JPH08266536A - 医用x線装置 - Google Patents

医用x線装置

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JPH08266536A
JPH08266536A JP7097569A JP9756995A JPH08266536A JP H08266536 A JPH08266536 A JP H08266536A JP 7097569 A JP7097569 A JP 7097569A JP 9756995 A JP9756995 A JP 9756995A JP H08266536 A JPH08266536 A JP H08266536A
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JP
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ray
medical
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moving
obstacle
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JP7097569A
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Tsutomu Suzuki
力 鈴木
Yoshikazu Iketa
嘉一 井桁
Hidekazu Makino
英一 牧野
Mariko Miyamoto
麻里子 宮本
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】一部が駆動源を有し制御手段により所定の位置
に移動可能に構成された医用X線装置において、前記の
移動可能な構成部分(移動部)、例えばX線管を搭載し
たキャリッジの、術者や各種設置機器等の障害体との衝
突をより確実に防止可能にして移動部の移動を高速化
し、特にIVRによる治療に有効な医用X線装置を得
る。 【構成】前記移動部8に設けられ、移動部がその周囲に
存在する障害体に所定距離以下に近づいたことを検出し
前記制御手段26に障害体検出信号を出力して前記移動
部の移動を停止させる非接触センサ14,16を設け
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばベッド、X線照
射手段、受像手段、表示手段等、装置の一部が駆動源を
有し制御手段により所定の位置に移動可能に構成された
医用X線装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】X線透視台や循環器X線検査装置に代表
される医用X線装置は、診断の分野においては欠かせな
いものとなっているが、診断の多様化、高度化が進み、
それにつれて様々な機能が要求されるようになってい
る。
【0003】また、最近は診断のみならず治療にも使わ
れるようになっている。この治療は、X線透視下におい
て、例えば先端に様々な器具を取り付けたカテーテルを
被検者に挿入し行うものであって、従来の外科的な手術
による治療に対して被検者に与える苦痛を少なくでき、
かつ安価に治療ができるという大きなメリットをもつた
め急速に普及し始めている。このような治療方法はIV
R(Interventional Radiology)と呼ばれている。
【0004】このような、診断ばかりでなくIVRにも
好適な医用X線装置が特願平7−18339に開示され
ている。すなわち、図3に示すようにX線照射手段であ
るX線管6と、被検者(図示せず)の透過X線を電気信
号に変換するものでI.I.やテレビカメラ等からなる受像
装置4とが機械的に分離構成されたものである。この場
合、受像装置4は天井44に設けられた支持装置10に
位置移動可能に支持され、また、X線管6はキャリッジ
8に搭載され、キャリッジ8により床上を走行して位置
移動可能になされている。
【0005】更に、X線管6と受像装置4は位置決め手
段(図示せず)により位置決めが可能であり、これらX
線管6と受像装置4とは被検者を横臥させるベッド2の
天板2aを挟んで、常に対向する位置に移動可能になさ
れている。なお、図3には示していないが、受像装置4
からの電気信号に基づき画像表示する表示手段をも備え
ている。
【0006】以上のような医用X線装置は、術者(図示
せず)が操作卓のスイッチ(図示せず)を操作して、キ
ャリッジ8と受像装置4の位置を、X線管6と受像装置
4とが常に対向状態を保持させつつ移動制御でき、また
フットスイッチ30を併用してX線制御できる。
【0007】このように構成された医用X線装置によれ
ば、天板2aの周囲には障害物がなくなり、天板2a上
の被検者にどの方向からでも容易にアプローチできる。
また、X線管6が被検者の下方に位置することになって
被検者の上方は被検者を透過したX線となるため、術者
のX線被曝が少なくなり、IVRを行う上で極めて有用
なものとなる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た医用X線装置では、次のような問題点があった。すな
わち、図3中のキャリッジ8は床上を自在に走行できる
ため、術者や介添え者と衝突する虞がある。またIVR
の最中は、ベッド2の周囲に、被検者に造影剤を注入す
るインジェクタや心電計、電気メス等の各種機器が置か
れており、それらの位置データを装置の制御手段に記憶
させ、その位置データをもとに、自らの位置をも検出可
能とされたキャリッジ8の走行路を決定すれば、それら
の機器との衝突は生じないことになるはずであるが、そ
れらの機器の位置を予め特定することは極めて困難であ
る。更にキャリッジ8は、床上を走行する際、床との間
でのスリップが避けられないため、実際には自らの位置
も不確かになる場合が多く、仮に前記各種機器の位置を
特定できたとしてもそれらの機器と衝突する虞は常にあ
る。
【0009】このような問題点は、図3中の受像装置4
(支持装置10)にもあるばかりでなく、図4に示すX
線透視台や図5に示す循環器X線検査装置における多く
の移動部(ベッド天板300、Cアーム301、X線管
302、受像装置303、Cアーム支持装置304、ベ
ッド310、X線管支持装置311)にも当てはまる。
【0010】これらの問題点に対して従来は、テープス
イッチやリミットスイッチ等のように、術者や介添え
者、あるいはインジェクタや心電計、電気メス等の各種
機器等の障害体に接触した時に作動するスイッチを前記
移動部の表面に設け、それらのスイッチが作動するとそ
の移動部を停止させるようにしていた。
【0011】しかしこの方法では、移動部の移動速度を
著しく低くしないと、例え障害体との衝突を直前に検出
できてもそれらの衝突が避けられない場合が殆どであ
る。IVRでは、造影剤を用いることが多く、シャッタ
チャンスを失わないためには移動部、例えばキャリッジ
8(X線管6)や受像装置4等の移動速度を上げる必要
があが、従来装置では上記のように移動部の移動速度を
低くしなければならないため、治療に支障を来してい
た。
【0012】以上のように、移動する部分をもつ従来の
医用X線装置においては、各移動部は衝突の危険を常に
もち、衝突を避けるためには移動部の移動速度を低くし
なければならず、治療に支障を来すという問題点があっ
た。
【0013】本発明の目的は、移動部の障害体との衝突
が充分に防止され、移動部の移動速度を上げることがで
き、特にIVRによる治療に有効な医用X線装置を提供
することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的は、少なくとも
一部が駆動源を有し制御手段により所定の位置に移動可
能に構成された医用X線装置において、前記移動可能の
構成部分である移動部に設けられ、移動部がその周囲に
存在する障害体に所定距離以下に近づいたことを検出し
前記制御手段に障害体検出信号を出力して前記移動部の
移動を停止させる非接触センサを設けることにより達成
される。
【0015】ここで障害体とは、移動部が移動中に衝突
する可能性のあるもの全てを指すもので、術者や介添え
者、あるいはインジェクタや心電計、電気メス等の各種
機器の他、装置設置環境の静止部、例えば装置が設置さ
れている部屋の壁、天井あるいは柱等、更には装置の静
止部、例えば装置構成部分中で移動しないベッド脚部の
非駆動部等をも含む。
【0016】
【作用】例えばベッド、X線照射手段、受像手段、表示
手段等の移動部が駆動源により位置移動し、障害体に所
定距離以下に近づくと、移動部に設けられた非接触セン
サは障害体検出信号を出力する。制御手段は非接触セン
サからの障害体検出信号を受けるとその移動部の移動を
停止させる。
【0017】これによれば、従来装置より早い時点で移
動部が障害体に近づいたことを検出して移動部の移動を
停止することができる。したがって、移動部の障害体と
の衝突が充分に防止され、移動部の移動速度を上げるこ
とができ、特にIVRによる治療に有効なものとなる。
【0018】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明による医用X線装置の一実施例を示
すブロック図で、ここでは図3に示すX線透視台に本発
明を適用した場合を例示している。
【0019】この図1において、図3と同一符号は同一
又は相当部分を示す。14,16は非接触センサで、装
置の移動部に設けられ、移動部がその周囲に存在する障
害体(図示せず)に所定距離以下に近づいたことを検出
し制御手段である後述システムコントローラに障害体検
出信号を出力して前記移動部の移動を停止させるもので
ある。
【0020】ここで、装置の移動部とは、キャリッジ8
(X線管6)、受像装置4、ベッド2の天板2a等のよ
うに、駆動源を有し後述システムコントローラにより所
定の位置に移動可能の医用X線装置中の構成部分をい
う。ここでは、そのような移動部のうちのキャリッジ8
の例えば図2に示す位置に非接触センサ14,16が取
り付けられ、キャリッジ8の周囲に存在する図示しない
障害体、例えば術者や介添え者、あるいはインジェクタ
や心電計、電気メス等の各種機器に所定距離以下に近づ
いたとき、それを検出し後述システムコントローラに障
害体検出信号を出力してキャリッジ8の移動を停止させ
る。なお、図2において図1と同一符号は同一部分を示
す。
【0021】非接触センサ14,16としては、ここで
は超音波送受波器が用いられており、送波された超音波
が一定レベル以上で受波されときに障害体に所定距離以
下に近づいたと検出し、後述システムコントローラに障
害体検出信号を出力する。
【0022】この非接触センサ14,16は、図2にお
いてはX線管6の周囲に取り付けているが、キャリッジ
8の他の位置に設けてもよい。例えば床面の近くに取り
付けてもよく、これによれば、比較的衝突が多くなると
思われる術者の足部をよりよく検出できるようになる。
【0023】また図1において、20は図示しない駆動
源及び駆動機構によりキャリッジ8を移動させるキャリ
ッジ移動機構、22は図示しない駆動源及び駆動機構に
より受像装置4を移動させる受像装置移動機構(図3中
の支持装置10に相当する)で、それらの制御手段であ
るシステムコントローラ26に接続され、その動きが制
御可能になされている。このシステムコントローラ26
にはX線管6の高電圧制御装置24も接続されており、
X線管6に印加する高電圧が制御され、X線制御可能に
なされている。
【0024】X線管6からのX線は、天板2a上の被検
者1を透過した後、受像装置4により電気信号に変換さ
れ、A/D変換器32によりディジタル信号に変換され
た後、画像処理装置34に与えられる。この画像処理装
置34では上記ディジタル信号を処理して見やすい画像
データとし、その画像データは表示階調処理装置36に
よる表示階調処理を経てD/A変換器38によりアナロ
グ信号に変換され、表示手段であるディスプレイ40に
より画像として表示されるようになされている。このデ
ィスプレイ40は、天井44からディスプレイ支持機構
42により支持されている。なお、システムコントロー
ラ26は画像処理装置34にも接続されており、上記画
像処理の制御をも行うようにされている。
【0025】以上のような構成により、術者(図示せ
ず)は、システムコントローラ26に接続された操作卓
(図示せず)のスイッチ28やフットスイッチ30等を
操作して、キャリッジ6と受像装置4の位置を、X線管
6と受像装置4とが常に対向状態を保持させつつ移動制
御でき、またX線制御や画像処理制御ができる。
【0026】またキャリッジ8が、その周囲に存在する
障害体(図示せず)に所定距離以下に近づくと、非接触
センサ14,16がそれを検出してシステムコントロー
ラ26に障害体検出信号を出力する。これにより、シス
テムコントローラ26はキャリッジ移動機構20に停止
信号を送り、キャリッジ8の移動を停止させて前記障害
体との衝突を防ぐ。なおこの際、警報音や点滅光を発生
させ、キャリッジ8の移動停止動作を聴覚や視覚にて報
知するようにしてもよい。
【0027】システムコントローラ26に接続されたス
イッチ28,30を操作することにより、キャリッジ8
と受像装置4の位置を、X線管6と受像装置4とが常に
対向状態を保持させつつ移動制御し、またX線制御可能
であることは図3の場合と同様である。
【0028】なお上述実施例では、非接触センサ14,
16に、障害体検出用媒体として超音波を用いた超音波
送受波器を使用した場合について説明したが、これのみ
に限られることはなく、可視光若しくは赤外線送受信
器、又は磁気を利用したセンサ等の非接触センサであっ
てもよい。また、例えば超音波送受波器と赤外線送受信
器というように、障害体検出用媒体を異にした複数種の
非接触センサを併用してもよい。これによれば、各々の
非接触センサの短所を補うことができて障害体の検出精
度が上がり、信頼性が向上する。
【0029】また上述実施例では、キャリッジ8に非接
触センサ14,16を設けた場合について述べたが、他
の移動部、例えば受像装置4や、ディスプレイ40が駆
動源を有して移動可能であるならばそのディスプレイ4
0あるいはベッド天板2a等に設けてもよい。また受像
装置4は、上述実施例のようなI.I.とテレビカメラによ
る構成のみに限定されない。更に、移動部(キャリッジ
8)の制御手段の構成も図1に例示したシステムコント
ローラ26のみに限定されることはない。また本発明
は、図4に示すX線透視台や図5に示す循環器X線検査
装置についても適用可能である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、移
動部の障害体との衝突が充分に防止され、移動部の移動
速度を上げることができ、特にIVRによる治療に有効
であるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図2】図1中の非接触センサを取り付けたキャリッジ
の一例を示す斜視図である。
【図3】IVRに好適なX線透視台の斜視図である。
【図4】従来のX線透視台の正面図である。
【図5】従来の循環器X線検査装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 被検者 2 ベッド 2a ベッド天板(移動部) 4 受像装置(受像手段;移動部) 6 X線管(X線照射手段;移動部) 8 キャリッジ(移動部) 10 受像装置の支持装置 14 非接触センサ 16 非接触センサ 20 キャリッジ移動機構 22 受像装置移動機構 24 高電圧制御装置 26 システムコントローラ(制御手段) 28 スイッチ 30 スイッチ 40 ディスプレイ(表示手段) 42 受像装置の支持装置 44 天井(静止部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮本 麻里子 東京都千代田区内神田一丁目1番14号 株 式会社日立メディコ内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一部が駆動源を有し制御手段に
    より所定の位置に移動可能に構成された医用X線装置に
    おいて、前記移動可能の構成部分である移動部に設けら
    れ、移動部がその周囲に存在する障害体に所定距離以下
    に近づいたことを検出し前記制御手段に障害体検出信号
    を出力して前記移動部の移動を停止させる非接触センサ
    を具備することを特徴とする医用X線装置。
  2. 【請求項2】障害体検出用媒体を異にした複数種の非接
    触センサを併用してなる請求項1に記載の医用X線装
    置。
JP7097569A 1995-03-31 1995-03-31 医用x線装置 Pending JPH08266536A (ja)

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