JPH08270531A - 噴射ノズルを内燃機関のシリンダーヘッドに固定するための装置 - Google Patents
噴射ノズルを内燃機関のシリンダーヘッドに固定するための装置Info
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- JPH08270531A JPH08270531A JP8064790A JP6479096A JPH08270531A JP H08270531 A JPH08270531 A JP H08270531A JP 8064790 A JP8064790 A JP 8064790A JP 6479096 A JP6479096 A JP 6479096A JP H08270531 A JPH08270531 A JP H08270531A
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- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 内燃機関のシリンダヘッドに固定される噴射
ノズルにおいて、噴射ノズルの外部形状の簡素化を可能
にする固定装置を提案する。 【解決手段】 フランジ（４）が、噴射ノズル（２）に
属する係止面（８）に対応する、一方の側の開いた二面
辺部（７）を凹部（６）として有し、噴射ノズル（２）
から分離した環状あるいは円筒状の締めつけエレメント
（９または加圧スリーブ１０）に作用し、そして当該締
めつけエレメント（９）が噴射ノズル（２）の外周領域
に別個に配置可能な締めつけショルダー（１１または弾
性リング１３）と協働する。
ノズルにおいて、噴射ノズルの外部形状の簡素化を可能
にする固定装置を提案する。 【解決手段】 フランジ（４）が、噴射ノズル（２）に
属する係止面（８）に対応する、一方の側の開いた二面
辺部（７）を凹部（６）として有し、噴射ノズル（２）
から分離した環状あるいは円筒状の締めつけエレメント
（９または加圧スリーブ１０）に作用し、そして当該締
めつけエレメント（９）が噴射ノズル（２）の外周領域
に別個に配置可能な締めつけショルダー（１１または弾
性リング１３）と協働する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、噴射ノズルによっ
て凹部を貫かれかつシリンダーヘッドに配置されたねじ
ピンによって噴射口側の締めつけショルダーに作用する
フランジを有する、噴射ノズルを特に内燃機関のシリン
ダーヘッドに固定するための装置に関するものであり、
ドイツ特許公告第１，０１０，７８３号明細書に基づく
ものである。
て凹部を貫かれかつシリンダーヘッドに配置されたねじ
ピンによって噴射口側の締めつけショルダーに作用する
フランジを有する、噴射ノズルを特に内燃機関のシリン
ダーヘッドに固定するための装置に関するものであり、
ドイツ特許公告第１，０１０，７８３号明細書に基づく
ものである。
【０００２】
【従来の技術】この公知の噴射ノズルユニットは、外周
に一体的に対立して配置された２つの締め付けショルダ
ーを有し、当該締め付けショルダーには、当該締め付け
ショルダーに適合した凹部のために広げられた穿孔をも
つフランジが付設されている。この固定装置では、シリ
ンダーヘッドに対する噴射ノズルの相対回転防止装置が
設けられていない。
に一体的に対立して配置された２つの締め付けショルダ
ーを有し、当該締め付けショルダーには、当該締め付け
ショルダーに適合した凹部のために広げられた穿孔をも
つフランジが付設されている。この固定装置では、シリ
ンダーヘッドに対する噴射ノズルの相対回転防止装置が
設けられていない。
【０００３】ドイツ特許公告第２，２６２，５７０号明
細書によって公知の固定装置は、角度方向づけされて固
定された噴射ノズルのためのこのような回転固定装置を
有する。この回転固定装置は、フランジに形成された閉
じた二面辺部を有し、当該二面辺部が噴射ノズルの自由
端領域における２つの平坦部と対応する。噴射ノズルに
前記フランジを取り付けるためには、噴射ノズルの自由
端領域に設けられる設備が取り外されていなければなら
ない。
細書によって公知の固定装置は、角度方向づけされて固
定された噴射ノズルのためのこのような回転固定装置を
有する。この回転固定装置は、フランジに形成された閉
じた二面辺部を有し、当該二面辺部が噴射ノズルの自由
端領域における２つの平坦部と対応する。噴射ノズルに
前記フランジを取り付けるためには、噴射ノズルの自由
端領域に設けられる設備が取り外されていなければなら
ない。
【０００４】最後に、ドイツ特許公開第２，３０３，５
０６号明細書により、噴射ノズルのための別の種類の固
定装置が公知である。当該固定装置の場合には、噴射ノ
ズルの自由端から通し得るキャップナットとしての中空
ねじがシリンダーヘッドとねじ締め固定可能である。当
該中空ねじは、外周溝に配置され弾性リングとして構成
された締め付けショルダーを介して、別個に角度方向づ
けされて保持された噴射ノズルに初期締め付け力で作用
する。
０６号明細書により、噴射ノズルのための別の種類の固
定装置が公知である。当該固定装置の場合には、噴射ノ
ズルの自由端から通し得るキャップナットとしての中空
ねじがシリンダーヘッドとねじ締め固定可能である。当
該中空ねじは、外周溝に配置され弾性リングとして構成
された締め付けショルダーを介して、別個に角度方向づ
けされて保持された噴射ノズルに初期締め付け力で作用
する。
【０００５】このような中空ねじには、異種の材料を結
合する場合に熱膨張の違いに基づいて初期締め付け力が
低下し、密封作用が小さくなるという欠点がある。
合する場合に熱膨張の違いに基づいて初期締め付け力が
低下し、密封作用が小さくなるという欠点がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、突出
した装置を特に自由端側または燃料接続側の端部領域に
備える噴射ノズルに関して、固定領域における噴射ノズ
ルの外部形状の簡素化を可能にする固定装置を提供する
ことである。
した装置を特に自由端側または燃料接続側の端部領域に
備える噴射ノズルに関して、固定領域における噴射ノズ
ルの外部形状の簡素化を可能にする固定装置を提供する
ことである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前記課題は、請求項１に
よって、すなわちフランジが、噴射ノズルに属する係止
面に対応する、一方の側の開いた二面辺部を凹部として
有し、噴射ノズルから分離した環状あるいは円筒状の締
め付けエレメントに当該フランジが作用し、そして当該
締め付けエレメントが噴射ノズルの外周領域に別個に配
置可能な締め付けショルダーと協働することによって解
決される。
よって、すなわちフランジが、噴射ノズルに属する係止
面に対応する、一方の側の開いた二面辺部を凹部として
有し、噴射ノズルから分離した環状あるいは円筒状の締
め付けエレメントに当該フランジが作用し、そして当該
締め付けエレメントが噴射ノズルの外周領域に別個に配
置可能な締め付けショルダーと協働することによって解
決される。
【０００８】
【作用及び効果】特に弾性リングとして外周溝に設けら
れた締め付けショルダーと連結した特に加圧リングある
いは加圧スリーブの形での環状あるいは円筒状の締め付
けエレメントによって噴射ノズルの外部形状が簡素化さ
れるとともに、縁の開いた二面辺部を有するフランジに
よって、組立ての有利な簡単化も達成される。
れた締め付けショルダーと連結した特に加圧リングある
いは加圧スリーブの形での環状あるいは円筒状の締め付
けエレメントによって噴射ノズルの外部形状が簡素化さ
れるとともに、縁の開いた二面辺部を有するフランジに
よって、組立ての有利な簡単化も達成される。
【０００９】本発明による、噴射ノズルの噴射口側の端
部に、従って、シリンダーヘッドの最初に比較的に高温
になる部分に締め付けショルダーを配置することによっ
て、特に内燃機関の出力が比較的にはやく変動し比較的
に高い場合に、噴射ノズルを密封して配置することが次
のようにして補助される。すなわち、迅速に暖められた
シリンダーヘッドの底部側部分が、噴射ノズルを締め付
けショルダーとともに、比較的に冷たいままの円筒状ま
たはスリーブ状の締め付けエレメントに向かって押すの
である。
部に、従って、シリンダーヘッドの最初に比較的に高温
になる部分に締め付けショルダーを配置することによっ
て、特に内燃機関の出力が比較的にはやく変動し比較的
に高い場合に、噴射ノズルを密封して配置することが次
のようにして補助される。すなわち、迅速に暖められた
シリンダーヘッドの底部側部分が、噴射ノズルを締め付
けショルダーとともに、比較的に冷たいままの円筒状ま
たはスリーブ状の締め付けエレメントに向かって押すの
である。
【００１０】固定手段の有利な簡素化は、本発明の別の
態様において、フランジがシリンダーヘッドのカバーキ
ャップの固定に用いられるねじピンとしてのスタッドと
連結していることによって達成される。
態様において、フランジがシリンダーヘッドのカバーキ
ャップの固定に用いられるねじピンとしてのスタッドと
連結していることによって達成される。
【００１１】スタッドの使用は、カバーキャップ保持に
対して有利に別個にフランジを保持することを可能にす
る。このために、当該スタッドは、カバーキャップの防
音固定のための手段と組み合わされている。このための
適当な手段は、例えばドイツ特許公開第２，６２８，６
９２号公報により公知である。
対して有利に別個にフランジを保持することを可能にす
る。このために、当該スタッドは、カバーキャップの防
音固定のための手段と組み合わされている。このための
適当な手段は、例えばドイツ特許公開第２，６２８，６
９２号公報により公知である。
【００１２】
【実施例】本発明を、図面に示された実施例に基づいて
説明する。突出した設備を燃料接続側の端部領域に備え
る噴射ノズル２を、図示されていない内燃機関の図３に
概略的に示されたシリンダーヘッド３に固定するための
装置１はフランジ４を有し、このフランジ４は、シリン
ダーヘッド３に配置されたねじピン５によって予め力を
加えられて噴射ノズル２に作用する。
説明する。突出した設備を燃料接続側の端部領域に備え
る噴射ノズル２を、図示されていない内燃機関の図３に
概略的に示されたシリンダーヘッド３に固定するための
装置１はフランジ４を有し、このフランジ４は、シリン
ダーヘッド３に配置されたねじピン５によって予め力を
加えられて噴射ノズル２に作用する。
【００１３】ブランジ４は、一方の側の開いた二面辺部
７として構成されている凹部６を有する。二面辺部７
は、噴射ノズル２に属する対応する係止面８を介して、
噴射ノズル２を角度方向づけして、シリンダーヘッド３
に保持するために用いられる。フランジ４は、噴射ノズ
ル２から分離した円筒状の締め付けエレメント９に作用
する。締め付けエレメント９は、特に加圧スリーブ１０
として形成されている。この加圧スリーブ１０は、フラ
ンジから離れた側の端部で、噴射ノズル２の外周に別個
に配置可能な締め付けショルダー１１と協働する。締め
付けショルダー１１は、噴射ノズル２の外周溝１２に配
置された弾性リング１３として形成するのが有利であ
る。
７として構成されている凹部６を有する。二面辺部７
は、噴射ノズル２に属する対応する係止面８を介して、
噴射ノズル２を角度方向づけして、シリンダーヘッド３
に保持するために用いられる。フランジ４は、噴射ノズ
ル２から分離した円筒状の締め付けエレメント９に作用
する。締め付けエレメント９は、特に加圧スリーブ１０
として形成されている。この加圧スリーブ１０は、フラ
ンジから離れた側の端部で、噴射ノズル２の外周に別個
に配置可能な締め付けショルダー１１と協働する。締め
付けショルダー１１は、噴射ノズル２の外周溝１２に配
置された弾性リング１３として形成するのが有利であ
る。
【００１４】図３から判るように、締め付けショルダー
１１または弾性リング１３は噴射ノズル２の噴射口側の
端部領域に設けられている。軽金属から形成されたシリ
ンダーヘッド３における迅速な温度上昇に際して、シリ
ンダーヘッド側のストッパーに密封して当接している噴
射ノズル２が比較的に冷たい加圧スリーブ１０へ押し付
けられ、それによって密封配置が助長されている。
１１または弾性リング１３は噴射ノズル２の噴射口側の
端部領域に設けられている。軽金属から形成されたシリ
ンダーヘッド３における迅速な温度上昇に際して、シリ
ンダーヘッド側のストッパーに密封して当接している噴
射ノズル２が比較的に冷たい加圧スリーブ１０へ押し付
けられ、それによって密封配置が助長されている。
【００１５】フランジ４が、シリンダーヘッド３のため
のカバーキャップ１４の固定に用いられるねじピン５と
してのスタッド１５と連結していることによって、装置
１における固定手段の有利な簡素化が達成される。図１
ないし図３から判るように、第一のナット１６はシリン
ダーヘッド３にカバーキャップ１４を固定するために用
いられ、第二のナット１７はシリンダーヘッド３に噴射
ノズル２を固定するために、フランジ４を予め力を加え
て別個に保持するために用いられる。
のカバーキャップ１４の固定に用いられるねじピン５と
してのスタッド１５と連結していることによって、装置
１における固定手段の有利な簡素化が達成される。図１
ないし図３から判るように、第一のナット１６はシリン
ダーヘッド３にカバーキャップ１４を固定するために用
いられ、第二のナット１７はシリンダーヘッド３に噴射
ノズル２を固定するために、フランジ４を予め力を加え
て別個に保持するために用いられる。
【００１６】例えば、パッキン１８の介在のもとにシリ
ンダーヘッド３と連結するカバーキャップ１４を遮音し
て接続するために、スタッド１５がカバーキャップ１４
の防音固定のための手段１９と組み合わされている。特
に、そのような手段１９としてゴム弾性をもつ介在リン
グ２０が設けられており、介在リング２０が間隔スリー
ブ２１と組み合わされている。シリンダーヘッド・カバ
ーキャップを遮音接続した配置のさらに十分な詳細につ
いては、ドイツ特許公開第２，６２８，６９２号明細書
に記載されている。
ンダーヘッド３と連結するカバーキャップ１４を遮音し
て接続するために、スタッド１５がカバーキャップ１４
の防音固定のための手段１９と組み合わされている。特
に、そのような手段１９としてゴム弾性をもつ介在リン
グ２０が設けられており、介在リング２０が間隔スリー
ブ２１と組み合わされている。シリンダーヘッド・カバ
ーキャップを遮音接続した配置のさらに十分な詳細につ
いては、ドイツ特許公開第２，６２８，６９２号明細書
に記載されている。
【図１】シリンダーヘッドキャップを取り除いた固定装
置を備える噴射ノズルの斜視図である。
置を備える噴射ノズルの斜視図である。
【図２】フランジ、加圧スリーブ、及びスタッドを組み
合わした固定装置の斜視図である。
合わした固定装置の斜視図である。
【図３】カバーされたシリンダーヘッドに配置された噴
射ノズルの断面図である。
射ノズルの断面図である。
２ 噴射ノズル ３ シリンダーヘッド ４ フランジ ５ ねじピン ６ 凹部 ７ 二面辺部 ８ 係止面 ９ 締め付けエレメント １０ 加圧スリーブ １１ 締め付けショルダー １２ 外周溝 １３ 弾性リング １４ カバーキャップ １５ スタッド １９ 防音固定するための手段
Claims (4)
- 【請求項１】 噴射ノズル（２）によって凹部（６）を
貫かれかつシリンダーヘッド（３）に配置されたねじピ
ン（５）によって噴射口側の締め付けショルダーに作用
するフランジ（４）を有する、噴射ノズルを内燃機関の
シリンダーヘッドに固定するための装置において、 フランジ（４）が、噴射ノズル（２）に属する係止面
（８）に対応する、一方の側の開いた二面辺部（７）を
凹部（６）として有し、 該フランジ（４）が噴射ノズル（２）から分離した環状
あるいは円筒状の締め付けエレメント（９）に作用し、 当該締めつけエレメント（９）が、噴射ノズル（２）の
外周領域に別個に配置可能な締め付けショルダー（１
１）と協働することを特徴とする装置。 - 【請求項２】 噴射ノズル（２）の外周溝（１２）に弾
性リング（１３）として設けられた締め付けショルダー
（１１）が噴射口側の端部領域に配置されていることを
特徴とする、請求項１に記載の装置。 - 【請求項３】 フランジ（４）が、シリンダーヘッド
（３）のカバーキャップ（１４）の固定に用いられる、
ねじピン（５）としてのスタッド（１５）と結合してい
ることを特徴とする、請求項１あるいは２に記載の装
置。 - 【請求項４】 スタッド（１５）が、カバーキャップ
（１４）を防音固定するための手段（１９）と組み合わ
されていることを特徴とする、請求項１から３の１つに
記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19511703:4 | 1995-03-30 | ||
| DE19511703A DE19511703A1 (de) | 1995-03-30 | 1995-03-30 | Vorrichtung zur Befestigung einer Einspritzdüse insbesondere am Zylinderkopf einer Brennkraftmaschine |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08270531A true JPH08270531A (ja) | 1996-10-15 |
| JP3761624B2 JP3761624B2 (ja) | 2006-03-29 |
Family
ID=7758175
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06479096A Expired - Lifetime JP3761624B2 (ja) | 1995-03-30 | 1996-03-21 | 噴射ノズルを内燃機関のシリンダーヘッドに固定するための装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0735267B1 (ja) |
| JP (1) | JP3761624B2 (ja) |
| DE (2) | DE19511703A1 (ja) |
| ES (1) | ES2146331T3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003524103A (ja) * | 2000-01-28 | 2003-08-12 | フオルクスワーゲン・アクチエンゲゼルシヤフト | 噴射弁を有する内燃機関 |
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| FR2762051B1 (fr) * | 1997-04-10 | 1999-05-21 | Peugeot | Dispositif de fixation d'un injecteur de carburant sur une culasse de moteur a combustion interne |
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| DE10109408A1 (de) * | 2001-02-28 | 2002-09-05 | Bosch Gmbh Robert | Befestigungsvorrichtung |
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- 1995-03-30 DE DE19511703A patent/DE19511703A1/de not_active Withdrawn
-
1996
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| JP2003524103A (ja) * | 2000-01-28 | 2003-08-12 | フオルクスワーゲン・アクチエンゲゼルシヤフト | 噴射弁を有する内燃機関 |
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