JPH08261609A - ヒートポンプ式空気調和機の除霜方法 - Google Patents
ヒートポンプ式空気調和機の除霜方法Info
- Publication number
- JPH08261609A JPH08261609A JP7090392A JP9039295A JPH08261609A JP H08261609 A JPH08261609 A JP H08261609A JP 7090392 A JP7090392 A JP 7090392A JP 9039295 A JP9039295 A JP 9039295A JP H08261609 A JPH08261609 A JP H08261609A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compressor
- way valve
- heat pump
- defrosting
- heat exchanger
- Prior art date
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- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 リバースサイクルデフロスト機構を具備する
ヒートポンプ式空気調和機において、暖房運転から除霜
運転に切り換える際及び除霜運転から暖房運転に復帰す
る際、四方弁３の切り換えによって異音が発生するのを
防止する。 【構成】 暖房運転から除霜運転に切り換える際、圧縮
機の運転を一旦停止してヒートポンプサイクル内の高圧
と低圧をバランスさせた後、四方弁を切り換え、しかる
後、圧縮機を再起動する。除霜運転から暖房運転に復帰
する際、圧縮機の運転を一旦停止してヒートポンプサイ
クル内の高圧と低圧をバランスさせた後、四方弁を切り
換えるとともに圧縮機を再起動する。
ヒートポンプ式空気調和機において、暖房運転から除霜
運転に切り換える際及び除霜運転から暖房運転に復帰す
る際、四方弁３の切り換えによって異音が発生するのを
防止する。 【構成】 暖房運転から除霜運転に切り換える際、圧縮
機の運転を一旦停止してヒートポンプサイクル内の高圧
と低圧をバランスさせた後、四方弁を切り換え、しかる
後、圧縮機を再起動する。除霜運転から暖房運転に復帰
する際、圧縮機の運転を一旦停止してヒートポンプサイ
クル内の高圧と低圧をバランスさせた後、四方弁を切り
換えるとともに圧縮機を再起動する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はリーバスサイクルデフロ
スト機構を具備するヒートポンプ式空気調和機の除霜方
法に関する。
スト機構を具備するヒートポンプ式空気調和機の除霜方
法に関する。
【０００２】
【従来の技術及びその課題】従来この種空気調和機にお
いては、暖房運転時、室外熱交換器に着霜したとき、四
方弁を切り換えることによって冷媒を逆向、即ち、冷房
運転時と同じ方向に循環させることによって除霜してい
たが、暖房運転から除霜運転に切り換える際及び除霜運
転から暖房運転に復帰する際、四方弁の切り換えによっ
てヒートポンプサイクル内の高圧と低圧が反転するの
で、異音が発生するという問題があった。
いては、暖房運転時、室外熱交換器に着霜したとき、四
方弁を切り換えることによって冷媒を逆向、即ち、冷房
運転時と同じ方向に循環させることによって除霜してい
たが、暖房運転から除霜運転に切り換える際及び除霜運
転から暖房運転に復帰する際、四方弁の切り換えによっ
てヒートポンプサイクル内の高圧と低圧が反転するの
で、異音が発生するという問題があった。
【０００３】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するために発明されたものであって、第１の発明の要旨
とするところは、圧縮機、四方弁、室外熱交換器、絞り
機構、室内熱交換器等からなるヒートポンプサイクル
と、リバースサイクルデフロスト機構を具備するヒート
ポンプ式空気調和機において、暖房運転から除霜運転に
切り換える際、上記圧縮機の運転を一旦停止して上記ヒ
ートポンプサイクル内の高圧と低圧をバランスさせた
後、上記四方弁を切り換え、しかる後、上記圧縮機を再
起動することを特徴とするヒートポンプ式空気調和機の
除霜方法にある。
するために発明されたものであって、第１の発明の要旨
とするところは、圧縮機、四方弁、室外熱交換器、絞り
機構、室内熱交換器等からなるヒートポンプサイクル
と、リバースサイクルデフロスト機構を具備するヒート
ポンプ式空気調和機において、暖房運転から除霜運転に
切り換える際、上記圧縮機の運転を一旦停止して上記ヒ
ートポンプサイクル内の高圧と低圧をバランスさせた
後、上記四方弁を切り換え、しかる後、上記圧縮機を再
起動することを特徴とするヒートポンプ式空気調和機の
除霜方法にある。
【０００４】第２の発明の要旨とするところは、圧縮
機、四方弁、室外熱交換器、絞り機構、室内熱交換器等
からなるヒートポンプサイクルと、リバースサイクルデ
フロスト機構を具備するヒートポンプ式空気調和機にお
いて、除霜運転から暖房運転に復帰する際、上記圧縮機
の運転を一旦停止してヒートポンプサイクル内の高圧と
低圧をバランスさせた後、上記四方弁を切り換えるとと
もに上記圧縮機を再起動することを特徴とするヒートポ
ンプ式空気調和機の除霜方法にある。
機、四方弁、室外熱交換器、絞り機構、室内熱交換器等
からなるヒートポンプサイクルと、リバースサイクルデ
フロスト機構を具備するヒートポンプ式空気調和機にお
いて、除霜運転から暖房運転に復帰する際、上記圧縮機
の運転を一旦停止してヒートポンプサイクル内の高圧と
低圧をバランスさせた後、上記四方弁を切り換えるとと
もに上記圧縮機を再起動することを特徴とするヒートポ
ンプ式空気調和機の除霜方法にある。
【０００５】第３の発明の要旨とするところは、圧縮
機、四方弁、室外熱交換器、絞り機構、室内熱交換器等
からなるヒートポンプサイクルと、リバースサイクルデ
フロスト機構を具備するヒートポンプ式空気調和機にお
いて、除霜運転から暖房運転に切り換える際、上記圧縮
機の運転を一旦停止してヒートポンプサイクル内の高圧
と低圧をバランスさせた後、上記四方弁を切り換え、し
かる後、上記圧縮機を再起動し、かつ、除霜運転から暖
房運転に復帰する際、上記圧縮機の運転を一旦停止して
上記ヒートポンプサイクル内の高圧と低圧をバランスさ
せた後、上記四方弁を切り換えるとともに上記圧縮機を
再起動することを特徴とするヒートポンプ式空気調和機
の除霜方法にある。
機、四方弁、室外熱交換器、絞り機構、室内熱交換器等
からなるヒートポンプサイクルと、リバースサイクルデ
フロスト機構を具備するヒートポンプ式空気調和機にお
いて、除霜運転から暖房運転に切り換える際、上記圧縮
機の運転を一旦停止してヒートポンプサイクル内の高圧
と低圧をバランスさせた後、上記四方弁を切り換え、し
かる後、上記圧縮機を再起動し、かつ、除霜運転から暖
房運転に復帰する際、上記圧縮機の運転を一旦停止して
上記ヒートポンプサイクル内の高圧と低圧をバランスさ
せた後、上記四方弁を切り換えるとともに上記圧縮機を
再起動することを特徴とするヒートポンプ式空気調和機
の除霜方法にある。
【０００６】
【作用】本発明においては、暖房運転から除霜運転に切
り換える際、圧縮機の運転を一旦停止してヒートポンプ
サイクル内の高圧と低圧をバランスさせた後、四方弁を
切り換え、しかる後、圧縮機を再起動する。
り換える際、圧縮機の運転を一旦停止してヒートポンプ
サイクル内の高圧と低圧をバランスさせた後、四方弁を
切り換え、しかる後、圧縮機を再起動する。
【０００７】除霜運転から暖房運転に復帰する際、圧縮
機の運転を一旦停止してヒートポンプサイクル内の高圧
と低圧をバランスさせた後、四方弁を切り換えるととも
に圧縮機を再起動する。
機の運転を一旦停止してヒートポンプサイクル内の高圧
と低圧をバランスさせた後、四方弁を切り換えるととも
に圧縮機を再起動する。
【０００８】
【実施例】本発明の１実施例が図１ないし図３に示さ
れ、図１は制御フローチャート、図２はタイムチャー
ト、図３は系統図である。図３に示すように、冷房運転
時、圧縮機２から吐出されたガス冷媒は実線矢印で示す
ように、四方弁３を経て室外熱交換器４に入り、ここで
室外フアン７により送られる外気に放熱することによっ
て凝縮液化する。
れ、図１は制御フローチャート、図２はタイムチャー
ト、図３は系統図である。図３に示すように、冷房運転
時、圧縮機２から吐出されたガス冷媒は実線矢印で示す
ように、四方弁３を経て室外熱交換器４に入り、ここで
室外フアン７により送られる外気に放熱することによっ
て凝縮液化する。
【０００９】この液冷媒は絞り機構５を流過する過程で
断熱膨張した後、室内熱交換器６に入り、ここで室内フ
アン８により送られる室内空気を冷却することによって
蒸発気化する。しかる後、このガス冷媒は四方弁３を経
て圧縮機２に戻る。
断熱膨張した後、室内熱交換器６に入り、ここで室内フ
アン８により送られる室内空気を冷却することによって
蒸発気化する。しかる後、このガス冷媒は四方弁３を経
て圧縮機２に戻る。
【００１０】暖房運転時には、圧縮機２から吐出された
冷媒は破線矢印で示すように、四方弁３、室内熱交換器
６、絞り機構５、室外熱交換器４、四方弁３をこの順に
経て圧縮機２に戻る。
冷媒は破線矢印で示すように、四方弁３、室内熱交換器
６、絞り機構５、室外熱交換器４、四方弁３をこの順に
経て圧縮機２に戻る。
【００１１】除霜運転はコントローラ20によって制御さ
れる。コントローラ20の制御フローチャートが図１に、
タイムチャートが図２に示されている。暖房運転時には
圧縮機２がONとなって運転され、かつ、四方弁３がONと
されることによって破線に示すように切り換えられてお
り、室外フアン７及び室内フアン８がONとなって運転さ
れる。除霜運転指令21がコントローラ20に出力される
と、コントローラ20は圧縮機１に出力してこれを停止さ
せる。
れる。コントローラ20の制御フローチャートが図１に、
タイムチャートが図２に示されている。暖房運転時には
圧縮機２がONとなって運転され、かつ、四方弁３がONと
されることによって破線に示すように切り換えられてお
り、室外フアン７及び室内フアン８がONとなって運転さ
れる。除霜運転指令21がコントローラ20に出力される
と、コントローラ20は圧縮機１に出力してこれを停止さ
せる。
【００１２】そして、ヒートポンプサイクル内の高圧と
低圧がバランスしたとき、コントローラ20は四方弁３に
出力してこれをOFF とすることによって実線に示すよう
に切り換えると同時に室内フアン８を OFFとしてこれを
停止させる。しかる後、圧縮機２に出力してこれを再起
動すると同時に室外フアン７をOFFとする。これによっ
て除霜運転が開始され、冷媒は暖房運転時と逆向に、即
ち、冷房運転時と同様図３に実線で示すようにヒートポ
ンプサイクル内を循環する。
低圧がバランスしたとき、コントローラ20は四方弁３に
出力してこれをOFF とすることによって実線に示すよう
に切り換えると同時に室内フアン８を OFFとしてこれを
停止させる。しかる後、圧縮機２に出力してこれを再起
動すると同時に室外フアン７をOFFとする。これによっ
て除霜運転が開始され、冷媒は暖房運転時と逆向に、即
ち、冷房運転時と同様図３に実線で示すようにヒートポ
ンプサイクル内を循環する。
【００１３】除霜運転の解除指令22がコントローラ20に
入力されると、コントローラ20は圧縮機２に出力してこ
れを停止させる。そして、ヒートポンプサイクル内の高
圧と低圧がバランスしたとき、四方弁３に出力してこれ
をONとすることにより破線で示すように切り換え、か
つ、圧縮機２及び室外フアン７に出力してこれを再起動
する。しかる後、室内フアン８に出力してこれを運転す
る。これによって暖房運転に復帰する。
入力されると、コントローラ20は圧縮機２に出力してこ
れを停止させる。そして、ヒートポンプサイクル内の高
圧と低圧がバランスしたとき、四方弁３に出力してこれ
をONとすることにより破線で示すように切り換え、か
つ、圧縮機２及び室外フアン７に出力してこれを再起動
する。しかる後、室内フアン８に出力してこれを運転す
る。これによって暖房運転に復帰する。
【００１４】
【発明の効果】本発明においては、暖房運転から除霜運
転に切り換える際、圧縮機の運転を一旦停止してヒート
ポンプサイクル内の高圧と低圧をバランスさせた後、四
方弁を切り換え、しかる後、圧縮機を再起動するので、
四方弁の切り換え時に発生する異音を低減できる。
転に切り換える際、圧縮機の運転を一旦停止してヒート
ポンプサイクル内の高圧と低圧をバランスさせた後、四
方弁を切り換え、しかる後、圧縮機を再起動するので、
四方弁の切り換え時に発生する異音を低減できる。
【００１５】また、除霜運転から暖房運転に復帰する
際、圧縮機の運転を一旦停止してヒートポンプサイクル
内の高圧と低圧をバランスさせた後、四方弁を切り換え
るとともに圧縮機を再起動するので、四方弁の切り換え
時に発生する異音を低減できる。
際、圧縮機の運転を一旦停止してヒートポンプサイクル
内の高圧と低圧をバランスさせた後、四方弁を切り換え
るとともに圧縮機を再起動するので、四方弁の切り換え
時に発生する異音を低減できる。
【図１】本発明の１実施例を示す制御フローチャートで
ある。
ある。
【図２】上記実施例のタイムチャートである。
【図３】上記実施例の系統図である。
２ 圧縮機 ３ 四方弁 ４ 室外熱交換器 ５ 絞り機構 ６ 室内熱交換器 ７ 室外フアン ８ 室内フアン 20 コントローラ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片山 康雄 愛知県西春日井郡西枇杷島町字旭町三丁目 １番地 三菱重工業株式会社エアコン製作 所内
Claims (3)
- 【請求項１】 圧縮機、四方弁、室外熱交換器、絞り機
構、室内熱交換器等からなるヒートポンプサイクルと、
リバースサイクルデフロスト機構を具備するヒートポン
プ式空気調和機において、 暖房運転から除霜運転に切り換える際、上記圧縮機の運
転を一旦停止して上記ヒートポンプサイクル内の高圧と
低圧をバランスさせた後、上記四方弁を切り換え、しか
る後、上記圧縮機を再起動することを特徴とするヒート
ポンプ式空気調和機の除霜方法。 - 【請求項２】 圧縮機、四方弁、室外熱交換器、絞り機
構、室内熱交換器等からなるヒートポンプサイクルと、
リバースサイクルデフロスト機構を具備するヒートポン
プ式空気調和機において、 除霜運転から暖房運転に復帰する際、上記圧縮機の運転
を一旦停止してヒートポンプサイクル内の高圧と低圧を
バランスさせた後、上記四方弁を切り換えるとともに上
記圧縮機を再起動することを特徴とするヒートポンプ式
空気調和機の除霜方法。 - 【請求項３】 圧縮機、四方弁、室外熱交換器、絞り機
構、室内熱交換器等からなるヒートポンプサイクルと、
リバースサイクルデフロスト機構を具備するヒートポン
プ式空気調和機において、 除霜運転から暖房運転に切り換える際、上記圧縮機の運
転を一旦停止してヒートポンプサイクル内の高圧と低圧
をバランスさせた後、上記四方弁を切り換え、しかる
後、上記圧縮機を再起動し、かつ、除霜運転から暖房運
転に復帰する際、上記圧縮機の運転を一旦停止して上記
ヒートポンプサイクル内の高圧と低圧をバランスさせた
後、上記四方弁を切り換えるとともに上記圧縮機を再起
動することを特徴とするヒートポンプ式空気調和機の除
霜方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7090392A JPH08261609A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | ヒートポンプ式空気調和機の除霜方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7090392A JPH08261609A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | ヒートポンプ式空気調和機の除霜方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08261609A true JPH08261609A (ja) | 1996-10-11 |
Family
ID=13997316
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7090392A Withdrawn JPH08261609A (ja) | 1995-03-23 | 1995-03-23 | ヒートポンプ式空気調和機の除霜方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08261609A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004106819A1 (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-09 | Daikin Industries, Ltd. | 冷凍装置 |
| CN1297792C (zh) * | 1999-06-07 | 2007-01-31 | 三菱重工业株式会社 | 使用热泵的车辆空调器 |
| US9239183B2 (en) | 2012-05-03 | 2016-01-19 | Carrier Corporation | Method for reducing transient defrost noise on an outdoor split system heat pump |
| CN111156589A (zh) * | 2020-01-02 | 2020-05-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调的控制方法、装置、空调系统、存储介质和处理器 |
| CN112923518A (zh) * | 2021-02-04 | 2021-06-08 | 海信（山东）空调有限公司 | 空调控制方法及装置、空调器和计算机可读存储介质 |
| JP2022510618A (ja) * | 2018-12-29 | 2022-01-27 | 広東美的制冷設備有限公司 | 空調システムの制御方法、空調システムの制御装置、空調システム、電子機器、及び記憶媒体 |
-
1995
- 1995-03-23 JP JP7090392A patent/JPH08261609A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1297792C (zh) * | 1999-06-07 | 2007-01-31 | 三菱重工业株式会社 | 使用热泵的车辆空调器 |
| WO2004106819A1 (ja) * | 2003-05-30 | 2004-12-09 | Daikin Industries, Ltd. | 冷凍装置 |
| AU2004243769B2 (en) * | 2003-05-30 | 2007-07-26 | Daikin Industries, Ltd. | Refrigerating apparatus |
| US7305846B2 (en) | 2003-05-30 | 2007-12-11 | Daikin Industries, Ltd. | Freezing device |
| CN100443834C (zh) * | 2003-05-30 | 2008-12-17 | 大金工业株式会社 | 冷冻装置 |
| US9239183B2 (en) | 2012-05-03 | 2016-01-19 | Carrier Corporation | Method for reducing transient defrost noise on an outdoor split system heat pump |
| JP2022510618A (ja) * | 2018-12-29 | 2022-01-27 | 広東美的制冷設備有限公司 | 空調システムの制御方法、空調システムの制御装置、空調システム、電子機器、及び記憶媒体 |
| CN111156589A (zh) * | 2020-01-02 | 2020-05-15 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调的控制方法、装置、空调系统、存储介质和处理器 |
| CN111156589B (zh) * | 2020-01-02 | 2021-04-09 | 珠海格力电器股份有限公司 | 空调的控制方法、装置、空调系统、存储介质和处理器 |
| CN112923518A (zh) * | 2021-02-04 | 2021-06-08 | 海信（山东）空调有限公司 | 空调控制方法及装置、空调器和计算机可读存储介质 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020604 |