JPH08265863A - 無線受信装置 - Google Patents
無線受信装置Info
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- JPH08265863A JPH08265863A JP7061200A JP6120095A JPH08265863A JP H08265863 A JPH08265863 A JP H08265863A JP 7061200 A JP7061200 A JP 7061200A JP 6120095 A JP6120095 A JP 6120095A JP H08265863 A JPH08265863 A JP H08265863A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 電池駆動等の小型受信装置において電源電力
の消費を減らすこと。 【構成】 受信部１０２に供給する電源電力ラインにス
イッチ１０６を設け、信号受信部１０２に送信装置１０
１からの信号が受信されない期間は、受信部１０２に供
給する電力をオフにするようにスイッチを制御する。送
信されてくる信号は周期的信号で、信号の無い期間が周
期的に現れる信号であることが好ましく、スイッチング
パルスはこの送信されて来る信号と位相比較して同じ位
相となるように制御される。
の消費を減らすこと。 【構成】 受信部１０２に供給する電源電力ラインにス
イッチ１０６を設け、信号受信部１０２に送信装置１０
１からの信号が受信されない期間は、受信部１０２に供
給する電力をオフにするようにスイッチを制御する。送
信されてくる信号は周期的信号で、信号の無い期間が周
期的に現れる信号であることが好ましく、スイッチング
パルスはこの送信されて来る信号と位相比較して同じ位
相となるように制御される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばリモコン（遠隔
制御）装置等の、ワイヤーレス（無線）で送信されて来
る一定の周期に固定されたコード信号を受信する受信装
置に関する。
制御）装置等の、ワイヤーレス（無線）で送信されて来
る一定の周期に固定されたコード信号を受信する受信装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の受信装置としては、図４に示す構
成の受信装置が知られている。同図において、遠隔制御
信号送信装置は、例えば、テレビ受信装置における各種
遠隔操作を行うための信号を送信する遠隔制御信号送信
装置４００と、そこから送信される赤外線信号等の遠隔
制御信号を受信する受信部４１０とから成り、点線で囲
った部分が受信部４１０を構成する主な装置であって、
送信されてくる赤外線信号を受光する光電変換器（ダイ
オード）４０１と、この光電変換器に接続された増幅器
４０２、この増幅器４０２の出力に接続されたリミッタ
ー４０３、このリミッターの出力に接続された検波器４
０４、この検波器４０４の出力に接続された波形整形回
路４０５を含んでいる。
成の受信装置が知られている。同図において、遠隔制御
信号送信装置は、例えば、テレビ受信装置における各種
遠隔操作を行うための信号を送信する遠隔制御信号送信
装置４００と、そこから送信される赤外線信号等の遠隔
制御信号を受信する受信部４１０とから成り、点線で囲
った部分が受信部４１０を構成する主な装置であって、
送信されてくる赤外線信号を受光する光電変換器（ダイ
オード）４０１と、この光電変換器に接続された増幅器
４０２、この増幅器４０２の出力に接続されたリミッタ
ー４０３、このリミッターの出力に接続された検波器４
０４、この検波器４０４の出力に接続された波形整形回
路４０５を含んでいる。
【０００３】送信側から送られてくる信号は、テレビジ
ョン受信装置等で使われる諸操作機能に合わせて予め定
められた符号が割り当てられたコード信号であって、赤
外線信号で送られてくる。
ョン受信装置等で使われる諸操作機能に合わせて予め定
められた符号が割り当てられたコード信号であって、赤
外線信号で送られてくる。
【０００４】光電変換器４０１は、赤外線信号を電流に
変換して、増幅器４０２に送り、ここで小振幅の信号を
増幅して大振幅にする。増幅器４０２で増幅した信号は
リミッター４０３に送られ一定の振幅に制限する。この
増幅器とリミッターは、送信装置と受信装置の間の距離
や角度が使用状態によってまちまちなため信号レベルが
大きく変動しているので、それを一定にするために必要
である。
変換して、増幅器４０２に送り、ここで小振幅の信号を
増幅して大振幅にする。増幅器４０２で増幅した信号は
リミッター４０３に送られ一定の振幅に制限する。この
増幅器とリミッターは、送信装置と受信装置の間の距離
や角度が使用状態によってまちまちなため信号レベルが
大きく変動しているので、それを一定にするために必要
である。
【０００５】リミッター４０３の出力は検波器４０４で
検波され、搬送波の除かれたほぼ矩形状の波形として次
の波形整形回路４０５へ送られ、そこで整形して、きれ
いな波形にした後、この受信部から出力され、デコーダ
４０６に供給される。尚、同図中に図示したＬＣ共振回
路４０７は搬送波を除去するためのトラップ回路を示し
ている。
検波され、搬送波の除かれたほぼ矩形状の波形として次
の波形整形回路４０５へ送られ、そこで整形して、きれ
いな波形にした後、この受信部から出力され、デコーダ
４０６に供給される。尚、同図中に図示したＬＣ共振回
路４０７は搬送波を除去するためのトラップ回路を示し
ている。
【０００６】この受信部４１０は、バイヤス電源４０９
に接続されており、そこから電源供給をうけている。
に接続されており、そこから電源供給をうけている。
【０００７】デコーダに供給するパルスは、上述の説明
では、単純に矩形波として図解しているが、この波形は
図２に図示するとおり、最初に幅広のガイドパルスが来
てその後に幅狭のパルスが、例えば、１２個続く様な波
形である。幅狭のパルスは更に幅狭と幅広の２種類のパ
ルスで成り、それぞれコード信号の各桁の論理値が
「０」であるか「１」であるかに対応付けられている。
では、単純に矩形波として図解しているが、この波形は
図２に図示するとおり、最初に幅広のガイドパルスが来
てその後に幅狭のパルスが、例えば、１２個続く様な波
形である。幅狭のパルスは更に幅狭と幅広の２種類のパ
ルスで成り、それぞれコード信号の各桁の論理値が
「０」であるか「１」であるかに対応付けられている。
【０００８】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のリモコ
ン（遠隔制御）システムにおいては、受信側の装置の電
源は常時オンの状態になっているので、受信部の電力の
消費が大きい。従って、受信装置がバッテリー給電の場
合、バッテリーの消耗が大きく、利用できる時間が短く
なってしまうという欠点がある。
ン（遠隔制御）システムにおいては、受信側の装置の電
源は常時オンの状態になっているので、受信部の電力の
消費が大きい。従って、受信装置がバッテリー給電の場
合、バッテリーの消耗が大きく、利用できる時間が短く
なってしまうという欠点がある。
【０００９】本発明は従来のリモコン受信装置の上述の
欠点を克服して、電源消耗の少ない受信装置を提供する
ことを目的とする。
欠点を克服して、電源消耗の少ない受信装置を提供する
ことを目的とする。
【００１０】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために、受信部回路の電源を一定時間毎にオン
／オフさせて受信部に電力を供給しない時間をつくる。
そのために電源回路にスイッチを設け、そのスイッチを
制御するためのパルス信号を発生させるパルス発生手段
を設ける。
解決するために、受信部回路の電源を一定時間毎にオン
／オフさせて受信部に電力を供給しない時間をつくる。
そのために電源回路にスイッチを設け、そのスイッチを
制御するためのパルス信号を発生させるパルス発生手段
を設ける。
【００１１】また、位相比較手段を設け、パルス発生手
段で発生したパルスと受信部で受信したコード信号との
位相関係を比較し、パルス発生手段からのパルスの位相
と受信コード信号の位相（オン／オフのタイミング）が
一致するようにパルス発生手段に帰還をかける。この位
相関係が調整されたパルスを用いて、スイッチを制御し
て上述の受信部回路に流入する電力をオン／オフさせ
る。
段で発生したパルスと受信部で受信したコード信号との
位相関係を比較し、パルス発生手段からのパルスの位相
と受信コード信号の位相（オン／オフのタイミング）が
一致するようにパルス発生手段に帰還をかける。この位
相関係が調整されたパルスを用いて、スイッチを制御し
て上述の受信部回路に流入する電力をオン／オフさせ
る。
【００１２】
【作用】上述の構成によれば、コード化された伝送信号
が入力された時のみに受信部の電源をオンにし、信号が
無い場合はオフにするので、受信部の電力の消費を抑え
ることができる。
が入力された時のみに受信部の電源をオンにし、信号が
無い場合はオフにするので、受信部の電力の消費を抑え
ることができる。
【００１３】
【実施例】次に、図面を参照して、本発明の一実施例に
ついて説明する。図１は、本発明の遠隔制御システムの
全体の構成を示し、一例として、立体映像装置の液晶シ
ャッターメガネのシャッター作用を制御するシステムを
示す。
ついて説明する。図１は、本発明の遠隔制御システムの
全体の構成を示し、一例として、立体映像装置の液晶シ
ャッターメガネのシャッター作用を制御するシステムを
示す。
【００１４】図３は、図１に示す遠隔制御システムの一
実施形態として、立体テレビにおける液晶シャッターメ
ガネにシャッター制御信号を送信する送信装置と送信さ
れてくる制御信号を受信するメガネに取り付けられた受
信装置を示す。
実施形態として、立体テレビにおける液晶シャッターメ
ガネにシャッター制御信号を送信する送信装置と送信さ
れてくる制御信号を受信するメガネに取り付けられた受
信装置を示す。
【００１５】同図に示すように立体画像が映し出される
テレビジョン受像機本体３０１の上に遠隔制御信号を送
出する送信装置３０２を設置し、左右の画像に同期した
メガネシャッター切り替え信号を送信させるようにす
る。
テレビジョン受像機本体３０１の上に遠隔制御信号を送
出する送信装置３０２を設置し、左右の画像に同期した
メガネシャッター切り替え信号を送信させるようにす
る。
【００１６】メガネのシャッター切り替え信号は、テレ
ビジョンの遠隔操作信号のうちの一つで、シャッター切
り替えであることを識別する符号と、左眼であるか右眼
であるかを区別する符号でなるコード信号であり、この
コード信号によって搬送波を変調し、赤外線等によって
送信装置３０２の筐体の窓３０３から送信される。
ビジョンの遠隔操作信号のうちの一つで、シャッター切
り替えであることを識別する符号と、左眼であるか右眼
であるかを区別する符号でなるコード信号であり、この
コード信号によって搬送波を変調し、赤外線等によって
送信装置３０２の筐体の窓３０３から送信される。
【００１７】受信側は、通常のメガネと同様なメガネと
して構成され、左右の眼に対応して液晶シャッター３０
６，３０７が設けられており、これを顔面に支持するた
めに、ツル（枠）３０５が付いている。そうして、ツル
３０５には受信装置３０４がついていて、シャッター制
御信号を受信するようになっている。
して構成され、左右の眼に対応して液晶シャッター３０
６，３０７が設けられており、これを顔面に支持するた
めに、ツル（枠）３０５が付いている。そうして、ツル
３０５には受信装置３０４がついていて、シャッター制
御信号を受信するようになっている。
【００１８】図３から明らかなとおり、受信装置は小型
でなければならず、したがって、電源としては小型の電
池を使うことになる。ところが、この受信装置は視聴者
が立体画像番組を見ている間中、常にシャッター切り替
え信号を受信しなければならず、受信装置動作時間は長
くなり、電池の消耗は激しい。
でなければならず、したがって、電源としては小型の電
池を使うことになる。ところが、この受信装置は視聴者
が立体画像番組を見ている間中、常にシャッター切り替
え信号を受信しなければならず、受信装置動作時間は長
くなり、電池の消耗は激しい。
【００１９】本発明はこのように長時間使用することが
予定される受信装置において、電源の電力消費を極力小
さくして、バッテリー駆動の受信装置でも長時間使用に
耐えるようにすることを目的としている。
予定される受信装置において、電源の電力消費を極力小
さくして、バッテリー駆動の受信装置でも長時間使用に
耐えるようにすることを目的としている。
【００２０】ここで図１を参照して、上記立体映像装置
の液晶シャッター制御システムに付いて説明する。リモ
コン（遠隔制御信号）送信装置１０１は制御しようとす
る項目に対応するコード信号を送信する送信装置であ
り、この例においては、コード信号は液晶メガネのシャ
ッター制御であることを識別すること及び開閉するシャ
ッターが右眼であるか左眼であるかを指定することを示
すコード信号である。
の液晶シャッター制御システムに付いて説明する。リモ
コン（遠隔制御信号）送信装置１０１は制御しようとす
る項目に対応するコード信号を送信する送信装置であ
り、この例においては、コード信号は液晶メガネのシャ
ッター制御であることを識別すること及び開閉するシャ
ッターが右眼であるか左眼であるかを指定することを示
すコード信号である。
【００２１】送信装置から送られて来た赤外線信号は、
受信部１０２の光電変換器で受光され、波形整形された
コード信号として、デコーダ１０３に供給される。デコ
ーダ１０３は受信した信号を復号化して、シャッターメ
ガネ駆動装置１０４にシャッター信号を送る。シャッタ
ーメガネ駆動装置１０４は、デコーダ１０３から供給さ
れる制御信号に従って、メガネ１０５の左眼と右眼のシ
ャッター動作を行う。
受信部１０２の光電変換器で受光され、波形整形された
コード信号として、デコーダ１０３に供給される。デコ
ーダ１０３は受信した信号を復号化して、シャッターメ
ガネ駆動装置１０４にシャッター信号を送る。シャッタ
ーメガネ駆動装置１０４は、デコーダ１０３から供給さ
れる制御信号に従って、メガネ１０５の左眼と右眼のシ
ャッター動作を行う。
【００２２】赤外線受光部を備えた受信部１０２、デコ
ーダ１０３、及びシャッターメガネ駆動装置１０４には
電源Ｖｄｄから電力が供給されているが、本発明の受信
部においては、受信部１０２に対する電源の供給はスイ
ッチＳＷ１０６によってオン／オフされ、常時電源オン
の場合に比べて電力の消費を小さくしている。
ーダ１０３、及びシャッターメガネ駆動装置１０４には
電源Ｖｄｄから電力が供給されているが、本発明の受信
部においては、受信部１０２に対する電源の供給はスイ
ッチＳＷ１０６によってオン／オフされ、常時電源オン
の場合に比べて電力の消費を小さくしている。
【００２３】このスイッチ１０６のオン／オフ制御は、
パルス発生回路１０７からのパルス信号によって行われ
る。パルス信号発生回路１０７の出力は位相比較器１０
８の一方の入力に供給し、前述の受信部１０２の出力を
位相比較器１０８の他方の入力に供給する。
パルス発生回路１０７からのパルス信号によって行われ
る。パルス信号発生回路１０７の出力は位相比較器１０
８の一方の入力に供給し、前述の受信部１０２の出力を
位相比較器１０８の他方の入力に供給する。
【００２４】位相比較器１０８は、パルス発生回路１０
７の出力と受信部１０２の出力とを位相比較して、もし
一致していなければ誤差信号をパルス発生回路１０７に
制御信号として帰還させてパルス発生回路１０７から送
出するパルスの位相を送信装置１０１から送られて来た
コード信号と同期させ、この同期したパルス信号をスイ
ッチＳＷに供給する。
７の出力と受信部１０２の出力とを位相比較して、もし
一致していなければ誤差信号をパルス発生回路１０７に
制御信号として帰還させてパルス発生回路１０７から送
出するパルスの位相を送信装置１０１から送られて来た
コード信号と同期させ、この同期したパルス信号をスイ
ッチＳＷに供給する。
【００２５】この場合のコード信号とパルス発生回路１
０７からの出力パルスの関係を図２に図示する。同図か
ら明らかなとおり、パルス発生回路１０７から送出され
るパルスはコード信号が到来している期間にオンとな
り、コード信号が来ていない期間はオフとなるので、こ
の期間だけ電源をオフにするようにスイッチＳＷ１０６
を制御すれば、その分だけ受信部１０２で消費される電
力を少なくすることができる。
０７からの出力パルスの関係を図２に図示する。同図か
ら明らかなとおり、パルス発生回路１０７から送出され
るパルスはコード信号が到来している期間にオンとな
り、コード信号が来ていない期間はオフとなるので、こ
の期間だけ電源をオフにするようにスイッチＳＷ１０６
を制御すれば、その分だけ受信部１０２で消費される電
力を少なくすることができる。
【００２６】パルス発生回路１０７で発生するパルスの
オン／オフ期間の間隔は送信側から送られてくるコード
信号の周期を検出してその周期に合わせるように制御す
ることによって変えることができる。
オン／オフ期間の間隔は送信側から送られてくるコード
信号の周期を検出してその周期に合わせるように制御す
ることによって変えることができる。
【００２７】この受信部は、動作を安定させるために、
電源を投入しコード信号を受けるまでと、コード信号を
受信してからしばらくの間は、受信部への電源供給はオ
ンの状態にしておく必要がある。
電源を投入しコード信号を受けるまでと、コード信号を
受信してからしばらくの間は、受信部への電源供給はオ
ンの状態にしておく必要がある。
【００２８】以上本発明について実施例の説明ととも
に、説明してきたが、本発明は、上述の実施例の細部に
限定されるものではなく、本発明の技術思想を逸脱しな
い範囲で種々の変形があることは勿論のことである。
に、説明してきたが、本発明は、上述の実施例の細部に
限定されるものではなく、本発明の技術思想を逸脱しな
い範囲で種々の変形があることは勿論のことである。
【００２９】例えば、遠隔制御システムの送信装置とて
は、上記赤外線信号の送信装置の他に電波や超音波が使
える。
は、上記赤外線信号の送信装置の他に電波や超音波が使
える。
【００３０】
【発明の効果】本発明によれば、受信装置の電源を、オ
ン／オフさせることにより、従来の遠隔制御における受
信装置に比べて消費電力が小さいと言う効果がある。
ン／オフさせることにより、従来の遠隔制御における受
信装置に比べて消費電力が小さいと言う効果がある。
【図１】本発明の受信装置の一例を示すブロック図であ
る。
る。
【図２】図１の受信装置の動作を説明するための信号波
形図である。
形図である。
【図３】立体映像装置のシステム構成を示すための装置
外観図である。
外観図である。
【図４】従来の受信装置の一例を示す回路ブロック図で
ある。
ある。
１０１ リモコン送信装置 １０２ 受信装置の信号受信部 １０３ デコーダ １０４ シャッターメガネ駆動回路 １０５ 液晶メガネ １０６ スイッチ １０７ パルス発生回路 １０８ 位相比較器 １０９ 電源
Claims (4)
- 【請求項１】 一定周期で繰り返し送信され、各周期内
に信号伝送期間と休止期間を含む信号を送信する送信装
置と、該送信装置から送信されてくる信号を受信する受
信部を備えた受信側装置と、を含む信号伝送システムに
おける受信装置であって、 上記受信部の電源供給回路をオン・オフ切り替えするス
イッチと、 該スイッチをオン・オフ制御する制御手段と、を備え、
送信されて来る信号の休止期間には該スイッチをオフに
制御して受信部への電源の供給を断つことにより、電源
の電力消費を減らすようにした受信装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の受信装置において、電
源オン・オフ切り替えスイッチの制御手段が、前記スイ
ッチに制御パルス信号を供給するパルス信号発生回路
と、該パルス信号発生回路から供給されるパルス信号と
受信した信号の位相比較を行う位相比較器と、該位相比
較器の出力を上記パルス信号発生回路に帰還する回路か
らなる受信装置。 - 【請求項３】 請求項２に記載の受信装置において、前
記受信部が、送信装置から送られてくる液晶シャッター
メガネの切り替え信号を受信する受信部である遠隔制御
信号受信装置。 - 【請求項４】 請求項２に記載の受信装置において、前
記送信装置が立体テレビジョン受像装置の左右画像に同
期したメガネシャッター切り替え信号の送信装置であっ
て、前記受信部がメガネシャッター信号の受信部である
遠隔制御信号受信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06120095A JP3270886B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 受信装置、シャッターメガネ、及び信号伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP06120095A JP3270886B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 受信装置、シャッターメガネ、及び信号伝送システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08265863A true JPH08265863A (ja) | 1996-10-11 |
| JP3270886B2 JP3270886B2 (ja) | 2002-04-02 |
Family
ID=13164310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP06120095A Expired - Fee Related JP3270886B2 (ja) | 1995-03-20 | 1995-03-20 | 受信装置、シャッターメガネ、及び信号伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3270886B2 (ja) |
Cited By (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN101900885A (zh) * | 2009-05-25 | 2010-12-01 | 索尼公司 | 可在快门眼镜中使用的同步电路和方法 |
| JP2011015191A (ja) * | 2009-07-02 | 2011-01-20 | Panasonic Corp | 映像表示装置、映像視聴用眼鏡、及び映像システム |
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| WO2011068031A1 (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | ソニー株式会社 | 映像表示装置、シャッタ眼鏡、映像表示システム、および通信方法 |
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-
1995
- 1995-03-20 JP JP06120095A patent/JP3270886B2/ja not_active Expired - Fee Related
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