JPH08268294A - 蓋体の取付構造 - Google Patents

蓋体の取付構造

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Publication number
JPH08268294A
JPH08268294A JP9584095A JP9584095A JPH08268294A JP H08268294 A JPH08268294 A JP H08268294A JP 9584095 A JP9584095 A JP 9584095A JP 9584095 A JP9584095 A JP 9584095A JP H08268294 A JPH08268294 A JP H08268294A
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JP
Japan
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opening
lid
locking
lower cover
claw
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Pending
Application number
JP9584095A
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English (en)
Inventor
Masaki Harada
正樹 原田
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Nihon Plast Co Ltd
Original Assignee
Nihon Plast Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nihon Plast Co Ltd filed Critical Nihon Plast Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 取付けが容易で、開口部を経由しての作業の
前後において蓋体の落下の虞がない蓋体の取付け構造を
提供することを目的とする。 【構成】 ロアカバー1の開口部9塞ぐ蓋体21の所定
箇所に、ヒンジ部25を介して係止爪23を設ける。一
方、ロアカバーの開口部9の周縁の所定箇所に、係止爪
23が嵌り合う係止孔11を設ける。また、係止孔11
から離れた位置の開口部9の周縁には蓋体21との係止
部16を形成し、蓋体には開口部9の係止部16に係止
可能なアンダカット爪26を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車用ステアリング
ホイールのロアカバーの周壁に設けた開口部を塞ぐ、蓋
体の取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ステアリングホイールのボス部
の下側を覆うロアカバーの周壁には、このステアリング
ホイールに取付けるエアバッグ装置やこれに付属するハ
ーネス等の取付けを至便ならしめるために、作業用の開
口部が形成されている。この開口部は取付け作業終了
後、別体の蓋体をもって周壁と調和的に閉塞される。
【0003】この種の蓋体の取付け構造として、実開平
4−122278号公報には、ロアカバーの開口部の下
側の周縁に案内リブを、上側に蓋体との当り面をそれぞ
れ形成し、開口部の周縁と案内リブとの間に、蓋体に形
成した案内片を挿入すると共に、蓋体に形成したアンダ
カット爪を当り面に係合させることにより、開口部を塞
ぐようにした蓋体の取付け構造が開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】斯かる従来例にあって
は、開口部の周縁の案内リブが略垂直方向に起立してい
るから、蓋体を開口部の側面に位置させ、この蓋体の案
内片を開口部の周縁と案内リブとの間に略垂直方向に挿
入することができる。この場合は、開口部がロアカバー
の側壁に設けられているから、蓋体及びその取付け位置
の目視確認が可能で、蓋体の取付けが比較的容易であ
る。しかし、開口部が側壁から下側に位置する場合は、
取付け位置の目視確認が困難で取付け作業が困難となる
と共に、開口部の周縁の案内リブが水平乃至下方向に向
くことになり、蓋体の取付け作業中にこの蓋体が不用意
に落下する虞があり、作業効率が悪くなる虞がある。近
年、各種ハーネスがケーブルリール装置等によってステ
アリングホイールを経由して配線される場合があり、こ
の場合には開口部が側壁から下側に位置し、開口部が下
側を向くようになり、上記問題が顕在化する傾向にあ
る。
【0005】本発明は斯かる従来の実情に鑑みて案出さ
れたもので、取付けが容易で、開口部を経由してのエア
バッグ装置等の取付け作業の前後において蓋体の落下の
虞がない蓋体の取付け構造を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、ロアカ
バーの周壁に設けた開口部を塞ぐ蓋体の取付構造におい
て、前記ロアカバーの開口部の周縁または蓋体の何れか
一方に、屈曲可能なヒンジ部を介して係止爪を設ける一
方、何れか他方には、前記係止爪が係合する第1の係止
部を設けると共に、前記係止爪または係止部から離れた
位置の開口部の周縁および蓋体には、蓋体とロアカバー
とを係止可能な一対の第2の係止部を形成した構成にし
てある。また、前記ヒンジ部は係止爪の基部に設けた薄
肉部で構成してある。さらに、前記蓋体に係止爪を形成
し、ロアカバーの開口部の周縁に係止爪が嵌り合う係止
孔を設けた構成にしてある。また、前記ロアカバーの開
口部の周縁に係止爪を形成し、蓋体に係止爪が嵌り合う
係止孔を設けた構成にしてある。
【0007】
【作用】予め、カバーを開口部の周縁または蓋体の何れ
か一方に形成した係止爪を、この係止爪に対応して、何
れか他方に形成した第1の係止部に嵌め合わせる。これ
により、蓋体は開口部の周縁に係止される。この蓋体の
取付けは、適当な作業姿勢で実施でき、容易に取付けら
れる。次に、蓋体を開口部の周縁部に係止させた状態
で、このロアカバーをステアリングホイールのボス部の
下側を覆う所定位置に取付ける。
【0008】係止爪を第1の係止部に嵌め合わせた状態
でヒンジ部は屈曲可能であるから、このヒンジ部が屈曲
することにより、蓋体は、開口部の周縁部分に係止した
状態で開口部の略全域を開口することが可能である。し
たがって、この状態で開口部を介して、エアバッグ装置
の取付け作業や各種ハーネスの取付け作業を実施すると
ことが可能である。
【0009】エアバッグ装置の取付け作業が完了した
後、開口部は、係止爪のヒンジ部を容易に屈曲して、蓋
体と開口部とに設けた一対の第2の係止部を互いに係止
させ、この蓋体でロアカバーの周壁と調和的に塞がれ
る。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。
【0011】図1は、本発明の一実施例を示すロアカバ
ーの開口部を塞ぐ蓋体の取付け構造を分解して示す斜視
図である。図において1はロアカバーで、このロアカバ
ー1はポリプロピレン樹脂等の硬質合成樹脂材料からな
り、略矩形の有底筒状で、周壁2の一部を形成する底部
3には図外のステアリングシャフトを挿通可能な貫通孔
4が形成してあり、上端部5には図外のステアリングホ
イールのスポーク部を載置する窪み6が形成してある。
【0012】周壁2を形成する側壁7A,7B,7C,
7Dのうち、側壁7B,7C,7Dの一部はロアカバー
1の内側に向かって窪んでおり、この窪み部分に、図外
のステアリングホイールに取付けるエアバッグ装置やこ
れに付属するハーネス等の取付けを至便ならしめるため
に、略矩形状の作業用の開口部8,9,10が形成して
ある。
【0013】開口部8,9,10のうち、開口部9は他
の開口部8,10に比較して大きく、側壁7Cから底部
3に至る範囲に亘って、横向きからやや下向きに形成し
てある。この開口部9の周縁には、ロアカバー1の内周
側に位置して、後述する蓋体に設けた係止爪を挿入可能
な第1の係合部である係止孔11を形成してある。この
係止孔11は、図2に拡大して示すように、底部3の下
面側から型抜きして膨出したアーチ部12と、このア−
チ部12と底部3とによって形成される略矩形状の挿入
孔13とを備えており、この挿入孔13前後の底部3の
上面側には傾斜面14が形成してある。なお、15は型
抜き孔である。また、前記係止孔11はこの実施例で開
口部9の底部3側の周縁の2箇所に形成してある。
【0014】また、前記係止孔11から離れた位置の開
口部9の周縁には、後述する蓋体との係止部16を形成
してある。この係止部16は、前記係止孔11を挟んで
この係止孔11の両側に位置する2箇所に、ロアカバー
1の内側へ延びる突片として形成してある。この突片の
突出寸法hは、後述する蓋体のアンダカット爪26の長
さによって選択され、これにより、アンダカット爪26
が係止部16に係止した状態において、後述する蓋体に
よって開口部9がロアカバー1と調和的に閉塞可能であ
る。
【0015】前記略矩形状の開口部8,10の周縁のそ
れぞれには、前記開口部9に形成したと同様な、後述す
るそれぞれの蓋体との係止部17,18を形成してあ
る。これら係止部17,18は、それぞれ開口部8,1
0の対向する二辺に、ロアカバー1の内側へ延びる突片
として形成してある。この突片の突出寸法は、後述する
それぞれの蓋体のアンダカット爪の長さによって選択さ
れ、これにより、アンダカット爪がそれぞれの係止部1
7,18に係止した状態において、各蓋体によって開口
部8,10がロアカバー1と調和的に閉塞可能である。
【0016】このロアカバー1は自動車のステアリング
ホイールのボス部の下側を覆って、ねじ孔19に螺合す
る図外の取付けねじによってステアリングホイールに取
付けられる。
【0017】20は開口部8を塞ぐ蓋体、21は開口部
9を塞ぐ蓋体、22は開口部10を塞ぐ蓋体で、これら
蓋体20,21,22は、ロアカバー1と同様にポリプ
ロピレン樹脂等の硬質合成樹脂材料からなり、適合する
それぞれの開口部8,9,10の開口形状と略相似形状
に形成してある。
【0018】開口部9を塞ぐ蓋体21には、前記係止孔
11に嵌り合う係止爪23が設けてある。この係止爪2
3は、図3および図4に最も良く示されるように、先端
23aの上面側をテーパ状にして先細形状とされてお
り、この先端23aは、係止爪23を前記係止孔11の
挿入孔13に挿入したとき、アーチ部12を形成するた
めに底部3の下面側から型抜きした型抜き孔15を越え
てロアカバー1の内側方向に突出させてある。係止爪2
3の下面側には突条24を設けてあり、この突条24
は、同じく係止爪23を挿入したとき、前記型抜き孔1
5内に侵入してこれに係合し、挿入孔13からの係止爪
23の抜け止めを果たす。また、この係止爪23の基部
23bには屈曲可能なヒンジ部25が形成してある。こ
のヒンジ部25は、係止爪23の基部23bの下面側に
筋状の溝25aを形成して、上面側に薄肉部25bを形
成し、この薄肉部25bによって構成してある。これに
よって、係止爪23はヒンジ部25を介して蓋体21に
屈曲可能に取付けられることになる。また、蓋体21に
は開口部9の係止部16に臨んで、アンダカット爪26
が形成してある。そして、このアンダカット爪26を前
記係止部16とで、一対の第2の係止部を構成する。
【0019】開口部8を塞ぐ蓋体20には、開口部8の
係止部17に臨んでアンダカット爪27が形成してあ
る。また、開口部10を塞ぐ蓋体22には、開口部10
の係止部18に臨んでアンダカット爪28が形成してあ
る。
【0020】斯かる構成によれば、まず、蓋体21の係
止爪23をロアカバー1の開口部9の係止孔11に嵌め
合わせる。この操作は、係止爪23の先端23aを挿入
孔13の前後に形成した傾斜面14に沿って挿入し、係
止爪23の下面側に形成した突条24を型抜き孔15に
係合させる。これによって、蓋体21を開口部9の周縁
部分に係止させておくことができる。この状態で、この
ロアカバー1をねじ孔19に螺合する図外の取付けねじ
によってステアリングホイールのボス部の下側を覆う所
定位置に取付ける。
【0021】係止爪23を係止孔11に嵌め合わせた状
態でヒンジ部25は屈曲可能であるから、このヒンジ部
25が屈曲することにより、蓋体21は、開口部9の周
縁部分に係止した状態で開口部9の略全域を開口するこ
とが可能である。したがって、この状態で開口部9を介
して、及び開口部8,10を介して、図外のエアバッグ
装置等の取付け作業や各種ハーネスの取付け作業が実施
可能である。これらの取付け作業が完了した後、係止爪
23を係止孔11に嵌め合わせた状態でヒンジ部25を
容易に屈曲して、蓋体21のアンダカット爪26を開口
部9の係止部16に係止させ、この蓋体21で開口部9
を塞ぐ。一方、開口部8は、蓋体20のアンダカット爪
27を開口部8の係止部17に係止させることにより、
この蓋体20で塞ぐ。また、開口部10は、蓋体22の
アンダカット爪28を開口部10の係止部18に係止さ
せることにより、この蓋体22で塞ぐ。
【0022】これによって、予めロアカバー1の開口部
9の係止孔11に蓋体21の係止爪23を嵌め合わせ
て、蓋体21を開口部9の周縁部に係止させた状態でこ
のロアカバー1をステアリングホイールに取付けること
が可能であるから、蓋体21の取付けは、適当な作業姿
勢で実施でき、この蓋体21の取付けが容易となる。ま
た、この蓋体21は、開口部9を経由してのエアバッグ
装置等の取付け作業の前後において落下の虞がなく、作
業完了後、ヒンジ部25を屈曲させてアンダカット爪2
6を係止部16に係止させることにより、開口部9をロ
アカバー1の周壁と調和をもって容易に閉塞可能であ
る。さらに、係止孔11の挿入孔13の前後に傾斜面1
4を形成したことにより、係止爪23が容易に挿入でき
る。
【0023】また、ヒンジ部25は係止爪23の基部2
3bに設けた薄肉部25bで構成したことにより、この
ヒンジ部25を容易に形成できる。
【0024】図5は本発明の別の実施例を示す図面で、
この実施例が前記実施例と変わるところは、係止孔11
を蓋体21Aに形成し、係止爪23をロアカバー1Aに
形成した構成にしてある。なお、他の構成は前記実施例
と同様であるから、前記実施例と同一構成部分には同一
符号を付し、その重複する説明を省略する。
【0025】斯く構成することにより、前記実施例と同
様の作用・効果が得られるのに加え、比較的金型形状の
単純な蓋体21Aに係止孔11を設けたことにより、成
形金型が複雑化せざるを得ないロアカバー1に係止孔1
1を形成して金型作成を更に困難とすることがなく、型
作成作業が容易になる。
【0026】以上、実施例を図面に基づいて説明した
が、具体的構成はこの実施例に限られるものではなく、
発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
【0027】例えば、蓋体と係止爪とを分離形成し、こ
れら蓋体と係止爪とのそれぞれにピン孔を設けて、これ
らピン孔にピンを挿入して両者を所謂蝶番結合すること
によってヒンジ部を形成してもよい。斯く構成すること
により、蓋体および係止爪をそれぞれ異なる材料で形成
することができると共に、これらの材料として、繰返し
曲げ強度の弱い所謂ヒンジ効果のない材料、例えばAB
S樹脂、ポリアセタール樹脂等の材料を使用することが
できる。
【0028】また、蓋体と係止爪との間を、これらにイ
ンサート成形したフィルム部材で連結することにより、
ヒンジ部を形成してもよい。このフィルム部材として
は、熱可塑性ポリエステル、ガラス繊維のネット、ナイ
ロン樹脂不織布などが使用可能である。
【0029】更に、蓋体に軸部を形成し、この軸部に係
止爪をオーバーモールドしてヒンジ部を形成してもよ
い。
【0030】更にまた、前記実施例では開口部9を塞ぐ
蓋体21のみに本発明を適用した実施例について述べた
が、これに限らず、ロアカバーの開口部を塞ぐ全ての蓋
体の取付け構造に本発明が適用できることはいうまでも
ない。
【0031】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ロアカバーの周壁に設けた開口部を塞ぐ蓋体の取
付け構造において、前記ロアカバーの開口部の周縁また
は蓋体の何れか一方に、屈曲可能なヒンジ部を介して係
止爪を設ける一方、何れか他方には前記係止爪が嵌り合
う第1の係止部を設けると共に、前記係止爪または第1
の係止部から離れた位置の開口部の周縁および蓋体に
は、一対の第2係止部を形成したことにより、予め適当
な作業姿勢で係止孔に係止爪を容易に嵌め合わせて、蓋
体を開口部の周縁部に係止させた状態で開口部を介して
の作業が可能となり、取付けが容易で、開口部を経由し
ての作業の前後において蓋体の落下の虞がない蓋体の取
付け構造を得ることができる。
【0032】また、ヒンジ部は係止爪の基部に設けた薄
肉部で構成したことにより、ヒンジ部を容易に形成でき
る。仍って、実用に供して頗る多大な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す蓋体の取付け構造を分
解して示す斜視図である。
【図2】図1の係止孔近傍を、要部の斜視図(A)、お
よび斜視図(A)のC−C線断面図(B)で示す図面で
ある。
【図3】図1の蓋体の組付け状態の要部を拡大して示す
断面図である。
【図4】係止孔に係止爪を嵌め合わせた状態の要部を拡
大して示す断面図である。
【図5】本発明の別の実施例を示す蓋体の取付け構造を
分解して示す斜視図である。
【符号の説明】
1,1A ロアカバー 2 周壁 9 開口部 11 係止孔(第1の係合部) 16 係止部(第2の係合部) 21,21A 蓋体 23 係止爪 23b 係止爪の基部 25 ヒンジ部 25b 薄肉部 26 アンダカット爪(第2の係合部)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ステアリングホイールのロアカバーの開
    口部を塞ぐ蓋体の取付け構造において、前記ロアカバー
    の開口部の周縁または蓋体の何れか一方に、屈曲可能な
    ヒンジ部を介して係止爪を設ける一方、何れか他方に
    は、前記係止爪が係合する第1の係止部を設けると共
    に、前記係止部または係止部から離れた位置の開口部の
    周縁および蓋体には蓋体とロアカバーとを係止可能な一
    対の第2の係止部を形成したことを特徴とする蓋体の取
    付構造。
  2. 【請求項2】前記ヒンジ部は係止爪の基部に設けた薄肉
    部で構成されてなる、請求項1記載のロアカバーの開口
    部を塞ぐ蓋体の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記蓋体に係止爪を形成し、ロアカバー
    の開口部の周縁に係止爪が嵌り合う係止孔を設けたこと
    を特徴とする、請求項1乃至請求項2記載のロアカバー
    の開口部を塞ぐ蓋体の取付構造。
  4. 【請求項4】 前記ロアカバーの開口部の周縁に係止爪
    を形成し、蓋体に係止爪が嵌り合う係止孔を設けたこと
    を特徴とする、請求項1乃至請求項2記載のロアカバー
    の開口部を塞ぐ蓋体の取付構造。
JP9584095A 1995-03-30 1995-03-30 蓋体の取付構造 Pending JPH08268294A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009183030A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Yazaki Corp 電気接続箱

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009183030A (ja) * 2008-01-29 2009-08-13 Yazaki Corp 電気接続箱

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