JPH04295338A - X線透視撮影装置 - Google Patents
X線透視撮影装置Info
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- JPH04295338A JPH04295338A JP3058494A JP5849491A JPH04295338A JP H04295338 A JPH04295338 A JP H04295338A JP 3058494 A JP3058494 A JP 3058494A JP 5849491 A JP5849491 A JP 5849491A JP H04295338 A JPH04295338 A JP H04295338A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 18
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 13
- 238000002594 fluoroscopy Methods 0.000 description 10
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 3
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/44—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis
- A61B6/4476—Constructional features of apparatus for radiation diagnosis related to motor-assisted motion of the source unit
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B6/00—Apparatus or devices for radiation diagnosis; Apparatus or devices for radiation diagnosis combined with radiation therapy equipment
- A61B6/10—Safety means specially adapted therefor
- A61B6/102—Protection against mechanical damage, e.g. anti-collision devices
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- Health & Medical Sciences (AREA)
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- Surgery (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
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- Veterinary Medicine (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、インターロック機能を
備えたX線透視撮影装置に関する。
備えたX線透視撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のX線透視撮影装置は、インター
ロックが働いた場合に、禁止される動作内容を表示部に
表示してオペレータに知らせている。その表示例を次に
示す。第1の例は、図5及び図6に示すように、その禁
止される動作内容を図形表示するものである。図5は寝
台動作禁止表示灯1を点灯させることにより寝台動作が
できないことを知らせ、図6はX線曝射禁止表示灯2を
点灯させることによりX線曝射ができないことを知らせ
ている。第2の例は、図7に示すように、禁止される動
作内容を文字3により知らせると共に、その解除方法も
文字3により知らせるものである。
ロックが働いた場合に、禁止される動作内容を表示部に
表示してオペレータに知らせている。その表示例を次に
示す。第1の例は、図5及び図6に示すように、その禁
止される動作内容を図形表示するものである。図5は寝
台動作禁止表示灯1を点灯させることにより寝台動作が
できないことを知らせ、図6はX線曝射禁止表示灯2を
点灯させることによりX線曝射ができないことを知らせ
ている。第2の例は、図7に示すように、禁止される動
作内容を文字3により知らせると共に、その解除方法も
文字3により知らせるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来例
装置においては、インターロックが働いた場合に、禁止
される動作内容が図形表示されるが、インターロックの
解除方法が不明であったり、又はインターロックの解除
方法が文字表示されるが、その内容をオペレータが即座
に認識できない等の問題があった。
装置においては、インターロックが働いた場合に、禁止
される動作内容が図形表示されるが、インターロックの
解除方法が不明であったり、又はインターロックの解除
方法が文字表示されるが、その内容をオペレータが即座
に認識できない等の問題があった。
【0004】そこで本発明は、上記事情に鑑みてなされ
たものであり、インターロックの解除方法の認識容易な
X線透視撮影装置を提供することを目的とするものであ
る。 [発明の構成]
たものであり、インターロックの解除方法の認識容易な
X線透視撮影装置を提供することを目的とするものであ
る。 [発明の構成]
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、各部の位置情報に基づき各部動作間の干渉
を防止し得るインターロック機能を備えたX線透視撮影
装置において、前記インターロックが働いた場合に、前
記位置情報に基づきそのインターロックの解除方法を求
める演算手段と、この演算手段が求めたインターロック
の解除方法を図形表示する表示手段とを有することを特
徴とするものである。
に本発明は、各部の位置情報に基づき各部動作間の干渉
を防止し得るインターロック機能を備えたX線透視撮影
装置において、前記インターロックが働いた場合に、前
記位置情報に基づきそのインターロックの解除方法を求
める演算手段と、この演算手段が求めたインターロック
の解除方法を図形表示する表示手段とを有することを特
徴とするものである。
【0006】
【作用】このように構成された上記装置によれば、イン
ターロックが働いた場合に、表示手段は演算手段が求め
たインターロックの解除方法を図形表示するので、その
方法が認識容易となる。
ターロックが働いた場合に、表示手段は演算手段が求め
たインターロックの解除方法を図形表示するので、その
方法が認識容易となる。
【0007】
【実施例】以下に本発明の実施例を詳述する。
【0008】図1は本発明の一実施例のX線透視撮影装
置4の概略構成を示すものである。本装置4は、生体(
主として被検者)についてX線透視撮影を行うX線透視
台部10と、このX線透視台部10各部の動作制御を行
う共にインターロック情報を表示する制御表示部50と
から概略構成される。
置4の概略構成を示すものである。本装置4は、生体(
主として被検者)についてX線透視撮影を行うX線透視
台部10と、このX線透視台部10各部の動作制御を行
う共にインターロック情報を表示する制御表示部50と
から概略構成される。
【0009】X線透視台部10は、X線透視台部10各
部の位置,角度等を検出する位置検出回路11と、この
回路11に接続されX線管21等の動作に係るX線曝射
系20及び天板T等の動作に係る寝台動作系40等を備
える。位置検出回路11は、検出したX線透視台部10
各部の位置情報を制御表示部50に送出するようにして
いる。図2はX線透視台部10の側面図を示すものであ
る。
部の位置,角度等を検出する位置検出回路11と、この
回路11に接続されX線管21等の動作に係るX線曝射
系20及び天板T等の動作に係る寝台動作系40等を備
える。位置検出回路11は、検出したX線透視台部10
各部の位置情報を制御表示部50に送出するようにして
いる。図2はX線透視台部10の側面図を示すものであ
る。
【0010】X線透視台部10のX線曝射系20は、X
線管21を支持する支柱22を支点23を中心に斜入頭
側A又は斜入足側Bへ傾斜させるX線管傾斜駆動部(図
示省略)と、X線管21をこのX線管21と天板Tを介
して対向配置された検出部24と共に前方向C又は後方
向Dに移動させるX線管移動駆動部(図示省略)と、圧
迫筒25を移動させる圧迫移動駆動部(図示省略)と、
スポット撮影時にスポット撮影部26を移動させるスポ
ット部移動駆動部(図示省略)等から構成されている。
線管21を支持する支柱22を支点23を中心に斜入頭
側A又は斜入足側Bへ傾斜させるX線管傾斜駆動部(図
示省略)と、X線管21をこのX線管21と天板Tを介
して対向配置された検出部24と共に前方向C又は後方
向Dに移動させるX線管移動駆動部(図示省略)と、圧
迫筒25を移動させる圧迫移動駆動部(図示省略)と、
スポット撮影時にスポット撮影部26を移動させるスポ
ット部移動駆動部(図示省略)等から構成されている。
【0011】またX線透視台部10の寝台動作系40は
、天板Tの前方向C又は後方向Dに移動させる天板前後
動駆動部41と、天板Tを左方向(紙面後方向)E又は
右方向(紙面前方向)Fに移動させる天板左右動駆動部
42と、天板Tを起倒(方向G,H)させる天板起倒駆
動部43等から構成されている。
、天板Tの前方向C又は後方向Dに移動させる天板前後
動駆動部41と、天板Tを左方向(紙面後方向)E又は
右方向(紙面前方向)Fに移動させる天板左右動駆動部
42と、天板Tを起倒(方向G,H)させる天板起倒駆
動部43等から構成されている。
【0012】前記制御表示部50は、図1に示すように
、X線透視台部10の各部の動作を行わせるための操作
スイッチ51と、メインコントローラ52と、グラフィ
ック描画機能を有するグラフィックディスプレイコント
ローラ53と、電界発光(エレクトロ・ルミネセンス)
によりインターロック情報を表示する表示器54と、こ
の表示器54に表示するための情報を一時記憶する表示
メモリ55と、表示メモリ55から情報を読み出して表
示器54に出力する表示器インターフェース回路56等
を有している。
、X線透視台部10の各部の動作を行わせるための操作
スイッチ51と、メインコントローラ52と、グラフィ
ック描画機能を有するグラフィックディスプレイコント
ローラ53と、電界発光(エレクトロ・ルミネセンス)
によりインターロック情報を表示する表示器54と、こ
の表示器54に表示するための情報を一時記憶する表示
メモリ55と、表示メモリ55から情報を読み出して表
示器54に出力する表示器インターフェース回路56等
を有している。
【0013】前記メインコントローラ52は、演算手段
としてのCPU52a,インターロックメモリ52bを
備える。CPU52aは、X線透視台部10各部の動作
制御を行うと共に、インターロック関係の制御を行うも
のである。インターロックメモリ52bには、インター
ロックの作動範囲情報及び図3,図4に示すグラフィッ
ク情報(G1 乃至G3 ,G2 ′,G3 ′)等が
記憶されている。G1 はX線透視台10の外観斜視像
,G2 は寝台動作が禁止されることを示すインターロ
ック像,G2 ′はX線曝射が禁止されることを示すイ
ンターロック像,G3 及びG3 ′はインターロック
の解除方向像を示す。CPU52aは、X線透視台部1
0の各部のいずれかがインターロックの作動範囲に入っ
た場合に、その各部の動作を停止させるようX線曝射系
20又は寝台動作系40の駆動部を制御するものである
。またCPU52aは、位置検出回路11からの位置情
報及び操作スイッチ51からの操作情報を基に禁止すべ
き動作内容を決定し、インターロックの解除方法を求め
るものである。CPU52aが、禁止すべき動作内容を
決定した場合は、対応するインターロック像G2 ,G
2 ′をインターロックメモリ52bから読み出してグ
ラフィックディスプレイコントローラ53に出力するよ
うにしている。またCPU52aが、インターロックの
解除方法を求めた場合は、対応するインターロックの解
除方向像G3 ,G3 ′をインターロックメモリ52
bから読み出してグラフィックディスプレイコントロー
ラ53に出力するようにしている。CPU52aが求め
た解除方法が複数ある場合は、予め設定された優先順位
に基づき最良の方法を決定するようにしている。次にこ
のように構成された実施例装置4の作用を図3,図4を
も参照して説明する。
としてのCPU52a,インターロックメモリ52bを
備える。CPU52aは、X線透視台部10各部の動作
制御を行うと共に、インターロック関係の制御を行うも
のである。インターロックメモリ52bには、インター
ロックの作動範囲情報及び図3,図4に示すグラフィッ
ク情報(G1 乃至G3 ,G2 ′,G3 ′)等が
記憶されている。G1 はX線透視台10の外観斜視像
,G2 は寝台動作が禁止されることを示すインターロ
ック像,G2 ′はX線曝射が禁止されることを示すイ
ンターロック像,G3 及びG3 ′はインターロック
の解除方向像を示す。CPU52aは、X線透視台部1
0の各部のいずれかがインターロックの作動範囲に入っ
た場合に、その各部の動作を停止させるようX線曝射系
20又は寝台動作系40の駆動部を制御するものである
。またCPU52aは、位置検出回路11からの位置情
報及び操作スイッチ51からの操作情報を基に禁止すべ
き動作内容を決定し、インターロックの解除方法を求め
るものである。CPU52aが、禁止すべき動作内容を
決定した場合は、対応するインターロック像G2 ,G
2 ′をインターロックメモリ52bから読み出してグ
ラフィックディスプレイコントローラ53に出力するよ
うにしている。またCPU52aが、インターロックの
解除方法を求めた場合は、対応するインターロックの解
除方向像G3 ,G3 ′をインターロックメモリ52
bから読み出してグラフィックディスプレイコントロー
ラ53に出力するようにしている。CPU52aが求め
た解除方法が複数ある場合は、予め設定された優先順位
に基づき最良の方法を決定するようにしている。次にこ
のように構成された実施例装置4の作用を図3,図4を
も参照して説明する。
【0014】オペレータが、操作スイッチ51を操作す
ると、メインコントローラ52のCPU52aは、その
操作情報に基づきX線透視台部10のX線曝射系20,
寝台動作系40の各部を制御して動作を行わせる。
ると、メインコントローラ52のCPU52aは、その
操作情報に基づきX線透視台部10のX線曝射系20,
寝台動作系40の各部を制御して動作を行わせる。
【0015】スポット撮影部26が図2に示すように前
方向Cの限界位置Iにいるとする。ここでオペレータが
、操作スイッチ51を操作してX線管21を斜入足側B
に倒そうとすると、メインコントローラ52のCPU5
2aにその操作情報が取り込まれる。CPU52aは、
位置検出回路11からスポット撮影部26が前方向Cの
限界位置Iにあるという位置情報も受け取る。CPU5
2aは、この位置情報及び前記操作情報を基に禁止すべ
き動作内容を決定し、インターロックの解除方向を求め
、メモリ52bに記憶されている外観斜視像G1 及び
対応するインターロック像G2 ,インターロックの解
除方向像G3 を読み出してグラフィックディスプレイ
コントローラ53に送出する。このコントローラ53は
送出された各像G1 乃至G3 を表示メモリ55の所
定の記憶領域に書き込み、表示器インターフェース回路
56を介して各像G1乃至G3 を表示器54に表示す
る。
方向Cの限界位置Iにいるとする。ここでオペレータが
、操作スイッチ51を操作してX線管21を斜入足側B
に倒そうとすると、メインコントローラ52のCPU5
2aにその操作情報が取り込まれる。CPU52aは、
位置検出回路11からスポット撮影部26が前方向Cの
限界位置Iにあるという位置情報も受け取る。CPU5
2aは、この位置情報及び前記操作情報を基に禁止すべ
き動作内容を決定し、インターロックの解除方向を求め
、メモリ52bに記憶されている外観斜視像G1 及び
対応するインターロック像G2 ,インターロックの解
除方向像G3 を読み出してグラフィックディスプレイ
コントローラ53に送出する。このコントローラ53は
送出された各像G1 乃至G3 を表示メモリ55の所
定の記憶領域に書き込み、表示器インターフェース回路
56を介して各像G1乃至G3 を表示器54に表示す
る。
【0016】オペレータは、表示器54に表示された解
除方向像G3 (後方向D)により、スポット撮影部2
6を後方向Dに移動させれば、インターロックが解除で
きることを知る。またオペレータは、表示器54に表示
されたインターロック像G2 により、寝台動作系40
の足側Bの斜入動作できないことを知る。ここでオペレ
ータが、操作していたスイッチを戻すと、インターロッ
ク像G2 のみ消灯し、外観斜視像G1 と方向像G3
はそのまま表示される。なお、この場合にインターロ
ック像G2 は点灯したままとしてもよい。
除方向像G3 (後方向D)により、スポット撮影部2
6を後方向Dに移動させれば、インターロックが解除で
きることを知る。またオペレータは、表示器54に表示
されたインターロック像G2 により、寝台動作系40
の足側Bの斜入動作できないことを知る。ここでオペレ
ータが、操作していたスイッチを戻すと、インターロッ
ク像G2 のみ消灯し、外観斜視像G1 と方向像G3
はそのまま表示される。なお、この場合にインターロ
ック像G2 は点灯したままとしてもよい。
【0017】次にオペレータが操作スイッチ51を操作
して、表示器54により示された方向Dにスポット撮影
部26を移動させ、撮影部26がインターロック作動範
囲外に退避すると、CPU52aの制御の下に外観斜視
像G1 ,インターロックの解除方向像G3 は消灯す
る。 これによりオペレータの操作によりX線管21を斜入足
側Bに倒すことが可能となる。
して、表示器54により示された方向Dにスポット撮影
部26を移動させ、撮影部26がインターロック作動範
囲外に退避すると、CPU52aの制御の下に外観斜視
像G1 ,インターロックの解除方向像G3 は消灯す
る。 これによりオペレータの操作によりX線管21を斜入足
側Bに倒すことが可能となる。
【0018】次の例として、天板Tが左方向E(支柱2
2側)の限界位置にありインターロックが働いている状
態について説明する。この状態で、オペレータが大角全
面撮影を選択すると、天板Tを案内しているレールの一
部がX線照射野の範囲内入いることとなるため、この状
態では、CPU52aの制御の下前述したのと同様に、
表示器54に図4に示すように外観斜視像G1 ,X線
曝射ができないことを示すインターロック像G2 ′,
インターロックの解除方向像G3 ′が表示される。
2側)の限界位置にありインターロックが働いている状
態について説明する。この状態で、オペレータが大角全
面撮影を選択すると、天板Tを案内しているレールの一
部がX線照射野の範囲内入いることとなるため、この状
態では、CPU52aの制御の下前述したのと同様に、
表示器54に図4に示すように外観斜視像G1 ,X線
曝射ができないことを示すインターロック像G2 ′,
インターロックの解除方向像G3 ′が表示される。
【0019】次にオペレータが、操作スイッチ51を操
作して表示器54に表示された方向Fに天板Tを移動さ
せ、インターロック作動範囲外に退避させると、前述し
たのと同様に表示器54に表示された図4に示す表示は
消える。なお、表示器54に図4に示すように表示され
た時点で、オペレータが天板Tのレールの一部がX線照
射野の範囲に入らない他の分割例えば左右2分割等に切
換えた場合も、前述したのと同様に表示器54に表示さ
れていた図4に示す表示は消える。
作して表示器54に表示された方向Fに天板Tを移動さ
せ、インターロック作動範囲外に退避させると、前述し
たのと同様に表示器54に表示された図4に示す表示は
消える。なお、表示器54に図4に示すように表示され
た時点で、オペレータが天板Tのレールの一部がX線照
射野の範囲に入らない他の分割例えば左右2分割等に切
換えた場合も、前述したのと同様に表示器54に表示さ
れていた図4に示す表示は消える。
【0020】このような上記実施例装置4によれば、イ
ンターロックが働いた場合に、禁止される動作内容が図
形表示されるだけでなく、インターロックの解除方法も
矢印により図形表示されるので、即座にその解除方法を
認識できる。
ンターロックが働いた場合に、禁止される動作内容が図
形表示されるだけでなく、インターロックの解除方法も
矢印により図形表示されるので、即座にその解除方法を
認識できる。
【0021】なお本発明は上記実施例に限定されずその
要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施可能である。 例えば外観斜視像G1 は、斜視図以外の平面図,正面
図等による像でもよい。
要旨を変更しない範囲内で種々に変形実施可能である。 例えば外観斜視像G1 は、斜視図以外の平面図,正面
図等による像でもよい。
【0022】
【発明の効果】以上詳述した本発明によれば、インター
ロックが働いた場合に、その解除方法を図形表示するよ
うにしているので、インターロックの解除方法の認識容
易なX線透視撮影装置を提供することができる。
ロックが働いた場合に、その解除方法を図形表示するよ
うにしているので、インターロックの解除方法の認識容
易なX線透視撮影装置を提供することができる。
【図1】本発明の一実施例のX線透視撮影装置の概略構
成図である。
成図である。
【図2】図1に示す装置のX線透視台部の側面図である
。
。
【図3】図1に示す装置の表示器の表示例を示す図であ
る。
る。
【図4】図1に示す装置の表示器の表示例を示す図であ
る。
る。
【図5】従来のX線透視撮影装置の表示例を示す図であ
る。
る。
【図6】従来のX線透視撮影装置の表示例を示す図であ
る。
る。
【図7】従来のX線透視撮影装置の表示例を示す図であ
る。
る。
4 X線透視撮影装置
52a CPU(演算手段)
54 表示器
Claims (1)
- 【請求項1】 各部の位置情報に基づき各部動作間の
干渉を防止し得るインターロック機能を備えたX線透視
撮影装置において、前記インターロックが働いた場合に
、前記位置情報に基づきそのインターロックの解除方法
を求める演算手段と、この演算手段が求めたインターロ
ックの解除方法を図形表示する表示手段とを有すること
を特徴とするX線透視撮影装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3058494A JPH04295338A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | X線透視撮影装置 |
US07/854,893 US5177778A (en) | 1991-03-22 | 1992-03-20 | X-ray radiographing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3058494A JPH04295338A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | X線透視撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04295338A true JPH04295338A (ja) | 1992-10-20 |
Family
ID=13085980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3058494A Pending JPH04295338A (ja) | 1991-03-22 | 1991-03-22 | X線透視撮影装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5177778A (ja) |
JP (1) | JPH04295338A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08266536A (ja) * | 1995-03-31 | 1996-10-15 | Hitachi Medical Corp | 医用x線装置 |
JP2006055518A (ja) * | 2004-08-23 | 2006-03-02 | Shimadzu Corp | X線診断装置 |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0767870A (ja) * | 1993-09-02 | 1995-03-14 | Sony Corp | 医用検査装置と医用検査装置の患者テーブルの移動検出方法 |
US5572567A (en) * | 1994-12-08 | 1996-11-05 | Continental X-Ray Corp. | Universal radiographic room |
FR2825611B1 (fr) * | 2001-06-06 | 2004-03-12 | Ge Med Sys Global Tech Co Llc | Appareil de mammographie et support de sein pour un tel appareil |
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