JPH08264074A - 操作キー装置 - Google Patents

操作キー装置

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Publication number
JPH08264074A
JPH08264074A JP6429695A JP6429695A JPH08264074A JP H08264074 A JPH08264074 A JP H08264074A JP 6429695 A JP6429695 A JP 6429695A JP 6429695 A JP6429695 A JP 6429695A JP H08264074 A JPH08264074 A JP H08264074A
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JP
Japan
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holder
key
operation key
function key
arrow
Prior art date
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Pending
Application number
JP6429695A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshitaka Sakimura
俊孝 崎村
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Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP6429695A priority Critical patent/JPH08264074A/ja
Publication of JPH08264074A publication Critical patent/JPH08264074A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】各操作部間の隙間をなくし、加工費を低減さ
せ、操作上の違和感を解消する。 【構成】操作キー19は複数の操作部を一体的に備えた
単一のキーである。操作キー19の下側のホルダー23
には、キー用付勢板26及びホルダー用付勢板27が設
けられている。操作キー19の左辺部又は右辺部を指で
押圧した場合、取付軸24を中心として操作キー19及
びホルダー23が一体となって矢印P又はQ方向に回転
する。その後、指を離すと、ホルダー用付勢板27の付
勢力によって中立位置まで復帰する。操作キー19の上
辺部又は下辺部を押圧した場合、取付軸32を中心とし
て操作キー19のみが矢印R又はS方向に回転する。そ
の後、指を離すと、ホルダー用付勢板26の付勢力によ
って中立位置まで復帰する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キー操作装置に関す
る。詳しくは、単一の操作キーに複数の操作部を設ける
ことによって、各操作部間の隙間をなくし、加工費を低
減させ、操作上の違和感を解消しようとした操作キー装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】図8は上下左右の四方向表示のある操作
キーを備えたオーディオシステムコンポの一例を示す要
部模式図であり、図8において、1はオーディオシステ
ムコンポ、2はCD収納部、3は表示部、4は音量のボ
リューム、5は点滅カーソルであり、本例では音域を示
す。7は共通操作ボタン部、8はコントロールステージ
部、9はコントロールステージ部内の操作キーを示し、
上下、左右の四方向にカーソル5を操作するために集約
配置されたキーである。また12はカセット収納部であ
る。
【0003】このように構成されたオーディオシステム
コンポ等では、上下左右四方向の操作を集約配置した操
作キー9は従来、図9に示すように上下左右にそれぞれ
カーソルを移動させる4つの操作キー9a,9b,9
c,9dの外側周辺部が四角形のフレーム10に串フレ
ーム11を介して一体成形により取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】図9に示したように構
成される四方向操作キー9a〜9dは操作時にそれぞれ
のキーが全て内側矢印方向へ回転するように押されるこ
とになる。このような内側への回転による操作はカーソ
ルがキー表示と逆方向に移動するような感じを受ける。
図10に示した操作キー9cを用いて説明するならば、
本来この操作キー9cはカーソルを左へ移動させるため
のキーであるが、このキー9cを押すと右辺Lが下がる
のでカーソルが右へ移動するものと思ってしまう場合が
ある。
【0005】また、複数の操作キー9a〜9dを集約配
置するため、各操作キー9a〜9dの間に隙間が生じ、
デザインの自由度が制限される。更に、フレーム10及
び串フレーム11の成形が複雑で、加工費が増大すると
いう問題があった。
【0006】そこで、本発明は上述したような課題を解
決したものであって、単一の操作キーで複数の操作を行
うことが可能であって、デザイン上の制約をなくし、加
工費を低減させ、操作上の違和感を解消することができ
る操作キー装置を提案するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、キャビネットに水平方向に回転
可能に取り付けられたホルダーと、ホルダーに垂直方向
に回転可能に取り付けられ、前方から押圧するための複
数の操作部が一体的に設けられた操作キーとを備え、操
作キー及びホルダーを中立位置に付勢する付勢手段がホ
ルダーに設けられたことを特徴とするものである。
【0008】
【作用】ユーザが指で右側又は左側の操作部を押圧した
場合、操作キー及びホルダーが一体となって水平方向に
回転し、ホルダーに設けられた押圧片がタクトスイッチ
を動作させる。ユーザが指を離すと、付勢手段の付勢力
で操作キー及びホルダーが中立位置まで復帰する。ま
た、上側又は下側の操作部を押圧した場合、操作キーの
みが垂直方向に回転し、操作キーに設けられた押圧片が
タクトスイッチを動作させる。指を離すと、付勢手段の
付勢力で操作キーが中立位置まで復帰する。
【0009】
【実施例】続いて、本発明に係るキー操作装置の一実施
例を図面を参照して詳細に説明する。
【0010】図1は本発明に係る操作キー装置をオーデ
ィオシステムコンポに適用した例を示す要部構成図であ
る。同図に示すように本実施例の操作キー19は、例え
ばオーディオシステムコンポの表示部3の右下方にコン
トロールステージ部の一部として配置されている。操作
キー19は、点滅するカーソル5を上下左右にそれぞれ
移動させる4つの操作部19a,19b,19c,19
dを一体的に備えた単一のキーである。
【0011】図2に示すように、操作キー19は矩形に
成形されており、その上辺部、下辺部、左辺部及び右辺
部の4方向にそれぞれ各操作部19a,19b,19
c,19dが設けられている。また、各操作部19a,
19b,19c,19dに該当するそれぞれの辺部の表
面がなだらかに隆起され押圧し易いようになっている。
また、キャビネット18に矩形の取付孔20が設けら
れ、ここに操作キー19が取り付けられている。なお、
操作キー19と取付孔20との隙間は、各操作部19
a,19b,19c,19dの操作時に妨げにならない
ように適宜な間隔に設定されている。
【0012】この操作キー19の表面は、図4及び図5
に示すようにキャビネット18のデザインに合わせて傾
斜して形成されているが、この外観はデザインに応じて
適宜変更できる。また、図3に示すように、操作キー1
9の上部及び下部には後述するタクトスイッチ44a,
44b(図5)を押圧するための円柱状の押圧片21
a,21bが後方に向けてそれぞれ突設されている。
【0013】操作キー19の下側にはホルダー23が配
置されている。このホルダー23には上部及び下部に突
出する円柱状の取付軸24,24が設けられると共に、
その後面の左右には後述するタクトスイッチ44c,4
4d(図4)を押圧するための円柱状の押圧片21c,
21dが後方に向けて突設されている。また、ホルダー
23には、操作キー19を中立位置に保持するための付
勢手段、すなわち後述する2組のキー用付勢板26と2
組のホルダー用付勢板27とが設けられ、更に操作キー
19の押圧片21a,21bを挿通させるための挿通孔
28,28が形成されている。
【0014】図4に示すように、ホルダー23の前面側
の左右にはキー取付部31,31が突設され、その先端
には円柱状の取付軸32,32が外側に向けて形成され
ている。一方、操作キー19の左右側面には、図5に示
すようにキー取付板部34が形成されている。このキー
取付板部34の軸孔33にホルダー23の取付軸32が
挿入され、図3に示すように操作キー19がホルダー2
3に対して垂直方向、すなわち矢印R,S方向に回転可
能に取り付けられている。なお、図4に示すように、キ
ー取付板部34の先端から軸孔33まで傾斜したさそい
溝部35が設けられ、取付軸32を軸孔33に挿入し易
いようになっている。
【0015】また、同図に示すキー用付勢板26,26
は互いに対向して配置され、それぞれ傾斜して立ち上げ
られており、その先端は操作キー19の下面に当接して
いる。このキー用付勢板26は弾性変形が可能なように
薄板状に成形されている。従って、図3に示すように操
作キー19はホルダー23に対して矢印R,S方向に回
転可能に取り付けられているが、上下に配置された2組
のキー用付勢板26の付勢力が作用することによって中
立位置に保持されている。
【0016】図5に示すように、キャビネット18の後
面側にはホルダー用上部取付板部41及びホルダー用下
部取付板部42が突設されている。ホルダー用上部取付
板部41の先端には取付溝41aが形成され、ここにホ
ルダー23の上側の取付軸24が回転可能に挿入されて
いる。また、ホルダー用上部取付板部41の上側にはネ
ジ取付部42が突設され、この先端に頭部よりも径の大
きい座面を有するフランジ付きネジ43が螺合されてい
る。取付軸24は取付溝41aとネジ43の座面との間
に挟持されている。
【0017】また、ホルダー用下部取付板部42は板状
に形成され、その先端寄りの軸孔42aにホルダー23
の下側の取付軸24が回転可能に挿入されている。な
お、ホルダー用下部取付板部42の先端から軸孔42a
の間には傾斜したさそい溝部42bが設けられ、取付軸
24が軸孔42aに挿入し易いようになっている。回転
可能に取り付けられた上下の取付軸24,24によっ
て、図3に示すようにホルダー23がキャビネット18
に対して水平方向、すなわち矢印P,Q方向に回転可能
である。なお、このホルダー23の回転方向は、上述の
操作キー19の回転方向と直交する方向であり、操作キ
ー19はホルダー23に取り付けられているため、ホル
ダー23が回転するときは操作キー19も一体となって
回転する。
【0018】また、図5に示すようにホルダー用付勢板
27,27は互いに対向して配置され、それぞれ傾斜し
て立ち上げられており、その先端がキャビネット18の
後面から突設された規制板43に当接している。このホ
ルダー用付勢板27は弾性変形が可能なように薄板状に
成形されている。従って、図3に示すようにホルダー2
3はキャビネット18(図5)に対して矢印P,Q方向
に回転可能に取り付けられているが、図3に示す左右に
配置された2組のホルダー用付勢板27の付勢力が規制
板43(図5)に作用することによって中立位置に保持
されている。
【0019】更に、図4及び図5に示すように、ホルダ
ー23の後方にはプリント基板45が配置され、その前
面側にはタクトスイッチ44a,44b,44c,44
dが押圧片21a,21b,21c,21dに対応して
取り付けられている。この押圧片21a,21b,21
c,21dの先端とタクトスイッチ44a,44b,4
4c,44dとの間はあらかじめ所定間隔に設定されて
いる。
【0020】以上のように構成されたキー操作装置につ
いて、以下その動作について説明する。図6に示すよう
に、例えばユーザが指で操作部19dを押圧した場合、
操作キー19が取付軸32を押圧するので、取付軸24
を中心として操作キー19及びホルダー23が一体とな
って矢印Q方向に回転し、押圧片21dがタクトスイッ
チ44dを押圧してこれを動作させる。このとき、左側
のホルダー用付勢板27が規制板50に押し付けられて
弾性変形させられている。従って、ユーザが指を離すと
ホルダー用付勢板27の復元力が作用し、操作キー19
及びホルダー23は中立位置まで復帰し、押圧片21d
がタクトスイッチ44dから離れる。同様に、操作部1
9cが押圧された場合、操作キー19が取付軸32を押
圧するために操作キー19及びホルダー23が一体とな
って矢印P方向に回転し、押圧片21cによりタクトス
イッチ44cが動作する。
【0021】また、図7に示すように、例えばユーザが
指で操作部19bを押圧した場合、取付軸32を中心と
して操作キー19のみが矢印S方向に回転し、押圧片2
1bがタクトスイッチ44bを押圧してこれを動作させ
る。なお、この回転動作は操作キー19の取付軸32を
中心としたものであるため、上述の操作部19c,19
dを押圧した場合と異なりホルダー23は回転しない。
このとき、操作キー19の下端部が押し付けられて下側
のキー用付勢板26が弾性変形させられている。従っ
て、ユーザが指を離すとキー用付勢板26の復元力が作
用し、操作キー19は中立位置まで復帰し、押圧片21
bがタクトスイッチ44bから離れる。同様に、操作部
19aが押圧された場合、操作キー19が矢印R方向に
回転し、押圧片21aによりタクトスイッチ44aが動
作する。
【0022】以上述べたように、本発明に係るキー操作
装置では、単一の操作キーで複数の操作を行うことが可
能である。例えば、図1に示したカーソル5を左側に移
動させて低音域側を選択する場合、図2に示した操作部
19cを矢印P方向に押す。同様にカーソル5を右側に
移動させて高音域側が選択する場合は、操作部19dを
矢印Q方向に押す。同様にカーソル5を上側に移動させ
て音域を強調する場合は、操作部19aを矢印R方向に
押す。同様にカーソル5を下側に移動させて一旦強調さ
れた音を抑える場合は、操作部19bを矢印S方向に押
す。このように本実施例ではカーソル移動方向と同一の
操作部を押すことによってスイッチをオンさせることが
でき、操作上の違和感が解消される。
【0023】また、図2に示すように操作キー19に各
操作部19a,19b,19c,19dが設けられてい
るため、各操作部19a,19b,19c,19dの間
に隙間が生じないのでデザイン上の自由度が増すと共
に、従来のように複雑な加工が不要であるので原価を低
減することができる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、キャビネ
ットに水平方向に回転可能に取り付けられたホルダー
と、ホルダーに垂直方向に回転可能に取り付けられ、前
方から押圧するための複数の操作部が一体的に設けられ
た操作キーとを備え、操作キー及びホルダーを中立位置
に付勢する付勢手段がホルダーに設けたものである。
【0025】従って、単一の操作キーで複数の操作を行
うことが可能であるので、デザイン上の自由度が増し、
複雑な加工が不要で加工費を低減させることが可能であ
る。更に、カーソルの移動方向に対応する方向に操作キ
ーを回転させることができるので、操作上の違和感を解
消することが可能になる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る操作キー装置と表示部を示すオー
ディオシステムコンポの要部構成図である。
【図2】操作キー19の形状を示す正面図である。
【図3】ホルダー23の形状を示す正面図である。
【図4】図3のA矢視図である。
【図5】図3のB矢視図である。
【図6】操作部19dが押圧された場合を示す断面図で
ある。
【図7】操作部19bが押圧された場合を示す断面図で
ある。
【図8】カーソル操作キーを備えたオーディオシステム
コンポの一例を示す要部模式図である。
【図9】従来の操作キー装置を説明するための図であ
る。
【図10】従来の操作キーの回転方向を示す図である。
【符号の説明】
1 オーディオシステムコンポ 2 CD収納部 3 表示部 4 ボリューム 5 カーソル 7 共通操作ボタン部 8 コントロールステージ部 9,9a,9b,9c,9d,19 操作キー 18 キャビネット 19a,19b,19c,19d 操作部 20 取付孔 21a,21b,21c,21d 押圧片 24,32 取付軸 26 キー用付勢板 27 ホルダー用付勢板 44a,44b,44c,44d タクトスイッチ 50 規制板
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成7年6月1日
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0001
【補正方法】変更
【補正内容】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、操作キー装置に関す
る。詳しくは、単一の操作キーに複数の操作部を設ける
ことによって、各操作部間の隙間をなくし、加工費を低
減させ、操作上の違和感を解消しようとした操作キー装
置に関する。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【実施例】続いて、本発明に係る操作キー装置の一実施
例を図面を参照して詳細に説明する。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】以上のように構成された操作キー装置につ
いて、以下その動作について説明する。図6に示すよう
に、例えばユーザが指で操作部19dを押圧した場合、
操作キー19が取付軸32を押圧するので、取付軸24
を中心として操作キー19及びホルダー23が一体とな
って矢印Q方向に回転し、押圧片21dがタクトスイッ
チ44dを押圧してこれを動作させる。このとき、左側
のホルダー用付勢板27が規制板50に押し付けられて
弾性変形させられている。従って、ユーザが指を離すと
ホルダー用付勢板27の復元力が作用し、操作キー19
及びホルダー23は中立位置まで復帰し、押圧片21d
がタクトスイッチ44dから離れる。同様に、操作部1
9cが押圧された場合、操作キー19が取付軸32を押
圧するために操作キー19及びホルダー23が一体とな
って矢印P方向に回転し、押圧片21cによりタクトス
イッチ44cが動作する。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0022
【補正方法】変更
【補正内容】
【0022】以上述べたように、本発明に係る操作キー
装置では、単一の操作キーで複数の操作を行うことが可
能である。例えば、図1に示したカーソル5を左側に移
動させて低音域側を選択する場合、図2に示した操作部
19cを矢印P方向に押す。同様にカーソル5を右側に
移動させて高音域側が選択する場合は、操作部19dを
矢印Q方向に押す。同様にカーソル5を上側に移動させ
て音域を強調する場合は、操作部19aを矢印R方向に
押す。同様にカーソル5を下側に移動させて一旦強調さ
れた音を抑える場合は、操作部19bを矢印S方向に押
す。このように本実施例ではカーソル移動方向と同一の
操作部を押すことによってスイッチをオンさせることが
でき、操作上の違和感が解消される。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャビネットに水平方向に回転可能に取
    り付けられたホルダーと、 上記ホルダーに垂直方向に回転可能に取り付けられ、前
    方から押圧するための複数の操作部が一体的に設けられ
    た操作キーとを備え、 上記操作キー及び上記ホルダーを中立位置に付勢する付
    勢手段が上記ホルダーに設けられたことを特徴とする操
    作キー装置。
  2. 【請求項2】 上記付勢手段は上記キャビネットに作用
    して上記ホルダーを中立位置に付勢する第1の付勢手段
    と、 上記操作キーに作用して上記操作キーを中立位置に付勢
    する第2の付勢手段とからなることを特徴とする請求項
    1記載の操作キー装置。
JP6429695A 1995-03-23 1995-03-23 操作キー装置 Pending JPH08264074A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6429695A JPH08264074A (ja) 1995-03-23 1995-03-23 操作キー装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6429695A JPH08264074A (ja) 1995-03-23 1995-03-23 操作キー装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08264074A true JPH08264074A (ja) 1996-10-11

Family

ID=13254148

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6429695A Pending JPH08264074A (ja) 1995-03-23 1995-03-23 操作キー装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH08264074A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6781076B2 (en) 2002-07-30 2004-08-24 Japan Aviation Electronics Industry Limited Swing type multi-way switch

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6781076B2 (en) 2002-07-30 2004-08-24 Japan Aviation Electronics Industry Limited Swing type multi-way switch

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