JPH08270017A - 作業機の操作レバー及びブルドーザ - Google Patents
作業機の操作レバー及びブルドーザInfo
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- JPH08270017A JPH08270017A JP7075192A JP7519295A JPH08270017A JP H08270017 A JPH08270017 A JP H08270017A JP 7075192 A JP7075192 A JP 7075192A JP 7519295 A JP7519295 A JP 7519295A JP H08270017 A JPH08270017 A JP H08270017A
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- bulldozer
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- moving
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- Operation Control Of Excavators (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 作業機の移動、揺動を簡単に操作できる操作
レバーを提供する。 【構成】 駆動走行自在なブルドーザ11に土砂を掘削
運搬するブレード13を各シリンダ41〜46によって
チルト、リフト、スライド、アングル動作自在に装着
し、コントロールレバー15の前後方向及び左右方向に
揺動操作することで、シリンダ41〜43を作動し、チ
ルト及びリフト動作可能とし、コントロールレバー15
のの頭部に設けられたスイッチ釦18の押動操作するこ
とで、シリンダ44〜46を作動し、スライド及びアン
グル動作可能とする。
レバーを提供する。 【構成】 駆動走行自在なブルドーザ11に土砂を掘削
運搬するブレード13を各シリンダ41〜46によって
チルト、リフト、スライド、アングル動作自在に装着
し、コントロールレバー15の前後方向及び左右方向に
揺動操作することで、シリンダ41〜43を作動し、チ
ルト及びリフト動作可能とし、コントロールレバー15
のの頭部に設けられたスイッチ釦18の押動操作するこ
とで、シリンダ44〜46を作動し、スライド及びアン
グル動作可能とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、土を掘削したり、運搬
したりするブルドーザ、並びにこのブルドーザや地表の
整地などを行うモータグレーダ、ホイールローダ等産業
機械の作業機を作動操作する操作レバーに関する。
したりするブルドーザ、並びにこのブルドーザや地表の
整地などを行うモータグレーダ、ホイールローダ等産業
機械の作業機を作動操作する操作レバーに関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なブルドーザは、車体本体と走行
装置と駆動装置と作業機装置と操縦装置などから構成さ
れている。即ち、車体本体の下部にはスプロケットやア
イドラ、トラックリンクなどからなる左右一対の走行装
置が装着されており、エンジン(駆動装置)の駆動力に
よってこのトラックリンクを駆動することで走行するこ
とができる。この車体本体の前部には作業機装置として
土を掘削したり、運搬したりするブレードが装着されて
おり、このブレードは上下方向及び左右方向に沿って移
動自在であると共に、同方向に揺動自在となっている。
そして、走行自在な車体本体の上部には運転席が設けら
れており、この運転席の近傍に操縦装置として前後進及
び変速コントロールレバーと作業機コントロールレバー
が設けられている。
装置と駆動装置と作業機装置と操縦装置などから構成さ
れている。即ち、車体本体の下部にはスプロケットやア
イドラ、トラックリンクなどからなる左右一対の走行装
置が装着されており、エンジン(駆動装置)の駆動力に
よってこのトラックリンクを駆動することで走行するこ
とができる。この車体本体の前部には作業機装置として
土を掘削したり、運搬したりするブレードが装着されて
おり、このブレードは上下方向及び左右方向に沿って移
動自在であると共に、同方向に揺動自在となっている。
そして、走行自在な車体本体の上部には運転席が設けら
れており、この運転席の近傍に操縦装置として前後進及
び変速コントロールレバーと作業機コントロールレバー
が設けられている。
【0003】従って、このように構成されたブルドーザ
によって作業を行うには、エンジンを駆動し、前後進及
び変速コントロールレバーを揺動操作して車体本体を前
進あるいは後退、旋回させながら、作業機コントロール
レバーを揺動操作してブレードを上下あるいは左右方向
に移動、揺動させ、土を掘削したり、運搬したりする。
によって作業を行うには、エンジンを駆動し、前後進及
び変速コントロールレバーを揺動操作して車体本体を前
進あるいは後退、旋回させながら、作業機コントロール
レバーを揺動操作してブレードを上下あるいは左右方向
に移動、揺動させ、土を掘削したり、運搬したりする。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のブルド
ーザにおいて、ブレードを作動させるには、作業機コン
トロールレバーを操作して行っているが、この場合、ブ
レードを上下方向及び左右方向に移動(スライド)させ
ると共に揺動(チルト、アングル)させなければならな
い。1つのレバーの揺動操作によってこのようなブレー
ドの多数の動作を指令するのは困難であり、従来は、作
業機コントロールレバーが2本設けられていた。そのた
め、作業者は作業時に2本のコントロールレバーを操作
しなければならず、操作が面倒になって作業能率が低下
してしまうという問題があった。また、ブレードを同時
に2動作、例えば、チルトしながらスライドさせるよう
な動作を行う場合に、同時に2本のコントロールレバー
を操作しなければならず、操作が困難であり、誤作動の
原因となってしまう。
ーザにおいて、ブレードを作動させるには、作業機コン
トロールレバーを操作して行っているが、この場合、ブ
レードを上下方向及び左右方向に移動(スライド)させ
ると共に揺動(チルト、アングル)させなければならな
い。1つのレバーの揺動操作によってこのようなブレー
ドの多数の動作を指令するのは困難であり、従来は、作
業機コントロールレバーが2本設けられていた。そのた
め、作業者は作業時に2本のコントロールレバーを操作
しなければならず、操作が面倒になって作業能率が低下
してしまうという問題があった。また、ブレードを同時
に2動作、例えば、チルトしながらスライドさせるよう
な動作を行う場合に、同時に2本のコントロールレバー
を操作しなければならず、操作が困難であり、誤作動の
原因となってしまう。
【0005】また、従来、作業機コントロールレバーを
2本設けずに、1本のコントロールレバーを切換スイッ
チによって切り換えることでブレードを複数動作させる
ようにしたものがある。ところが、このように切換スイ
ッチを用いて作業機コントロールレバーであっても、前
述と同様に、操作が面倒であったり、ブレードを同時に
2動作させることが困難であったり、ブルドーザの作業
能率が低下してしまうという問題があった。
2本設けずに、1本のコントロールレバーを切換スイッ
チによって切り換えることでブレードを複数動作させる
ようにしたものがある。ところが、このように切換スイ
ッチを用いて作業機コントロールレバーであっても、前
述と同様に、操作が面倒であったり、ブレードを同時に
2動作させることが困難であったり、ブルドーザの作業
能率が低下してしまうという問題があった。
【0006】本発明はこのような問題点を解決するもの
であって、操作性の向上を図った作業機の操作レバー及
びブルドーザを提供することを目的とする。
であって、操作性の向上を図った作業機の操作レバー及
びブルドーザを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明の作業機の操作レバーは、産業機械本体に複
数方向に沿って移動自在に装着された作業機を操作する
揺動自在に取付けられた操作レバーにおいて、頭部に前
記作業機を作動させる操作スイッチが前記作業機の各移
動方向に対応して複数設けられたことを特徴とするもの
である。
めの本発明の作業機の操作レバーは、産業機械本体に複
数方向に沿って移動自在に装着された作業機を操作する
揺動自在に取付けられた操作レバーにおいて、頭部に前
記作業機を作動させる操作スイッチが前記作業機の各移
動方向に対応して複数設けられたことを特徴とするもの
である。
【0008】また、本発明のブルドーザは、駆動走行自
在な走行本体と、該走行本体の前部に装着された土砂を
掘削運搬するブレードと、該ブレードを上下方向に沿っ
て移動させる上下移動装置と、該ブレードを左右方向に
沿って移動させる左右移動装置と、該ブレードを上下方
向に揺動させる上下揺動装置と、該ブレードを左右方向
に揺動させる左右揺動装置と、運転席の近傍に設けられ
て前後方向及び左右方向に揺動自在な操作レバーと、該
操作レバーの揺動操作によって作動信号を出力する複数
の第1スイッチ手段と、該操作レバーの頭部に設けられ
て作動信号を出力する複数の第2スイッチ手段と、前記
第1スイッチ手段及び第2スイッチ手段の各出力信号に
基づいて前記各移動装置及び揺動装置を作動させる制御
装置とを具えたことを特徴とするものである。
在な走行本体と、該走行本体の前部に装着された土砂を
掘削運搬するブレードと、該ブレードを上下方向に沿っ
て移動させる上下移動装置と、該ブレードを左右方向に
沿って移動させる左右移動装置と、該ブレードを上下方
向に揺動させる上下揺動装置と、該ブレードを左右方向
に揺動させる左右揺動装置と、運転席の近傍に設けられ
て前後方向及び左右方向に揺動自在な操作レバーと、該
操作レバーの揺動操作によって作動信号を出力する複数
の第1スイッチ手段と、該操作レバーの頭部に設けられ
て作動信号を出力する複数の第2スイッチ手段と、前記
第1スイッチ手段及び第2スイッチ手段の各出力信号に
基づいて前記各移動装置及び揺動装置を作動させる制御
装置とを具えたことを特徴とするものである。
【0009】
【作用】産業機械本体に複数方向に沿って移動自在に装
着された作業機を操作する揺動自在に取付けられた操作
レバーの頭部に作業機を作動させる操作スイッチをこの
作業機の各移動方向に対応して複数設けられており、操
作レバーを揺動しながら対応する操作スイッチを操作す
ることで、作業機を同時に2動作させて作業を行うこと
ができる。
着された作業機を操作する揺動自在に取付けられた操作
レバーの頭部に作業機を作動させる操作スイッチをこの
作業機の各移動方向に対応して複数設けられており、操
作レバーを揺動しながら対応する操作スイッチを操作す
ることで、作業機を同時に2動作させて作業を行うこと
ができる。
【0010】運転席の近傍に設けられた操作レバーを前
後方向あるいは左右方向に揺動操作することで、複数の
第1スイッチ手段のうちの1つから作動信号を出力する
と共に、操作レバーの頭部に設けられた複数の第2スイ
ッチ手段のうちの1つを操作することで作動信号を出力
し、制御装置はこの第1スイッチ手段及び第2スイッチ
手段の各出力信号に基づいて各移動装置及び揺動装置を
同時に作動させることで、例えば、ブレードを上下方向
(左右方向)の一方に移動させながら、上下方向(左右
方向)の一方に揺動させるように、ブレードを複数動作
させることができ、ブレードによって効率良く土砂を掘
削運搬することができる。
後方向あるいは左右方向に揺動操作することで、複数の
第1スイッチ手段のうちの1つから作動信号を出力する
と共に、操作レバーの頭部に設けられた複数の第2スイ
ッチ手段のうちの1つを操作することで作動信号を出力
し、制御装置はこの第1スイッチ手段及び第2スイッチ
手段の各出力信号に基づいて各移動装置及び揺動装置を
同時に作動させることで、例えば、ブレードを上下方向
(左右方向)の一方に移動させながら、上下方向(左右
方向)の一方に揺動させるように、ブレードを複数動作
させることができ、ブレードによって効率良く土砂を掘
削運搬することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を詳細
に説明する。
に説明する。
【0012】図1に本発明の一実施例に係る操作レバー
をブルドーザに適用した作業機コントロールレバーの斜
視、図2に作業機コントロールレバーの操作状態を表す
概略、図3に本発明の別の実施例を表す作業機コントロ
ールレバーの斜視、図4に作業機コントロールレバーの
取付状態を表す概略、図5にブレードの作動制御回路、
図6にブルドーザのブレードの動作を説明するためのブ
ルドーザの概略、図7にブルドーザの概略を示す。
をブルドーザに適用した作業機コントロールレバーの斜
視、図2に作業機コントロールレバーの操作状態を表す
概略、図3に本発明の別の実施例を表す作業機コントロ
ールレバーの斜視、図4に作業機コントロールレバーの
取付状態を表す概略、図5にブレードの作動制御回路、
図6にブルドーザのブレードの動作を説明するためのブ
ルドーザの概略、図7にブルドーザの概略を示す。
【0013】図7に示すように、本実施例のブルドーザ
11において、下部には図示しないスプロケットやアイ
ドラによって駆動される左右一対のトラックリンク12
が装着されており、図示しないエンジンの駆動力によっ
てこのトラックリンク12を駆動することで走行するこ
とができる。このブルドーザ11の前部には作業機とし
て土を掘削したり、運搬したりするブレード13が装着
されている。このブレード13は上下方向及び左右方向
に沿って移動自在であると共に、同方向に揺動自在とな
っている。そして、ブルドーザ11の上部には運転席1
4が設けられており、この運転席14の近傍には図示し
ない前後進及び変速コントロールレバーと共に作業機コ
ントロールレバー15が設けられている。
11において、下部には図示しないスプロケットやアイ
ドラによって駆動される左右一対のトラックリンク12
が装着されており、図示しないエンジンの駆動力によっ
てこのトラックリンク12を駆動することで走行するこ
とができる。このブルドーザ11の前部には作業機とし
て土を掘削したり、運搬したりするブレード13が装着
されている。このブレード13は上下方向及び左右方向
に沿って移動自在であると共に、同方向に揺動自在とな
っている。そして、ブルドーザ11の上部には運転席1
4が設けられており、この運転席14の近傍には図示し
ない前後進及び変速コントロールレバーと共に作業機コ
ントロールレバー15が設けられている。
【0014】この作業機コントロールレバー15は、図
1及び図2に示すように、レバーロッド16の上部に操
作部17が固定されてなり、この操作部17はブルドー
ザ11の前方に向かって湾曲して作業者が右手で握りや
すい形状となっている。そして、この操作部17の頭部
には4つの方向に押釦18a,18b,18c,18d
を有するスイッチ釦18が設けられている。このスイッ
チ釦18の押釦18a,18b,18c,18dは作業
者が操作部17を握った状態で、親指で押すことができ
る位置となっている。なお、操作部17に設けられたス
イッチ釦18の押釦18a,18b,18c,18dの
形状は上述したものに限定されるものではなく、例え
ば、図3に示すように、操作部17の頭部に4つの方向
に押釦19a,19b,19c,19dを独立して設け
たスイッチ釦19でもよい。
1及び図2に示すように、レバーロッド16の上部に操
作部17が固定されてなり、この操作部17はブルドー
ザ11の前方に向かって湾曲して作業者が右手で握りや
すい形状となっている。そして、この操作部17の頭部
には4つの方向に押釦18a,18b,18c,18d
を有するスイッチ釦18が設けられている。このスイッ
チ釦18の押釦18a,18b,18c,18dは作業
者が操作部17を握った状態で、親指で押すことができ
る位置となっている。なお、操作部17に設けられたス
イッチ釦18の押釦18a,18b,18c,18dの
形状は上述したものに限定されるものではなく、例え
ば、図3に示すように、操作部17の頭部に4つの方向
に押釦19a,19b,19c,19dを独立して設け
たスイッチ釦19でもよい。
【0015】この操作部17にスイッチ釦18が設けら
れた作業機コントロールレバー15は、図4に示すよう
に、下端部に水平な回動軸21が固定されており、この
回動軸21はコ字形状のブラケット22に回動自在に取
付けられ、このブラケット22はブルドーザ11側に回
動軸21と直交する支持軸23によって回動自在に取付
けられている。従って、この作業機コントロールレバー
15はブルドーザ11の前後方向及び左右方向に揺動で
きるようになっている。
れた作業機コントロールレバー15は、図4に示すよう
に、下端部に水平な回動軸21が固定されており、この
回動軸21はコ字形状のブラケット22に回動自在に取
付けられ、このブラケット22はブルドーザ11側に回
動軸21と直交する支持軸23によって回動自在に取付
けられている。従って、この作業機コントロールレバー
15はブルドーザ11の前後方向及び左右方向に揺動で
きるようになっている。
【0016】そして、作業機コントロールレバー15の
回動軸21には連結片24が固結されてこの連結片24
には第1連結ロッド25の上端部が連結される一方、ブ
ラケット22には第2連結ロッド26の上端部が連結さ
れている。この第1連結ロッド25の下端部はブレード
チルト用バルブセクション27内のプランジャ28に、
第2連結ロッド26の下端部はブレードリフト用バルブ
セクション29内のプランジャ30にそれぞれ連結され
ている。また、作業機コントロールレバー15に設けら
れたスイッチ釦18の各押釦18a,18b,18c,
18dには押動作によって作動信号を出力するリレーボ
ックス31が接続され、このリレーボックス31には一
対のブレードスライド用ソレノイドバルブ32,33と
一対のブレードアングル用ソレノイドバルブ34,35
が接続されると共に、各ソレノイドバルブ32,33、
34,35にはブレードスライド用バルブセクション3
6内のプランジャ37、ブレードアングル用バルブセク
ション38内のプランジャ39がそれぞれ連結されてい
る。
回動軸21には連結片24が固結されてこの連結片24
には第1連結ロッド25の上端部が連結される一方、ブ
ラケット22には第2連結ロッド26の上端部が連結さ
れている。この第1連結ロッド25の下端部はブレード
チルト用バルブセクション27内のプランジャ28に、
第2連結ロッド26の下端部はブレードリフト用バルブ
セクション29内のプランジャ30にそれぞれ連結され
ている。また、作業機コントロールレバー15に設けら
れたスイッチ釦18の各押釦18a,18b,18c,
18dには押動作によって作動信号を出力するリレーボ
ックス31が接続され、このリレーボックス31には一
対のブレードスライド用ソレノイドバルブ32,33と
一対のブレードアングル用ソレノイドバルブ34,35
が接続されると共に、各ソレノイドバルブ32,33、
34,35にはブレードスライド用バルブセクション3
6内のプランジャ37、ブレードアングル用バルブセク
ション38内のプランジャ39がそれぞれ連結されてい
る。
【0017】ところで、ブレード13は、前述したよう
に、上下方向及び左右方向に沿って移動自在で、且つ、
揺動自在となっている。即ち、図5に示すように、ブレ
ード15はブレードチルト用油圧シリンダ41によって
上下方向に沿って揺動自在であり、ブレードリフト用油
圧シリンダ42,43によって上下方向に沿って移動自
在となっている。また、ブレード15はブレードスライ
ド用油圧シリンダ44によって左右方向に沿って移動自
在であり、ブレードアングル用油圧シリンダ45,46
によって左右方向に沿って揺動自在となっている。そし
て、作業機コントロールレバー15を揺動操作、あるい
はスイッチ釦18の各押釦18a,18b,18c,1
8dの押動作によって作動信号を出力すると、制御装置
51、即ち、前述した各プランジャ28,30,37,
39の動作によって作動油タンク52内の圧油をエンジ
ン53に装着されたポンプ54によって各油圧シリンダ
41〜46に給排することで、ブレード15のチルト動
作T、リフト動作L、スライド動作S、アングル動作A
を行うことができる。
に、上下方向及び左右方向に沿って移動自在で、且つ、
揺動自在となっている。即ち、図5に示すように、ブレ
ード15はブレードチルト用油圧シリンダ41によって
上下方向に沿って揺動自在であり、ブレードリフト用油
圧シリンダ42,43によって上下方向に沿って移動自
在となっている。また、ブレード15はブレードスライ
ド用油圧シリンダ44によって左右方向に沿って移動自
在であり、ブレードアングル用油圧シリンダ45,46
によって左右方向に沿って揺動自在となっている。そし
て、作業機コントロールレバー15を揺動操作、あるい
はスイッチ釦18の各押釦18a,18b,18c,1
8dの押動作によって作動信号を出力すると、制御装置
51、即ち、前述した各プランジャ28,30,37,
39の動作によって作動油タンク52内の圧油をエンジ
ン53に装着されたポンプ54によって各油圧シリンダ
41〜46に給排することで、ブレード15のチルト動
作T、リフト動作L、スライド動作S、アングル動作A
を行うことができる。
【0018】而して、図4及び図5に示すように、作業
機コントロールレバー15を前方L D あるいは後方LU
に揺動すると、回動軸21と共に連結片24が回動し、
第1連結ロッド25を介してブレードチルト用バルブセ
クション29内のプランジャ30が駆動され、ブレード
リフト用油圧シリンダ42,43によってブレード13
を上下方向に沿って移動(リフト)することができる。
また、作業機コントロールレバー15を左方TD あるい
は右方TU に揺動すると、ブラケット22が回動し、第
2連結ロッド26を介してブレードチルト用バルブセク
ション27内のプランジャ28が駆動され、ブレードチ
ルト用油圧シリンダ41によってブレード13を上下方
向に沿って揺動(チルト)することができる。
機コントロールレバー15を前方L D あるいは後方LU
に揺動すると、回動軸21と共に連結片24が回動し、
第1連結ロッド25を介してブレードチルト用バルブセ
クション29内のプランジャ30が駆動され、ブレード
リフト用油圧シリンダ42,43によってブレード13
を上下方向に沿って移動(リフト)することができる。
また、作業機コントロールレバー15を左方TD あるい
は右方TU に揺動すると、ブラケット22が回動し、第
2連結ロッド26を介してブレードチルト用バルブセク
ション27内のプランジャ28が駆動され、ブレードチ
ルト用油圧シリンダ41によってブレード13を上下方
向に沿って揺動(チルト)することができる。
【0019】一方、図1及び図5に示すように、作業機
コントロールレバー15に設けられたスイッチ釦18の
押釦18aあるいは18bを押動作すると、リレーボッ
クス31を介して作動信号が制御装置51に出力され、
一対のブレードアングル用ソレノイドバルブ34,35
を介してブレードアングル用バルブセクション38内の
プランジャ39が駆動され、ブレードアングル用油圧シ
リンダ45,46によってブレード13を左右方向に沿
って揺動(アングル)することができる。また、作業機
コントロールレバー15に設けられたスイッチ釦18の
押釦18cあるいは18dを押動作すると、リレーボッ
クス31を介して作動信号が制御装置51に出力され、
一対のブレードスライド用ソレノイドバルブ32,33
を介してブレードスライド用バルブセクション36内の
プランジャ37が駆動され、ブレードスライド用油圧シ
リンダ44によってブレード13を左右方向に沿って移
動(スライド)することができる。
コントロールレバー15に設けられたスイッチ釦18の
押釦18aあるいは18bを押動作すると、リレーボッ
クス31を介して作動信号が制御装置51に出力され、
一対のブレードアングル用ソレノイドバルブ34,35
を介してブレードアングル用バルブセクション38内の
プランジャ39が駆動され、ブレードアングル用油圧シ
リンダ45,46によってブレード13を左右方向に沿
って揺動(アングル)することができる。また、作業機
コントロールレバー15に設けられたスイッチ釦18の
押釦18cあるいは18dを押動作すると、リレーボッ
クス31を介して作動信号が制御装置51に出力され、
一対のブレードスライド用ソレノイドバルブ32,33
を介してブレードスライド用バルブセクション36内の
プランジャ37が駆動され、ブレードスライド用油圧シ
リンダ44によってブレード13を左右方向に沿って移
動(スライド)することができる。
【0020】ところで、本実施例のブルドーザ11に設
けられた作業機コントロールレバー15にあっては、ブ
レード13を同時に2動作させることができる。即ち、
図6の(a)に示すように、ブルドーザ11を前進させて
前方の土砂を掘削運搬しているときに、ポールなどの障
害物Pがあった場合には、作業機コントロールレバー1
5を後方LU に揺動させながらスイッチ釦18の押釦1
8cを押すと、制御装置51によってブレードリフト用
油圧シリンダ42,43及びブレードスライド用油圧シ
リンダ44を作動し、ブレード13を上方にリフトLさ
せながら、右方にスライドSさせることができる。ま
た、図6の(b)に示すように、ブルドーザ11を前進さ
せて前方の土砂を左方に運搬する場合には、作業機コン
トロールレバー15を右方TU に揺動させながらスイッ
チ釦18の押釦18bを押すと、制御装置51によって
ブレードチルト用油圧シリンダ41及びブレードアング
ル用油圧シリンダ45,46を作動し、ブレード13を
上方にチルトTさせながら、左方にアングルAさせるこ
とができる。
けられた作業機コントロールレバー15にあっては、ブ
レード13を同時に2動作させることができる。即ち、
図6の(a)に示すように、ブルドーザ11を前進させて
前方の土砂を掘削運搬しているときに、ポールなどの障
害物Pがあった場合には、作業機コントロールレバー1
5を後方LU に揺動させながらスイッチ釦18の押釦1
8cを押すと、制御装置51によってブレードリフト用
油圧シリンダ42,43及びブレードスライド用油圧シ
リンダ44を作動し、ブレード13を上方にリフトLさ
せながら、右方にスライドSさせることができる。ま
た、図6の(b)に示すように、ブルドーザ11を前進さ
せて前方の土砂を左方に運搬する場合には、作業機コン
トロールレバー15を右方TU に揺動させながらスイッ
チ釦18の押釦18bを押すと、制御装置51によって
ブレードチルト用油圧シリンダ41及びブレードアング
ル用油圧シリンダ45,46を作動し、ブレード13を
上方にチルトTさせながら、左方にアングルAさせるこ
とができる。
【0021】このように本実施例のブルドーザ11は、
作業機コントロールレバー15を前後方向及び左右方向
に揺動動作することで、ブレード13をリフト及びチル
トすることができ、一方、作業機コントロールレバー1
5のスイッチ釦18を押動作することで、ブレード13
をスライド及びアングルすることができるので、作業者
が作業機コントロールレバー15の揺動動作とスイッチ
釦18の押動作を同時に行うことでで、ブレード13を
同時に2動作させることができ、作業性を向上させるこ
とができ。
作業機コントロールレバー15を前後方向及び左右方向
に揺動動作することで、ブレード13をリフト及びチル
トすることができ、一方、作業機コントロールレバー1
5のスイッチ釦18を押動作することで、ブレード13
をスライド及びアングルすることができるので、作業者
が作業機コントロールレバー15の揺動動作とスイッチ
釦18の押動作を同時に行うことでで、ブレード13を
同時に2動作させることができ、作業性を向上させるこ
とができ。
【0022】なお、上述の実施例では、本発明の作業機
の操作レバーをブルドーザ1の作業機コントロールレバ
ー15に適用して説明したが、これに限定されるもので
はない。
の操作レバーをブルドーザ1の作業機コントロールレバ
ー15に適用して説明したが、これに限定されるもので
はない。
【0023】
【発明の効果】以上、実施例を挙げて詳細に説明したよ
うに本発明の作業機の操作レバーによれば、産業機械本
体に複数方向に沿って移動自在に装着された作業機を操
作する揺動自在に取付けられた操作レバーの頭部に作業
機を作動させる操作スイッチを作業機の各移動方向に対
応して複数設けたので、操作レバーを揺動しながら所望
の操作スイッチを操作することで、作業機を同時に2動
作させることができ、作業機の操作性の向上を図ること
ができる。
うに本発明の作業機の操作レバーによれば、産業機械本
体に複数方向に沿って移動自在に装着された作業機を操
作する揺動自在に取付けられた操作レバーの頭部に作業
機を作動させる操作スイッチを作業機の各移動方向に対
応して複数設けたので、操作レバーを揺動しながら所望
の操作スイッチを操作することで、作業機を同時に2動
作させることができ、作業機の操作性の向上を図ること
ができる。
【0024】また、本発明のブルドーザによれば、駆動
走行自在な走行本体の前部に土砂を掘削運搬するブレー
ドを上下方向及び左右方向に沿って移動自在で且つ揺動
自在に装着し、運転席の近傍に設けられた操作レバーの
前後方向及び左右方向に揺動操作によって作動信号を出
力する複数の第1スイッチ手段とこの操作レバーの頭部
に設けられて作動信号を出力する複数の第2スイッチ手
段とを設け、制御装置によってこの第1スイッチ手段及
び第2スイッチ手段の各出力信号に基づいて各移動装置
及び揺動装置を作動させるようにしたので、操作レバー
を前後方向あるいは左右方向に揺動操作して第1スイッ
チ手段から作動信号を出力すると共に、操作レバーの第
2スイッチ手段を操作して作動信号を出力することで、
制御装置は各移動装置及び揺動装置を少なくとも2つ同
時に作動させることができ、ブレードによって効率良く
土砂を掘削運搬することができ、作業性の向上を図るこ
とができる。
走行自在な走行本体の前部に土砂を掘削運搬するブレー
ドを上下方向及び左右方向に沿って移動自在で且つ揺動
自在に装着し、運転席の近傍に設けられた操作レバーの
前後方向及び左右方向に揺動操作によって作動信号を出
力する複数の第1スイッチ手段とこの操作レバーの頭部
に設けられて作動信号を出力する複数の第2スイッチ手
段とを設け、制御装置によってこの第1スイッチ手段及
び第2スイッチ手段の各出力信号に基づいて各移動装置
及び揺動装置を作動させるようにしたので、操作レバー
を前後方向あるいは左右方向に揺動操作して第1スイッ
チ手段から作動信号を出力すると共に、操作レバーの第
2スイッチ手段を操作して作動信号を出力することで、
制御装置は各移動装置及び揺動装置を少なくとも2つ同
時に作動させることができ、ブレードによって効率良く
土砂を掘削運搬することができ、作業性の向上を図るこ
とができる。
【図1】本発明の一実施例に係る操作レバーをブルドー
ザに適用した作業機コントロールレバーの斜視図であ
る。
ザに適用した作業機コントロールレバーの斜視図であ
る。
【図2】作業機コントロールレバーの操作状態を表す概
略図である。
略図である。
【図3】本発明の別の実施例を表す作業機コントロール
レバーの斜視図である。
レバーの斜視図である。
【図4】作業機コントロールレバーの取付状態を表す概
略図である。
略図である。
【図5】ブレードの作動制御回路図である。
【図6】ブルドーザのブレードの動作を説明するための
ブルドーザの概略図である。
ブルドーザの概略図である。
【図7】ブルドーザの概略図である。
11 ブルドーザ 13 ブレード 15 作業機コントロールレバー(操作レバー) 17 操作部 18,19 スイッチ釦(操作スイッチ) 18a,18b,18c,18d,19a,19b,1
9c,19d 押釦 41 ブレードチルト用油圧シリンダ(上下揺動装置) 42,43 ブレードリフト用油圧シリンダ(上下移動
装置) 44 ブレードスライド用油圧シリンダ(左右移動装
置) 45,46 ブレードアングル用油圧シリンダ(左右揺
動装置) 51 制御装置
9c,19d 押釦 41 ブレードチルト用油圧シリンダ(上下揺動装置) 42,43 ブレードリフト用油圧シリンダ(上下移動
装置) 44 ブレードスライド用油圧シリンダ(左右移動装
置) 45,46 ブレードアングル用油圧シリンダ(左右揺
動装置) 51 制御装置
Claims (2)
- 【請求項1】 産業機械本体に複数方向に沿って移動自
在に装着された作業機を操作する揺動自在に取付けられ
た操作レバーにおいて、頭部に前記作業機を作動させる
操作スイッチが前記作業機の各移動方向に対応して複数
設けられたことを特徴とする作業機の操作レバー。 - 【請求項2】 駆動走行自在な走行本体と、該走行本体
の前部に装着された土砂を掘削運搬するブレードと、該
ブレードを上下方向に沿って移動させる上下移動装置
と、該ブレードを左右方向に沿って移動させる左右移動
装置と、該ブレードを上下方向に揺動させる上下揺動装
置と、該ブレードを左右方向に揺動させる左右揺動装置
と、運転席の近傍に設けられて前後方向及び左右方向に
揺動自在な操作レバーと、該操作レバーの揺動操作によ
って作動信号を出力する複数の第1スイッチ手段と、該
操作レバーの頭部に設けられて作動信号を出力する複数
の第2スイッチ手段と、前記第1スイッチ手段及び第2
スイッチ手段の各出力信号に基づいて前記各移動装置及
び揺動装置を作動させる制御装置とを具えたことを特徴
とするブルドーザ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7075192A JPH08270017A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 作業機の操作レバー及びブルドーザ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7075192A JPH08270017A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 作業機の操作レバー及びブルドーザ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08270017A true JPH08270017A (ja) | 1996-10-15 |
Family
ID=13569095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7075192A Withdrawn JPH08270017A (ja) | 1995-03-31 | 1995-03-31 | 作業機の操作レバー及びブルドーザ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08270017A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000284902A (ja) * | 1999-03-31 | 2000-10-13 | Copcom Co Ltd | 信号入力装置 |
JP2007172231A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Toyota Industries Corp | コントロールレバー装置 |
EP2031136A2 (en) | 2007-08-27 | 2009-03-04 | Kubota Corporation | Swivel work machine |
JP2009052284A (ja) * | 2007-08-27 | 2009-03-12 | Kubota Corp | 旋回作業機 |
JP2010126932A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Komatsu Ltd | 作業車両の作業機操作装置 |
US8434562B2 (en) | 2007-12-13 | 2013-05-07 | Komatsu Ltd. | Ripper operating device |
WO2022093494A1 (en) * | 2020-10-30 | 2022-05-05 | Caterpillar Inc. | Mode selection for an operator control |
WO2022093485A1 (en) * | 2020-10-30 | 2022-05-05 | Caterpillar Inc. | Coordinated actuator control by an operator control |
JP2022096946A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | ヤンマーホールディングス株式会社 | 建設機械 |
-
1995
- 1995-03-31 JP JP7075192A patent/JPH08270017A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US7730646B2 (en) | 2007-08-27 | 2010-06-08 | Kubota Corporation | Swivel work machine |
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JP2022096946A (ja) * | 2020-12-18 | 2022-06-30 | ヤンマーホールディングス株式会社 | 建設機械 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |