JPH08270744A - 変速装置 - Google Patents
変速装置Info
- Publication number
- JPH08270744A JPH08270744A JP6906695A JP6906695A JPH08270744A JP H08270744 A JPH08270744 A JP H08270744A JP 6906695 A JP6906695 A JP 6906695A JP 6906695 A JP6906695 A JP 6906695A JP H08270744 A JPH08270744 A JP H08270744A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable plate
- cam
- lever
- high speed
- axial direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 割りプーリ式の無段変速装置において高速域
におけるレバーの操作荷重および係止荷重の軽減を図
る。 【構成】 対向した1対の皿状の固定板6と可動板7で
調車8が構成され、この間にベルト25を巻き掛けて可
動板7が軸方向に移動すると伝達動力の回転数が増減す
るように設けられ、可動板7は軸心に対して傾斜したカ
ム面12aを有するカムリング12がレバー14の操作
でカムホロア10に対して相対的に回動すると軸方向に
移動するように設けられ、そのカム面12aはカムホロ
ア10に接触している位置の勾配が上記の回転数の高速
域で低速域よりも緩くなるように設けられている変速装
置。
におけるレバーの操作荷重および係止荷重の軽減を図
る。 【構成】 対向した1対の皿状の固定板6と可動板7で
調車8が構成され、この間にベルト25を巻き掛けて可
動板7が軸方向に移動すると伝達動力の回転数が増減す
るように設けられ、可動板7は軸心に対して傾斜したカ
ム面12aを有するカムリング12がレバー14の操作
でカムホロア10に対して相対的に回動すると軸方向に
移動するように設けられ、そのカム面12aはカムホロ
ア10に接触している位置の勾配が上記の回転数の高速
域で低速域よりも緩くなるように設けられている変速装
置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、割りプーリ式の変速
装置に用いるものである。
装置に用いるものである。
【0002】
【従来の技術】この種の変速装置は、特開平3−194
245号公報他に示されているように、対向した1対の
皿状の固定板と可動板で調車を構成し、この間にベルト
を巻き掛けて可動板が軸方向に移動するとベルトで伝達
される動力の回転数が増減するように構成されている。
そして、可動板は、軸心に対して傾斜したカム面を有す
るカムリングがレバーの操作でカムホロアに対して相対
的に回動すると、軸方向に移動するように設けられ、カ
ム面は、すべての位置で軸心に対して同一の傾斜に設け
られている。
245号公報他に示されているように、対向した1対の
皿状の固定板と可動板で調車を構成し、この間にベルト
を巻き掛けて可動板が軸方向に移動するとベルトで伝達
される動力の回転数が増減するように構成されている。
そして、可動板は、軸心に対して傾斜したカム面を有す
るカムリングがレバーの操作でカムホロアに対して相対
的に回動すると、軸方向に移動するように設けられ、カ
ム面は、すべての位置で軸心に対して同一の傾斜に設け
られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そして、レバー操作で
カムリング又はカムホロアを回動して所望の回転数を求
め、レバーをその位置にとどめてその回転数を持続させ
て使用する。ここに、回転数が高い高速域では、負荷が
大きいので、レバーが低速側に戻ろうとする力が大きく
働く。また、レバーを高速側に移動させるとき、高速域
では、低速域よりも操作荷重が大きくて重い。
カムリング又はカムホロアを回動して所望の回転数を求
め、レバーをその位置にとどめてその回転数を持続させ
て使用する。ここに、回転数が高い高速域では、負荷が
大きいので、レバーが低速側に戻ろうとする力が大きく
働く。また、レバーを高速側に移動させるとき、高速域
では、低速域よりも操作荷重が大きくて重い。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するため、対向した1対の皿状の固定板6と可動
板7で調車8が構成され、この間にベルト25を巻き掛
けて可動板7が軸方向に移動すると伝達動力の回転数が
増減するように設けられ、可動板7は軸心に対して傾斜
したカム面12aを有するカムリング12がレバー14
の操作でカムホロア10に対して相対的に回動すると軸
方向に移動するように設けられ、そのカム面12aはカ
ムホロア10に接触している位置の勾配が上記の回転数
の高速域で低速域よりも緩くなるように設けられている
変速装置とした。
を解決するため、対向した1対の皿状の固定板6と可動
板7で調車8が構成され、この間にベルト25を巻き掛
けて可動板7が軸方向に移動すると伝達動力の回転数が
増減するように設けられ、可動板7は軸心に対して傾斜
したカム面12aを有するカムリング12がレバー14
の操作でカムホロア10に対して相対的に回動すると軸
方向に移動するように設けられ、そのカム面12aはカ
ムホロア10に接触している位置の勾配が上記の回転数
の高速域で低速域よりも緩くなるように設けられている
変速装置とした。
【0005】
【作用】レバー14を一定方向に操作してカムリング1
2又はカムホロア10を回動すると、可動板7が固定板
6から離れてベルト25のピッチサークルが小径にな
り、これらが設けられている軸4(従動軸)の回転数が
増加し、レバー14を逆方向に操作すると、可動板7が
上記とは逆に固定板6に近寄って軸の回転数が低下する
(主軸3側に設けたときはその逆)。
2又はカムホロア10を回動すると、可動板7が固定板
6から離れてベルト25のピッチサークルが小径にな
り、これらが設けられている軸4(従動軸)の回転数が
増加し、レバー14を逆方向に操作すると、可動板7が
上記とは逆に固定板6に近寄って軸の回転数が低下する
(主軸3側に設けたときはその逆)。
【0006】
【効果】ここに、従来の装置では、カムホロア10に接
触するカム面12aの傾斜がどの位置においても軸心に
対して同じ勾配に作られていたので、カムリング12を
高速側に回動させるためのレバー14の操作荷重が回転
数の高速域で低速域よりも重く、かつ、高速域において
はレバー14が低速側に自重的に戻るおそれがあった
が、この発明によると、そのカム面12aの勾配が、高
速域では低速域よりも緩く構成されているので、上記の
レバーの操作荷重が均平化されるとともにレバーの自動
戻りのおそれが解消される。
触するカム面12aの傾斜がどの位置においても軸心に
対して同じ勾配に作られていたので、カムリング12を
高速側に回動させるためのレバー14の操作荷重が回転
数の高速域で低速域よりも重く、かつ、高速域において
はレバー14が低速側に自重的に戻るおそれがあった
が、この発明によると、そのカム面12aの勾配が、高
速域では低速域よりも緩く構成されているので、上記の
レバーの操作荷重が均平化されるとともにレバーの自動
戻りのおそれが解消される。
【0007】
【実施例】つぎに、この発明の実施例を説明する。図1
のように、エンジン1のクランク軸2、主軸3および従
動軸4が前後に配置されている。図2のように、従動軸
4が歯車箱5から左に突出し、突端の右側に皿状の固定
板6が固定されている。皿状の可動板7がスリーブ7a
の右端に一体的に設けられ、このスリーブ7aが従動軸
4に摺動自在に取付けられて、可動板7が固定板6に近
寄ったり離れたりするようになっている。なお、この固
定板6と可動板7で1つの調車8が構成される。
のように、エンジン1のクランク軸2、主軸3および従
動軸4が前後に配置されている。図2のように、従動軸
4が歯車箱5から左に突出し、突端の右側に皿状の固定
板6が固定されている。皿状の可動板7がスリーブ7a
の右端に一体的に設けられ、このスリーブ7aが従動軸
4に摺動自在に取付けられて、可動板7が固定板6に近
寄ったり離れたりするようになっている。なお、この固
定板6と可動板7で1つの調車8が構成される。
【0008】枠9が従動軸4の外側(左)に配置され、
これに固定されたカムホロア10で従動軸4の突端がベ
アリング11を介して支えられている。カムリング12
がスリーブ7aの左端にベアリング13を介して支えら
れている。カムリング12の左端に、従動軸4の軸心に
対して傾斜した2個のカム面12a,12aが等間隔に
設けられている。2個のローラ10a,10aがカムホ
ロア10に等間隔に設けられ、それぞれのカム面12
a,12aの1部に接触している。アーム12bがカム
リング12から突出し、図1のレバー14の端がロツド
15で連結され、これを操作すると、カムリング12が
回動するようになっている。なお、ローラ10a,10
aはカムリング12の摺動を円滑にするもので、必ずし
も必要でなく、カムホロア10の一部をカム面12aに
直接接触させても良い。カム面12aとローラ10a
は、それぞれ3個又は4個で構成することができる。
これに固定されたカムホロア10で従動軸4の突端がベ
アリング11を介して支えられている。カムリング12
がスリーブ7aの左端にベアリング13を介して支えら
れている。カムリング12の左端に、従動軸4の軸心に
対して傾斜した2個のカム面12a,12aが等間隔に
設けられている。2個のローラ10a,10aがカムホ
ロア10に等間隔に設けられ、それぞれのカム面12
a,12aの1部に接触している。アーム12bがカム
リング12から突出し、図1のレバー14の端がロツド
15で連結され、これを操作すると、カムリング12が
回動するようになっている。なお、ローラ10a,10
aはカムリング12の摺動を円滑にするもので、必ずし
も必要でなく、カムホロア10の一部をカム面12aに
直接接触させても良い。カム面12aとローラ10a
は、それぞれ3個又は4個で構成することができる。
【0009】主軸3が歯車箱5に支持され、その突端に
固定された調車16とクランク軸2に固定された調車1
7とにベルト18が巻き掛けられ、主軸3がエンジン1
の動力で回転するように出来ている。調車16の右側で
固定板19が主軸3に固定されている。可動板20がス
リーブ20aと一体に作られ、このスリーブ20aが主
軸3に摺動自在に取付けられて、可動板20と固定板1
9で調車21が構成され、可動板20が固定板19に近
寄ったり離れたりするように出来ている。カムリング2
2がスリーブ20aの右にベアリング23を介して取付
けられ、その右端のカム面22aの1部にローラ24が
接触している。なお、このローラ24は、歯車箱5に回
転自在に取付けられ、カム面22aおよびローラ24
は、前記のカム面12aおよびローラ10aと同数に構
成することができる。
固定された調車16とクランク軸2に固定された調車1
7とにベルト18が巻き掛けられ、主軸3がエンジン1
の動力で回転するように出来ている。調車16の右側で
固定板19が主軸3に固定されている。可動板20がス
リーブ20aと一体に作られ、このスリーブ20aが主
軸3に摺動自在に取付けられて、可動板20と固定板1
9で調車21が構成され、可動板20が固定板19に近
寄ったり離れたりするように出来ている。カムリング2
2がスリーブ20aの右にベアリング23を介して取付
けられ、その右端のカム面22aの1部にローラ24が
接触している。なお、このローラ24は、歯車箱5に回
転自在に取付けられ、カム面22aおよびローラ24
は、前記のカム面12aおよびローラ10aと同数に構
成することができる。
【0010】調車8と調車21にやや広巾のベルト25
が巻き掛けられ、主軸3の回転が従動軸4に伝達される
ようになっている。カムリング12のアーム12cとカ
ムリング22のアーム22cがロッド26で連結され、
レバー14の操作でカムリング12が回動すると、カム
リング22も同時に回動するようになっている。そし
て、カム面12a,12aとローラ10a,10aの接
触で可動板7が固定板6に近寄っているときは、カム面
22aとローラ24の接触で可動板20が固定板19か
ら離れている。すなわち、このとき、調車21側におけ
るベルト25のピツチサークルが小径となるとともに調
車8側におけるピッチサークルが大径となって、従動軸
4の回転数は、低速となる。この状態からレバー14を
操作してカムリング12を回動すると、カム面12a,
12aに沿ってカムリング12が左に移動し、可動板7
が固定板6から離れるとともに、ロッド26で引かれて
カムリング22が回動し、可動板20が固定板19に近
寄る。すると、調車21側におけるピッチサークルが大
径となるとともに調車8側におけるピッチサークルが小
径となるので、従動軸4の回転数が順次増加する。
が巻き掛けられ、主軸3の回転が従動軸4に伝達される
ようになっている。カムリング12のアーム12cとカ
ムリング22のアーム22cがロッド26で連結され、
レバー14の操作でカムリング12が回動すると、カム
リング22も同時に回動するようになっている。そし
て、カム面12a,12aとローラ10a,10aの接
触で可動板7が固定板6に近寄っているときは、カム面
22aとローラ24の接触で可動板20が固定板19か
ら離れている。すなわち、このとき、調車21側におけ
るベルト25のピツチサークルが小径となるとともに調
車8側におけるピッチサークルが大径となって、従動軸
4の回転数は、低速となる。この状態からレバー14を
操作してカムリング12を回動すると、カム面12a,
12aに沿ってカムリング12が左に移動し、可動板7
が固定板6から離れるとともに、ロッド26で引かれて
カムリング22が回動し、可動板20が固定板19に近
寄る。すると、調車21側におけるピッチサークルが大
径となるとともに調車8側におけるピッチサークルが小
径となるので、従動軸4の回転数が順次増加する。
【0011】図3のように、カム面12a,12a(2
2a)は、ローラ10a,10a(24)と接触する位
置の勾配を、上記の従動軸4の回転数の高速域で低速域
よりも緩く形成する。すると、高速域においては、カム
リング12の回動量に対して上記の回転の増減率が小さ
くなり、増速側へのレバー14の操作荷重が軽減され、
そのレバー14を静止させる力が軽くなる。
2a)は、ローラ10a,10a(24)と接触する位
置の勾配を、上記の従動軸4の回転数の高速域で低速域
よりも緩く形成する。すると、高速域においては、カム
リング12の回動量に対して上記の回転の増減率が小さ
くなり、増速側へのレバー14の操作荷重が軽減され、
そのレバー14を静止させる力が軽くなる。
【0012】なお、実施に当り、この装置を従動軸4又
は主軸3側のみに設けることもできる。図4のように、
カム面12a,12aの両端で勾配を緩くすることがで
きる。必要に応じ、ばねで押されるテンションローラ2
7を設けても良い。
は主軸3側のみに設けることもできる。図4のように、
カム面12a,12aの両端で勾配を緩くすることがで
きる。必要に応じ、ばねで押されるテンションローラ2
7を設けても良い。
【図1】この発明を施した苗植機の側面図
【図2】その要部の拡大した平面図
【図3】そのカム面の展開図
【図4】他のカム面の展開図
3 主軸 4 従動軸 6 固定板 7 可動板 8 調車 10 カムホロア 12 カムリング 12a カム面 14 レバー 25 ベルト
Claims (1)
- 【請求項1】 対向した1対の皿状の固定板6と可動板
7で調車8が構成され、この間にベルト25を巻き掛け
て可動板7が軸方向に移動すると伝達動力の回転数が増
減するように設けられ、可動板7は軸心に対して傾斜し
たカム面12aを有するカムリング12がレバー14の
操作でカムホロア10に対して相対的に回動すると軸方
向に移動するように設けられ、そのカム面12aはカム
ホロア10に接触している位置の勾配が上記の回転数の
高速域で低速域よりも緩くなるように設けられている変
速装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6906695A JPH08270744A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 変速装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6906695A JPH08270744A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 変速装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08270744A true JPH08270744A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13391837
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6906695A Pending JPH08270744A (ja) | 1995-03-28 | 1995-03-28 | 変速装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08270744A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6592478B2 (en) * | 2000-12-20 | 2003-07-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Variable speed transmission and method of use |
-
1995
- 1995-03-28 JP JP6906695A patent/JPH08270744A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6592478B2 (en) * | 2000-12-20 | 2003-07-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Variable speed transmission and method of use |
US7029408B2 (en) | 2000-12-20 | 2006-04-18 | Honda Motor Co., Ltd. | Variable speed transmission and method of use |
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