ファイルを入力し、その処理内容設定ファイルに設定された処理を1つずつ実行する。これにより、表示装置101に画面が表示される。
(データ項目制御部の処理)
図14および図15は、情報処理装置のデータ項目制御部の処理を示すフローチャートである。データ項目制御部105は、情報処理装置1でアプリケーションが起動されたときに、画面処理制御部103に呼び出されて、データ項目設定ファイル108(図4参照)に設定されているデータを、データ項目格納部106に設定する。また、画面処理制御部103の要求に従って、データ項目格納部106にデータ項目値を設定する。さらに、データ項目格納部106からデータ項目値を取得し、画面処理制御部103に出力する。以下に、アプリケーション起動時以外の画面処理制御部103の要求による、データ項目制御部105の処理について説明する。
図14に示すように、データ項目制御部105は、まず、画面制御部103から受け取ったデータに、データ項目名およびデータ項目値が含まれているか否かを判定する(ステップS143)。データ項目名およびデータ項目値が含まれている場合(ステップS143のYes)、受け取ったデータ項目名がデータ項目格納部106に設定されているか否かを判定する(ステップS144)。受け取ったデータ項目名が設定されている場合(ステップS144のYes)、図15に示すように、受け取ったデータ項目値の型がデータ項目格納部106に設定されている型と一致するか否かを判定する(ステップS148)。型が一致する場合(ステップS148のYes)、受け取ったデータ項目値の桁数がデータ項目格納部106に設定されている桁数以下であるか否かを判定する(ステップS149)。その設定されている桁数以下である場合(ステップS149のYes)、データ項目格納部106の値に受け取ったデータ項目値を設定する(ステップS150)。そして、データ項目制御部105は、処理を終了する。
また、データ項目制御部105は、図14に示すように、ステップS143において、データ項目名およびデータ項目値の少なくとも一方が含まれていない場合(ステップS143のNo)、画面処理制御部103から受け取ったデータに、データ項目名のみが含まれているか否かを判定する(ステップS145)。データ項目名のみが含まれている場合(ステップS145のYes)、受け取ったデータ項目名がデータ項目格納部106に設定されているか否かを判定する(ステップS146)。設定されている場合(ステップS146のYes)、受け取ったデータ項目名に対応するデータ項目格納部106の値を取得し、画面処理制御部103に受け渡す(ステップS147)。
なお、次のような場合には、図15のステップS151に進む。すなわち、画面処理制御部103から受け取ったデータ項目名がデータ項目格納部106に設定されていない場合(ステップS144のNoもしくはステップS146のNo)、データ項目名のみが含まれている状態でない(すなわち、データ項目値のみが含まれているか、もしくは、データ項目名およびデータ項目値のいずれもが含まれていない)場合(ステップS145のNo)、データ項目値の型がデータ項目格納部106に設定されている型と一致しない場合(ステップS148のNo)、または、データ項目値の桁数がデータ項目格納部106に設定されている桁数より多い場合(ステップS149のNo)には、画面処理制御部103から受け取ったデータ項目が正しくない旨を示す値を、画面処理制御部103に受け渡す(ステップS151)。
(画面遷移の処理の流れ)
図16は、アプリケーション起動時のデータ項目制御部の処理概念図である。図16に示すように、情報処理装置1でアプリケーションが起動されたときに、データ項目制御部105は、データ項目設定ファイル123に設定されているデータを、データ項目格納部106に設定する。
図17は、画面A(図5参照)を表示するときの処理の流れを示す図である。まず、画面処理制御部103は、現時点で表示されている画面の画面識別子を保持していないため、画面遷移情報122を参照し、初期画面として設定されている画面Aの画面識別子「画面A」を取得する。次に、画面処理制御部103は画面Aの処理内容設定ファイルA124を参照する。
画面処理制御部103は、処理内容設定ファイルA124に設定されている3つの処理を以下に示す通り、順次実行する。1つ目の処理については、表示処理を行うサブプログラム「タイトル表示」126を、パラメータ「給料支給額一覧検索」を用いて呼び出す。2つ目の処理については、入力のための表示処理を行うサブプログラム「入力表示」127を、パラメータ「職員番号、基準年月」および「2」を用いて呼び出す。3つの目の処理については、表示処理を行うサブプログラム「ボタン」を、パラメータ「検索」および「1」を用いて呼び出す。これにより、画面Aが表示装置101に表示される。
図18は、図17の処理手順により生成された画面Aにおいて、「職員番号」に「0000001」を入力し、「基準年月」に「41706」を入力した後、「検索」ボタンをクリックしたときの処理の流れを示す図である。
初めに、画面処理制御部103は、ユーザインタフェース102を介して入力装置100から入力データ値(「0000001」、「41706」)を受け取る。次に、画面処理制御部103は、現時点で表示している画面が画面Aであるため、処理内容設定ファイルA124を参照し、入力項目のデータ項目名(「職員番号」、「基準年月」)を取得する。そして、画面処理制御部103は、データ項目名(「職員番号」、「基準年月」)および入力データ値(「0000001」、「41706」)を、データ項目制御部105に受け渡す。
データ項目制御部105が受け取ったデータ項目名(「職員番号」、「基準年月」)は、データ項目格納部106に設定されている。さらに、入力データ値「0000001」および「41706」は数字型であり、データ項目格納部106における「職員番号」の型「数字」および「基準年月」の型「数字」と一致する。さらに、入力データ値「0000001」の桁数が7であり、データ項目格納部106における「職員番号」の桁数「7」以下である。また、入力データ値「41706」の桁数が5であり、データ項目格納部106における「基準年月」の桁数「5」以下である。このように条件を満たすため、データ項目制御部105は、データ項目格納部106の項目名「職員番号」の値に「0000001」を設定し、項目名「基準年月」の値に「41706」を設定する。
図19は、画面処理制御部103が画面Aの遷移先の画面である画面Bを表示する処理を示す図である。以下、その処理について説明する。
初めに、画面処理制御部103は、画面遷移情報122を参照し、画面Aの遷移先として設定されている画面識別子「画面B」を取得し、画面Bの処理内容設定ファイルB125を参照する。
次に、画面処理制御部103は、処理内容設定ファイルB125に設定されている3つの処理を、以下に示す通り、順次実行する。1つ目の処理については、表示処理を行うサブプログラム「タイトル表示」126を、パラメータ「給料支給額一覧」を用いて呼び出す。2つ目の処理については、表示処理を行うサブプログラム「一覧表示」127を、パラメータ“select 総支給額, 控除額, 差引支給額 from 支給額DB where 職員番号 = :職員番号 AND 基準年月 = :基準年月”を用いて呼び出す。このとき、パラメータに含まれる「:職員番号」および「:基準年月」は、データ項目格納部106に設定されているデータ項目である。このため、画面処理制御部103は、データ項目名(「職員番号」、「基準年月」)をデータ項目制御部105に受け渡す。データ項目制御部105が受け取るデータ項目名(「職員番号」、「基準年月」)はデータ項目格納部106に設定されている(図18参照)。このため、データ項目制御部105は、データ項目格納部106から項目名「職員番号」の値「0000001」および項目名「基準年月」の値「41706」を取得し、画面処理制御部103に受け渡す。画面処理制御部103は、受け取ったデータ項目値を用いて、サブプログラム「一覧表示」127を呼び出す。最後に、表示処理を行うサブプログラム「ボタン」129を、パラメータ「手当一覧、勤務情報」および「2」を用いて呼び出す。これにより、画面Bが表示装置に表示される。
≪データ項目の属性の変更処理例≫
次に、画面に表示するデータ項目の属性を変更する処理の例について説明する。
ここでは、「職員番号」の桁数を7桁から10桁に変更する場合を考える。10桁に変更することにより、ユーザは、画面A上で入力項目「職員番号」に10桁の数字を入力することができるようになる。この場合、図20に示す通り、データ項目設定ファイル152に設定されている「職員番号」の<size>タグの値を「7」から「10」に変更する。これにより、情報処理装置1でアプリケーションが起動されたときに、データ項目制御部105によりデータ項目設定ファイル152のデータがデータ項目格納部106に設定される。データ項目格納部106の項目名「職員番号」の桁数が「10」となることにより、ユーザは、画面Aの入力項目「職員番号」に10桁の数字を入力することが可能となる。
変更を行ったデータ項目設定ファイル152は、プログラムではなく、テキスト形式の電子文書である。このため、プログラミング言語の仕様を理解する必要なく、データの変更が容易に可能である。また、サブプログラムは変更しないため、サブプログラムを再コンパイルする必要はない。なお、ユーザにより入力される「職員番号」は、「総支給額」、「控除額」および「差引支給額」を支給額データベース7から取得するために使用される。
≪データ項目の追加処理例≫
次に、画面に表示するデータ項目を追加する処理の例を説明する。
ここでは、図21に示す通り、画面Aに入力項目「処理区分」を追加し、「職員番号」、「基準年月」および「処理区分」を用いて、「総支給額」、「控除額」および「差引支給額」を取得するように変更する場合を考える。すなわち、ユーザは、画面A153上で入力項目「処理区分」に、処理区分を示す値(「例月」や「期末」など)を入力することになる。
この場合、データ項目設定ファイル123、処理内容設定ファイルA124および処理内容設定ファイルB125を変更する。
画面Aおよび画面Bで共有するデータ項目として「処理区分」を追加するため、図22に示す通り、データ項目設定ファイル123に、データ項目名「処理区分」、データ項目型「文字」およびデータ項目桁数「2」を追加する。その追加されたファイルをデータ項目設定ファイル154とする。
画面Aの入力項目に「処理区分」を追加するため、図23に示す通り、処理内容設定ファイル155において、入力表示サブプログラムのパラメータに、「処理区分」を追加する。
支給額データベース7の検索キーとして「処理区分」を追加するため、図24に示す通り、処理内容設定ファイルB125において、一覧表示サブプログラムのパラメータに、「処理区分」を追加する。その追加されたファイルを処理内容設定ファイル156とする。
変更を行ったすべての設定ファイルは、プログラムではなく、テキスト形式の電子文書である。このため、プログラミング言語の仕様を理解する必要はなく、データの変更が容易に可能である。また、サブプログラムは変更しないため、サブプログラムを再コンパイルする必要はない。なお、ユーザにより入力される「処理区分」は、「総支給額」、「控除額」、「差引支給額」を支給額データベース7から取得するために使用する。
以上によれば、複数の画面間、または、その画面に対応する業務処理プログラム間で共有するデータの属性および値を一元管理することができる。そして、その一元管理されているデータの属性を追加、削除または変更することによって、複数の画面間で共有するデータの追加もしくは削除、または、そのデータの属性の変更を行うことができる。この場合、データの追加などに際して、そのデータに係る業務処理プログラムをチェックする必要はない。
さらに、画面ごとの処理内容に従ってデータの入力または表示を行うことによって、業務処理プログラムを画面ごとに作成することがなくなり、業務処理プログラムを共通化、簡素化することができる。また、画面ごとの処理内容およびパラメータが、XML形式で記述されているので、処理の変更や保守などを容易に行うことができる。
以上本発明の実施の形態について説明したが、図1に示す処理部2のそれぞれで実行されるプログラム(データ管理プログラムを含む)をコンピュータによる読み取り可能な記録媒体に記録し、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することにより、本発明の実施の形態に係る情報処理装置1が実現されるものとする。なお、そのプログラムをインターネットなどのネットワーク経由でコンピュータシステムに提供するようにしてもよい。
≪その他の実施の形態≫
以上本発明について好適な実施の形態について一例を示したが、本発明は前記実施の形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更が可能である。
例えば、前記実施の形態では、処理内容設定ファイル107やデータ項目設定ファイル108が、情報処理装置1に内蔵または外部接続された記憶装置に格納されるように記載したが、複数の情報処理装置1にネットワーク接続されたサーバなどに内蔵または外部接続された記憶装置に格納されるようにしてもよい。これによれば、複数の情報処理装置1の間で処理内容設定ファイル107やデータ項目設定ファイル108を共有し、一元管理することによって、その内容の変更、追加、削除などを一括して行うことができる。従って、複数の情報処理装置1に対して共通のアプリケーションを提供することができ、その保守や変更を容易に行うことができる。
本発明の実施の形態に係る情報処理装置の構成例を示す図である。 データ項目格納部の構成を示す図である。 処理内容設定ファイルの構成例を示す図である。 データ項目設定ファイルの構成例を示す図である。 画面の遷移を示す図である。 画面遷移情報の例を示す図である。 支給額データベースの構成を示す図である。 データ項目設定ファイルの設定例を示す図である。 処理内容設定ファイルの設定例を示す図である。 処理内容設定ファイルの設定例を示す図である。 基本機能サブプログラム群の例を示す図である。 画面処理制御部の処理を示すフローチャートである。 画面処理制御部の処理を示すフローチャートである。 データ項目制御部の処理を示すフローチャートである。 データ項目制御部の処理を示すフローチャートである。 アプリケーション起動時のデータ項目制御部の処理概念を示す図である。 画面Aを表示するときの処理の流れを示す図である。 画面Aにおいて、入力および検索を行ったときの処理の流れを示す図である。 画面Aの遷移先の画面である画面Bを表示する処理を示す図である。 データ項目のデータ属性変更後のデータ項目設定ファイルの構成を示す図である。 画面Aへの入力項目追加後の概念図である。 データ項目追加後のデータ項目設定ファイルの構成図である。 画面Aへの入力項目追加後の処理内容設定ファイルの構成を示す図である。 画面BへのDB検索キー追加後の処理内容設定ファイルの構成を示す図である。
符号の説明
1 情報処理装置
2 処理部
100 入力装置
101 表示装置
106 データ項目格納部(メモリ)
107 処理内容設定ファイル(記憶装置)
108 データ項目設定ファイル(記憶装置)

Claims (5)

  1. データ入力領域またはデータ表示領域を有する画面を表示する表示装置と、
    データを入力する入力装置と、
    前記入力装置から入力されたデータを前記データ入力領域に表示するとともに、そのデータを入力として業務処理を行い、その業務処理の出力であるデータを対応するデータ表示領域に表示する処理部と、
    を備える情報処理装置に用いられ、前記処理部が前記画面に表示するデータを管理するデータ管理方法であって、
    前記処理部は、
    予め複数の画面間で共有するデータの属性を記憶装置に格納するステップと、
    前記業務処理を行う場合に、
    前記データの属性を前記記憶装置から読み出し、メモリに格納するステップと、
    前記データの値が確定したときに、その値を前記属性に対応付けて前記メモリに格納するステップと、
    前記メモリに格納された前記データの属性および値を参照して、前記データを共有する画面ごとに前記データ入力領域またはデータ表示領域に表示すべき属性に対応するデータの値を用いて、前記データを共有する画面を前記表示装置に表示させるステップと、
    を含んで実行することを特徴とするデータ管理方法。
  2. 前記処理部は、
    前記データを共有する画面に表示するデータの追加もしくは削除、または、そのデータの属性の変更を行う場合に、
    予め前記記憶装置でデータの属性の追加もしくは削除、または、そのデータの属性の変更を行うステップ
    をさらに含んで実行することを特徴とする請求項1に記載のデータ管理方法。
  3. 前記データの属性は、前記データの項目名、型および桁数を含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のデータ管理方法。
  4. 前記処理部は、
    予め前記データを共有する画面ごとに行うデータの入力または表示に必要な処理内容を前記記憶装置に格納するステップと、
    前記業務処理を行う場合に、
    前記データを共有する画面ごとに対応する前記処理内容を前記記憶装置から読み出し、その処理内容に従って、前記入力装置からのデータの入力または前記表示装置へのデータの表示を行うステップと、
    をさらに含んで実行することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のデータ管理方法。
  5. コンピュータに請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載のデータ管理方法を実行させることを特徴とするデータ管理プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011198015A (ja) * 2010-03-19 2011-10-06 Mitsubishi Electric Corp プログラムコンポーネントコンテナ装置およびユーザインターフェースアプリケーション構築システム

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